JPH0530287Y2 - - Google Patents
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- JPH0530287Y2 JPH0530287Y2 JP15850485U JP15850485U JPH0530287Y2 JP H0530287 Y2 JPH0530287 Y2 JP H0530287Y2 JP 15850485 U JP15850485 U JP 15850485U JP 15850485 U JP15850485 U JP 15850485U JP H0530287 Y2 JPH0530287 Y2 JP H0530287Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- battery cover
- battery
- case
- opening
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 7
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- Y02E60/12—
Landscapes
- Electric Clocks (AREA)
- Electromechanical Clocks (AREA)
- Battery Mounting, Suspending (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
時計のケース内に電池を収納し、電池ぶたを前
記ケースに取付ける形式の電池式時計に関する。
記ケースに取付ける形式の電池式時計に関する。
(従来の技術)
この種の電池式時計としては、電池式水晶時
計、電池式振動子時計、電池式てんぷ目覚し時計
が知られている。これらの電池式時計において、
時計のケース内に電池を収納するだけで作動を開
始するもののほか、作動開始用のスイツチや、ス
ヌーズ作動を別途させるためにスヌーズ入力用の
スイツチを備えたものも存在する。
計、電池式振動子時計、電池式てんぷ目覚し時計
が知られている。これらの電池式時計において、
時計のケース内に電池を収納するだけで作動を開
始するもののほか、作動開始用のスイツチや、ス
ヌーズ作動を別途させるためにスヌーズ入力用の
スイツチを備えたものも存在する。
この作動開始用のスイツチやスヌーズ入力用の
スイツチに代表されるように、別途に何らかの作
動を行う機構を備えた時計には必ずスイツチが設
けられており、しかも通常は外部からスイツチ操
作を行うため、構造上あるいは外観上の要請から
当該のスイツチに加えて、例えばスヌーズボタン
のような別部材を設けている。
スイツチに代表されるように、別途に何らかの作
動を行う機構を備えた時計には必ずスイツチが設
けられており、しかも通常は外部からスイツチ操
作を行うため、構造上あるいは外観上の要請から
当該のスイツチに加えて、例えばスヌーズボタン
のような別部材を設けている。
別部材を設ければ当然に部品点数が増加すると
ころ、中には作動開始用のスイツチのように、使
用開始時に一回だけ使うものもあり、したがつて
このような場合、他の部品と共用できればコスト
の削減が可能となつて好都合である。
ころ、中には作動開始用のスイツチのように、使
用開始時に一回だけ使うものもあり、したがつて
このような場合、他の部品と共用できればコスト
の削減が可能となつて好都合である。
(考案が解決しようとする課題)
上記の点を解決するものとして、実開昭51−
99129号公報に記載された考案が知られている。
この考案は、時計のケース内に電池を収納し、電
池ぶたを前記ケースに取付ける形式のものであつ
て、スイツチ杆の移動によりスイツチ作動がなさ
れるスイツチの該スイツチ杆を、前記電池ぶたに
対峙させて設けることによつて、前記電池ぶた
は、前記スイツチをオン・オフ制御可能なスイツ
チ操作子となつているものである。この考案によ
れば、確かにスヌーズボタンのような別部材を設
けることなく電池ぶたでスイツチをオン・オフ制
御することができ、したがつて、電池ぶたにスイ
ツチの機能を持たせることができ、つまり他の部
品と共用でき、これによりコストの削減が可能と
なるものであつた。
99129号公報に記載された考案が知られている。
この考案は、時計のケース内に電池を収納し、電
池ぶたを前記ケースに取付ける形式のものであつ
て、スイツチ杆の移動によりスイツチ作動がなさ
