JPH0530588Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0530588Y2 JPH0530588Y2 JP1987064312U JP6431287U JPH0530588Y2 JP H0530588 Y2 JPH0530588 Y2 JP H0530588Y2 JP 1987064312 U JP1987064312 U JP 1987064312U JP 6431287 U JP6431287 U JP 6431287U JP H0530588 Y2 JPH0530588 Y2 JP H0530588Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- grass
- upper cover
- collection container
- peripheral frame
- support arm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Harvester Elements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、集草容器を備えた乗用型芝刈り機に
係り、詳しくは、運転座席を備えた機体の後部か
ら立設したフレームの上端に後方に延出する支持
アームを連結し、上方開口した集草容器の開口周
縁に備えられた周枠を前記支持アームに載置し、
容器開口を覆う上部カバーを前記周枠上に上載固
定し、モーアからの刈芝を前記集草容器に風送案
内するよう構成した乗用型芝刈り機の集草部の構
造に関する。
係り、詳しくは、運転座席を備えた機体の後部か
ら立設したフレームの上端に後方に延出する支持
アームを連結し、上方開口した集草容器の開口周
縁に備えられた周枠を前記支持アームに載置し、
容器開口を覆う上部カバーを前記周枠上に上載固
定し、モーアからの刈芝を前記集草容器に風送案
内するよう構成した乗用型芝刈り機の集草部の構
造に関する。
〔従来の技術〕
従来の上記芝刈り機では、前記集草容器の周
枠、及び支持アームは金属製パイプ等で構成して
あり、プラスチツク製の上部カバーとを前記周枠
上に直接載置するようにしていた。
枠、及び支持アームは金属製パイプ等で構成して
あり、プラスチツク製の上部カバーとを前記周枠
上に直接載置するようにしていた。
ところが、作業終了の際に、芝刈を回収する
際、前記集草容器を取外し、周枠を手で持つて人
為的に運搬すると、刈芝の重量により周枠が撓み
変形する場合がある。
際、前記集草容器を取外し、周枠を手で持つて人
為的に運搬すると、刈芝の重量により周枠が撓み
変形する場合がある。
そのような曲がつた周枠を再度芝刈り機に装着
すると、その周枠と上部カバーとの間で間〓が生
じ、芝刈り作業時に刈取られた芝くずのうち細か
な塵埃が、その間〓を通過して運転者に降りかか
り、運転者の作業の妨げとなり、又、衛生上も好
ましくないという問題が発生していた。
すると、その周枠と上部カバーとの間で間〓が生
じ、芝刈り作業時に刈取られた芝くずのうち細か
な塵埃が、その間〓を通過して運転者に降りかか
り、運転者の作業の妨げとなり、又、衛生上も好
ましくないという問題が発生していた。
上述したような問題を解決する方法として、例
えば前記周枠を強固な剛性材料で構成して撓み変
形を防止する方法、あるいは運転座席と集草容器
との間に遮弊部材を設けることなどが考えられる
が、装置の重量が大きくなり、大幅な構造改良を
必要とするなどの難点があつた。
えば前記周枠を強固な剛性材料で構成して撓み変
形を防止する方法、あるいは運転座席と集草容器
との間に遮弊部材を設けることなどが考えられる
が、装置の重量が大きくなり、大幅な構造改良を
必要とするなどの難点があつた。
本考案は、取付けが容易であつて簡単な構造の
部材を追加するという極めて簡易的な改良によつ
て、細かな刈芝くずが運転者に降りかかることを
防止することを目的としている。
部材を追加するという極めて簡易的な改良によつ
て、細かな刈芝くずが運転者に降りかかることを
防止することを目的としている。
本考案の特徴構成は、周枠と上部カバーとの間
の少なくとも前記運転座席に臨む領域にシール部
材を介在させ、上部カバーの後部に風抜き部を設
けてある点にあり、その作用・効果は次の通りで
ある。
の少なくとも前記運転座席に臨む領域にシール部
材を介在させ、上部カバーの後部に風抜き部を設
けてある点にあり、その作用・効果は次の通りで
ある。
刈取られた刈芝がモーアの送風力により集草容
器に搬送案内されると、刈芝は重みで集草容器内
に回収され、搬送排風は細かな塵埃と共に後部の
風抜き部から外方に排出される。このとき、支持
アームに載置支持され、かつ、その上側から載置
状態で固定される上部カバーにより挟み込み支持
される集草容器の周枠が、刈芝の回収作業の際に
その芝の重みで撓み変形しているような場合であ
つても、周枠と上部カバーとの間に介在されたシ
ール部材の弾性変形により、上記撓み変形に起因
する隙間を塞ぐことができ、細かな芝屑等が運転
座席側に降り掛かるのを防止できる。
器に搬送案内されると、刈芝は重みで集草容器内
に回収され、搬送排風は細かな塵埃と共に後部の
風抜き部から外方に排出される。このとき、支持
アームに載置支持され、かつ、その上側から載置
状態で固定される上部カバーにより挟み込み支持
される集草容器の周枠が、刈芝の回収作業の際に
その芝の重みで撓み変形しているような場合であ
つても、周枠と上部カバーとの間に介在されたシ
ール部材の弾性変形により、上記撓み変形に起因
する隙間を塞ぐことができ、細かな芝屑等が運転
座席側に降り掛かるのを防止できる。
又、支持アームに載置支持された周枠が、弾性
材から成るシール部材の摩擦抵抗によつて上部カ
バーの荷重による押さえ支持が効果的に行える。
材から成るシール部材の摩擦抵抗によつて上部カ
バーの荷重による押さえ支持が効果的に行える。
その結果、合理的改良を加えることで、芝刈屑
の回収作業を容易に行えるように集草容器を簡単
に着脱できる構成としながら、運転座席側に細か
な塵埃が降り掛かるのを防止できて作業環境の改
善を図ることができるとともに、機体振動等に起
因する集草容器のずれ動きを極力抑制することが
可能なものとなつた。
の回収作業を容易に行えるように集草容器を簡単
に着脱できる構成としながら、運転座席側に細か
な塵埃が降り掛かるのを防止できて作業環境の改
善を図ることができるとともに、機体振動等に起
因する集草容器のずれ動きを極力抑制することが
可能なものとなつた。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
第4図に示すように、機体の前後に走行用車輪
1,2を軸架し、前方に搭載してある縦軸型のエ
ンジン3の動力が伝動ベルト4及びトランスミツ
シヨン5を介して、前記後部車輪2に伝達されて
走行駆動可能に構成すると共に、上部後方に運転
座席7を設け、前後車輪1,2の間の機体下方
に、モーア6を昇降自在に配備し、さらに機体後
部に該モーア6により刈取られた芝くずを収納す
る集草容器8を装備して乗用型芝刈り機を構成し
てある。
1,2を軸架し、前方に搭載してある縦軸型のエ
ンジン3の動力が伝動ベルト4及びトランスミツ
シヨン5を介して、前記後部車輪2に伝達されて
走行駆動可能に構成すると共に、上部後方に運転
座席7を設け、前後車輪1,2の間の機体下方
に、モーア6を昇降自在に配備し、さらに機体後
部に該モーア6により刈取られた芝くずを収納す
る集草容器8を装備して乗用型芝刈り機を構成し
てある。
前記モーア6には、エンジン3の動力が伝動ベ
ルト9を介して伝達して回転駆動されるバーブレ
ード10が内装されており、このバーブレード1
0により刈取られた芝屑はバーブレード10の回
転送風力によつて集草ダクト11を介して集草容
器8内に向けて案内されるように構成してある。
ルト9を介して伝達して回転駆動されるバーブレ
ード10が内装されており、このバーブレード1
0により刈取られた芝屑はバーブレード10の回
転送風力によつて集草ダクト11を介して集草容
器8内に向けて案内されるように構成してある。
前記集草容器8は、第3図に示すように、基体
後部から立設してある左右一対のフレーム12,
12の上端開口に嵌合連結し、略E字形に後方に
延設してある支持アーム13の上部に、上方開口
した細目網状の集草容器8の開口周縁に備えた周
枠14を載置してあり、且つ該周枠14に突設し
てある係止具15の係止孔16に、前記支持アー
ム13の上向き突片17を係入させて、集草容器
8の後方への外れ止めをしてある。そして更にそ
の上部から集草容器8の開口を覆うプラスチツク
製の上部カバー18を上載固定してある。
後部から立設してある左右一対のフレーム12,
12の上端開口に嵌合連結し、略E字形に後方に
延設してある支持アーム13の上部に、上方開口
した細目網状の集草容器8の開口周縁に備えた周
枠14を載置してあり、且つ該周枠14に突設し
てある係止具15の係止孔16に、前記支持アー
ム13の上向き突片17を係入させて、集草容器
8の後方への外れ止めをしてある。そして更にそ
の上部から集草容器8の開口を覆うプラスチツク
製の上部カバー18を上載固定してある。
すなわち、前記フレーム12,12の上部から
前方に向けて延設した支持部19,19に機体右
方に向けて係合ピン20,20を突設してあり、
上部カバー18の前部に固定した係止具21,2
1の係止孔22,22を前記係合ピン20,20
に外嵌させてある。従つて係合ピン20,20の
軸心P周りに上部カバー18を揺動自在に取付
け、更に、支持アーム13の中央後端に取付けて
ある弾性固定部材23によつて上部カバー18の
前端を引張り固定してある。
前方に向けて延設した支持部19,19に機体右
方に向けて係合ピン20,20を突設してあり、
上部カバー18の前部に固定した係止具21,2
1の係止孔22,22を前記係合ピン20,20
に外嵌させてある。従つて係合ピン20,20の
軸心P周りに上部カバー18を揺動自在に取付
け、更に、支持アーム13の中央後端に取付けて
ある弾性固定部材23によつて上部カバー18の
前端を引張り固定してある。
前記支持アーム13は、略コ字形のパイプ部材
24と、上部を平坦に成形してある中受け部材2
5とから構成してあり、それらによつて形成され
る2つの空域に2個の集草容器8を装着できるよ
うにしてある。そして第1図及び第2図に示すよ
うに上部カバー18の前記パイプ部材24に対応
する下方部分であつて、前記周枠14との接当部
分にスポンジ状の弾性変形可能なシール部材26
を付着させてあり、上部カバー18の後部側は、
集草容器8の後端よりも後方に延出してあり、回
転刈刃10による送風の風抜き部27を形成して
ある。
24と、上部を平坦に成形してある中受け部材2
5とから構成してあり、それらによつて形成され
る2つの空域に2個の集草容器8を装着できるよ
うにしてある。そして第1図及び第2図に示すよ
うに上部カバー18の前記パイプ部材24に対応
する下方部分であつて、前記周枠14との接当部
分にスポンジ状の弾性変形可能なシール部材26
を付着させてあり、上部カバー18の後部側は、
集草容器8の後端よりも後方に延出してあり、回
転刈刃10による送風の風抜き部27を形成して
ある。
上記シール部材26を設けてあることによつ
て、細かな芝屑が集草容器8の周枠14と上部カ
バー18の間から運転座席7に向かつて吹出され
ることを防止できるのである。又、上記シール部
材26は周枠14と上部カバー18との寸法誤度
のバラツキも吸収することができ、緩衝効果を有
する利点も有するのである。
て、細かな芝屑が集草容器8の周枠14と上部カ
バー18の間から運転座席7に向かつて吹出され
ることを防止できるのである。又、上記シール部
材26は周枠14と上部カバー18との寸法誤度
のバラツキも吸収することができ、緩衝効果を有
する利点も有するのである。
尚、実用新案登録請求の範囲の項に図面との対
照を便利にする為に符号を記すが、該記入により
本考案は添付図面の構造に限定されるものではな
い。
照を便利にする為に符号を記すが、該記入により
本考案は添付図面の構造に限定されるものではな
い。
図面は本考案に係る乗用型芝刈り機の実施例を
示し、第1図は要部の一部切欠平面図、第2図は
要部の断側面図、第3図は集草容器配設部の分解
斜視図、第4図は全体側面図である。 6……モーア、7……運転座席、8……集草容
器、12……フレーム、13……支持アーム、1
4……周枠、18……上部カバー、27……風抜
き部。
示し、第1図は要部の一部切欠平面図、第2図は
要部の断側面図、第3図は集草容器配設部の分解
斜視図、第4図は全体側面図である。 6……モーア、7……運転座席、8……集草容
器、12……フレーム、13……支持アーム、1
4……周枠、18……上部カバー、27……風抜
き部。
Claims (1)
- 運転座席7を備えた機体の後部から立設したフ
レーム12の上端に後方に延出する支持アーム1
3を連結し、上方開口した集草容器8の開口周縁
に備えられた周枠14を前記支持アーム13に載
置し、容器開口を覆う上部カバー18を前記周枠
14上に上載固定し、モーア6からの刈芝を前記
集草容器8に風送案内するよう構成した乗用型芝
刈り機であつて、前記周枠14と上部カバー18
との間の少なくとも前記運転座席7に臨む領域に
シール部材26を介在させ、上部カバー18の後
部に風抜き部27を設けてある乗用型芝刈り機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987064312U JPH0530588Y2 (ja) | 1987-04-28 | 1987-04-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987064312U JPH0530588Y2 (ja) | 1987-04-28 | 1987-04-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63169822U JPS63169822U (ja) | 1988-11-04 |
| JPH0530588Y2 true JPH0530588Y2 (ja) | 1993-08-05 |
Family
ID=30900358
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987064312U Expired - Lifetime JPH0530588Y2 (ja) | 1987-04-28 | 1987-04-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0530588Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4522019A (en) * | 1983-08-01 | 1985-06-11 | Bolens Corporation | Grass catching receptacle |
| JPH041763Y2 (ja) * | 1985-06-13 | 1992-01-22 |
-
1987
- 1987-04-28 JP JP1987064312U patent/JPH0530588Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63169822U (ja) | 1988-11-04 |
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