JPH05303608A - Cadシステム - Google Patents

Cadシステム

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JPH05303608A
JPH05303608A JP4107575A JP10757592A JPH05303608A JP H05303608 A JPH05303608 A JP H05303608A JP 4107575 A JP4107575 A JP 4107575A JP 10757592 A JP10757592 A JP 10757592A JP H05303608 A JPH05303608 A JP H05303608A
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correction
component
circuit diagram
circuit
diagram data
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JP4107575A
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Kazuo Morinaga
一雄 守永
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 設計変更によって修正された回路部品の修正
前後の部品手配番号情報を得られるようにする。 【構成】 回路図データ読込部10から読み込んだ修正
前の回路図データ、及び部品手配番号修正部12によっ
て修正された修正後の回路図データの回路部品毎の部品
手配番号テーブルを部品手配番号格納部11に格納し、
修正前後回路図データ比較部13で両テーブルの内容を
比較してその比較結果を修正前後部品手配番号リスト出
力部14へ送る。出力部14は受け取った比較結果から
回路図データの修正によって変更された回路部品につい
て、回路部品毎に修正前後の部品手配番号を対比した比
較リストを出力する。また、部品形状、記号の占有面積
を出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、計算機援用設計装置
(CAD)によってプリント回路基板(PCB)作成用の電
気回路等の回路図データを作成するためのCADシステ
ムに関する。
【0002】
【従来の技術】CADによってPCB設計用の電気回路
等の回路図を作成するようなCADシステムがある。従
来、このようなCADシステムによって作成した回路図
の回路図データベースから部品コードを読み出し、部品
ライブラリからその読み出した部品コードに該当する部
品手配図番を検索し、その検索した部品手配図番を部品
表ファイルとして出力するような方式が提案されている
(例えば、特開平1−271879号公報参照)。
【0003】この方式によれば、作成した回路図からP
CB等の設計時に使用する回路部品の一覧表を得ること
ができる。ところで、PCB上の回路部品の実装密度が
高い回路図を設計する場合、回路変更によって使用する
回路部品の増減や修正に伴う情報を得たいことがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たような方式では、回路図の修正によって回路部品を増
減させて機能や特性値が一致する条件の下で部品手配図
番(番号)を変更したり、回路設計時の部品形状ライブ
ラリ名称を変更したり、回路部品の実装設計時の部品形
状ライブラリにおける部品の占有面積が変わっても、そ
れらに対する情報を得ることができなかった。
【0005】そのため、設計変更によって回路図データ
を修正した場合、その修正後の回路図データによって回
路上に回路部品を配置しなければ回路部品の実装の可否
が判断できないので、電気回路の設計を効率良く行なえ
ないという問題があった。この発明は上記の点に鑑みて
なされたものであり、設計変更によって回路図データの
修正された回路部品に関する各種情報を得られるように
することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は上記の目的を
達成するため、プリント回路基板作成用の電気回路等の
回路図データを読み込む回路図データ読込手段と、その
手段によって読み込んだ回路図データの部品記号毎の部
品手配番号を格納する部品手配番号格納手段と、その手
段に対して部品手配番号を入力又は削除して修正する部
品手配番号修正手段とを備えたCADシステムにおい
て、回路図データ読込手段によって読み込んだ修正前の
