JPH05305497A - 成形体の取り出し装置 - Google Patents

成形体の取り出し装置

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JPH05305497A
JPH05305497A JP10682492A JP10682492A JPH05305497A JP H05305497 A JPH05305497 A JP H05305497A JP 10682492 A JP10682492 A JP 10682492A JP 10682492 A JP10682492 A JP 10682492A JP H05305497 A JPH05305497 A JP H05305497A
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JP
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take
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molding machine
receiving plate
molded
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JP10682492A
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Tomonori Tsuchimoto
知紀 土本
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NGK Insulators Ltd
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NGK Insulators Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 多数個取りの成形機で成形された低強度の成
形体を型崩れさせることなく取り出すことができる構造
の簡単な成形体の取り出し装置を提供する。 【構成】 多数個取りのプレス成形機1の下型3と、そ
の側方のコンベヤ4上に置かれた成形体移送用の受板5
との間に、往復動と昇降動ができる取り出しヘッド10を
設ける。この取り出しヘッド10の下面には、各成形体W
の側面に接して各成形体Wを移送する押圧板11を、相互
間に小型シリンダ12を介在させて取り付けて、成形体W
を下型3から受板5まてスライドさせる間に成形体Wの
間隙を変えることができるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、下水汚泥溶融スラグの
粉砕物をプレス成形した成形体のような、低強度の成形
体をプレス成形機からコンベヤ上へ取り出すための成形
体の取り出し装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】下水処理場等から大量に発生する下水汚
泥の有効利用を図るために、本発明者等は下水汚泥を原
料とした透水性ブロックの製造方法を開発中である。こ
の透水性ブロックの製造方法は、まず下水汚泥を溶融ス
ラグとし、これを粉砕した粒状体を原料としてブロック
の成形を行い、焼成するというものである。ところがこ
の成形体は焼成前の強度が低いために、チャックにより
把持すると型崩れしてしまい、成形機からうまく取り出
すことができない。このために本発明者は成形体の上下
面を平板により挟んで反転させつつ取り出す技術を開発
し、既に特願平2-185728号等として特許出願済みであ
る。
【0003】この先願の方法は低強度の成形体を型崩れ
させることなく成形機からコンベヤ上へ取り出すことが
できる点で優れたものである。しかし成形型の内部で底
板を昇降させる必要があり、こぼれた原料によるトラブ
ルが発生し易いこと、また複雑な反転機構を必要とする
こと等の問題が残されていた。さらに多数個取りの成形
機で成形された成形体の同時移送については、十分な検
討がなされていなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記した従来
の問題点を解消して、多数個取りの成形機で成形された
低強度の成形体を成形機から型崩れさせることなく取り
出すことができ、こぼれた原料によるトラブル発生のお
それがなく、複雑な反転機構を必要としない成形体の取
り出し装置を提供するために完成されたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めになされた本発明は、多数個取りのプレス成形機の下
型と、その側方に位置する成形体移送用の受板との間
に、これらの両位置間を往復できるとともに昇降動が可
能な取り出しヘッドを設け、この取り出しヘッドの下面
に、各成形体の側面に接して各成形体を移送する押圧板
を相互間に小型シリンダを介在させて取り付け、各成形
体の間隔を縮小しながら移送できるようにしたことを特
徴とするものである。
【0006】
【実施例】以下に本発明を図示の実施例によって更に詳
細に説明する。図1において、1は3個取りのプレス成
形機であり、2はその上型、3はその下型である。この
プレス成形機1は図示されていない枠状の側型を備えた
もので、側型の内部に下水汚泥溶融スラグの粉砕物を供
給し、上型2を下降させてプレス成形後に上型2と側型
を上昇させると、図示のように成形体Wは平面状の下型
3の上に残されることとなる。成形の際には金型設計の
都合上から成形体Wの相互間の間隔を余り小さくするこ
とはできず、図2に示すように実施例では相互間の間隔
は20mmとされている。
【0007】4はプレス成形機1の側方に位置するコン
ベヤであり、その上には一定間隔で成形体移送用の受板
5が載せられている。この受板5の表面と下型3の表面
とは同一高さとされており、これらの両者間には平板6
が設置されている。この平板6およびコンベヤ4の上方
位置には水平レール7が架設されており、図示しない駆
動機構によって往復動される台車8が搭載されている。
またこの台車8には、昇降シリンダ9によって昇降動さ
れる取り出しヘッド10が設けられている。
【0008】図3に拡大して示したように、取り出しヘ
ッド10は3個の成形体Wの上に跨がるように設けられた
細長い形状のもので、その下面には各成形体Wを移送す
る押圧板11が取り付けられている。これらの押圧板11は
その上部を小型シリンダ12によって支持されており、こ
れらの小型シリンダ12を直列に配置し、図3の(a) に示
すように下型3の側では各小型シリンダ12のピストンロ
ッドを伸長させることによって各押圧板11、11間のピッ
チを大きくし、移動開始とともに各小型シリンダ12のピ
ストンロッドをフリーな状態とすることによって、受板
5側に移動したときには図3の(b) に示すように各押圧
板11、11間のピッチを小さくすることができるようにな
っている。
【0009】
【作用】このように構成された本発明の成形体の取り出
し装置によってプレス成形機1から成形体Wを取り出す
には、まず前記したように下型3の上に3個の成形体W
が残された状態において取り出しヘッド10を下型3の上
に移動させ、各押圧板11を成形体Wの間隙に垂直に下降
させる。このときには小型シリンダ12のピストンロッド
を伸長させることによって、各押圧板11のピッチを成形
体Wのピッチに対応させて拡げておく。
【0010】次に取り出しヘッド10を平板6と平行に水
平に移動させると、3個の成形体Wは各押圧板11に側面
を押圧されて平板6上をスライドし、コンベヤ4上の受
板5の上に載せられる。このように本発明では押圧板11
によって成形体Wの側面を押圧しつつ取り出しを行うの
で、低強度の成形体Wを型崩れさせることなく取り出す
ことが可能である。また成形体Wの側面形状がジグザグ
状である場合にも、押圧板11の形状をそれに対応させて
おけば支障なく取り出しが可能である。
【0011】更に取り出しヘッド10を受板5上まで移動
させる間に、各小型シリンダ12をフリーな状態としてそ
のピストンロッドを縮ませることによって、図3の(b)
に示すように各押圧板11、11間のピッチを小さくすれ
ば、受板5上における成形体Wの間隙を小さくすること
ができる。これによって焼成炉への窯詰め効率の向上を
図ることができ、実施例では下型3上では20mmであった
間隙寸法を受板5上で10mmとすることができた。
【0012】
【発明の効果】以上に詳細に説明したように、本発明に
よれば成形機から低強度の成形体を型崩れさせることな
く取り出すことができる。また本発明によれば成形型の
内部で底板を昇降させる必要がないため、こぼれた原料
によるトラブル発生のおそれがない。更に本発明によれ
ば成形体を水平方向にスライドさせるのみであるために
従来のような複雑な反転機構を必要としないうえ、成形
体の間隙を縮小しながら移送させることができ、窯詰め
効率の向上を図ることもできる。よって本発明は従来の
問題点を解消した成形体の取り出し装置として、産業の
発展に寄与するところはきわめて大きいものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す正面図である。
【図2】下型と平板と受板との関係を示す概略的な平面
図である。
【図3】押圧板と成形体との関係を示す部分的な正面図
であり、(a) は下型上における状態を示し、(b) は受板
上における状態を示すものである。
【符号の説明】
1 プレス成形機 3 下型 5 成形体移送用の受板 10 取り出しヘッド 12 小型シリンダ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多数個取りのプレス成形機の下型と、そ
    の側方に位置する成形体移送用の受板との間に、これら
    の両位置間を往復できるとともに昇降動が可能な取り出
    しヘッドを設け、この取り出しヘッドの下面に、各成形
    体の側面に接して各成形体を移送する押圧板を相互間に
    小型シリンダを介在させて取り付け、各成形体の間隔を
    縮小しながら移送できるようにしたことを特徴とする成
    形体の取り出し装置。
JP10682492A 1992-04-24 1992-04-24 成形体の取り出し装置 Expired - Fee Related JPH07106472B2 (ja)

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JPH05305497A true JPH05305497A (ja) 1993-11-19
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