JPH0529817U - 自動車のバツクドア構造 - Google Patents
自動車のバツクドア構造Info
- Publication number
- JPH0529817U JPH0529817U JP7922291U JP7922291U JPH0529817U JP H0529817 U JPH0529817 U JP H0529817U JP 7922291 U JP7922291 U JP 7922291U JP 7922291 U JP7922291 U JP 7922291U JP H0529817 U JPH0529817 U JP H0529817U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lift gate
- garnish
- back window
- window glass
- gate garnish
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Seal Device For Vehicle (AREA)
- Window Of Vehicle (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 バックウィンドガラス2の下縁部を覆うリフ
トゲートガーニッシュ5と、バックウィンドガラス2の
表面との間に間隙10を設けるとともに、リフトゲート
アウターパネル6の上面に、凹溝を形成して、幅方向両
端部に向かって、次第に、その位置が下がるレインレー
ル9を形成し、さらに、幅方向両端部近傍において、レ
インレール9内の雨水などが、リヤフェンダーレインレ
ール17内に導かれるように構成されている。 【効果】 雨水などは、間隙10を経て、レインレール
9内に導かれ、さらに、リヤフェンダーレインレール1
7内に導かれるので、雨水などが、バックウィンドガラ
ス2の下縁部とリフトゲートガーニッシュ5との間に溜
り、溜まった雨水に、ほこりがつき、後部視界が妨げら
れることを防止することができる。
トゲートガーニッシュ5と、バックウィンドガラス2の
表面との間に間隙10を設けるとともに、リフトゲート
アウターパネル6の上面に、凹溝を形成して、幅方向両
端部に向かって、次第に、その位置が下がるレインレー
ル9を形成し、さらに、幅方向両端部近傍において、レ
インレール9内の雨水などが、リヤフェンダーレインレ
ール17内に導かれるように構成されている。 【効果】 雨水などは、間隙10を経て、レインレール
9内に導かれ、さらに、リヤフェンダーレインレール1
7内に導かれるので、雨水などが、バックウィンドガラ
ス2の下縁部とリフトゲートガーニッシュ5との間に溜
り、溜まった雨水に、ほこりがつき、後部視界が妨げら
れることを防止することができる。
Description
【0001】
本考案は、自動車のバックドア構造に関するものであり、さらに詳細には、後 部視界を大きく確保することのできる自動車のバックドア構造に関するものであ る。
【0002】
バックウィンドガラスを備えた開閉可能なバックドアを有する自動車が知られ ている(たとえば、特開昭60−261727号公報など)。
【0003】
かかるバックドアにおいては、モールにより、バックウィンドガラスの下端部 を挟持して、バックウィンドガラスが、リフトゲートアウターパネルに固定され るが、このモールの上面に、リフトゲートガーニッシュが取付けられるため、バ ックウィンドガラスの表面は、モールの厚さとリフトゲートガーニッシュの厚さ の和に相当するだけ、バックウィンドガラスの上縁部ならびに側縁部を覆うリフ トゲートアウターパネルおよびバックウィンドガラスの下縁部を覆うリフトゲー トガーニッシュの面より、下方に位置している。その結果、バックウィンドガラ スとリフトゲートガーニッシュとの間に形成される凹部に、雨水などが溜り、溜 まった雨水などに、ほこりがついて、水分が蒸発した後に、バックウィンドガラ スに、ほこりが付着したまま残り、見栄えが悪くなるとともに、バックウィンド ガラスの下縁部近傍の視界が妨げられるという問題があった。
【0004】
本考案は、後部視界を大きく確保することのできる自動車のバックドア構造を 提供することを目的とするものである。
【0005】