回路図データと部品手配番号修正手段によって修正を施
した修正後の回路図データとの部品記号毎の部品手配番
号を比較する修正前後回路図データ比較手段と、その手
段の比較によって修正前後で部品手配番号が変更された
ものについて部品記号毎のリストを出力する手段を設け
たものである。
【0007】また、部品手配番号に対する回路設計時の
部品形状ライブラリ名称を格納したテーブルファイル
と、そのテーブルファイルから部品形状ライブラリ名称
を読み込む部品形状ライブラリ名称読込手段と、その手
段によって読み込んだ部品形状ライブラリ名称を基にし
て部品手配番号修正手段によって修正された部品手配番
号について修正前後の部品形状ライブラリ名称をリスト
で出力する手段を設けるとよい。
【0008】さらに、部品手配番号に対する回路設計時
の部品形状の占有面積を格納したテーブルファイルと、
そのテーブルファイルから部品形状の占有面積を読み込
む部品形状占有面積読込手段と、その手段によって読み
込んだ部品形状の占有面積を基にして部品手配番号修正
手段によって修正された部品手配番号について修正前後
の部品形状の占有面積をリストで出力する手段を設ける
とよい。
【0009】そして、部品形状占有面積読込手段によっ
て読み込んだ部品形状の占有面積を基にして修正前後の
回路図データ毎にその各部品記号の占有面積を加算する
手段と、その手段によって加算した修正前後の回路図デ
ータ毎の各部品記号の占有面積の各合計値を出力する手
段を設けるとよい。
【0010】
【作用】この発明によるCADシステムは、修正前の回
路図データを読み込み、その修正前の回路図データに対
して修正を施した修正後の回路図データとの部品記号毎
の部品手配番号を比較し、修正前後で部品手配番号が変
更されたものについて部品記号毎のリストを出力するの
で、回路図データの修正された回路部品の部品手配番号
のリストを得ることができる。
【0011】また、部品手配番号に対する回路設計時の
部品形状ライブラリ名称を格納したテーブルファイルか
ら部品形状ライブラリ名称を読み込み、その読み込んだ
部品形状ライブラリ名称を基にして修正された部品手配
番号について修正前後の部品形状ライブラリ名称をリス
トで出力するので、回路図データの修正された部品手配
番号に対する回路作成時の部品形状ライブラリ名称のリ
ストを得ることができる。
【0012】さらに、部品手配番号に対する回路設計時
の部品形状の占有面積を格納したテーブルファイルから
部品形状の占有面積を読み込み、その読み込んだ部品形
状の占有面積を基にして修正された部品手配番号につい
て修正前後の部品形状の占有面積をリストで出力するの
で、回路図データの修正された部品手配番号に対する回
路部品の占有面積のリストを得ることができる。
【0013】そして、その部品形状の占有面積を基にし
て修正前後の回路図データ毎にその各部品記号の占有面
積を加算し、その加算した修正前後の回路図データ毎の
各部品記号の占有面積の各合計値を出力するので、修正
前後の回路図データの各回路部品の合計占有面積を得る
ことができる。
【0014】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて具
体的に説明する。図2は、この発明の一実施例であるC
ADシステムの構成を示すブロック図であり、このCA
Dシステムはキーボード1,マウス2,記憶装置3,表
示装置4,表示制御装置5,及び制御装置6からなる。
そのキーボード1は、各種の入力キーを備えてオペレー
タが操作情報をキー入力するための入力装置である。マ
ウス2は、同じく各種の操作情報の位置データを入力す
るための入力装置である。
【0015】記憶装置3は、ハードディスク装置又はフ
ロッピディスク装置等であり、プリント回路基板(PC
B)作成用の電気回路等の回路図データを納めた回路図
データベースや、回路図データの回路部品対する回路設
計時の部品手配番号,部品形状ライブラリ名称,部品形
状占有面積等の各情報を納めた回路部品情報データベー
ス等の各種データベースを記憶する。また、修正前後の
回路図データを比較するための修正前後部品手配番号比
較リスト,修正前後部品形状ライブラリ名称比較リス
ト,修正前後部品形状占有面積比較リスト,及び修正前
後全部品形状占有面積比較リスト等もファイル形式で記
憶する。
【0016】表示装置4は、CRT,LCD等のディス
プレイであり、作成した回路図やオペレータへの各種メ
ッセージの他、修正前後の回路図データを比較するため
の修正前後部品手配番号比較リスト,修正前後部品形状
ライブラリ名称比較リスト,修正前後部品形状占有面積
比較リスト,及び修正前後全部品形状占有面積比較リス
