JPH0530331B2 - - Google Patents
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- JPH0530331B2 JPH0530331B2 JP27928885A JP27928885A JPH0530331B2 JP H0530331 B2 JPH0530331 B2 JP H0530331B2 JP 27928885 A JP27928885 A JP 27928885A JP 27928885 A JP27928885 A JP 27928885A JP H0530331 B2 JPH0530331 B2 JP H0530331B2
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- JP
- Japan
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- input
- adder
- terminal
- signal
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- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はサンプリング系を用いた2線4線変換
回路におけるハイブリツド遅延調整方式に関する
ものである。
回路におけるハイブリツド遅延調整方式に関する
ものである。
(従来の技術)
電子交換機の加入者回路等に適用されるサンプ
リング系を用いた2線4線変換回路では、4線側
入力端子より入力され、2線回線、2線回線端末
を経由して4線側出力端子に戻つて来る信号を打
消すため、4線側入力端子と4線側出力端子との
間にハイブリツド回路を挿入するようになしてい
た。
リング系を用いた2線4線変換回路では、4線側
入力端子より入力され、2線回線、2線回線端末
を経由して4線側出力端子に戻つて来る信号を打
消すため、4線側入力端子と4線側出力端子との
間にハイブリツド回路を挿入するようになしてい
た。
ところが、サンプリングにより、あるいはカツ
トオフの高いローパスフイルタ(例えば、アナロ
グ・デイジタル変換器、デイジタル・アナログ変
換器の前後に挿入される折り返し防止フイルタ
等。)の帯域内へのわずかな影響等により、前記
4線側出力端子へ戻つてくる信号に伝達遅延が生
じ、前記ハイブリツド回路の出力信号に比べて、
振幅、位相特性のずれが生ずる可能性があり、こ
のため、4線側入力端子からの信号が4線側出力
端子に漏れ、いわゆるエコーを生じ、実効リター
ンロスが十分に取れなくなる恐れがあつた。
トオフの高いローパスフイルタ(例えば、アナロ
グ・デイジタル変換器、デイジタル・アナログ変
換器の前後に挿入される折り返し防止フイルタ
等。)の帯域内へのわずかな影響等により、前記
4線側出力端子へ戻つてくる信号に伝達遅延が生
じ、前記ハイブリツド回路の出力信号に比べて、
振幅、位相特性のずれが生ずる可能性があり、こ
のため、4線側入力端子からの信号が4線側出力
端子に漏れ、いわゆるエコーを生じ、実効リター
ンロスが十分に取れなくなる恐れがあつた。
これを防ぐためには、前記ハイブリツド回路の
出力信号を前記伝達遅延に相応する分、遅延させ
れば良く、従来のこの点を考慮したハイブリツド
回路では、回路の動作のサンプリング速度を上げ
てサンプルクロツク間隔単位で出力を遅延させた
り、あるいはハイブリツド回路の出力又は入力
に、位相遅延量を考慮したカツトオフの高いロー
パスフイルタ等を挿入して遅延量を調整し、実効
リターンロスの改善を図つていた。
出力信号を前記伝達遅延に相応する分、遅延させ
れば良く、従来のこの点を考慮したハイブリツド
回路では、回路の動作のサンプリング速度を上げ
てサンプルクロツク間隔単位で出力を遅延させた
り、あるいはハイブリツド回路の出力又は入力
に、位相遅延量を考慮したカツトオフの高いロー
パスフイルタ等を挿入して遅延量を調整し、実効
リターンロスの改善を図つていた。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、サンプルクロツク間隔単位で遅
延させる方式は、遅延の調整の細かさによつてハ
