JPH0530113Y2 - - Google Patents

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JPH0530113Y2
JPH0530113Y2 JP1862288U JP1862288U JPH0530113Y2 JP H0530113 Y2 JPH0530113 Y2 JP H0530113Y2 JP 1862288 U JP1862288 U JP 1862288U JP 1862288 U JP1862288 U JP 1862288U JP H0530113 Y2 JPH0530113 Y2 JP H0530113Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、自動車等の内燃機関に使用される
燃料ポンプスイツチと油圧メータ用の可変抵抗装
置を複合してなる油圧作動装置に関する。
[従来の技術] 油圧の上昇により接続する燃料ポンプスイツチ
と、自由端が抵抗体に摺接する摺動電極を取付け
た可動ボデイを油圧に応じて移動させることによ
り抵抗値を変化させる油圧メータ用の可変抵抗装
置とを同一のケース内へ一体に組み込んだ油圧作
動装置は公知である。この可変抵抗装置は、可動
ボデイと共に摺動電極が移動してケース内に固定
された抵抗体と摺接することにより、抵抗値が変
化するようになつている。
[考案が解決しようとする問題点] ところで、可動ボデイの移動量が大きくなつた
ときでも内圧が上昇しないよう、ベローズからな
る圧力キヤンセル装置を取り付けることが考えら
れる。しかし、ベローズをケース内へ圧入する場
合、その開口部がめくれ上らないよう注意して作
業する必要があり、この作業に比較的多くの時間
を費すことになる。そこで本考案の目的は、ベロ
ーズの装着作業を迅速かつ簡単に行える油圧作動
装置を提供することにある。
[問題点を解決するための手段] 本考案に係る油圧作動装置は、油圧の上昇によ
り接続する反転スイツチ式の燃料ポンプスイツチ
と、自由端が抵抗体に摺接する摺動電極を取付け
た可動ボデイを油圧に応じて移動させることによ
り抵抗値を変化させる油圧メータ用の可変抵抗装
置と、可変ボデイの移動に伴う内圧上昇分を外部
へ解放するためのベローズからなる圧力キヤンセ
ル装置とを同一のケース内へ一体に組み込んだも
のであつて、前記ベローズの開口端部を外方へ折
り返し、その内側に硬質のリングを嵌装させたこ
とを特徴とする。
[考案の作用] 本考案は圧力キヤンセル装置を構成するベロー
ズの開口部周囲に折り返し部を形成しておき、こ
の内側に硬質のリング部材を嵌装したので、ベロ
ーズをケース内へ圧入しても端部がめくれ上らな
い。
[実施例] 第1図乃至第6図に本考案の一実施例を示す。
第1図に外形を示す油圧作動装置は、燃料ポンプ
スイツチと、可変抵抗装置とを同一ケース内へ組
み込んで複合一体化した装置であり、ケース10
の一端にカプラ20を取付けている。第2図は本
考案を縦断して示し、第3図は第2図と90°回転
した断面の一部分を示す。ケース10は図示しな
いオイルポンプの油圧回路へ接続する基部11と
略円筒状の筒部16とからなり、この内部にダイ
アフラム30、可動ボデイ40、不動ボデイ5
0、圧力キヤンセル装置80、リターンスプリン
グ装置90等が収容されている。なお、不動ボデ
イ50には可変抵抗装置60を構成する導体及び
燃料ポンプスイツチ70が設けられている。カプ
ラ20と不動ボデイ50はあらかじめ一体化され
た小組立体としてケース10内へ組み込まれてい
る。以下、各部についての詳細構造を説明する。
基部11は取付用ネジ部12を有し、その中心
部には油圧通路13が開口形成されている。14
はジエツト部であり、オイルポンプから油圧通路
13内へ送り込まれる加圧油の脈動を抑制するよ
う作用する。また、基部11と筒部16との接続
部はカシメ部15と、筒部16の外向きフランジ
部17とが重なつて密着一体化している。
図中符号18はカシメ部15を折り返すための
逃げ用の凹部であり、19はこの凹部18によつ
て形成されるフランジ部17に対向する段部であ
る。
カプラ20は端子の接続部を収容するカプラ部
21と筒部16内方へ伸びる延長部22とからな
り、延長部22の周囲は筒部16内へ嵌装され、
シール23を介して密に接合されている。
延長部22には圧力キヤンセル装置80を収容
するための空間24が設けられている。空間24
とカプラ部21は大気開放口25によつて連通さ
れている。
カプラ部21内には、端子26乃至28が収容
されている。なお、端子は全部で4本設けられる
が、図ではこのうち一本が見えていない。これら
各端子26乃至28はその中間部分が延長部22
中に埋設一体化されている。なお、端子26及び
27は可変抵抗装置60の端子であり、端子28
及び図示しないもう一本の端子は燃料ポンプスイ
ツチ70の端子である。
ダイアフラム30は油圧通路13の内側口部を
覆うように基部11の凹部空間11a内に収容さ
れ、その周縁部には比較的幅広かつ環状の膨大部
31が一体形成され、基部11の端面とフランジ
部17の面とによつて挟持されている。
可動ボデイ40は有底筒状の部材であり、ダイ
アフラム30の内側に収容されている。可動ボデ
イ40の外周部にはフランジ41が設けられ、段
部19に対して図の左方向移動時のストツパにな
るとともに、後述するバネ受けとして機能する。
底部42にはボス43が一体に立設されている。
また、フランジ41より先端側は第2図の右方へ
延出し、内側に摺動空間44を形成する角筒状の
壁部45となつている。
不動ボデイ50は第4図にもその外形形状を示
すように、筒状の抵抗取付部50aと左右へ細長
く延出されたスイツチ収容部50b及び略円形の
基部50cを有し、抵抗取付部50aの先端側は
可動ボデイ40の壁部45内へ嵌合可能となつて
いる。
抵抗取付部50aの一側面には上下に溝50d
及び50eが形成され、この溝内に面状抵抗体6
1及びアース用導体62がそれぞれ側方から嵌合
されている。なお、面状抵抗体61及びアース用
導体62の後端部はスイツチ収容部50bに沿つ
て後方へ延出し、基部50cにそつて屈曲して立
ち上り、接続端部61a及び62aをなす。これ
らには、予め穴が開口されており、この穴に各端
子26及び27の端部26a及び27aが刺し通
されてカシメ止めされている。
一方、二又状の摺動電極63はボス43に取付
けられている。摺動電極63の自由端にワイヤブ
ラシ64が設られ、これが抵抗体61及び62上
を摺接するようになつている。なお、面状抵抗体
61、アース用導体62及び摺動電極63によつ
て可変抵抗装置60が構成されている。
燃料ポンプスイツチ70は、端子28の一端部
である支持部28aに設けられた固定接点71、
可動接点72を一端に有し長穴73が形成された
枠状の可動接点板74、この可動接点板74と反
転スプリング75を介して接続し、図示しない端
子の一端部をなす支持部76と、この支持部76
に一端を支点支持された揺動板77と、この揺動
板77の一端を上下動させる段付の押圧部材78
とからなる。揺動板77の上端部は水平方向へ屈
曲して、押圧部材78のフランジ部79に当接し
ている。
圧力キヤンセル装置80は第2図及び第5図に
示すように、空間24内に収容されるゴムや適当
な合成樹脂などからなるベローズ81と大気開放
口25とで構成されている。ベローズ81一端の
開口部は折り返し部82をなし、その外周面には
リツプ83が突設されている。また折り返し部8
2の内側に硬質のプラスチツク等からなるリング
84が嵌め込まれている。なお、空間24内と筒
部16内の可動ボデイ40側の空間とは連通され
ている。
リターンスプリング装置90はバネ定数の比較
的大きな抵抗側リターンスプリング91と、バネ
受け用のリング92並びにバネ定数が比較的小さ
なスイツチ側リターンスプリング93とからな
る。これらは可動ボデイ40及び不動ボデイ50
の周囲に設けられている。抵抗側リターンスプリ
ング91はフランジ41とバネ受け用のリング9
2の間に弾装され、スイツチ側リターンスプリン
グ93はバネ受け用のリング92とスイツチ収容
部50bの間に弾装される。リング92は両端部
92a及び92bが反対方向に屈曲しており、端
部92bは押圧部材78の頭部と係合している。
本実施例における燃料ポンプスイツチ70及び
可変抵抗装置60の作動を説明する。第2図はそ
れぞれの作動前状態であつて、図示しない内燃機
関が始動し、油圧通路13へ加圧油が供給される
と、ダイアフラム30が図の右方へ押されるの
で、同時に可動ボデイ40が押され、まずスイツ
チ側リターンスプリング93のみが圧縮され、リ
ング92が反転スプリング76に抗して押圧部材
78を図の右方へ押し込み、燃料ポンプスイツチ
70がONされる。
次いで、油圧通路13に対する油圧がさらに高
まると、やがて抵抗側リターンスプリング91が
圧縮され、可動ボデイ40と共に摺動電極63の
先端部に形成されたワイヤブラシ64がアース用
導体62と面状抵抗体61とに摺接しながら移動
するので抵抗値が変化する。この抵抗値の変化は
油圧の変化として図示しない油圧メータに換算表
示される。
このような状態でさらに可動ボデイ40が右方
へ移動すると、次第に筒部16内の内圧が上昇す
る。すると、ベローズ81が圧縮されて、その内
部の空気が大気開放口25からカプラ部21を経
て外部へ逃げ、圧力上昇がキヤンセルされる。ゆ
えに、内圧の上昇を防止することができ、油圧の
変化を可動ボデイ40の移動量に線形的に対応さ
せることにより、油圧変化と抵抗値の変化を直線
的に近似させることができる。なお、ベローズ8
1は筒部16内部に対して大気開放口25を気密
にシールするので、水滴のみならず水蒸気の侵入
をかなりの程度防止可能となる。
なお、ベローズ81にリング84を取付けるに
は、第6図に示すように、まず先端部を伸ばした
状態でリング84内へ通し、その後先端部を折り
返して折り返し部82を形成する。このベローズ
81を延長部22内へ取り付けるには、折り返し
部82側を頭にして、延長部22の開口部側(不
動ボデイ50に接続する側)から空間24内へ圧
入する。したがつて、ベローズ81の開口端部は
大気開放口25の周囲を覆い、かつ折り返し部8
2のリツプ83が空間24を形成する延長部22
の内壁面に密着するので、気密にシールされる。
[考案の効果] 本考案に係る油圧作動装置は、圧力キヤンセル
装置を構成するベローズの開口部に折り返し部を
形成し、この内側に硬質のリングを嵌装したの
で、ベローズをケース内に圧入するとき端部がめ
くれ上るおそれがない。ゆえに迅速かつ容易な取
付けを可能とし、作業性を向上させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第6図は本考案の一実施例を示し、
第1図は外観の斜視図、第2図は縦断面図、第3
図は要部の斜視図、第4図は要部の断面図、第5
図は要部の部分断面図、第6図は要部の展開斜視
図である。 符号の説明、10……ケース、20……カプ
ラ、30……ダイヤフラム、40……可動ボデ
イ、50……不動ボデイ、60……可変抵抗装
置、70……燃料ポンプスイツチ、78……押圧
部材、80……圧力キヤンセル装置、81……ベ
ローズ、82……折り返し部、83……リツプ、
90……リターンスプリング装置。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 油圧の上昇により接続する反転スイツチ式の燃
    料ポンプスイツチと、自由端が抵抗体に摺接する
    摺動電極を取付けた可動ボデイを油圧に応じて移
    動させることにより抵抗値を変化させる油圧メー
    タ用の可変抵抗装置と、可動ボデイの移動に伴う
    内圧上昇分を外部へ解放するためのベローズから
    なる圧力キヤンセル装置とを同一のケース内へ一
    体に組み込んだ油圧作動装置において、前記ベロ
    ーズの開口端部を外方へ折り返し、その内側に硬
    質のリングを嵌装させたことを特徴とする油圧作
    動装置。
JP1862288U 1988-01-18 1988-02-15 Expired - Lifetime JPH0530113Y2 (ja)

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JPH01124539U JPH01124539U (ja) 1989-08-24
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