JPH05307551A - 鉄鋼業におけるスケジューリング方法 - Google Patents
鉄鋼業におけるスケジューリング方法Info
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- JPH05307551A JPH05307551A JP4135687A JP13568792A JPH05307551A JP H05307551 A JPH05307551 A JP H05307551A JP 4135687 A JP4135687 A JP 4135687A JP 13568792 A JP13568792 A JP 13568792A JP H05307551 A JPH05307551 A JP H05307551A
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- Japan
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- processing
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/02—Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/30—Computing systems specially adapted for manufacturing
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- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
- General Factory Administration (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 中間工程の仕掛量を考慮したスケジュールを
作成できるようにし、製品の納期短縮を図れるようにす
る。 【構成】 最終工程での所要量及びスケジュールを与え
(ステップ101)、これらを基に各工程の日別所要量
の積み上げ計算を実施し(ステップ103)、各中間工
程の処理量及び中間工程における処理ロットを取り込ん
だスケジュールを決定し(ステップ105)、各中間工
程の処理量が処理能力を超えた場合(ステップ106)
に前記スケジュールが各工程の処理制約を満たすように
する(ステップ107)。
作成できるようにし、製品の納期短縮を図れるようにす
る。 【構成】 最終工程での所要量及びスケジュールを与え
(ステップ101)、これらを基に各工程の日別所要量
の積み上げ計算を実施し(ステップ103)、各中間工
程の処理量及び中間工程における処理ロットを取り込ん
だスケジュールを決定し(ステップ105)、各中間工
程の処理量が処理能力を超えた場合(ステップ106)
に前記スケジュールが各工程の処理制約を満たすように
する(ステップ107)。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、鉄鋼生産にあって工程
間の中間仕掛量と中間工程における処理ロットの両者を
考慮したスケジューリングを立案するためのスケジュー
リング方法に関するものである。
間の中間仕掛量と中間工程における処理ロットの両者を
考慮したスケジューリングを立案するためのスケジュー
リング方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、日々の工程管理は、工程員(係
員)がその時々の優先順位に基づいて手作業により作成
したスケジュールに従って行っている。
員)がその時々の優先順位に基づいて手作業により作成
したスケジュールに従って行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した従来
技術にあっては、スケジュールの作成において極めて多
くのデータを取り扱うことから手作業によるスケジュー
リングの工程員の判断に限界があり、納期条件などの優
先順位の高いものしか反映できず、中間工程の仕掛量を
考慮したスケジューリングは得られなかった。
技術にあっては、スケジュールの作成において極めて多
くのデータを取り扱うことから手作業によるスケジュー
リングの工程員の判断に限界があり、納期条件などの優
先順位の高いものしか反映できず、中間工程の仕掛量を
考慮したスケジューリングは得られなかった。
【0004】本発明の目的は、中間工程の仕掛量を考慮
したスケジュールを作成可能な鉄鋼業におけるスケジュ
ーリング方法を提供することにある。
したスケジュールを作成可能な鉄鋼業におけるスケジュ
ーリング方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、この発明は、最終工程での所要量及びスケジュー
ルを与え、これらを基に各工程の日別所要量の積み上げ
計算を実施し、各中間工程の処理量及び中間工程におけ
る処理ロットを取り込んだスケジュールを決定し、各中
間工程の処理量が処理能力を超えた場合に前記スケジュ
ールが各工程の処理制約を満たすようにしている。
めに、この発明は、最終工程での所要量及びスケジュー
ルを与え、これらを基に各工程の日別所要量の積み上げ
計算を実施し、各中間工程の処理量及び中間工程におけ
る処理ロットを取り込んだスケジュールを決定し、各中
間工程の処理量が処理能力を超えた場合に前記スケジュ
ールが各工程の処理制約を満たすようにしている。
【0006】
【作用】上記した手段によれば、積み上げ計算に基づい
て決定された各中間工程における処理ロットに対し、
(各工程の処理量≦各工程の処理能力)の比較を行い、
この比較式を満たした場合、各工程の処理制約を満たす
ような決定を行うことで各工程間の中間仕掛量を最少に
したスケジュールを作成することができる。
て決定された各中間工程における処理ロットに対し、
(各工程の処理量≦各工程の処理能力)の比較を行い、
この比較式を満たした場合、各工程の処理制約を満たす
ような決定を行うことで各工程間の中間仕掛量を最少に
したスケジュールを作成することができる。
【0007】
【実施例】図1は本発明によるスケジューリング方法を
示すフローチャートである。また、図2は本発明による
処理の対象例を示す説明図である。
示すフローチャートである。また、図2は本発明による
処理の対象例を示す説明図である。
【0008】図2に示すように、冷間圧延工程(CDC
M)1には溶融亜鉛メッキ工程(CGL)2、焼鈍工程
(BAF)3、連続焼鈍工程(第1CAPL)4、連続
焼鈍工程(第2CAPL)5、の各々が連結され、焼鈍
工程3には調質圧延・再捲取工程(SRL)6及び調質
圧延工程(SRM)7が連結されている。さらに、連続
焼鈍工程4,5及び調質圧延・再捲取工程6には、せん
断工程(SHL)8ならびに電気亜鉛メッキ工程(第1
EGL)9及び電気亜鉛メッキ工程(第2EGL)10
が連結されている。また、調質圧延工程7及び電気亜鉛
メッキ工程9,10には、再捲取工程(RCL)11が
連結されている。
M)1には溶融亜鉛メッキ工程(CGL)2、焼鈍工程
(BAF)3、連続焼鈍工程(第1CAPL)4、連続
焼鈍工程(第2CAPL)5、の各々が連結され、焼鈍
工程3には調質圧延・再捲取工程(SRL)6及び調質
圧延工程(SRM)7が連結されている。さらに、連続
焼鈍工程4,5及び調質圧延・再捲取工程6には、せん
断工程(SHL)8ならびに電気亜鉛メッキ工程(第1
EGL)9及び電気亜鉛メッキ工程(第2EGL)10
が連結されている。また、調質圧延工程7及び電気亜鉛
メッキ工程9,10には、再捲取工程(RCL)11が
連結されている。
【0009】薄板用コイルの製造の場合、一般に冷間圧
延工程1を通り、溶融亜鉛メッキ工程2、焼鈍工程3、
連続焼鈍工程4または連続焼鈍工程5を通過する。特
に、自動車及び家電製品向けのメッキコイルにあって
は、溶融亜鉛メッキ工程2を通って最終製品になる。薄
板用コイルの一部は焼鈍工程3を通り、調質圧延・再捲
取工程6または調質圧延工程7を通る。また、自動車及
び家電製品向けのメッキコイルの場合、電気亜鉛メッキ
工程9において化学反応により表面にメッキが形成さ
れ、これにより最終製品となる。
延工程1を通り、溶融亜鉛メッキ工程2、焼鈍工程3、
連続焼鈍工程4または連続焼鈍工程5を通過する。特
に、自動車及び家電製品向けのメッキコイルにあって
は、溶融亜鉛メッキ工程2を通って最終製品になる。薄
板用コイルの一部は焼鈍工程3を通り、調質圧延・再捲
取工程6または調質圧延工程7を通る。また、自動車及
び家電製品向けのメッキコイルの場合、電気亜鉛メッキ
工程9において化学反応により表面にメッキが形成さ
れ、これにより最終製品となる。
【0010】また、薄板用コイルの一部は、焼鈍、調
質、圧延などの複数の工程を組み合わせた連続焼鈍工程
を通り、最終工程であるせん断工程8〜再捲取工程11
へとつながる。連続焼鈍工程4,5のいずれを通るか
は、対象鋼種、コイル幅などに応じて振り分けられる。
そして、調質圧延工程7または電気亜鉛メッキ工程9,
10を通った一部の薄板用コイルに対しては、再捲取工
程11で再捲取が行われ、最終製品となる。
質、圧延などの複数の工程を組み合わせた連続焼鈍工程
を通り、最終工程であるせん断工程8〜再捲取工程11
へとつながる。連続焼鈍工程4,5のいずれを通るか
は、対象鋼種、コイル幅などに応じて振り分けられる。
そして、調質圧延工程7または電気亜鉛メッキ工程9,
10を通った一部の薄板用コイルに対しては、再捲取工
程11で再捲取が行われ、最終製品となる。
【0011】切り板向けコイルの場合には、調質圧延・
再捲取工程6を通り、最終工程の1つであるせん断工程
8に連結される。また、焼鈍系薄板用コイルにあって
は、一般に調質圧延工程7を通り、再捲取工程11につ
ながる。そして、切り板向けコイルの場合、せん断工程
8によってコイルの切断が行われ、最終製品である切り
板となる。
再捲取工程6を通り、最終工程の1つであるせん断工程
8に連結される。また、焼鈍系薄板用コイルにあって
は、一般に調質圧延工程7を通り、再捲取工程11につ
ながる。そして、切り板向けコイルの場合、せん断工程
8によってコイルの切断が行われ、最終製品である切り
板となる。
【0012】次に、図1の処理内容について説明する。
なお、ここではステップをSで表している。
なお、ここではステップをSで表している。
【0013】まず、最終工程での所要量及びスケジュー
ルを与える(S101)。具体的には、図2の溶融亜鉛
メッキ工程2、せん断工程8、電気亜鉛メッキ工程9,
10、再捲取工程11などの全最終工程の日別スケジュ
ール例であり、これを図3及び図4の形でインプットす
る。例えば、図4は電気亜鉛メッキ工程における日別ス
ケジュール例であり、 1日目:EG−UF品種が300t、 2日目:EG−UF品種が700t、UFL品種が10
0t、 3日目:一般EG品種が1,100t、 4日目:一般EG品種が1,100t、 5日目:一般EG品種が1,100t、 のようにスケジュールを全最終工程において作成する。
ルを与える(S101)。具体的には、図2の溶融亜鉛
メッキ工程2、せん断工程8、電気亜鉛メッキ工程9,
10、再捲取工程11などの全最終工程の日別スケジュ
ール例であり、これを図3及び図4の形でインプットす
る。例えば、図4は電気亜鉛メッキ工程における日別ス
ケジュール例であり、 1日目:EG−UF品種が300t、 2日目:EG−UF品種が700t、UFL品種が10
0t、 3日目:一般EG品種が1,100t、 4日目:一般EG品種が1,100t、 5日目:一般EG品種が1,100t、 のようにスケジュールを全最終工程において作成する。
【0014】ついで、前工程の処理ロットに変換する
(S102)。具体的には、ステップ101の最終工程
での処理量を1つ前の工程の処理ロットの量に変換して
いく(図5)。図4に示すように、1EGLでは1日目
にEG−UF品種を300t処理する。ここで、図6に
示す品種別連続焼鈍ヒートパターン構成比率より、1E
GLの1つ前の工程、すなわち1CAPLでの処理ロッ
トを考えると、300tの中身は次のようになる。
(S102)。具体的には、ステップ101の最終工程
での処理量を1つ前の工程の処理ロットの量に変換して
いく(図5)。図4に示すように、1EGLでは1日目
にEG−UF品種を300t処理する。ここで、図6に
示す品種別連続焼鈍ヒートパターン構成比率より、1E
GLの1つ前の工程、すなわち1CAPLでの処理ロッ
トを考えると、300tの中身は次のようになる。