ト等を表示する。表示制御装置5は、表示装置4の表示
制御を行なう。
【0017】制御装置6は、CPU,ROM,RAM等
からなるマイクロコンピュータを内蔵し、このシステム
全体の制御を司ると共に、修正前後の回路図データを比
較するための各種のリストとして、修正前後の回路図デ
ータを比較するための修正前後部品手配番号比較リス
ト,修正前後部品形状ライブラリ名称比較リスト,修正
前後部品形状占有面積比較リスト,及び修正前後全部品
形状占有面積比較リスト等を作成する処理等も行なう。
【0018】したがって、このCADシステムでは、回
路図データを作成する他に、修正を加えた回路図データ
についてその修正前後で変更されたプリント回路基板
(PCB)作成時の部品手配番号,部品形状ライブラリ
名称,部品形状占有面積及び修正前後の全回路部品の占
める面積等の比較リストを得ることができる。なお、回
路図データ中の回路部品の配置された部分を回路点と称
する。
【0019】図1は、図2に示したCADシステムの制
御装置6におけるこの発明に係わる機能を示すブロック
図である。この制御装置6は、回路図データ読込部1
0,部品手配番号格納部11,部品手配番号修正部1
2,修正前後回路図データ比較部13,修正前後部品手
配番号リスト出力部14,テーブルファイル15,テー
ブルファイル読込部16,修正前後部品形状ライブラリ
名称リスト出力部17,修正前後部品形状占有面積リス
ト出力部18,占有面積加算部19,及び修正前後占有
面積出力部20の各機能を備えている。
【0020】回路図データ読込部10は、記憶装置3か
らプリント回路基板作成用の電気回路等の回路図データ
を読み込んで部品手配番号格納部11へ送る。部品手配
番号格納部11は、回路図データ読込部10から回路図
データを受け取ってそれを修正前の回路図データとし、
その回路図データから部品記号毎の部品手配番号をファ
イル形式で格納するテーブルを作成する。また、部品手
配番号修正部12によって修正を加えられた回路図デー
タを修正後の回路図データとし、その回路図データから
部品記号毎の部品手配番号をファイル形式で格納するテ
ーブルを作成する。
【0021】部品手配番号修正部12は、部品手配番号
格納部11に格納しているテーブルの部品手配番号を入
力又は削除する修正を行なう。修正前後回路図データ比
較部13は、部品手配番号格納部11に格納されている
各テーブルの部品手配番号を基にして、修正前後の回路
図データから作成したテーブルの内容を比較し、その比
較結果を修正前後部品手配番号リスト出力部4へ送る。
【0022】また、テーブルファイル読込部16の部品
形状ライブラリ名称テーブルを基にして修正前後の回路
図データの回路部品の部品形状ライブラリ名称を比較し
てその比較結果を修正前後部品形状ライブラリ名称リス
ト出力部17へ送る。さらに、テーブルファイル読込部
16の部品形状占有面積テーブルを基にして修正前後の
回路部品の部品形状の占有面積を比較してその比較結果
を修正前後部品形状占有面積リスト出力部18へ送る。
そして、テーブルファイル読込部16の部品形状占有面
積テーブルの各部品形状占有面積を占有面積加算部19
へ送る。
【0023】修正前後部品手配番号リスト出力部14
は、修正前後回路図データ比較部13から受け取った比
較結果によって修正前後で部品手配番号が変更されたも
のについて回路部品毎の修正前後部品手配番号比較リス
トを作成して記憶装置3又は表示制御装置5へ出力す
る。テーブルファイル15は、テーブルファイル読込部
16から受け取った部品手配番号に対応する回路設計時
の部品形状ライブラリ名称と各部品形状の占有面積ファ
イル形式で格納するテーブルを作成する。
【0024】テーブルファイル読込部16は、部品手配
番号格納部11の修正前後の部品手配番号テーブルを基
にして、記憶装置3の回路部品情報データベースから部
品手配番号に対応する部品形状ライブラリ名称及び部品
形状占有面積を読み込んでテーブルファイル15へ送
る。また、テーブルファイル15の各テーブルから部品
形状ライブラリ名称及び部品形状占有面積を読み出して
修正前後回路図データ比較部13へ送る。
【0025】修正前後部品形状ライブラリ名称リスト出
力部17は、修正前後回路図データ比較部13から受け
取った比較結果を基にして、部品手配番号修正部12に
よって修正された部品手配番号について修正前後の部品
形状ライブラリ名称のリストを作成し、その修正前後部
品形状ライブラリ名称リストを記憶装置3又は表示制御
装置5へ出力する。
【0026】修正前後部品形状占有面積リスト出力部1
8は、修正前後回路図データ比較部13から受け取った
