JPH0530182Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0530182Y2 JPH0530182Y2 JP19103284U JP19103284U JPH0530182Y2 JP H0530182 Y2 JPH0530182 Y2 JP H0530182Y2 JP 19103284 U JP19103284 U JP 19103284U JP 19103284 U JP19103284 U JP 19103284U JP H0530182 Y2 JPH0530182 Y2 JP H0530182Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- resistor
- output terminal
- regulator
- adjustment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 9
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 3
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Continuous-Control Power Sources That Use Transistors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、可変3端子レギユレータを用いた電
流リミツタ回路に関するものである。
流リミツタ回路に関するものである。
(従来の技術)
第2図は、従来回路の一例を示す構成ブロツク
図である。この回路は、直流電源1と伝送器2と
を結ぶ伝送ラインl中に、3端子レギユレータ3
を挿入して構成されている。伝送器2からの伝送
電流Iは、抵抗Rに流れ、アンプ4から伝送電流
Iに対応した出力電圧e0を得る。
図である。この回路は、直流電源1と伝送器2と
を結ぶ伝送ラインl中に、3端子レギユレータ3
を挿入して構成されている。伝送器2からの伝送
電流Iは、抵抗Rに流れ、アンプ4から伝送電流
Iに対応した出力電圧e0を得る。
3端子レギユレータ3は、入力端子IN、出力
端子OUT及び調整端子ADJを有しており、出力
端子OUTと調整端子ADJ間にリミツト点を設定
するための設定抵抗R1が接続される。
端子OUT及び調整端子ADJを有しており、出力
端子OUTと調整端子ADJ間にリミツト点を設定
するための設定抵抗R1が接続される。
(考案が解決しようとする問題点)
3端子レギユレータは、内部にアンプを含んで
構成されており、ひとつのトランジスタで構成さ
れる電流リミツタに比べて感度が高いという利点
がある反面、外部より印加されるノイズに対して
誤動作しやすいという問題点がある。
構成されており、ひとつのトランジスタで構成さ
れる電流リミツタに比べて感度が高いという利点
がある反面、外部より印加されるノイズに対して
誤動作しやすいという問題点がある。
また、電流、電圧特性は、第3図に示すように
急峻な逆L垂下特性を有している。このため、伝
送器2が、電源オンの時、第4図に示すように急
激に電流リミツト値IL以上の電流が流れるような
特性を有する場合、過電流になつたA点で、電流
リミツト動作し、出力電圧を低下させてしまう。
この状態では、伝送器2の特性によつては、電流
リミツト点で安定してしまつたり、電圧低下で電
流が減少して、リミツト点以下になり、電圧が復
帰してまた過電流になるという状態を繰返す等、
不都合な動作をするという問題点がある。
急峻な逆L垂下特性を有している。このため、伝
送器2が、電源オンの時、第4図に示すように急
激に電流リミツト値IL以上の電流が流れるような
特性を有する場合、過電流になつたA点で、電流
リミツト動作し、出力電圧を低下させてしまう。
この状態では、伝送器2の特性によつては、電流
リミツト点で安定してしまつたり、電圧低下で電
流が減少して、リミツト点以下になり、電圧が復
帰してまた過電流になるという状態を繰返す等、
不都合な動作をするという問題点がある。
本考案は、このような従来技術における問題点
に鑑みてなされたもので、その目的は、外部から
のノイズに対して誤動作しにくく、また、組合せ
る伝送器の特性に左右されないで安定に動作する
電流リミツタ回路を実現しようとするものであ
る。
に鑑みてなされたもので、その目的は、外部から
のノイズに対して誤動作しにくく、また、組合せ
る伝送器の特性に左右されないで安定に動作する
電流リミツタ回路を実現しようとするものであ
る。
(問題点を解決するための手段)
前記した問題点を解決する本考案は、
直流電源と伝送器とを結ぶ一対の伝送ラインの
一方のラインに挿入される電流リミツタ回路であ
つて、 入力端子INと出力端子OUTと調整端子ADJを
有するとともに、入力端子INと出力端子OUTと
の間に接続されたトランジスタTrと、入力端子
と調整端子との間に接続された定電流源ISとツエ
ナダイオードZDとの直列回路と、定電流源ISと
ツエナダイオードZDとの共通接続点の電位e1
と出力端子OUTの電位e2とを入力し前記トラ
ンジスタTrを制御する差動アンプOPとを有し、
前記入力端子が前記直流電源の一端側に接続され
た3端子レギユレータと、 この3端子レギユレータの出力端子OUTを前
記伝送器側に接続する第1の抵抗R1と、 前記3端子レギユレータの出力端子OUTと調
整端子ADJとの間に接続されたコンデンサC1
と、 前記3端子レギユレータの調整端子ADJに一
端が接続され他端が第1の抵抗R1を介して出力
端子OUTに接続された第2の抵抗R2と を備えた電流リミツタ回路である。
一方のラインに挿入される電流リミツタ回路であ
つて、 入力端子INと出力端子OUTと調整端子ADJを
有するとともに、入力端子INと出力端子OUTと
の間に接続されたトランジスタTrと、入力端子
と調整端子との間に接続された定電流源ISとツエ
ナダイオードZDとの直列回路と、定電流源ISと
ツエナダイオードZDとの共通接続点の電位e1
と出力端子OUTの電位e2とを入力し前記トラ
ンジスタTrを制御する差動アンプOPとを有し、
前記入力端子が前記直流電源の一端側に接続され
た3端子レギユレータと、 この3端子レギユレータの出力端子OUTを前
記伝送器側に接続する第1の抵抗R1と、 前記3端子レギユレータの出力端子OUTと調
整端子ADJとの間に接続されたコンデンサC1
と、 前記3端子レギユレータの調整端子ADJに一
端が接続され他端が第1の抵抗R1を介して出力
端子OUTに接続された第2の抵抗R2と を備えた電流リミツタ回路である。
(実施例)
第1図は、本考案に係る回路の一例を示す接続
図である。図において、1は直流電源、2は伝送
器、3は直流電源1と伝送器2とを結ぶ伝送ライ
ンl中に挿入接続された3端子レギユレータであ
る。
図である。図において、1は直流電源、2は伝送
器、3は直流電源1と伝送器2とを結ぶ伝送ライ
ンl中に挿入接続された3端子レギユレータであ
る。
本考案においては、この3端子レギユレータ3
の出力端子OUTと調整端子ADJ間に、コンデン
サC1を接続するとともに、調整端子ADJと抵抗
R1の一端との間に抵抗R2を接続したものであ
る。3端子レギユレータ3は、公知の回路であつ
て、定電流源IS、差動アンプOP、この差動アン
プOPの出力によつて制御されるトランジスタ
Tr、ツエナダイオードZDを含んで構成され、入
力端子IN、出力端子OUT、及び調整端子ADJを
有している。
の出力端子OUTと調整端子ADJ間に、コンデン
サC1を接続するとともに、調整端子ADJと抵抗
R1の一端との間に抵抗R2を接続したものであ
る。3端子レギユレータ3は、公知の回路であつ
て、定電流源IS、差動アンプOP、この差動アン
プOPの出力によつて制御されるトランジスタ
Tr、ツエナダイオードZDを含んで構成され、入
力端子IN、出力端子OUT、及び調整端子ADJを
有している。
このように構成した装置の動作を次に説明す
る。3端子レギユレータ3は、伝送ラインlに挿
入されている抵抗R1の両端電圧VR1が、ツエナー
ダイオード電圧VZと、抵抗R2に生ずる電圧is・
R2(isは定電流源ISの定電流値)の合計電圧V(=
VZ+is・R2)に等しくなるように、入力端子IN
と出力端子OUT間の電圧をドロツプさせ、伝送
器2に供給する電圧を低下させる。
る。3端子レギユレータ3は、伝送ラインlに挿
入されている抵抗R1の両端電圧VR1が、ツエナー
ダイオード電圧VZと、抵抗R2に生ずる電圧is・
R2(isは定電流源ISの定電流値)の合計電圧V(=
VZ+is・R2)に等しくなるように、入力端子IN
と出力端子OUT間の電圧をドロツプさせ、伝送
器2に供給する電圧を低下させる。
抵抗R2は、3端子レギユレータ3の調整端子
ADJに外来ノイズが直接印加されるのを防ぐよ
うに機能する。また、コンデンサC1は、電圧制
限の動作を遅らせるように機能する。
ADJに外来ノイズが直接印加されるのを防ぐよ
うに機能する。また、コンデンサC1は、電圧制
限の動作を遅らせるように機能する。
すなわち、第1図において、3端子レギユレー
タ3によるリミツトがかかつていない状態では、
V>VR1であつて、点を基準にすると、差動ア
ンプOPの2つの入力端(+),(−)に印加され
る電圧e1,e2は、e1>e2となつて、トランジスタ
Trをオンとさせている。ここで、コンデンサC1
がないものとすると、出力電流iがリミツト電流
値iLを越えると、V<VR1となり、瞬時に差動ア
ンプOPの2つの入力電圧e1,e2の関係がe1<e2と
なり、トランジスタTrをオフとさせる方向に働
き、V=VR1となる点で平衡する。
タ3によるリミツトがかかつていない状態では、
V>VR1であつて、点を基準にすると、差動ア
ンプOPの2つの入力端(+),(−)に印加され
る電圧e1,e2は、e1>e2となつて、トランジスタ
Trをオンとさせている。ここで、コンデンサC1
がないものとすると、出力電流iがリミツト電流
値iLを越えると、V<VR1となり、瞬時に差動ア
ンプOPの2つの入力電圧e1,e2の関係がe1<e2と
なり、トランジスタTrをオフとさせる方向に働