【0015】 ヒートパターンA・B=0.357×300=107t ヒートパターンC =0.548×300=164t ヒートパターンD =0.081×300=24t ヒートパターンE =0.014×300=5t ついで、積み上げ計算を実行する(S103)。具体的
にはステップ101の最終工程でのスケジュールを満足
させるために、最終工程の1つ前の工程からのスケジュ
ールを準備作成していく。図4に示すように、1EGL
では1日目にEG−UF品種を300t、すなわちヒー
トパターンA・B=107t、ヒートパターンC=16
4t、ヒートパターンD=24t、ヒートパターンE=
5tを処理するので、1EGLの前面在庫と第1CAP
L工程4及び第2CAPL工程5での処理量を合わせて
ヒートパターンA・Bが107t、ヒートパターンCが
164t、ヒートパターンDが24t、ヒートパターン
Eが5t以上の財源を保有する必要がある。したがっ
て、それらの繰り返しにより第1CAPL工程4及び第
2CAPL工程5でのヒートパターン毎の処理量を日々
決定することができ、同様の手続を他の工程においても
行っていく。
にはステップ101の最終工程でのスケジュールを満足
させるために、最終工程の1つ前の工程からのスケジュ
ールを準備作成していく。図4に示すように、1EGL
では1日目にEG−UF品種を300t、すなわちヒー
トパターンA・B=107t、ヒートパターンC=16
4t、ヒートパターンD=24t、ヒートパターンE=
5tを処理するので、1EGLの前面在庫と第1CAP
L工程4及び第2CAPL工程5での処理量を合わせて
ヒートパターンA・Bが107t、ヒートパターンCが
164t、ヒートパターンDが24t、ヒートパターン
Eが5t以上の財源を保有する必要がある。したがっ
て、それらの繰り返しにより第1CAPL工程4及び第
2CAPL工程5でのヒートパターン毎の処理量を日々
決定することができ、同様の手続を他の工程においても
行っていく。
【0016】ついで、各工程のロット処理条件を満たす
か否かを判定する(S104)。この処理は、スケジュ
ール決定のために第1CAPL工程4及び第2CAPL
工程5でのロール種ダル、ブライトなど各工程でのロッ
ト処理条件などを満たすか否かをチェックするものであ
る。
か否かを判定する(S104)。この処理は、スケジュ
ール決定のために第1CAPL工程4及び第2CAPL
工程5でのロール種ダル、ブライトなど各工程でのロッ
ト処理条件などを満たすか否かをチェックするものであ
る。
【0017】さらに、中間工程の処理量、スケジュール
量を決定する(S105)。具体的には、ステップ10
2の積み上げ計算を順次繰り返し、冷間圧延工程1〜再
捲取工程11に至る工程のスケジュールを決定する。
量を決定する(S105)。具体的には、ステップ10
2の積み上げ計算を順次繰り返し、冷間圧延工程1〜再
捲取工程11に至る工程のスケジュールを決定する。
【0018】ついで、各工程の処理量≦各工程の処理能
力の関係が成立するか否かを判定する(S106)。上
記の関係が成立する場合、各工程の処理制約を満たすか
否を判定する(S107)。ここでの処理は、具体的に
はステップ103までに作成した各中間工程のスケジュ
ール(図7)が各中間工程の処理能力と処理制約を満た
すか否かをチェックし、満たすようになるまでステップ
105の作業を繰り返すものである。例えば、図7にお
いては、1日目の冷間圧延の処理量が1CGL−GI品
種向け850t、1CAPL−EGL向け940t、計
10,940tであり、夫々の品種毎にt(トン)/H
r(時間)を持っているテーブルと照らし合わせ、1日
で全量を処理しきれるか否かをチェックする。不可能な
場合、その量を可能な範囲で前後日に振らせていく。こ
のような作業を順次繰り返し実行する。
力の関係が成立するか否かを判定する(S106)。上
記の関係が成立する場合、各工程の処理制約を満たすか
否を判定する(S107)。ここでの処理は、具体的に
はステップ103までに作成した各中間工程のスケジュ
ール(図7)が各中間工程の処理能力と処理制約を満た
すか否かをチェックし、満たすようになるまでステップ
105の作業を繰り返すものである。例えば、図7にお