比較結果を基にして、部品手配番号修正部12によって
修正された部品手配番号について修正前後の部品形状の
占有面積のリストを作成し、その修正前後部品形状占有
面積リストを記憶装置3又は表示制御装置5へ出力す
る。
【0027】占有面積加算部19は、修正前後回路図デ
ータ比較部13から受け取った修正前後の部品形状の占
有面積を基にして、修正前後の回路図データ毎にその各
部品記号の占有面積を加算して各合計値を求め、その各
合計値を修正前後占有面積出力部20へ送る。修正前後
占有面積出力部20は、占有面積加算部19から各合計
値を受け取り、修正前後の回路図データ毎の各部品記号
の占有面積の各合計値のリストを記憶装置3又は表示制
御装置5へ出力する。
【0028】次に、図3乃至図5に示すフローチャート
によって、図1に示した制御部6におけるこの発明に係
わる処理について説明する。まず、オペレータによって
キーボード1又はマウス2が操作され、図3に示すよう
に、修正前と修正の後の回路図データを読み込み、その
修正前後の回路図データから回路部品毎の部品手配番号
テーブルを作成する。
【0029】その後、部品手配番号,部品形状ライブラ
リ名称,部品形状占有面積及び全占有面積のいずれのリ
ストを作成するかを判断し、部品手配番号のリストを作
成するなら、テーブルから部品手配番号が変更された回
路部品を選別し、その選別した回路部品のみについて修
正前後の部品手配番号をリストで出力し、この処理を終
了する。
【0030】また、部品形状ライブラリ名称のリストを
作成するなら、図4のフローチャートに示すように、回
路部品情報データベースから部品手配番号に該当する部
品形状ライブラリ名称を抽出し、その抽出した部品形状
ライブラリ名称を基にして回路部品毎に部品形状ライブ
ラリ名称のテーブルを作成し、そのテーブルから部品形
状ライブラリ名称の変更された回路部品を選別し、その
選別した回路部品のみについて修正前後の部品形状ライ
ブラリ名称をリストで出力し、この処理を終了する。
【0031】さらに、部品形状占有面積のリストと修正
前後の回路図データにおける全占有面積を作成するな
ら、図5のフローチャートに示すように、回路部品情報
データベースから部品手配番号に該当する部品形状の占
有面積を抽出し、その抽出した部品形状の占有面積を基
にして回路部品毎に部品形状占有面積のテーブルを作成
し、そのテーブルから部品形状占有面積の変更された回
路部品を選別し、その選別した回路部品のみについて修
正前後の部品形状占有面積をリストで出力する。その
後、テーブルから修正前後の各回路図データについてそ
れぞれの各回路部品の占有面積を合計し、修正前の回路
図データと修正後の回路図データとのそれぞれにおける
回路部品の全占有面積を出力し、この処理を終了する。
【0032】そして、上述したリスト等は図1に示した
表示制御装置5によって表示部4の表示画面に表示した
り、記憶装置3にファイル形式で記憶したりする。な
お、上述の処理では、部品手配番号,部品形状ライブラ
リ名称,部品形状占有面積及び全占有面積のいずれかに
ついて処理を別々に行なうようにしたが、これら全ての
処理を順次行なうようにしてもよい。
【0033】図6の(a)(b)(c)はそれぞれ回路部品
を表わす部品記号の例を示す図であり、部品記号毎にそ
の回路部品を示すR1,C5,IC3等の部品名が付与
されている。図7の(a)(b)は回路部品ライブラリ内
に納められている部品形状の例を示す図である。
【0034】(a)はプリント回路基板(PCB)作成
時の電極の部品形状21を示しており、CADシステム
によって作成した回路図データ中の回路部品の部品名に
対応する部品手配番号「RO1」が付与され、その部品
形状ライブラリ名称と部品形状の占有面積(図中破線枠
22で囲んだ領域の面積値)とが対応して格納されてい
る。
【0035】また、(b)も同じくプリント回路基板
(PCB)作成時の他の電極の部品形状23を示してお
り、CADシステムによって作成した回路図データ中の
回路部品の部品名に対応する部品手配番号「RN1」が
付与され、その部品形状ライブラリ名称と部品形状の占
有面積(図中破線枠24で囲んだ領域の面積値)とが対
応して格納されている。
【0036】表1は部品手配番号テーブルの一例を示
し、回路部品の部品名毎に修正前後の部品手配番号が格
納されている。例えば、部品名「R1」の修正前の部品
手配番号は「PO1」、修正後の部品手配番号は「PN
1」である。表2は回路部品情報データベースの一例を
示し、部品手配番号毎に部品形状ライブラリ名称とその
部品形状の占有面積値とが格納されている。例えば、部
品手配番号「PO1」の部品形状ライブラリ名称は「R
