JPH05305539A - 加工素材保持装置 - Google Patents
加工素材保持装置Info
- Publication number
- JPH05305539A JPH05305539A JP4113593A JP11359392A JPH05305539A JP H05305539 A JPH05305539 A JP H05305539A JP 4113593 A JP4113593 A JP 4113593A JP 11359392 A JP11359392 A JP 11359392A JP H05305539 A JPH05305539 A JP H05305539A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- holding
- toggle lever
- hydraulic
- mold
- toggle
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 油圧による押圧のためのストロークが短か
く、強力な保持を可能とする素材保持装置を提供する。 【構成】 素材を挾持する一対の保持型(7),(8)
と、一方の保持型(7)と装置本体(1)との間を連結
するトグルレバー(10),(13)と、このトグルレ
バー(10),(13)を屈伸させて一方の保持型
(7)を他方の保持型(8)に離接させるトグルレバー
駆動装置(油圧シリンダ18)と、前記トグルレバー
(10),(13)の伸長後保持型の一方を他方に対し
押圧する油圧装置(油圧ラム21)とを具備するもので
ある。
く、強力な保持を可能とする素材保持装置を提供する。 【構成】 素材を挾持する一対の保持型(7),(8)
と、一方の保持型(7)と装置本体(1)との間を連結
するトグルレバー(10),(13)と、このトグルレ
バー(10),(13)を屈伸させて一方の保持型
(7)を他方の保持型(8)に離接させるトグルレバー
駆動装置(油圧シリンダ18)と、前記トグルレバー
(10),(13)の伸長後保持型の一方を他方に対し
押圧する油圧装置(油圧ラム21)とを具備するもので
ある。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パイプ加工時等におい
てその素材を不動状態に保持する加工素材保持装置に関
する。
てその素材を不動状態に保持する加工素材保持装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】例えばパイプの端部の拡径・縮径加工、
バルジ加工、その他においては、その素材であるパイプ
を保持型間に不動状態に保持する保持装置が用いられ
る。このような加工時には、素材に大荷重が加わるため
保持装置の保持力もそれに見合って大きな力を必要とす
るとともに種々の外径寸法の素材に対応するためには保
持型を開閉させるストロークを大きくとる必要がある。
バルジ加工、その他においては、その素材であるパイプ
を保持型間に不動状態に保持する保持装置が用いられ
る。このような加工時には、素材に大荷重が加わるため
保持装置の保持力もそれに見合って大きな力を必要とす
るとともに種々の外径寸法の素材に対応するためには保
持型を開閉させるストロークを大きくとる必要がある。
【0003】従来では、素材を挟持する保持型の一方を
油圧ラムにより他方の固定保持型に向けて押圧すること
により両保持型間に素材を強力に保持するようにしてい
る。
油圧ラムにより他方の固定保持型に向けて押圧すること
により両保持型間に素材を強力に保持するようにしてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかるに上記従来の保
持装置では、素材の保持や取出しの際に保持型を所定の
ストロークにわたり移動させることも油圧ラムによって
いるためラムが大型となり、しかも大きな保持力を得る
ために油圧発生装置やそれに付帯する配管、機器類に大
型ものが必要となるなどの問題があり、勢い保持装置自
体大掛りなものとなっている。
持装置では、素材の保持や取出しの際に保持型を所定の
ストロークにわたり移動させることも油圧ラムによって
いるためラムが大型となり、しかも大きな保持力を得る
ために油圧発生装置やそれに付帯する配管、機器類に大
型ものが必要となるなどの問題があり、勢い保持装置自
体大掛りなものとなっている。
【0005】本発明はこれに鑑み、油圧による押圧のた
めのストロークが短くてよく、それでいて強固な保持力
を得ることができる加工素材保持装置を提供することを
目的としてなされたものである。
めのストロークが短くてよく、それでいて強固な保持力
を得ることができる加工素材保持装置を提供することを
目的としてなされたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記従来の技術が有する
問題点を解決することを課題として本発明は、素材を挟
持する一対の保持型と、一方の保持型と装置本体との間
を連結するトグルレバーと、このトグルレバーを屈伸さ
せて一方の保持型を他方の保持型に離接させるトグルレ
バー駆動装置と、前記トグルレバーの伸長後保持型の一
方を他方に対し押圧する油圧装置とを具備することを特
徴とするものである。
問題点を解決することを課題として本発明は、素材を挟
持する一対の保持型と、一方の保持型と装置本体との間
を連結するトグルレバーと、このトグルレバーを屈伸さ
せて一方の保持型を他方の保持型に離接させるトグルレ
バー駆動装置と、前記トグルレバーの伸長後保持型の一
方を他方に対し押圧する油圧装置とを具備することを特
徴とするものである。
【0007】
【作用】トグルレバー駆動装置を作動させてトグルレバ
ーを伸展させると、一方の保持型が他方の保持型に急接
近し、両保持型間に素材を挟圧保持する。その後油圧装
置を作動させて僅かなストロークにより保持型をさらに
押圧することにより素材は加工時の荷重に耐え得るよう
強力に保持される。
ーを伸展させると、一方の保持型が他方の保持型に急接
近し、両保持型間に素材を挟圧保持する。その後油圧装
置を作動させて僅かなストロークにより保持型をさらに
押圧することにより素材は加工時の荷重に耐え得るよう
強力に保持される。
【0008】
【実施例】以下、本発明を図面に示す実施例を参照して
説明する。
説明する。
【0009】図示の実施例は本発明による素材保持装置
を横置型とした場合の正面を示すもので、装置本体1は
基礎に固設される固定部材2,3間に水平方向の複数本
(2〜4本)のタイバー4,4が固着され、このタイバ
ー4,4にベース5,6の軸受部5a,6aがスライド
自在に嵌合支持されている。
を横置型とした場合の正面を示すもので、装置本体1は
基礎に固設される固定部材2,3間に水平方向の複数本
(2〜4本)のタイバー4,4が固着され、このタイバ
ー4,4にベース5,6の軸受部5a,6aがスライド
自在に嵌合支持されている。
【0010】上記ベース5,6の対向面には素材を挟持
するための保持型7,8がそれぞれ設けられている。
するための保持型7,8がそれぞれ設けられている。
【0011】一方の保持型7を有するベース5の背面の
軸受部9にはトグルレバー10の一端が軸11により枢
支され、このトグルレバー10の他端に軸12で連結さ
れたL形状のトグルレバー13の中間部が固定部材2の
軸受部14に軸15により枢支されており、このトグル
レバー13の他端は、基部がタイバー4の側方部にあっ
て固定的に設けられている軸受部16に軸17で枢支さ
れた駆動装置としての油圧シリンダ18のロッド19が
ピン20により連結されている。したがってこの油圧シ
リンダ18の作動によりトグルレバー10,13の連結
軸12が前記軸11,15を結ぶ仮想線に近づくよう作
動される。
軸受部9にはトグルレバー10の一端が軸11により枢
支され、このトグルレバー10の他端に軸12で連結さ
れたL形状のトグルレバー13の中間部が固定部材2の
軸受部14に軸15により枢支されており、このトグル
レバー13の他端は、基部がタイバー4の側方部にあっ
て固定的に設けられている軸受部16に軸17で枢支さ
れた駆動装置としての油圧シリンダ18のロッド19が
ピン20により連結されている。したがってこの油圧シ
リンダ18の作動によりトグルレバー10,13の連結
軸12が前記軸11,15を結ぶ仮想線に近づくよう作
動される。
【0012】他方の保持型8を有するベース6の背面に
は、固定部材3に支持された油圧装置としての油圧ラム
21のロッド22が結合され、この油圧ラム21の作動
によりベース6を若干押圧するようになっている。
は、固定部材3に支持された油圧装置としての油圧ラム
21のロッド22が結合され、この油圧ラム21の作動
によりベース6を若干押圧するようになっている。
【0013】前記保持型7,8の合わせ面には、素材の
保持を安定にするため素材の断面形状にそう形状の凹部
からなる保持部7a,8aが形成されている。図中
(P)は素材としてのパイプを示す。
保持を安定にするため素材の断面形状にそう形状の凹部
からなる保持部7a,8aが形成されている。図中
(P)は素材としてのパイプを示す。
【0014】つぎに上記実施例の作用を説明する。
【0015】一方の保持型8の保持部8aに素材を当て
がったのち油圧シリンダ18を作動させてロッド19を
伸長させると、トグルレバー13が軸15を中心に図に
おいて反時計方向に回動し、これに伴ないトグルレバー
10が軸11を中心に時計方向に回動して一直線状にな
る方向に変位する。これによりベース5がタイバー4,
4にそって図において右方へスライドし、その保持型7
が前記保持型8に急接近して素材を保持する(図2)。
がったのち油圧シリンダ18を作動させてロッド19を
伸長させると、トグルレバー13が軸15を中心に図に
おいて反時計方向に回動し、これに伴ないトグルレバー
10が軸11を中心に時計方向に回動して一直線状にな
る方向に変位する。これによりベース5がタイバー4,
4にそって図において右方へスライドし、その保持型7
が前記保持型8に急接近して素材を保持する(図2)。
【0016】こうして所定の力で素材を保持したのち油
圧ラム21が作動し、ベース6を矢印a方向に押圧して
保持型8をトグルレバー10,13側に若干移動させ、
両保持型7,8間が素材を強力に保持する。
圧ラム21が作動し、ベース6を矢印a方向に押圧して
保持型8をトグルレバー10,13側に若干移動させ、
両保持型7,8間が素材を強力に保持する。
【0017】素材への加工が終了したときは、油圧ラム
21および油圧シリンダ18の油圧を解放し、トグルレ
バー10,13を初期の状態に復帰させれば図1のよう
に保持型7,8間が大きく開いて素材の保持が解かれ、
加工済の素材の取出しが容易にできる。
21および油圧シリンダ18の油圧を解放し、トグルレ
バー10,13を初期の状態に復帰させれば図1のよう
に保持型7,8間が大きく開いて素材の保持が解かれ、
加工済の素材の取出しが容易にできる。
【0018】なお、図示の実施例では、横置型とした場
合について説明したが、油圧ラム21を下部とした竪置
型としてもよい。
合について説明したが、油圧ラム21を下部とした竪置
型としてもよい。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、素
材を挟圧保持する保持型の一方を他方に対しトグルレバ
ーの伸長動作により急速にストロークさせて素材を挾持
し、挾持後油圧装置により所定の保持力が得られるよう
にしたので、保持型の開閉には小型の油圧シリンダの使
用が可能となり、また油圧装置はストロークが短かくて
よいのでこれも小型の油圧ラムの使用が可能となって油
圧機器や油圧発生装置が大掛りとならず、小型で小容量
の設備ですみ、装置全体を著しくコンパクトに構成する
ことが可能となる。とくにベースを挾むように力が作用
するのでベース自体に強度を付与する必要がなく、これ
によっても装置の小型化に大きく寄与することができ
る。
材を挟圧保持する保持型の一方を他方に対しトグルレバ
ーの伸長動作により急速にストロークさせて素材を挾持
し、挾持後油圧装置により所定の保持力が得られるよう
にしたので、保持型の開閉には小型の油圧シリンダの使
用が可能となり、また油圧装置はストロークが短かくて
よいのでこれも小型の油圧ラムの使用が可能となって油
圧機器や油圧発生装置が大掛りとならず、小型で小容量
の設備ですみ、装置全体を著しくコンパクトに構成する
ことが可能となる。とくにベースを挾むように力が作用
するのでベース自体に強度を付与する必要がなく、これ
によっても装置の小型化に大きく寄与することができ
る。
【図1】本発明による加工素材保持装置の一実施例を示
す正面図。
す正面図。
【図2】同、パイプ素材を保持した状態時の正面図。
1 装置本体 2,3 固定部材 4 タイバー 5,6 ベース 7,8 保持型 10,13 トグルレバー 18 油圧シリンダ 21 油圧ラム
Claims (1)
- 【請求項1】素材を挟持する一対の保持型と、一方の保
持型と装置本体との間を連結するトグルレバーと、この
トグルレバーを屈伸させて一方の保持型を他方の保持型
に離接させるトグルレバー駆動装置と、前記トグルレバ
ーの伸長後保持型の一方を他方に対し押圧する油圧装置
とを具備することを特徴とする加工素材保持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4113593A JPH05305539A (ja) | 1992-05-06 | 1992-05-06 | 加工素材保持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4113593A JPH05305539A (ja) | 1992-05-06 | 1992-05-06 | 加工素材保持装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05305539A true JPH05305539A (ja) | 1993-11-19 |
Family
ID=14616146
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4113593A Pending JPH05305539A (ja) | 1992-05-06 | 1992-05-06 | 加工素材保持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05305539A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007181917A (ja) * | 1997-03-05 | 2007-07-19 | Smc Corp | シリンダ装置 |
-
1992
- 1992-05-06 JP JP4113593A patent/JPH05305539A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007181917A (ja) * | 1997-03-05 | 2007-07-19 | Smc Corp | シリンダ装置 |
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