JPH0530221B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0530221B2 JPH0530221B2 JP60010962A JP1096285A JPH0530221B2 JP H0530221 B2 JPH0530221 B2 JP H0530221B2 JP 60010962 A JP60010962 A JP 60010962A JP 1096285 A JP1096285 A JP 1096285A JP H0530221 B2 JPH0530221 B2 JP H0530221B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- generator
- voltage
- current
- reactance
- value
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Measurement Of Resistance Or Impedance (AREA)
- Measurement Of Current Or Voltage (AREA)
- Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、発電機が接続される電力系統の等
価電圧、等価リアクタンスの推定方法、特に発電
機の運転情報だけからこれらを求めることが可能
な電力系統の電圧、リアクタンス推定方法に関す
る。
価電圧、等価リアクタンスの推定方法、特に発電
機の運転情報だけからこれらを求めることが可能
な電力系統の電圧、リアクタンス推定方法に関す
る。
第3図は一般的な電力系統を示す系統図、第4
図は第3図における電圧、電流の関係を示すベク
トル図である。なお、第3図において、6は発電
機G、11は系統リアクトル(リアクタンス;
Xe)、12は無限大母線である。
図は第3図における電圧、電流の関係を示すベク
トル図である。なお、第3図において、6は発電
機G、11は系統リアクトル(リアクタンス;
Xe)、12は無限大母線である。
すなわち、発電機6側から電力系統側を眺める
と、第3図のように無限大母線12と系統リアク
トル11とによつて表現することができる。この
とき、発電機6の安定度は、その電力系統との結
合度によつて影響を受ける。つまり、電力系統が
充分に大きく安定であるものとすると、発電機6
がこの電力系統に密に結合されていれば、すなわ
ちリアクタンスXeが小さければ安定度は良く、
逆に疎に結合されていれば、すなわちリアクタン
スXeが大きければ安定度は悪い。したがつて、
個々の発電所において、無限大母線12の等価電
圧(系統電圧)VBとリアクトル11の等価リア
クタンスXeとを推定し、系統変化に応じて発電
機の安定度を適応制御すれば、個々の発電機の安
定度ひいては電力系統全体の安定度を向上させる
ことができる。なお、このような適応制御を行な
うのが、いわゆる発電機多変数適応制御装置
(TAGEC)と呼ばれるものである。
と、第3図のように無限大母線12と系統リアク
トル11とによつて表現することができる。この
とき、発電機6の安定度は、その電力系統との結
合度によつて影響を受ける。つまり、電力系統が
充分に大きく安定であるものとすると、発電機6
がこの電力系統に密に結合されていれば、すなわ
ちリアクタンスXeが小さければ安定度は良く、
逆に疎に結合されていれば、すなわちリアクタン
スXeが大きければ安定度は悪い。したがつて、
個々の発電所において、無限大母線12の等価電
圧(系統電圧)VBとリアクトル11の等価リア
クタンスXeとを推定し、系統変化に応じて発電
機の安定度を適応制御すれば、個々の発電機の安
定度ひいては電力系統全体の安定度を向上させる
ことができる。なお、このような適応制御を行な
うのが、いわゆる発電機多変数適応制御装置
(TAGEC)と呼ばれるものである。
このように、安定度の制御を行なうためには、
電力系統の電圧VBおよびリアクタンスXeを知る
ことが必要であるが、実際の電力系統は多数の発
電機が複雑な電力系統網につながつているため、
これらの値を求めることは必ずしも容易ではな
い。例えば、第3図の電流、電圧の関係をベクト
ル表示すれば第4図の如くなるが、この第4図に
おいて三角形OAB,OACは一義的に決まるのに
対して、D点は線AB上の延長線を含む線上のい
ずれに存在してもよいので、一義的に決めること
ができない。つまり、発電機端にて容易に計測し
得る諸量を用いると、系統電圧VBおよび系統リ
アクタンスXeは不定となつて一義的には定まら
ず、推定不可能となる。なお、第4図において、
VIは発電機内部電圧、Vは発電機端子電圧、I
は発電機電流、δは電圧VIとVBとの位相角、ωi
は電圧VIの角周波数、ωbは電圧VBの角周波数を
それぞれ示している。
電力系統の電圧VBおよびリアクタンスXeを知る
ことが必要であるが、実際の電力系統は多数の発
電機が複雑な電力系統網につながつているため、
これらの値を求めることは必ずしも容易ではな
い。例えば、第3図の電流、電圧の関係をベクト
ル表示すれば第4図の如くなるが、この第4図に