L04」、部品形状の占有面積値は「0.6」 である。
【0037】表3は部品形状占有面積テーブルの一例を
示し、回路部品の部品名毎に修正前後の部品形状の占有
面積値が格納されている。例えば、部品名「R1」の修
正前の部品形状面積は「0.6」、修正後の部品形状面
積は「0.2」である。表4は修正前後部品手配番号比
較リストの一例を示す。例えば、表1に示した部品手配
番号テーブルに基づいて、修正前後で部品手配番号の変
わったものについてリストアップしたものである。つま
り、修正前後で部品手配番号が同じ部品名「IC3」を
除く、部品名「R1」の修正前後の部品手配番号「PO
1」と「PN1」、部品名「C5」の修正前後の部品手
配番号「PO2」と「PN2」がリストアップされてい
る。
【0038】表5は修正前後部品形状ライブラリ名称比
較リストの一例を示す。つまり、表2に示した回路部品
情報データベースに基づいて作成した回路部品毎の部品
形状ライブラリ名称テーブルから、修正前後で部品形状
ライブラリ名称が変わったものについてリストアップし
たものの一覧表である。例えば、部品名「R1」の修正
前後の部品形状ライブラリ名称「RL04」と「RC0
1」、部品名「C5」の修正前後の部品形状ライブラリ
名称「CL02」と「CC01」がリストアップされて
いる。
【0039】表6は、修正前後部品形状占有面積と全占
有面積合計の比較リストの一例を示す。例えば、表3に
示した部品形状占有面積テーブルに基づいて、回路部品
の部品名毎に修正前後の部品形状の占有面積値がリスト
アップされており、修正前後の全部品形状の占有面積値
を合計した占有面積合計値もリストされる。つまり、部
品名「R1」の修正前後の占有面積値「0.6」と「0.
2」、部品名「C5」の修正前後の占有面積値「0.
4」と「0.2」、及び修正前後の占有面積合計値「5
0.0」と「40.0」がリストアップされる。さらに、
修正前後で変更された回路部品についてのみの部品形状
占有面積のリストを出力することもできる。
【0040】なお、修正前後の占有面積合計値「50.
0」と「40.0」の差を取って、修正前後の回路上の
全部品の占有面積の増減値を出力するようにしてもよ
い。また、部品形状の占有面積に代えて部品コストの情
報を用いれば、修正前後の回路における部品コストの比
較リストも出力できるし、あるいは部品の重量の情報を
用いれば修正前後におけるPCB実装時の重量の比較リ
ストも出力できる。
【0041】このようにして、修正前後の回路図データ
による回路部品の設計時の部品手配番号,部品形状ライ
ブラリ名称,部品形状占有面積,及び全部品形状占有面
積の比較リストを出力するので、回路図データの修正に
よって回路部品の実装の可否が実装時以前に判断でき、
回路部品の再決定のためのフィードバックが遅れずに済
み、PCB作成用の電気回路等の設計を能率よく行なえ
る。
【0042】また、部品購入変更情報として利用すれ
ば、生産部門への部品購入変更の指示を速やかに伝達す
ることができ、その変更情報の精度を高めることができ
る。さらに、CADとPCBを接続したシステムの場
合、新たに用意すべき部品形状ライブラリを容易に判断
できるし、高密度実装時の部品配置可否判断を速やかに
実施でき、配置不可や配線不可等のときのフィードバッ
クをPCB設計時の初期段階で行なえる。
【0043】
【表1】
【0044】
【表2】
【0045】
【表3】
【0046】
【表4】
【0047】
【表5】
【0048】
【表6】
【0049】
【発明の効果】以上説明してきたように、この発明によ
るCADシステムによれば、回路図データに修正を加え
たことにより、その設計変更によって回路図データの修
正された回路部品に関する各種情報として、修正前後で
変更された回路部品の回路設計時の部品手配番号,部品
形状ライブラリ名称,部品形状占有面積,及び全部品占
有面積の比較リストを出力できるので、その情報によっ
て回路図変更に伴う部品の実装可否を容易に判断でき、
電気回路の設計を効率良く行なえる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図2に示したCADシステムの制御部6のこの
発明に係わる機能を示すブロック図である。
【図2】この発明の一実施例であるCADシステムの構
成を示すブロック図である。
【図3】図1に示した制御部6におけるこの発明に係わ
る処理について示すフローチャートである。
【図4】同じく図3の処理の続きを示すフローチャート
である。
【図5】さらに同じく図3の処理の続きを示すフローチ
ャートである。
【図6】回路部品を表わす部品記号の例を示す図であ
