JPH05306713A - 直動案内ユニット - Google Patents
直動案内ユニットInfo
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- JPH05306713A JPH05306713A JP4141081A JP14108192A JPH05306713A JP H05306713 A JPH05306713 A JP H05306713A JP 4141081 A JP4141081 A JP 4141081A JP 14108192 A JP14108192 A JP 14108192A JP H05306713 A JPH05306713 A JP H05306713A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guide unit
- track
- track rail
- linear motion
- motion guide
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C29/00—Bearings for parts moving only linearly
- F16C29/04—Ball or roller bearings
- F16C29/06—Ball or roller bearings in which the rolling bodies circulate partly without carrying load
- F16C29/0614—Ball or roller bearings in which the rolling bodies circulate partly without carrying load with a shoe type bearing body, e.g. a body facing one side of the guide rail or track only
- F16C29/0616—Ball or roller bearings in which the rolling bodies circulate partly without carrying load with a shoe type bearing body, e.g. a body facing one side of the guide rail or track only for supporting load essentially in a single direction
- F16C29/0619—Ball or roller bearings in which the rolling bodies circulate partly without carrying load with a shoe type bearing body, e.g. a body facing one side of the guide rail or track only for supporting load essentially in a single direction with rollers or needles
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C29/00—Bearings for parts moving only linearly
- F16C29/007—Hybrid linear bearings, i.e. including more than one bearing type, e.g. sliding contact bearings as well as rolling contact bearings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C29/00—Bearings for parts moving only linearly
- F16C29/04—Ball or roller bearings
- F16C29/06—Ball or roller bearings in which the rolling bodies circulate partly without carrying load
- F16C29/0633—Ball or roller bearings in which the rolling bodies circulate partly without carrying load with a bearing body defining a U-shaped carriage, i.e. surrounding a guide rail or track on three sides
- F16C29/0635—Ball or roller bearings in which the rolling bodies circulate partly without carrying load with a bearing body defining a U-shaped carriage, i.e. surrounding a guide rail or track on three sides whereby the return paths are provided as bores in a main body of the U-shaped carriage, e.g. the main body of the U-shaped carriage is a single part with end caps provided at each end
- F16C29/0638—Ball or roller bearings in which the rolling bodies circulate partly without carrying load with a bearing body defining a U-shaped carriage, i.e. surrounding a guide rail or track on three sides whereby the return paths are provided as bores in a main body of the U-shaped carriage, e.g. the main body of the U-shaped carriage is a single part with end caps provided at each end with balls
- F16C29/064—Ball or roller bearings in which the rolling bodies circulate partly without carrying load with a bearing body defining a U-shaped carriage, i.e. surrounding a guide rail or track on three sides whereby the return paths are provided as bores in a main body of the U-shaped carriage, e.g. the main body of the U-shaped carriage is a single part with end caps provided at each end with balls with two rows of balls, one on each side of the rail
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Bearings For Parts Moving Linearly (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 製造容易にして部品点数が少ない一方、低騒
音化、無給油化を達成すると共に、さび難く耐薬品性に
優れ、かつ磁気を帯びることがなく、しかも応答性が良
好な直動案内ユニットを提供すること。 【構成】 摺動台3についてこれを例えば2分した形態
の分割体7,8を結合させることにより形成することと
すると共に、摺動台3などを樹脂製とする。
音化、無給油化を達成すると共に、さび難く耐薬品性に
優れ、かつ磁気を帯びることがなく、しかも応答性が良
好な直動案内ユニットを提供すること。 【構成】 摺動台3についてこれを例えば2分した形態
の分割体7,8を結合させることにより形成することと
すると共に、摺動台3などを樹脂製とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば工作機械や産業
用ロボットなどにおいて直線的相対運動を行う機構部分
に用いられて相対運動の案内をなす直動案内ユニットに
関する。
用ロボットなどにおいて直線的相対運動を行う機構部分
に用いられて相対運動の案内をなす直動案内ユニットに
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の直動案内ユニットとし
て、図11に示すものがある。
て、図11に示すものがある。
【0003】図11において、当該直動案内ユニット
は、左右両側部に軌道として1条ずつの軌道溝101a
が長手方向に沿って形成された鋼製のトラックレール1
01と、該各軌道溝101aに対応する2条の転動体循
環路(詳細は後述する)を有し、該トラックレール10
1に対して相対運動可能な摺動台としてのスライドユニ
ット102とを有している。そして、該転動体循環路内
には、スライドユニット102の移動に伴って上記軌道
溝101a上を転動しつつ循環して荷重を負荷する多数
のボール103が配列収容されている。
は、左右両側部に軌道として1条ずつの軌道溝101a
が長手方向に沿って形成された鋼製のトラックレール1
01と、該各軌道溝101aに対応する2条の転動体循
環路(詳細は後述する)を有し、該トラックレール10
1に対して相対運動可能な摺動台としてのスライドユニ
ット102とを有している。そして、該転動体循環路内
には、スライドユニット102の移動に伴って上記軌道
溝101a上を転動しつつ循環して荷重を負荷する多数
のボール103が配列収容されている。
【0004】スライドユニット102は、トラックレー
ル101に跨架したケーシング105と、該ケーシング
105の両端部に結合された一対のエンドキャップ10
6及び107と、該エンドキャップ106、107各々
の外面に取り付けられた2枚のシール108及び109
とを有している。なお、これらケーシング105及びエ
ンドキャップ106、107は鋼をその素材としてな
る。上記の各転動体循環路は、ケーシング105の左右
両端部に夫々直線的かつ互いに平行に形成された2組の
負荷軌道溝105a及びリターン路105bと、両エン
ドキャップ106、107に形成されて該負荷軌道溝1
05a及びリターン路105bの両端部同士を連通させ
る略半円状の方向転換路(図示せず)とから成る。な
お、上記負荷軌道溝105aがトラックレール101の
軌道溝101aと対向している。
ル101に跨架したケーシング105と、該ケーシング
105の両端部に結合された一対のエンドキャップ10
6及び107と、該エンドキャップ106、107各々
の外面に取り付けられた2枚のシール108及び109
とを有している。なお、これらケーシング105及びエ
ンドキャップ106、107は鋼をその素材としてな
る。上記の各転動体循環路は、ケーシング105の左右
両端部に夫々直線的かつ互いに平行に形成された2組の
負荷軌道溝105a及びリターン路105bと、両エン
ドキャップ106、107に形成されて該負荷軌道溝1
05a及びリターン路105bの両端部同士を連通させ
る略半円状の方向転換路(図示せず)とから成る。な
お、上記負荷軌道溝105aがトラックレール101の
軌道溝101aと対向している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の直動ユ
ニットにおいては、下記のような欠点を有している。 (1)上記転動体循環路の形成並びにユニットの組み立
てが必ずしも容易ではなく、しかも部品点数が多い。 (2)相対的作動を行う部材同士が鋼製である故、作動
中に発する騒音が比較的大きいと共に、潤滑油の供給を
頻繁に行わなければならない。 (3)さびを生じ易く、耐薬品性等が劣る。 (4)高透磁率を有するが故に磁気を帯び易い。 (5)質量が大であることから慣性が大きく、付与され
る駆動力に対する応答性が良好でない。
ニットにおいては、下記のような欠点を有している。 (1)上記転動体循環路の形成並びにユニットの組み立
てが必ずしも容易ではなく、しかも部品点数が多い。 (2)相対的作動を行う部材同士が鋼製である故、作動
中に発する騒音が比較的大きいと共に、潤滑油の供給を
頻繁に行わなければならない。 (3)さびを生じ易く、耐薬品性等が劣る。 (4)高透磁率を有するが故に磁気を帯び易い。 (5)質量が大であることから慣性が大きく、付与され
る駆動力に対する応答性が良好でない。
【0006】そこで本発明は、上記従来技術の各欠点を
解消した直動案内ユニットを提供することを目的として
いる。
解消した直動案内ユニットを提供することを目的として
いる。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明による直動案内ユ
ニットは、長手方向に沿って軌道が形成されたトラック
レールと、前記軌道に対応する転動体循環路を有し前記
トラックレールに対して相対運動可能な摺動台と、前記
転動体循環路内に配列収容されて前記軌道上を転動しつ
つ循環して荷重を負荷する複数のころとを有し、前記摺
動台は、互いに接合して前記転動体循環路を形成する循
環路形成面を各々が有する複数の分割体を結合して成る
ように構成されたものである。
ニットは、長手方向に沿って軌道が形成されたトラック
レールと、前記軌道に対応する転動体循環路を有し前記
トラックレールに対して相対運動可能な摺動台と、前記
転動体循環路内に配列収容されて前記軌道上を転動しつ
つ循環して荷重を負荷する複数のころとを有し、前記摺
動台は、互いに接合して前記転動体循環路を形成する循
環路形成面を各々が有する複数の分割体を結合して成る
ように構成されたものである。
【0008】
【実施例】次に、本発明の実施例について添付図面を参
照しつつ説明する。
照しつつ説明する。
【0009】図1乃至図3に本発明の第1実施例として
の直動案内ユニットを示す。図示のように、当該直動案
内ユニットは、その長手方向に対して垂直な断面の形状
が上方に開放した略コの字状であるように形成されたト
ラックレール1と、転動体循環路2(参照符号は図1及
び図2に示す:詳細は後述する)を有し該トラックレー
ル1に対して相対移動可能な摺動台3とを有している。
トラックレール1の底部の上面側は該トラックレール1
の長手方向全長にわたって平滑に形成され、これが軌道
としての軌道面1aとなっている。上記の転動体循環路
2はこの軌道面1aに対応している。なお、該軌道とし
ては、このように平滑な面に限らず、溝を形成してもよ
い。このことは、後述する他の実施例においても同様で
ある。上記転動体循環路2内には、摺動台3の移動に伴
ってこの軌道面1a上を転動しつつ循環してトラックレ
ール1及び該摺動台3の間で下向きの荷重を負荷する多
数のころ5が配列収容されている。
の直動案内ユニットを示す。図示のように、当該直動案
内ユニットは、その長手方向に対して垂直な断面の形状
が上方に開放した略コの字状であるように形成されたト
ラックレール1と、転動体循環路2(参照符号は図1及
び図2に示す:詳細は後述する)を有し該トラックレー
ル1に対して相対移動可能な摺動台3とを有している。
トラックレール1の底部の上面側は該トラックレール1
の長手方向全長にわたって平滑に形成され、これが軌道
としての軌道面1aとなっている。上記の転動体循環路
2はこの軌道面1aに対応している。なお、該軌道とし
ては、このように平滑な面に限らず、溝を形成してもよ
い。このことは、後述する他の実施例においても同様で
ある。上記転動体循環路2内には、摺動台3の移動に伴
ってこの軌道面1a上を転動しつつ循環してトラックレ
ール1及び該摺動台3の間で下向きの荷重を負荷する多
数のころ5が配列収容されている。
【0010】図2及び図3に示すように、上記転動体循
環路2は、夫々直線的かつ互いに平行に形成された負荷
軌道溝2a及びリターン路2bと、該負荷軌道溝2a及
びリターン路2bをこれらの両端部にて連通させる一対
の略半円状の方向転換路2c及び2dとから成る。な
お、この負荷軌道溝2aがトラックレール1の軌道面1
aと対向している。
環路2は、夫々直線的かつ互いに平行に形成された負荷
軌道溝2a及びリターン路2bと、該負荷軌道溝2a及
びリターン路2bをこれらの両端部にて連通させる一対
の略半円状の方向転換路2c及び2dとから成る。な
お、この負荷軌道溝2aがトラックレール1の軌道面1
aと対向している。
【0011】一方、トラックレール1の左右両側部内側
には、該トラックレール1の長手方向に沿って2条の軌
道溝1bが形成されている。そして、摺動台3の左右両
側部には、この軌道溝1bに摺接する2条の軌道突部3
aが突設されている。なお、該軌道溝1b及び軌道突部
3aは、その断面形状が略半円状となっている。
には、該トラックレール1の長手方向に沿って2条の軌
道溝1bが形成されている。そして、摺動台3の左右両
側部には、この軌道溝1bに摺接する2条の軌道突部3
aが突設されている。なお、該軌道溝1b及び軌道突部
3aは、その断面形状が略半円状となっている。
【0012】上記の軌道溝1b及び軌道突部3aすなわ
ち摺接部は、前述したころ5による負荷荷重の方向(下
方向)に対して垂直な左右方向の荷重を負荷するもので
ある。また、これら軌道溝1b及び軌道突部3aは、ト
ラックレール1及び摺動台3の相互離脱を規制する離脱
規制部としても作用する。
ち摺接部は、前述したころ5による負荷荷重の方向(下
方向)に対して垂直な左右方向の荷重を負荷するもので
ある。また、これら軌道溝1b及び軌道突部3aは、ト
ラックレール1及び摺動台3の相互離脱を規制する離脱
規制部としても作用する。
【0013】ところで、上述したトラックレール1、摺
動台3及びころ5は、その素材が樹脂である。トラック
レール1については、その全体が一体成形されている。
また、摺動台3に関しては、図1及び図3から明らかな
ように、夫々樹脂から成る左右一対の分割体7及び8を
小ねじ(図示せず)等の締結部材、接着剤あるいは超音
波溶着などによって結合して成る。これらの分割体7及
び8は、互いに接合することにより上述した転動体循環
路2を形成する循環路形成面(参照符号は付さない)を
各々が有する。該循環路形成面は、該各分割体7、8を
金型により成型する際に同時に成型される。なお、図1
及び図3に示すように、ころ5は、摺動台3により枢支
せられるためのピン部5aをその両端部に有しており、
上記循環路成形面にはこのピン部5aに対応する溝部が
形成されている。
動台3及びころ5は、その素材が樹脂である。トラック
レール1については、その全体が一体成形されている。
また、摺動台3に関しては、図1及び図3から明らかな
ように、夫々樹脂から成る左右一対の分割体7及び8を
小ねじ(図示せず)等の締結部材、接着剤あるいは超音
波溶着などによって結合して成る。これらの分割体7及
び8は、互いに接合することにより上述した転動体循環
路2を形成する循環路形成面(参照符号は付さない)を
各々が有する。該循環路形成面は、該各分割体7、8を
金型により成型する際に同時に成型される。なお、図1
及び図3に示すように、ころ5は、摺動台3により枢支
せられるためのピン部5aをその両端部に有しており、
上記循環路成形面にはこのピン部5aに対応する溝部が
形成されている。
【0014】図1及び図3から明らかなように、摺動台
3は、転動体循環路2の長手方向に沿って2分割され、
これが上記の分割体7及び8となっている。そして、両
分割体7及び8は、その分割面に関して対称形状を有し
ている。かかる構成の故、両分割体7及び8は、同じ金
型によって成形され得る。
3は、転動体循環路2の長手方向に沿って2分割され、
これが上記の分割体7及び8となっている。そして、両
分割体7及び8は、その分割面に関して対称形状を有し
ている。かかる構成の故、両分割体7及び8は、同じ金
型によって成形され得る。
【0015】なお、摺動台3はこのように2分割に限ら
ず、3つ以上の分割体を結合させて形成するようにして
もよいことは勿論である。但し、上記のように2分割と
することにより、金型を含む成型装置の台数が少なくて
済む。また、上記の構成においては、摺動台3を組み立
てるべく両分割体7及び8を結合する際のころ5の収容
作業が容易である。また、上記トラックレール1の素材
としては樹脂の他に鋼を使用してもよく、ころ5の素材
については鋼若しくはセラミックスを利用してもよい。
ず、3つ以上の分割体を結合させて形成するようにして
もよいことは勿論である。但し、上記のように2分割と
することにより、金型を含む成型装置の台数が少なくて
済む。また、上記の構成においては、摺動台3を組み立
てるべく両分割体7及び8を結合する際のころ5の収容
作業が容易である。また、上記トラックレール1の素材
としては樹脂の他に鋼を使用してもよく、ころ5の素材
については鋼若しくはセラミックスを利用してもよい。
【0016】上記構成の直動案内ユニットは、例えば、
図1に示す工作機械(全体としては図示しない)が装備
する架台としての平坦なベッド12上に配置され、トラ
ックレール1が該ベッド12に対して締結部材としての
複数本のボルト(六角穴付:図示せず)によって締結さ
れる。このため、トラックレール1は、これをベッド1
2に固定するための平坦な取付面1cを底部に有してい
る。なお、図1乃至図3に示すように、トラックレール
1の底部には、該ボルトの頭部よりも大きな径の座グリ
部1dと、ボルトのねじ部よりも僅かに大径の孔1eと
が互い同心的に、且つ、該トラックレール1の長手方向
において並設されており、該ボルトは、該座グリ部1d
及び孔1eにその全体が埋没するように挿入されてベッ
ド12に螺合されている。また、図に示すように、摺動
台3の上面側には、複数のねじ孔3bが形成されてお
り、被加工物等を担持するテーブル(図示せず)が、こ
れらのねじ孔3bに螺合するボルト(六角穴付:図示せ
ず)によって該摺動台3に締結される。
図1に示す工作機械(全体としては図示しない)が装備
する架台としての平坦なベッド12上に配置され、トラ
ックレール1が該ベッド12に対して締結部材としての
複数本のボルト(六角穴付:図示せず)によって締結さ
れる。このため、トラックレール1は、これをベッド1
2に固定するための平坦な取付面1cを底部に有してい
る。なお、図1乃至図3に示すように、トラックレール
1の底部には、該ボルトの頭部よりも大きな径の座グリ
部1dと、ボルトのねじ部よりも僅かに大径の孔1eと
が互い同心的に、且つ、該トラックレール1の長手方向
において並設されており、該ボルトは、該座グリ部1d
及び孔1eにその全体が埋没するように挿入されてベッ
ド12に螺合されている。また、図に示すように、摺動
台3の上面側には、複数のねじ孔3bが形成されてお
り、被加工物等を担持するテーブル(図示せず)が、こ
れらのねじ孔3bに螺合するボルト(六角穴付:図示せ
ず)によって該摺動台3に締結される。
【0017】図4乃至図7に、本発明の第2実施例とし
ての直動案内ユニットを示す。
ての直動案内ユニットを示す。
【0018】図示のように、この第2実施例たる直動案
内ユニットは、全長にわたって頂部に平滑な軌道面21
a、すなわち軌道が形成されたトラックレール21と、
該軌道面21aに対応する転動体循環路22(参照符号
は図6に示す:詳細は後述する)を有してこのトラック
レール21に跨架し、該トラックレール21に対して相
対移動可能な摺動台23と、該転動体循環路22内に配
列収容されて摺動台23の移動に伴って上記軌道面21
a上を転動しつつ循環してトラックレール21及び摺動
台23の間で下向き荷重を負荷する多数のころ25とを
有している。
内ユニットは、全長にわたって頂部に平滑な軌道面21
a、すなわち軌道が形成されたトラックレール21と、
該軌道面21aに対応する転動体循環路22(参照符号
は図6に示す:詳細は後述する)を有してこのトラック
レール21に跨架し、該トラックレール21に対して相
対移動可能な摺動台23と、該転動体循環路22内に配
列収容されて摺動台23の移動に伴って上記軌道面21
a上を転動しつつ循環してトラックレール21及び摺動
台23の間で下向き荷重を負荷する多数のころ25とを
有している。
【0019】図6に示すように、上記転動体循環路22
は、夫々直線的かつ互いに平行に形成された負荷軌道溝
22a及びリターン路22b(参照符号を図5及び図7
にも示す)と、該負荷軌道溝22a及びリターン路22
bをこれらの両端部にて連通させる一対の略半円状の方
向転換路22c及び22dとから成る。なお、この負荷
軌道溝22aがトラックレール21の軌道面21aと対
向している。なお、図5及び図7に示すように、摺動台
23には、該負荷軌道溝22aからのころ25の抜け止
めをなす突部23aが形成されている。
は、夫々直線的かつ互いに平行に形成された負荷軌道溝
22a及びリターン路22b(参照符号を図5及び図7
にも示す)と、該負荷軌道溝22a及びリターン路22
bをこれらの両端部にて連通させる一対の略半円状の方
向転換路22c及び22dとから成る。なお、この負荷
軌道溝22aがトラックレール21の軌道面21aと対
向している。なお、図5及び図7に示すように、摺動台
23には、該負荷軌道溝22aからのころ25の抜け止
めをなす突部23aが形成されている。
【0020】一方、摺動台23の左右両側部内側には、
該摺動台23が移動すべき方向に沿って2条の突部23
bが形成されている。そして、これら突部23bの各先
端が、トラックレール21の下部両側面21bに摺接し
ている。
該摺動台23が移動すべき方向に沿って2条の突部23
bが形成されている。そして、これら突部23bの各先
端が、トラックレール21の下部両側面21bに摺接し
ている。
【0021】上記の各突部23b及び両側面21b、す
なわち摺接部は、前述したころ25による負荷荷重の方
向(下方向)に対して垂直な左右方向の荷重を負荷す
る。
なわち摺接部は、前述したころ25による負荷荷重の方
向(下方向)に対して垂直な左右方向の荷重を負荷す
る。
【0022】また、トラックレール21の左右両側部に
は該トラックレール21の長手方向に沿って2条の突部
21cが突設されており、摺動台23が有する上記の各
突部23bがその上面にてこの突部21cの下面に摺接
している。これら突部21c及び23bは、トラックレ
ール21及び摺動台23の相互離脱を規制する離脱規制
部として作用する。
は該トラックレール21の長手方向に沿って2条の突部
21cが突設されており、摺動台23が有する上記の各
突部23bがその上面にてこの突部21cの下面に摺接
している。これら突部21c及び23bは、トラックレ
ール21及び摺動台23の相互離脱を規制する離脱規制
部として作用する。
【0023】上述したトラックレール21、摺動台23
及びころ25は樹脂製である。
及びころ25は樹脂製である。
【0024】トラックレール21は、その全体が一体成
形されたものである。
形されたものである。
【0025】一方、摺動台23は、図5から明らかなよ
うに、各々樹脂から成る左右一対の分割体27及び28
を、図4に示すようなボルト(六角穴付)29などの適
当な結合手段(前述の第1実施例の説明において示して
いる)によって互いに結合して成る。但し、図6及び図
7からも明らかなように、当該直動案内ユニットにおい
ては、上記左右の分割体27及び28の間に軌道板30
が介装されている。この軌道板30は鋼、樹脂若しくは
セラミックスから成り、その両側部にて各分割体27、
28に固着して該両分割体27、28を互いに結合せし
める補強部材としても作用するものである。なお、前述
したように、各分割体27及び28はそれ自体同士が接
着剤等により結合されてもいることから、補強部材とし
て軌道板30を設けたことによって両分割体27、28
の結合状態が極めて堅固となっている。特に、軌道板3
0を鋼製とすることによって、その効果が著しい。
うに、各々樹脂から成る左右一対の分割体27及び28
を、図4に示すようなボルト(六角穴付)29などの適
当な結合手段(前述の第1実施例の説明において示して
いる)によって互いに結合して成る。但し、図6及び図
7からも明らかなように、当該直動案内ユニットにおい
ては、上記左右の分割体27及び28の間に軌道板30
が介装されている。この軌道板30は鋼、樹脂若しくは
セラミックスから成り、その両側部にて各分割体27、
28に固着して該両分割体27、28を互いに結合せし
める補強部材としても作用するものである。なお、前述
したように、各分割体27及び28はそれ自体同士が接
着剤等により結合されてもいることから、補強部材とし
て軌道板30を設けたことによって両分割体27、28
の結合状態が極めて堅固となっている。特に、軌道板3
0を鋼製とすることによって、その効果が著しい。
【0026】図5から明らかなように、摺動台23は、
転動体循環路22の長手方向に沿って2分割され、これ
が上記の分割体27及び28となっている。また、両分
割体27及び28は、その分割面に関して対称形状を有
している。そして、これらの分割体27及び28は、互
いに接合することにより上述した転動体循環路22を形
成する循環路形成面(参照符号は付さない)を各々が有
する。なお、図5乃至図7から明らかなように、上述し
た軌道板30は、これら循環路形成面と共に上記転動体
循環路22の一部を形成して各ころ25と摺接する。
転動体循環路22の長手方向に沿って2分割され、これ
が上記の分割体27及び28となっている。また、両分
割体27及び28は、その分割面に関して対称形状を有
している。そして、これらの分割体27及び28は、互
いに接合することにより上述した転動体循環路22を形
成する循環路形成面(参照符号は付さない)を各々が有
する。なお、図5乃至図7から明らかなように、上述し
た軌道板30は、これら循環路形成面と共に上記転動体
循環路22の一部を形成して各ころ25と摺接する。
【0027】トラックレール21には、これをベッド1
2(図4に図示)上に取り付けるための取付面21eが
底部に形成され、また、該トラックレール21を該ベッ
ド12に締結するためのボルト(六角穴付:図示せず)
を挿通すべき座グリ部21e及び孔21fが並設されて
いる。また、摺動台23には、複数の座グリ部23d及
び23eが形成されており、被加工物等を担持するテー
ブル(図示せず)が、これら座グリ部23d、孔23e
に挿通されるボルト(六角穴付:図示せず)によって該
摺動台23に締結される。
2(図4に図示)上に取り付けるための取付面21eが
底部に形成され、また、該トラックレール21を該ベッ
ド12に締結するためのボルト(六角穴付:図示せず)
を挿通すべき座グリ部21e及び孔21fが並設されて
いる。また、摺動台23には、複数の座グリ部23d及
び23eが形成されており、被加工物等を担持するテー
ブル(図示せず)が、これら座グリ部23d、孔23e
に挿通されるボルト(六角穴付:図示せず)によって該
摺動台23に締結される。
【0028】上記した第2実施例としての直動案内ユニ
ットにおいても、前述の第1実施例としての直動案内ユ
ニットと同様の効果が奏される。なお、上記トラックレ
ール21の素材としては樹脂の他に鋼を使用してもよ
く、ころ25についてはその素材として鋼若しくはセラ
ミックスを利用してもよい。
ットにおいても、前述の第1実施例としての直動案内ユ
ニットと同様の効果が奏される。なお、上記トラックレ
ール21の素材としては樹脂の他に鋼を使用してもよ
く、ころ25についてはその素材として鋼若しくはセラ
ミックスを利用してもよい。
【0029】図8乃至図10に本発明の第3実施例とし
ての直動案内ユニットを示す。図示のように、当該直動
案内ユニットは、その長手方向に対して垂直な断面の形
状が上方に開放した略コの字状であるように形成された
トラックレール31と、転動体循環路32(参照符号は
図8に示す:詳細は後述する)を有し該トラックレール
31に対して相対移動可能な摺動台33とを有してい
る。トラックレール31の底部の上面側は該トラックレ
ール31の長手方向全長にわたって平滑に形成され、こ
れが軌道としての軌道面31aとなっている。上記の転
動体循環路32はこの軌道面31aに対応している。
ての直動案内ユニットを示す。図示のように、当該直動
案内ユニットは、その長手方向に対して垂直な断面の形
状が上方に開放した略コの字状であるように形成された
トラックレール31と、転動体循環路32(参照符号は
図8に示す:詳細は後述する)を有し該トラックレール
31に対して相対移動可能な摺動台33とを有してい
る。トラックレール31の底部の上面側は該トラックレ
ール31の長手方向全長にわたって平滑に形成され、こ
れが軌道としての軌道面31aとなっている。上記の転
動体循環路32はこの軌道面31aに対応している。
【0030】上記転動体循環路32内には、摺動台33
の移動に伴ってこの軌道面31a上を転動しつつ循環し
てトラックレール31及び該摺動台33の間で下向きの
荷重を負荷する多数のころ35が配列収容されている。
の移動に伴ってこの軌道面31a上を転動しつつ循環し
てトラックレール31及び該摺動台33の間で下向きの
荷重を負荷する多数のころ35が配列収容されている。
【0031】図8に示すように、上記転動体循環路32
は、夫々直線的かつ互いに平行に形成された負荷軌道溝
32a及びリターン路32bと、該負荷軌道溝32a及
びリターン路32bをこれらの両端部にて連通させる一
対の略半円状の方向転換路32c及び32dとから成
る。なお、この負荷軌道溝32aがトラックレール31
の軌道面31aと対向している。
は、夫々直線的かつ互いに平行に形成された負荷軌道溝
32a及びリターン路32bと、該負荷軌道溝32a及
びリターン路32bをこれらの両端部にて連通させる一
対の略半円状の方向転換路32c及び32dとから成
る。なお、この負荷軌道溝32aがトラックレール31
の軌道面31aと対向している。
【0032】一方、トラックレール31の左右両側部内
側には、該トラックレール31の長手方向に沿って2条
の軌道溝31bが形成されている。そして、摺動台33
の左右両側部には、この軌道溝31bに摺接する2条の
軌道突部33aが突設されている。なお、該軌道溝31
b及び軌道突部33aは、その断面形状が略矩形状とな
っている。
側には、該トラックレール31の長手方向に沿って2条
の軌道溝31bが形成されている。そして、摺動台33
の左右両側部には、この軌道溝31bに摺接する2条の
軌道突部33aが突設されている。なお、該軌道溝31
b及び軌道突部33aは、その断面形状が略矩形状とな
っている。
【0033】上記の軌道溝31b及び軌道突部33a、
すなわち摺接部は、前述したころ35による負荷荷重の
方向(下方向)に対して垂直な左右方向の荷重を負荷す
るものである。また、これら軌道溝31b及び軌道突部
33aは、トラックレール31及び摺動台33の相互離
脱を規制する離脱規制部としても作用する。
すなわち摺接部は、前述したころ35による負荷荷重の
方向(下方向)に対して垂直な左右方向の荷重を負荷す
るものである。また、これら軌道溝31b及び軌道突部
33aは、トラックレール31及び摺動台33の相互離
脱を規制する離脱規制部としても作用する。
【0034】上述したトラックレール31、摺動台33
及びころ35は、その素材が樹脂である。トラックレー
ル31については、その全体が一体成形されている。ま
た、摺動台33に関しては、図9及び図10から明らか
なように、各々樹脂から成る左右一対の分割体37及び
38を、図に示すようなボルト(六角穴付)39などの
適当な結合手段(前述の第1及び第2実施例の説明にお
いて示している)によって互いに結合して成る。但し、
当該直動案内ユニットにおいては、上記左右の分割体3
7及び38の間に、板状の軌道板40が介装されてい
る。この軌道板40は鋼、樹脂若しくはセラミックスか
ら成り、その両側部にて各分割体37、38に固着して
該両分割体37、38を互いに結合せしめる補強部材と
しても作用するものである。
及びころ35は、その素材が樹脂である。トラックレー
ル31については、その全体が一体成形されている。ま
た、摺動台33に関しては、図9及び図10から明らか
なように、各々樹脂から成る左右一対の分割体37及び
38を、図に示すようなボルト(六角穴付)39などの
適当な結合手段(前述の第1及び第2実施例の説明にお
いて示している)によって互いに結合して成る。但し、
当該直動案内ユニットにおいては、上記左右の分割体3
7及び38の間に、板状の軌道板40が介装されてい
る。この軌道板40は鋼、樹脂若しくはセラミックスか
ら成り、その両側部にて各分割体37、38に固着して
該両分割体37、38を互いに結合せしめる補強部材と
しても作用するものである。
【0035】図9及び図10から明らかなように、摺動
台33は、転動体循環路32の長手方向に沿って2分割
され、これが上記の分割体37及び38となっている。
また、両分割体37及び38は、その分割面に関して対
称形状を有している。そして、これらの分割体37及び
38は、互いに接合することにより上述した転動体循環
路32を形成する循環路形成面(参照符号は付さない)
を各々が有する。なお、図9及び図10から明らかなよ
うに、上述した軌道板40は、これら循環路形成面と共
に上記転動体循環路32の一部を形成して各ころ35と
摺接する。また、図9及び図10に示すように、ころ3
5は、摺動台33により枢支せられるためのピン部35
aをその両端部に有しており、上記循環路形成面にはこ
のピン部35aに対応する溝部が形成されている。
台33は、転動体循環路32の長手方向に沿って2分割
され、これが上記の分割体37及び38となっている。
また、両分割体37及び38は、その分割面に関して対
称形状を有している。そして、これらの分割体37及び
38は、互いに接合することにより上述した転動体循環
路32を形成する循環路形成面(参照符号は付さない)
を各々が有する。なお、図9及び図10から明らかなよ
うに、上述した軌道板40は、これら循環路形成面と共
に上記転動体循環路32の一部を形成して各ころ35と
摺接する。また、図9及び図10に示すように、ころ3
5は、摺動台33により枢支せられるためのピン部35
aをその両端部に有しており、上記循環路形成面にはこ
のピン部35aに対応する溝部が形成されている。
【0036】トラックレール31には、これをベッド1
2(図8に図示)上に取り付けるための取付面31cが
底部に形成され、また、該トラックレール31を該ベッ
ド12に締結するためのボルト41(六角穴付:図10
に図示)を挿通すべき座グリ部31d及び孔31eが並
設されている。
2(図8に図示)上に取り付けるための取付面31cが
底部に形成され、また、該トラックレール31を該ベッ
ド12に締結するためのボルト41(六角穴付:図10
に図示)を挿通すべき座グリ部31d及び孔31eが並
設されている。
【0037】また、摺動台33には、複数のねじ孔33
bが形成されており、被加工物等を担持するテーブル
(図示せず)が、これらのねじ33bに螺合するボルト
(六角穴付き:図示せず)によって該摺動台33に締結
される。
bが形成されており、被加工物等を担持するテーブル
(図示せず)が、これらのねじ33bに螺合するボルト
(六角穴付き:図示せず)によって該摺動台33に締結
される。
【0038】上記した第3実施例としての直動案内ユニ
ットにおいても、前述の第1及び第2の各実施例として
の直動案内ユニットと同様の効果が奏される。なお、上
記トラックレール31の素材としては樹脂の他に鋼を使
用してもよく、ころ35の素材については鋼若しくはセ
ラミックスを利用してもよい。
ットにおいても、前述の第1及び第2の各実施例として
の直動案内ユニットと同様の効果が奏される。なお、上
記トラックレール31の素材としては樹脂の他に鋼を使
用してもよく、ころ35の素材については鋼若しくはセ
ラミックスを利用してもよい。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、互
いに接合することにより転動体循環路を形成し得る循環
路形成面を各々が有する複数の分割体を結合することに
よって摺動台が形成される構成となっている。よって、
該分割体各々の成形時に該循環路形成面も同時に容易に
成形することができるが故に転動体循環路の形成が極め
て簡単であるという効果がある。また、かかる構成にお
いては、分割体同士を互いに結合する際のころの収容作
業が容易であるから、ユニットの組み立てが簡単である
という効果がある。更に、本発明による直動案内ユニッ
トにおいては、これを構成する部材が実質的に、トラッ
クレール、摺動台及びころの3種で済み部品点数が少く
抑えられるという効果もある。また、本発明において
は、摺動台などを樹脂製とすることにより、低騒音化及
び無給油化を達成し得ると共にさび難く耐薬品性に優
れ、かつ磁気を帯びることがなく、しかも、作動時の慣
性が小であるが故に応答性良好なるユニットが得られ
る。
いに接合することにより転動体循環路を形成し得る循環
路形成面を各々が有する複数の分割体を結合することに
よって摺動台が形成される構成となっている。よって、
該分割体各々の成形時に該循環路形成面も同時に容易に
成形することができるが故に転動体循環路の形成が極め
て簡単であるという効果がある。また、かかる構成にお
いては、分割体同士を互いに結合する際のころの収容作
業が容易であるから、ユニットの組み立てが簡単である
という効果がある。更に、本発明による直動案内ユニッ
トにおいては、これを構成する部材が実質的に、トラッ
クレール、摺動台及びころの3種で済み部品点数が少く
抑えられるという効果もある。また、本発明において
は、摺動台などを樹脂製とすることにより、低騒音化及
び無給油化を達成し得ると共にさび難く耐薬品性に優
れ、かつ磁気を帯びることがなく、しかも、作動時の慣
性が小であるが故に応答性良好なるユニットが得られ
る。
【図1】図1は、本発明の第1実施例としての直動案内
ユニットを工作機械のベッド上に取り付けた状態を示
す、一部断面を含む斜視図である。
ユニットを工作機械のベッド上に取り付けた状態を示
す、一部断面を含む斜視図である。
【図2】図2は、図1に示した直動案内ユニットの、一
部断面を含む正面図である。
部断面を含む正面図である。
【図3】図3は、図2に関するA−A断面図である。
【図4】図4は、本発明の第2実施例としての直動案内
ユニットを工作機械のベッド上に取り付けた状態を示
す、一部断面を含む正面図である。
ユニットを工作機械のベッド上に取り付けた状態を示
す、一部断面を含む正面図である。
【図5】図5は、図4に示した直動案内ユニットの、一
部断面を含む側面図である。
部断面を含む側面図である。
【図6】図6は、図4及び図5に示した直動案内ユニッ
トの、一部断面を含む正面図である。
トの、一部断面を含む正面図である。
【図7】図7は、図4乃至図6に示した直動案内ユニッ
トの要部の拡大図である。
トの要部の拡大図である。
【図8】図8は、本発明の第3実施例としての直動案内
ユニットを工作機械のベッド上に取り付けた状態を示
す、一部断面を含む正面図である。
ユニットを工作機械のベッド上に取り付けた状態を示
す、一部断面を含む正面図である。
【図9】図9は、図8に示した直動案内ユニットの、一
部断面を含む側面図である。
部断面を含む側面図である。
【図10】図10は、図8及び図9に示した直動案内ユ
ニットの要部の拡大図である。
ニットの要部の拡大図である。
【図11】図11は、従来の直動案内ユニットの要部
の、一部断面を含む斜視図である。
の、一部断面を含む斜視図である。
1、21、31 トラックレール 2、22、32 転動体循環路 3、23、33 摺動台 5、25、35 ころ 7、8、27、28、37、38 分割体 30、40 軌道板
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年7月24日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【発明の名称】 直動案内ユニット
【特許請求の範囲】
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば工作機械や産業
用ロボットなどにおいて直線的相対運動を行う機構部分
に用いられて相対運動の案内をなす直動案内ユニットに
関する。
用ロボットなどにおいて直線的相対運動を行う機構部分
に用いられて相対運動の案内をなす直動案内ユニットに
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の直動案内ユニットとし
て、図11に示すものがある。
て、図11に示すものがある。
【0003】図11において、当該直動案内ユニット
は、左右両側部に軌道として1条ずつの軌道溝101a
が長手方向に沿って形成された鋼製のトラックレール1
01と、該各軌道溝101aに対応する2条の転動体循
環路(詳細は後述する)を有し、該トラックレール10
1に対して相対運動可能な摺動台としてのスライドユニ
ット102とを有している。そして、該転動体循環路内
には、スライドユニット102の移動に伴って上記軌道
溝101a上を転動しつつ循環して荷重を負荷する転動
体としての多数のボール103が配列収容されている。
は、左右両側部に軌道として1条ずつの軌道溝101a
が長手方向に沿って形成された鋼製のトラックレール1
01と、該各軌道溝101aに対応する2条の転動体循
環路(詳細は後述する)を有し、該トラックレール10
1に対して相対運動可能な摺動台としてのスライドユニ
ット102とを有している。そして、該転動体循環路内
には、スライドユニット102の移動に伴って上記軌道
溝101a上を転動しつつ循環して荷重を負荷する転動
体としての多数のボール103が配列収容されている。
【0004】スライドユニット102は、トラックレー
ル101に跨架したケーシング105と、該ケーシング
105の両端部に結合された一対のエンドキャップ10
6及び107と、該エンドキャップ106、107各々
の外面に取り付けられた2枚のシール108及び109
とを有している。なお、これらケーシング105及びエ
ンドキャップ106、107は鋼等の金属をその素材と
してなる。上記の各転動体循環路は、ケーシング105
の左右両端部に夫々直線的かつ互いに平行に形成された
2組の負荷軌道溝105a及びリターン路105bと、
両エンドキャップ106、107に形成されて該負荷軌
道溝105a及びリターン路105bの両端部同士を連
通させる略半円状の方向転換路(図示せず)とから成
る。なお、上記負荷軌道溝105aがトラックレール1
01の軌道溝101aと対向している。
ル101に跨架したケーシング105と、該ケーシング
105の両端部に結合された一対のエンドキャップ10
6及び107と、該エンドキャップ106、107各々
の外面に取り付けられた2枚のシール108及び109
とを有している。なお、これらケーシング105及びエ
ンドキャップ106、107は鋼等の金属をその素材と
してなる。上記の各転動体循環路は、ケーシング105
の左右両端部に夫々直線的かつ互いに平行に形成された
2組の負荷軌道溝105a及びリターン路105bと、
両エンドキャップ106、107に形成されて該負荷軌
道溝105a及びリターン路105bの両端部同士を連
通させる略半円状の方向転換路(図示せず)とから成
る。なお、上記負荷軌道溝105aがトラックレール1
01の軌道溝101aと対向している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の直動案
内ユニットにおいては、下記のような欠点を有してい
る。 (1)上記転動体循環路の形成並びにユニットの組み立
てが必ずしも容易ではなく、しかも部品点数が多い。 (2)相対的作動を行う部材同士が金属製である故、作
動中に発する騒音が比較的大きいと共に、潤滑油の供給
を頻繁に行わなければならない。 (3)さびを生じ易く、耐薬品性等が劣る。 (4)高透磁率を有するが故に磁気を帯び易い。 (5)質量が大であることから慣性が大きく、付与され
る駆動力に対する応答性が良好でない。
内ユニットにおいては、下記のような欠点を有してい
る。 (1)上記転動体循環路の形成並びにユニットの組み立
てが必ずしも容易ではなく、しかも部品点数が多い。 (2)相対的作動を行う部材同士が金属製である故、作
動中に発する騒音が比較的大きいと共に、潤滑油の供給
を頻繁に行わなければならない。 (3)さびを生じ易く、耐薬品性等が劣る。 (4)高透磁率を有するが故に磁気を帯び易い。 (5)質量が大であることから慣性が大きく、付与され
る駆動力に対する応答性が良好でない。
【0006】そこで本発明は、上記従来技術の各欠点を
解消した直動案内ユニットを提供することを目的として
いる。
解消した直動案内ユニットを提供することを目的として
いる。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明による直動案内ユ
ニットは、長手方向に沿って軌道が形成されたトラック
レールと、前記軌道に対応する転動体循環路を有し前記
トラックレールに対して相対運動可能な摺動台と、前記
転動体循環路内に配列収容されて前記軌道上を転動しつ
つ循環して荷重を負荷する複数の転動体とを有し、前記
摺動台は、互いに接合して前記転動体循環路を形成する
循環路形成面を各々が有する複数の分割体を結合して成
るように構成されたものである。
ニットは、長手方向に沿って軌道が形成されたトラック
レールと、前記軌道に対応する転動体循環路を有し前記
トラックレールに対して相対運動可能な摺動台と、前記
転動体循環路内に配列収容されて前記軌道上を転動しつ
つ循環して荷重を負荷する複数の転動体とを有し、前記
摺動台は、互いに接合して前記転動体循環路を形成する
循環路形成面を各々が有する複数の分割体を結合して成
るように構成されたものである。
【0008】
【実施例】次に、本発明の実施例について添付図面を参
照しつつ説明する。
照しつつ説明する。
【0009】図1乃至図3に本発明の第1実施例として
の直動案内ユニットを示す。図示のように、当該直動案
内ユニットは、その長手方向に対して垂直な断面の形状
が上方に開放した略コの字状であるように形成されたト
ラックレール1と、転動体循環路2(参照符号は図1及
び図2に示す:詳細は後述する)を有し該トラックレー
ル1に対して相対移動可能な摺動台3とを有している。
トラックレール1の底部の上面側は該トラックレール1
の長手方向全長にわたって平滑に形成され、これが軌道
としての軌道面1aとなっている。上記の転動体循環路
2はこの軌道面1aに対応している。なお、該軌道とし
ては、このように平滑な面に限らず、溝を形成してもよ
い。このことは、後述する他の実施例においても同様で
ある。上記転動体循環路2内には、摺動台3の移動に伴
ってこの軌道面1a上を転動しつつ循環してトラックレ
ール1及び該摺動台3の間で下向きの荷重を負荷する転
動体としての多数のころ5が配列収容されている。
の直動案内ユニットを示す。図示のように、当該直動案
内ユニットは、その長手方向に対して垂直な断面の形状
が上方に開放した略コの字状であるように形成されたト
ラックレール1と、転動体循環路2(参照符号は図1及
び図2に示す:詳細は後述する)を有し該トラックレー
ル1に対して相対移動可能な摺動台3とを有している。
トラックレール1の底部の上面側は該トラックレール1
の長手方向全長にわたって平滑に形成され、これが軌道
としての軌道面1aとなっている。上記の転動体循環路
2はこの軌道面1aに対応している。なお、該軌道とし
ては、このように平滑な面に限らず、溝を形成してもよ
い。このことは、後述する他の実施例においても同様で
ある。上記転動体循環路2内には、摺動台3の移動に伴
ってこの軌道面1a上を転動しつつ循環してトラックレ
ール1及び該摺動台3の間で下向きの荷重を負荷する転
動体としての多数のころ5が配列収容されている。
【0010】図2及び図3に示すように、上記転動体循
環路2は、夫々直線的かつ互いに平行に形成された負荷
軌道溝2a及びリターン路2bと、該負荷軌道溝2a及
びリターン路2bをこれらの両端部にて連通させる一対
の略半円状の方向転換路2c及び2dとから成る。な
お、この負荷軌道溝2aがトラックレール1の軌道面1
aと対向している。
環路2は、夫々直線的かつ互いに平行に形成された負荷
軌道溝2a及びリターン路2bと、該負荷軌道溝2a及
びリターン路2bをこれらの両端部にて連通させる一対
の略半円状の方向転換路2c及び2dとから成る。な
お、この負荷軌道溝2aがトラックレール1の軌道面1
aと対向している。
【0011】一方、トラックレール1の左右両側部内側
には、該トラックレール1の長手方向に沿って2条の軌
道溝1bが形成されている。そして、摺動台3の左右両
側部には、この軌道溝1bに摺接する2条の軌道突部3
aが突設されている。なお、該軌道溝1b及び軌道突部
3aは、その断面形状が略半円状となっている。
には、該トラックレール1の長手方向に沿って2条の軌
道溝1bが形成されている。そして、摺動台3の左右両
側部には、この軌道溝1bに摺接する2条の軌道突部3
aが突設されている。なお、該軌道溝1b及び軌道突部
3aは、その断面形状が略半円状となっている。
【0012】上記の軌道溝1b及び軌道突部3aすなわ
ち摺接部は、前述したころ5による負荷荷重の方向(下
方向)に対して垂直な左右方向の荷重を負荷するもので
ある。また、これら軌道溝1b及び軌道突部3aは、ト
ラックレール1及び摺動台3の相互離脱を規制する離脱
規制部としても作用する。
ち摺接部は、前述したころ5による負荷荷重の方向(下
方向)に対して垂直な左右方向の荷重を負荷するもので
ある。また、これら軌道溝1b及び軌道突部3aは、ト
ラックレール1及び摺動台3の相互離脱を規制する離脱
規制部としても作用する。
【0013】ところで、上述したトラックレール1、摺
動台3及びころ5は、その素材が樹脂である。トラック
レール1については、その全体が一体成形されている。
また、摺動台3に関しては、図1及び図3から明らかな
ように、夫々樹脂から成る左右一対の分割体7及び8を
小ねじ(図示せず)等の締結部材、接着剤あるいは超音
波溶着などによって結合して成る。これらの分割体7及
び8は、互いに接合することにより上述した転動体循環
路2を形成する循環路形成面(参照符号は付さない)を
各々が有する。該循環路形成面は、該各分割体7、8を
金型により成型する際に同時に成型される。なお、図1
及び図3に示すように、ころ5は、摺動台3により枢支
せられるための突起部5aをその両端部に有しており、
上記循環路形成面にはこの突起部5aに対応する溝部が
形成されている。
動台3及びころ5は、その素材が樹脂である。トラック
レール1については、その全体が一体成形されている。
また、摺動台3に関しては、図1及び図3から明らかな
ように、夫々樹脂から成る左右一対の分割体7及び8を
小ねじ(図示せず)等の締結部材、接着剤あるいは超音
波溶着などによって結合して成る。これらの分割体7及
び8は、互いに接合することにより上述した転動体循環
路2を形成する循環路形成面(参照符号は付さない)を
各々が有する。該循環路形成面は、該各分割体7、8を
金型により成型する際に同時に成型される。なお、図1
及び図3に示すように、ころ5は、摺動台3により枢支
せられるための突起部5aをその両端部に有しており、
上記循環路形成面にはこの突起部5aに対応する溝部が
形成されている。
【0014】図1及び図3から明らかなように、摺動台
3は、転動体循環路2の長手方向に沿って2分割され、
これが上記の分割体7及び8となっている。そして、両
分割体7及び8は、その分割面に関して対称形状を有し
ている。かかる構成の故、両分割体7及び8は、同じ金
型によって成形され得る。
3は、転動体循環路2の長手方向に沿って2分割され、
これが上記の分割体7及び8となっている。そして、両
分割体7及び8は、その分割面に関して対称形状を有し
ている。かかる構成の故、両分割体7及び8は、同じ金
型によって成形され得る。
【0015】なお、摺動台3はこのように2分割に限ら
ず、3つ以上の分割体を結合させて形成するようにして
もよいことは勿論である。但し、上記のように2分割と
することにより、金型を含む成型装置の台数が少なくて
済む。また、上記の構成においては、摺動台3を組み立
てるべく両分割体7及び8を結合する際のころ5の収容
作業が容易である。また、上記トラックレール1の素材
としては樹脂の他に鋼等の金属を使用してもよく、ころ
5の素材については鋼等の金属若しくはセラミックスを
利用してもよい。
ず、3つ以上の分割体を結合させて形成するようにして
もよいことは勿論である。但し、上記のように2分割と
することにより、金型を含む成型装置の台数が少なくて
済む。また、上記の構成においては、摺動台3を組み立
てるべく両分割体7及び8を結合する際のころ5の収容
作業が容易である。また、上記トラックレール1の素材
としては樹脂の他に鋼等の金属を使用してもよく、ころ
5の素材については鋼等の金属若しくはセラミックスを
利用してもよい。
【0016】上記構成の直動案内ユニットは、例えば、
図1に示す工作機械(全体としては図示しない)が装備
する架台としての平坦なベッド12上に配置され、トラ
ックレール1が該ベッド12に対して締結部材としての
複数本のボルト(六角穴付:図示せず)によって締結さ
れる。このため、トラックレール1は、これをベッド1
2に固定するための平坦な取付面1cを底部に有してい
る。なお、図1乃至図3に示すように、トラックレール
1の底部には、該ボルトの頭部よりも大きな径の座グリ
部1dと、ボルトのねじ部よりも僅かに大径の孔1eと
が互い同心的に、且つ、該トラックレール1の長手方向
において並設されており、該ボルトは、該座グリ部1d
及び孔1eにその全体が埋没するように挿入されてベッ
ド12に螺合されている。また、図に示すように、摺動
台3の上面側には、複数のねじ孔3bが形成されてお
り、被加工物等を担持するテーブル(図示せず)が、こ
れらのねじ孔3bに螺合するボルト(六角穴付:図示せ
ず)によって該摺動台3に締結される。
図1に示す工作機械(全体としては図示しない)が装備
する架台としての平坦なベッド12上に配置され、トラ
ックレール1が該ベッド12に対して締結部材としての
複数本のボルト(六角穴付:図示せず)によって締結さ
れる。このため、トラックレール1は、これをベッド1
2に固定するための平坦な取付面1cを底部に有してい
る。なお、図1乃至図3に示すように、トラックレール
1の底部には、該ボルトの頭部よりも大きな径の座グリ
部1dと、ボルトのねじ部よりも僅かに大径の孔1eと
が互い同心的に、且つ、該トラックレール1の長手方向
において並設されており、該ボルトは、該座グリ部1d
及び孔1eにその全体が埋没するように挿入されてベッ
ド12に螺合されている。また、図に示すように、摺動
台3の上面側には、複数のねじ孔3bが形成されてお
り、被加工物等を担持するテーブル(図示せず)が、こ
れらのねじ孔3bに螺合するボルト(六角穴付:図示せ
ず)によって該摺動台3に締結される。
【0017】図4乃至図7に、本発明の第2実施例とし
ての直動案内ユニットを示す。
ての直動案内ユニットを示す。
【0018】図示のように、この第2実施例たる直動案
内ユニットは、全長にわたって頂部に平滑な軌道面21
a、すなわち軌道が形成されたトラックレール21と、
該軌道面21aに対応する転動体循環路22(参照符号
は図6に示す:詳細は後述する)を有してこのトラック
レール21に跨架し、該トラックレール21に対して相
対移動可能な摺動台23と、該転動体循環路22内に配
列収容されて摺動台23の移動に伴って上記軌道面21
a上を転動しつつ循環してトラックレール21及び摺動
台23の間で下向き荷重を負荷する転動体としての多数
のころ25とを有している。
内ユニットは、全長にわたって頂部に平滑な軌道面21
a、すなわち軌道が形成されたトラックレール21と、
該軌道面21aに対応する転動体循環路22(参照符号
は図6に示す:詳細は後述する)を有してこのトラック
レール21に跨架し、該トラックレール21に対して相
対移動可能な摺動台23と、該転動体循環路22内に配
列収容されて摺動台23の移動に伴って上記軌道面21
a上を転動しつつ循環してトラックレール21及び摺動
台23の間で下向き荷重を負荷する転動体としての多数
のころ25とを有している。
【0019】図6に示すように、上記転動体循環路22
は、夫々直線的かつ互いに平行に形成された負荷軌道溝
22a及びリターン路22b(参照符号を図5及び図7
にも示す)と、該負荷軌道溝22a及びリターン路22
bをこれらの両端部にて連通させる一対の略半円状の方
向転換路22c及び22dとから成る。なお、この負荷
軌道溝22aがトラックレール21の軌道面21aと対
向している。なお、図5及び図7に示すように、摺動台
23には、該負荷軌道溝22aからのころ25の抜け止
めをなす突部23aが形成されている。
は、夫々直線的かつ互いに平行に形成された負荷軌道溝
22a及びリターン路22b(参照符号を図5及び図7
にも示す)と、該負荷軌道溝22a及びリターン路22
bをこれらの両端部にて連通させる一対の略半円状の方
向転換路22c及び22dとから成る。なお、この負荷
軌道溝22aがトラックレール21の軌道面21aと対
向している。なお、図5及び図7に示すように、摺動台
23には、該負荷軌道溝22aからのころ25の抜け止
めをなす突部23aが形成されている。
【0020】一方、摺動台23の左右両側部内側には、
該摺動台23が移動すべき方向に沿って2条の突部23
bが形成されている。そして、これら突部23bの各先
端が、トラックレール21の下部両側面21bに摺接し
ている。
該摺動台23が移動すべき方向に沿って2条の突部23
bが形成されている。そして、これら突部23bの各先
端が、トラックレール21の下部両側面21bに摺接し
ている。
【0021】上記の各突部23b及び両側面21b、す
なわち摺接部は、前述したころ25による負荷荷重の方
向(下方向)に対して垂直な左右方向の荷重を負荷す
る。
なわち摺接部は、前述したころ25による負荷荷重の方
向(下方向)に対して垂直な左右方向の荷重を負荷す
る。
【0022】また、トラックレール21の左右両側部に
は該トラックレール21の長手方向に沿って2条の突部
21cが突設されており、摺動台23が有する上記の各
突部23bがその上面にてこの突部21cの下面に摺接
している。これら突部21c及び23bは、トラックレ
ール21及び摺動台23の相互離脱を規制する離脱規制
部として作用する。
は該トラックレール21の長手方向に沿って2条の突部
21cが突設されており、摺動台23が有する上記の各
突部23bがその上面にてこの突部21cの下面に摺接
している。これら突部21c及び23bは、トラックレ
ール21及び摺動台23の相互離脱を規制する離脱規制
部として作用する。
【0023】上述したトラックレール21、摺動台23
及びころ25は樹脂製である。
及びころ25は樹脂製である。
【0024】トラックレール21は、その全体が一体成
形されたものである。
形されたものである。
【0025】一方、摺動台23は、図5から明らかなよ
うに、各々樹脂から成る左右一対の分割体27及び28
を、図4に示すようなボルト(六角穴付)29などの適
当な結合手段(前述の第1実施例の説明において示して
いる)によって互いに結合して成る。但し、図6及び図
7からも明らかなように、当該直動案内ユニットにおい
ては、上記左右の分割体27及び28の間に軌道板30
が介装されている。この軌道板30は鋼等の金属、樹脂
若しくはセラミックスから成り、その両側部にて各分割
体27、28に固着して該両分割体27、28を互いに
結合せしめる補強部材としても作用するものである。な
お、前述したように、各分割体27及び28はそれ自体
同士が接着剤等により結合されてもいることから、補強
部材として軌道板30を設けたことによって両分割体2
7、28の結合状態が極めて堅固となっている。特に、
軌道板30を金属製とすることによって、その効果が著
しい。
うに、各々樹脂から成る左右一対の分割体27及び28
を、図4に示すようなボルト(六角穴付)29などの適
当な結合手段(前述の第1実施例の説明において示して
いる)によって互いに結合して成る。但し、図6及び図
7からも明らかなように、当該直動案内ユニットにおい
ては、上記左右の分割体27及び28の間に軌道板30
が介装されている。この軌道板30は鋼等の金属、樹脂
若しくはセラミックスから成り、その両側部にて各分割
体27、28に固着して該両分割体27、28を互いに
結合せしめる補強部材としても作用するものである。な
お、前述したように、各分割体27及び28はそれ自体
同士が接着剤等により結合されてもいることから、補強
部材として軌道板30を設けたことによって両分割体2
7、28の結合状態が極めて堅固となっている。特に、
軌道板30を金属製とすることによって、その効果が著
しい。
【0026】図5から明らかなように、摺動台23は、
転動体循環路22の長手方向に沿って2分割され、これ
が上記の分割体27及び28となっている。また、両分
割体27及び28は、その分割面に関して対称形状を有
している。そして、これらの分割体27及び28は、互
いに接合することにより上述した転動体循環路22を形
成する循環路形成面(参照符号は付さない)を各々が有
する。なお、図5乃至図7から明らかなように、上述し
た軌道板30は、これら循環路形成面と共に上記転動体
循環路22の一部を形成して各ころ25と摺接する。
転動体循環路22の長手方向に沿って2分割され、これ
が上記の分割体27及び28となっている。また、両分
割体27及び28は、その分割面に関して対称形状を有
している。そして、これらの分割体27及び28は、互
いに接合することにより上述した転動体循環路22を形
成する循環路形成面(参照符号は付さない)を各々が有
する。なお、図5乃至図7から明らかなように、上述し
た軌道板30は、これら循環路形成面と共に上記転動体
循環路22の一部を形成して各ころ25と摺接する。
【0027】トラックレール21には、これをベッド1
2(図4に図示)上に取り付けるための取付面21eが
底部に形成され、また、該トラックレール21を該ベッ
ド12に締結するためのボルト(六角穴付:図示せず)
を挿通すべき座グリ部21e及び孔21fが並設されて
いる。また、摺動台23には、複数の座グリ部23d及
び23eが形成されており、被加工物等を担持するテー
ブル(図示せず)が、これら座グリ部23d、孔23e
に挿通されるボルト(六角穴付:図示せず)によって該
摺動台23に締結される。
2(図4に図示)上に取り付けるための取付面21eが
底部に形成され、また、該トラックレール21を該ベッ
ド12に締結するためのボルト(六角穴付:図示せず)
を挿通すべき座グリ部21e及び孔21fが並設されて
いる。また、摺動台23には、複数の座グリ部23d及
び23eが形成されており、被加工物等を担持するテー
ブル(図示せず)が、これら座グリ部23d、孔23e
に挿通されるボルト(六角穴付:図示せず)によって該
摺動台23に締結される。
【0028】上記した第2実施例としての直動案内ユニ
ットにおいても、前述の第1実施例としての直動案内ユ
ニットと同様の効果が奏される。なお、上記トラックレ
ール21の素材としては樹脂の他に鋼等の金属を使用し
てもよく、ころ25についてはその素材として鋼等の金
属若しくはセラミックスを利用してもよい。
ットにおいても、前述の第1実施例としての直動案内ユ
ニットと同様の効果が奏される。なお、上記トラックレ
ール21の素材としては樹脂の他に鋼等の金属を使用し
てもよく、ころ25についてはその素材として鋼等の金
属若しくはセラミックスを利用してもよい。
【0029】図8乃至図10に本発明の第3実施例とし
ての直動案内ユニットを示す。図示のように、当該直動
案内ユニットは、その長手方向に対して垂直な断面の形
状が上方に開放した略コの字状であるように形成された
トラックレール31と、転動体循環路32(参照符号は
図8に示す:詳細は後述する)を有し該トラックレール
31に対して相対移動可能な摺動台33とを有してい
る。トラックレール31の底部の上面側は該トラックレ
ール31の長手方向全長にわたって平滑に形成され、こ
れが軌道としての軌道面31aとなっている。上記の転
動体循環路32はこの軌道面31aに対応している。
ての直動案内ユニットを示す。図示のように、当該直動
案内ユニットは、その長手方向に対して垂直な断面の形
状が上方に開放した略コの字状であるように形成された
トラックレール31と、転動体循環路32(参照符号は
図8に示す:詳細は後述する)を有し該トラックレール
31に対して相対移動可能な摺動台33とを有してい
る。トラックレール31の底部の上面側は該トラックレ
ール31の長手方向全長にわたって平滑に形成され、こ
れが軌道としての軌道面31aとなっている。上記の転
動体循環路32はこの軌道面31aに対応している。
【0030】上記転動体循環路32内には、摺動台33
の移動に伴ってこの軌道面31a上を転動しつつ循環し
てトラックレール31及び該摺動台33の間で下向きの
荷重を負荷する転動体としての多数のころ35が配列収
容されている。
の移動に伴ってこの軌道面31a上を転動しつつ循環し
てトラックレール31及び該摺動台33の間で下向きの
荷重を負荷する転動体としての多数のころ35が配列収
容されている。
【0031】図8に示すように、上記転動体循環路32
は、夫々直線的かつ互いに平行に形成された負荷軌道溝
32a及びリターン路32bと、該負荷軌道溝32a及
びリターン路32bをこれらの両端部にて連通させる一
対の略半円状の方向転換路32c及び32dとから成
る。なお、この負荷軌道溝32aがトラックレール31
の軌道面31aと対向している。
は、夫々直線的かつ互いに平行に形成された負荷軌道溝
32a及びリターン路32bと、該負荷軌道溝32a及
びリターン路32bをこれらの両端部にて連通させる一
対の略半円状の方向転換路32c及び32dとから成
る。なお、この負荷軌道溝32aがトラックレール31
の軌道面31aと対向している。
【0032】一方、トラックレール31の左右両側部内
側には、該トラックレール31の長手方向に沿って2条
の軌道溝31bが形成されている。そして、摺動台33
の左右両側部には、この軌道溝31bに摺接する2条の
軌道突部33aが突設されている。なお、該軌道溝31
b及び軌道突部33aは、その断面形状が略矩形状とな
っている。
側には、該トラックレール31の長手方向に沿って2条
の軌道溝31bが形成されている。そして、摺動台33
の左右両側部には、この軌道溝31bに摺接する2条の
軌道突部33aが突設されている。なお、該軌道溝31
b及び軌道突部33aは、その断面形状が略矩形状とな
っている。
【0033】上記の軌道溝31b及び軌道突部33a、
すなわち摺接部は、前述したころ35による負荷荷重の
方向(下方向)に対して垂直な左右方向の荷重を負荷す
るものである。また、これら軌道溝31b及び軌道突部
33aは、トラックレール31及び摺動台33の相互離
脱を規制する離脱規制部としても作用する。
すなわち摺接部は、前述したころ35による負荷荷重の
方向(下方向)に対して垂直な左右方向の荷重を負荷す
るものである。また、これら軌道溝31b及び軌道突部
33aは、トラックレール31及び摺動台33の相互離
脱を規制する離脱規制部としても作用する。
【0034】上述したトラックレール31、摺動台33
及びころ35は、その素材が樹脂である。トラックレー
ル31については、その全体が一体成形されている。ま
た、摺動台33に関しては、図9及び図10から明らか
なように、各々樹脂から成る左右一対の分割体37及び
38を、図に示すようなボルト(六角穴付)39などの
適当な結合手段(前述の第1及び第2実施例の説明にお
いて示している)によって互いに結合して成る。但し、
当該直動案内ユニットにおいては、上記左右の分割体3
7及び38の間に、板状の軌道板40が介装されてい
る。この軌道板40は鋼等の金属、樹脂若しくはセラミ
ックスから成り、その両側部にて各分割体37、38に
固着して該両分割体37、38を互いに結合せしめる補
強部材としても作用するものである。
及びころ35は、その素材が樹脂である。トラックレー
ル31については、その全体が一体成形されている。ま
た、摺動台33に関しては、図9及び図10から明らか
なように、各々樹脂から成る左右一対の分割体37及び
38を、図に示すようなボルト(六角穴付)39などの
適当な結合手段(前述の第1及び第2実施例の説明にお
いて示している)によって互いに結合して成る。但し、
当該直動案内ユニットにおいては、上記左右の分割体3
7及び38の間に、板状の軌道板40が介装されてい
る。この軌道板40は鋼等の金属、樹脂若しくはセラミ
ックスから成り、その両側部にて各分割体37、38に
固着して該両分割体37、38を互いに結合せしめる補
強部材としても作用するものである。
【0035】図9及び図10から明らかなように、摺動
台33は、転動体循環路32の長手方向に沿って2分割
され、これが上記の分割体37及び38となっている。
また、両分割体37及び38は、その分割面に関して対
称形状を有している。そして、これらの分割体37及び
38は、互いに接合することにより上述した転動体循環
路32を形成する循環路形成面(参照符号は付さない)
を各々が有する。なお、図9及び図10から明らかなよ
うに、上述した軌道板40は、これら循環路形成面と共
に上記転動体循環路32の一部を形成して各ころ35と
摺接する。また、図9及び図10に示すように、ころ3
5は、摺動台33により枢支せられるための突起部35
aをその両端部に有しており、上記循環路形成面にはこ
の突起部35aに対応する溝部が形成されている。
台33は、転動体循環路32の長手方向に沿って2分割
され、これが上記の分割体37及び38となっている。
また、両分割体37及び38は、その分割面に関して対
称形状を有している。そして、これらの分割体37及び
38は、互いに接合することにより上述した転動体循環
路32を形成する循環路形成面(参照符号は付さない)
を各々が有する。なお、図9及び図10から明らかなよ
うに、上述した軌道板40は、これら循環路形成面と共
に上記転動体循環路32の一部を形成して各ころ35と
摺接する。また、図9及び図10に示すように、ころ3
5は、摺動台33により枢支せられるための突起部35
aをその両端部に有しており、上記循環路形成面にはこ
の突起部35aに対応する溝部が形成されている。
【0036】トラックレール31には、これをベッド1
2(図8に図示)上に取り付けるための取付面31cが
底部に形成され、また、該トラックレール31を該ベッ
ド12に締結するためのボルト41(六角穴付:図10
に図示)を挿通すべき座グリ部31d及び孔31eが並
設されている。
2(図8に図示)上に取り付けるための取付面31cが
底部に形成され、また、該トラックレール31を該ベッ
ド12に締結するためのボルト41(六角穴付:図10
に図示)を挿通すべき座グリ部31d及び孔31eが並
設されている。
【0037】また、摺動台33には、複数のねじ孔33
bが形成されており、被加工物等を担持するテーブル
(図示せず)が、これらのねじ33bに螺合するボルト
(六角穴付き:図示せず)によって該摺動台33に締結
される。
bが形成されており、被加工物等を担持するテーブル
(図示せず)が、これらのねじ33bに螺合するボルト
(六角穴付き:図示せず)によって該摺動台33に締結
される。
【0038】上記した第3実施例としての直動案内ユニ
ットにおいても、前述の第1及び第2の各実施例として
の直動案内ユニットと同様の効果が奏される。なお、上
記トラックレール31の素材としては樹脂の他に鋼等の
金属を使用してもよく、ころ35の素材については鋼等
の金属若しくはセラミックスを利用してもよい。
ットにおいても、前述の第1及び第2の各実施例として
の直動案内ユニットと同様の効果が奏される。なお、上
記トラックレール31の素材としては樹脂の他に鋼等の
金属を使用してもよく、ころ35の素材については鋼等
の金属若しくはセラミックスを利用してもよい。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、互
いに接合することにより転動体循環路を形成し得る循環
路形成面を各々が有する複数の分割体を結合することに
よって摺動台が形成される構成となっている。よって、
該分割体各々の成形時に該循環路形成面も同時に容易に
成形することができるが故に転動体循環路の形成が極め
て簡単であるという効果がある。また、かかる構成にお
いては、分割体同士を互いに結合する際の転動体の収容
作業が容易であるから、ユニットの組み立てが簡単であ
るという効果がある。更に、本発明による直動案内ユニ
ットにおいては、これを構成する部材が実質的に、トラ
ックレール、摺動台及び転動体の3種で済み部品点数が
少く抑えられるという効果もある。また、本発明におい
ては、摺動台などを樹脂製とすることにより、低騒音化
及び無給油化を達成し得ると共にさび難く耐薬品性に優
れ、かつ磁気を帯びることがなく、しかも、作動時の慣
性が小であるが故に応答性良好なるユニットが得られ
る。
いに接合することにより転動体循環路を形成し得る循環
路形成面を各々が有する複数の分割体を結合することに
よって摺動台が形成される構成となっている。よって、
該分割体各々の成形時に該循環路形成面も同時に容易に
成形することができるが故に転動体循環路の形成が極め
て簡単であるという効果がある。また、かかる構成にお
いては、分割体同士を互いに結合する際の転動体の収容
作業が容易であるから、ユニットの組み立てが簡単であ
るという効果がある。更に、本発明による直動案内ユニ
ットにおいては、これを構成する部材が実質的に、トラ
ックレール、摺動台及び転動体の3種で済み部品点数が
少く抑えられるという効果もある。また、本発明におい
ては、摺動台などを樹脂製とすることにより、低騒音化
及び無給油化を達成し得ると共にさび難く耐薬品性に優
れ、かつ磁気を帯びることがなく、しかも、作動時の慣
性が小であるが故に応答性良好なるユニットが得られ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の第1実施例としての直動案内
ユニットを工作機械のベッド上に取り付けた状態を示
す、一部断面を含む斜視図である。
ユニットを工作機械のベッド上に取り付けた状態を示
す、一部断面を含む斜視図である。
【図2】図2は、図1に示した直動案内ユニットの、一
部断面を含む正面図である。
部断面を含む正面図である。
【図3】図3は、図2に関するA−A断面図である。
【図4】図4は、本発明の第2実施例としての直動案内
ユニットを工作機械のベッド上に取り付けた状態を示
す、一部断面を含む正面図である。
ユニットを工作機械のベッド上に取り付けた状態を示
す、一部断面を含む正面図である。
【図5】図5は、図4に示した直動案内ユニットの、一
部断面を含む側面図である。
部断面を含む側面図である。
【図6】図6は、図4及び図5に示した直動案内ユニッ
トの、一部断面を含む正面図である。
トの、一部断面を含む正面図である。
【図7】図7は、図4乃至図6に示した直動案内ユニッ
トの要部の拡大図である。
トの要部の拡大図である。
【図8】図8は、本発明の第3実施例としての直動案内
ユニットを工作機械のベッド上に取り付けた状態を示
す、一部断面を含む正面図である。
ユニットを工作機械のベッド上に取り付けた状態を示
す、一部断面を含む正面図である。
【図9】図9は、図8に示した直動案内ユニットの、一
部断面を含む側面図である。
部断面を含む側面図である。
【図10】図10は、図8及び図9に示した直動案内ユ
ニットの要部の拡大図である。
ニットの要部の拡大図である。
【図11】図11は、従来の直動案内ユニットの要部
の、一部断面を含む斜視図である。
の、一部断面を含む斜視図である。
【符合の説明】 1、21、31 トラックレール 2、22、32 転動体循環路 3、23、33 摺動台 5、25、35 転動体(ころ) 7、8、27、28、37、38 分割体 30、40 軌道板
Claims (9)
- 【請求項1】 長手方向に沿って軌道が形成されたトラ
ックレールと、前記軌道に対応する転動体循環路を有し
前記トラックレールに対して相対運動可能な摺動台と、
前記転動体循環路内に配列収容されて前記軌道上を転動
しつつ循環して荷重を負荷する複数のころとを有し、前
記摺動台は、互いに接合して前記転動体循環路を形成す
る循環路形成面を各々が有する複数の分割体を結合して
成ることを特徴とする直動案内ユニット。 - 【請求項2】 前記摺動台が樹脂製であることを特徴と
する請求項1記載の直動案内ユニット。 - 【請求項3】 前記トラックレール及び摺動台には、互
いに摺接して前記ころによる負荷荷重の方向に対して略
垂直な方向の荷重を負荷する摺接部が形成されているこ
とを特徴とする請求項1又は請求項2記載の直動案内ユ
ニット。 - 【請求項4】 前記摺動台は、前記転動体循環路の長手
方向に沿って2分割されて成ることを特徴とする請求項
1乃至請求項3のうちいずれか1記載の直動案内ユニッ
ト。 - 【請求項5】 前記分割体各々は、その分割面に関して
対称形状を有することを特徴とする請求項1乃至請求項
4のうちいずれか1記載の直動案内ユニット。 - 【請求項6】 前記トラックレール及び摺動台には、互
いに摺接して前記トラックレール及び摺動台の相互離脱
を規制する離脱規制部が形成されていることを特徴とす
る請求項1乃至請求項5のうちいずれか1記載の直動案
内ユニット。 - 【請求項7】 前記分割体各々に固着して前記分割体各
々を互いに結合せしめる補強部材を有することを特徴と
する請求項1乃至請求項6のうちいずれか1記載の直動
案内ユニット。 - 【請求項8】 前記補強部材は前記転動体循環路の一部
を形成して前記ころと摺接する軌道板であることを特徴
とする請求項7記載の直動案内ユニット。 - 【請求項9】 前記補強部材は鋼から成ることを特徴と
する請求項7又は請求項8記載の直動案内ユニット。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4141081A JPH05306713A (ja) | 1992-05-07 | 1992-05-07 | 直動案内ユニット |
| US08/056,744 US5434938A (en) | 1992-05-07 | 1993-05-04 | Direct drive guide unit |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4141081A JPH05306713A (ja) | 1992-05-07 | 1992-05-07 | 直動案内ユニット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05306713A true JPH05306713A (ja) | 1993-11-19 |
Family
ID=15283772
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4141081A Pending JPH05306713A (ja) | 1992-05-07 | 1992-05-07 | 直動案内ユニット |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5434938A (ja) |
| JP (1) | JPH05306713A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007002879A (ja) * | 2005-06-21 | 2007-01-11 | Isel Co Ltd | 直動軸受及びリテーナ |
| JP2014142014A (ja) * | 2013-01-24 | 2014-08-07 | Thk Co Ltd | 案内装置及び案内装置ユニット |
| JP2014156930A (ja) * | 2012-09-13 | 2014-08-28 | Thk Co Ltd | 案内体及びこれを備えた運動案内装置 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4298818B2 (ja) * | 1998-08-18 | 2009-07-22 | Thk株式会社 | 直線転がり案内装置 |
| EP2163494B1 (de) * | 2004-05-21 | 2012-07-04 | WRH Walter Reist Holding AG | Rollenelement |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0646050B2 (ja) * | 1990-06-22 | 1994-06-15 | テイエチケー株式会社 | 直線摺動用ベアリング及び直線摺動用テーブル |
| DE4041269A1 (de) * | 1990-08-21 | 1992-03-05 | Star Gmbh | Waelzlager fuer linearbewegungen |
| US5161897A (en) * | 1991-06-20 | 1992-11-10 | Thomson Industries, Inc. | Linear motion roller bearing assembly |
-
1992
- 1992-05-07 JP JP4141081A patent/JPH05306713A/ja active Pending
-
1993
- 1993-05-04 US US08/056,744 patent/US5434938A/en not_active Expired - Fee Related
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|---|---|---|---|---|
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| JP2014142014A (ja) * | 2013-01-24 | 2014-08-07 | Thk Co Ltd | 案内装置及び案内装置ユニット |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5434938A (en) | 1995-07-18 |
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