JPH053017U - 車載用バツテリ抑え装置 - Google Patents
車載用バツテリ抑え装置Info
- Publication number
- JPH053017U JPH053017U JP058535U JP5853591U JPH053017U JP H053017 U JPH053017 U JP H053017U JP 058535 U JP058535 U JP 058535U JP 5853591 U JP5853591 U JP 5853591U JP H053017 U JPH053017 U JP H053017U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- battery
- bracket
- vehicle body
- body floor
- link mechanism
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- Y02E60/12—
Landscapes
- Battery Mounting, Suspending (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 簡単な操作でバッテリの取り外しを容易に且
つ迅速になし得る車載用バッテリ抑え装置を提供するこ
と。 【構成】 バッテリ52,53をその上方から押し付け
るようにして車体フロア51に係留する抑えブラケット
1Aと、この抑えブラケット1Aに押圧力を付勢する押
圧力付勢手段1とを備えている。この押圧力付勢手段1
は、その可動端部が車体フロア51に対し上下動する構
造の変形リンク機構10と、この変形リンク機構10に
所定の駆動力を付勢するリンク駆動手段20とにより成
る。このリンク駆動手段20を、車体フロア51の前輪
側に向けて装備すると共に、変形リンク機構10の可動
端部には前述した抑えブラケット1Aを装備し、各バッ
テリ52,53を、係留用の凹部を備えたバッテリケー
ス3に各別に収納すること。
つ迅速になし得る車載用バッテリ抑え装置を提供するこ
と。 【構成】 バッテリ52,53をその上方から押し付け
るようにして車体フロア51に係留する抑えブラケット
1Aと、この抑えブラケット1Aに押圧力を付勢する押
圧力付勢手段1とを備えている。この押圧力付勢手段1
は、その可動端部が車体フロア51に対し上下動する構
造の変形リンク機構10と、この変形リンク機構10に
所定の駆動力を付勢するリンク駆動手段20とにより成
る。このリンク駆動手段20を、車体フロア51の前輪
側に向けて装備すると共に、変形リンク機構10の可動
端部には前述した抑えブラケット1Aを装備し、各バッ
テリ52,53を、係留用の凹部を備えたバッテリケー
ス3に各別に収納すること。
Description
【0001】
本考案は、車載用バッテリ抑え装置に係り、特に電動車用として好適な車載用
バッテリ抑え装置に関する。
【0002】
従来例を図5に示す。この図5に示す従来例は、電動車に装備された二個のバ
ッテリを抑える機構について開示したものである。この図5において、符号51
は車体フロアを示し、符号52,53はバッテリを示す。このバッテリ52,5
3は、リアータイヤ100側の車体フロア上に並べられた状態で装備されている
。このバッテリ52,53の上には、実際には座席シートが装備されるようにな
っている。符号54は、座席シートを支持するための座席シート支持パイプを示
す。
【0003】
この従来例では、バッテリ52,53の間に、コントローラ55が装備されて
いる。このコントローラ55は、前述した座席シート支持パイプ54に連結され
た抑え板56によってその装備位置が固定されている。そして、前述した二個の
バッテリ52,53は、抑え板56に直交するようにして配設されたバッテリ抑
えブラケット60によって、その装備位置が固定されるようになっている。符号
61は、バッテリ抑えブラケット60を抑え板56に固定するための蝶ナットを
示す。また、符号62は充電コネクタを示し、符号70はバッテリカバーを示す
。このバッテリカバー70は、ノブ71によって前記抑え板56に固定されるよ
うに成っている。
【0004】
しかしながら、かか従来例にあっては、充電コネクタ62が車体側の抑え板5
6に装備されているので、充電に際しては車体ごと電源の近くに運ばなくてはな
らず、不便である。また、バッテリの交換及び保守点検に際し、上記従来例にあ
っては、前述したバッテリ抑えブラケット60と抑え板56とを取り外さなけれ
ばならず、その作業に多くの時間と労力を用する、という不都合があった。
【0005】
本考案の目的は、かかる従来例の有する不都合を改善し、とくに簡単な操作で
バッテリの取り外しを容易に且つ迅速になし得る車載用バッテリ抑え装置を提供
することにある。
【0006】
本考案では、両側のバッテリをその両端部で上方から押し付けるようにして当
該各バッテリを車体フロアに係留する抑えブラケットと、この抑えブラケットに
押圧力を付勢する押圧力付勢手段とを備えている。前記押圧力付勢手段は、その
可動端部が車体フロアに対し上下動する構造の変形リンク機構と、この変形リン
ク機構に所定の駆動力を付勢するリンク駆動手段とにより構成されている。そし
て、このリンク駆動手段を、車体フロアの前輪側に向けて装備すると共に、前記
変形リンク機構の可動端部には前述した抑えブラケットを装備し、更に各バッテ
リを、係留用の凹部を備えたバッテリケースに各別に収納する、という構成を採
っている。これによって前述した目的を達成使用とするものである。
【0007】
リンク駆動手段20を作動させて変形リンク機構10との連結部を例えば図1
の矢印Aの方向に移動させると、前述した変形リンク機構10の可動部が全体的
に下方に移行し抑えブラケット1Aを矢印a方向に下降させ、これによってバッ
テリ内蔵のバッテリケース3,3を車体フロア51に有効に固定する。一方、リ
ンク駆動手段20を作動させて変形リンク機構10との連結部を逆の方向(図1
の矢印Bの方向)に移動させると抑えブラケット1Aが矢印b方向に上昇し、こ
れによってバッテリケース3,3の固定状態が解かれ、バッテリ52又は53を
内蔵したバッテリケース3が車体フロア51から容易に搬出される。
【0008】
以下、本考案の一実施例を図1ないし図4に基づいて説明する。ここで、前述
した従来例と同一の構成部材については同一の符号を用いることとする。まず図
1乃至図2において、符号51は車体フロアを示す。この車体フロア51上には
、前述した従来例の場合と同様にそのリヤータイヤ側に近接してバッテリ52,
53が装備されている。さらに、この図1に示す実施例は、両側に配設されるバ
ッテリ52,53をそ両端部で上方から押し付けるようにして当該各バッテリ5
2,53を車体フロア51に係留する抑えブラケット1Aと、この抑えブラケッ
ト1Aに押圧力を付勢する押圧力付勢手段1とを備えている。
【0009】
この押圧力付勢手段1は、その可動端部が車体フロアに対し上下動する構造の
変形リンク機構10と、この変形リンク機構10に所定の駆動力を付勢するリン
ク駆動手段20とにより構成されている。そして、このリンク駆動手段20を、
車体フロア51の前輪側に向けて装備すると共に、変形リンク機構10の可動端
部には前述した抑えブラケット1Aが装備されるようになっている。更に各バッ
テリ52,53は、係留用の凹部3Aを備えたバッテリケース3に各別に収納さ
れるように成っている。
【0010】
変形リンク機構10は、後輪に近い車体フロア51の中央部位に装備されてい
る。またリンク駆動手段20は、車体フロア51の中央部位の前輪側方向にあっ
て、変形リンク機構10に対して所定間隔を隔てて装備されている。この内、変
形リンク機構10は、車体フロア51に植設された支持板11と、この支持板1
1の上端部に回転自在に連結された連結板12と、この連結板12の回動端部に
その中間部13Aが回転自在に連結された操作レバー13とを含む構成となって
いる。この操作レバー13と連結板12は、何れも車体フロア51における中央
部位に沿った方向に限定されてその起伏回動が許容されている。
【0011】
操作レバー13の図1における右端部には、前述した抑えブラケット1Aの中
央部を下方に向けて引き下げる引下ブラケット13Bが回転自在に連結されてい
る。図3に、抑えブラケット1Aと引下ブラケット13Bとの係合関係に一例を
示す。
【0012】
また、操作レバー13の図1における左端部には、前述したリンク駆動手段2
0が係合されている。このリンク駆動手段20は、変形リンク機構10の操作レ
バー13の同図における左端部に回転自在に連結されて当該操作レバー13を図
1の左右方向に往復移動させる原動連結板21と、この原動連結板21に前述し
た往復移動力を付勢するノブ22と、このノブ22の回転力を前記原動連結板2
1に伝達するオネジ部23と、このオネジ部23に螺合すると共に当該オネジ部
23,ノブ22及び原動連結板21を支持する固定支持板24とを備えた構成と
なっている。
【0013】
そして、このリンク駆動手段20のノブ22を回転させて原動連結板21を図
1の矢印Aの方向に移動させると、前述した変形リンク機構10の操作レバー1
3全体的に下方に移行し引下ブラケット13Bを介して抑えブラケット1Aが矢
印a方向に下降し、これによってバッテリ内蔵のバッテリケース3,3が有効に
固定される。ノブ22をを逆に回転させると、原動連結板21は矢印B方向に移
動し、抑えブラケット1Aが矢印b方向に上昇し、バッテリケース3,3の固定
状態が解かれ、これによって、バッテリ52又は53を内蔵したバッテリケース
3が車体フロア51から容易に搬出される。
【0014】
ここで、バッテリケース3は、ケース本体部3Aと、凹部を備えた蓋部3Bと
、これらケース本体部3A及び蓋部3Bを一体的に係留するバンド部3Cとによ
って構成されている。また、この蓋部3Bには、充電用コネクタ3Dが設けられ
、これによって蓋部3Bを外すことなく内部のバッテリ52(又は53)を充電
し得るようになっている。その他の構成および作用は、前述した従来例と同一に
なっている。
【0015】
【考案の効果】
本考案は、以上のように構成され機能するので、これによると、リンク駆動
手段を例えば走行方向(前方向)に移動させるだけで、バッテリ内蔵のバッテリ
ケースを車体フロア一に固定することができ、一方、リンク駆動手段を逆方向(
後方向)に移動させるだけで、バッテリ内蔵のバッテリケースを車体フロア一か
ら解放することができ、従って、ほぼワンタッチ操作に近い状況の下にバッテリ
の取り外しを容易に且つ迅速に行うことができるという従来にない実用的な車載
用バッテリ抑え装置を提供することができる。
【図1】本考案の一実施例を示す一部省略した正面図
【図2】図1の一部省略した分解斜視図
【図3】図2における抑えブラケットと引下ブラケット
との係合関係を示す説明図
との係合関係を示す説明図
【図4】バッテリ内蔵のバッテリケースを示す斜視図
【図5】従来例を示す一部省略した分解斜視図
1 押圧力付勢手段
1A 抑えブラケット
3 バッテリケース
10 変形リンク機構
20 リンク駆動手段
51 車体フロア
52,53 バッテリ
Claims (2)
- 【請求項1】 両側のバッテリをその両端部で上方から
押し付けるようにして当該各バッテリを車体フロアに係
留する抑えブラケットと、この抑えブラケットに押圧力
を付勢する押圧力付勢手段とを備えた車載用バッテリ抑
え装置において、前記押圧力付勢手段を、その可動端部
が前記車体フロアに対し上下動する構造の変形リンク機
構と、この変形リンク機構に所定の駆動力を付勢するリ
ンク駆動手段とにより構成し、このリンク駆動手段を前
記車体フロアの前輪側に向けて装備すると共に、前記変
形リンク機構の可動端部に前記抑えブラケットを装備
し、前記各バッテリを、係留用の凹部を備えたバッテリ
ケースに各別に収納したことを特徴とする車載用バッテ
リ抑え装置。 - 【請求項2】 前記バッテリケースに、前記バッテリの
充電端子に連なる充電用コネクタを装備したことを特徴
とする請求項1記載の車載用バッテリ抑え装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991058535U JP2517609Y2 (ja) | 1991-06-30 | 1991-06-30 | 車載用バッテリ抑え装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991058535U JP2517609Y2 (ja) | 1991-06-30 | 1991-06-30 | 車載用バッテリ抑え装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH053017U true JPH053017U (ja) | 1993-01-19 |
| JP2517609Y2 JP2517609Y2 (ja) | 1996-11-20 |
Family
ID=13087132
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991058535U Expired - Lifetime JP2517609Y2 (ja) | 1991-06-30 | 1991-06-30 | 車載用バッテリ抑え装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2517609Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113479048A (zh) * | 2020-03-17 | 2021-10-08 | 奥动新能源汽车科技有限公司 | 锁止装置、托架总成、电动汽车及电池箱的锁止方法 |
-
1991
- 1991-06-30 JP JP1991058535U patent/JP2517609Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113479048A (zh) * | 2020-03-17 | 2021-10-08 | 奥动新能源汽车科技有限公司 | 锁止装置、托架总成、电动汽车及电池箱的锁止方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2517609Y2 (ja) | 1996-11-20 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19960709 |