る。
【図7】回路部品ライブラリ内に納められている部品形
状の例を示す図である。
【符号の説明】
1 キーボード 2 マウス 3 記憶装置 4 表示装置 5 表示制御装置 6 制御装置 10 回路図データ読込部 11 部品手配番
号格納部 12 部品手配番号修正部 13 修正全号回
路図データ比較部 14 修正全号部品手配番号リスト出力部 15 テーブルファイル 16 テーブルフ
ァイル読込部 17 修正前後部品形状ライブラリ名称リスト出力部 18 修正全号部品形状占有面積リスト出力部 19 占有面積加算部 20 修正前後占
有面積出力部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プリント回路基板作成用の電気回路等の
    回路図データを読み込む回路図データ読込手段と、該手
    段によって読み込んだ回路図データの部品記号毎の部品
    手配番号を格納する部品手配番号格納手段と、該手段に
    対して部品手配番号を入力又は削除して修正する部品手
    配番号修正手段とを備えたCADシステムにおいて、前
    記回路図データ読込手段によって読み込んだ修正前の回
    路図データと前記部品手配番号修正手段によって修正を
    施した修正後の回路図データとの部品記号毎の部品手配
    番号を比較する修正前後回路図データ比較手段と、該手
    段の比較によって修正前後で部品手配番号が変更された
    ものについて部品記号毎のリストを出力する手段とを設
    けたことを特徴とするCADシステム。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のCADシステムにおい
    て、 前記部品手配番号に対する回路設計時の部品形状ライブ
    ラリ名称を格納したテーブルファイルと、該テーブルフ
    ァイルから部品形状ライブラリ名称を読み込む部品形状
    ライブラリ名称読込手段と、該手段によって読み込んだ
    部品形状ライブラリ名称を基にして前記部品手配番号修
    正手段によって修正された部品手配番号について修正前
    後の部品形状ライブラリ名称をリストで出力する手段と
    を設けたことを特徴とするCADシステム。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載のCADシステムに
    おいて、 前記部品手配番号に対する回路設計時の部品形状の占有
    面積を格納したテーブルファイルと、該テーブルファイ
    ルから部品形状の占有面積を読み込む部品形状占有面積
    読込手段と、該手段によって読み込んだ部品形状の占有
    面積を基にして前記部品手配番号修正手段によって修正
    された部品手配番号について修正前後の部品形状の占有
    面積をリストで出力する手段とを設けたことを特徴とす
    るCADシステム。
  4. 【請求項4】 請求項3記載のCADシステムにおい
    て、 前記部品形状占有面積読込手段によって読み込んだ部品
    形状の占有面積を基にして修正前後の回路図データ毎に
    その各部品記号の占有面積を加算する手段と、該手段に
    よって加算した修正前後の回路図データ毎の各部品記号
    の占有面積の各合計値を出力する手段とを設けたことを
    特徴とするCADシステム。
JP4107575A 1992-04-27 1992-04-27 Cadシステム Pending JPH05303608A (ja)

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JP4107575A Pending JPH05303608A (ja) 1992-04-27 1992-04-27 Cadシステム

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JP (1) JPH05303608A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07182401A (ja) * 1993-12-22 1995-07-21 Nec Corp 印刷回路基板設計支援装置

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JPH07182401A (ja) * 1993-12-22 1995-07-21 Nec Corp 印刷回路基板設計支援装置

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