おいて三角形OAB,OACは一義的に決まるのに
対して、D点は線AB上の延長線を含む線上のい
ずれに存在してもよいので、一義的に決めること
ができない。つまり、発電機端にて容易に計測し
得る諸量を用いると、系統電圧VBおよび系統リ
アクタンスXeは不定となつて一義的には定まら
ず、推定不可能となる。なお、第4図において、
VIは発電機内部電圧、Vは発電機端子電圧、I
は発電機電流、δは電圧VIとVBとの位相角、ωi
は電圧VIの角周波数、ωbは電圧VBの角周波数を
それぞれ示している。
このため、出願人は次の如き方法を提案してい
る。これは、簡単に説明すると、第1の条件にて
運転されている発電機を所定の時間だけ故意に第
2の運転状態に移し、第1、第2運転時に得られ
る各種運転情報から所定の演算をしてその推定を
行なう方法である。
る。これは、簡単に説明すると、第1の条件にて
運転されている発電機を所定の時間だけ故意に第
2の運転状態に移し、第1、第2運転時に得られ
る各種運転情報から所定の演算をしてその推定を
行なう方法である。
しかしながら、上記の如き方法では発電機の運
転電圧や電力を一時的に変更する操作が必要で、
煩雑であるという問題点を有している。
転電圧や電力を一時的に変更する操作が必要で、
煩雑であるという問題点を有している。
発電機電流、電圧を監視し、発電機の過渡動揺
期間中の2つの時点における発電機端子電圧、電
流、発電機出力および無効電力等の発電機に関す
る運転情報をそれぞれ取り出し、これに対して所
定の演算を行うことにより、特別の操作を必要と
せずに等価電圧VBと等価リアクタンスXeを推定
する。
期間中の2つの時点における発電機端子電圧、電
流、発電機出力および無効電力等の発電機に関す
る運転情報をそれぞれ取り出し、これに対して所
定の演算を行うことにより、特別の操作を必要と
せずに等価電圧VBと等価リアクタンスXeを推定
する。
第4図のベクトル図を発電機の有効電力P、無
効電力Qに着目して書き替えると、第5図の如く
なる。以下、第5図を参照しながら、その作用に
ついて説明する。
効電力Qに着目して書き替えると、第5図の如く
なる。以下、第5図を参照しながら、その作用に
ついて説明する。
第5図から明らかなように、
OB2=OD2−DB2=OC2−CB2
であるから、
OD=VBI,DB=Q−I2Xe
OC=VI,CB=Q
を代入すると、
VB 2I2−(Q−I2Xe)2=V2I2−Q2
……(1)
が成立する。
いま、互いに異なる時点におけるI,V,Qの
各値をそれぞれI1,I2,V1,V2,Q1,Q2とし、
この間にVB,Xeは不変であるとすると、 VB 2I1 2−(Q1−I1 2Xe)2=V1 2I1 2−Q1 2……(2) VB 2I2 2−(Q2−I2 2Xe)2=V2 2I2 2−Q2 2……(3) が導かれる。(2),(3)式の括弧内を展開して両辺を
それぞれI1 2,I2 2で割ると、 VB 2+2Q1Xe−I1 2Xe 2=V1 2 ……(2)′ VB 2+2Q2Xe−I2 2Xe 2=V2 2 ……(3)′ が得られるので、両式の差をとつて整理すると、 (I2 2−I1 2)Xe 2−2(Q2−Q1)Xe +(V2 2−V1 2)=0 ……(4) の如きXeに関する2次方程式が得られる。
各値をそれぞれI1,I2,V1,V2,Q1,Q2とし、
この間にVB,Xeは不変であるとすると、 VB 2I1 2−(Q1−I1 2Xe)2=V1 2I1 2−Q1 2……(2) VB 2I2 2−(Q2−I2 2Xe)2=V2 2I2 2−Q2 2……(3) が導かれる。(2),(3)式の括弧内を展開して両辺を
それぞれI1 2,I2 2で割ると、 VB 2+2Q1Xe−I1 2Xe 2=V1 2 ……(2)′ VB 2+2Q2Xe−I2 2Xe 2=V2 2 ……(3)′ が得られるので、両式の差をとつて整理すると、 (I2 2−I1 2)Xe 2−2(Q2−Q1)Xe +(V2 2−V1 2)=0 ……(4) の如きXeに関する2次方程式が得られる。
したがつて、これを解くとXeは、
Xe=Q2−Q1/I2 2−I1 2±√(Q2−Q1)2−(I2 2−I1 2
)(V2 2−V1 2)/I2 2−I1 2……(5) として求められる。Xeが求められれば、VBは
(3)′式から、 VB=√V2 2−2Q2Xe+I2 2Xe 2 ……(6) として求めることができる。
)(V2 2−V1 2)/I2 2−I1 2……(5) として求められる。Xeが求められれば、VBは
(3)′式から、 VB=√V2 2−2Q2Xe+I2 2Xe 2 ……(6) として求めることができる。
ここで、(5),(6)式からXe,VBを推定する場合
の条件について考える。
の条件について考える。
(5)式からも明らかなように、その分母である、
(I2 2−I1 2)
なる量が小さいときは、
(Q2−Q1),(V2 2−V1 2)
なる各量も小さく、(5)式の分母、分子とも小さな
値となり、Q,V,Iの計測ノイズによる誤差で
推定値に誤差が生じるので、I2 2−I1 2の値、すな
わちI2−I1の差が所定値よりも大きい領域、換言
すれば定常状態ではなく過渡動揺状態で推定を行
なう。これが第1の条件である。また、 (I2 2−I1 2)(V2 2−V1 2)>0 なる場合は、(5)式の根号内が負の値となる場合が
あつてXeが求められなくなるので、 (I2 2−I1 2)(V2 2−V1 2)<0 なる場合、すなわち電流I、電圧Vのいずれか一
方は減少傾向にあり他方は増加傾向にある場合に
限定するとともに、リアクタンスXeは通常は誘
導性であることから、 Xe>0 であり、したがつて第(5)式の(±)負号の(+)
だけに限定する。これが第2の条件ということに
なる。このようにすればXeは、 Xe=Q2−Q1/I2 2−I1 2±√(Q2−Q1)2−(I2 2−I1 2
)(V2 2−V1 2)/I2 2−I1 2……(5)′ として一義的に定められることになる。
値となり、Q,V,Iの計測ノイズによる誤差で
推定値に誤差が生じるので、I2 2−I1 2の値、すな
わちI2−I1の差が所定値よりも大きい領域、換言
すれば定常状態ではなく過渡動揺状態で推定を行
なう。これが第1の条件である。また、 (I2 2−I1 2)(V2 2−V1 2)>0 なる場合は、(5)式の根号内が負の値となる場合が
あつてXeが求められなくなるので、 (I2 2−I1 2)(V2 2−V1 2)<0 なる場合、すなわち電流I、電圧Vのいずれか一
方は減少傾向にあり他方は増加傾向にある場合に
限定するとともに、リアクタンスXeは通常は誘
導性であることから、 Xe>0 であり、したがつて第(5)式の(±)負号の(+)
だけに限定する。これが第2の条件ということに
なる。このようにすればXeは、 Xe=Q2−Q1/I2 2−I1 2±√(Q2−Q1)2−(I2 2−I1 2
)(V2 2−V1 2)/I2 2−I1 2……(5)′ として一義的に定められることになる。
第1図はこの発明の実施例を示すブロツク図で
ある。同図において、1は発電機電流I、電圧V
およびこれらから発電機出力(有効電力)Pなら
びに無効電力Qを検出する検出部、2はこれらの
諸量をサンプリングするサンプリング部、3はこ
れらのサンプリング値を記憶するメモリ部、4は
判断部、5は演算部、6は発電機である。
ある。同図において、1は発電機電流I、電圧V
およびこれらから発電機出力(有効電力)Pなら
びに無効電力Qを検出する検出部、2はこれらの
諸量をサンプリングするサンプリング部、3はこ
れらのサンプリング値を記憶するメモリ部、4は
判断部、5は演算部、6は発電機である。
すなわち、検出部1では各計測時の位相誤差を
無くすため、3相の瞬時電流ia,ib,ic、瞬時電
圧va,vb,vcを計測し、位相誤差の無い各種運転
情報(P,Q,V,I)を検出し、これをサンプ
リング部2によつて所定時間τ毎にサンプリング
し、順次メモリ部3へ格納する。判定部4では、
電流と電圧の前回値、今回値I1とV1,I2とV2にも
とづいて先に説明した第1、第2の条件を満たす
か否かを判別し、 |I2−I1|>ε (I2 2−I1 2)(V2 2−V1 2)<0 なる条件が満たされたとき、演算部5にて先の第
(5)′および(6)式の演算をし、Xe,VBを求める。な
お、εは設定値である。
無くすため、3相の瞬時電流ia,ib,ic、瞬時電
圧va,vb,vcを計測し、位相誤差の無い各種運転
情報(P,Q,V,I)を検出し、これをサンプ
リング部2によつて所定時間τ毎にサンプリング
し、順次メモリ部3へ格納する。判定部4では、
電流と電圧の前回値、今回値I1とV1,I2とV2にも
とづいて先に説明した第1、第2の条件を満たす
か否かを判別し、 |I2−I1|>ε (I2 2−I1 2)(V2 2−V1 2)<0 なる条件が満たされたとき、演算部5にて先の第
(5)′および(6)式の演算をし、Xe,VBを求める。な
お、εは設定値である。
ところで、Xe,VBを時々刻々推定すると、こ
れらの値は通常は変動するため、所定のフイルタ
等により平滑化することが必要となる。しかしな
がら、例えば或る時点kで推定したXeの値Xe
(k)を、次のk+1時点におけるXeの値Xe(k
+1)の推定に利用し、 Xe(k+1)=Xe(k)+α[V2 2(k)−V1 2(k)
−2(Q2(k)−Q1(k))Xe(k)+(I2 2(k)−
I1 2(k))Xe 2(k)] ……(7) VB(k+1)=(V2 2(k)−2Q2(k)Xe(k+
1)+I2 2(k)Xe 2(k+1))1/2 ……(8) の如くしてXe,VBを推定するようにすれば、計
測ノイズを自動的にフイルタリングした形で、
Xe,VBを求めることができる。なお、第(7)式の
[ ]内の値は先の(4)式の左辺の計算値であり、
また、第(8)式の( )内の値は先の(6)式の右辺の
計算値であり、αはフイルタゲインである。
れらの値は通常は変動するため、所定のフイルタ
等により平滑化することが必要となる。しかしな
がら、例えば或る時点kで推定したXeの値Xe
(k)を、次のk+1時点におけるXeの値Xe(k
+1)の推定に利用し、 Xe(k+1)=Xe(k)+α[V2 2(k)−V1 2(k)
−2(Q2(k)−Q1(k))Xe(k)+(I2 2(k)−
I1 2(k))Xe 2(k)] ……(7) VB(k+1)=(V2 2(k)−2Q2(k)Xe(k+
1)+I2 2(k)Xe 2(k+1))1/2 ……(8) の如くしてXe,VBを推定するようにすれば、計
測ノイズを自動的にフイルタリングした形で、
Xe,VBを求めることができる。なお、第(7)式の
[ ]内の値は先の(4)式の左辺の計算値であり、
また、第(8)式の( )内の値は先の(6)式の右辺の
計算値であり、αはフイルタゲインである。
以上の如き原理にもとづいて、系統リアクタン
ス値を推定する方法例を示すのが第2図である。
ここに、7は遅延器、8はα倍の係数器、9は第
(7)式の[ ]内の演算を行なう演算器であり、こ
れらによつて過去のXeから現在のXeを時々刻々
推定することができる。このようにすれば、計測
ノイズが自動的にフイルタリングされた形でXe,
VBを求めることができるので、特別なフイルタ
が不要となるだけでなく、前述の如き領域の限定
も不要になる利点がもたらされる。なお、第(7)式
におけるゲインαは、運転状態に応じて時々刻々
変化させることもできる。
ス値を推定する方法例を示すのが第2図である。
ここに、7は遅延器、8はα倍の係数器、9は第
(7)式の[ ]内の演算を行なう演算器であり、こ
れらによつて過去のXeから現在のXeを時々刻々
推定することができる。このようにすれば、計測
ノイズが自動的にフイルタリングされた形でXe,
VBを求めることができるので、特別なフイルタ
が不要となるだけでなく、前述の如き領域の限定
も不要になる利点がもたらされる。なお、第(7)式
におけるゲインαは、運転状態に応じて時々刻々
変化させることもできる。
以上では、発電機運転情報のうち有効電力Pは
用いていないが、これを用いることにすれば、例
えば計測電流値Iのかわりに なる量を用いることができる。
用いていないが、これを用いることにすれば、例
えば計測電流値Iのかわりに なる量を用いることができる。
この発明によれば、発電機を含む系統運用また
は系統事故により発生する発電機状態の過渡動揺
期間中を利用して、発電機側から眺めた系統の等
価電圧、等価リアクタンスを推定することができ
るので、これを用いてその都度の系統状況に合う
最適ゲインにて発電機安定度を適応制御すること
が可能となる利点がもたらされる。
は系統事故により発生する発電機状態の過渡動揺
期間中を利用して、発電機側から眺めた系統の等
価電圧、等価リアクタンスを推定することができ
るので、これを用いてその都度の系統状況に合う
最適ゲインにて発電機安定度を適応制御すること
が可能となる利点がもたらされる。
第1図はこの発明の実施例を示すブロツク図、
第2図は系統リアクタンス推定方法の他の実施例
を示すブロツク図、第3図は一般的な電力系統を
示す系統図、第4図は第3図における電流、電圧
の関係を示すベクトル図、第5図は発電機端子の
電力と無効電力の関係を示すベクトル図である。 符号説明、1……検出部、2……サンプリング
部、3……メモリ部、4……判断部、5……演算
部、6……発電機、7……遅延器、8……係数
器、9……演算器、11……系統リアクタンス、
12……無限大母線。
第2図は系統リアクタンス推定方法の他の実施例
を示すブロツク図、第3図は一般的な電力系統を
示す系統図、第4図は第3図における電流、電圧
の関係を示すベクトル図、第5図は発電機端子の
電力と無効電力の関係を示すベクトル図である。 符号説明、1……検出部、2……サンプリング
部、3……メモリ部、4……判断部、5……演算
部、6……発電機、7……遅延器、8……係数
器、9……演算器、11……系統リアクタンス、
12……無限大母線。
Claims (1)
- 1 発電機を含む電力系統が無限大母線とリアク
トルによつて表わされる場合の前記無限大母線の
等価電圧および前記リアクトルの等価リアクタン
スを推定する推定方法であつて、発電機端子電
圧、電流を所定の周期をもつてサンプリングし、
該電流の今回値と前回値との差が所定値よりも大
きくかつ電流、電圧値の一方は減少傾向で他方は
増加方向にあるとき、発電機側にて計測し得る発
電機電流、電圧、発電機出力および無効電力の今
回値および前回値から所定の演算をして前記無限
大母線の等価電圧および前記リアクトルの等価リ
アクタンスを推定することを特徴とする電力系統
の電圧、リアクタンス推定方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60010962A JPS61170667A (ja) | 1985-01-25 | 1985-01-25 | 電力系統の電圧、リアクタンス推定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60010962A JPS61170667A (ja) | 1985-01-25 | 1985-01-25 | 電力系統の電圧、リアクタンス推定方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61170667A JPS61170667A (ja) | 1986-08-01 |
