JPH05300041A - 駆動式衛星用アンテナの駆動制御装置 - Google Patents

駆動式衛星用アンテナの駆動制御装置

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JPH05300041A
JPH05300041A JP10101592A JP10101592A JPH05300041A JP H05300041 A JPH05300041 A JP H05300041A JP 10101592 A JP10101592 A JP 10101592A JP 10101592 A JP10101592 A JP 10101592A JP H05300041 A JPH05300041 A JP H05300041A
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JP
Japan
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memory
antenna
satellite
drive
data
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Application number
JP10101592A
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English (en)
Inventor
Atsushi Ogawara
淳 大河原
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Fujitsu General Ltd
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Fujitsu General Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本装置の構成要素であるメモリ部の一部に、
従来使用していたRAMに替え、EEPROMを使用して同機
能を達成する駆動式衛星用アンテナの駆動制御装置に関
する。 【構成】 EEPROM2(不揮発性メモリ)は、そのメモリ
領域を6ブロックに分け、それぞれ役割分担を持たせ
る。また、RAM3(揮発性メモリ)はアクチュエータ
41よりのフィードバックパルス42のカウンタおよびその
データのメモリとして使用する。CPU1は上記各メモ
リとの間で、読み出しや書き込みをし、モータ駆動制御
部46を制御しつつアンテナを所定の方位へセットする。
一方、電源(B2)がオフすると、RAM3のメモリデー
タは消失するので、この場合にはEEPROM2のメモリデー
タから消失前のデータを復元する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、本装置の構成要素であ
るメモリ部の一部に、従来使用していたRAMに替え、
EEPROMを使用して同機能を達成する駆動式衛星用アンテ
ナの駆動制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は従来の駆動式衛星用アンテナの駆
動制御装置の一実施例を示す要部ブロック図である。以
下、図5に基づきアンテナ駆動の原理を概略説明する。
図において、41はアンテナを指定方位へ駆動するととも
に駆動した角度に応じてパルスゼネレータ(図示せず)
によりパルス42を発生し、CPU47にフィードバックす
るアクチュエータ、43は駆動動力源としてのモータ、44
はアンテナ反射鏡、45は周波数コンバータ、46はCPU
47の制御を受けてモータ43へ駆動電源を供給し、該モー
タを正転、反転または停止するモータ駆動制御部、47は
CPU、48は衛星ごとに対応したパルス数のメモリおよ
びアンテナ駆動中にフィードバックされるパルスを書き
込むRAM、49はバックアップ電源である。アンテナ駆
動角(方位角)と、その駆動に連動して発生するパルス
数との間には一定の関係付けがなされている。例えば、
18パルス/4度のようにである。もっとも、この関係は
アンテナの種類により異なる。また、パルス数カウント
の始点(基準点)はアンテナ駆動範囲の始点である。衛
星位置の記憶は、上記関係にあるパルス数を予めプリセ
ットによりRAM48に衛星ごとに記憶させておくもので
ある。以降、衛星指定された場合には、フィードバック
パルス42をRAM48に一旦書き込む。その書き込んだパ
ルス数をカウントし、上記プリセットされたパルス数と
を比較判別して一致したところで駆動停止する。尚、ア
ンテナの駆動方向は2方向(右又は左)あるので、モー
タも正転と反転の切り換えが必要となる。この切り換え
はモータ43への供給電源の極性をCPU47がモータ駆動
制御部46を制御してなさしめている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記説明のように、従
来(図5)においては衛星位置設定の基準となるパルス
数のメモリにRAMを使用していた。このRAMはひと
たび電源が切れるとメモリが消失するという欠点を有
し、その為バックアップ電源49(図5)を設けこの欠点
をカバーしている。従って、バックアップ電源分コスト
アップになる。本発明は、RAMが有する上記欠点を考
慮し、電源オフ時にあってもメモリの消失のない、従っ
てバックアップ電源が不用なEEPROMをRAMに替えて使
用した駆動式衛星用アンテナの駆動制御装置を提供する
ことを目的とする。尚、EEPROMには、書き込みできる回
数に寿命上からの制限があるのでこの点についても配慮
する。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記駆動式衛
星用アンテナにおいて、駆動により受信衛星が変わるご
とにメモリ更新しつつ衛星を表すデータのメモリと、前
記駆動により受信衛星が変わるごとにメモリ更新しつつ
アンテナの概略位置データのメモリと、アンテナ駆動命
令による駆動方向が現位置に対して右方向か左方向かの
メモリと、予めプリセットする衛星ごとに対応するパル
ス数のメモリと、受信目的の衛星を表すデータのメモリ
と、アンテナ駆動制御装置が現在動作中か停止中かのメ
モリと、をなすEEPROMと、アンテナ駆動中におけるパル
ス数のカウントとそのカウントデータのメモリとをなす
RAMと、入力されるアンテナ駆動命令とC/Nレベル
および前記パルスゼネレータよりのフィードバックパル
スとに基づく前記EEPROMおよびRAMそれぞれの書き込
みと読み出し制御をなすCPUとで構成し、該CPUが
前記モータ駆動制御部を介してアンテナを指定方位角に
設定する駆動式衛星用アンテナの駆動制御装置を提供す
るものである。
【0005】
【作用】EEPROMは前記のように、そのメモリ領域に6ブ
ロック用意し、それぞれ役割分担を持たせる。また、R
AMはフィードバックパルスのカウンタおよびそのデー
タのメモリとして使用する。CPUは上記各メモリに対
し、読み出しや書き込みをして、モータ駆動制御部を制
御しつつアンテナを所定の方位へセットする。一方、電
源がオフすると、RAMのメモリデータは消失するの
で、この場合にはEEPROMのデータから消失前のデータを
復元する。
【0006】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明による駆動式衛
星用アンテナの駆動制御装置を説明する。図1は本発明
による駆動式衛星用アンテナの駆動制御装置の一実施例
を示す要部ブロック図、図2は下記動作説明のための具
体例を示す図であり、(A)は例1、(B)は例2を示
す。また、図3および4は動作説明のためのフローチャ
ートである。図1において、図5と同等のものは同一符
号を付し、1はCPU、2は不揮発性メモリとしてのEE
PROM、3は揮発性メモリとしてのRAMである。本発明
は、前述したように、メモリ部の中枢部分を従来のRA
MからEEPROMに変更し、バックアップ電源は削除するも
のであるが、この場合以下の解決すべき課題が生じる。 (1)EEPROMは書き込み回数に限界、即ち、寿命があ
る。RAMにはこのような限界は殆ど考慮する必要はな
い。従って、書き込み内容、回数を最小限に抑える必要
がある。 (2)上記書き込み回数の限界から、アンテナ駆動中の
アクチュエータよりのフィードバックパルスのカウント
及びそのカウントデータのメモリのためにRAMを使用
するが、バックアップ電源は削除しているので、アンテ
ナ駆動中に該RAM用電源がオフしたとき等にはアンテ
ナの現位置が不明になる。上記課題を解決するためにEE
PROMのメモリ領域に6ブロック用意する。そして、通常
使用前の衛星プリセットは従来と同様の方法および操作
により、4ブロック目のメモリ領域(メモリー4)にメ
モリする。
【0007】次に、上記プリセット以降における本発明
の動作について例ごとに分けて説明する。 (1)例1〔図2(A)〕の説明 図2(A)は現在衛星1の方位にあるアンテナの方位位
置を衛星5へ駆動する例を示すものである。同図(イ)
は日本における衛星位置(1992年1月現)を示したもの
で、衛星1〜4はCS(通信衛星)であり、1はスーパ
ーバードB、2はスーパーバードA、3はJC-SAT2号、
4はJC-SAT1号である。また、衛星5はBS(衛星放
送)である。角度は「東経」位置であり、4度間隔であ
る。衛星4と5との間が広くなっているので、この間は
図示のようにA〜Iの架空の位置(4度間隔)を設け、
チェックポイントとして使用する。同図(ロ)は受信電
波のC/Nレベルで、その衛星の受信を確認するために
使用する。該C/Nレベルは受信回路ブロック(図示せ
ず)で発生しているものを利用する。同図(ハ)はEEPR
OM2およびRAM3のメモリ内容を示し、特に、EEPROM
2についてはメモリ領域に6ブロック(メモリー1〜
6)を用意する。メモリー1は、最新に受信した衛星を
メモリする領域で、アンテナ駆動により受信衛星が変わ
るごとにメモリする衛星を更新していく。衛星を受信し
たか否かの判別に(ロ)のC/Nレベルを使用するもの
である。メモリー2は駆動に従いアンテナの概略位置を
メモリー1と同様に最新位置に更新してメモリする領域
で、衛星1〜5の他、A〜Iの架空位置も含む。メモリ
3はアンテナを駆動するにあたり、現在の位置からどち
らの方向へ駆動するのか、、即ち、右方向なのか、また
は左方向なのかをメモリする領域で、CPUの判別およ
び制御に従う。
【0008】メモリー4はプリセットにより、衛星ごと
のアンテナ方位位置をパルス数データとして衛星ごとに
対応してメモリする領域である。メモリー5は使用者の
指定操作(入力操作部4)に基づき、新たに設定する目
的の衛星をメモリする領域である。メモリー6はアンテ
ナ駆動が現在動作中なのか、停止中なのかをメモリする
領域であり、電源(B2)がオフしたときに不明となって
しまうアンテナの現位置(例2で説明)を再生する際に
本領域のメモリデータを使用するものである。メモリー
7はRAM3自体であり、アンテナ駆動中にアクチュエ
ータ41よりフィードバックされるパルス42の数をカウン
トし、駆動中の現位置を追従してメモリするための役割
を有する。
【0009】アンテナを衛星1から衛星5へ駆動する場
合、以下のように動作する。尚、下記中のカッコ内ST番
号は図3の各ステップを表す。まず、CPU1は、メモ
リー3を「右」、メモリー5を「衛星5」、メモリー6
を「動作中」にそれぞれセット(書き込み)する(ST
1)。メモリー7でパルスをカウントしながら(ST
2)、モータ駆動制御部46を介してアクチュエータ41を
駆動制御する(ST3)。さらに、CPU1はメモリー2
のデータが衛星1〜4のものであることを確認し(ST4
ーYES )、衛星2を通過する際に、メモリー1の現デー
タ「衛星1」を「衛星2」へ、メモリー2の現データ
「衛星1」を「衛星2」へそれぞれ更新する(ST5)一
方、メモリー4より衛星5のプリセットデータを読み出
し、該データとメモリー7におけるパルスカウントデー
タとを比較して先にメモリー5に書き込んだ目的の衛星
に到達したかを判別する(ST6)。この時点の該比較判
別は「不一致」であり、駆動は継続される(ST6ーN
O)。衛星3および4を通過する際にも、メモリー1お
よび2のデータを通過した衛星に更新する一方、上記比
較判別をする(ST2〜6)。衛星4を通過した後のA〜
I(4度間隔)の間には衛星自体存在せず、メモリー2
のデータは衛星1〜4のものではなくなる(ST4ーN
O)。そこで、4度相当分のパルス数(18パルス)カウ
トしたところでそれぞれのポイントを通過したものと
し、メモリー2のデータ更新をする(ST7)(メモリー
1は「衛星4」のまま)。このようにして、「衛星5」
に到達したら(ST6ーYES )、メモリー1および2をそ
れぞれ「衛星5」にセットし、メモリー6を「停止」に
する(ST8)。
【0010】(2)例2〔図2(B)〕の説明 前記説明のように、メモリー7はRAMなので電源(B
2)が何らかの原因でオフしてしまった場合、該RAM
のメモリデータが消失し、アンテナの現在位置が判らな
くなってしまう。この場合、電源(B2)が復帰したとき
には、電源オフがアンテナの駆動中か、または停止中な
のかにより以下のように処置する。尚、下記中のカッコ
内ST番号は図4の各ステップを表す。 アンテナ駆動が停止中に電源オフした場合 停止中か、動作中かはメモリー6のデータから判別でき
る。即ち、CPU1はメモリー6を読み出し(ST11)、
その結果が停止中であったことを読み取る(ST12ーN
O)。この場合、電源がオフする直前のアンテナ位置は
前記例の説明から判るように、メモリ1および2にメモ
リされている。従って、CPU1はメモリー1または2
から現位置を読み出し(ST13)、さらにそれに対応する
位置データをメモリー4から読み出し(ST14)、メモリ
ー7にセット(書き込み)する(ST15)。この結果、デ
ータを消失したメモリー7は電源オフ前の状態へ復元さ
れ、正常状態に戻る。 アンテナ駆動の動作中に電源オフした場合 例として図2(B)に示すように、衛星1から5へ移動
中、衛星2を通過したところ(a)点で電源がオフした
とする。
【0011】まず、CPU1は、と同様にしてメモリ
ー6からアンテナ駆動が動作中であったことを読み取る
(ST12ーYES )。次に、アンテナがどちらの方向へ移動
