JPH05298499A - 認証システム - Google Patents
認証システムInfo
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- JPH05298499A JPH05298499A JP3122091A JP3122091A JPH05298499A JP H05298499 A JPH05298499 A JP H05298499A JP 3122091 A JP3122091 A JP 3122091A JP 3122091 A JP3122091 A JP 3122091A JP H05298499 A JPH05298499 A JP H05298499A
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- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Credit Cards Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 複数の分野にわたるカ−ド機能を1枚のカ−
ドで可能とする認証装置を得る。 【構成】 マイクロプロセッサと、所有者,機能提供
者,機能実行者,所持者等に対応する複数の記憶エリア
が設定されたメモリを含む電子回路を内蔵したICカ−
ドを用い、各記憶エリアのアクセスを行う条件としてあ
らかじめ設定された各記憶エリアに対応するコ−ドと入
力されるコ−ドとの一致を必要とすることを特徴として
いる。
ドで可能とする認証装置を得る。 【構成】 マイクロプロセッサと、所有者,機能提供
者,機能実行者,所持者等に対応する複数の記憶エリア
が設定されたメモリを含む電子回路を内蔵したICカ−
ドを用い、各記憶エリアのアクセスを行う条件としてあ
らかじめ設定された各記憶エリアに対応するコ−ドと入
力されるコ−ドとの一致を必要とすることを特徴として
いる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、認証システムに係り、
特にICカ−ドを用いたシステムのセキュリティに関す
るものである。
特にICカ−ドを用いたシステムのセキュリティに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】一般にICカ−ドは、樹脂カ−ド内にC
PUとメモリを内蔵した構成とされており、カ−ド発行
時にはメモリ内の暗証番号エリアには暗証番号が記憶さ
れている。そして、使用時には正当な使用者であること
を確認するため、メモリ内に記憶されたデ−タの書込み
・読出しに先立って所定の暗証番号を入力し、ICカ−
ドの使用の正当性をチェックしていた。しかし、このよ
うなICカ−ドにおいては、機密性の高いデ−タから機
密性のないデ−タまで、アクセスされるすべてのデ−タ
に対して同一の暗証番号が用いられており、機密水準が
画一化されていた。
PUとメモリを内蔵した構成とされており、カ−ド発行
時にはメモリ内の暗証番号エリアには暗証番号が記憶さ
れている。そして、使用時には正当な使用者であること
を確認するため、メモリ内に記憶されたデ−タの書込み
・読出しに先立って所定の暗証番号を入力し、ICカ−
ドの使用の正当性をチェックしていた。しかし、このよ
うなICカ−ドにおいては、機密性の高いデ−タから機
密性のないデ−タまで、アクセスされるすべてのデ−タ
に対して同一の暗証番号が用いられており、機密水準が
画一化されていた。
【0003】このため、特開昭62−28296号公報
には機密水準を選択できるICカ−ドが提案されてい
る。このICカ−ドでは、メモリ内の暗証番号エリアに
予め複数の暗証番号を記憶しておき、入力される暗証番
号および複数の暗証番号の組合せによってアクセスされ
るデ−タが特定されるように構成されている。
には機密水準を選択できるICカ−ドが提案されてい
る。このICカ−ドでは、メモリ内の暗証番号エリアに
予め複数の暗証番号を記憶しておき、入力される暗証番
号および複数の暗証番号の組合せによってアクセスされ
るデ−タが特定されるように構成されている。
【0004】具体的に用いられる暗証番号としては、例
えば以下に示す3種類のものがある。 (1) カ−ド使用者個人の暗証番号(以下、個人キ−) カ−ド使用者により決定されて登録された暗証番号 (2) カ−ド管理者の暗証番号(以下、管理キ−) カ−ド管理者(例えば銀行業界の統一カ−ドにおいては
個々の銀行)が個人キ−と組合せて用いる暗証番号 (3) カ−ド発行者の暗証番号(以下、発行キ−、上記
の例では銀行協会の統一キ−) カ−ド発行者が個人キ−や管理キ−を書込む時等に用い
る暗証番号
えば以下に示す3種類のものがある。 (1) カ−ド使用者個人の暗証番号(以下、個人キ−) カ−ド使用者により決定されて登録された暗証番号 (2) カ−ド管理者の暗証番号(以下、管理キ−) カ−ド管理者(例えば銀行業界の統一カ−ドにおいては
個々の銀行)が個人キ−と組合せて用いる暗証番号 (3) カ−ド発行者の暗証番号(以下、発行キ−、上記
の例では銀行協会の統一キ−) カ−ド発行者が個人キ−や管理キ−を書込む時等に用い
る暗証番号
【0005】そして、メモリ内の各デ−タのエリア毎
に、図4に示すように、書込み用および読出し用のそれ
ぞれにつき3ビットで対応する機密水準が記憶されてい
る。ここで、「000」はアクセスをすることができな
い機密水準を示す。「001」は個人キ−の入力のみで
