JPH0529863Y2 - - Google Patents

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JPH0529863Y2
JPH0529863Y2 JP1987161820U JP16182087U JPH0529863Y2 JP H0529863 Y2 JPH0529863 Y2 JP H0529863Y2 JP 1987161820 U JP1987161820 U JP 1987161820U JP 16182087 U JP16182087 U JP 16182087U JP H0529863 Y2 JPH0529863 Y2 JP H0529863Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は真空多層膜断熱材に用いる傾斜パター
ンを有するデインプル型断熱材に関するものであ
る。
[従来の技術] 従来、人口衛生等の宇宙機器の断熱や極低温液
化ガスタンク等の断熱には、第4図に示すような
フイルム1長手方向に平行する端辺3,3′に対
して平行な等間隔の平行線群7と該平行線群7と
直交する等間隔の平行線群5の交点にデインプル
加工部2を配置した井型格子状デインプルパター
ンを有するアルミ蒸着ポリエステル等のフイルム
1を多層状に配し、且つ各フイルム層間を真空に
したデインプル型真空多層膜断熱材を用いてい
た。
[考案が解決しようとする問題点] しかし、この断熱材を構成するアルミ蒸着ポリ
エステルフイルム等を製造する際、フイルム1を
アルミ蒸着機内で巻き取るときなどに第5図〜第
7図に示すように既に巻き取られたフイルム1の
デインプル加工部2上に更にデインプル加工部2
が重なり合い、またデインプル加工部2が存在し
ない部分にはデインプル加工部2が存在しない部
分が重なり合うのでフイルム1の張力によつてデ
インプル加工部2が圧縮され、特にフイルム1が
蒸着工程中の加熱段階ではデインプル加工部2の
変形が発生した。
同様にデインプル加工したフイルム1をロール
状に巻いた保管する場合や、水平円筒状の熱シー
ルドに巻き付け施工した場合にもデインプル加工
部2が重なり合つてデインプル加工部2の圧縮変
形が発生し、安定した断熱性能が得られなかつ
た。
本考案は上述の問題点を解決するもので、デイ
ンプル型真空多層膜断熱材を構成するデインプル
加工フイルムのデインプル形状の保持と断熱性能
の安定を図ることを目的としている。
[問題点を解決するための手段] 本考案は、フイルム平面上のフイルム長手方向
に平行する端辺の一方に対し角度をなす等間隔の
第1の平行線群とフイルム長手方向に平行する端
辺の他方に対し前記の第1の平行線群とは異なる
角度をなす間隔Dの第2の平行線群との交点上
に、直径dのデインプル加工部を配し、且つ前記
の第1の平行線群とフイルム長手方向の端辺とが
なす最少傾斜角θが、tanθnio=d/Dとなるよ
うにしている。
[作用] 従つて、本考案では傾斜パターンを有するデイ
ンプル配置によつてデインプル加工部の重なりを
防止してデインプルの形状を保持し、デインプル
型真空多層膜断熱材の断熱性能の安定を図る。
[実施例] 以下、図面に基づいて本考案の実施例について
説明する。
第1図は本考案の一実施例を示すもので、フイ
ルム1のフイルム1長手方向の端辺3,3′に対
して角度をなす等間隔の傾斜平行線群4とフイル
ム1長手方向の端辺3,3′に直交する等間隔の
平行線群5との各交点にデインプル加工部2が配
置されデインプル加工部2の傾斜パターンが形成
されている。
また第2図に示すようにフイルム1長手方向の
端辺3,3′に対する傾斜平行線群4の最少傾斜
角θはデインプル加工部2のフイルム1長手方向
のピツチを決定するフイルム1長手方向の端辺
3,3′に直交する等間隔の平行線群5の各間隔
Dとデインプル加工部2の直径dによつて tanθnio=d/D で表わされる。
上述の構成によれば、デインプル加工したフイ
ルム1をロール状に巻き取つたり、水平円筒状の
熱シールドに巻き付け施工しても、傾斜パターン
を有するデインプル加工部の配置によつてデイン
プル加工部2の重なりを防止する。
第3図は本考案の他の実施例で、傾斜平行線群
4と傾斜平行線群6をフイルム1長手方向の3,
3′に対しそれぞれ異なつた角度をなすように交
差させ、各交点上にデインプル加工部2を配置し
たもので、このような配置にしても前記実施例と
同様にデインプル加工部2の重なりを防止でき
る。
なお、本考案は上述の実施例のみに限定される
ものではなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲内
において種々変更を加え得ることは勿論である。
[考案の効果] 以上述べたように本考案の傾斜パターンを有す
るデインプル型断熱材によれば、 (i) デインプル加工部の配置をフイルム長手方向
の端辺に対して平行にならない傾斜パターンと
したことにより、ロール状に巻き取つたり水平
円筒状に巻き付け施工してもデインプル加工部
が重ならず、デインプル加工部の形状が変形し
ない。
(ii) 円筒状の熱シールド等に巻き付け施工しても
デインプル加工部が重ならないので、熱伝導を
さらに少なくでき良好な断熱性能を得ることが
できる。
などの優れた効果を奏し得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す平面図、第2
図は第1図の最少傾斜角を示す図、第3図は本考
案の他の実施例を示す平面図、第4図は従来のデ
インプル配置を示す平面図、第5図は従来のデイ
ンプル配置を有するフイルムの巻き取りを示す斜
視図、第6図は第5図の−断面図、第7図は
第5図の−断面図である。 1はフイルム、2はデインプル加工部、3,
3′は端辺、4,6は傾斜平行線群、5,7は平
行線群を示す。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. フイルム平面上のフイルム長手方向に平行する
    端辺の一方に対し角度をなす等間隔の第1の平行
    線群とフイルム長手方向に平行する端辺の他方に
    対し前記の第1の平行線群とは異なる角度をなす
    間隔Dの第2の平行線群との交点上に、直径dの
    デインプル加工部を配し、且つ前記の第1の平行
    線群とフイルム長手方向の端辺とがなす最少傾斜
    角θが、tanθnio=d/Dとなるようにしたこと
    を特徴とする傾斜パターンを有するデインプル型
    断熱材。
JP1987161820U 1987-10-22 1987-10-22 Expired - Lifetime JPH0529863Y2 (ja)

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JPH0167025U JPH0167025U (ja) 1989-04-28
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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5889516U (ja) * 1981-12-11 1983-06-17 田島ル−フイング株式会社 パラペツト部防水層保護構造
JPS60132749U (ja) * 1984-02-14 1985-09-04 佐藤 栄一 消火器具取出自在型自動消火装置

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JPH0167025U (ja) 1989-04-28

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