JPH0530587Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0530587Y2 JPH0530587Y2 JP1985008501U JP850185U JPH0530587Y2 JP H0530587 Y2 JPH0530587 Y2 JP H0530587Y2 JP 1985008501 U JP1985008501 U JP 1985008501U JP 850185 U JP850185 U JP 850185U JP H0530587 Y2 JPH0530587 Y2 JP H0530587Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- switch
- engine stop
- rod
- stop switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Harvester Elements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、刈払機のエンジン停止装置に関す
る。
る。
(従来の技術)
従来の刈払機においては、基端にエンジンが取
り付けられ、先端に刈払用回転刃が取り付けられ
た作業桿側(上記刈払用回転刃のためのドライブ
シヤフトが挿通されたシヤフト挿通管、もしくは
これに固定した操作ハンドル)にエンジン停止ス
イツチを設ける場合、エンジンの点火装置からエ
ンジン停止スイツチまでリード線を延ばし、さら
に、このエンジン停止スイツチからエンジンにリ
ード線を延ばすことにより、点火装置の1次電流
をエンジン本体にアースすることができるように
なされている。
り付けられ、先端に刈払用回転刃が取り付けられ
た作業桿側(上記刈払用回転刃のためのドライブ
シヤフトが挿通されたシヤフト挿通管、もしくは
これに固定した操作ハンドル)にエンジン停止ス
イツチを設ける場合、エンジンの点火装置からエ
ンジン停止スイツチまでリード線を延ばし、さら
に、このエンジン停止スイツチからエンジンにリ
ード線を延ばすことにより、点火装置の1次電流
をエンジン本体にアースすることができるように
なされている。
しかし、このものでは、エンジンとエンジン停
止スイツチとの間でアース電流のためのリード線
を往復させなければならず、このリード線がかさ
ばり、リード線が刈払作業などに邪魔にならない
ように別途クランプすることを要し、構造が煩雑
になる。
止スイツチとの間でアース電流のためのリード線
を往復させなければならず、このリード線がかさ
ばり、リード線が刈払作業などに邪魔にならない
ように別途クランプすることを要し、構造が煩雑
になる。
これに対して、実公昭43−31547号公報には、
導電性のシヤフト挿通管に刈払機把持用の弾性を
有する非導電性グリツプを外嵌し、このグリツプ
に押しボタンで進退するエンジン停止用のスイツ
チ接点を取り付け、押しボタンを押すと、スイツ
チ接点が導電性の作業桿に接触してエンジンにア
ース電流が流れるようにしたものが記載されてい
る。このものによれば、エンジンとエンジン停止
スイツチとを接続するリード線は1本で済む。
導電性のシヤフト挿通管に刈払機把持用の弾性を
有する非導電性グリツプを外嵌し、このグリツプ
に押しボタンで進退するエンジン停止用のスイツ
チ接点を取り付け、押しボタンを押すと、スイツ
チ接点が導電性の作業桿に接触してエンジンにア
ース電流が流れるようにしたものが記載されてい
る。このものによれば、エンジンとエンジン停止
スイツチとを接続するリード線は1本で済む。
(考案が解決しようとする課題)
しかし、上記導電性のシヤフト挿通管を用いた
刈払機の場合、シヤフト挿通管自体がエンジン停
止スイツチの接点を構成しているから、スイツチ
作動時の火花放電によりシヤフト挿通管のスイツ
チ接点部の肌荒れを招き易く、接触面積の減少に
伴う抵抗の増大による導通不良の懸念があるとと
もに、刈払機自体が屋外で使用されるから、上記
シヤフト挿通管のスイツチ接点部位に錆を生じ、
導通不良を招く懸念がある。そして、この刈払機
の場合、エンジン停止スイツチとシヤフト挿通管
との間の導通、並びにエンジンとシヤフト挿通管
との導通を確保する必要があるから、シヤフト挿
通管に防錆処理を施すことができない。さらに、
シヤフト挿通管自体を銅系合金のような接点材料
で形成することは、シヤフト挿通管の重量増やコ
スト高等を招き、実際には採用し難い。
刈払機の場合、シヤフト挿通管自体がエンジン停
止スイツチの接点を構成しているから、スイツチ
作動時の火花放電によりシヤフト挿通管のスイツ
チ接点部の肌荒れを招き易く、接触面積の減少に
伴う抵抗の増大による導通不良の懸念があるとと
もに、刈払機自体が屋外で使用されるから、上記
シヤフト挿通管のスイツチ接点部位に錆を生じ、
導通不良を招く懸念がある。そして、この刈払機
の場合、エンジン停止スイツチとシヤフト挿通管
との間の導通、並びにエンジンとシヤフト挿通管
との導通を確保する必要があるから、シヤフト挿
通管に防錆処理を施すことができない。さらに、
シヤフト挿通管自体を銅系合金のような接点材料
で形成することは、シヤフト挿通管の重量増やコ
スト高等を招き、実際には採用し難い。
(課題を解決するための手段)
本考案は、このような課題に対して、基本的に
は作業桿(シヤフト挿通管、若しくは該シヤフト
挿通管と操作ハンドルとよりなる)を表面に酸化
膜が形成されたアルミニウム製として、錆、重量
増、コスト高に対処する一方、この作業桿に局部
的に防錆処理を施さない部分を設け、当部位を利
用してエンジン停止スイツチとエンジンとを電気
的に接続するものである。
は作業桿(シヤフト挿通管、若しくは該シヤフト
挿通管と操作ハンドルとよりなる)を表面に酸化
膜が形成されたアルミニウム製として、錆、重量
増、コスト高に対処する一方、この作業桿に局部
的に防錆処理を施さない部分を設け、当部位を利
用してエンジン停止スイツチとエンジンとを電気
的に接続するものである。
すなわち、そのための具体的な手段は、表面に
酸化膜が形成されたアルミニウム製の作業桿の基
端部にエンジンが連結され、作業桿の先端に刈払
用回転刃が設けられ、エンジン停止スイツチがエ
ンジンから離れて作業桿側にスイツチブラケツト
により取り付けられた刈払機において、 上記作業桿表面における上記エンジンが連結さ
れる部位と上記スイツチブラケツトが取り付けら
れる部位とに、上記酸化膜で覆われていないアル
ミニウム地よりなる導電部が形成されている一
方、上記スイツチブラケツトは、導電性を有し且
つ上記エンジン停止スイツチのアース側接点と電
気的に接続されていて、 上記作業桿の上記エンジンが連結される部位の
導電部は、該エンジンで覆われているとともに、
該エンジンと作業桿とを電気的に接続するよう該
エンジンに直に接触し、 上記作業桿の上記スイツチブラケツトが取り付
けられる部位の導電部は、該スイツチブラケツト
で覆われているとともに、上記エンジン停止スイ
ツチと作業桿とを電気的に接続するよう上記スイ
ツチブラケツトに直に接触しており、 上記作業桿のアルミニウム地が上記両導電部と
スイツチブラケツトとを介して上記エンジンとエ
ンジン停止スイツチとを電気的に接続するアース
回路を構成していることを特徴とする刈払機のエ
ンジン停止装置である。
酸化膜が形成されたアルミニウム製の作業桿の基
端部にエンジンが連結され、作業桿の先端に刈払
用回転刃が設けられ、エンジン停止スイツチがエ
ンジンから離れて作業桿側にスイツチブラケツト
により取り付けられた刈払機において、 上記作業桿表面における上記エンジンが連結さ
れる部位と上記スイツチブラケツトが取り付けら
れる部位とに、上記酸化膜で覆われていないアル
ミニウム地よりなる導電部が形成されている一
方、上記スイツチブラケツトは、導電性を有し且
つ上記エンジン停止スイツチのアース側接点と電
気的に接続されていて、 上記作業桿の上記エンジンが連結される部位の
導電部は、該エンジンで覆われているとともに、
該エンジンと作業桿とを電気的に接続するよう該
エンジンに直に接触し、 上記作業桿の上記スイツチブラケツトが取り付
けられる部位の導電部は、該スイツチブラケツト
で覆われているとともに、上記エンジン停止スイ
ツチと作業桿とを電気的に接続するよう上記スイ
ツチブラケツトに直に接触しており、 上記作業桿のアルミニウム地が上記両導電部と
スイツチブラケツトとを介して上記エンジンとエ
ンジン停止スイツチとを電気的に接続するアース
回路を構成していることを特徴とする刈払機のエ
ンジン停止装置である。
(作用)
上記エンジン停止装置の場合、作業桿はアルミ
ニウム製であるが表面に酸化膜が形成されている
ため、耐蝕性を有する。そして、かかる作業桿表
面のエンジンが連結される部位に、酸化膜で覆わ
れていないアルミニウム地よりなる導電部を形成
し、該導電部をエンジンに直に接触せしめたか
ら、該作業桿とエンジンとの電気的接続が確保さ
れるものである。
ニウム製であるが表面に酸化膜が形成されている
ため、耐蝕性を有する。そして、かかる作業桿表
面のエンジンが連結される部位に、酸化膜で覆わ
れていないアルミニウム地よりなる導電部を形成
し、該導電部をエンジンに直に接触せしめたか
ら、該作業桿とエンジンとの電気的接続が確保さ
れるものである。
また、エンジン停止スイツチを作業桿に支持す
るスイツチブラケツトを、導電性を有するものと
して上記エンジン停止スイツチのアース側接点と
電気的に接続せしめるとともに、該スイツチブラ
ケツトを上記作業桿表面の酸化膜で覆われていな
いアルミニウム地よりなる導電部に直に接触せし
めたから、上記作業桿とエンジン停止スイツチと
の電気的接続が確保されるものである。この場
合、上記スイツチブラケツトは、エンジン停止ス
イツチを支持するブラケツト機能と、エンジン停
止のためのアース機能とを有することになる。
るスイツチブラケツトを、導電性を有するものと
して上記エンジン停止スイツチのアース側接点と
電気的に接続せしめるとともに、該スイツチブラ
ケツトを上記作業桿表面の酸化膜で覆われていな
いアルミニウム地よりなる導電部に直に接触せし
めたから、上記作業桿とエンジン停止スイツチと
の電気的接続が確保されるものである。この場
合、上記スイツチブラケツトは、エンジン停止ス
イツチを支持するブラケツト機能と、エンジン停
止のためのアース機能とを有することになる。
以上により、上記エンジンとエンジン停止スイ
ツチとが作業桿のアルミニウム地とスイツチブラ
ケツトとを介して電気的に接続されたものにな
り、よつて、エンジンとエンジン停止スイツチと
を接続するリード線は1本で済むことになる。
ツチとが作業桿のアルミニウム地とスイツチブラ
ケツトとを介して電気的に接続されたものにな
り、よつて、エンジンとエンジン停止スイツチと
を接続するリード線は1本で済むことになる。
そうして、この場合、作業桿のエンジン停止ス
イツチ側の導電部は、スイツチ接点を構成するも
のでないから、火花放電による劣化はないもので
ある。そして、エンジン停止スイツチ自体には耐
久性の高い接点材料を用い、且つ腐蝕しないよう
に別途シールを施することができる。よつて、エ
ンジン停止スイツチ操作時の作業桿とエンジン及
びエンジン停止スイツチとの電気的導通が確実な
ものになる。
イツチ側の導電部は、スイツチ接点を構成するも
のでないから、火花放電による劣化はないもので
ある。そして、エンジン停止スイツチ自体には耐
久性の高い接点材料を用い、且つ腐蝕しないよう
に別途シールを施することができる。よつて、エ
ンジン停止スイツチ操作時の作業桿とエンジン及
びエンジン停止スイツチとの電気的導通が確実な
ものになる。
また、上記作業桿のエンジン側及びエンジン停
止スイツチ側の各導電部は、上記エンジンやスイ
ツチブラケツトによつて覆われて外気との接触が
断たれているから、アルミニウム地よりなるもの
であつても、錆の発生は抑制される。
止スイツチ側の各導電部は、上記エンジンやスイ
ツチブラケツトによつて覆われて外気との接触が
断たれているから、アルミニウム地よりなるもの
であつても、錆の発生は抑制される。
(考案の効果)
従つて、本考案によれば、表面に酸化膜が形成
されたアルミニウム製の作業桿のエンジンが連結
される部位とエンジン停止スイツチが取り付けら
れる部位の表面に、酸化膜で覆われていないアル
ミニウム地によりなる導電部が形成する一方、ス
イツチブラケツトを導電性を有するもとしてこれ
にアース回路を構成する機能を与え、上記両導電
部をエンジンやスイツチブラケツトによつて直接
触状態で覆い、作業桿のアルミニウム地が上記エ
ンジンとエンジン停止スイツチとを電気的に接続
するアース回路を構成するようにしたから、作業
桿の腐蝕、特に上記両導電部の腐蝕を防止しなが
ら、エンジン停止スイツチ操作時の該エンジン停
止スイツチとエンジンとの電気的な導通を良好な
ものにすることができ、同時に、エンジン停止用
のリード線を1本にしてリード線がかさばりを解
消し、また、重量増、コスト高も解消することが
できる。
されたアルミニウム製の作業桿のエンジンが連結
される部位とエンジン停止スイツチが取り付けら
れる部位の表面に、酸化膜で覆われていないアル
ミニウム地によりなる導電部が形成する一方、ス
イツチブラケツトを導電性を有するもとしてこれ
にアース回路を構成する機能を与え、上記両導電
部をエンジンやスイツチブラケツトによつて直接
触状態で覆い、作業桿のアルミニウム地が上記エ
ンジンとエンジン停止スイツチとを電気的に接続
するアース回路を構成するようにしたから、作業
桿の腐蝕、特に上記両導電部の腐蝕を防止しなが
ら、エンジン停止スイツチ操作時の該エンジン停
止スイツチとエンジンとの電気的な導通を良好な
ものにすることができ、同時に、エンジン停止用
のリード線を1本にしてリード線がかさばりを解
消し、また、重量増、コスト高も解消することが
できる。
(実施例)
以下、本考案の実施例を図面基いて説明する。
実施例の基本構成は第1図に示されている。同
図に示す刈払機において、1は基端部がエンジン
2に連結され、先端に刈払用回転刃3が設けられ
た作業桿である。この作業桿1は、表面に酸化膜
が形成されたアルミニウム製でのものであつて、
エンジン2の回転を刈払用回転刃3に伝えるドラ
イブシヤフト(図示省略)が挿通されたシヤフト
挿通管を有する。
図に示す刈払機において、1は基端部がエンジン
2に連結され、先端に刈払用回転刃3が設けられ
た作業桿である。この作業桿1は、表面に酸化膜
が形成されたアルミニウム製でのものであつて、
エンジン2の回転を刈払用回転刃3に伝えるドラ
イブシヤフト(図示省略)が挿通されたシヤフト
挿通管を有する。
エンジン2には、マグネト4と点火プラグ5と
を備えた点火装置6が組み込まれていて、マグネ
ト4から作業桿1側に設けられたエンジン停止ス
イツチ7に1本リード線8が延設されており、エ
ンジン停止スイツチ7は導電性スイツチブラケツ
ト9によつて作業桿1に固定されている。そし
て、上記作業桿1は、エンジン2側とエンジン停
止スイツチ7側の各々の表面に、エンジン2と作
業桿1とを電気的に接続する導電部、エンジン停
止スイツチ7と作業桿1とを電気的に接続するた
めの導電部を備え、これにより、作業桿1によつ
て、エンジン停止スイツチ7のアース側接点7a
からアース電流をエンジン2側へ導くアース回路
を構成するようにしている。
を備えた点火装置6が組み込まれていて、マグネ
ト4から作業桿1側に設けられたエンジン停止ス
イツチ7に1本リード線8が延設されており、エ
ンジン停止スイツチ7は導電性スイツチブラケツ
ト9によつて作業桿1に固定されている。そし
て、上記作業桿1は、エンジン2側とエンジン停
止スイツチ7側の各々の表面に、エンジン2と作
業桿1とを電気的に接続する導電部、エンジン停
止スイツチ7と作業桿1とを電気的に接続するた
めの導電部を備え、これにより、作業桿1によつ
て、エンジン停止スイツチ7のアース側接点7a
からアース電流をエンジン2側へ導くアース回路
を構成するようにしている。
次に、上記アース回路を構成する具体的な実施
例を説明する。
例を説明する。
−実施例 1−
本例は第2図に示されている。作業桿1は、ア
ルミニウム製のシヤフト挿通管よりなり、エンジ
ン2に連結した基端部と、エンジン停止スイツチ
7のアース側接点と電気的に接続された導電性ス
イツチブラケツト9が固定されたスイツチ固定部
とに、表面処理が施されていないアルミニウム地
よりなる導電部1a,1a(鎖線による交差斜線
で表わしている部位)が設けられ、他の表面はア
ルマイト処理による酸化膜1bによつて覆われて
いる。
ルミニウム製のシヤフト挿通管よりなり、エンジ
ン2に連結した基端部と、エンジン停止スイツチ
7のアース側接点と電気的に接続された導電性ス
イツチブラケツト9が固定されたスイツチ固定部
とに、表面処理が施されていないアルミニウム地
よりなる導電部1a,1a(鎖線による交差斜線
で表わしている部位)が設けられ、他の表面はア
ルマイト処理による酸化膜1bによつて覆われて
いる。
そして、上記基端部の導電部1aは、エンジン
2によつて覆われ且つ該エンジン2に直に接触し
作業桿1とエンジン2とを電気的に接続するエン
ジン側導電部を構成している。一方、上記スイツ
チ固定部の導電部1aは、導電性スイツチブラケ
ツト9によつて覆われ且つ該スイツチブラケツト
9に直に接触しこの導電性スイツチブラケツト9
を介して作業桿1とエンジン停止スイツチ7とを
電気的に接続するスイツチ側導電部を構成してい
る。
2によつて覆われ且つ該エンジン2に直に接触し
作業桿1とエンジン2とを電気的に接続するエン
ジン側導電部を構成している。一方、上記スイツ
チ固定部の導電部1aは、導電性スイツチブラケ
ツト9によつて覆われ且つ該スイツチブラケツト
9に直に接触しこの導電性スイツチブラケツト9
を介して作業桿1とエンジン停止スイツチ7とを
電気的に接続するスイツチ側導電部を構成してい
る。
上記エンジン停止スイツチ7は上記導電性スイ
ツチブラケツト9によつて作業桿1に固定されて
いるものである。また、エンジン2とエンジン停
止スイツチ7とは点火装置の1次電流を導くリー
ド線8で接続されている。
ツチブラケツト9によつて作業桿1に固定されて
いるものである。また、エンジン2とエンジン停
止スイツチ7とは点火装置の1次電流を導くリー
ド線8で接続されている。
従つて、本例の場合、エンジン停止スイツチ7
をオンにすると、上記1次電流がリード線8、エ
ンジン停止スイツチ7、スイツチブラケツト9、
スイツチ側導電部(アルミニウム他1a)、作業
桿1のアルミニウム地、エンジン側導電部(アル
ミニウム地1a)を経てエンジン2にボデイアー
スされる。
をオンにすると、上記1次電流がリード線8、エ
ンジン停止スイツチ7、スイツチブラケツト9、
スイツチ側導電部(アルミニウム他1a)、作業
桿1のアルミニウム地、エンジン側導電部(アル
ミニウム地1a)を経てエンジン2にボデイアー
スされる。
−実施例 2−
本例は第3図に示されていて、作業桿1は、シ
ヤフト挿通管と、該シヤフト挿通管に取り付けら
れた操作ハンドル10とよりなり、この操作ハン
ドル10にエンジン停止スイツチ7が導電性スイ
ツチブラケツト9によつて固定されているもので
ある。
ヤフト挿通管と、該シヤフト挿通管に取り付けら
れた操作ハンドル10とよりなり、この操作ハン
ドル10にエンジン停止スイツチ7が導電性スイ
ツチブラケツト9によつて固定されているもので
ある。
すなわち、作業桿1のシヤフト挿通管及び操作
ハンドル10はいずれもアルミニウム製であつ
て、表面に酸化膜1b,10bが形成されてい
る。そして、操作ハンドル10は、シヤフト挿通
管に固定された同じくアルミニウム製のハンドル
ブラケツト11に取り付けられている。そして、
シヤフト挿通管の基端部及びハンドルブラケツト
固定部、並びに操作ハンドル10のスイツチ固定
部及びハンドルブラケツト取付部に、それぞれア
ルマイト処理がされていないアルミニウム地より
なる導電部1a,1a,10a,10aが設けら
れている。
ハンドル10はいずれもアルミニウム製であつ
て、表面に酸化膜1b,10bが形成されてい
る。そして、操作ハンドル10は、シヤフト挿通
管に固定された同じくアルミニウム製のハンドル
ブラケツト11に取り付けられている。そして、
シヤフト挿通管の基端部及びハンドルブラケツト
固定部、並びに操作ハンドル10のスイツチ固定
部及びハンドルブラケツト取付部に、それぞれア
ルマイト処理がされていないアルミニウム地より
なる導電部1a,1a,10a,10aが設けら
れている。
従つて、本例の場合、シヤフト挿通管の基端部
の導電部1aがエンジン側導電部となり、操作ハ
ンドル10のスイツチ固定部の導電部10aがス
イツチ側導電部となつて、作業桿1のアルミニウ
ム地がアース回路を構成している。すなわち、エ
ンジン2の点火装置の1次電流は、エンジン停止
スイツチ7のオン時、リード線8、エンジン停止
スイツチ7、スイツチブラケツト9、操作ハンド
ル10、ハンドルブラケツト11及びシヤフト挿
通管を経てエンジン2にボデイアースされる。
の導電部1aがエンジン側導電部となり、操作ハ
ンドル10のスイツチ固定部の導電部10aがス
イツチ側導電部となつて、作業桿1のアルミニウ
ム地がアース回路を構成している。すなわち、エ
ンジン2の点火装置の1次電流は、エンジン停止
スイツチ7のオン時、リード線8、エンジン停止
スイツチ7、スイツチブラケツト9、操作ハンド
ル10、ハンドルブラケツト11及びシヤフト挿
通管を経てエンジン2にボデイアースされる。
なお、上記各実施例では、いずれも点火装置か
らエンジン停止スイツチへリード線で1次電流を
導くようにしているが、逆に、作業桿を介して1
次電流をエンジン停止スイツチに導き、エンジン
停止スイツチからリード線でエンジンにアースす
るようにしてもよい。
らエンジン停止スイツチへリード線で1次電流を
導くようにしているが、逆に、作業桿を介して1
次電流をエンジン停止スイツチに導き、エンジン
停止スイツチからリード線でエンジンにアースす
るようにしてもよい。
図面は本考案の実施例を示し、第1図は実施例
の基本構成図、第2図は実施例1のアース回路構
成を示す一部省略した刈払機の側面図、第3図は
実施例2のアース回路構成を示す一部省略した刈
払機の斜視図である。 1……作業桿、1a……アルミニウム地よりな
る導電部、1b……酸化膜、2……エンジン、3
……刈払用回転刃、6……点火装置、7……エン
ジン停止スイツチ、9……スイツチブラケツト、
10……操作ハンドル、10a……アルミニウム
地よりなる導電部。
の基本構成図、第2図は実施例1のアース回路構
成を示す一部省略した刈払機の側面図、第3図は
実施例2のアース回路構成を示す一部省略した刈
払機の斜視図である。 1……作業桿、1a……アルミニウム地よりな
る導電部、1b……酸化膜、2……エンジン、3
……刈払用回転刃、6……点火装置、7……エン
ジン停止スイツチ、9……スイツチブラケツト、
10……操作ハンドル、10a……アルミニウム
地よりなる導電部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 表面に酸化膜が形成されたアルミニウム製の作
業桿の基端部にエンジンが連結され、作業桿の先
端に刈払用回転刃が設けられ、エンジン停止スイ
ツチがエンジンから離れて作業桿側にスイツチブ
ラケツトにより取り付けられた刈払機において、 上記作業桿表面における上記エンジンが連結さ
れる部位と上記スイツチブラケツトが取り付けら
れる部位とに、上記酸化膜で覆われていないアル
ミニウム地よりなる導電部が形成されている一
方、上記スイツチブラケツトは、導電性を有し且
つ上記エンジン停止スイツチのアース側接点と電
気的に接続されていて、 上記作業桿の上記エンジンが連結される部位の
導電部は、該エンジンで覆われているとともに、
該エンジンと作業桿とを電気的に接続するよう該
エンジンに直に接触し、 上記作業桿の上記スイツチブラケツトが取り付
けられる部位の導電部は、該スイツチブラケツト
で覆われているとともに、上記エンジン停止スイ
ツチと作業桿とを電気的に接続するよう上記スイ
ツチブラケツトに直に接触しており、 上記作業桿のアルミニウム地が上記両導電部と
スイツチブラケツトとを介して上記エンジンとエ
ンジン停止スイツチとを電気的に接続するアース
回路を構成していることを特徴とする刈払機のエ
ンジン停止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985008501U JPH0530587Y2 (ja) | 1985-01-23 | 1985-01-23 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985008501U JPH0530587Y2 (ja) | 1985-01-23 | 1985-01-23 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61125220U JPS61125220U (ja) | 1986-08-06 |
| JPH0530587Y2 true JPH0530587Y2 (ja) | 1993-08-05 |
Family
ID=30487847
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985008501U Expired - Lifetime JPH0530587Y2 (ja) | 1985-01-23 | 1985-01-23 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0530587Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4331547Y1 (ja) * | 1964-08-21 | 1968-12-21 |
-
1985
- 1985-01-23 JP JP1985008501U patent/JPH0530587Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61125220U (ja) | 1986-08-06 |
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