JPH0530255U - 不凍水栓柱 - Google Patents
不凍水栓柱Info
- Publication number
- JPH0530255U JPH0530255U JP8481691U JP8481691U JPH0530255U JP H0530255 U JPH0530255 U JP H0530255U JP 8481691 U JP8481691 U JP 8481691U JP 8481691 U JP8481691 U JP 8481691U JP H0530255 U JPH0530255 U JP H0530255U
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Links
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Landscapes
- Details Of Valves (AREA)
- Self-Closing Valves And Venting Or Aerating Valves (AREA)
- Sliding Valves (AREA)
- Safety Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本考案は配水方向が全方位的な不凍給水栓に
おいて、経済的に凍結防止機能を強化するとともに弁部
の保全作業を軽減化できる不凍水栓柱を提供する。 【構成】 給止排水弁部の駒弁6には水衝圧漸次低減手
段と凍結膨脹圧を緩和する破損防止手段を具備した弁構
造を配設し、地上部に配設した出水口3をスピンドル5
を中心に回転自在として成る不凍水栓柱において、スピ
ンドル5の軸心を経由して立上り管21内を外気に連通
遮断自在として成る吸気構造を配設し、立上り管21を
中継手34を介して上下に分割自在な外筒(上外筒3
2、下外筒33)で包蔵し、該外筒を出水口ともどもス
ピンドル5の軸心に回転自在に軸支して成るものであ
る。
おいて、経済的に凍結防止機能を強化するとともに弁部
の保全作業を軽減化できる不凍水栓柱を提供する。 【構成】 給止排水弁部の駒弁6には水衝圧漸次低減手
段と凍結膨脹圧を緩和する破損防止手段を具備した弁構
造を配設し、地上部に配設した出水口3をスピンドル5
を中心に回転自在として成る不凍水栓柱において、スピ
ンドル5の軸心を経由して立上り管21内を外気に連通
遮断自在として成る吸気構造を配設し、立上り管21を
中継手34を介して上下に分割自在な外筒(上外筒3
2、下外筒33)で包蔵し、該外筒を出水口ともどもス
ピンドル5の軸心に回転自在に軸支して成るものであ
る。
Description
【0001】
本考案は配水の設備の分野に属し、主として屋外において使用される配水方向 が全方位的な不凍給水栓において、経済的に凍結防止機能を強化するとともに弁 部の保全作業を軽減化できる不凍水栓柱に関する。
【0002】
本願出願人は不凍機能の強化と弁部の保全作業の軽微化を達成できる先行技術 として、平成2年実願第116452号(不凍水栓柱及び不凍水栓柱用吸気構造 )を提案しているものであるが、本願は上記吸気構造を改良した不凍水栓柱の要 望に対応するものである。
【0003】
本考案は構造簡易な吸気構造を具備した不凍水栓柱を提供するものである。
【0004】
本考案の不凍水栓柱は、地下埋設部に入水口を設けて地上部に立上り管と連通 する出水口を設け、不凍領域で給止排水する給止排水弁部の駒弁には水衝圧漸次 低減手段及び凍結膨脹圧による破損を防止する破損防止手段を具備した弁構造を 配設し、出水口をスピンドルを中心に回転自在として成る不凍給水栓において、 立上り管の上部にはスピンドルの軸心方向に上下二段に貫設した横孔を軸心に掘 設した縦孔で連通した通気路を配設し、スピンドルを軸支案内する調整用シリン ダーの上部にはスピンドル案内面を外気に連通する吸気孔を貫設し、該吸気孔よ り下方に前記二段の横孔間の関連寸法でスピンドル案内面に広径部を配設し、該 広径部を立上り管内に連通して成る吸気構造を配設し、立上り管を中継手を介し て上下に分割接合する外筒に包蔵し、外筒より出水口を突出させるとともに該外 筒を栓箱本体の上部と上方のグランド間で回転自在に軸支して成るものである。
【0005】
給止排水弁部の止水のタイミングと外筒内に開口した吸気孔をスピンドルに配 設した通気路を介して立上り管内に連通するタイミング及び給止排水弁部の給水 のタイミングと通気路の閉塞はスピンドルの上下動で機械的に連動する。また、 外筒を除去した後の立上り管はその回動を給止排水弁部に伝達する。
【0006】