れるスイツチの該スイツチ杆を、前記電池ぶたに
対峙させて設けることによつて、前記電池ぶた
は、前記スイツチをオン・オフ制御可能なスイツ
チ操作子となつているものである。この考案によ
れば、確かにスヌーズボタンのような別部材を設
けることなく電池ぶたでスイツチをオン・オフ制
御することができ、したがつて、電池ぶたにスイ
ツチの機能を持たせることができ、つまり他の部
品と共用でき、これによりコストの削減が可能と
なるものであつた。
ところが、上述の公報記載のものは、電池ぶた
を装着してスイツチをオン・オフ制御することが
可能ではあるが、電池ぶたを螺着する構造である
ため、一旦電池ぶたを装着した後は、スイツチの
オン・オフがどちらかに選択されて他方を選択す
ることができないないものであつた。
を装着してスイツチをオン・オフ制御することが
可能ではあるが、電池ぶたを螺着する構造である
ため、一旦電池ぶたを装着した後は、スイツチの
オン・オフがどちらかに選択されて他方を選択す
ることができないないものであつた。
(課題を解決するための手段)
本考案は、この種の電池式時計において、電池
ぶたは通常1年に一回の電池交換のときに着脱す
ることに着想を得てなされたもので、この電池ぶ
たを上述の別部材に共用したものを基本構成とな
し、更に、電池ぶた装着の後においても、スイツ
チのオン・オフがどちらかに選択されて他方を選
択することができないというものでなく、装着後
の電池ぶたで、スイツチのオン・オフ制御を可能
とした構造のものである。
ぶたは通常1年に一回の電池交換のときに着脱す
ることに着想を得てなされたもので、この電池ぶ
たを上述の別部材に共用したものを基本構成とな
し、更に、電池ぶた装着の後においても、スイツ
チのオン・オフがどちらかに選択されて他方を選
択することができないというものでなく、装着後
の電池ぶたで、スイツチのオン・オフ制御を可能
とした構造のものである。
すなわち、本考案は、時計のケース内に電池を
収納し、電池ぶたを前記ケースに取付ける形式の
電池式時計であつて、スイツチ杆の移動によりス
イツチ作動がなされるスイツチの該スイツチ杆
を、前記電池ぶたに対峙させて設けることによつ
て、前記電池ぶたは、前記スイツチをオン・オフ
制御可能なスイツチ操作子となつている電池式時
計において、前記電池ぶたに、前記スイツチ杆と
当接する当接部を電池ぶた本体とは別途に且つ該
電池ぶた本体に一体的に設けるとともに、前記電
池ぶたを、前記ケースの電池ぶた取付け用の開口
部に係合させ、更に、前記電池ぶたを前記開口部
に対し出没移動可能又は該開口部に沿つてスライ
ド移動可能に設け、この電池ぶたの移動により前
記スイツチをオン・オフ制御する電池式時計を提
供するものである。
収納し、電池ぶたを前記ケースに取付ける形式の
電池式時計であつて、スイツチ杆の移動によりス
イツチ作動がなされるスイツチの該スイツチ杆
を、前記電池ぶたに対峙させて設けることによつ
て、前記電池ぶたは、前記スイツチをオン・オフ
制御可能なスイツチ操作子となつている電池式時
計において、前記電池ぶたに、前記スイツチ杆と
当接する当接部を電池ぶた本体とは別途に且つ該
電池ぶた本体に一体的に設けるとともに、前記電
池ぶたを、前記ケースの電池ぶた取付け用の開口
部に係合させ、更に、前記電池ぶたを前記開口部
に対し出没移動可能又は該開口部に沿つてスライ
ド移動可能に設け、この電池ぶたの移動により前
記スイツチをオン・オフ制御する電池式時計を提
供するものである。
(作用)
このように構成した場合は、電池ぶたはケース
の電池ぶた取付け用の開口部に係合して、つまり
電池ぶたはケースに螺着されずに設けられ、そし
て前記電池ぶたは前記開口部に対し出没移動可能
又は該開口部に沿つてスライド移動可能に設けら
れるので、この電池ぶたの移動により、電池ぶた
に別途設けられた前記当接部が前記スイツチ杆と
当接し、これによりスイツチのオン・オフ制御が
なされることとなる。
の電池ぶた取付け用の開口部に係合して、つまり
電池ぶたはケースに螺着されずに設けられ、そし
て前記電池ぶたは前記開口部に対し出没移動可能
又は該開口部に沿つてスライド移動可能に設けら
れるので、この電池ぶたの移動により、電池ぶた
に別途設けられた前記当接部が前記スイツチ杆と
当接し、これによりスイツチのオン・オフ制御が
なされることとなる。
(実施例)
以下に本考案に係る電池式時計を図示の実施例
に基いて説明する。
に基いて説明する。
第1図ないし第5図において、本考案に係る時