アクセスすることができる機密水準であり、銀行での応
用例としては預金高を読出しこれをプリントする場合な
どが挙げられる。「010」は管理キ−のみでアクセス
できるもので、例えば銀行業務に関するデ−タの読出し
などの場合がある。「011」は個人キ−または管理キ
−のいずれか一方によりアクセスできるのもので、預金
残高の読出しなどに用いることができる。「100」は
個人キ−と管理キ−の両方が正しく入力された時にのみ
アクセス可能となる機密水準を示すもので、例えば預金
の預入れまたは引出しの書込みに用いることができる。
「101」は発行キ−のみでアクセスすることができる
もので、カ−ド使用歴の調査などに用いることができ
る。「110」は未定のものであり、「111」はキ−
入力の不要なもので、例えばカ−ド使用上の規約などの
書込み・読出しに使用することができる。
に、図4に示すように、書込み用および読出し用のそれ
ぞれにつき3ビットで対応する機密水準が記憶されてい
る。ここで、「000」はアクセスをすることができな
い機密水準を示す。「001」は個人キ−の入力のみで
アクセスすることができる機密水準であり、銀行での応
用例としては預金高を読出しこれをプリントする場合な
どが挙げられる。「010」は管理キ−のみでアクセス
できるもので、例えば銀行業務に関するデ−タの読出し
などの場合がある。「011」は個人キ−または管理キ
−のいずれか一方によりアクセスできるのもので、預金
残高の読出しなどに用いることができる。「100」は
個人キ−と管理キ−の両方が正しく入力された時にのみ
アクセス可能となる機密水準を示すもので、例えば預金
の預入れまたは引出しの書込みに用いることができる。
「101」は発行キ−のみでアクセスすることができる
もので、カ−ド使用歴の調査などに用いることができ
る。「110」は未定のものであり、「111」はキ−
入力の不要なもので、例えばカ−ド使用上の規約などの
書込み・読出しに使用することができる。
【0006】実際にメモリをアクセスする場合には、図
5に示すようなフロ−でキ−チェックが行われる。すな
わち、メモリ内のデ−タのエリアのアクセスに先立っ
て、個人キ−,管理キ−,発行キ−のうち機密水準に従
った所定のキ−を入力し、対応する暗証番号エリアに記
憶された暗証番号との一致が確認された場合のみその処
理が行われることになる。
5に示すようなフロ−でキ−チェックが行われる。すな
わち、メモリ内のデ−タのエリアのアクセスに先立っ
て、個人キ−,管理キ−,発行キ−のうち機密水準に従
った所定のキ−を入力し、対応する暗証番号エリアに記
憶された暗証番号との一致が確認された場合のみその処
理が行われることになる。
【0007】ところで、ICカ−ドにより提供可能な機
能(はたらき)は、ID機能,決済機能,記録機能と言
われている。ID機能は本人の認証であり、パスポ−ト
や各種組合や、公共企業体等に見られる団体の所属と本
人確認であり、認証が得られれば目的とするサ−ビスの
実行が可能となるものを言う。決済機能は金銭の授受が
目的であり、現金に代わって支払がなされるもので、銀
行キャッシュカ−ドが最も適切な例である。キャッシュ
カ−ド,クレジットカ−ドはそのカ−ドでもって支払や
現金の受取りがそのまま実行される。記録機能は医療分
野における診断デ−タの記憶,記録に見られるように、
その内容自身ないしその経過の情報が本人ないし医療な
どのサ−ビス期間に有効となるものである。
能(はたらき)は、ID機能,決済機能,記録機能と言
われている。ID機能は本人の認証であり、パスポ−ト
や各種組合や、公共企業体等に見られる団体の所属と本
人確認であり、認証が得られれば目的とするサ−ビスの
実行が可能となるものを言う。決済機能は金銭の授受が
目的であり、現金に代わって支払がなされるもので、銀
行キャッシュカ−ドが最も適切な例である。キャッシュ
カ−ド,クレジットカ−ドはそのカ−ドでもって支払や
現金の受取りがそのまま実行される。記録機能は医療分
野における診断デ−タの記憶,記録に見られるように、
その内容自身ないしその経過の情報が本人ないし医療な
どのサ−ビス期間に有効となるものである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来のICカ−ドは以
上のように構成されているので、複数機能分野での利用
においては複数のカ−ドを必要とし、複雑な処理を必要
とする等の問題があった。例えば、公共医療機関におけ
る受診とその支払の銀行自動引落しの場合など、何らか
のID(市民,組合員等の組織の確認と本人確認)機能
と行為の確認(治療などの)決済機能(支払)が共存す
る場合の処理は極めて面倒なものとなる。また、必要十
分な特定の内容のみを認証することが難しく、場合によ
っては他の機能提供者の内容まで知られることになりか
ねないという機密上の不安も残る。
上のように構成されているので、複数機能分野での利用
においては複数のカ−ドを必要とし、複雑な処理を必要
とする等の問題があった。例えば、公共医療機関におけ
る受診とその支払の銀行自動引落しの場合など、何らか
のID(市民,組合員等の組織の確認と本人確認)機能
と行為の確認(治療などの)決済機能(支払)が共存す
る場合の処理は極めて面倒なものとなる。また、必要十
分な特定の内容のみを認証することが難しく、場合によ
っては他の機能提供者の内容まで知られることになりか
ねないという機密上の不安も残る。
