JPH053053B2 - - Google Patents
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- JPH053053B2 JPH053053B2 JP61187854A JP18785486A JPH053053B2 JP H053053 B2 JPH053053 B2 JP H053053B2 JP 61187854 A JP61187854 A JP 61187854A JP 18785486 A JP18785486 A JP 18785486A JP H053053 B2 JPH053053 B2 JP H053053B2
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Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は光学的情報記録媒体に係り、特に記録
ピツト列が並列直線状に形成されたカード状の記
録媒体に対して正確なオートトラツキングを行う
ことができるように改善されたカード状光学的情
報記録媒体に関する。
ピツト列が並列直線状に形成されたカード状の記
録媒体に対して正確なオートトラツキングを行う
ことができるように改善されたカード状光学的情
報記録媒体に関する。
(従来の技術)
従来、光学的に情報を記録し、又記録された情
報を再生する媒体の形態としてデイスク状、カー
ド状、テープ状等各種のものが知られている。な
かでも、カード状に形成された光学的情報記録媒
体(以下光カードと称す)は、小型軽量で携帯性
に優れる大記憶容量の媒体として大きな需要が見
込まれている。
報を再生する媒体の形態としてデイスク状、カー
ド状、テープ状等各種のものが知られている。な
かでも、カード状に形成された光学的情報記録媒
体(以下光カードと称す)は、小型軽量で携帯性
に優れる大記憶容量の媒体として大きな需要が見
込まれている。
このような光カードは、第4図に示すように、
可撓性を有するプラスチツクシート等から成る矩
形状の基体21に、後述する如く対物レンズから
照射される光ビームにより記録されかつ再生可能
な記録ピツト列を形成し得る記録層22を有して
成るものである。
可撓性を有するプラスチツクシート等から成る矩
形状の基体21に、後述する如く対物レンズから
照射される光ビームにより記録されかつ再生可能
な記録ピツト列を形成し得る記録層22を有して
成るものである。
このような光カードに対して情報の記録を行う
には、情報信号に応じて変調され対物レンズによ
り絞り込まれた光ビームを上記記録層22の表面
状に照射して、該記録層の表面に記録ピツトを連
続的に形成することにより行なう。(以下、上記
のように形成された記録ピツト列をトラツクと称
する。) 又、上述のように記録ピツトの形成された光カ
ードに対して情報の再生を行うには、光ヘツドか
ら照射される光ビームをトラツク上に照射し、記
録ピツトの有無によつて光ヘツドに設けられた対
物レンズに戻る反射光の光量の差異を光検出器で
検出し、電気信号として再生する。
には、情報信号に応じて変調され対物レンズによ
り絞り込まれた光ビームを上記記録層22の表面
状に照射して、該記録層の表面に記録ピツトを連
続的に形成することにより行なう。(以下、上記
のように形成された記録ピツト列をトラツクと称
する。) 又、上述のように記録ピツトの形成された光カ
ードに対して情報の再生を行うには、光ヘツドか
ら照射される光ビームをトラツク上に照射し、記
録ピツトの有無によつて光ヘツドに設けられた対
物レンズに戻る反射光の光量の差異を光検出器で
検出し、電気信号として再生する。
ところで、この種の光カードの記録再生を行う
には、光ヘツドに対して該光カードを相対的に直
進移動せしめて光ヘツドから照射される光ビーム
を該光カードのトラツク上に追従させるようにし
ているため、光カードの横振れ、あるいは光カー
ド装着部の誤差等が発生した際、光ビームが所望
のトラツクからはずれないようにオートトラツキ
ング(以下、ATと称する)せしめることが行な
われている。
には、光ヘツドに対して該光カードを相対的に直
進移動せしめて光ヘツドから照射される光ビーム
を該光カードのトラツク上に追従させるようにし
ているため、光カードの横振れ、あるいは光カー
ド装着部の誤差等が発生した際、光ビームが所望
のトラツクからはずれないようにオートトラツキ
ング(以下、ATと称する)せしめることが行な