【考案の構成】 本考案のかかる目的は、バックウィンドガラスの後縁側に、車幅方向に、リフ トゲートガーニッシュが設けられ、前記バックウィンドガラスの表面が、該バッ クウィンドガラスの上側側部ならびに両側部の自動車のボディ面およびリフトゲ ートガーニッシュ面よりも下方に位置する自動車のバックドア構造において、前 記リフトゲートガーニッシュ内へ水を導く流水手段を設け、前記リフトゲートガ ーニッシュ内に、水を該リフトゲートガーニッシュの外部へ導く排水手段を設け ることによって達成される。
【0006】 本考案の好ましい実施態様においては、前記排水手段が、リフトゲートアウタ ーパネルに形成された凹溝を含んでいる。 本考案のさらに好ましい実施態様においては、前記リフトゲートガーニッシュ の内面と前記リフトゲートアウターパネルの上面とに取付けられ、前記リフトゲ ートガーニッシュ内の後方空間を、前記排水手段からシールするリフトゲートイ ンナーパネルが設けられている。
【0007】 本考案のさらに他の好ましい実施態様においては、前記流水手段が、前記バッ クウィンドガラスの表面と前記リフトゲートガーニッシュとの間に設けられた間 隙を含んでいる。
【0008】
本考案によれば、リフトゲートガーニッシュ内へ水を導く流水手段を設け、リ フトゲートガーニッシュ内に、水をリフトゲートガーニッシュの外部へ導く排水 手段を設けているので、雨水などは、リフトゲートガーニッシュとバックウィン ドガラス表面との間の流水手段から、リフトゲートガーニッシュ内の排水手段に 導かれ、排水されるので、溜まった雨水などに、ほこりがついて、バックウィン ドガラスの下縁部近傍の視界が妨げられることを効果的に防止することができ、 後部視界を大きく確保することが可能になる。
【0009】 本考案の好ましい実施態様によれば、排水手段が、リフトゲートアウターパネ ルに形成された凹溝を含んでいるので、簡易な構成で、雨水などを排水すること が可能になる。 本考案のさらに好ましい実施態様によれば、リフトゲートガーニッシュの内面 とリフトゲートアウターパネルの上面とに取付けられ、リフトゲートガーニッシ ュ内の後方空間を、排水手段からシールするリフトゲートインナーパネルが設け られているので、リフトゲートガーニッシュ内に導かれた雨水などを、確実に、 排水手段内に導くことが可能になる。
【0010】 本考案のさらに他の好ましい実施態様によれば、流水手段が、バックウィンド ガラス表面とリフトゲートガーニッシュとの間に設けられた間隙を含んでいるの で、流水手段を組み付けるための工数の増加を招くことなく、雨水などを確実に 排水することが可能になる。
【0011】
以下、添付図面に基づき、本考案の好ましい実施例につき、詳細に説明を加え る。 図1は、本考案の実施例に係る自動車のバックドア構造を備えた自動車の略斜 視図であり、図2は、第1図のA−A線略断面図、図3は、第1図のB−B線略 断面図、図4は、第1図のC−C線略断面図である。
【0012】 図1ないし図4において、自動車1は、バックウィンドガラス2およびバーチ カルウィンド3を備えたバックドア4を有している。バックウィンドガラス2の 下縁部は、リフトゲートガーニッシュ5により覆われ、その側縁部および上縁部 は、リフトゲートアウターパネル6によって覆われており、リフトゲートガーニ ッシュ5は、さらに、バーチカルウィンド3の上縁部を覆っている。
【0013】 図2に示されるように、バックウィンドガラス2の下縁部下面は、メンバーイ ンナーパネル7と閉断面を形成するリフトゲートアウターパネル6の上面に、取 付部材8を介して、取付けられており、バックウィンドガラス2の下縁部の後下 方のリフトゲートアウターパネル6の上面の一部は、凹状に形成され、レインレ ール9を形成している。雨水などが、レインレール9内に流入するように、リフ トゲートガーニッシュ5とバックウィンドガラス2の下縁部上面との間には、間 隙10が形成されている。リフトゲートアウターパネル6とメンバーインナーパ ネル7の一端部は、取付部材11を介して、バーチカルウィンド3の上縁部内面 に取付けられている。リフトゲートガーニッシュ5は、リフトゲートアウターパ ネル6にボルト結合された取付けブラケット12に取付けられ、また、レインレ ール9内に流入した雨水などが、レインレール9からあふれて、リフトゲートガ ーニッシュ5と取付けブラケット12との間の空間内に浸入することがないよう に、リフトゲートガーニッシュ5の内面に、その一端部が取付けられたリフトゲ ートガーニッシュインナーパネル13が、シール部材14により、リフトゲート アウターパネル6の上面と取付けブラケット12の一端部に取付けられている。 15は、リフトゲートトリムである。
【0014】 図3および図4に示されるように、レインレール9は、自動車1の幅方向に、 その両端部近傍まで延びており、自動車1の後端部の曲線に沿って、自動車1の 幅方向の中央部から、両端部に向かって、その位置が、次第に下がるように形成 されている。 図4に示されるように、リフトゲートガーニッシュ5の両端部外方にリヤフェ ンダー16の下縁部には、下方に延び、リヤフェンダーレインレール17を形成 するとともに、一端部が、ウェザーストリップ18を介して、リフトゲートイン ナーパネル19に取付けられたリヤフェンダーレインレール形成部材20の他端 部が取付けられており、レインレール9内に流入した雨水などが、リヤフェンダ ーレインレール17に送られ、自動車1の外部に排出されるように構成されてい る。
【0015】 本実施例によれば、リフトゲートガーニッシュ5とバックウィンドガラス2の 下縁部上面との間に、間隙10が形成されるとともに、バックウィンドガラス2 の下縁部の後下方のリフトゲートアウターパネル6の上面の一部が、凹状に形成 され、レインレール9を形成しており、このレインレール9が、自動車の幅方向 の両端部に向かって、その位置が下がるように形成され、さらに、自動車の幅方 向の両端部近傍において、リヤフェンダーレインレール17内に、雨水などを導 くように構成されているので、バックウィンドガラス2の下縁部近傍とリフトゲ ートガーニッシュ5との間に、雨水などが溜まることがなく、したがって、溜ま った雨水などに、ほこりがついて、後部視界が妨げられることを、確実に、防止 することが可能になる。
【0016】 本考案は、以上の実施例に限定されることなく、実用新案登録請求の範囲に記 載された考案の範囲内で、種々の変更が可能であり、それらも、本考案の範囲内 に包含されるものであることは言うまでもない。 たとえば、前記実施例においては、リフトゲートガーニッシュ5とバックウィ ンドガラス2の下縁部上面との間に、間隙10を形成して、リフトゲートガーニ ッシュ5内へ水を導く流水手段を形成しているが、リフトゲートガーニッシュ5 とバックウィンドガラス2の下縁部上面との間に、間隙10を形成する代わりに 、リフトゲートガーニッシュ5の上方の縁部を、バックウィンドガラス2の下縁 部上面に当接させるとともに、リフトゲートガーニッシュ5のバックウィンドガ ラス2へ向かって折り曲げられた折曲げ部と上方の縁部との間の壁部を、車体幅 方向に対して、中央部から両端部に向かうにしたがって、下方に位置するように 配置し、車体幅方向の両端部の壁部の下端に、それぞれ、ビニール、その他の材 料からなるチューブを、その開口部が、外部に露出するように配設して、リフト ゲートガーニッシュ5内のリヤフェンダーレインレール17に水を導く流水手段 を形成するようにしてもよい。この場合、車体幅方向の両端部の壁部の下端に、 それぞれ、ビニール、その他の材料からなるチューブを配設する代わりに、リフ トゲートガーニッシュ5の壁部を、車体幅方向に対して、一方の端部から他方の 端部に向かうにしたがって、下方に位置するように配置して、下方に位置する他 方の端部の壁部の下端にのみ、ビニール、その他の材料からなるチューブを、そ の開口部が、外部に露出するように配設して、リフトゲートガーニッシュ5内の リヤフェンダーレインレール17に水を導く流水手段を形成してもよく、さらに は、雨水などが、壁部に沿って、車体幅方向端部の壁部の下端に、配設されたチ ューブ内に、導かれるように、リフトゲートガーニッシュ5の壁部が配置されれ ば、必ずしも、車体幅方向の一方の端部から他方の端部に向かって、一定勾配を もって、リフトゲートガーニッシュ5の壁部が配置されなくともよい。
【0017】
本考案によれば、後部視界を大きく確保することのできる自動車のバックドア 構造を提供することが可能になる。
【図1】図1は、本考案の実施例に係る自動車のバック
ドア構造を備えた自動車の略斜視図である。
ドア構造を備えた自動車の略斜視図である。
【図2】図2は、第1図のA−A線略断面図である。
【図3】図3は、第1図のB−B線略断面図である。
【図4】図4は、第1図のC−C線略断面図である。
1 自動車 2 バックウィンドガラス 3 バーチカルウィンド 4 バックドア 5 リフトゲートガーニッシュ 6 リフトゲートアウターパネル 7 メンバーインナーパネル 8 取付部材 9 レインレール 10 間隙 11 取付部材 12 取付けブラケット 13 リフトゲートガーニッシュインナーパネル 14 シール部材 15 リフトゲートトリム 16 リヤフェンダー 17 リヤフェンダーレインレール 18 ウェザーストリップ 19 リフトゲートインナーパネル 20 リヤフェンダーレインレール形成部材
Claims (4)
- 【請求項1】 バックウィンドガラスの後縁側に、車幅
方向に、リフトゲートガーニッシュが設けられ、前記バ
ックウィンドガラスの表面が、該バックウィンドガラス
の両側部の自動車のボディ面および前記リフトゲートガ
ーニッシュの面よりも下方に位置する自動車のバックド
ア構造において、前記リフトゲートガーニッシュ内へ水
を導く流水手段を設け、前記リフトゲートガーニッシュ
内に、水を該リフトゲートガーニッシュの外部へ導く排
水手段を設けたことを特徴とする自動車のバックドア構
造。 - 【請求項2】 前記排水手段が、リフトゲートアウター
パネルに形成された凹溝を含むことを特徴とする請求項
1に記載の自動車のバックドア構造。 - 【請求項3】 前記リフトゲートガーニッシュの内面と
前記リフトゲートアウターパネルの上面とに取付けら
れ、前記リフトゲートガーニッシュ内の後方空間を、前
記排水手段からシールするリフトゲートインナーパネル
を設けたこと特徴とする請求項1または2に記載の自動
車のバックドア構造。 - 【請求項4】 前記流水手段が、前記バックウィンドガ
ラスの表面と前記リフトゲートガーニッシュとの間に設
けられた間隙を含むことを特徴とする請求項1ないし3
のいずれか1項に記載の自動車のバックドア構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7922291U JPH0529817U (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | 自動車のバツクドア構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7922291U JPH0529817U (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | 自動車のバツクドア構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0529817U true JPH0529817U (ja) | 1993-04-20 |
Family
ID=13683892
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7922291U Pending JPH0529817U (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | 自動車のバツクドア構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0529817U (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016088485A (ja) * | 2014-11-11 | 2016-05-23 | 本田技研工業株式会社 | 車両のテールゲート |
| CN111376689A (zh) * | 2018-12-27 | 2020-07-07 | 全耐塑料公司 | 具有带偏置的固定装置的结构性衬里的尾门 |
| JP2024016971A (ja) * | 2022-07-27 | 2024-02-08 | トヨタ紡織株式会社 | 乗物用ドアトリム |
-
1991
- 1991-09-30 JP JP7922291U patent/JPH0529817U/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016088485A (ja) * | 2014-11-11 | 2016-05-23 | 本田技研工業株式会社 | 車両のテールゲート |
| CN111376689A (zh) * | 2018-12-27 | 2020-07-07 | 全耐塑料公司 | 具有带偏置的固定装置的结构性衬里的尾门 |
| CN111376689B (zh) * | 2018-12-27 | 2026-03-13 | 欧博创行欧洲公司 | 具有带偏置的固定装置的结构性衬里的尾门 |
| JP2024016971A (ja) * | 2022-07-27 | 2024-02-08 | トヨタ紡織株式会社 | 乗物用ドアトリム |
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