計は、時計のケース1内に電池3を収納し、電池
ぶた5を前記ケース1に取付ける形式の電池式時
計を基本的構成とするものであつて、スイツチ7
は、スイツチ杆9の移動によりスイツチ作動がな
されるスイツチを用いる。実施例の場合、スイツ
チ7は、スイツチ杆9の出没によりスイツチ作動
(ON OFF)がなされるもので、該スイツチ杆9
にコイルばね11を装着して、常時はスイツチ杆
9が突出するように設けている。
計は、時計のケース1内に電池3を収納し、電池
ぶた5を前記ケース1に取付ける形式の電池式時
計を基本的構成とするものであつて、スイツチ7
は、スイツチ杆9の移動によりスイツチ作動がな
されるスイツチを用いる。実施例の場合、スイツ
チ7は、スイツチ杆9の出没によりスイツチ作動
(ON OFF)がなされるもので、該スイツチ杆9
にコイルばね11を装着して、常時はスイツチ杆
9が突出するように設けている。
本考案において、スイツチ杆9は、前記電池ぶ
た5に対峙させて設けられる。そして電池ぶた5
をケース1に取付けた際、該電池ぶた5に押圧さ
れて前記スイツチ杆9が移動するようにした。す
なわち、電池ぶた5は、スイツチ7をオン・オフ
制御可能なスイツチ操作子となつている。実施例
では、電池ぶた5は、ケース1の電池収納開口部
1aを覆う電池ぶた本体5aと、これに連接し前
記開口部1a内に挿入される、スイツチ杆9と当
接する当接部たる突片5bとから構成され、該突
片5bの上下にはさらに可撓性ある切欠片5cを
突出形成している。一方、ケース1の開口部1a
内には、スイツチ杆9を備えたスイツチ7を設け
るほか、前記突片5bを挿入した際において該突
片5bに対応する箇所に、ブリツジ状の支持壁面
1bをケース1と一体に形成した。このように構
成した結果、突片5bを前記開口部1aに挿入し
て電池ぶた5を開口部1aにスナツプフイツトに
て取付けると、突片5bに押圧されてスイツチ杆
9が移動し、スイツチ7のスイツチ作動(実施例
ではON)がなされる。このとき、突片5bの切
欠片5cで支持壁面1bを押圧して該突片5bを
ケース1の内側壁に圧接し、一方、電池ぶた本体
5aに対し突片5bとは反対側に位置する係止爪
部5dが、前記開口部1aの一端に設けた窪部1
cの端縁に係合し、これにより電池ぶた5はケー
ス1に固定的に取付られる。
た5に対峙させて設けられる。そして電池ぶた5
をケース1に取付けた際、該電池ぶた5に押圧さ
れて前記スイツチ杆9が移動するようにした。す
なわち、電池ぶた5は、スイツチ7をオン・オフ
制御可能なスイツチ操作子となつている。実施例
では、電池ぶた5は、ケース1の電池収納開口部
1aを覆う電池ぶた本体5aと、これに連接し前
記開口部1a内に挿入される、スイツチ杆9と当
接する当接部たる突片5bとから構成され、該突
片5bの上下にはさらに可撓性ある切欠片5cを
突出形成している。一方、ケース1の開口部1a
内には、スイツチ杆9を備えたスイツチ7を設け
るほか、前記突片5bを挿入した際において該突
片5bに対応する箇所に、ブリツジ状の支持壁面
1bをケース1と一体に形成した。このように構
成した結果、突片5bを前記開口部1aに挿入し
て電池ぶた5を開口部1aにスナツプフイツトに
て取付けると、突片5bに押圧されてスイツチ杆
9が移動し、スイツチ7のスイツチ作動(実施例
ではON)がなされる。このとき、突片5bの切
欠片5cで支持壁面1bを押圧して該突片5bを
ケース1の内側壁に圧接し、一方、電池ぶた本体
5aに対し突片5bとは反対側に位置する係止爪
部5dが、前記開口部1aの一端に設けた窪部1
cの端縁に係合し、これにより電池ぶた5はケー
ス1に固定的に取付られる。
逆に電池ぶた5を取外す場合は、係止爪部5d
を押圧して窪部1cとの係合を離脱させた後、電
池ぶた本体5aを持つて外すこととなるが、この
とき、スイツチ杆9を押圧していた突片5bが外
れるので、スイツチ杆9はコイルばね11に付勢
されて突出し、これによりスイツチ7のスイツチ
作動(実施例ではOFF)がなされる。
を押圧して窪部1cとの係合を離脱させた後、電
池ぶた本体5aを持つて外すこととなるが、この
とき、スイツチ杆9を押圧していた突片5bが外
れるので、スイツチ杆9はコイルばね11に付勢
されて突出し、これによりスイツチ7のスイツチ
作動(実施例ではOFF)がなされる。
上記の場合は、電池ぶた5をケース1に取付け
た際、該電池ぶた5に押圧されて前記スイツチ杆
9が移動するようにしたものであるが、本考案
は、上記構造を基本的な構成として、更に、第6
図及び第7図に示すように、電池ぶた5をケース
1に取付けた際においては、スイツチ杆9が移動
することなく、例えばスイツチ7はOFF状態に
なつており、電池ぶた本体5aを押圧することに
よりスイツチ7がON状態になるようにしたもの
で、つまり装着後の電池ぶた5の移動により、ス
イツチのON−OFF操作を可能ならしめるもので
ある。
た際、該電池ぶた5に押圧されて前記スイツチ杆
9が移動するようにしたものであるが、本考案
は、上記構造を基本的な構成として、更に、第6
図及び第7図に示すように、電池ぶた5をケース
1に取付けた際においては、スイツチ杆9が移動
することなく、例えばスイツチ7はOFF状態に
なつており、電池ぶた本体5aを押圧することに
よりスイツチ7がON状態になるようにしたもの
で、つまり装着後の電池ぶた5の移動により、ス
イツチのON−OFF操作を可能ならしめるもので
ある。
すなわち、突片5bを前記開口部1aに挿入し
て電池ぶた5を開口部1aにスナツプフイツトに
て取付けると、突片5bと支持壁面1bとの間に
は所定の間隔が設けてあるのであつて、この間隔
はスイツチ杆9がスイツチ7をON−OFFさせる
に十分な間隔であるとともに、前記切欠片5cが
支持壁面1bに弾発的に接触しているため保持さ
れており、したがつて電池ぶた本体5aを押圧す
ることにより前記間隔をせばめてスイツチ杆9を
押圧移動させ、これによりスイツチ7がON状態
となるようにしたものである(第6図及び第7図
に示す状態)。
て電池ぶた5を開口部1aにスナツプフイツトに
て取付けると、突片5bと支持壁面1bとの間に
は所定の間隔が設けてあるのであつて、この間隔
はスイツチ杆9がスイツチ7をON−OFFさせる
に十分な間隔であるとともに、前記切欠片5cが
支持壁面1bに弾発的に接触しているため保持さ
れており、したがつて電池ぶた本体5aを押圧す
ることにより前記間隔をせばめてスイツチ杆9を
押圧移動させ、これによりスイツチ7がON状態
となるようにしたものである(第6図及び第7図
に示す状態)。
電池ぶた本体5aの押圧をやめると、今迄弾性
変形していた切欠片5Cの復元力により突片5b
は元の状態に戻り、これによりスイツチ7は
OFFとなる。この場合、電池ぶた5は開口部1
aにスナツプフイツトにて取付けられているの
で、電池ぶた本体5aの押圧操作の如何により電
池ぶた5がケース1から外れることはない。この
例の場合は、スイツチ7を適宜ON−OFFさせる
ことができるので、例えばスヌーズスイツチとし
て利用することができる。
変形していた切欠片5Cの復元力により突片5b
は元の状態に戻り、これによりスイツチ7は
OFFとなる。この場合、電池ぶた5は開口部1
aにスナツプフイツトにて取付けられているの
で、電池ぶた本体5aの押圧操作の如何により電
池ぶた5がケース1から外れることはない。この
例の場合は、スイツチ7を適宜ON−OFFさせる
ことができるので、例えばスヌーズスイツチとし
て利用することができる。
第8図ないし第11図は本考案の他の実施例を
示す図であつて、この例では、電池ぶた21をス
ナツプフイツトでケース1に取付けた後、該電池
ぶた5をスライドしてスイツチ杆を移動させる方
式のものである。この例では、ケース1の開口部
1a内にスイツチ杆9を電池ぶた5に対峙させて
設ける点は前例と同様であるが、本例では、スイ
ツチ杆9の左右移動又は回動によりスイツチ作動
(ON OFF)がなされるスイツチ7を用いてい
る。図中、1dは電池収納部、29は前記電池ぶ
た21の側面に設けたテーパ部である。この第8
図に示す実施例において、電池ぶた21の下面に
矩形状の部材からなる係合部23と、弾性爪33
を形成した弾性腕31とを垂設し、さらに前記係
合部23には、下端縁からの切込みを設けた切欠
き25と、側面に一体形成した係合爪27とを設
けている。前記スイツチ杆9はこの切欠き25に
嵌挿されるものであつて、したがつて該スイツチ
杆9は前記開口部1aを臨む箇所に位置すること
となる。
示す図であつて、この例では、電池ぶた21をス
ナツプフイツトでケース1に取付けた後、該電池
ぶた5をスライドしてスイツチ杆を移動させる方
式のものである。この例では、ケース1の開口部
1a内にスイツチ杆9を電池ぶた5に対峙させて
設ける点は前例と同様であるが、本例では、スイ
ツチ杆9の左右移動又は回動によりスイツチ作動
(ON OFF)がなされるスイツチ7を用いてい
る。図中、1dは電池収納部、29は前記電池ぶ
た21の側面に設けたテーパ部である。この第8
図に示す実施例において、電池ぶた21の下面に
矩形状の部材からなる係合部23と、弾性爪33
を形成した弾性腕31とを垂設し、さらに前記係
合部23には、下端縁からの切込みを設けた切欠
き25と、側面に一体形成した係合爪27とを設
けている。前記スイツチ杆9はこの切欠き25に
嵌挿されるものであつて、したがつて該スイツチ
杆9は前記開口部1aを臨む箇所に位置すること
となる。
さて、電池ぶた21をケース1に取付けるに
は、まず係合部23をケース1の開口部1aに挿
入する。このとき、係合部23の切欠き25にス
イツチ杆9が嵌挿される。次いで、弾性腕31を
開口部1aに挿入すると、該開口部1aの開口周
縁は係合爪27と弾性爪33に係合し、これによ
つて電池ぶた21はケース1にスライド移動可能
に取付けられるものである。このように構成され
る本例において、電池ぶた21を第9図の矢印で
示す方向に移動させるとスイツチ7はON状態と
なり、又第10図の矢印で示す方向に移動させる
とスイツチ7はOFF状態となる。この例の場合
は、スイツチ7を適宜スライドすることにより
ON−OFFさせることができるので、例えば鳴止
めスイツチなどに利用することができる。尚、電
池ぶた21をケース1から外すには、テーパ部2
9に指などで力を加えることにより、弾性腕31
の弾性爪33を開口部1aから離脱させて行う。
は、まず係合部23をケース1の開口部1aに挿
入する。このとき、係合部23の切欠き25にス
イツチ杆9が嵌挿される。次いで、弾性腕31を
開口部1aに挿入すると、該開口部1aの開口周
縁は係合爪27と弾性爪33に係合し、これによ
つて電池ぶた21はケース1にスライド移動可能
に取付けられるものである。このように構成され
る本例において、電池ぶた21を第9図の矢印で
示す方向に移動させるとスイツチ7はON状態と
なり、又第10図の矢印で示す方向に移動させる
とスイツチ7はOFF状態となる。この例の場合
は、スイツチ7を適宜スライドすることにより
ON−OFFさせることができるので、例えば鳴止
めスイツチなどに利用することができる。尚、電
池ぶた21をケース1から外すには、テーパ部2
9に指などで力を加えることにより、弾性腕31
の弾性爪33を開口部1aから離脱させて行う。
(考案の効果)
本考案は、以上説明したように構成され、時計
のケース内に電池を収納し、電池ぶたを前記ケー
スに取付け、スイツチ杆の移動によりスイツチ作
動がなされるスイツチの該スイツチ杆を、前記電
池ぶたに対峙させて設けることによつて、前記電
池ぶたは、前記スイツチをオン・オフ制御可能な
スイツチ操作子となつている構成を基本構成とす
る電池式時計であるから、電池ぶたの着脱ないし
その移動によりスイツチの作動を行うことがで
き、これによりスイツチボタンなどのようなスイ
ツチ作動用の別部材を不要として、部品点数の削
減、さらにはコストの低廉化をもたらすことがで
きるものである。
のケース内に電池を収納し、電池ぶたを前記ケー
スに取付け、スイツチ杆の移動によりスイツチ作
動がなされるスイツチの該スイツチ杆を、前記電
池ぶたに対峙させて設けることによつて、前記電
池ぶたは、前記スイツチをオン・オフ制御可能な
スイツチ操作子となつている構成を基本構成とす
る電池式時計であるから、電池ぶたの着脱ないし
その移動によりスイツチの作動を行うことがで
き、これによりスイツチボタンなどのようなスイ
ツチ作動用の別部材を不要として、部品点数の削
減、さらにはコストの低廉化をもたらすことがで
きるものである。
さらに、電池ぶたでスイツチ機能を共用するこ
の種従来のものが、電池ぶたを装着してスイツチ
をオン・オフ制御することが可能ではあるが、電
池ぶたを螺着する構造であるため、一旦電池ぶた
を装着した後は、スイツチのオン・オフがどちら
かに選択されて他方を選択することができないな
いものであつたのに対し、本考案は、電池ぶた装
着の後においても、スイツチのオン・オフがどち
らかに選択されて他方を選択することができない
というものでなく、装着後の電池ぶたで、スイツ
チのオン・オフ制御が可能となるので、より一層
スイツチ機能適用の範囲が広がるという利点を有
するものである。
の種従来のものが、電池ぶたを装着してスイツチ
をオン・オフ制御することが可能ではあるが、電
池ぶたを螺着する構造であるため、一旦電池ぶた
を装着した後は、スイツチのオン・オフがどちら
かに選択されて他方を選択することができないな
いものであつたのに対し、本考案は、電池ぶた装
着の後においても、スイツチのオン・オフがどち
らかに選択されて他方を選択することができない
というものでなく、装着後の電池ぶたで、スイツ
チのオン・オフ制御が可能となるので、より一層
スイツチ機能適用の範囲が広がるという利点を有
するものである。
第1図ないし第11図は本考案の実施例を示す
図で、第1図はケースから電池ぶたを外した状態
の斜視図、第2図はケースに電池ぶたを取付けた
状態の正面図、第3図は第2図のA−A断面図、
第4図は第2図のB−B断面図、第5図は第2図
のC−C断面図、第6図は第5図の類例を示す
図、第7図は縦断面図であつて、第3図に対応す
る図、第8図は本考案の他の実施例を示す図であ
つて、ケースから電池ぶたを外した状態の斜視
図、第9図及び第10図は同上の組合せ状態図で
あつて、aは平面図、bはそのD−D断面図、第
11図は第9図aのE−E断面図である。 1……ケース、3……電池、5,21……電池
ぶた、7……スイツチ、9……スイツチ杆。
図で、第1図はケースから電池ぶたを外した状態
の斜視図、第2図はケースに電池ぶたを取付けた
状態の正面図、第3図は第2図のA−A断面図、
第4図は第2図のB−B断面図、第5図は第2図
のC−C断面図、第6図は第5図の類例を示す
図、第7図は縦断面図であつて、第3図に対応す
る図、第8図は本考案の他の実施例を示す図であ
つて、ケースから電池ぶたを外した状態の斜視
図、第9図及び第10図は同上の組合せ状態図で
あつて、aは平面図、bはそのD−D断面図、第
11図は第9図aのE−E断面図である。 1……ケース、3……電池、5,21……電池
ぶた、7……スイツチ、9……スイツチ杆。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 時計のケース内に電池を収納し、電池ぶたを前
記ケースに取付ける形式の電池式時計であつて、
スイツチ杆の移動によりスイツチ作動がなされる
スイツチの該スイツチ杆を、前記電池ぶたに対峙
させて設けることによつて、前記電池ぶたは、前
記スイツチをオン・オフ制御可能なスイツチ操作
子となつている電池式時計において、 前記電池ぶたに、前記スイツチ杆と当接する当
接部を電池ぶた本体とは別途に且つ該電池ぶた本
体に一体的に設けるとともに、前記電池ぶたを、
前記ケースの電池ぶた取付け用の開口部に係合さ
せ、更に、前記電池ぶたを前記開口部に対し出没
移動可能又は該開口部に沿つてスライド移動可能
に設け、この電池ぶたの移動により前記スイツチ
をオン・オフ制御することを特徴とする電池式時
計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15850485U JPH0530287Y2 (ja) | 1985-10-16 | 1985-10-16 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15850485U JPH0530287Y2 (ja) | 1985-10-16 | 1985-10-16 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6266168U JPS6266168U (ja) | 1987-04-24 |
| JPH0530287Y2 true JPH0530287Y2 (ja) | 1993-08-03 |
Family
ID=31082054
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15850485U Expired - Lifetime JPH0530287Y2 (ja) | 1985-10-16 | 1985-10-16 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0530287Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-10-16 JP JP15850485U patent/JPH0530287Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6266168U (ja) | 1987-04-24 |
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