われている。
(発明が解決しようとする問題点)
このATを行う方法としては、3ビーム方式が
周知である。この方式は、透過形回折格子にメイ
ンビームを入射させ、そのまま透過するメインビ
ームと±1次の回折光、すなわち一対のサブビー
ムとの合計3本のビームに分割させて、第5図a
及びbに示すように、サブビームをトラツク13
の中心からわずかにずらして照射し、メインスポ
ツト16及び1対のサブスポツト15,17を形
成する。
周知である。この方式は、透過形回折格子にメイ
ンビームを入射させ、そのまま透過するメインビ
ームと±1次の回折光、すなわち一対のサブビー
ムとの合計3本のビームに分割させて、第5図a
及びbに示すように、サブビームをトラツク13
の中心からわずかにずらして照射し、メインスポ
ツト16及び1対のサブスポツト15,17を形
成する。
この場合、メインスポツト16はトラツク13
上の中心をB方向に走査しつつ、図示のように、
情報信号に応じた記録ピツト14(図中、斜線
部)を形成するか、あるいは第5図bに示すよう
に形成されたピツト列(トラツク13)上を走査
して情報の再生を行う。
上の中心をB方向に走査しつつ、図示のように、
情報信号に応じた記録ピツト14(図中、斜線
部)を形成するか、あるいは第5図bに示すよう
に形成されたピツト列(トラツク13)上を走査
して情報の再生を行う。
一方、サブスポツト15,17はトラツキング
誤差検出用として用いらるものであり、正確に追
従している場合は、図示のように、各スポツト1
5,17はトラツク13の境界上に半分ずつかか
る状態となる。この状態では、反射されて対物レ
ンズに戻る光量は両スポツト15,17とも等し
くバランスが取れたものとなる。
誤差検出用として用いらるものであり、正確に追
従している場合は、図示のように、各スポツト1
5,17はトラツク13の境界上に半分ずつかか
る状態となる。この状態では、反射されて対物レ
ンズに戻る光量は両スポツト15,17とも等し
くバランスが取れたものとなる。
それに対し、サブスポツト15,17が例えば
矢印B方向に向かつて左方向にずれると、左のサ
ブスポツト17がトラツク13からはずれ、又矢
印B方向に向かつて右方向にずれると右のサブス
ポツト15がトラツク13からはずれ、サブスポ
ツト15,17のそれぞれの戻り光量が変化す
る。
矢印B方向に向かつて左方向にずれると、左のサ
ブスポツト17がトラツク13からはずれ、又矢
印B方向に向かつて右方向にずれると右のサブス
ポツト15がトラツク13からはずれ、サブスポ
ツト15,17のそれぞれの戻り光量が変化す
る。
かくして一対のサブスポツト15,17に対す
る光検出器の差分を取ることにより、トラツキン
グ誤差信号を得ることができる。
る光検出器の差分を取ることにより、トラツキン
グ誤差信号を得ることができる。
しかるに、このような従来のATにおいては、
第5図a及びbからも明らかなように、トラツキ
ング誤差信号の検出用として用いられるサブスポ
ツト15,17の走査軌道内、すなわちトラツク
13上には、記録ピツト14が存在するため、こ
の記録ピツト14から検出された信号がトラツキ
ング誤差信号に混入して安定したATを行うこと
ができないという問題があつた。
第5図a及びbからも明らかなように、トラツキ
ング誤差信号の検出用として用いられるサブスポ
ツト15,17の走査軌道内、すなわちトラツク
13上には、記録ピツト14が存在するため、こ
の記録ピツト14から検出された信号がトラツキ
ング誤差信号に混入して安定したATを行うこと
ができないという問題があつた。
特に、第5図aのように、情報の記録時におい
ては、メインスポツトに追行するサブスポツト1
5側にのみ記録ピツト14が存在するため、両サ
ブスポツト15,17からのトラツキング誤差信
号に著しいアンバランスが生じ、正確なトラツキ
ング誤差信号が得られないという問題が生じてい
た。
ては、メインスポツトに追行するサブスポツト1
5側にのみ記録ピツト14が存在するため、両サ
ブスポツト15,17からのトラツキング誤差信
号に著しいアンバランスが生じ、正確なトラツキ
ング誤差信号が得られないという問題が生じてい
た。
そこで、本発明は上記問題点を解決すべくなさ
れたもので、トラツク上の記録ピツトから検出さ
れた信号がトラツキング誤差信号に混入せず、正
確なトラツキング誤差信号を得て、安定したAT
を行なうことのできる光学的情報記録媒体を提供
することを目的とする。