き、V=VR1となる点で平衡する。
このような動作によつて、出力電流iは瞬時に
リミツトされる。
リミツトされる。
本考案の回路においては、コンデンサC1があ
つて、出力電流iが変化して抵抗R1の両端電圧
VR1が増加すると、コンデンサC1と抵抗R2の接続
点点も、コンデンサC1によつて、抵抗R1の接
続点点と同じ変化分だけ持ち上げられる。この
為に、差動アンプOPの2つの入力電圧e1,e2は、
直ちにe1<e2とはならず、C1,R2で決まる時定数
だけ遅れてe1<e2となり、この時点でリミツト動
作をすることとなる。従つて、出力電流の変化に
対して、電圧カツトの動作を遅らせることができ
る。
つて、出力電流iが変化して抵抗R1の両端電圧
VR1が増加すると、コンデンサC1と抵抗R2の接続
点点も、コンデンサC1によつて、抵抗R1の接
続点点と同じ変化分だけ持ち上げられる。この
為に、差動アンプOPの2つの入力電圧e1,e2は、
直ちにe1<e2とはならず、C1,R2で決まる時定数
だけ遅れてe1<e2となり、この時点でリミツト動
作をすることとなる。従つて、出力電流の変化に
対して、電圧カツトの動作を遅らせることができ
る。
(考案の効果)
以上説明したように、本考案によれば、簡単な
回路を付加することによつて、外来ノイズで誤動
作されることを防止でき、また、電源オン時の過
電流に対しても、電圧カツトの動作が遅れてなさ
れるので、異常動作することのない電流リミツタ
回路が実現できる。
回路を付加することによつて、外来ノイズで誤動
作されることを防止でき、また、電源オン時の過
電流に対しても、電圧カツトの動作が遅れてなさ
れるので、異常動作することのない電流リミツタ
回路が実現できる。
第1図は本考案回路の一例を示す接続図、第2
図は従来回路の構成ブロツク図、第3図及び第4
図は第2図回路の動作を説明するための線図であ
る。 1……直流電源、2……伝送路、3……3端子
レギユレータ、l……伝送ライン、R1,R2……
抵抗、C1……コンデンサ。
図は従来回路の構成ブロツク図、第3図及び第4
図は第2図回路の動作を説明するための線図であ
る。 1……直流電源、2……伝送路、3……3端子
レギユレータ、l……伝送ライン、R1,R2……
抵抗、C1……コンデンサ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 直流電源と伝送器とを結ぶ一対の伝送ラインの
一方のラインに挿入される電流リミツタ回路であ
つて、 入力端子INと出力端子OUTと調整端子ADJを
有するとともに、入力端子INと出力端子OUTと
の間に接続されたトランジスタTrと、入力端子
と調整端子との間に接続された定電流源ISとツエ
ナダイオードZDとの直列回路と、定電流源ISと
ツエナダイオードZDとの共通接続点の電位e1
と出力端子OUTの電位e2とを入力し前記トラ
ンジスタTrを制御する差動アンプOPとを有し、
前記入力端子が前記直流電源の一端側に接続され
た3端子レギユレータと、 この3端子レギユレータの出力端子OUTを前
記伝送器側に接続する第1の抵抗R1と、 前記3端子レギユレータの出力端子OUTと調
整端子ADJとの間に接続されたコンデンサC1
と、 前記3端子レギユレータの調整端子ADJに一
端が接続され他端が第1の抵抗R1を介して出力
端子OUTに接続された第2の抵抗R2と を備えた電流リミツタ回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19103284U JPH0530182Y2 (ja) | 1984-12-17 | 1984-12-17 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19103284U JPH0530182Y2 (ja) | 1984-12-17 | 1984-12-17 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61107018U JPS61107018U (ja) | 1986-07-07 |
| JPH0530182Y2 true JPH0530182Y2 (ja) | 1993-08-02 |
Family
ID=30748473
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19103284U Expired - Lifetime JPH0530182Y2 (ja) | 1984-12-17 | 1984-12-17 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0530182Y2 (ja) |
-
1984
- 1984-12-17 JP JP19103284U patent/JPH0530182Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61107018U (ja) | 1986-07-07 |
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