【0009】本発明は、上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、複数の分野にわたるカ−ド機能
を1枚のカ−ドで可能とする認証装置を提供しようとす
るものである。
ためになされたもので、複数の分野にわたるカ−ド機能
を1枚のカ−ドで可能とする認証装置を提供しようとす
るものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明に係る請求項1記
載の認証システムは、マイクロプロセッサと、所有者,
機能提供者,機能実行者,所持者に対応する複数の記憶
エリアが設定されたメモリを含む電子回路を内蔵したI
Cカ−ドを用い、各記憶エリアのアクセスを行う条件と
して、あらかじめ設定された各記憶エリアに対応するコ
−ドと入力されるコ−ドとの一致を必要とするものであ
る。
載の認証システムは、マイクロプロセッサと、所有者,
機能提供者,機能実行者,所持者に対応する複数の記憶
エリアが設定されたメモリを含む電子回路を内蔵したI
Cカ−ドを用い、各記憶エリアのアクセスを行う条件と
して、あらかじめ設定された各記憶エリアに対応するコ
−ドと入力されるコ−ドとの一致を必要とするものであ
る。
【0011】また、請求項2記載の認証システムは、所
有者下、上位から機能提供者,機能実行者,所持者等の
順に順位づけしてメモリ内に記憶エリアを設定し、これ
らの記憶エリアに対応するコ−ドの新規設定を行う条件
として、より上位のコ−ドの一致を条件とするものであ
る。また、請求項3記載の認証システムは、機能提供者
が複数存在する場合には、それらに対応する同順位のコ
−ドを、機能提供者と同数分備えたものである。
有者下、上位から機能提供者,機能実行者,所持者等の
順に順位づけしてメモリ内に記憶エリアを設定し、これ
らの記憶エリアに対応するコ−ドの新規設定を行う条件
として、より上位のコ−ドの一致を条件とするものであ
る。また、請求項3記載の認証システムは、機能提供者
が複数存在する場合には、それらに対応する同順位のコ
−ドを、機能提供者と同数分備えたものである。
【0012】
【作用】本発明の認証システムにおいては、あらかじめ
設定された各機能エリアに対応するコ−ドと入力される
コ−ドとが一致した時に、該当する記憶エリアのアクセ
スが可能になる。また、上位のコ−ドが一致した時の
み、その下位のコ−ドの新規設定を行うことが可能にな
る。また、機能提供者が複数存在する場合には、それぞ
れの機能提供者毎に異なるコ−ドが設定され、この場
合、所有者のコ−ドが接続子となる。
設定された各機能エリアに対応するコ−ドと入力される
コ−ドとが一致した時に、該当する記憶エリアのアクセ
スが可能になる。また、上位のコ−ドが一致した時の
み、その下位のコ−ドの新規設定を行うことが可能にな
る。また、機能提供者が複数存在する場合には、それぞ
れの機能提供者毎に異なるコ−ドが設定され、この場
合、所有者のコ−ドが接続子となる。
【0013】
【実施例】図1は本発明の認証システムの構成の一実施
例を示す概念図である。この図において、1は発行元
(カ−ド管理の責任を負う所有者)を証する発行キ−で
あり、本発明においては、各機能を提供する業界,信販
会社等の上位に位置する保証能力のある準公共機関また
は公共機関(新たに設立する)が発行元となる。2は機
能管理キ−であり、例えば銀行業界の統一カ−ドにおい
ては銀行業界の統一キ−である。3は機能実行キ−であ
り、上記の例では個々の銀行が設定するキ−をである。
4は所持者キ−であり、通常の個人が指定する暗証番号
である。5a,5bは他の機能管理キ−であり、機能の
異なる分野における統一キ−、6は他の機能実行キ−で
あり、それぞれ前記機能管理キ−2,機能実行キ−3に
対応するものである。
例を示す概念図である。この図において、1は発行元
(カ−ド管理の責任を負う所有者)を証する発行キ−で
あり、本発明においては、各機能を提供する業界,信販
会社等の上位に位置する保証能力のある準公共機関また
は公共機関(新たに設立する)が発行元となる。2は機
能管理キ−であり、例えば銀行業界の統一カ−ドにおい
ては銀行業界の統一キ−である。3は機能実行キ−であ
り、上記の例では個々の銀行が設定するキ−をである。
4は所持者キ−であり、通常の個人が指定する暗証番号
である。5a,5bは他の機能管理キ−であり、機能の
異なる分野における統一キ−、6は他の機能実行キ−で
あり、それぞれ前記機能管理キ−2,機能実行キ−3に
対応するものである。
【0014】次に、これらのキ−を内蔵したICカ−ド
による認証装置の一部の構成例を図2に示す。図2にお
いて、図1と同一符号は同一のものを示し、401は発
行者コ−ドで、発行者を証するキ−のうち、パスワ−
ド,暗証番号等に相当する16バイト以下のコ−ドであ
る。402,403,404は機能要求フラグで、機能
要求フラグ402は機能管理キ−2の範疇での処理要求
発生のフラグ、403,404は他の機能管理キ−5
a,5bの範疇での処理要求フラグである。405は前
記発行キ−1に関連づけられた情報を記憶するメモリ領
域となる発行者エリアである。7は前記機能管理キ−2
に関連付けられたメモリ領域となる機能管理エリアであ
り、8は前記機能実行キ−3に関連付けられたメモリ領
域となる機能実行エリア、9は所持者エリアで、所持者
キ−4に関連付けられた、例えば使用履歴等の記憶エリ
アとなる。なお、この例においては主として機能管理キ
−2に関連するエリアのみを示しているが、他の機能管
理キ−5a,5bに関連するエリアも同様にICカ−ド
内に存在している。
による認証装置の一部の構成例を図2に示す。図2にお
いて、図1と同一符号は同一のものを示し、401は発
行者コ−ドで、発行者を証するキ−のうち、パスワ−
ド,暗証番号等に相当する16バイト以下のコ−ドであ
る。402,403,404は機能要求フラグで、機能
要求フラグ402は機能管理キ−2の範疇での処理要求
発生のフラグ、403,404は他の機能管理キ−5
a,5bの範疇での処理要求フラグである。405は前
記発行キ−1に関連づけられた情報を記憶するメモリ領
域となる発行者エリアである。7は前記機能管理キ−2
に関連付けられたメモリ領域となる機能管理エリアであ
り、8は前記機能実行キ−3に関連付けられたメモリ領
域となる機能実行エリア、9は所持者エリアで、所持者
キ−4に関連付けられた、例えば使用履歴等の記憶エリ
アとなる。なお、この例においては主として機能管理キ
−2に関連するエリアのみを示しているが、他の機能管
理キ−5a,5bに関連するエリアも同様にICカ−ド
内に存在している。
【0015】次に、本発明の運用方法について説明す
る。カ−ドは発行段階における認証と運用段階における
認証が必要である。発行者はメ−カからカ−ドを購入す
ると、自己のパスワ−ドを発行キ−1として登録し、カ
−ドに記憶させる。この登録,記憶は特殊な装置を用い
て行われる。発行者はそのカ−ドを有効とする元となる
パスワ−ドを登録できるとともに、このカ−ドシステム
全体の安全な運用を維持する責任を負う。発行者は、こ
のカ−ド事業に参加する企業群の代表(組合ないし業界
の代表)と契約し、例えば機能管理キ−2の登録,記憶
を許可する。この登録,記憶は発行キ−1内の機能要求
フラグ402を“1”としたコ−ドを発行キ−1の関数 A=B・f(発行者コ−ド 機能要求フラグ402との
排他的論理和) とし、任意のコ−ドBを選択することによって得られる
コ−ドを設定,記憶させることができる。この記憶がな
されると同時に、機能要求フラグ402は“0”にリセ
ットされる。この機能要求フラグ402のセット,リセ
ットは一度しかできない仕組みである。すなわち、上位
のキ−である発行キ−1によりセットされる機能要求フ
ラグ402は、一度だけリセットされ、その動作は機能
管理キ−2のセットによりなされる。企業群の代表は、
その提供する機能分野の企業と契約し、参加企業を選
択,決定する。
る。カ−ドは発行段階における認証と運用段階における
認証が必要である。発行者はメ−カからカ−ドを購入す
ると、自己のパスワ−ドを発行キ−1として登録し、カ
−ドに記憶させる。この登録,記憶は特殊な装置を用い
て行われる。発行者はそのカ−ドを有効とする元となる
パスワ−ドを登録できるとともに、このカ−ドシステム
全体の安全な運用を維持する責任を負う。発行者は、こ
のカ−ド事業に参加する企業群の代表(組合ないし業界
の代表)と契約し、例えば機能管理キ−2の登録,記憶
を許可する。この登録,記憶は発行キ−1内の機能要求
フラグ402を“1”としたコ−ドを発行キ−1の関数 A=B・f(発行者コ−ド 機能要求フラグ402との
排他的論理和) とし、任意のコ−ドBを選択することによって得られる
コ−ドを設定,記憶させることができる。この記憶がな
されると同時に、機能要求フラグ402は“0”にリセ
ットされる。この機能要求フラグ402のセット,リセ
ットは一度しかできない仕組みである。すなわち、上位
のキ−である発行キ−1によりセットされる機能要求フ
ラグ402は、一度だけリセットされ、その動作は機能
管理キ−2のセットによりなされる。企業群の代表は、
その提供する機能分野の企業と契約し、参加企業を選
択,決定する。
【0016】参加企業は機能実行キ−3を記憶,設定す
ることができ、その仕組みは、前述の機能管理キ−2の
設定に同じく、上位のキ−によって設定される要求フラ
グ(図示せず)の働きによってなされる。所持者は、カ
−ド発行者との契約によってつながるもので、カ−ド発
行者がカ−ドの所有者であり、個人は、そのカ−ドの所
持者(被貸与者)となる。このため、所持者キ−4は発
行者の了解のもとで、発行者により登録される。他の機
能分野に対しても、発行者とその機能分野の代表者との
契約により、他の機能要求フラグ403,404を用い
て同様になされる。以上のように、各種キ−の設定によ
って複数機能分野に対応できるICカ−ドを提供でき
る。
ることができ、その仕組みは、前述の機能管理キ−2の
設定に同じく、上位のキ−によって設定される要求フラ
グ(図示せず)の働きによってなされる。所持者は、カ
−ド発行者との契約によってつながるもので、カ−ド発
行者がカ−ドの所有者であり、個人は、そのカ−ドの所
持者(被貸与者)となる。このため、所持者キ−4は発
行者の了解のもとで、発行者により登録される。他の機
能分野に対しても、発行者とその機能分野の代表者との
契約により、他の機能要求フラグ403,404を用い
て同様になされる。以上のように、各種キ−の設定によ
って複数機能分野に対応できるICカ−ドを提供でき
る。
【0017】次に、他の方面,カ−ドの運用,利用面に
おける実施例について説明する。利用分野においては複
数機能にわたり利用される必要がある。この場合、各種
機能分野内においては、機能管理キ−2(5a,5
b),機能実行キ−3(6),所持者キ−4,発行キ−
1で運用される。図2においては、個々のキ−とキ−対
応のメモリエリアを対応させて図示しているが、個々の
メモリエリアがキ−と一対である必要はない。また、機
能管理エリア7には、機能分野代表としての必要情報が
記憶されるが、取引情報は単一の機能実行エリア8に複
数企業分をまとめる場合と、個々の企業毎に分ける場合
等があり、取引形態により異なる。
おける実施例について説明する。利用分野においては複
数機能にわたり利用される必要がある。この場合、各種
機能分野内においては、機能管理キ−2(5a,5
b),機能実行キ−3(6),所持者キ−4,発行キ−
1で運用される。図2においては、個々のキ−とキ−対
応のメモリエリアを対応させて図示しているが、個々の
メモリエリアがキ−と一対である必要はない。また、機
能管理エリア7には、機能分野代表としての必要情報が
記憶されるが、取引情報は単一の機能実行エリア8に複
数企業分をまとめる場合と、個々の企業毎に分ける場合
等があり、取引形態により異なる。
【0018】複数の機能分野にまたがる場合には、個々
の機能分野においても管理を機能管理キ−2(5a,5
b)の管理者が行うのとは異なり、複数の機能管理者と
その間をつなぐものが必要となる。この場合において、
接続の役をなすものは発行キ−1に付属する機能要求フ
ラグである。ある機能分野において、他の分野のサ−ビ
スを必要とする場合、その該当要求フラグをセットし、
サ−ビス完了によって要求フラグをリセットする。この
場合、発行者エリア405には、サ−ビスを要する他の
機能分野の企業を示すコ−ドないし取引口座とサ−ビス
内容が記入され、該当する要求フラグがセットされる。
そして、会員が該当サ−ビス機関に出向いた時、このエ
リアの情報が確認され、サ−ビスを受けた後要求フラグ
がリセットされる。発行者は、このカ−ド内容を点検す
る機会(有効期限延長時等)に、または適当なタイミン
グで内容をチェックする。
の機能分野においても管理を機能管理キ−2(5a,5
b)の管理者が行うのとは異なり、複数の機能管理者と
その間をつなぐものが必要となる。この場合において、
接続の役をなすものは発行キ−1に付属する機能要求フ
ラグである。ある機能分野において、他の分野のサ−ビ
スを必要とする場合、その該当要求フラグをセットし、
サ−ビス完了によって要求フラグをリセットする。この
場合、発行者エリア405には、サ−ビスを要する他の
機能分野の企業を示すコ−ドないし取引口座とサ−ビス
内容が記入され、該当する要求フラグがセットされる。
そして、会員が該当サ−ビス機関に出向いた時、このエ
リアの情報が確認され、サ−ビスを受けた後要求フラグ
がリセットされる。発行者は、このカ−ド内容を点検す
る機会(有効期限延長時等)に、または適当なタイミン
グで内容をチェックする。
【0019】次に、例えば住民票等の公的機関の保証に
よる本人確認機能、信販会社による決済機能、同一系列
の流通業者(その他小規模の小売業者等も含む)におけ
るサ−ビスおよび決済機能の3種類の機能を1枚のIC
カ−ドで実現する場合について具体的に説明する。この
うち、公的機関の保証による本人確認機能は、まだ実用
段階に入っていないものの、他の機能は既に既存の磁気
カ−ド(いわゆるクレジットカ−ド,メンバ−ズカ−ド
等)によってそれぞれ実現されている。
よる本人確認機能、信販会社による決済機能、同一系列
の流通業者(その他小規模の小売業者等も含む)におけ
るサ−ビスおよび決済機能の3種類の機能を1枚のIC
カ−ドで実現する場合について具体的に説明する。この
うち、公的機関の保証による本人確認機能は、まだ実用
段階に入っていないものの、他の機能は既に既存の磁気
カ−ド(いわゆるクレジットカ−ド,メンバ−ズカ−ド
等)によってそれぞれ実現されている。
【0020】既存のクレジットカ−ドは、発行元が信販
会社であり、信販会社はそのクレジットカ−ドの使用に
よって発生した加盟店の売上金額のうちから一定率の手
数料を徴収することにより業を営んでいる。また、その
代金の決済方法としては、一括払いと複数回の分割払い
がある。一方、メンバ−ズカ−ドは、一般的に同一系列
の流通業者において販売促進を目的として個別に発行さ
れるもので、そのためメンバ−には決済機能の他、割引
等の得点が用意されている。しかし、あくまでも使用で
きるのは同一系列の流通業者内においてのみであり、分
割払いを利用できない場合もある。従来、これらのカ−
ドは磁気カ−ドで構成されており、決済に必要な情報は
磁気テ−プ内に記憶されていた。しかし、従来の磁気テ
−プでは80語程度の容量しかなく、複雑な情報は記憶
できなかった。これに対し、最近のICカ−ドでは20
02語程度まで容量が増加しているため、先に述べたよ
うな3種類の機能を1枚のカ−ドで実現することが可能
になっている。ここで、一番問題になるのはやはりカ−
ドの発行元(カ−ドの所有者)を確定させることである
が、最上位の発行キ−1を管理するという観点からすれ
ば信用がおけ、債務保証能力のある準公共機関(保証協
会等)、公共機関を新たに設立することが望ましい。
会社であり、信販会社はそのクレジットカ−ドの使用に
よって発生した加盟店の売上金額のうちから一定率の手
数料を徴収することにより業を営んでいる。また、その
代金の決済方法としては、一括払いと複数回の分割払い
がある。一方、メンバ−ズカ−ドは、一般的に同一系列
の流通業者において販売促進を目的として個別に発行さ
れるもので、そのためメンバ−には決済機能の他、割引
等の得点が用意されている。しかし、あくまでも使用で
きるのは同一系列の流通業者内においてのみであり、分
割払いを利用できない場合もある。従来、これらのカ−
ドは磁気カ−ドで構成されており、決済に必要な情報は
磁気テ−プ内に記憶されていた。しかし、従来の磁気テ
−プでは80語程度の容量しかなく、複雑な情報は記憶
できなかった。これに対し、最近のICカ−ドでは20
02語程度まで容量が増加しているため、先に述べたよ
うな3種類の機能を1枚のカ−ドで実現することが可能
になっている。ここで、一番問題になるのはやはりカ−
ドの発行元(カ−ドの所有者)を確定させることである
が、最上位の発行キ−1を管理するという観点からすれ
ば信用がおけ、債務保証能力のある準公共機関(保証協
会等)、公共機関を新たに設立することが望ましい。
【0021】図3はより具体的な構成例を示す図で、図
中の各社(または機関)はそれぞれ契約関係にある。図
3において、11は総合保証協会、12は流通業者、1
3a,13bは前記流通業者12の系列の販売代理業
者,直営小売業者である。14は個人会員を示し、15
aは信販会社である。15bは役所などの公共機関で、
本人であることを証明する機能(住民票等と同等)を提
供する。16aは前記信販会社15aと契約した一般加
盟店、16bは同じく前記信販会社15aと契約した、
前記販売代理業者13a,直営小売業者13b等の特別
加盟店、16cは加盟店としての病院で、基本的には一
般加盟店16aと同格のものである。16d,16eは
それぞれ前記公共機関と提携した病院,図書館、17は
支払用の金融機関である。
中の各社(または機関)はそれぞれ契約関係にある。図
3において、11は総合保証協会、12は流通業者、1
3a,13bは前記流通業者12の系列の販売代理業
者,直営小売業者である。14は個人会員を示し、15
aは信販会社である。15bは役所などの公共機関で、
本人であることを証明する機能(住民票等と同等)を提
供する。16aは前記信販会社15aと契約した一般加
盟店、16bは同じく前記信販会社15aと契約した、
前記販売代理業者13a,直営小売業者13b等の特別
加盟店、16cは加盟店としての病院で、基本的には一
般加盟店16aと同格のものである。16d,16eは
それぞれ前記公共機関と提携した病院,図書館、17は
支払用の金融機関である。
【0022】次に、利用方法について説明する。この実
施例によれば、流通業者12,信販会社15a,公共機
関15bを統括する総合保証協会11が発行元(カ−ド
所有者)となり、入会希望者に対して所定の基準の審査
を行った後、個人とカ−ド貸与の契約を締結する。入会
希望者は、カ−ドの使用に必要な暗証番号を希望する番
号で登録してもらい、後日カ−ドの貸与を受け、各機能
の利用を開始することが可能になる。このカ−ドが入会
希望者に貸与されるまでに、総合保証協会11は3種類
の機能を提供する流通業者12,信販会社15a,公共
機関15bのそれぞれに、使用が許可されたそれぞれの
メモリ領域内への機能の提供に必要なデ−タの書込みを
実行させる。
施例によれば、流通業者12,信販会社15a,公共機
関15bを統括する総合保証協会11が発行元(カ−ド
所有者)となり、入会希望者に対して所定の基準の審査
を行った後、個人とカ−ド貸与の契約を締結する。入会
希望者は、カ−ドの使用に必要な暗証番号を希望する番
号で登録してもらい、後日カ−ドの貸与を受け、各機能
の利用を開始することが可能になる。このカ−ドが入会
希望者に貸与されるまでに、総合保証協会11は3種類
の機能を提供する流通業者12,信販会社15a,公共
機関15bのそれぞれに、使用が許可されたそれぞれの
メモリ領域内への機能の提供に必要なデ−タの書込みを
実行させる。
【0023】ここでは、このようなカ−ドシステムを理
解しやすくするために、流通業者12が自社独自のセキ
ュリティコ−ドを登録する手順について説明する。流通
業者12によるセキュリティコ−ドの登録は、総合保証
協会11によって、あらかじめ登録されたセキュリティ
コ−ドを入力した場合にしかできない仕組みとなってい
るため、ICカ−ドが流通業者12に送付されるのと同
時に総合保証協会11によって初期登録されたセキュリ
ティコ−ドも同時に通知される。これにより、流通業者
12は独自のセキュリティコ−ドを更新登録することが
可能となり、割り当てられた所定のメモリ領域を単独で
アクセスできるようになる。
解しやすくするために、流通業者12が自社独自のセキ
ュリティコ−ドを登録する手順について説明する。流通
業者12によるセキュリティコ−ドの登録は、総合保証
協会11によって、あらかじめ登録されたセキュリティ
コ−ドを入力した場合にしかできない仕組みとなってい
るため、ICカ−ドが流通業者12に送付されるのと同
時に総合保証協会11によって初期登録されたセキュリ
ティコ−ドも同時に通知される。これにより、流通業者
12は独自のセキュリティコ−ドを更新登録することが
可能となり、割り当てられた所定のメモリ領域を単独で
アクセスできるようになる。
【0024】次に、このICカ−ドを販売代理業者13
a,直営小売業者13bにおいて利用するための手順に
ついて説明する。ICカ−ドを使用するためには、当然
ICカ−ド用端末機が必要なわけであるが、そのICカ
−ド用端末機は流通業者12がメ−カ−に発注して製作
させる。発注の際には仮のセキュリティコ−ド(テスト
用コ−ド)を端末機内にハ−ド的に埋め込むように指示
しておき、納品された際にそのセキュリティコ−ドで実
際に動作するかテストし、正常に動作すれば、実際に用
いるセキュリティコ−ドに対応するように内部のスイッ
チを調節して変更する。そして、さらに流通業者12
は、販売代理業者13a,直営小売業者13b等の各サ
−ビス提供者から通知された仮のサ−ビス提供者用コ−
ドを各端末機毎に登録して各サ−ビス提供者に送付す
る。そして、サ−ビス提供者は、端末機の到着と同時
に、サ−ビス提供者用コ−ドを、上記セキュリティコ−
ドの更新登録と同様の手順によって更新登録する。そし
て、更新登録が行われた端末は、サ−ビスを提供すべき
各店頭に配置され、あたかもレジスタの様に用いられ
る。しかし、このような手順でICカ−ドが総合保証協
会11,流通業者12,サ−ビス提供者へと回されるの
は大変煩雑であるので、実用上は総合保証協会11によ
る発行者コ−ド,流通業者12によるセキュリティコ−
ド,個人会員14による暗証番号を用いて代用すること
が望ましい。
a,直営小売業者13bにおいて利用するための手順に
ついて説明する。ICカ−ドを使用するためには、当然
ICカ−ド用端末機が必要なわけであるが、そのICカ
−ド用端末機は流通業者12がメ−カ−に発注して製作
させる。発注の際には仮のセキュリティコ−ド(テスト
用コ−ド)を端末機内にハ−ド的に埋め込むように指示
しておき、納品された際にそのセキュリティコ−ドで実
際に動作するかテストし、正常に動作すれば、実際に用
いるセキュリティコ−ドに対応するように内部のスイッ
チを調節して変更する。そして、さらに流通業者12
は、販売代理業者13a,直営小売業者13b等の各サ
−ビス提供者から通知された仮のサ−ビス提供者用コ−
ドを各端末機毎に登録して各サ−ビス提供者に送付す
る。そして、サ−ビス提供者は、端末機の到着と同時
に、サ−ビス提供者用コ−ドを、上記セキュリティコ−
ドの更新登録と同様の手順によって更新登録する。そし
て、更新登録が行われた端末は、サ−ビスを提供すべき
各店頭に配置され、あたかもレジスタの様に用いられ
る。しかし、このような手順でICカ−ドが総合保証協
会11,流通業者12,サ−ビス提供者へと回されるの
は大変煩雑であるので、実用上は総合保証協会11によ
る発行者コ−ド,流通業者12によるセキュリティコ−
ド,個人会員14による暗証番号を用いて代用すること
が望ましい。
【0025】以下、同様にして信販会社15a,役所等
の公共機関15bのコ−ド等が登録される。例えば、流
通業者12の系列の販売代理業者13a,直営小売業者
13bでこのICカ−ドを用いて買物をした場合、決済
方法として、流通業者12と信販会社15aを経由する
2通りが上げられるが、利用者が信販会社15aによる
分割払いを希望するならば、店員は前述した端末機によ
って信販会社15aに対する代金の請求を行う。これに
より、信販会社15aには売上および利用日時等の情報
が報告され、後日売上代金が信販会社15aより送金さ
れてくる。この時、ICカ−ド内に利用高をフラグとし
て記憶させることも可能であり、一定機関内の債務額を
制限して、デフォルトのリスクを回避するのに有効な手
段となる。また、本人確認を容易に行うことができるた
め、ICカ−ドを病院の診察券等として用いることがで
きるほか、決済も容易に行うことが可能となる。
の公共機関15bのコ−ド等が登録される。例えば、流
通業者12の系列の販売代理業者13a,直営小売業者
13bでこのICカ−ドを用いて買物をした場合、決済
方法として、流通業者12と信販会社15aを経由する
2通りが上げられるが、利用者が信販会社15aによる
分割払いを希望するならば、店員は前述した端末機によ
って信販会社15aに対する代金の請求を行う。これに
より、信販会社15aには売上および利用日時等の情報
が報告され、後日売上代金が信販会社15aより送金さ
れてくる。この時、ICカ−ド内に利用高をフラグとし
て記憶させることも可能であり、一定機関内の債務額を
制限して、デフォルトのリスクを回避するのに有効な手
段となる。また、本人確認を容易に行うことができるた
め、ICカ−ドを病院の診察券等として用いることがで
きるほか、決済も容易に行うことが可能となる。
【0026】なお、この発明によって提供できる機能
は、上記の実施例に限定されるものでなく、異なる銀行
間での入出金等の他の様々な機能を組合わせることも可
能であることはいうまでもない。
は、上記の実施例に限定されるものでなく、異なる銀行
間での入出金等の他の様々な機能を組合わせることも可
能であることはいうまでもない。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明はマイクロ
プロセッサと、所有者,機能提供者,機能実行者,所持
者等に対応する複数の記憶エリアが設定されたメモリを
含む電子回路を内蔵したICカ−ドを用い、各記憶エリ
アのアクセスを行う条件として、あらかじめ設定された
各記憶エリアに対応するコ−ドと入力されるコ−ドとの
一致を必要とするので、あらかじめ設定された各機能エ
リアに対応するコ−ドと入力されるコ−ドとが一致した
時に、該当する記憶エリアのアクセスが可能になり、複
数機能分野での利用に適応できるカ−ドを提供すること
ができる。また、所有者下、上位から機能提供者,機能
実行者,所持者の順に順位づけしてメモリ内に記憶エリ
アを設定し、これらの記憶エリアに対応するコ−ドの新
規設定を行う条件として、より上位のコ−ドの一致を条
件とすることにより、上位のコ−ドが一致した時のみ、
その下位のコ−ドの新規設定を行うことが可能になり、
さらに1回の一致条件につき1回のみ下位キ−を設定で
きるようにすることにより、機密性を一層高めることが
できる。また、機能提供者が複数存在する場合には、そ
れぞれの機能提供者毎に異なるコ−ドが設定され、この
場合、所有者のコ−ドが接続子となるので、機密を保持
した状態で複数機能分野に適応することができる。
プロセッサと、所有者,機能提供者,機能実行者,所持
者等に対応する複数の記憶エリアが設定されたメモリを
含む電子回路を内蔵したICカ−ドを用い、各記憶エリ
アのアクセスを行う条件として、あらかじめ設定された
各記憶エリアに対応するコ−ドと入力されるコ−ドとの
一致を必要とするので、あらかじめ設定された各機能エ
リアに対応するコ−ドと入力されるコ−ドとが一致した
時に、該当する記憶エリアのアクセスが可能になり、複
数機能分野での利用に適応できるカ−ドを提供すること
ができる。また、所有者下、上位から機能提供者,機能
実行者,所持者の順に順位づけしてメモリ内に記憶エリ
アを設定し、これらの記憶エリアに対応するコ−ドの新
規設定を行う条件として、より上位のコ−ドの一致を条
件とすることにより、上位のコ−ドが一致した時のみ、
その下位のコ−ドの新規設定を行うことが可能になり、
さらに1回の一致条件につき1回のみ下位キ−を設定で
きるようにすることにより、機密性を一層高めることが
できる。また、機能提供者が複数存在する場合には、そ
れぞれの機能提供者毎に異なるコ−ドが設定され、この
場合、所有者のコ−ドが接続子となるので、機密を保持
した状態で複数機能分野に適応することができる。
【図1】本発明の認証システムの構成の一実施例を示す
概念図である。
概念図である。
【図2】本発明による認証装置の一部の構成を示す図で
ある。
ある。
【図3】より具体的な構成例を示す図である。
【図4】従来の機密装置の構成図である。
【図5】従来の処理フロ−を示す図である。
1 発行キ− 2 機能管理キ− 3 機能実行キ− 4 所持者キ− 5a 他の機能管理キ− 5b 他の機能管理キ− 6 他の機能実行キ− 7 機能管理エリア 8 機能実行エリア 9 所持者エリア 11 総合保証協会 12 流通業者 13a 販売代理業者 13b 直営小売業者 14 個人会員 15a 信販会社 15b 公共機関 16a 一般加盟店 16b 特別加盟店 16c 加盟店としての病院 16d 公共機関と提携した病院 16e 公共機関と提携した図書館 17 金融機関 401 発行者コ−ド 402 機能要求フラグ 403 機能要求フラグ 404 機能要求フラグ 405 発行者エリア
Claims (3)
- 【請求項1】マイクロプロセッサと、所有者,機能提供
者,機能実行者,所持者等に対応する複数の記憶エリア
が設定されたメモリを含む電子回路を内蔵したICカ−
ドを用い、前記各記憶エリアのアクセスを行う条件とし
て、あらかじめ設定された前記各記憶エリアに対応する
コ−ドと入力されるコ−ドとの一致を必要とすることを
特徴とする認証システム。 - 【請求項2】所有者下、上位から機能提供者,機能実行
者,所持者の順に順位づけしてメモリ内に記憶エリアを
設定し、これらの記憶エリアに対応するコ−ドの新規設
定を行う条件として、より上位のコ−ドの一致を条件と
する請求項1記載の認証システム。 - 【請求項3】機能提供者が複数存在する場合には、それ
らに対応する同順位のコ−ドを、前記機能提供者と同数
分備えた請求項1または2記載の認証システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3122091A JPH05298499A (ja) | 1991-02-27 | 1991-02-27 | 認証システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3122091A JPH05298499A (ja) | 1991-02-27 | 1991-02-27 | 認証システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05298499A true JPH05298499A (ja) | 1993-11-12 |
Family
ID=12325350
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3122091A Pending JPH05298499A (ja) | 1991-02-27 | 1991-02-27 | 認証システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05298499A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007304863A (ja) * | 2006-05-11 | 2007-11-22 | Fujitsu Fip Corp | カード管理システム、カード管理サーバ、カード管理方法、プログラム |
-
1991
- 1991-02-27 JP JP3122091A patent/JPH05298499A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007304863A (ja) * | 2006-05-11 | 2007-11-22 | Fujitsu Fip Corp | カード管理システム、カード管理サーバ、カード管理方法、プログラム |
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