イブリツド回路の動作速度が変つたり、遅延量に
よつてはレジスタを多く用いなければならず、ま
た、ローパスフイルタを用いる方式もハード量が
大きくなり、また、カツトオフが低めであると帯
域内の振幅特性に悪影響を与える可能性がある等
の問題点があつた。
延させる方式は、遅延の調整の細かさによつてハ
イブリツド回路の動作速度が変つたり、遅延量に
よつてはレジスタを多く用いなければならず、ま
た、ローパスフイルタを用いる方式もハード量が
大きくなり、また、カツトオフが低めであると帯
域内の振幅特性に悪影響を与える可能性がある等
の問題点があつた。
本発明は、遅延量が特に大きくない場合に小さ
なハード量でハイブリツド回路の出力の適切な遅
延量の調整を可能としたハイブリツド遅延調整方
式を提供することを目的とする。
なハード量でハイブリツド回路の出力の適切な遅
延量の調整を可能としたハイブリツド遅延調整方
式を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
本発明では前記問題点を解決するため、一対の
2線回線端子と、該一対の2線回線端子を介して
2線回線端末に生じた信号をアナログ・デイジタ
ル変換するA/Dコンバータと、該A/Dコンバ
ータの出力信号を一の入力とする第1の加算器
と、該第1の加算器の出力に接続された4線側出
力端子と、A/Dコンバータの出力信号を入力信
号とする2線回線終端回路と、該2線回線終端回
路の出力信号を一の入力とする第2の加算器と、
該第2の加算器の出力をデイジタル・アナログ変
換し一対の2線回線端子を介して2線回線端末に
供給するD/Aコンバータと、第2の加算器の他
の入力に接続された4線側入力端子と、該4線側
入力端子と第1の加算器の他の入力との間に挿入
されたハイブリツド回路とを有し、4線側入力端
子より入力され2線回線及び2線回線端末を経由
して第1の加算器の一の入力に戻つて来る信号
を、4線側入力端子より入力されハイブリツド回
路を介して第1の加算器の他の入力に送出される
信号を打消すサンプリング系を用いた2線4線変
換回路ハイブリツド遅延調整方式において、ハイ
ブリツド回路と第1の加算器の他の入力との間
に、ハイブリツド回路の現時点の出力値とそれ以
前の出力値とから、前記4線側入力端子より入力
され2線回線及び2線回線端子を経由して第1の
加算器の一の入力に戻つて来る信号の遅延時間分
だけ以前の時刻に対応した補間値を算出する遅延
調整回路を設けた。
2線回線端子と、該一対の2線回線端子を介して
2線回線端末に生じた信号をアナログ・デイジタ
ル変換するA/Dコンバータと、該A/Dコンバ
ータの出力信号を一の入力とする第1の加算器
と、該第1の加算器の出力に接続された4線側出
力端子と、A/Dコンバータの出力信号を入力信
号とする2線回線終端回路と、該2線回線終端回
路の出力信号を一の入力とする第2の加算器と、
該第2の加算器の出力をデイジタル・アナログ変
換し一対の2線回線端子を介して2線回線端末に
供給するD/Aコンバータと、第2の加算器の他
の入力に接続された4線側入力端子と、該4線側
入力端子と第1の加算器の他の入力との間に挿入
されたハイブリツド回路とを有し、4線側入力端
子より入力され2線回線及び2線回線端末を経由
して第1の加算器の一の入力に戻つて来る信号
を、4線側入力端子より入力されハイブリツド回
路を介して第1の加算器の他の入力に送出される
信号を打消すサンプリング系を用いた2線4線変
換回路ハイブリツド遅延調整方式において、ハイ
ブリツド回路と第1の加算器の他の入力との間
に、ハイブリツド回路の現時点の出力値とそれ以
前の出力値とから、前記4線側入力端子より入力
され2線回線及び2線回線端子を経由して第1の
加算器の一の入力に戻つて来る信号の遅延時間分
だけ以前の時刻に対応した補間値を算出する遅延
調整回路を設けた。
(作用)
本発明によれば、ハイブリツド回路と第1の加
算器の他の入力との間に、ハイブリツド回路の現
時点の出力値とそれ以前の出力値とから、4線側
入力端子より入力され2線回線及び2線回線端末
を経由して第1の加算器の一の入力に戻つて来る
信号の遅延時間分だけ以前の時刻に対応した補間
値を算出する遅延調整回路を設けたことにより、