本考案を実施例により説明すると、図2に示すL形の栓箱本体1の入水口2と 図1に示す地上部に開口する出水口3とを連通する栓箱本体1における通水口4 には、スピンドル5の下端に吊下される駒弁6において、水衝圧漸次低減手段と 凍結膨脹圧を緩和する破損防止手段を有する案内駒7を嵌入している。すなわち 、水衝圧漸次低減手段は、スビンドル5の昇降に応じて通水口4内の通水空間が それぞれ徐々に増減するように案内駒7の周縁を3分割して周壁の高さに高低差 を配して成り、また、該案内駒7は駒台8との外周間にパッキング9を挟持する とともに駒台8と共働して凍結膨脹圧を逃がして緩和し、栓箱本体1等の破損を 防止しているものである。すなわち、凍結膨脹圧を緩和する破損防止手段は駒台 8に貫設した連通孔10と案内駒7の軸部に凹設された小孔12と該小孔12に 連通する連通孔11と小孔12に収納されたスプリング13に押圧される小球1 4、駒台8のネジ孔の底面に着座するOリング15及び駒弁6におけるスピンド ル5の外周から駒台8の連通孔10に至る通気路から成るものである。このよう な弁構造を有する駒弁6を吊下するスピンドル5は栓台16に螺合し、上部にお いて図1に示す吸気構造bを構成するものである。すなわち、吸気構造bは出水 口3の位置より上部において、スピンドル5の軸心方向に上下二段に横孔17を 貫設し、該横孔17相互を該軸心に掘設した縦孔18で連通した通気路とスピン ドル5を軸支案内しつつスピンドル5の下降端に呼応して昇降自在に位置決めさ れる調整用シリンダー19において、外周面から内周面に向けて貫通横設された 吸気孔20と上段の横孔17と該吸気孔20とが連通したとき、下段の横孔17 を立上り管21内に連通する調整用シリンダー19の広径部22の内径とスピン ドル5の外径間に配設する空間23とから成るものである。また、スピンドル5 を包蔵する立上り管21はその下部において、栓台16に水密的に嵌着するとと もに先端部外周の凹溝24を栓台16の嵌入孔内面の突起25に嵌入し、外周に は固定用リング26を外嵌してナット27で抜け止めし、その上部では出水口3 を連通開口したシリンダー28をOリングを介して水密的に嵌着し、外周には固 定用リング26を外嵌してナット27で回動自在に抜け止めして成る。一方、シ リンダー28の上部内面には調整用シリンダー19を上下調整自在にかつ水密的 に内嵌螺合するとともに位置決め用のセットスクリュー29で固定し、調整用シ リンダー19のスピンドル案内面の下方に配設した広径部22にはスピンドル5 の外径間に前記の空間23が形成され、前記の吸気孔20は該空間23の上端か らスピンドル5に横設した上下の横孔17間の間隔より狭い位置(同等間隔でも よい)に横設され、上部にはスピンドル5を摺動案内するグランド30を内嵌螺 合して成り、グランド30の頭部と調整用シリンダー19の上端間に係着された キャップ31には周面より出水口3を突出させた上外筒32を内嵌し、上外筒3 2の下端は下外筒33の上端とともに着脱自在に中継手34に嵌着し、下外筒3 3の下端は栓台16に回転自在に外嵌した受け蓋35に内嵌固着している。なお 、中継手34には仮想線で示すようなフック36を一体にすることもあり、この フック36は出水口3に接続したホースの束ね掛けやブラシを吊下するなどに利 用される。
【0007】 このようにして成る不凍水栓柱aは、止排水時には図1、図2に示すように、 スピンドル5を降下させると案内駒7が徐々に通水口4を閉塞し、その間にパッ キング37を排水孔38より離脱させて立上り管21内の水を該排水孔38より 排水するものであるが、このとき、パッキング9は通水口4を閉塞状態で降下す るから、立上り管21の上部ではスピンドル5に形成した通気路が給水圧のかか らない状態で立上り管21内を外気に連通し、すなわち、上段の横孔17を調整 用シリンダー19の吸気孔20に連通し、下段の横孔17を空間23に連通し、 立上り管21内の水をスムースに排水するものであり、給水時にはスピンドル5 を上昇させることによって、上段の横孔17を吸気孔20より上方へ移動させて 横孔17と吸気孔20の連通を遮断するとともに下段の横孔17を空間23の上 端より上方へ移動させて該横孔17と空間23との連通を遮断し、立上り管21 内を外気から完全に遮断するとともに通水口4は案内駒7の水衝圧漸次低減手段 により徐々に開口され、入水口2より通水された水は立上り管21を経て予め選 択された向きに開口する出水口3に案内されて配水に供される。 したがって、吸気構造bにおいては、給止排水のタイミングと通気路開閉のタ イミングを調整用シリンダー19の位置調整により行うことができるから、構造 簡易にして通気路に給水を進入させることがなく、通気路の凍結による吸気不良 が皆無となり、止排水時には蛇口の開閉如何に拘わりなく立上り管21内の水は きれいに抜き取られ、完全なる不凍状態を維持できるものである。また、駒弁6 を内蔵する栓箱本体1内に残留する水が万一凍結する状態となっても、その凍結 膨脹圧は残留水の一部を案内駒7の連通孔11より逃がす破損防止手段によって 緩和され、栓箱本体1の寿命も延命される。 次に、給止排水弁部の点検時の作業について説明すると、スピンドル5よりハ ンドル39とグランド30を抜き取り、上外筒32の周面より出水口3を形成し た継手を取り外せば上外筒32は中継手34より脱却でき、立上り管21の上部 を露出させることができる。この立上り管21をパイプレンチで螺合方向と反対 方向に回わせば、栓台16も共回わりして駒弁6と共に栓箱本体1より抜き取る ことができ、保全作業が軽減化される。
【0008】
以上のようにこの考案によれば、水衝圧漸次低減手段と通気路の外気との連通 、遮断を共働させることにより吸気構造を簡易化して先行技術の破損防止手段と ともに不凍機能の強化と耐久度の向上を達成し、より信頼性の高い不凍水栓柱を より低コストで提供できる効果がある。
【図1】本考案の不凍水栓柱aの上部と中間部の要部を
示す縦断面図である。
示す縦断面図である。
【図2】本考案の不凍水栓柱aの下部要部の縦断面図で
ある。
ある。
1 栓箱本体 2 入水口 3 出水口 4 通水口 5 スピンドル 6 駒弁 7 案内駒 9 パッキング 11 連通孔 16 栓台 17 横孔 18 縦孔 19 調整用シリンダー 20 吸気孔 21 立上り管 23 空間 24 凹溝 25 突起 28 シリンダー 30 グランド 31 キャップ 32 上外筒 33 下外筒 34 中継手 35 受け蓋 a 不凍水栓柱 b 吸気構造
Claims (1)
- 【請求項1】 地下埋設部に入水口を設けて地上部に立
上り管と連通する出水口を設け、不凍領域で給止排水す
る給止排水弁部の駒弁には水衝圧漸次低減手段及び凍結
膨脹圧による破損を防止する破損防止手段を具備した弁
構造を配設し、出水口をスピンドルを中心に回転自在と
して成る不凍給水栓において、立上り管の上部にはスピ
ンドルの軸心方向に上下二段に貫設した横孔を軸心に掘
設した縦孔で連通した通気路を配設し、スピンドルを軸
支案内する調整用シリンダーの上部にはスピンドル案内
面を外気に連通する吸気孔を貫設し、該吸気孔より下方
に前記二段の横孔間の関連寸法でスピンドル案内面に広
径部を配設し、該広径部を立上り管内に連通して成る吸
気構造を配設し、立上り管を中継手を介して上下に分割
接合する外筒に包蔵し、外筒より出水口を突出させると
ともに該外筒を栓箱本体の上部と上方のグランド間で回
転自在に軸支して成る不凍水栓柱。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8481691U JPH072747Y2 (ja) | 1991-09-20 | 1991-09-20 | 不凍水栓柱 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8481691U JPH072747Y2 (ja) | 1991-09-20 | 1991-09-20 | 不凍水栓柱 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0530255U true JPH0530255U (ja) | 1993-04-20 |
| JPH072747Y2 JPH072747Y2 (ja) | 1995-01-25 |
Family
ID=13841267
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8481691U Expired - Lifetime JPH072747Y2 (ja) | 1991-09-20 | 1991-09-20 | 不凍水栓柱 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH072747Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0594357U (ja) * | 1992-05-18 | 1993-12-24 | 株式会社光合金製作所 | 不凍給水栓 |
-
1991
- 1991-09-20 JP JP8481691U patent/JPH072747Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0594357U (ja) * | 1992-05-18 | 1993-12-24 | 株式会社光合金製作所 | 不凍給水栓 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH072747Y2 (ja) | 1995-01-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |