JPH05304329A - レーザパワー設定方法 - Google Patents

レーザパワー設定方法

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JPH05304329A
JPH05304329A JP3212165A JP21216591A JPH05304329A JP H05304329 A JPH05304329 A JP H05304329A JP 3212165 A JP3212165 A JP 3212165A JP 21216591 A JP21216591 A JP 21216591A JP H05304329 A JPH05304329 A JP H05304329A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
monitor
laser power
value
laser
setting
Prior art date
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Pending
Application number
JP3212165A
Other languages
English (en)
Inventor
Mamoru Takikita
守 瀧北
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Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Publication date
Application filed by Konica Minolta Inc filed Critical Konica Minolta Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】光ディスク装置におけるレーザパワーの設定
で、モニタ系のばらつきにもかかわらずレーザパワー正
確に設定可能なレーザパワー設定方法が実現できる。 【構成】 レーザパワーをモニタ回路で測定することに
より、測定されたモニタ値と予め定められた設定値とを
比較してレーザパワー設定を行うレーザパワー設定方法
において、レーザパワーをオフ状態にして(ステップ
(1))モニタ回路の出力を検出し(ステップ
(2))、検出されたモニタ回路の出力と予め定められ
た基準値とから係数を求め(ステップ(5))、この係
数とレーザ駆動電流とを参照してモニタ設定値を求め
(ステップ(6))、このモニタ設定値とレーザ光パワ
ー状態でのモニタ値とを比較してレーザパワー設定を行
う(ステップ(7),(8),(9),(10),(1
1))。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、レーザ光のパワーを制
御するレーザパワー設定方法に関し、特に正確な制御が
行なえるレーザパワー設定方法に関する。
【0002】
【従来の技術】光ディスクドライブは、記録再生用光源
としてレーザダイオードを備え、このレーザダイオード
から発せられるレーザ光を光学情報記録媒体に照射し、
光学情報記録媒体に対して情報の記録若しくは再生を行
なうものである。
【0003】この種の装置では、安定した情報の記録,
再生を行なうために、レーザダイオードが常に一定のパ
ワーのレーザ光を出力するように制御を行なっている。
通常は、レーザダイオードからの光を受けるフォトダイ
オード,フォトダイオードの出力をA/D変換するA/
D変換器からなるモニタ回路により、レーザパワーを測
定している。そして、この測定結果により、レーザパワ
ーの制御を行っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、環境温度の変
化や基準電圧の変化などにより、同じレーザパワーであ
るにもかかわらず、モニタ値が変化することがある。こ
のため、レーザパワーを適正値以外に制御することが生
じる。
【0005】従って、ハード的に設定した値や製造時に
予め定めたモニタ値では、レーザパワー設定時に、実パ
ワー時はばらつきを含んでしまう。このため、読み出し
や書き込みの能力が低下するという欠点が存在してい
た。
【0006】また、モニタ系の異常により、パワー設定
に不具合が生じ、レーザダイオードの劣化につながるこ
ともあった。本発明はこのような点に着目してなされた
ものであり、その目的は、光ディスク装置におけるレー
ザパワーの設定をモニタ系のばらつきにもかかわらず正
確に行うことが可能なレーザパワー設定方法を提供する
ことにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明方法は、レーザパワーをモニタ回路で測定することに
より、測定されたモニタ値と予め定められた設定値とを
比較してレーザパワー設定を行うレーザパワー設定方法
において、レーザパワーをオフ状態にしてモニタ回路の
出力を検出し、検出されたモニタ回路の出力と予め定め
られた基準値とから係数を求め、この係数とレーザ駆動
電流とを参照してモニタ設定値を求め、このモニタ設定
値とレーザ光パワー状態でのモニタ値とを比較してレー
ザパワー設定を行うことを特徴とするものである。
【0008】
【作用】レーザパワーオフ状態でのモニタ回路の出力が
検出され、このときのモニタ回路の出力からオフ状態で
のモニタ出力係数を求められ、この係数と予め定められ
たレーザ駆動電流とを参照してモニタ設定値が求めれら
れ、このモニタ設定値に基づいてレーザパワーの制御が
行われる。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照して本発明方法の実施例を
詳細に説明する。図1は本発明方法の一実施例を示すフ
ローチャート、図2は本発明方法を実現するための装置
の構成を示す構成図である。
【0010】まず、図2を参照して本実施例方法が実現
される環境についての説明を行う。図において、1は装
置全体を統括制御すると共に後述するレーザダイオード
の発光強度の制御を行うCPU、2はCPU1からのレ
ーザダイオード発光強度制御命令をアナログ電圧に変換
するためのD/A変換器、3はD/A変換器2により生
成されたレーザダイオード発光強度制御電圧に基づいて
レーザダイオード駆動用電流を生成するレーザダイオー
ド駆動回路、4はレーザダイオード駆動回路3により発
光制御され光ディスクに対してレーザ光を照射するレー
ザダイオードである。5はレーザダイオード4が照射す
るレーザ光の一部を検出するフォトダイオード、6はフ
ォトダイオード5の検出電流を電圧に変換するI/V変
換器、7はI/V変換器6の出力電圧をD/A変換して
CPU1に供給するD/A変換器である。
【0011】次に、フローチャートを参照して動作を説
明する。まず、システム立ち上げ時等にCPU1はレー
ザダイオードの発光を停止させる(ステップ(1))。
そして、このときのフォトダイオード5の検出結果をA
/D変換した値(以後、フォトダイオード5の検出結果
のA/D変換値をモニタ値という)をCPU1に取り込
む(ステップ(2))。そして、このモニタ値が正常で
あるか(予め定められたモニタ基準値から一定の範囲内
にあるか)を判定する(ステップ(3))。
【0012】もし、モニタ値が正常でなければ、レーザ
パワー設定を異常終了する(ステップ(4))。ここで
異常終了とは、機器の表示部やインターフェースなどに
異常であることを示す信号を出力して、レーザパワー設
定を行わずに処理を終了することをいう。
【0013】モニタ値が正常範囲内にあれば、係数算出
の処理を行う(ステップ(5))。ここでは、レーザパ
ワーオフ状態でのモニタ値と予め定められた標準的なモ
ニタ基準値との差(図3の係数a)を検出する。そし
て、このようにして求められた係数を利用して、図3に
示すようなモニタ設定値を算出する(ステップ
(6))。ここで、モニタ設定値とは、リード/ライト
についてレーザパワー設定を行う際の比較の基準となる
値であり、各モニタの個対差を考慮して求めたものであ
る。すなわち、上記ステップ4で求めた係数aとリード
/ライトの際にレーザダイオードに与える標準的な電流
値とから補正値b,cを求め、モニタ設定値をリード/
ライトそれぞれ求める。
【0014】その後、レーザパワーをオンする。すなわ
ち、最初はD/A変換器2の出力が0になるようにCP
U1から指示を送る(ステップ(8))。そして、D/
A変換器2の出力を+1ずつ増やしながら(ステップ
(9))、モニタ値を検出する(ステップ(10))。
このとき、モニタ値がモニタ設定値に一致しているかを
CPU1が判定しつつ行う(ステップ(11))。モニ
タ値がモニタ設定値なっていなければ、D/A変換出力
が正常であるかを監視しつつ(ステップ(11))、ス
テップ9に戻る。そして、モニタ値がモニタ設定値にな
るまで、D/A変換出力を増加させながらループをくり
かえず。モニタ値がモニタ設定値と一致すれば、レーザ
パワーの設定が終了する。また、D/A変換出力が正常
範囲を超えてもモニタ値とモニタ設定値とが一致しない
ときには、異常終了する(ステップ(4))。
【0015】図3に示すように、レーザダイオード4に
流れる電流値が大きくなるほど、標準値と実際の値との
誤差の影響が大きくなっている。このため、ライト(デ
ータの書き込み,データの消去)の場合に特にモニタ設
定値を正確に求める必要性が大きくなる。すなわち、レ
ーザパワーが不足すれば、書き込みや消去が行われなく
なり、過剰であれば隣接するデータが連続してしまう。
このために、本実施例のようなレーザパワー設定方法が
非常に重要になる。通常の場合、モニタ系の個体差や環
境温度の変化などにより、レーザパワーオフの時のモニ
タ基準値と実際のモニタ値とでかなりの誤差が生じてい
る。本実施例の方法によれば、モニタ系の個体差や環境
温度の変化の影響を最小限に抑えることが出来る。
【0016】このように、光ディスク装置におけるレー
ザパワーの制御をモニタ系のばらつきや環境温度の変化
にもかかわらず正確に行うことが可能なレーザパワー設
定方法を提供できる。
【0017】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明では
レーザパワーオフ状態でモニタ値を検出し、このモニタ
値とレーザ駆動電流を参照してモニタ設定値を算出し、
このモニタ設定値を基準にしてレーザパワー設定を行う
ようにしているので、光ディスク装置におけるレーザパ
ワーの設定で、モニタ系のばらつきにもかかわらずレー
ザパワーを正確に制御することが可能なレーザパワー設
定方法が実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明方法の一例を示すフローチャートであ
る。
【図2】本発明方法を実現する構成を示す構成図であ
る。
【図3】モニタ値の様子を示す説明図である。
【符号の説明】
1 CPU 2 D/A変換器 3 レーザダイオード駆動回路 4 レーザダイオード 5 フォトダイオード 6 電流/電圧変換回路 7 A/D変換器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レーザパワーをモニタ回路で測定するこ
    とにより、測定されたモニタ値と予め定められた設定値
    とを比較してレーザパワー設定を行うレーザパワー設定
    方法において、 レーザパワーをオフ状態にしてモニタ回路の出力を検出
    し、 検出されたモニタ回路の出力と予め定められた基準値と
    から係数を求め、 この係数とレーザ駆動電流とを参照してモニタ設定値を
    求め、 このモニタ設定値とレーザ光パワー状態でのモニタ値と
    を比較してレーザパワー設定を行うことを特徴とするレ
    ーザパワー設定方法。
JP3212165A 1991-08-23 1991-08-23 レーザパワー設定方法 Pending JPH05304329A (ja)

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JPH05304329A true JPH05304329A (ja) 1993-11-16

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JP3212165A Pending JPH05304329A (ja) 1991-08-23 1991-08-23 レーザパワー設定方法

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100749769B1 (ko) * 2006-09-07 2007-08-17 삼성전자주식회사 디스크장치의 광 출력 학습방법

Cited By (1)

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KR100749769B1 (ko) * 2006-09-07 2007-08-17 삼성전자주식회사 디스크장치의 광 출력 학습방법

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