JPH05298089A - レジスタ - Google Patents

レジスタ

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JPH05298089A
JPH05298089A JP4106395A JP10639592A JPH05298089A JP H05298089 A JPH05298089 A JP H05298089A JP 4106395 A JP4106395 A JP 4106395A JP 10639592 A JP10639592 A JP 10639592A JP H05298089 A JPH05298089 A JP H05298089A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
register
processing unit
central processing
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP4106395A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiko Nakagawa
昌彦 中川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 プログラムサイズの縮小化が図れ、又データ
格納領域の有効利用を図ることができるレジスタを提供
する。 【構成】 中央演算処理装置に接続されるレジスタの各
ビットデータによって該レジスタの各ビットに対応する
回路の動作制御を行うレジスタにおいて、一つのアドレ
スにて指定されるレジスタ9に、データの書き込み及び
当該書き込まれたデータの読み出しが可能な第1領域1
2と、0又は1のデータの書き込み動作により上記回路
を動作させ、上記中央演算処理装置が上記第1領域にア
クセスする際には上記回路を動作させない1又は0のデ
ータを上記中央演算処理装置へ送出する第2領域4,7
と、を共に備えたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば中央演算処理装
置に接続されるレジスタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、中央演算処理装置と組み合わ
されるレジスタのタイプとして、例えば当該レジスタの
あるビットに「1」を書き込めば「1」が読みだせる、即ち
当該レジスタに書き込んだ値が読めるタイプのものと、
逆に、書き込んだ値が読み出せない、即ちレジスタへの
値の書込動作にて該レジスタに接続される次段の装置の
動作を制御するタイプのものとがある。一方、中央演算
処理装置が処理する命令の一つに、あるレジスタに書き
込まれた値を読み出し、必要なビットのみのセットもし
くはリセットを行い、セットあるいはリセットしたデー
タを上記レジスタに書き込む動作を1ステップの命令で
実行する機能である、ビット操作命令がある。
【0003】レジスタにおける各ビットデータによって
ある単一の機能を行う単一機能回路の動作が制御される
ような場合に該レジスタの各ビットデータを制御する方
法として、上述した書き込んだ値を読み出せないタイプ
のレジスタにあっては、図4に示すように、起動したい
上記単一機能回路に対応する上記レジスタのビットデー
タのみを起動させるべき値とし、その他のビットデータ
は起動しない値として即値でアキュームレータに読み込
み、このアキュームレータから上記レジスタにその値を
書き込む方法があり、又、書き込んだ値を読めるタイプ
のレジスタにあっては、上記ビット操作命令によれば良
い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述した、
書き込んだ値を読み出せないビットと、上述した、書き
込んだ値が読み出せるビットとを同じレジスタ、即ち同
じアドレス内に共存したとすると、書き込んだ値を読み
出せないビットにおいては、図5に示すように、書き込
んだときの値がビット操作命令により変化した場合には
元の値に書き直さなければならない。このように、同一
のアドレスに機能の異なるビットを割り付けると、値の
書き直しという余分な命令記述文が必要になりプログラ
ムサイズが大きくなり、プログラム効率がよくないとい
う問題点があり、又、プログラム数の増加に伴う演算時
間の遅延という問題もある。したがって、従来、同一ア
ドレスにおいて上述したような機能の異なるビットを割
り付けることは行なわれておらず、数ビットからなる格
納データにおいても1バイトの領域を占めておりデータ
記憶装置におけるデータ格納領域が効率的に使用されて
いないという問題点もあった。本発明はこのような問題
点を解決するためになされたもので、プログラムサイズ
の縮小化が図れ、演算時間の短縮化が可能で又データ格
納領域の有効利用を図ることができるレジスタを提供す
ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、中央演算処理
装置に接続されるレジスタの各ビットデータによって該
レジスタの各ビットに対応する回路の動作制御を行うレ
ジスタにおいて、一つのアドレスにて指定されるレジス
タに、データの書き込み及び当該書き込まれたデータの
読み出しが可能な第1領域と、0又は1のデータの書き
込み動作により上記回路を動作させ、上記中央演算処理
装置が上記第1領域にアクセスする際には上記回路を動
作させない1又は0のデータを上記中央演算処理装置へ
送出する第2領域と、を共に備えたことを特徴とする。
【0006】尚、上記第2領域は、上記中央演算処理装
置から書込信号が供給されることで上記中央演算処理装
置の送出データを該送出データにより動作制御される回
路へ送出するデータ第1送出手段と、上記中央演算処理
装置から読出信号が供給されることで上記中央演算処理
装置へ上記回路を動作させない1又は0のデータを送出
するデータ第2送出手段とを備えることができ、上記第
1領域はラッチ回路にて構成することができる。
【0007】
【作用】このように構成することで、あるアドレスにお
けるデータ格納場所であるレジスタを指定しビット操作
命令を実行した場合、中央演算処理装置が第1領域にア
クセスする際には第2領域は、該第2領域へのデータの
書き込み動作により動作する回路を動作させないデータ
を中央演算処理装置へ送出するので、従来のように、第
2領域に対応する回路が動作しない値を書き込み直す必
要がなく、プログラムサイズの縮小及び処理時間の短縮
する作用をする。
【0008】
【実施例】本発明のレジスタの一実施例について図1を
参照し以下に説明する。尚、図1に示すレジスタ9は、
複数存在するレジスタの一つであって一のアドレス値が
付されており、また、3ビットから構成され、その内2
ビットは中央演算処理装置1からデータの書き込みのみ
が可能な構成を有し、残り1ビットがデータの読み書き
が可能な構成を有するものである。尚、レジスタ9の構
成ビット数及び上述した内訳内容はもちろん上述したも
のに限られるものではない。又、レジスタ9は中央演算
処理装置1と同じ集積回路内に設けられても良いし、別
設しても良い。
【0009】中央演算処理装置1に接続されるデータバ
スの内の一つの信号線は、レジスタ9の1ビット目の構
成部分の一つであるトライステートバッファ4aの入力
側に接続される。トライステートバッファ4aは、中央
演算処理装置1が送出する書込制御信号の反転信号(以
下、反転書込信号と記す)及びレジスタを指定するため
のアドレス信号を復調するアドレスデコーダ2が送出す
る選択信号の反転信号(以下、反転選択信号と記す)の負
論理積動作を行うAND回路10の出力側がディスエイ
ブル端子に接続され、上記AND回路10より負レベル
の出力信号が供給されることで中央演算処理装置1の出
力信号を反転したデータを送出状態とする。このような
トライステートバッファ4aの出力側は、中央演算処理
装置1が送出する「1」の信号にて機能する単一機能の回
路3に接続される。
【0010】又、トライステートバッファ4aの入力側
には、レジスタ9の1ビット目の構成部分の一つである
トライステートバッファ4bの出力側が接続される。ト
ライステートバッファ4bは、入力側が接地され、中央
演算処理装置1が送出する読出制御信号の反転信号(以
下、反転読出信号と記す)及び上記アドレスデコーダ2
が送出する上記反転選択信号の負論理積動作を行うAN
D回路11の出力側がディスエイブル端子に接続され、
上記AND回路11より負レベルの出力信号が供給され
ることで中央演算処理装置1へ負レベルのデータを送出
状態とする。尚、上述したトライステートバッファ4a
及び4bにてレジスタ9の1ビット目を構成する。
【0011】上述した、レジスタ9の1ビット目と同様
に、レジスタ9の2ビット目も同様に構成される。すな
わち、中央演算処理装置1の一つの信号線は、レジスタ
9の2ビット目の構成部分の一つであるトライステート
バッファ7aの入力側に接続される。トライステートバ
ッファ7aは、上記AND回路10の出力側がディスエ
イブル端子に接続され、上記AND回路10より負レベ
ルの出力信号が供給されることで中央演算処理装置1の
出力信号をデータ送出状態とする。このようなトライス
テートバッファ7aの出力側は、中央演算処理装置1の
「0」の出力信号にて機能する単一機能の回路8に接続さ
れる。
【0012】又、トライステートバッファ7aの入力側
には、レジスタ9の2ビット目の構成部分の一つである
トライステートバッファ7bの出力側が接続される。ト
ライステートバッファ7bは、入力側が所定電位の電源
に接続され、上記AND回路11の出力側がディスエイ
ブル端子に接続され、上記AND回路11より負レベル
の出力信号が供給されることで中央演算処理装置1へ正
レベルのデータを送出状態とする。尚、上述したトライ
ステートバッファ7a及び7bにてレジスタ9の2ビット
目を構成する。以上説明したように、レジスタ9の1及
び2ビットは、書き込みのみが行えるビットを構成して
いる。
【0013】レジスタ9の3ビット目は、データの読み
書きが行えるビットである。中央演算処理装置1の一つ
の信号線は、レジスタ9の2ビット目を構成するラッチ
回路12の入力端子に接続される。ラッチ回路12は、
上記AND回路10の出力側がラッチ回路12のクロッ
ク端子に接続され、上記AND回路10より負レベルの
出力信号が供給されることで中央演算処理装置1の出力
信号を取り込む。又、ラッチ回路12の出力側は、次段
の回路に接続されるとともに、上記AND回路11の出
力側がディスエイブル端子に接続されるトライステート
バッファ12aの入力側に接続され、トライステートバ
ッファ12aの出力側は、ラッチ回路12の入力側に接
続される。
【0014】よってラッチ回路12は、AND回路10
から反転書込信号が供給されることで中央演算処理装置
1が送出するデータを取り込み、一方AND回路11か
ら反転読出信号が供給されることでラッチ回路12の格
納データをトライステートバッファ12aを介して中央
演算処理装置1へ送出する。
【0015】このように構成されるレジスタの動作を以
下に説明する。中央演算処理装置1が送出するアドレス
信号にてレジスタが指定される。今、図1に示すレジス
タ9が指定されたとする。次に、中央演算処理装置1が
レジスタ9の1ビット目であるバッファ4に「1」のデー
タを書き込むビット操作命令を実行すると、まず中央演
算処理装置1は読出動作を行うので、AND回路11か
ら反転読出信号が送出されトライステートバッファ4b
が動作状態となり、バッファ4は中央演算処理装置1へ
「0」のデータを送出する。よってバッファ4から「0」の
データが読み出されたことになる。
【0016】次に、中央演算処理装置1は、バッファ4
への書き込み動作を行うことで、AND回路10から反
転書込信号が送出されトライステートバッファ4aが動
作状態となるので、中央演算処理装置1から「1」のデー
タがバッファ4へ送出されバッファ4にはこれが反転さ
れた「0」のデータの書き込みが行なわれる。よってバッ
ファ4から単一機能の回路3のクリア端子へ「0」のデー
タが供給され、単一機能回路3はクリアされる。
【0017】尚、中央演算処理装置1が、レジスタ9の
バッファ4以外のビットを操作するビット操作命令を実
行した場合、中央演算処理装置1は上述したように、バ
ッファ4から「0」のデータを読み出した後、「0」のデー
タをバッファ4へ送出する。よってバッファ4には該
「0」を反転した「1」のデータが書き込まれ、バッファ4
から単一機能回路3へ「1」のデータが送出されるので、
単一機能回路3はクリアされない。
【0018】同様に、中央演算処理装置1がレジスタ9
の2ビット目であるバッファ7に「0」のデータを書き込
むビット操作命令を実行すると、まず中央演算処理装置
1は読出動作を行うので、AND回路11から反転読出
信号が送出されトライステートバッファ7bが動作状態
となり、バッファ7は中央演算処理装置1へ「1」のデー
タを送出する。よってバッファ7から「1」のデータが読
み出されたことになる。次に、中央演算処理装置1は、
バッファ7への書き込み動作を行うことで、AND回路
10から反転書込信号が送出されトライステートバッフ
ァ7aが動作状態となり、バッファ7に「0」のデータが
送出され、バッファ7には「0」のデータの書き込みが行
なわれる。よってバッファ7から単一機能の回路8のク
リア端子へ「0」のデータが送出される。よって、単一機
能回路8はクリアされる。
【0019】尚、中央演算処理装置1が、レジスタ9の
バッファ7以外のビットを操作するビット操作命令を実
行した場合、中央演算処理装置1は上述したように、バ
ッファ7から「1」のデータを読み出した後、再び「1」の
データをバッファ7へ書き込むので、バッファ7から
「1」のデータが単一機能回路8へ送出され、単一機能回
路8はクリアされない。
【0020】一方、ラッチ回路12は、上述したよう
に、AND回路10から反転書込信号が供給されること
で中央演算処理装置1が送出するデータを取り込み、一
方AND回路11から反転読出信号が供給されることで
ラッチ回路12の格納データをトライステートバッファ
12aを介して中央演算処理装置1へ送出する。以上説
明した動作をまとめて図3に示す。
【0021】尚、連続してビット操作命令を実行したと
きのレジスタの変化の様子を図2に示す。
【0022】このようにビット操作命令を有する中央演
算処理装置において、特定値のみを書き込んだ場合のみ
意味を持つビットと、「0」、「1」の両方のデータに対し
て意味を持つビットを同一アドレスのレジスタに配置し
ても、ビット操作命令にて指定された、データの読み書
きが可能なビット以外のビット、即ち書き込みのみが可
能なビットにおけるデータには、当該ビット操作命令の
影響を与えることはなく、1ステップの命令で上記レジ
スタへのデータの書き込みが可能となる。よって、プロ
グラムサイズの縮小を図ることができ、プログラム実行
処理時間の短縮を図ることができる。さらに、プログラ
ムサイズの縮小化によりデータ格納領域の効率利用が図
られる。
【0023】具体例にて示すと、図4及び図5に示す従
来のレジスタを使用した場合、プログラムバイト数はそ
れぞれ4バイトを要し、プログラムの処理時間は5マシ
ンサイクル、10マシンサイクルを要するが、図3に示
す本実施例のレジスタを使用した場合、プログラムバイ
ト数は2バイト、処理時間は5マシンサイクルにてす
む。
【0024】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、あ
るアドレスにおけるデータ格納場所であるレジスタを指
定しビット操作命令を実行した場合、中央演算処理装置
が第1領域にアクセスする際には第2領域は、該第2領
域へのデータの書き込み動作により動作する回路を動作
させないデータを中央演算処理装置へ送出するので、従
来のように、第2領域に対応する回路が動作しない値を
書き込み直す必要がなく、プログラムサイズの縮小及び
処理時間の短縮を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のレジスタの一実施例における構成を
示すブロック図である。
【図2】 本発明のレジスタにおいて、連続してビット
操作命令を実行したときのレジスタの変化の様子を示す
図である。
【図3】 本発明のレジスタに対する動作を示すフロー
チャートである。
【図4】 従来のレジスタに対する動作を示すフローチ
ャートである。
【図5】 従来のレジスタに対する動作を示すフローチ
ャートである。
【符号の説明】
1…中央演算処理装置、3…単一機能の回路、4…バッ
ファ、7…バッファ、8…単一機能の回路、9…レジス
タ、10及び11…AND回路。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中央演算処理装置に接続されるレジスタ
    の各ビットデータによって該レジスタの各ビットに対応
    する回路の動作制御を行うレジスタにおいて、一つのア
    ドレスにて指定されるレジスタに、データの書き込み及
    び当該書き込まれたデータの読み出しが可能な第1領域
    と、0又は1のデータの書き込み動作により上記回路を
    動作させ、上記中央演算処理装置が上記第1領域にアク
    セスする際には上記回路を動作させない1又は0のデー
    タを上記中央演算処理装置へ送出する第2領域と、を共
    に備えたことを特徴とするレジスタ。
  2. 【請求項2】 上記第2領域は、上記中央演算処理装置
    から書込信号が供給されることで上記中央演算処理装置
    の送出データを該送出データにより動作制御される回路
    へ送出するデータ第1送出手段と、上記中央演算処理装
    置から読出信号が供給されることで上記中央演算処理装
    置へ上記回路を動作させない1又は0のデータを送出す
    るデータ第2送出手段とを有する請求項1記載のレジス
    タ。
  3. 【請求項3】 上記第1領域はラッチ回路にて構成され
    る、請求項1又は2記載のレジスタ。
JP4106395A 1992-04-24 1992-04-24 レジスタ Pending JPH05298089A (ja)

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