| JPH0530221B2 true JPH0530221B2 (ja) | 1993-05-07 |
Family
ID=11764799
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60010962A Granted JPS61170667A (ja) | 1985-01-25 | 1985-01-25 | 電力系統の電圧、リアクタンス推定方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61170667A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2014154298A1 (de) * | 2013-03-28 | 2014-10-02 | Siemens Aktiengesellschaft | Verfahren zur rechnergestützten ermittlung der impedanz eines elektrischen energienetzes |
| US10024920B2 (en) * | 2013-08-16 | 2018-07-17 | General Electric Company | Systems and methods for swing angle estimation in an electrical power system |
-
1985
- 1985-01-25 JP JP60010962A patent/JPS61170667A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61170667A (ja) | 1986-08-01 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5671112A (en) | Digital integrator V/Hz relay for generator and transformer over-excitation protection | |
| EP0175154B1 (en) | Method of controlling inverter-driven induction motor | |
| US4885520A (en) | Induction motor controller | |
| US6081768A (en) | Digital peak detector | |
| US5371458A (en) | Method for determining the stator flux of an asynchronous machine | |
| JPH0755080B2 (ja) | インバータの制御装置 | |
| US6989977B2 (en) | Digital directional relay | |
| JPH08508155A (ja) | 非同期機の固定子磁束の見積りを決定する方法 | |
| KR100563225B1 (ko) | 유도전동기의제어장치 | |
| JPH0530221B2 (ja) | ||
| EP1393434B1 (en) | A method associated with controlling a synchronous machine | |
| Zerbo et al. | Accurate adaptive integration algorithms for induction machine drive over a wide speed range | |
| Kim et al. | Implementation of a speed sensor-less vector control of induction motor by reduced-order extended Kalman filter | |
| JPH05297030A (ja) | 電圧低下検出方法 | |
| US6335607B1 (en) | Method of correcting flux midpoint in flux-controlled alternating current systems | |
| US6600290B1 (en) | Stator flux estimate midpoint correction | |
| JPH0530220B2 (ja) | ||
| JP2508036B2 (ja) | デジタル型方向地絡継電装置 | |
| JP2786739B2 (ja) | 過励磁検出継電装置 | |
| JP2540203B2 (ja) | 発電機励磁系の制御方式 | |
| JPH0746745A (ja) | ディジタル型保護継電器 | |
| JPH0956198A (ja) | 誘導電動機磁束推定器入力電圧誤差補正の方法及び誘導電動機磁束推定器 | |
| JP2682930B2 (ja) | ディジタルリレー装置 | |
| JPH11206200A (ja) | 誘導電動機制御装置 | |
| JP2657414B2 (ja) | デジタル形保護制御装置 |