中であったかをメモリー3より読み取る(ST16)。さら
に、メモリー2より電源オフ直前のアンテナ位置を読み
取る(ST17)。以上から、アンテナは衛星2と3の間に
あり、且つ右方向へ移動中であったことを読み取る。従
って、(ST18ーYES )のルートを経る。また、衛星1か
ら衛星5までの間隔は4度であり、また18パルス/4度
の関係からアンテナを最大18パルス分右方向へ駆動すれ
ば(ST19)、その間で衛星3が受信できる。衛星3が受
信できたところで、メモリー4からプリセットしたデー
タを読み出し、メモリー7へセットし、該メモリー7の
データを復元する(ST20)。この結果、全メモリが電源
オフ前の正常状態に復元されて前記例1の動作に戻り
(図3*)、目的である衛星5(メモリ5)までアンテ
ナを駆動制御して終了する(図3)。衛星4と5の間で
電源オフした場合は、下記yパルス分駆動してから上記
ST19以降と同様の処理を行う(ST18ーNO〜ST21〜ST19及
び図3*)。 y=(9−x)×18(パルス)〔但し、xには、衛星4
=0、A=1、B=2以下、1づつ増え、I=9をそれ
ぞれ代入する。〕
【0012】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、従
来、本装置におけるメモリとして一般に揮発性メモリで
あるRAMを使用していたところ、不揮発性メモリであ
るEEPROMの使用が可能となるので、メモリ消失を防止す
るために設けていたバックアップ電源を削除でき、コス
トダウンして同一機能を維持できるという技術的効果を
奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による駆動式衛星用アンテナの駆動制御
装置の一実施例を示す要部ブロック図である。
【図2】本発明の動作説明のための具体例を示す図であ
る。
【図3】本発明の動作説明のためのフローチャートであ
る〔図2(A)に対応〕。
【図4】本発明の動作説明のためのフローチャートであ
る〔図2(B)に対応〕。
【図5】従来の駆動式衛星用アンテナの駆動制御装置の
一実施例を示す要部ブロック図である。
【符号の説明】
1 CPU 2 EEPROM 3 RAM 41 アクチュエータ 43 モータ 46 モータ駆動制御部 47 CPU 48 RAM 49 バックアップ電源 B1 電源 B2 電源

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 CPUが制御するモータ駆動制御部を介
    して供給される電源によりアンテナを指定方位へ駆動す
    るモータと、駆動した角度に応じた数のパルスを発生す
    るパルスゼネレータとが設けられたアクチュエータを具
    備した駆動式衛星用アンテナにおいて、前記駆動により
    受信衛星が変わるごとにメモリ更新しつつ衛星を表すデ
    ータのメモリと、前記駆動により受信衛星が変わるごと
    にメモリ更新しつつアンテナの概略位置データのメモリ
    と、アンテナ駆動命令による駆動方向が現位置に対して
    右方向か左方向かのメモリと、予めプリセットする衛星
    ごとに対応するパルス数のメモリと、受信目的の衛星を
    表すデータのメモリと、アンテナ駆動制御装置が現在動
    作中か停止中かのメモリとをなすEEPROMと、アンテナ駆
    動中におけるパルス数のカウントとそのカウントデータ
    のメモリとをなすRAMと、入力されるアンテナ駆動命
    令とC/Nレベルおよび前記パルスゼネレータよりのフ
    ィードバックパルスとに基づく前記EEPROMおよびRAM
    それぞれの書き込みと読み出し制御をなすCPUとで構
    成し、該CPUが前記モータ駆動制御部を介してアンテ
    ナを指定方位角に設定することを特徴とする駆動式衛星
    用アンテナの駆動制御装置。
JP10101592A 1992-04-21 1992-04-21 駆動式衛星用アンテナの駆動制御装置 Pending JPH05300041A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030080828A (ko) * 2002-04-11 2003-10-17 주식회사 청람디지탈 위성안테나용 전원차단 대응시스템 및 방법

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KR20030080828A (ko) * 2002-04-11 2003-10-17 주식회사 청람디지탈 위성안테나용 전원차단 대응시스템 및 방법

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