れたもので、トラツク上の記録ピツトから検出さ
れた信号がトラツキング誤差信号に混入せず、正
確なトラツキング誤差信号を得て、安定したAT
を行なうことのできる光学的情報記録媒体を提供
することを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
上記従来技術の問題点は、本発明の一定の間隔
で配されたトラツキングトラツクと、該トラツキ
ングトラツクの間に設けられ光ビームの照射によ
つて情報が記録される記録領域とを有し、該記録
領域が前記トラツキングトラツクに対し、該トラ
ツキングトラツクの長手方向における狭い範囲に
設定されたことを特徴とする光学的情報記録媒体
により解決できる。
で配されたトラツキングトラツクと、該トラツキ
ングトラツクの間に設けられ光ビームの照射によ
つて情報が記録される記録領域とを有し、該記録
領域が前記トラツキングトラツクに対し、該トラ
ツキングトラツクの長手方向における狭い範囲に
設定されたことを特徴とする光学的情報記録媒体
により解決できる。
(作用)
以上のように構成された本発明の光学的情報記
録媒体は、トラツキング誤差信号を得るために設
けられたトラツキングトラツクが記録ピツト列を
形成すべき記録領域とその軌道を別にしているか
ら、このような記録媒体のトラツキングトラツク
に3分割された光ビームのうち両サイドのサブビ
ームを照射してトラツキング誤差信号を得る場
合、中央のメインビームに追行するサブビームが
該メインビームにより形成された記録ピツトに照
射されることがないから、該サブビームに記録ピ
ツトによる情報信号が混入することがなく、かく
して両サブビームは均等な状況のもとでトラツキ
ング誤差信号の検出を行うことができる。
録媒体は、トラツキング誤差信号を得るために設
けられたトラツキングトラツクが記録ピツト列を
形成すべき記録領域とその軌道を別にしているか
ら、このような記録媒体のトラツキングトラツク
に3分割された光ビームのうち両サイドのサブビ
ームを照射してトラツキング誤差信号を得る場
合、中央のメインビームに追行するサブビームが
該メインビームにより形成された記録ピツトに照
射されることがないから、該サブビームに記録ピ
ツトによる情報信号が混入することがなく、かく
して両サブビームは均等な状況のもとでトラツキ
ング誤差信号の検出を行うことができる。
さらに本発明においては、トラツキングトラツ
クの長手方向端部に記録領域が設定されない領域
を有しているから、該領域には記録ピツトが形成
されることがなく、記録ピツト列の長手方向最端
部の記録ピツトに対してメインスポツトが照射せ
しめられた場合でも、先行するサブビームがトラ
ツキングトラツクからはずれることがなく、2つ
のサブビームは上述したと同様、均等な状況のも
とでトラツキング誤差信号の検出を行うことがで
きる。
クの長手方向端部に記録領域が設定されない領域
を有しているから、該領域には記録ピツトが形成
されることがなく、記録ピツト列の長手方向最端
部の記録ピツトに対してメインスポツトが照射せ
しめられた場合でも、先行するサブビームがトラ
ツキングトラツクからはずれることがなく、2つ
のサブビームは上述したと同様、均等な状況のも
とでトラツキング誤差信号の検出を行うことがで
きる。
(実施例)
以下、本発明の実施例について添付図面を参照
しつつ説明する。
しつつ説明する。
なお、以下に述べる実施例を光学的情報記録媒
体としては、光カードを挙げ説明する。
体としては、光カードを挙げ説明する。
添付図面中、第1図は本実施例の光カードの概
略平面図であり、第2図aは該光カードの記録領
域の要部拡大図であり、3分割されたビームスポ
ツトの照射状況を示したもの、第2図bは第2図
aの変更態様を示す要部拡大図、第3図bは第1
図に示す光カードの端部における照射状況を示す
要部拡大図である。
略平面図であり、第2図aは該光カードの記録領
域の要部拡大図であり、3分割されたビームスポ
ツトの照射状況を示したもの、第2図bは第2図
aの変更態様を示す要部拡大図、第3図bは第1
図に示す光カードの端部における照射状況を示す
要部拡大図である。
第1図において、光カード1はプラスチツクシ
ート等の可撓性を有する矩形状の基体2上に銀塩
系、染料系あるいはカルコーケン等により形成さ
れた記録層3を有して成るものである。該記録層
3は、図示の7a及び7bで示す領域に限つて設
けられたものであり、従つて光カード1の長辺方
向の両端部においては、情報の記録は行なうこと
ができないものとなつている。
ート等の可撓性を有する矩形状の基体2上に銀塩
系、染料系あるいはカルコーケン等により形成さ
れた記録層3を有して成るものである。該記録層
3は、図示の7a及び7bで示す領域に限つて設
けられたものであり、従つて光カード1の長辺方
向の両端部においては、情報の記録は行なうこと
ができないものとなつている。
そして、この光カード1の長辺方向全域には、
帯状のトラツキングトラツク4がその長辺方向に
沿つて互いに並列直線状に複数本設けられてい
る。このようなトラツキングトラツクは、例えば
基体に複数本の溝を成形することによつて作成さ
れる。
帯状のトラツキングトラツク4がその長辺方向に
沿つて互いに並列直線状に複数本設けられてい
る。このようなトラツキングトラツクは、例えば
基体に複数本の溝を成形することによつて作成さ
れる。
従つて、光カード1の長辺方向についての両端
部においては、7a及び7bを境界に、基体2に
ついて複数のトラツキングトラツク4のみが設け
られた状況となつている。そして、7aと7bと
の間においては、複数本のトラツキングトラツク
4とその間に、後述するように、記録ピツト5を
形成すべき複数条の記録領域6を有するものであ
る。
部においては、7a及び7bを境界に、基体2に
ついて複数のトラツキングトラツク4のみが設け
られた状況となつている。そして、7aと7bと
の間においては、複数本のトラツキングトラツク
4とその間に、後述するように、記録ピツト5を
形成すべき複数条の記録領域6を有するものであ
る。
以上のように構成された光カード1に対して情
報の記録又は記録された情報を再生するには、不
図示の透過形回折格子により3分割された第1の
サイドスポツトS1とメインスポツトS2と第2のサ
イドスポツトS3を照射する。これらスポツトのう
ち、メインスポツトS2はオートフオーカシング誤
差信号検出、記録時における記録ピツト5の形
成、あるいは再生時における記録情報検出として
用いられ、サイドスポツトS1,S3はオートトラツ
キング誤差信号の検出として用いられる。
報の記録又は記録された情報を再生するには、不
図示の透過形回折格子により3分割された第1の
サイドスポツトS1とメインスポツトS2と第2のサ
イドスポツトS3を照射する。これらスポツトのう
ち、メインスポツトS2はオートフオーカシング誤
差信号検出、記録時における記録ピツト5の形
成、あるいは再生時における記録情報検出として
用いられ、サイドスポツトS1,S3はオートトラツ
キング誤差信号の検出として用いられる。
又、これらサイドスポツトS1,S3の光カード上
での光強度分布は、通常中央部の高いガウシアン
分布となつているので、これらサイドスポツトは
各々半分ずつがトラツキングトラツク4a,4b
にかかるようにすると、トラツクずれにより生ず
る戻り光量の変化が大きくなり、高感度のトラツ
キング誤差信号が検出でき好都合である。
での光強度分布は、通常中央部の高いガウシアン
分布となつているので、これらサイドスポツトは
各々半分ずつがトラツキングトラツク4a,4b
にかかるようにすると、トラツクずれにより生ず
る戻り光量の変化が大きくなり、高感度のトラツ
キング誤差信号が検出でき好都合である。
なお、サイドスポツトS1,S3の照射位置は、第
2図aにおいては、記録領域6に隣接する両トラ
ツキングトラツク4a,4bにおける近い側の境
界線上となつているが、これとは異なり、第2図
bに示すように、該記録領域6に遠い側の境界線
上に位置するようにしてもよい。
2図aにおいては、記録領域6に隣接する両トラ
ツキングトラツク4a,4bにおける近い側の境
界線上となつているが、これとは異なり、第2図
bに示すように、該記録領域6に遠い側の境界線
上に位置するようにしてもよい。
又、ビームスポツトS1,S2,S3の直径(これら
スポツトが円形でない場合は、トラツクに垂直な
方向の幅)を夫々D1,D2,D3とすると、トラツ
キングトラツク4a,4bの幅Wは W≦D1(=D3) ……(1) であることが望ましい。これは、スポツト径がト
ラツキングトラツク幅より大きいと、いずれかの
サイドスポツトが完全にトラツキングトラツク内
に落ちこんでしまつた場合にビームスポツトのト
ラツクに垂直な方向の動きに対して光量変化が生
じなくなるためである。
スポツトが円形でない場合は、トラツクに垂直な
方向の幅)を夫々D1,D2,D3とすると、トラツ
キングトラツク4a,4bの幅Wは W≦D1(=D3) ……(1) であることが望ましい。これは、スポツト径がト
ラツキングトラツク幅より大きいと、いずれかの
サイドスポツトが完全にトラツキングトラツク内
に落ちこんでしまつた場合にビームスポツトのト
ラツクに垂直な方向の動きに対して光量変化が生
じなくなるためである。
さらに、トラツキングトラツクの間隔、すなわ
ちトラツキングトラツク間の記録領域の幅Lは、 L≧D2+1/2D1+1/2D3(=D2+D1) ……(2) であることが望ましい。これは、メインスポツト
S2により形成された記録ピツト5がサイドスポツ
トS1あるいはS3で検出されないようにして安定し
たトラツキング誤差信号を得るためである。
ちトラツキングトラツク間の記録領域の幅Lは、 L≧D2+1/2D1+1/2D3(=D2+D1) ……(2) であることが望ましい。これは、メインスポツト
S2により形成された記録ピツト5がサイドスポツ
トS1あるいはS3で検出されないようにして安定し
たトラツキング誤差信号を得るためである。
従つて、(1)式及び(2)式より、本実施例の記録媒
体はトラツキングトラツクの間隔Lがトラツキン
グトラツクの幅Wの2倍以上、すなわち L≧2W の関係を満足するよう構成すればよい。
体はトラツキングトラツクの間隔Lがトラツキン
グトラツクの幅Wの2倍以上、すなわち L≧2W の関係を満足するよう構成すればよい。
次に前述のように構成された本実施例の他の作
用について詳述する。
用について詳述する。
第3図aに示すように、トラツキングトラツク
の間隔Lとトラツキングトラツクの幅Wが上記の
ようにL≧2Wの関係を満足するよう構成されて
いても、記録ピツト5がトラツキングトラツク4
a,4b,4cの光カード1の長辺方向における
端部にまで形成されていると、最端部の記録ピツ
ト5に対してメインスポツトS2が照射された場合
は、第1のサイドスポツトS1は追従すべきトラツ
キングトラツクを失つてしまい、これらサイドス
ポツトS1とS2との戻り光量はアンバランスなもの
となつて、安定したATを行うことができなくな
る。
の間隔Lとトラツキングトラツクの幅Wが上記の
ようにL≧2Wの関係を満足するよう構成されて
いても、記録ピツト5がトラツキングトラツク4
a,4b,4cの光カード1の長辺方向における
端部にまで形成されていると、最端部の記録ピツ
ト5に対してメインスポツトS2が照射された場合
は、第1のサイドスポツトS1は追従すべきトラツ
キングトラツクを失つてしまい、これらサイドス
ポツトS1とS2との戻り光量はアンバランスなもの
となつて、安定したATを行うことができなくな
る。
しかるに、本実施例においてはこのような事態
に対処して、第3図bに示すように、トラツキン
グトラツク4a,4b,4cの端から内側に少な
くともサイドスポツトS1あるいはS2の直径(これ
らスポツトが円形でない場合は、その長径)以上
の間隔で記録ピツトが形成されない領域(第3図
bにおいて7bから右方)が設けられているか
ら、第3図bにおいて最右端の記録ピツト5にメ
インスポツトS2が照射された場合でも、第1のサ
イドスポツトS1は追従すべきトラツキングトラツ
クを有している。従つて第1と第2のサイドスポ
ツトS1とS2との戻り光量はバランスを保つことが
でき安定したATを行うことができる。
に対処して、第3図bに示すように、トラツキン
グトラツク4a,4b,4cの端から内側に少な
くともサイドスポツトS1あるいはS2の直径(これ
らスポツトが円形でない場合は、その長径)以上
の間隔で記録ピツトが形成されない領域(第3図
bにおいて7bから右方)が設けられているか
ら、第3図bにおいて最右端の記録ピツト5にメ
インスポツトS2が照射された場合でも、第1のサ
イドスポツトS1は追従すべきトラツキングトラツ
クを有している。従つて第1と第2のサイドスポ
ツトS1とS2との戻り光量はバランスを保つことが
でき安定したATを行うことができる。
前記の実施例では、記録層が設けられている部
分で、記録領域を制限したが、記録層より狭い部
分を記録領域としてもかまわない。この場合の記
録領域は、例えば記録層中に光学的に検出可能な
マークを設けることによつて制限される。
分で、記録領域を制限したが、記録層より狭い部
分を記録領域としてもかまわない。この場合の記
録領域は、例えば記録層中に光学的に検出可能な
マークを設けることによつて制限される。
以上本実施例においては、光学的情報記録媒体
として光カードにつき説明したが、本発明におい
てはその他シート状などの光学的情報記憶媒体に
も適用することができる。
として光カードにつき説明したが、本発明におい
てはその他シート状などの光学的情報記憶媒体に
も適用することができる。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明の光学的情報記録
媒体によれば、3ビーム方式によるトラツキング
誤差信号を検出する際、トラツキング誤差信号を
検出するのに用いる2つのサブビームのうち、メ
インビームに追行するサブビームは、該メインビ
ームによつて形成された記録ピツトを走査するこ
とがないから、該サブビームに記録ピツトにより
得られる情報信号が混入することがなく、従つ
て、両サブビームは均等な状況のもとで正確なト
ラツキング誤差信号を検出することができる。
媒体によれば、3ビーム方式によるトラツキング
誤差信号を検出する際、トラツキング誤差信号を
検出するのに用いる2つのサブビームのうち、メ
インビームに追行するサブビームは、該メインビ
ームによつて形成された記録ピツトを走査するこ
とがないから、該サブビームに記録ピツトにより
得られる情報信号が混入することがなく、従つ
て、両サブビームは均等な状況のもとで正確なト
ラツキング誤差信号を検出することができる。
又、メインビームが記録領域の最端部に記録ピ
ツトを形成し、又は該記録ピツトから情報信号を
得る場合においても該メインビームに先行するサ
ブビームが追従すべきトラツキングトラツクから
はずれることがなく、両サブビームは常に均等の
状況のもとで正確なトラツキング誤差信号を得る
ことができる。
ツトを形成し、又は該記録ピツトから情報信号を
得る場合においても該メインビームに先行するサ
ブビームが追従すべきトラツキングトラツクから
はずれることがなく、両サブビームは常に均等の
状況のもとで正確なトラツキング誤差信号を得る
ことができる。
かくして、本発明の光学的情報記録媒体によれ
ば、安定なATを行うことができる。
ば、安定なATを行うことができる。
第1図は本発明の実施例に係る光カードの平面
図、第2図aは第1図における光カードの要部拡
大図であり、3分割されたビームスポツトの照射
状況を示す図、第2図bは第2図の変更態様を示
す要部拡大図、第3図aは第1図に示す光カード
の端部における照射状況を説明するための要部拡
大図、第3図bは第1図に示す光カードの端部に
おける照射状況を示す要部拡大図、第4図は従来
の光カードの概略平面図、第5図aは第4図に示
す光カードの要部拡大図であり、記録時の状況を
示すもの、第5図bは第5図aにおける再生時の
状況を示すものである。 1……光カード、2……基体、3……記録層、
4……トラツキングトラツク、5……記録ピツ
ト、6……記録領域、S2……メインスポツト、
S1,S3……サブスポツト。
図、第2図aは第1図における光カードの要部拡
大図であり、3分割されたビームスポツトの照射
状況を示す図、第2図bは第2図の変更態様を示
す要部拡大図、第3図aは第1図に示す光カード
の端部における照射状況を説明するための要部拡
大図、第3図bは第1図に示す光カードの端部に
おける照射状況を示す要部拡大図、第4図は従来
の光カードの概略平面図、第5図aは第4図に示
す光カードの要部拡大図であり、記録時の状況を
示すもの、第5図bは第5図aにおける再生時の
状況を示すものである。 1……光カード、2……基体、3……記録層、
4……トラツキングトラツク、5……記録ピツ
ト、6……記録領域、S2……メインスポツト、
S1,S3……サブスポツト。
Claims (1)
- 1 一定の間隔で配された直線状のトラツキング
トラツクと、該トラツキングトラツクの間に設け
られた、光ビームの照射によつて情報が記録され
る記録層とを有し、該記録層は前記トラツキング
トラツクの長手方向に沿つて、前記トラツキング
トラツクより短い領域に形成されていると共に前
記記録層はトラツキングトラツクの両端部に対し
ては設けられていないことを特徴とするカード状
光学的情報記録媒体。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61187854A JPS6344322A (ja) | 1986-08-12 | 1986-08-12 | カード状光学的情報記録媒体 |
| CA000533847A CA1295734C (en) | 1986-04-09 | 1987-04-03 | Optical recording medium with tracking tracks arranged with a constant pitch and a method for detecting tracking signal from said medium |
| EP87303015A EP0241267B2 (en) | 1986-04-09 | 1987-04-07 | Optical recording medium |
| DE8787303015T DE3777863D1 (de) | 1986-04-09 | 1987-04-07 | Optischer aufzeichnungstraeger. |
| US07/479,205 US5070490A (en) | 1986-04-09 | 1990-02-13 | Optical recording medium with tracking tracks extending beyond the recording layer and a method for detecting tracking signal from said medium |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61187854A JPS6344322A (ja) | 1986-08-12 | 1986-08-12 | カード状光学的情報記録媒体 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4149937A Division JP2501270B2 (ja) | 1992-05-18 | 1992-05-18 | 光学的情報記録方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6344322A JPS6344322A (ja) | 1988-02-25 |
| JPH053053B2 true JPH053053B2 (ja) | 1993-01-13 |
Family
ID=16213377
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61187854A Granted JPS6344322A (ja) | 1986-04-09 | 1986-08-12 | カード状光学的情報記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6344322A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0386944A (ja) | 1989-05-15 | 1991-04-11 | Seiko Epson Corp | 光学式情報記録媒体 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5841446A (ja) * | 1981-09-04 | 1983-03-10 | Hitachi Ltd | 光学的情報追跡方式 |
| JPS59193549A (ja) * | 1983-04-15 | 1984-11-02 | Tdk Corp | 光カ−ド用情報記録読取装置 |
| US4598393A (en) * | 1984-04-06 | 1986-07-01 | Drexler Technology Corporation | Three-beam optical servo tracking system with two-track parallel readout |
| JPS6151627A (ja) * | 1984-08-22 | 1986-03-14 | Comput Services Corp | 光メモリカ−ド読出し装置 |
| JPS6257126A (ja) * | 1985-09-05 | 1987-03-12 | Canon Inc | 光学的情報記録媒体 |
-
1986
- 1986-08-12 JP JP61187854A patent/JPS6344322A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6344322A (ja) | 1988-02-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |