JPH05306815A - 燃焼制御装置 - Google Patents
燃焼制御装置Info
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- JPH05306815A JPH05306815A JP11289392A JP11289392A JPH05306815A JP H05306815 A JPH05306815 A JP H05306815A JP 11289392 A JP11289392 A JP 11289392A JP 11289392 A JP11289392 A JP 11289392A JP H05306815 A JPH05306815 A JP H05306815A
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- 230000009977 dual effect Effects 0.000 claims description 5
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- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
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- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Regulation And Control Of Combustion (AREA)
- Feeding And Controlling Fuel (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 共通一個の絞りレバーで2個のニードル弁を
操作するものに於いて、これを簡単な構成で行わせるこ
と。 【構成】 弁筐3に大容量のバーナ1aに連なるガス通
路4と小容量のバーナ5に連なるガス通路7、9とを設
ける。大容量のバーナ1aに連なるガス通路7に第1ニ
ードル弁10を設けると共に小容量のバーナ1bに連な
るガス通路9に第2ニードル弁11を設け、両ニードル
弁10,11を共通一個の絞りレバー13で操作させ
る。その弁筐3の両ガス通路7、9の中間位置に一端を
軸支してカム板14を設け、そのカム板14に各ニード
ル弁10、11から突出するピンがp1 、p2 が係合す
るカム溝15、16を設け、且つ絞りレバー13に該カ
ム板14を係合させてこれを揺動操作させる。
操作するものに於いて、これを簡単な構成で行わせるこ
と。 【構成】 弁筐3に大容量のバーナ1aに連なるガス通
路4と小容量のバーナ5に連なるガス通路7、9とを設
ける。大容量のバーナ1aに連なるガス通路7に第1ニ
ードル弁10を設けると共に小容量のバーナ1bに連な
るガス通路9に第2ニードル弁11を設け、両ニードル
弁10,11を共通一個の絞りレバー13で操作させ
る。その弁筐3の両ガス通路7、9の中間位置に一端を
軸支してカム板14を設け、そのカム板14に各ニード
ル弁10、11から突出するピンがp1 、p2 が係合す
るカム溝15、16を設け、且つ絞りレバー13に該カ
ム板14を係合させてこれを揺動操作させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は大容量のバーナと小容量
のバーナとを備えるガステーブル等の燃焼制御装置に関
する。
のバーナとを備えるガステーブル等の燃焼制御装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、大容量のバーナと小容量のバーナ
とを組合せて複式バーナとし、弁筐に大容量のバーナに
連なるガス通路と小容量のバーナに連なるガス通路とを
設け、該大容量のバーナに連なるガス通路に第1ニード
ル弁を設けると共に小容量のバーナに連なるガス通路に
第2ニードル弁を設け、且つ両ニードル弁を共通一個の
絞りレバーで操作させるようにしたガステーブル等の燃
焼制御装置は特開平1ー142319号公報に知られ、
この燃焼制御装置は、各ニードル弁から突出するピンを
案内する案内溝を備えた案内板と該案内板に沿わせて設
けた各ピンと係合するカム溝を備えたカム板とを備え、
該カム板を絞りレバーで摺動させることによって各ニー
ドル弁を操作させるようにしている。
とを組合せて複式バーナとし、弁筐に大容量のバーナに
連なるガス通路と小容量のバーナに連なるガス通路とを
設け、該大容量のバーナに連なるガス通路に第1ニード
ル弁を設けると共に小容量のバーナに連なるガス通路に
第2ニードル弁を設け、且つ両ニードル弁を共通一個の
絞りレバーで操作させるようにしたガステーブル等の燃
焼制御装置は特開平1ー142319号公報に知られ、
この燃焼制御装置は、各ニードル弁から突出するピンを
案内する案内溝を備えた案内板と該案内板に沿わせて設
けた各ピンと係合するカム溝を備えたカム板とを備え、
該カム板を絞りレバーで摺動させることによって各ニー
ドル弁を操作させるようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように従来の燃焼
制御装置は、案内板とカム板とを設けるを要し、構造が
複雑に成ると共にカム溝を備えたカム板を摺動させる式
のものであるため動きが不安定となるの不具合がある。
請求項1記載の燃焼制御装置はかゝる不具合を解消する
ためなされたものである。又、絞りレバーによってニー
ドル弁を絞った少ガス量の状態にある時に点火しようと
すると点火が円滑に行われ難い。このため点火時にガス
量を増して点火操作することが行われている。請求項2
記載の燃焼制御装置はかゝる点火時のガス量の増大を上
記請求項1記載の燃焼制御装置で簡単に行い得るように
したことをその目的とする。
制御装置は、案内板とカム板とを設けるを要し、構造が
複雑に成ると共にカム溝を備えたカム板を摺動させる式
のものであるため動きが不安定となるの不具合がある。
請求項1記載の燃焼制御装置はかゝる不具合を解消する
ためなされたものである。又、絞りレバーによってニー
ドル弁を絞った少ガス量の状態にある時に点火しようと
すると点火が円滑に行われ難い。このため点火時にガス
量を増して点火操作することが行われている。請求項2
記載の燃焼制御装置はかゝる点火時のガス量の増大を上
記請求項1記載の燃焼制御装置で簡単に行い得るように
したことをその目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の燃焼制御
装置は上記した目的を達成するため、大容量のバーナと
小容量のバーナとを組合せて成る複式バーナであって、
弁筐に大容量のバーナに連なるガス通路と小容量のバー
ナに連なるガス通路とを設け、該大容量のバーナに連な
るガス通路に第1ニードル弁を設けると共に小容量のバ
ーナに連なるガス通路に第2ニードル弁を設け、且つ両
ニードル弁を共通一個の絞りレバーで操作させるように
したものに於いて、該弁筐の両ガス通路の中間位置に一
端を軸支したカム板を設け、該カム板に各ニードル弁か
ら突出するピンが係合する各カム溝を設けると共に該カ
ム板を前記絞りレバーに係合させて揺動操作させるよう
にしたことを特徴とする。
装置は上記した目的を達成するため、大容量のバーナと
小容量のバーナとを組合せて成る複式バーナであって、
弁筐に大容量のバーナに連なるガス通路と小容量のバー
ナに連なるガス通路とを設け、該大容量のバーナに連な
るガス通路に第1ニードル弁を設けると共に小容量のバ
ーナに連なるガス通路に第2ニードル弁を設け、且つ両
ニードル弁を共通一個の絞りレバーで操作させるように
したものに於いて、該弁筐の両ガス通路の中間位置に一
端を軸支したカム板を設け、該カム板に各ニードル弁か
ら突出するピンが係合する各カム溝を設けると共に該カ
ム板を前記絞りレバーに係合させて揺動操作させるよう
にしたことを特徴とする。
【0005】請求項2記載の燃焼制御装置は上記した目
的を達成するため、大容量のバーナと小容量のバーナと
を組合せて成る複式バーナであって、弁筐に大容量のバ
ーナに連なるガス通路と小容量のバーナに連なるガス通
路とを設け、該大容量のバーナに連なるガス通路に第1
ニードル弁を設けると共に小容量のバーナに連なるガス
通路に第2ニードル弁を設け、且つ両ニードル弁を共通
一個の絞りレバーで操作させるようにしたものに於い
て、該弁筐の両ガス通路の中間位置に一端を軸支してカ
ム板を設け、該カム板に設けたカム溝に各ニードル弁か
ら突出するピンを係合させると共に該カム板を前記絞り
レバーに係合させて揺動操作させるようにし、且つ該弁
筐の両ニードル弁の上流側のガス通路に開閉弁を設け、
該開閉弁を点火用操作ボタンの点火操作に連動して開弁
させるようにすると共に該カム板が第2ニードル弁の絞
り位置にあるとき、点火用操作ボタンの点火操作時に該
カム板を第2ニードル弁を開き側に揺動させる押片点火
操作用ボタンに設けたことを特徴とする。
的を達成するため、大容量のバーナと小容量のバーナと
を組合せて成る複式バーナであって、弁筐に大容量のバ
ーナに連なるガス通路と小容量のバーナに連なるガス通
路とを設け、該大容量のバーナに連なるガス通路に第1
ニードル弁を設けると共に小容量のバーナに連なるガス
通路に第2ニードル弁を設け、且つ両ニードル弁を共通
一個の絞りレバーで操作させるようにしたものに於い
て、該弁筐の両ガス通路の中間位置に一端を軸支してカ
ム板を設け、該カム板に設けたカム溝に各ニードル弁か
ら突出するピンを係合させると共に該カム板を前記絞り
レバーに係合させて揺動操作させるようにし、且つ該弁
筐の両ニードル弁の上流側のガス通路に開閉弁を設け、
該開閉弁を点火用操作ボタンの点火操作に連動して開弁
させるようにすると共に該カム板が第2ニードル弁の絞
り位置にあるとき、点火用操作ボタンの点火操作時に該
カム板を第2ニードル弁を開き側に揺動させる押片点火
操作用ボタンに設けたことを特徴とする。
【0006】
【作用】上記構成を備える請求項1記載の燃焼制御装置
にあっては、絞りレバーを操作するときは、カム板が軸
を中心に揺動し、これに伴って各ニードル弁は各カム溝
に沿って移動し、その移動によって大容量のバーナと小
容量のバーナとに供給される各ガス量が調節される。
にあっては、絞りレバーを操作するときは、カム板が軸
を中心に揺動し、これに伴って各ニードル弁は各カム溝
に沿って移動し、その移動によって大容量のバーナと小
容量のバーナとに供給される各ガス量が調節される。
【0007】上記構成を備える請求項2記載の燃焼制御
装置にあっては、開閉弁を点火用操作ボタンの点火操作
に連動して開弁させるとき第2ニードル弁が絞り位置に
あれば、点火用操作ボタンに設けた押片でカム板を押
し、該カム板を第2ニードル弁が開く側に揺動させ、そ
れと共に該絞りレバーも開く側に揺動させる。従って第
2ニードル弁が絞り位置にあるとき、点火用操作ボタン
を操作すれば、カム板を介して第2ニードル弁並びに絞
りレバーを簡単に第2ニードル弁の開き側に位置させる
ことが出来て、小容量のバーナへの供給ガス量を増大出
来る。
装置にあっては、開閉弁を点火用操作ボタンの点火操作
に連動して開弁させるとき第2ニードル弁が絞り位置に
あれば、点火用操作ボタンに設けた押片でカム板を押
し、該カム板を第2ニードル弁が開く側に揺動させ、そ
れと共に該絞りレバーも開く側に揺動させる。従って第
2ニードル弁が絞り位置にあるとき、点火用操作ボタン
を操作すれば、カム板を介して第2ニードル弁並びに絞
りレバーを簡単に第2ニードル弁の開き側に位置させる
ことが出来て、小容量のバーナへの供給ガス量を増大出
来る。
【0008】
【実施例】本発明実施の1例を図1乃至図12に示す実
施例に付き説明する。図面で1は大容量のバーナ1aと小
容量のバーナ1bとを組合させて成る複式バーナ、2は各
バーナ1a,1b に供給される燃料を制御する燃焼制御装置
を示し、該燃焼制御装置2を構成する弁筐3には、大容
量のバーナ1aと小容量のバーナ1bに連なる各ガス出口
4,5を備えた各ガス通路6、7と,該各ガス通路6、
7の上流側に連なるガス通路9とを備え、各ガス通路
6、7、9は弁筐3に互いに平行に設けた。そしてガス
通路6、7には第1、第2ニードル弁10、11を備
え、ガス通路9には開閉弁12を備えさせた。尚、8は
該ガス通路9に設けたガス入口を示す。13は絞りレバ
ー、14は該絞りレバー13で操作されるカム板を示
し、該カム板14は扇形を呈して、扇形の扇の要に当た
る部分で、該弁筐3に設けた両ガス通路6,7の中間位
置に軸支され、該カム板14の扇形の翼の両側に当たる
部分に各ニードル弁10、11から突出するピンp1 、
p2 が係合するカム溝15、16を振分けて設け、該絞
りレバー13の操作量に応じて、第1、第2ニードル弁
10、11の各ガス通路6、7に設けた弁孔6a、7a
に対する位置を調節して各バーナ1a,1b に供給される燃
料を制御されるようにした。
施例に付き説明する。図面で1は大容量のバーナ1aと小
容量のバーナ1bとを組合させて成る複式バーナ、2は各
バーナ1a,1b に供給される燃料を制御する燃焼制御装置
を示し、該燃焼制御装置2を構成する弁筐3には、大容
量のバーナ1aと小容量のバーナ1bに連なる各ガス出口
4,5を備えた各ガス通路6、7と,該各ガス通路6、
7の上流側に連なるガス通路9とを備え、各ガス通路
6、7、9は弁筐3に互いに平行に設けた。そしてガス
通路6、7には第1、第2ニードル弁10、11を備
え、ガス通路9には開閉弁12を備えさせた。尚、8は
該ガス通路9に設けたガス入口を示す。13は絞りレバ
ー、14は該絞りレバー13で操作されるカム板を示
し、該カム板14は扇形を呈して、扇形の扇の要に当た
る部分で、該弁筐3に設けた両ガス通路6,7の中間位
置に軸支され、該カム板14の扇形の翼の両側に当たる
部分に各ニードル弁10、11から突出するピンp1 、
p2 が係合するカム溝15、16を振分けて設け、該絞
りレバー13の操作量に応じて、第1、第2ニードル弁
10、11の各ガス通路6、7に設けた弁孔6a、7a
に対する位置を調節して各バーナ1a,1b に供給される燃
料を制御されるようにした。
【0009】上記カム溝15は、該カム板14の軸14
eを中心とする円弧部分15aと該円弧部分15aに続
く略直線部分15bとからなり、カム溝16は、該カム
板14の軸14eを中心とする円弧に対し傾いた傾斜部
分16aと該傾斜部分16aに続く円弧部分16bとか
らなる。
eを中心とする円弧部分15aと該円弧部分15aに続
く略直線部分15bとからなり、カム溝16は、該カム
板14の軸14eを中心とする円弧に対し傾いた傾斜部
分16aと該傾斜部分16aに続く円弧部分16bとか
らなる。
【0010】又、前記絞りレバー13は、一端を弁筐3
の上面に軸支させて設け、これに操作される前記カム板
14は、その一端を弁筐3の側面に軸支させて設け、該
カム板14から突出する突片14aを絞りレバー13に
設けた穴13aに挿着係合させることで、該カム板14
が該絞りレバー13に伴われて軸14eを中心に揺動さ
れるようにした。その動作を説明すると、絞りレバー1
3を第11図dに示す位置から第11図aに示す位置側
に移動させるとき、まず、カム板14の傾斜部分16a
とピンp2 との係合でニードル弁11が漸次開いて小容
量のバーナ1bに供給する燃料を増大させる。尚このとき
ピンp1 はカム溝15の円弧部分15aと係合するため
該ニードル弁10は移動せず大容量のバーナ1aに供給さ
れる燃料は変化しない。次いでp1がカム板14の傾斜部
分15bと係合する状態になるとニードル弁10が漸次
開いて大容量のバーナ1aに供給する燃料を増大させる。
尚このときピンp2はカム溝16の円弧部分16bと係
合する状態となるため該ニードル弁11は移動せず小容
量のバーナ1bに供給される燃料は変化しない。
の上面に軸支させて設け、これに操作される前記カム板
14は、その一端を弁筐3の側面に軸支させて設け、該
カム板14から突出する突片14aを絞りレバー13に
設けた穴13aに挿着係合させることで、該カム板14
が該絞りレバー13に伴われて軸14eを中心に揺動さ
れるようにした。その動作を説明すると、絞りレバー1
3を第11図dに示す位置から第11図aに示す位置側
に移動させるとき、まず、カム板14の傾斜部分16a
とピンp2 との係合でニードル弁11が漸次開いて小容
量のバーナ1bに供給する燃料を増大させる。尚このとき
ピンp1 はカム溝15の円弧部分15aと係合するため
該ニードル弁10は移動せず大容量のバーナ1aに供給さ
れる燃料は変化しない。次いでp1がカム板14の傾斜部
分15bと係合する状態になるとニードル弁10が漸次
開いて大容量のバーナ1aに供給する燃料を増大させる。
尚このときピンp2はカム溝16の円弧部分16bと係
合する状態となるため該ニードル弁11は移動せず小容
量のバーナ1bに供給される燃料は変化しない。
【0011】そして、第1ニードル弁10は、図4に示
すごとく、最小絞り量を設定するオリフィス10aとガ
ス通路6の弁孔6aと第1ニードル弁10との間で流量
を絞る絞り部10bと備え、更にガス通路6と協働して
大容量のバーナ1aへの燃料の供給を絶つ遮断部10cを
備えるものに構成し、又第2ニードル弁11は、最小絞
り量を設定するオリフィス11aとガス通路7の弁孔7
aと第2ニードル弁11との間で流量を絞る絞り部11
bと備えて成る。
すごとく、最小絞り量を設定するオリフィス10aとガ
ス通路6の弁孔6aと第1ニードル弁10との間で流量
を絞る絞り部10bと備え、更にガス通路6と協働して
大容量のバーナ1aへの燃料の供給を絶つ遮断部10cを
備えるものに構成し、又第2ニードル弁11は、最小絞
り量を設定するオリフィス11aとガス通路7の弁孔7
aと第2ニードル弁11との間で流量を絞る絞り部11
bと備えて成る。
【0012】17は弁筐3に設けた樹脂製の案内筒、1
9は該案内筒17に摺動自在に挿通させた樹脂製の点火
用押ボタンを示し、前記開閉弁12は、該点火用押ボタ
ン19の始端位置Aから終端位置Bへの押圧で開弁され
る手動型の主弁12aと、該点火用押ボタン19の始端
位置Aから終端位置Bへの押圧で開弁され且つ小容量の
バーナ1bの炎口に臨ませた熱電対20の起電力によって
開弁保持される電磁安全弁12bとで構成され、該主弁
12aは前記ガス通路9を挿通しその端部を押ボタン1
9に対向させた弁杆21上に設け、該弁杆21が該点火
用押ボタン19に押されるとき主弁12aは開弁し電磁
安全弁12bも該弁杆21の先端で押されて開弁させる
ようにした。
9は該案内筒17に摺動自在に挿通させた樹脂製の点火
用押ボタンを示し、前記開閉弁12は、該点火用押ボタ
ン19の始端位置Aから終端位置Bへの押圧で開弁され
る手動型の主弁12aと、該点火用押ボタン19の始端
位置Aから終端位置Bへの押圧で開弁され且つ小容量の
バーナ1bの炎口に臨ませた熱電対20の起電力によって
開弁保持される電磁安全弁12bとで構成され、該主弁
12aは前記ガス通路9を挿通しその端部を押ボタン1
9に対向させた弁杆21上に設け、該弁杆21が該点火
用押ボタン19に押されるとき主弁12aは開弁し電磁
安全弁12bも該弁杆21の先端で押されて開弁させる
ようにした。
【0013】22は該点火用押ボタン19を戻しばね2
3に抗して始端位置Aから終端位置Bへの押圧後その押
圧を解くときその中間位置Cに点火用押ボタン19を係
止し、点火用押ボタン19を解除位置Dまで再押操作す
るとき該中間位置Cでの係止が解かれて、戻しばね23
に弾発されて該押ボタン19を始端位置Aに復帰する動
作を行わせる係止機構を示す。該係止機構22は、押ボ
タン19に設けたカム溝24を備えるカム片25と、前
記樹脂製の案内筒17に根部を首振自在に支持させ且つ
先端を該案内筒17に設けた横方向の溝17aを介して
該カム溝24に係合させた係合子26とで構成され、該
係合子26はひげばね18でその先端が該カム溝24の
底面に接触するようにした。
3に抗して始端位置Aから終端位置Bへの押圧後その押
圧を解くときその中間位置Cに点火用押ボタン19を係
止し、点火用押ボタン19を解除位置Dまで再押操作す
るとき該中間位置Cでの係止が解かれて、戻しばね23
に弾発されて該押ボタン19を始端位置Aに復帰する動
作を行わせる係止機構を示す。該係止機構22は、押ボ
タン19に設けたカム溝24を備えるカム片25と、前
記樹脂製の案内筒17に根部を首振自在に支持させ且つ
先端を該案内筒17に設けた横方向の溝17aを介して
該カム溝24に係合させた係合子26とで構成され、該
係合子26はひげばね18でその先端が該カム溝24の
底面に接触するようにした。
【0014】尚、該カム溝24は図6に示すごとく該押
ボタン19の始端、終端、中間の各位置A、B、C並び
に解除位置Dに対応するイ、ロ、ハ、ニの各点を結ぶ段
付形状の第1乃至第3溝部24a,24b、24c、及
びニ点とイ点とを結ぶ第4溝部24dから成るループ状
に形成し、該押ボタン19の始端位置Aから終端位置B
への押圧によれば、該カム片25に対する該係合子26
の相対移動により該係合子26がイ点から第1溝部24
aを介してロ点に移動され、次いで該戻しばね23によ
る終端位置Bからの復帰動作によれば、該係合子26は
該第2溝部24bを介して中間位置Cに対応するハ点に
移動され、中間位置Cに係止される。次いで該押ボタン
19を再押し操作すると、係合子26は第3溝部24c
を介して解除位置Dに対応するニ点まで移動し次いでそ
の押圧を解くとき該係合子26は該戻しばね23の弾発
力により第4溝部24dを介して始端位置Aに復帰す
る。そして点火用押ボタン19を戻しばね23に抗して
始端位置Aから終端位置Bへの押圧操作するとき、中間
位置Cの手前で主弁12aを押圧開弁させると共に終端
位置B近くで電磁安全弁12bを押圧開弁し且つ点火器
(図示しない)の作動回路に介在させたスイッチSを閉
じ、終端位置Bで押圧操作を解き中間位置に係止される
とき電磁安全弁12bの押圧を解くが該主弁12aを開
弁状態に保つ。そして該再押し操作で中間位置Cでの係
止が解かれ始端位置Aに復帰するとき該主弁12aの開
弁保持を解く。このため該主弁12aは閉弁する。
ボタン19の始端、終端、中間の各位置A、B、C並び
に解除位置Dに対応するイ、ロ、ハ、ニの各点を結ぶ段
付形状の第1乃至第3溝部24a,24b、24c、及
びニ点とイ点とを結ぶ第4溝部24dから成るループ状
に形成し、該押ボタン19の始端位置Aから終端位置B
への押圧によれば、該カム片25に対する該係合子26
の相対移動により該係合子26がイ点から第1溝部24
aを介してロ点に移動され、次いで該戻しばね23によ
る終端位置Bからの復帰動作によれば、該係合子26は
該第2溝部24bを介して中間位置Cに対応するハ点に
移動され、中間位置Cに係止される。次いで該押ボタン
19を再押し操作すると、係合子26は第3溝部24c
を介して解除位置Dに対応するニ点まで移動し次いでそ
の押圧を解くとき該係合子26は該戻しばね23の弾発
力により第4溝部24dを介して始端位置Aに復帰す
る。そして点火用押ボタン19を戻しばね23に抗して
始端位置Aから終端位置Bへの押圧操作するとき、中間
位置Cの手前で主弁12aを押圧開弁させると共に終端
位置B近くで電磁安全弁12bを押圧開弁し且つ点火器
(図示しない)の作動回路に介在させたスイッチSを閉
じ、終端位置Bで押圧操作を解き中間位置に係止される
とき電磁安全弁12bの押圧を解くが該主弁12aを開
弁状態に保つ。そして該再押し操作で中間位置Cでの係
止が解かれ始端位置Aに復帰するとき該主弁12aの開
弁保持を解く。このため該主弁12aは閉弁する。
【0015】尚、解除位置Dは終端位置Bよりは始端位
置A側に設け、再押し操作するとき該スイッチSを動作
しないようにした。
置A側に設け、再押し操作するとき該スイッチSを動作
しないようにした。
【0016】尚、該カム板14にはその揺動方向に沿う
透窓14bの中間に狭幅の当片14cを設け且つ該当片
14cと係合する突起27aを備えたばね板27を該カ
ム板14と共通の軸14eに軸支させて、該ばね板27
と当片14cとでノック機構を形成し、カム板14によ
って第2ニードル弁11に続いて第1ニードル弁10を
開き始めるとき又はカム板14によって第1ニードル弁
10に続いて第2ニードル弁11を閉じ始めるときのい
ずれにおいても、絞りレバー13の操作に抵抗を与えて
両ニードル弁10、11の一方の切換えから他方の切換
えに移行することを操作する者に意識させるようにし
た。
透窓14bの中間に狭幅の当片14cを設け且つ該当片
14cと係合する突起27aを備えたばね板27を該カ
ム板14と共通の軸14eに軸支させて、該ばね板27
と当片14cとでノック機構を形成し、カム板14によ
って第2ニードル弁11に続いて第1ニードル弁10を
開き始めるとき又はカム板14によって第1ニードル弁
10に続いて第2ニードル弁11を閉じ始めるときのい
ずれにおいても、絞りレバー13の操作に抵抗を与えて
両ニードル弁10、11の一方の切換えから他方の切換
えに移行することを操作する者に意識させるようにし
た。
【0017】而して絞りレバー13に連動するカム板1
4が第2ニードル弁11の絞り位置にあるとき、前記押
ボタン19を始端位置Aから終端位置Bへの押圧操作に
伴われて第2ニードル弁11を開弁側に操作されるよう
にした。
4が第2ニードル弁11の絞り位置にあるとき、前記押
ボタン19を始端位置Aから終端位置Bへの押圧操作に
伴われて第2ニードル弁11を開弁側に操作されるよう
にした。
【0018】図示するものではカム板14に押ボタン1
9に設けた押片19aの移動軌跡上に臨む受片14dを
設けて、該受片14dが該押片19aに押されるときカ
ム板14が揺動して第2ニードル弁11を開弁側に操作
されるようにした。
9に設けた押片19aの移動軌跡上に臨む受片14dを
設けて、該受片14dが該押片19aに押されるときカ
ム板14が揺動して第2ニードル弁11を開弁側に操作
されるようにした。
【0019】尚、前記電磁安全弁12bをガス通路9に
取付けるに、図8に示すごとく樹脂製の筒体28内に挿
着して取付ける。この該筒体28はその一端に弁杆21
を挿着する小孔28aを備え、該小孔28aを介して前
記弁杆21の先端を挿着して該弁杆21の先端を電磁安
全弁12bに対向させると共に該弁杆21の先端には係
止片21aを設けて該小孔28aから弁杆21が抜け出
さないように構成して、該弁杆21に設けたばね受座2
1bと筒体28の端部との間にばね29を張設した状態
に組み付け得るようにした。尚、28bは該筒体28の
側面に設けた孔を示し、該筒体28をガス通路9に取付
けるとき該孔28bがガス入口8に重なってガスが該筒
体28内を通り小孔28eを介して主弁12a上流側に
ガスが供給させるようにした。
取付けるに、図8に示すごとく樹脂製の筒体28内に挿
着して取付ける。この該筒体28はその一端に弁杆21
を挿着する小孔28aを備え、該小孔28aを介して前
記弁杆21の先端を挿着して該弁杆21の先端を電磁安
全弁12bに対向させると共に該弁杆21の先端には係
止片21aを設けて該小孔28aから弁杆21が抜け出
さないように構成して、該弁杆21に設けたばね受座2
1bと筒体28の端部との間にばね29を張設した状態
に組み付け得るようにした。尚、28bは該筒体28の
側面に設けた孔を示し、該筒体28をガス通路9に取付
けるとき該孔28bがガス入口8に重なってガスが該筒
体28内を通り小孔28eを介して主弁12a上流側に
ガスが供給させるようにした。
【0020】28cは該筒体28に設けた電磁安全弁1
2bの弁座、28dは該筒体28の外周に施したOリン
グを示す。
2bの弁座、28dは該筒体28の外周に施したOリン
グを示す。
【0021】次に本装置の作動を説明する。今図9のa
で示す位置に絞りレバー13を位置させると、カム板1
4は図11のaに示す位置となり、これによって第1、
第2ニードル弁10、11はいずれも各ガス通路6、7
を最も開いた状態に保つ。これによって図10のaに示
すごとく大容量のバーナ1aと小容量のバーナ1bには最大
量の燃料が供給される状態と成る。次いで図9のbで示
す位置に絞りレバー13を移動させると、カム板14は
図11のbに示す位置に移行し、図10のbに示すごと
く、第2ニードル弁11は最も開いた状態を保ち小容量
のバーナ1bでは最大量の燃料が供給される状態にある
が、第1ニードル弁10はその絞り部10bでガス通路
6を絞り大容量のバーナ1aに供給される燃料はオリフィ
ス10a及び弁孔6aと第1流量制御弁10との間隙を
流れる量に限された状態に保たれる。
で示す位置に絞りレバー13を位置させると、カム板1
4は図11のaに示す位置となり、これによって第1、
第2ニードル弁10、11はいずれも各ガス通路6、7
を最も開いた状態に保つ。これによって図10のaに示
すごとく大容量のバーナ1aと小容量のバーナ1bには最大
量の燃料が供給される状態と成る。次いで図9のbで示
す位置に絞りレバー13を移動させると、カム板14は
図11のbに示す位置に移行し、図10のbに示すごと
く、第2ニードル弁11は最も開いた状態を保ち小容量
のバーナ1bでは最大量の燃料が供給される状態にある
が、第1ニードル弁10はその絞り部10bでガス通路
6を絞り大容量のバーナ1aに供給される燃料はオリフィ
ス10a及び弁孔6aと第1流量制御弁10との間隙を
流れる量に限された状態に保たれる。
【0022】次いで図9のcで示す位置に絞りレバー1
3を移動させると、カム板14は図11のcに示す位置
に移行し、図10のcに示すごとく、第2ニードル弁1
1は最も開いた状態を保ち小容量のバーナ1bには最大量
の燃料が供給される状態にあるが、第1ニードル弁10
はその遮断部10cでガス通路6を閉じる。このため大
容量のバーナ1aに供給される燃料は断たれる。
3を移動させると、カム板14は図11のcに示す位置
に移行し、図10のcに示すごとく、第2ニードル弁1
1は最も開いた状態を保ち小容量のバーナ1bには最大量
の燃料が供給される状態にあるが、第1ニードル弁10
はその遮断部10cでガス通路6を閉じる。このため大
容量のバーナ1aに供給される燃料は断たれる。
【0023】次いで図9のdで示す位置に絞りレバー1
3を移動させると、カム板14は図11のdの実線に示
す位置に移行し、図10のdに示すごとく、第2ニード
ル弁11でガス通路7を絞りこれに設けたオリフィス1
1aを介して小容量のバーナ1bに供給される燃料が制限
された状態になる。
3を移動させると、カム板14は図11のdの実線に示
す位置に移行し、図10のdに示すごとく、第2ニード
ル弁11でガス通路7を絞りこれに設けたオリフィス1
1aを介して小容量のバーナ1bに供給される燃料が制限
された状態になる。
【0024】尚、この状態で大容量のバーナ1aに供給
される燃料は絶たれたままである。次に本装置の点火操
作を説明すると、点火用押ボタン19を戻しばね23に
抗して始端位置Aから終端位置Bへの押圧操作すると
き、中間位置Cの手前で主弁12aを押圧開弁させると
共に終端位置B近くで電磁安全弁12bを押圧開弁し且
つ点火器(図示しない)の作動回路に介在させたスイッ
チSを閉じる。そして、前記絞りレバー13の位置がい
ずれにあっても少なくとも小容量のバーナ1bに燃料が供
給されこれに点火器(図示しない)からの火花が作用し
て点火する。次いで該点火用押ボタン19の押圧を解け
ば該点火用押ボタン19は戻しばね23に弾かれて始端
位置A側に復帰動作する途中で係止機構22によって前
記主弁12aを開弁状態に保つ中間位置Cに係止され
る。
される燃料は絶たれたままである。次に本装置の点火操
作を説明すると、点火用押ボタン19を戻しばね23に
抗して始端位置Aから終端位置Bへの押圧操作すると
き、中間位置Cの手前で主弁12aを押圧開弁させると
共に終端位置B近くで電磁安全弁12bを押圧開弁し且
つ点火器(図示しない)の作動回路に介在させたスイッ
チSを閉じる。そして、前記絞りレバー13の位置がい
ずれにあっても少なくとも小容量のバーナ1bに燃料が供
給されこれに点火器(図示しない)からの火花が作用し
て点火する。次いで該点火用押ボタン19の押圧を解け
ば該点火用押ボタン19は戻しばね23に弾かれて始端
位置A側に復帰動作する途中で係止機構22によって前
記主弁12aを開弁状態に保つ中間位置Cに係止され
る。
【0025】尚、消火するには該点火用押ボタン19を
再押操作すれば、点火用押ボタン19はその係止を解か
れて始端位置Aに復帰しこれによって該主弁12aが閉
じ燃料ガスの供給を断つことにより行う。
再押操作すれば、点火用押ボタン19はその係止を解か
れて始端位置Aに復帰しこれによって該主弁12aが閉
じ燃料ガスの供給を断つことにより行う。
【0026】絞りレバー13が前記に図9のdで示す位
置にあり、カム板14が図11のdに示す位置にあると
きは、図10のdに示すごとく、第2ニードル弁11が
ガス通路6を絞りこれに設けたオリフィス11aを介し
て燃料が小容量のバーナ1bに制限された状態で供給され
る。この制限された状態では熱電対の起電力を速やかに
増大させて電磁安全弁12bを速やかに開弁保持させ良
好な点火を行うに燃料が不足である。
置にあり、カム板14が図11のdに示す位置にあると
きは、図10のdに示すごとく、第2ニードル弁11が
ガス通路6を絞りこれに設けたオリフィス11aを介し
て燃料が小容量のバーナ1bに制限された状態で供給され
る。この制限された状態では熱電対の起電力を速やかに
増大させて電磁安全弁12bを速やかに開弁保持させ良
好な点火を行うに燃料が不足である。
【0027】そこでこの状態に絞りレバー13があると
き、該前記押ボタン19の点火操作即ち押ボタン19の
始端位置Aから終端位置Bへの押圧操作時に押片19a
がカム板14に設けた当片14dを押し、カム板14を
図11のdに示す位置から図11のCの位置に切換え、
第2ニードル弁11は最も開いた状態に切換えるように
した。かくすることで常に小容量のバーナ1bに最大ガス
量を供給させた状態で点火を行うことが出来る。
き、該前記押ボタン19の点火操作即ち押ボタン19の
始端位置Aから終端位置Bへの押圧操作時に押片19a
がカム板14に設けた当片14dを押し、カム板14を
図11のdに示す位置から図11のCの位置に切換え、
第2ニードル弁11は最も開いた状態に切換えるように
した。かくすることで常に小容量のバーナ1bに最大ガス
量を供給させた状態で点火を行うことが出来る。
【0028】尚、この実施例では、点火時第2ニードル
弁11でガス通路6を絞った状態にあるとき、第2ニー
ドル弁11を最も開いた状態に切換えて点火が行われる
ようにしたが、点火が良好に行われるための最小限のガ
スが小容量のバーナ1bに供給されれば足り、この実施例
ではその位置を第2ニードル弁11を最も開いた状態と
したに過ぎない。尚、点火操作後第2ニードル弁11は
点火操作時の状態のまヽ最も開いた状態に保たれる。従
って点火後小容量のバーナ1bに供給される燃料が制限さ
れた状態とするには絞りレバー13を前記に図6のDで
示す位置に戻せば良い。
弁11でガス通路6を絞った状態にあるとき、第2ニー
ドル弁11を最も開いた状態に切換えて点火が行われる
ようにしたが、点火が良好に行われるための最小限のガ
スが小容量のバーナ1bに供給されれば足り、この実施例
ではその位置を第2ニードル弁11を最も開いた状態と
したに過ぎない。尚、点火操作後第2ニードル弁11は
点火操作時の状態のまヽ最も開いた状態に保たれる。従
って点火後小容量のバーナ1bに供給される燃料が制限さ
れた状態とするには絞りレバー13を前記に図6のDで
示す位置に戻せば良い。
【0029】尚、点火用押ボタン19は主弁12aが開
弁保持される中間位置Cの状態で燃焼が継続されるが、
このとき押片19aは図11のdに示すごとく、小容量
のバーナ1bの燃料が最も絞られた状態におけるカム板1
4の当片14dの位置より始端位置A側に位置する。即
ち、燃焼中絞りレバー13を操作して火力調節をする場
合、カム板14の当片14dが押片19aに接触するこ
とはない。
弁保持される中間位置Cの状態で燃焼が継続されるが、
このとき押片19aは図11のdに示すごとく、小容量
のバーナ1bの燃料が最も絞られた状態におけるカム板1
4の当片14dの位置より始端位置A側に位置する。即
ち、燃焼中絞りレバー13を操作して火力調節をする場
合、カム板14の当片14dが押片19aに接触するこ
とはない。
【0030】従って、点火時のみ押片19aは当片14
dを押して強点火を行うが、この機能を設けたことで使
用中の絞り操作に悪影響を及ぼすことがない。
dを押して強点火を行うが、この機能を設けたことで使
用中の絞り操作に悪影響を及ぼすことがない。
【0031】更に上記実施例では、第1、第2ニードル
弁10、11の摺動方向を点火用押ボタンの摺動方向と
同一方向としたが、必ずしも同一方向で有る必要はなく
例えば垂直方向でも良い。
弁10、11の摺動方向を点火用押ボタンの摺動方向と
同一方向としたが、必ずしも同一方向で有る必要はなく
例えば垂直方向でも良い。
【0032】
【発明の効果】上記構成を備える請求項1記載の燃焼制
御装置にあっては次に示す効果を奏する。1個のカム板
によって2本のニードル弁を操作することができ、部品
点数が少なく出来る。しかも2本のガス通路間に挟まれ
る位置に該カム板を軸支して配置し、該カム板の回動運
動によって該カム板のカム溝に係合する各ニードル弁を
操作するため各ニードル弁を滑らかに摺動させることが
出来きわめて操作感の良い燃焼制御装置が得られる。
御装置にあっては次に示す効果を奏する。1個のカム板
によって2本のニードル弁を操作することができ、部品
点数が少なく出来る。しかも2本のガス通路間に挟まれ
る位置に該カム板を軸支して配置し、該カム板の回動運
動によって該カム板のカム溝に係合する各ニードル弁を
操作するため各ニードル弁を滑らかに摺動させることが
出来きわめて操作感の良い燃焼制御装置が得られる。
【0033】上記構成を備える請求項2記載の燃焼制御
装置にあっては次に示す効果を奏する。主弁を点火用操
作ボタンの点火操作に連動して開弁させるとき、第2ニ
ードル弁が絞り位置にあれば、点火用操作ボタンに設け
た押片でカム板を第2ニードル弁が開く側に押し、それ
と共に該絞りレバーも開く側に揺動させる。従って第2
ニードル弁が絞り位置にあるとき、点火用操作ボタンを
操作すれば、必ずカム板を介して第2ニードル弁並びに
絞りレバーを第2ニードル弁の開き側に位置させること
となって増大したガス量で円滑な点火が可能となる。又
その構造きわめて簡単で安価に得られる。
装置にあっては次に示す効果を奏する。主弁を点火用操
作ボタンの点火操作に連動して開弁させるとき、第2ニ
ードル弁が絞り位置にあれば、点火用操作ボタンに設け
た押片でカム板を第2ニードル弁が開く側に押し、それ
と共に該絞りレバーも開く側に揺動させる。従って第2
ニードル弁が絞り位置にあるとき、点火用操作ボタンを
操作すれば、必ずカム板を介して第2ニードル弁並びに
絞りレバーを第2ニードル弁の開き側に位置させること
となって増大したガス量で円滑な点火が可能となる。又
その構造きわめて簡単で安価に得られる。
【図1】 本発明実施の一例の平面図
【図2】 図1の正面図
【図3】 図1の右側面図
【図4】 図3のAーA線截断面図
【図5】 係止機構部の斜面図
【図6】 係止機構部のカム片の拡大図
【図7】 係止機構部のカム片の截断展開図
【図8】 電磁安全弁と弁杆とを組付ける鞘体の截断
側面図
側面図
【図9】 操作子の作動を説明する図
【図10】 ニードル弁の作動を説明する図
【図11】 カム板の作動を説明する図
【図12】 作動特性を示す線図
1 バーナ1 3 弁筐 4
ガス出口 5 ガス出口 6 ガス通路 7
ガス通路 8 ガス入口 9 ガス通路 10
第1ニードル弁 11 第2ニードル弁 12 開閉弁 13
絞りレバー 14 カム板
ガス出口 5 ガス出口 6 ガス通路 7
ガス通路 8 ガス入口 9 ガス通路 10
第1ニードル弁 11 第2ニードル弁 12 開閉弁 13
絞りレバー 14 カム板
Claims (2)
- 【請求項1】 大容量のバーナと小容量のバーナとを組
合せて成る複式バーナであって、弁筐に大容量のバーナ
に連なるガス通路と小容量のバーナに連なるガス通路と
を設け、該大容量のバーナに連なるガス通路に第1ニー
ドル弁を設けると共に小容量のバーナに連なるガス通路
に第2ニードル弁を設け、且つ両ニードル弁を共通一個
の絞りレバーで操作させるようにしたものに於いて、該
弁筐の両ガス通路の中間位置に一端を軸支したカム板を
設け、該カム板に各ニードル弁から突出するピンが係合
する各カム溝を設けると共に該カム板を前記絞りレバー
に係合させて揺動操作させるようにしたことを特徴とす
る燃焼制御装置。 - 【請求項2】 大容量のバーナと小容量のバーナとを組
合せて成る複式バーナであって、弁筐に大容量のバーナ
に連なるガス通路と小容量のバーナに連なるガス通路と
を設け、該大容量のバーナに連なるガス通路に第1ニー
ドル弁を設けると共に小容量のバーナに連なるガス通路
に第2ニードル弁を設け、且つ両ニードル弁を共通一個
の絞りレバーで操作させるようにしたものに於いて、該
弁筐の両ガス通路の中間位置に一端を軸支したカム板を
設け、該カム板に各ニードル弁から突出するピンが係合
する各カム溝を設けると共に、該カム板を前記絞りレバ
ーに係合させて揺動操作させるようにし、且つ該弁筐の
両ニードル弁の上流側のガス通路に開閉弁を設け、該開
閉弁を点火用操作ボタンの点火操作に連動して開弁させ
るようにすると共に該カム板が第2ニードル弁の絞り位
置にあるとき、点火用操作ボタンの点火操作時に該カム
板を第2ニードル弁を開き側に揺動させる押片を点火操
作ボタンに設けたことを特徴とする燃焼制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4112893A JP2691657B2 (ja) | 1992-05-01 | 1992-05-01 | 燃焼制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4112893A JP2691657B2 (ja) | 1992-05-01 | 1992-05-01 | 燃焼制御装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32398496A Division JPH09166325A (ja) | 1996-12-04 | 1996-12-04 | 電磁安全弁装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05306815A true JPH05306815A (ja) | 1993-11-19 |
| JP2691657B2 JP2691657B2 (ja) | 1997-12-17 |
Family
ID=14598149
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4112893A Expired - Fee Related JP2691657B2 (ja) | 1992-05-01 | 1992-05-01 | 燃焼制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2691657B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1104593C (zh) * | 1995-05-09 | 2003-04-02 | 林内株式会社 | 燃气设备及其点火时的火力调整机构 |
| CN113217943A (zh) * | 2020-02-03 | 2021-08-06 | 林内株式会社 | 火力调节装置 |
| CN113405118A (zh) * | 2020-03-17 | 2021-09-17 | 林内株式会社 | 火力调节装置 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61175735U (ja) * | 1985-04-19 | 1986-11-01 | ||
| JPH01142319A (ja) * | 1988-03-26 | 1989-06-05 | Rinnai Corp | 複式バーナを備えた燃焼制御装置 |
| JP3014555U (ja) * | 1994-09-19 | 1995-08-15 | 株式会社第一コーポレーション | 万能指圧棒 |
-
1992
- 1992-05-01 JP JP4112893A patent/JP2691657B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61175735U (ja) * | 1985-04-19 | 1986-11-01 | ||
| JPH01142319A (ja) * | 1988-03-26 | 1989-06-05 | Rinnai Corp | 複式バーナを備えた燃焼制御装置 |
| JP3014555U (ja) * | 1994-09-19 | 1995-08-15 | 株式会社第一コーポレーション | 万能指圧棒 |
Cited By (7)
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| CN1104593C (zh) * | 1995-05-09 | 2003-04-02 | 林内株式会社 | 燃气设备及其点火时的火力调整机构 |
| CN113217943A (zh) * | 2020-02-03 | 2021-08-06 | 林内株式会社 | 火力调节装置 |
| JP2021124216A (ja) * | 2020-02-03 | 2021-08-30 | リンナイ株式会社 | 火力調節装置 |
| CN113217943B (zh) * | 2020-02-03 | 2025-08-12 | 林内株式会社 | 火力调节装置 |
| CN113405118A (zh) * | 2020-03-17 | 2021-09-17 | 林内株式会社 | 火力调节装置 |
| JP2021148324A (ja) * | 2020-03-17 | 2021-09-27 | リンナイ株式会社 | 火力調節装置 |
| CN113405118B (zh) * | 2020-03-17 | 2025-07-18 | 林内株式会社 | 火力调节装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2691657B2 (ja) | 1997-12-17 |
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