第1の加算器の他の入力に、ほぼ等価的に遅延時
間分だけ遅延させた信号、即ち打消そうとする信
号とほぼ同等な信号を入力することができる。
算器の他の入力との間に、ハイブリツド回路の現
時点の出力値とそれ以前の出力値とから、4線側
入力端子より入力され2線回線及び2線回線端末
を経由して第1の加算器の一の入力に戻つて来る
信号の遅延時間分だけ以前の時刻に対応した補間
値を算出する遅延調整回路を設けたことにより、
第1の加算器の他の入力に、ほぼ等価的に遅延時
間分だけ遅延させた信号、即ち打消そうとする信
号とほぼ同等な信号を入力することができる。
(実施例)
第1図は本発明方式を適用した電子交換機の加
入者回路の一実施例を示すもので、図中、1,2
は2線回線端子、3は4線側出力端子、4は4線
側入力端子、5はインピーダンスZLの2線回線
端末ZL、6は差動増幅器A、7は制御電流源
gm、8はアナログ・デイジタル変換器(A/D
コンバータ)、9はデイジタル・アナログ変換器
9(D/Aコンバータ)、10は2線回線終端回
路ZT)、11はハイブリツド回路H、12は遅延
調整手段(回路)D、13,14は加算器であ
る。
入者回路の一実施例を示すもので、図中、1,2
は2線回線端子、3は4線側出力端子、4は4線
側入力端子、5はインピーダンスZLの2線回線
端末ZL、6は差動増幅器A、7は制御電流源
gm、8はアナログ・デイジタル変換器(A/D
コンバータ)、9はデイジタル・アナログ変換器
9(D/Aコンバータ)、10は2線回線終端回
路ZT)、11はハイブリツド回路H、12は遅延
調整手段(回路)D、13,14は加算器であ
る。
2線回線端末5の両端、差動増幅器6の入力
側、および制御電流源7の出力側は2線回線端子
1,2に接続されている。差動増幅器6の出力側
(端子)はA/Dコンバータ8の入力側に接続さ
れ、該A/Dコンバータ8の出力側は2線回線終
端回路10を介して加算器14の入力端子に接続
されるとともに、加算器13を介して4線側出力
端子3に接続される。4線側入力端子4は加算器
14を介してD/Aコンバータ9の入力側に接続
され、該D/Aコンバータ9の出力側は制御電流
源7の入力側に接続される。また、4線側入力端
子4はハイブリツド回路11および遅延調整回路
12を介して加算器13の他方の入力端子に接続
されている。
側、および制御電流源7の出力側は2線回線端子
1,2に接続されている。差動増幅器6の出力側
(端子)はA/Dコンバータ8の入力側に接続さ
れ、該A/Dコンバータ8の出力側は2線回線終
端回路10を介して加算器14の入力端子に接続
されるとともに、加算器13を介して4線側出力
端子3に接続される。4線側入力端子4は加算器
14を介してD/Aコンバータ9の入力側に接続
され、該D/Aコンバータ9の出力側は制御電流
源7の入力側に接続される。また、4線側入力端
子4はハイブリツド回路11および遅延調整回路
12を介して加算器13の他方の入力端子に接続
されている。
前記2線回線端末5には、制御電流源7より駆
動電流が供給され、該2線回線端末5の両端に生
ずる電圧は差動増幅器6により検出される。差動
増幅器6の出力信号は、A/Dコンバータ8にて
アナログ・デイジタル変換され、加算器13を介
して4線側出力端子3に出力されるとともに、2
線回線終端回路10を経由して加算器14に入力
され、4線側入力端子4より入力された信号と加
算される。該加算器14の出力信号は、D/Aコ
ンバータ9によりデイジタル・アナログ変換さ
れ、制御電流源7を制御する。
動電流が供給され、該2線回線端末5の両端に生
ずる電圧は差動増幅器6により検出される。差動
増幅器6の出力信号は、A/Dコンバータ8にて
アナログ・デイジタル変換され、加算器13を介
して4線側出力端子3に出力されるとともに、2
線回線終端回路10を経由して加算器14に入力
され、4線側入力端子4より入力された信号と加
算される。該加算器14の出力信号は、D/Aコ
ンバータ9によりデイジタル・アナログ変換さ
れ、制御電流源7を制御する。
また、4線側入力端子4から入力された信号
は、ハイブリツド回路11を通して遅延調整回路
12に入力され、この際、後述する如く遅延され
て前記加算器13に入力される。該遅延調整回路
12よりの信号は、A/Dコンバータ8よりの信
号中より、4線側入力端子4より入力し2線回
線、2線回線端末5を介して4線側出力端子3に
戻る信号をキヤンセルする。
は、ハイブリツド回路11を通して遅延調整回路
12に入力され、この際、後述する如く遅延され
て前記加算器13に入力される。該遅延調整回路
12よりの信号は、A/Dコンバータ8よりの信
号中より、4線側入力端子4より入力し2線回
線、2線回線端末5を介して4線側出力端子3に
戻る信号をキヤンセルする。
次に、前記遅延調整回路12における信号遅延
の原理を第2図について説明する。第2図におい
て、S1はハイブリツド回路11の出力信号、S
2はA/Dコンバータ8の出力信号中の打消そう
とする信号、Δtは信号S1の信号S2に対する
遅延量(時間)を示す。信号S1は、実際にはハ
イブリツド回路11のサンプリング間隔(演算速
度)St毎に得られ、また、信号S2もA/Dコン
バータ8のサンプリング間隔(通常、前記サンプ
リング間隔Stと同一。)毎に得られる。
の原理を第2図について説明する。第2図におい
て、S1はハイブリツド回路11の出力信号、S
2はA/Dコンバータ8の出力信号中の打消そう
とする信号、Δtは信号S1の信号S2に対する
遅延量(時間)を示す。信号S1は、実際にはハ
イブリツド回路11のサンプリング間隔(演算速
度)St毎に得られ、また、信号S2もA/Dコン
バータ8のサンプリング間隔(通常、前記サンプ
リング間隔Stと同一。)毎に得られる。
時刻tn−1、tnにおける信号S1の値、即ちハ
イブリツド回路11の出力値dn−1、dnより、
時刻tnから前記遅延量Δtだけ以前の時刻におけ
る補間値dIを求めると、 dI=dn−1+(dn−dn−1)(1−Δt/St)
……(1) となる。この補間値dIは、時刻tnから前記遅延量
Δtだけ以前の時刻における信号S1の出力値、
即ち信号S2の時刻tnにおける値にほぼ等しい。
従つて、遅延調整回路12において、前記(1)式の
演算を行ない、該補間値dIを時刻tn、即ち現時点
での出力値とすることにより、ほぼ等価的に信号
S1を時間Δt遅延させたことと同様な効果を得
ることができる。
イブリツド回路11の出力値dn−1、dnより、
時刻tnから前記遅延量Δtだけ以前の時刻におけ
る補間値dIを求めると、 dI=dn−1+(dn−dn−1)(1−Δt/St)
……(1) となる。この補間値dIは、時刻tnから前記遅延量
Δtだけ以前の時刻における信号S1の出力値、
即ち信号S2の時刻tnにおける値にほぼ等しい。
従つて、遅延調整回路12において、前記(1)式の
演算を行ない、該補間値dIを時刻tn、即ち現時点
での出力値とすることにより、ほぼ等価的に信号
S1を時間Δt遅延させたことと同様な効果を得
ることができる。
前記演算処理を実行する遅延調整回路12の具
体的な構成を第3図に示す。第3図において、
Ad1,Ad2は加算器、Mは乗算器、R1,R2
はサンプリング時間St単位で信号を記憶するレジ
スタである。レジスタR1は1段、R2は一般に
はn段であり、遅延量Δtがサンプリング時間St
よりも大きい場合に必要となり、n=〔Δt/St〕
である(〔 〕はガウス記号。)。レジスタR1に
は1サンプル前の出力値dn−1が記憶されてお
り、加算器Ad1により出力値dnとの差(dn−dn
−1)が計算される。この値に乗算器Mにより
(1−Δt/St)が乗算され、(dn−dn−1)(1−
Δt/St)が出力される。この値がさらに加算器
Ad2によつて出力値dn−1と加算され、前記(1)
式の演算がなされ、補間値dIが求められる。
体的な構成を第3図に示す。第3図において、
Ad1,Ad2は加算器、Mは乗算器、R1,R2
はサンプリング時間St単位で信号を記憶するレジ
スタである。レジスタR1は1段、R2は一般に
はn段であり、遅延量Δtがサンプリング時間St
よりも大きい場合に必要となり、n=〔Δt/St〕
である(〔 〕はガウス記号。)。レジスタR1に
は1サンプル前の出力値dn−1が記憶されてお
り、加算器Ad1により出力値dnとの差(dn−dn
−1)が計算される。この値に乗算器Mにより
(1−Δt/St)が乗算され、(dn−dn−1)(1−
Δt/St)が出力される。この値がさらに加算器
Ad2によつて出力値dn−1と加算され、前記(1)
式の演算がなされ、補間値dIが求められる。
このように前記実施例によれば、小さなハード
量で簡単にハイブリツド回路の出力に遅延効果を
持たせることができ、また、遅延量の変更は乗算
器Mの計数を変えるだけで可能であり、しかもフ
イルタ係数の場合と違い、遅延量と計数が直感的
に結びついており、設定が容易である。従つて、
遅延量を細かく調整しようとする場合でもハイブ
リツド回路の動作速度を上げる必要がない。
量で簡単にハイブリツド回路の出力に遅延効果を
持たせることができ、また、遅延量の変更は乗算
器Mの計数を変えるだけで可能であり、しかもフ
イルタ係数の場合と違い、遅延量と計数が直感的
に結びついており、設定が容易である。従つて、
遅延量を細かく調整しようとする場合でもハイブ
リツド回路の動作速度を上げる必要がない。
第4図は遅延調整回路12の他の具体的構成を
示すもので、ここでは前記(1)式のかわりに、下記
(2)式の演算処理を実行し、補間値dIを求めるよう
になしている。
示すもので、ここでは前記(1)式のかわりに、下記
(2)式の演算処理を実行し、補間値dIを求めるよう
になしている。
dI=dn−(dn−dn−1)Δt/St ……(2)
なお、図中の各構成部分、即ち加算器Ad1,
Ad2、乗算器M、レジスタR1,R2は第3図
のものと同様である。
Ad2、乗算器M、レジスタR1,R2は第3図
のものと同様である。
前記実施例では出力値dnとdn−1を直線的に
補間した、いわゆる一次補間の場合を示したが、
二次補間を行なえば、ハード量はそれなりに増え
るが、精度はさらに上がる。また、前記実施例は
ハードイメージで説明したが、マイクロプロセツ
サ等によるプログラム処理でも同様な効果を得る
ことができる。
補間した、いわゆる一次補間の場合を示したが、
二次補間を行なえば、ハード量はそれなりに増え
るが、精度はさらに上がる。また、前記実施例は
ハードイメージで説明したが、マイクロプロセツ
サ等によるプログラム処理でも同様な効果を得る
ことができる。
(発明の効果)
以上説明したように本発明によれば、ハイブリ
ツド回路と第1の加算器の他の入力との間に、ハ
イブリツド回路の現時点の出力値とそれ以前の出
力値とから、4線側入力端子より入力され2線回
線及び2線回線端末を経由して第1の加算器の一
の入力に戻つてくる信号の遅延時間分だけ以前の
時刻に対応した補間値を算出する遅延調整回路を
設けたことにより、第1の加算器の他の入力に、
ほぼ等価的に遅延時間分だけ遅延させた信号、即
ち打消そうとする信号とほぼ同様な信号を入力す
ることができ、小さなハード量で簡単にハイブリ
ツド回路の出力に遅延効果を持たせることがで
き、しかも遅延量の変更も演算の際の計数を変え
るだけで可能であり、従つて、遅延量を細かく調
整しようとする場合でもハイブリツド回路の動作
速度を上げる必要がない等の利点がある。
ツド回路と第1の加算器の他の入力との間に、ハ
イブリツド回路の現時点の出力値とそれ以前の出
力値とから、4線側入力端子より入力され2線回
線及び2線回線端末を経由して第1の加算器の一
の入力に戻つてくる信号の遅延時間分だけ以前の
時刻に対応した補間値を算出する遅延調整回路を
設けたことにより、第1の加算器の他の入力に、
ほぼ等価的に遅延時間分だけ遅延させた信号、即
ち打消そうとする信号とほぼ同様な信号を入力す
ることができ、小さなハード量で簡単にハイブリ
ツド回路の出力に遅延効果を持たせることがで
き、しかも遅延量の変更も演算の際の計数を変え
るだけで可能であり、従つて、遅延量を細かく調
整しようとする場合でもハイブリツド回路の動作
速度を上げる必要がない等の利点がある。
第1図は本発明方式を適用した電子交換機の加
入者回路の一実施例を示すブロツク構成図、第2
図は本発明方式による信号遅延の原理を示す説明
図、第3図は遅延調整回路の具体的構成を示す説
明図、第4図は遅延調整回路の他の具体的構成を
示す説明図である。 1,2……2線回線端子、3……4線側出力端
子、4……4線側入力端子、5……2線回線端
末、6……差動増幅器、7……制御電流源、8…
…アナログ・デイジタル変換器、9……デイジタ
ル・アナログ変換器、10……2線回線終端回
路、11……ハイブリツド回路、12……遅延調
整回路、13,14……加算器。
入者回路の一実施例を示すブロツク構成図、第2
図は本発明方式による信号遅延の原理を示す説明
図、第3図は遅延調整回路の具体的構成を示す説
明図、第4図は遅延調整回路の他の具体的構成を
示す説明図である。 1,2……2線回線端子、3……4線側出力端
子、4……4線側入力端子、5……2線回線端
末、6……差動増幅器、7……制御電流源、8…
…アナログ・デイジタル変換器、9……デイジタ
ル・アナログ変換器、10……2線回線終端回
路、11……ハイブリツド回路、12……遅延調
整回路、13,14……加算器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一対の2線回線端子と、該一対の2線回線端
子を介して2線回線端末に生じた信号をアナロ
グ・デイジタル変換するA/Dコンバータと、該
A/Dコンバータの出力信号を一の入力とする第
1の加算器と、該第1の加算器の出力に接続され
た4線側出力端子と、A/Dコンバータの出力信
号を入力信号とする2線回線終端回路と、該2線
回線終端回路の出力信号を一の入力とする第2の
加算器と、該第2の加算器の出力をデイジタル・
アナログ変換し一対の2線回線端子を介して2線
回線端末に供給するD/Aコンバータと、第2の
加算器の他の入力に接続された4線側入力端子
と、該4線側入力端子と第1の加算器の他の入力
との間に挿入されたハイブリツド回路とを有し、
4線側入力端子より入力され2線回線及び2線回
線端末を経由して第1の加算器の一の入力に戻つ
て来る信号を、4線側入力端子より入力されハイ
ブリツド回路を介して第1の加算器の他の入力に
送出される信号で打消すサンプリング系を用いた
2線4線変換回路のハイブリツド遅延調整方式に
おいて、 ハイブリツド回路と第1の加算器の他の入力と
の間に、 ハイブリツド回路の現時点の出力値とそれ以前
の出力値とから、前記4線側入力端子より入力さ
れ2線回線及び2線回線端末を経由して第1の加
算器の一の入力に戻つて来る信号の遅延時間分だ
け以前の時刻に対応した補間値を算出する遅延調
整回路を設けた ことを特徴とするハイブリツド遅延調整方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27928885A JPS62139421A (ja) | 1985-12-13 | 1985-12-13 | ハイブリツド遅延調整方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27928885A JPS62139421A (ja) | 1985-12-13 | 1985-12-13 | ハイブリツド遅延調整方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62139421A JPS62139421A (ja) | 1987-06-23 |
| JPH0530331B2 true JPH0530331B2 (ja) | 1993-05-07 |
Family
ID=17609075
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27928885A Granted JPS62139421A (ja) | 1985-12-13 | 1985-12-13 | ハイブリツド遅延調整方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62139421A (ja) |
-
1985
- 1985-12-13 JP JP27928885A patent/JPS62139421A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62139421A (ja) | 1987-06-23 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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