JPH0530003B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0530003B2 JPH0530003B2 JP61015212A JP1521286A JPH0530003B2 JP H0530003 B2 JPH0530003 B2 JP H0530003B2 JP 61015212 A JP61015212 A JP 61015212A JP 1521286 A JP1521286 A JP 1521286A JP H0530003 B2 JPH0530003 B2 JP H0530003B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reversing
- rotation
- twisting
- reverse
- cable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Processes Specially Adapted For Manufacturing Cables (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、交互反転撚り線条体付きケーブルの
反転撚り装置に関し、より詳細には、交互反転撚
り線条体付きケーブルにおける線条体の左右の撚
合せ角度を簡単に可変できる反転撚り装置に関す
るものである。
反転撚り装置に関し、より詳細には、交互反転撚
り線条体付きケーブルにおける線条体の左右の撚
合せ角度を簡単に可変できる反転撚り装置に関す
るものである。
[従来の技術]
例えば、電話局どうしを接続する通信ケーブル
は、その接続ラインの途中で分岐したり、中継増
幅器を介挿したりする作業が必要である。このよ
うな作業をする場合には、上述の分岐部分や介挿
部分において、電前の対やカツドを取り出す際に
同通信ケーブルには、相当な張力が掛かつている
ので内部のコアの素線やカツドの素線群にたるみ
がないと、上述の作業が非常に困難になる。
は、その接続ラインの途中で分岐したり、中継増
幅器を介挿したりする作業が必要である。このよ
うな作業をする場合には、上述の分岐部分や介挿
部分において、電前の対やカツドを取り出す際に
同通信ケーブルには、相当な張力が掛かつている
ので内部のコアの素線やカツドの素線群にたるみ
がないと、上述の作業が非常に困難になる。
そこで、上記通信ケーブルには、コアの素線群
にたるみを与えておき、しかもケーブルシースを
切り開いた時に、その撚り込みがたるみとなつて
取出せるようにするためにたるみ付きケーブル
(所謂交互反転撚りケーブル)が用いられている。
にたるみを与えておき、しかもケーブルシースを
切り開いた時に、その撚り込みがたるみとなつて
取出せるようにするためにたるみ付きケーブル
(所謂交互反転撚りケーブル)が用いられている。
また、電気的遮蔽のためその外側に銅線、アル
ミ線等の金属線の巻付け層を設けてなる所謂シー
ルドワイヤ付きケーブル、或は機械的保護のため
その外側に鉄線の巻付け層を設けてなる所謂鎧装
用鉄線付きケーブル等においては、当該ケーブル
を曲げた際に金属線巻付け層に挫屈が生じるのを
防止する意味でその巻付け方向を任意間隔で反転
することが行なわれる。
ミ線等の金属線の巻付け層を設けてなる所謂シー
ルドワイヤ付きケーブル、或は機械的保護のため
その外側に鉄線の巻付け層を設けてなる所謂鎧装
用鉄線付きケーブル等においては、当該ケーブル
を曲げた際に金属線巻付け層に挫屈が生じるのを
防止する意味でその巻付け方向を任意間隔で反転
することが行なわれる。
ところで、このような交互反転撚り線条体付き
ケーブルは、その反転撚りの部分のそれぞれの巻
き回数が線材の径や本数に応じて一律に設定する
ことができない。
ケーブルは、その反転撚りの部分のそれぞれの巻
き回数が線材の径や本数に応じて一律に設定する
ことができない。
そこで、反転撚りの部分のそれぞれの巻き回数
を変えることが望まれる。この要求を満たすため
に従来は、線条体を撚るための反転ベツド等に連
結されて形成された検出板と、この検出板の回転
を検出するための2つのセンサーとを設け、この
各センサーを上記検出板と同一中心点からなる外
円上の軌跡に設置している。そして、反転へツド
等の回転に連動して回転する検出板の角度位置を
上述の2つのセンサーで検出し、この検出結果に
基づいて反転ヘツド等の正逆回転制御と停止制御
とを行つている。
を変えることが望まれる。この要求を満たすため
に従来は、線条体を撚るための反転ベツド等に連
結されて形成された検出板と、この検出板の回転
を検出するための2つのセンサーとを設け、この
各センサーを上記検出板と同一中心点からなる外
円上の軌跡に設置している。そして、反転へツド
等の回転に連動して回転する検出板の角度位置を
上述の2つのセンサーで検出し、この検出結果に
基づいて反転ヘツド等の正逆回転制御と停止制御
とを行つている。
[発明が解決しようとする問題点]
このような、従来の交互反転撚り線条体付きケ
ーブルの反転撚り装置においては、ケーブルの種
類等に基づいて交互反転撚り線条体付きケーブル
のそれぞれの撚り回数を変えるためには、機械を
一旦停止させた後、上述のセンサーを固定してい
るねじ等を取外し、移動調節した後に再び固定具
等を用いてセンサー固定をおこなつているので、
その作業が非常に繁雑であり、機械を一旦停止さ
せる必要があるので生産性を著しく劣化させてし
まう。
ーブルの反転撚り装置においては、ケーブルの種
類等に基づいて交互反転撚り線条体付きケーブル
のそれぞれの撚り回数を変えるためには、機械を
一旦停止させた後、上述のセンサーを固定してい
るねじ等を取外し、移動調節した後に再び固定具
等を用いてセンサー固定をおこなつているので、
その作業が非常に繁雑であり、機械を一旦停止さ
せる必要があるので生産性を著しく劣化させてし
まう。
また、上述のセンサーは、検出板の同一円周上
に2つ配設されているので、反転角度の設定は、
180度以内に制限されてしまい、別方法として検
出板を2枚にしてそれぞれにセンサーを配設して
もその範囲が360度に制限されてしまう。
に2つ配設されているので、反転角度の設定は、
180度以内に制限されてしまい、別方法として検
出板を2枚にしてそれぞれにセンサーを配設して
もその範囲が360度に制限されてしまう。
従つて検出精度が割り合いラフであるので反転
ヘツド等に対するブレーキの制動特性を良好にし
なければ高精度の制御がなしえず、その動作タイ
ミング設定用のセンサーを追加しなければならず
構造の複雑化を招いてしまう。
ヘツド等に対するブレーキの制動特性を良好にし
なければ高精度の制御がなしえず、その動作タイ
ミング設定用のセンサーを追加しなければならず
構造の複雑化を招いてしまう。
そこで、本発明は、交互反転撚り線条体付きケ
ーブルの反転撚り回数を簡単に可変でき、かつ精
度よく設定することができるたるみ付きケーブル
の反転撚り装置を得ることを目的とするものであ
る。
ーブルの反転撚り回数を簡単に可変でき、かつ精
度よく設定することができるたるみ付きケーブル
の反転撚り装置を得ることを目的とするものであ
る。
[問題点を解決するための手段および作用]
本発明は、上述の目的を達成するために線条体
を正逆方形に撚つて巻き付けるための交互反転撚
り線条体付きケーブルの反転撚り装置において、
上記線条体を反転撚りするための反転ベツドを正
逆回転させる反転クラツチと、上記反転ヘツドを
制動するためのブレーキと、上記反転ヘツドの回
転に対応する回転の方向と回転角度をパルス信号
の数に対応づけて検出する回転情報検出器と、上
記回転情報検出器の出力パルス信号を正転撚り設
定器および逆転撚り設定器に入力して制御信号を
生成し、これらの制御信号を上記反転クラツチを
制御する無接点制御器および上記ブレーキを制御
する無接点制御器に出力させ、左右の撚合角度を
簡単に可変できることを特徴とする交互反転撚り
線条体付ケーブルの反転撚り装置である。
を正逆方形に撚つて巻き付けるための交互反転撚
り線条体付きケーブルの反転撚り装置において、
上記線条体を反転撚りするための反転ベツドを正
逆回転させる反転クラツチと、上記反転ヘツドを
制動するためのブレーキと、上記反転ヘツドの回
転に対応する回転の方向と回転角度をパルス信号
の数に対応づけて検出する回転情報検出器と、上
記回転情報検出器の出力パルス信号を正転撚り設
定器および逆転撚り設定器に入力して制御信号を
生成し、これらの制御信号を上記反転クラツチを
制御する無接点制御器および上記ブレーキを制御
する無接点制御器に出力させ、左右の撚合角度を
簡単に可変できることを特徴とする交互反転撚り
線条体付ケーブルの反転撚り装置である。
[実施例]
第1図は、交互反転撚り線条体付きケーブルの
反転撚り装置の一例を示す斜視図であり、第2図
は、同装置に使用される制御部の一例を示す構成
図である。
反転撚り装置の一例を示す斜視図であり、第2図
は、同装置に使用される制御部の一例を示す構成
図である。
第1図において、図示しない送出機から送出さ
れるケーブル1は、集合目板3、ガイドチユーブ
4、反転ヘツド5の中心を通過し、その上流側か
ら完成品としての、交互反転撚りシールドワイヤ
付きケーブルが送出されるようになつている。そ
して、ケーブル1を形成する複数のシールドワイ
ヤ2のそれぞれは、集合目板3のそれぞれの目穴
3aを通過し、ガイドチユーブ4の周表面から、
反転ヘツド5の目穴5aを出る際に、時計回り方
向と反時計回り方向に交互にケーブル表面に撚り
返される。次に、この撚り返しが元に戻らないよ
うに撚り押え装置7でテーピング装置8の撚り口
まで送り込み、押さえ巻テーピング装置8で、交
互にケーブル表面に撚り返されたものにテーピン
グを行い、最終的に完成品としての、符号1′で
示すように交互反転撚りシールドワイヤ付きケー
ブルが得られる。
れるケーブル1は、集合目板3、ガイドチユーブ
4、反転ヘツド5の中心を通過し、その上流側か
ら完成品としての、交互反転撚りシールドワイヤ
付きケーブルが送出されるようになつている。そ
して、ケーブル1を形成する複数のシールドワイ
ヤ2のそれぞれは、集合目板3のそれぞれの目穴
3aを通過し、ガイドチユーブ4の周表面から、
反転ヘツド5の目穴5aを出る際に、時計回り方
向と反時計回り方向に交互にケーブル表面に撚り
返される。次に、この撚り返しが元に戻らないよ
うに撚り押え装置7でテーピング装置8の撚り口
まで送り込み、押さえ巻テーピング装置8で、交
互にケーブル表面に撚り返されたものにテーピン
グを行い、最終的に完成品としての、符号1′で
示すように交互反転撚りシールドワイヤ付きケー
ブルが得られる。
そして、反転駆動部6においては、その動力源
の回転は第2図に示すように、まずラインシヤフ
ト9に伝達され、同ラインシヤフト9の回転が適
宜の手段でもつて反転クラツチ11に伝達され
る。この反転クラツチ11を介して、上述の反転
ヘツド5が回転されるものである。この反転ヘツ
ド5には、直接または、適宜の手段を介してブレ
ーキ10が設けられ、迅速な停止制御がなされる
ようになつている。このような反転ヘツド5の回
転に同期する部材には、その回転角を検出するた
めのパルスプレート12が結合されている。この
パルスプレート12は、円周を等分した複数のス
リツトが形成されていて、同パルスプレート12
の周囲には、同スリツトの有無を検出するための
2つのセンサー13,14が例えば90度の出力位
相差を有して配設されている。このセンサー1
3,14のそれぞれは回転情報検出器15に接続
され、同回転情報検出器15でパルスプレート1
2の回転方向情報と回転角度情報(パルスプレー
ト12が何ステツプ回転したかの情報)を検出
し、パルスプレート12が正転してケーブルに対
してシールドワイヤを正転撚りしているときのみ
にパルス信号S1を生成し、また、パルスプレー
ト12が逆転してケーブルに対してシールドワイ
ヤを逆転撚りしているときのみにパルス信号S2
を生成するものである。この回転情報検出器15
の出力のパルス信号S1,S2は、正転撚り設定
器16と逆転撚り設定器17のそれぞれに入力さ
れるようになつている。この正転撚り設定器16
は、パルス信号S1を受け、同パルス信号S1の
パルス数をカウントして上述の反転ヘツド5の回
転角に対応した回転角度を表示すると共に、後述
する制御信号S3と制御信号S4の生成するもの
である。また、上述の逆転撚り設定器17は、パ
ルス信号S2を受け、同パルス信号S2のパルス
数をカウントし、上述の反転ヘツド5の回転角度
に対応した回転角度を表示すると共に、後述する
制御信号S5と制御信号S4′を生成するもので
ある。
の回転は第2図に示すように、まずラインシヤフ
ト9に伝達され、同ラインシヤフト9の回転が適
宜の手段でもつて反転クラツチ11に伝達され
る。この反転クラツチ11を介して、上述の反転
ヘツド5が回転されるものである。この反転ヘツ
ド5には、直接または、適宜の手段を介してブレ
ーキ10が設けられ、迅速な停止制御がなされる
ようになつている。このような反転ヘツド5の回
転に同期する部材には、その回転角を検出するた
めのパルスプレート12が結合されている。この
パルスプレート12は、円周を等分した複数のス
リツトが形成されていて、同パルスプレート12
の周囲には、同スリツトの有無を検出するための
2つのセンサー13,14が例えば90度の出力位
相差を有して配設されている。このセンサー1
3,14のそれぞれは回転情報検出器15に接続
され、同回転情報検出器15でパルスプレート1
2の回転方向情報と回転角度情報(パルスプレー
ト12が何ステツプ回転したかの情報)を検出
し、パルスプレート12が正転してケーブルに対
してシールドワイヤを正転撚りしているときのみ
にパルス信号S1を生成し、また、パルスプレー
ト12が逆転してケーブルに対してシールドワイ
ヤを逆転撚りしているときのみにパルス信号S2
を生成するものである。この回転情報検出器15
の出力のパルス信号S1,S2は、正転撚り設定
器16と逆転撚り設定器17のそれぞれに入力さ
れるようになつている。この正転撚り設定器16
は、パルス信号S1を受け、同パルス信号S1の
パルス数をカウントして上述の反転ヘツド5の回
転角に対応した回転角度を表示すると共に、後述
する制御信号S3と制御信号S4の生成するもの
である。また、上述の逆転撚り設定器17は、パ
ルス信号S2を受け、同パルス信号S2のパルス
数をカウントし、上述の反転ヘツド5の回転角度
に対応した回転角度を表示すると共に、後述する
制御信号S5と制御信号S4′を生成するもので
ある。
このような正転撚り設定器16と逆転撚り設定
器17のそれぞれには、正転もしくは逆転される
反転ヘツド5の回転角度が所定のものになつた時
に反対側にカウント表示をクリアーするための制
御信号を送出するようになつている。即ち、正転
撚り設定器16が所定のものになつたときには逆
転撚り設定器17側に制御信号S6を送出し、逆
に逆転撚り設定器17が所定のものになつたとき
には正転撚り設定器16側に制御信号S7を送出
するのである。
器17のそれぞれには、正転もしくは逆転される
反転ヘツド5の回転角度が所定のものになつた時
に反対側にカウント表示をクリアーするための制
御信号を送出するようになつている。即ち、正転
撚り設定器16が所定のものになつたときには逆
転撚り設定器17側に制御信号S6を送出し、逆
に逆転撚り設定器17が所定のものになつたとき
には正転撚り設定器16側に制御信号S7を送出
するのである。
また、正転撚り設定器16からの制御信号S3
と逆転撚り設定器17からの制御信号S5は、無
接点形制御器18に入力されると共に、同無接点
形制御器18の出力は反転クラツチ11に供給さ
れるようになつている。一方、正転撚り設定器1
6からの制御信号S4と逆転撚り設定器17から
の制御信号S4′はワイアードオア回路を介して
無接点形制御器19に出力され、同無接点形制御
器19の出力は、ブレーキ10に供給されるよう
になつている。
と逆転撚り設定器17からの制御信号S5は、無
接点形制御器18に入力されると共に、同無接点
形制御器18の出力は反転クラツチ11に供給さ
れるようになつている。一方、正転撚り設定器1
6からの制御信号S4と逆転撚り設定器17から
の制御信号S4′はワイアードオア回路を介して
無接点形制御器19に出力され、同無接点形制御
器19の出力は、ブレーキ10に供給されるよう
になつている。
従つて、反転ヘツド5が正転されるに伴つてパ
ルスプレート12が正転されると、回転情報検出
器15の出力のパルス信号S1にパルスが生じ、
正転撚り設定器16において、そのパルス数をカ
ウントし、この結果に基づいて反転ヘツド5の回
転角度を逐次表示する。そして、同反転ヘツド5
の回転が第1の設定値に達すると、正転撚り設定
器16からの制御信号S3によつて無接点形制御
器18がオフされ、反転クラツチ11の駆動中の
クラツチを切る。しかる後、第2の設定値に達す
ると、制御信号S4によつて無接点形制御器19
がオンされブレーキ10が作動してブレーギが掛
けられる。このような制動の後数10msecの後に、
同制御信号S4によつて無接点形制御器19がオ
フされ、ブレーキ10の解除がなされる。
ルスプレート12が正転されると、回転情報検出
器15の出力のパルス信号S1にパルスが生じ、
正転撚り設定器16において、そのパルス数をカ
ウントし、この結果に基づいて反転ヘツド5の回
転角度を逐次表示する。そして、同反転ヘツド5
の回転が第1の設定値に達すると、正転撚り設定
器16からの制御信号S3によつて無接点形制御
器18がオフされ、反転クラツチ11の駆動中の
クラツチを切る。しかる後、第2の設定値に達す
ると、制御信号S4によつて無接点形制御器19
がオンされブレーキ10が作動してブレーギが掛
けられる。このような制動の後数10msecの後に、
同制御信号S4によつて無接点形制御器19がオ
フされ、ブレーキ10の解除がなされる。
これと同時に、直前まで駆動されていた反転ク
ラツチ11が、逆転撚り設定器17からの制御信
号S4′によつて、無接点形制御器18がオンさ
れることによつて同反転クラツチ11が逆転され
る。
ラツチ11が、逆転撚り設定器17からの制御信
号S4′によつて、無接点形制御器18がオンさ
れることによつて同反転クラツチ11が逆転され
る。
このような動作が繰り返し行なわれることによ
つて交互反転撚りシールドワイヤ付きケーブルが
作られるのである。
つて交互反転撚りシールドワイヤ付きケーブルが
作られるのである。
ここで、交互反転撚りシールドワイヤ付きケー
ブルにおける反転撚りのそれぞれの巻き数を変更
する場合には、正転撚り設定器16と逆転撚り設
定器17のそれぞれの設定値を変更するのみで、
上記設定撚り設定器16と逆転撚り設定器17の
それぞれから送出される各種制御信号の発生タイ
ミングが変化され、この結果交互反転撚りシール
ドワイヤ付きケーブルの反転撚りの長さが変更で
きる。即ち、正転撚り設定器16と逆転撚り設定
器17における設定数を多く設定すれば、パルス
信号S1とパルス信号S2のパルス数が多くなる
までパルスプレート12が回転されることになつ
て、これに伴つて上述の反転ヘツド5を多く回転
させることができる。また、この回転は、従来の
ように1回転以内に限定されることなく、複数回
転であつてもよいことは勿論である。
ブルにおける反転撚りのそれぞれの巻き数を変更
する場合には、正転撚り設定器16と逆転撚り設
定器17のそれぞれの設定値を変更するのみで、
上記設定撚り設定器16と逆転撚り設定器17の
それぞれから送出される各種制御信号の発生タイ
ミングが変化され、この結果交互反転撚りシール
ドワイヤ付きケーブルの反転撚りの長さが変更で
きる。即ち、正転撚り設定器16と逆転撚り設定
器17における設定数を多く設定すれば、パルス
信号S1とパルス信号S2のパルス数が多くなる
までパルスプレート12が回転されることになつ
て、これに伴つて上述の反転ヘツド5を多く回転
させることができる。また、この回転は、従来の
ように1回転以内に限定されることなく、複数回
転であつてもよいことは勿論である。
一方、上述とは逆に、正転撚り設定器16と逆
転撚り設定器17の設定値を少なく設定すれば、
上述同様にして交互反転撚りシールドワイヤ付き
ケーブルの反転撚りのそれぞれの回転を短くする
ことができるのである。
転撚り設定器17の設定値を少なく設定すれば、
上述同様にして交互反転撚りシールドワイヤ付き
ケーブルの反転撚りのそれぞれの回転を短くする
ことができるのである。
そして、ケーブル自体が持つ捩りぐせのため、
正転・逆転を同じに設定した場合には、線条体の
撚りが左と右とで同じにならないことが生じてい
たが、正転撚り設定器16および逆転撚り設置器
17により正転・逆転を別個に設定することがで
きるので、ケーブル自体の撚りによる捩りぐせ等
を考慮した均一な補正が簡単に可能になる。
正転・逆転を同じに設定した場合には、線条体の
撚りが左と右とで同じにならないことが生じてい
たが、正転撚り設定器16および逆転撚り設置器
17により正転・逆転を別個に設定することがで
きるので、ケーブル自体の撚りによる捩りぐせ等
を考慮した均一な補正が簡単に可能になる。
尚、本発明は、上述の実施例に限定されること
なく、例えばパルスプレート12とセンサー1
3,14の組み合せでなる回転角度検出手段は、
通常のロータリーエンコーダーを用いた態様であ
つてもよい。この場合には、構成の簡略化が達成
できる。また、上述のセンサー13,14は1つ
であつてもよく、この場合には、反転クラツチ1
1の作動と同期をとつた状態で1つのセンサーを
用い、同反転クラツチ11の作動に基づく信号と
1つのセンサーからの信号のアンド論理処理して
正転撚り設定器16と逆転撚り設定器17に入力
すれば、簡易型の回転情報検出器15の代用にな
る。
なく、例えばパルスプレート12とセンサー1
3,14の組み合せでなる回転角度検出手段は、
通常のロータリーエンコーダーを用いた態様であ
つてもよい。この場合には、構成の簡略化が達成
できる。また、上述のセンサー13,14は1つ
であつてもよく、この場合には、反転クラツチ1
1の作動と同期をとつた状態で1つのセンサーを
用い、同反転クラツチ11の作動に基づく信号と
1つのセンサーからの信号のアンド論理処理して
正転撚り設定器16と逆転撚り設定器17に入力
すれば、簡易型の回転情報検出器15の代用にな
る。
[発明の効果]
このように本発明によれば、従来の交互反転撚
り線条体付きケーブルの反転撚り装置のように機
械を一旦停止させた後、センサーを固定している
ねじ等を取外し、移動調節した後に再び固定具等
を用いてセンサー固定を行う作業が不要であるの
で生産性を著しく高められる。
り線条体付きケーブルの反転撚り装置のように機
械を一旦停止させた後、センサーを固定している
ねじ等を取外し、移動調節した後に再び固定具等
を用いてセンサー固定を行う作業が不要であるの
で生産性を著しく高められる。
また、交互反転撚り線条体付きケーブルの反転
撚り数を変更するには、設定数のみを変更すれば
良いので、非常に簡単に同ゲーブルの反転撚り数
を変更することができる。
撚り数を変更するには、設定数のみを変更すれば
良いので、非常に簡単に同ゲーブルの反転撚り数
を変更することができる。
さらに、その検出精度が非常に高精度であるの
で、反転ヘツド等に対するブレーキの制動特性を
さほど良好にしなくても高精度の制御が得られ
る。
で、反転ヘツド等に対するブレーキの制動特性を
さほど良好にしなくても高精度の制御が得られ
る。
第1図は、本発明に係る交互反転撚り線条体付
きケーブルの反転撚り装置の一例を示す斜視図、
第2図は、上記第1図に示される同ケーブルの反
転撚り装置の制御手段の一例を示す概略構成図で
ある。 1……ケーブル、2……シールドワイヤ(線状
体)、5……反転ヘツド、10……ブレーキ、1
1……反転クラツチ、15……回転情報検出器、
{16……正転撚り設定器、17……逆転撚り設
定器、18……無接点形制御器、19……無接点
形制御器}(ブレーキ・反転クラツチ制御手段)。
きケーブルの反転撚り装置の一例を示す斜視図、
第2図は、上記第1図に示される同ケーブルの反
転撚り装置の制御手段の一例を示す概略構成図で
ある。 1……ケーブル、2……シールドワイヤ(線状
体)、5……反転ヘツド、10……ブレーキ、1
1……反転クラツチ、15……回転情報検出器、
{16……正転撚り設定器、17……逆転撚り設
定器、18……無接点形制御器、19……無接点
形制御器}(ブレーキ・反転クラツチ制御手段)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 線条体を正逆方向に撚つて巻き付けるための
交互反転撚り線条体付きケーブルの反転撚り装置
において、 上記線条体を反転撚りするための反転ヘツドを
正逆回転させる反転クラツチと、 上記反転ヘツドを制動するためのブレーキと、 上記反転ベツドの回転に対応する回転の方向と
回転角度をパルス信号の数に対応づけて検出する
回転情報検出器とからなり、 上記回転情報検出器の出力パルス信号を正転撚
り設定器および逆転撚り設定器に入力して制御信
号を生成し、これらの制御信号を上記反転クラツ
チを制御する無接点形制御器および上記ブレーキ
を制御する無接点形制御器に出力させ、左右の撚
合角度を簡単に可変できるようにしたことを特徴
とする交互反転撚り線条体付きケーブルの反転撚
り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1521286A JPS62172608A (ja) | 1986-01-27 | 1986-01-27 | 交互反転撚り線条体付きケ−ブルの反転撚り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1521286A JPS62172608A (ja) | 1986-01-27 | 1986-01-27 | 交互反転撚り線条体付きケ−ブルの反転撚り装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62172608A JPS62172608A (ja) | 1987-07-29 |
| JPH0530003B2 true JPH0530003B2 (ja) | 1993-05-07 |
Family
ID=11882565
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1521286A Granted JPS62172608A (ja) | 1986-01-27 | 1986-01-27 | 交互反転撚り線条体付きケ−ブルの反転撚り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62172608A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6335486B2 (ja) | 2013-11-20 | 2018-05-30 | Ntn株式会社 | 車両 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56120011A (en) * | 1980-02-27 | 1981-09-21 | Fujikura Ltd | Method of manufacturing slacked communication cable |
-
1986
- 1986-01-27 JP JP1521286A patent/JPS62172608A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62172608A (ja) | 1987-07-29 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| DE69519780T2 (de) | Verfahren und Vorrichtung zum Ausgleichen von Ankern während des Wicklungsvorganges | |
| HU178107B (en) | Method and apparatus for s-z twisting layer by layer electrical or optical cables and apparatus for carryng out the method | |
| JPH0530003B2 (ja) | ||
| US4006582A (en) | Method and apparatus for reducing the electrical coupling in communicating cables | |
| US3724190A (en) | Method of production of multisectional filament coils and control system of a coiling machine operating according to this method | |
| JP3596348B2 (ja) | フラットケーブル及びその製造方法 | |
| KR100650487B1 (ko) | 부분적으로 비틀림되지 않은 케이블 생산을 위한 케이블 제조 방법 및 장치 | |
| JPH0586607B2 (ja) | ||
| AU637854B2 (en) | A stranding machine for the continuous stranding of electrical cables and lines | |
| JP6678048B2 (ja) | 電線ツイスト装置 | |
| RU2041510C1 (ru) | Способ sz-скрутки жил кабельных изделий | |
| SU1304086A1 (ru) | Устройство дл изготовлени кабельных изделий | |
| JPH0254604B2 (ja) | ||
| GB2242446A (en) | Positioning pre-twisted cable elements | |
| JPH0426009A (ja) | 平型ケーブル | |
| JPH0622891Y2 (ja) | 電線送給装置 | |
| RU2225765C1 (ru) | Волочильная машина | |
| JPS5825532Y2 (ja) | ピツチ表示装置 | |
| JP2025032504A (ja) | 増し撚り装置 | |
| JP2889315B2 (ja) | 撚線の加工方法 | |
| JPS63295782A (ja) | 撚線検査装置 | |
| JPS5947408B2 (ja) | フラットケ−ブルの製造方法 | |
| JPS63290638A (ja) | 星撚絶縁心線矯正装置 | |
| JP2004037933A (ja) | Sz溝付きロッドケーブルの集合方法および装置 | |
| JPH02276114A (ja) | 撚合ラインの撚りピッチ確認法 |