いては、1日目の冷間圧延の処理量が1CGL−GI品
種向け850t、1CAPL−EGL向け940t、計
10,940tであり、夫々の品種毎にt(トン)/H
r(時間)を持っているテーブルと照らし合わせ、1日
で全量を処理しきれるか否かをチェックする。不可能な
場合、その量を可能な範囲で前後日に振らせていく。こ
のような作業を順次繰り返し実行する。
【0019】一方、ステップ107で満たされた場合、
各工程間の中間仕掛量を求める(S108)。なお、ス
テップ106及びステップ107において否の判定がな
された場合、処理をステップ103に戻し、以降の処理
を再実行する。ステップ107までの処理を行うことに
より、各工程のスケジュールが確定する。これを基に簡
単な引き算により各工程の前面における品種別の中間仕
掛量が算出される。例えば、図8に示すように1CGL
のGI品種の各日の期末在庫量は次のようになる。
各工程間の中間仕掛量を求める(S108)。なお、ス
テップ106及びステップ107において否の判定がな
された場合、処理をステップ103に戻し、以降の処理
を再実行する。ステップ107までの処理を行うことに
より、各工程のスケジュールが確定する。これを基に簡
単な引き算により各工程の前面における品種別の中間仕
掛量が算出される。例えば、図8に示すように1CGL
のGI品種の各日の期末在庫量は次のようになる。
【0020】1日目の期末在庫量:初期在庫量(4,0
50t)+前工程(CDCM工程)の1CGL−GI向
け処理量(850t)−1CGL工程のGI品種処理量
(1,000t)=3,900t 2日目の期末在庫量:3,900t+860t−900
t=3,860t 3日目の期末在庫量:3,860t+0t−1,000
t=2,860t 4日目の期末在庫量:2,860t+0t−900t=
1,960t 5日目の期末在庫量:1,960t+0t−0t=1,
960t 同様に、1CGLのNSZ品種については、次のように
なる。
50t)+前工程(CDCM工程)の1CGL−GI向
け処理量(850t)−1CGL工程のGI品種処理量
(1,000t)=3,900t 2日目の期末在庫量:3,900t+860t−900
t=3,860t 3日目の期末在庫量:3,860t+0t−1,000
t=2,860t 4日目の期末在庫量:2,860t+0t−900t=
1,960t 5日目の期末在庫量:1,960t+0t−0t=1,
960t 同様に、1CGLのNSZ品種については、次のように
なる。
【0021】 1日目の期末在庫量:0t+0t−0t=0t 2日目の期末在庫量:0t+0t−0t=0t 3日目の期末在庫量:0t+655t−0t=655t 4日目の期末在庫量:655t+655t−0t=1,
310t 5日目の期末在庫量:1,310t+655t−500
t=1,465t 各工程において、「前日期末の自工程前面在庫量」に
「当日の前工程の自工程向け必要量」を加え、「当日の
自工程の処理量」を差し引くことで自工程の前面在庫量
が算出される。
310t 5日目の期末在庫量:1,310t+655t−500
t=1,465t 各工程において、「前日期末の自工程前面在庫量」に
「当日の前工程の自工程向け必要量」を加え、「当日の
自工程の処理量」を差し引くことで自工程の前面在庫量
が算出される。
【0022】以上のステップ101からステップ108
に至る処理を繰り返し、工程間仕掛量が最少になるよう
にスケジュールを作成し(S109)、そのスケジュー
ルを基に日々の工程管理が実行される。そして、このよ
うな処理は、パーソナルコンピュータを用いることによ
って容易に実現できる。
に至る処理を繰り返し、工程間仕掛量が最少になるよう
にスケジュールを作成し(S109)、そのスケジュー
ルを基に日々の工程管理が実行される。そして、このよ
うな処理は、パーソナルコンピュータを用いることによ
って容易に実現できる。
【0023】
【発明の効果】以上説明した通り、この発明は、最終工
程での所要量及びスケジュールを与え、これらを基に各
工程の日別所要量の積み上げ計算を実施し、各中間工程
の処理量及び中間工程における処理ロットを取り込んだ
スケジュールを決定し、各中間工程の処理量が処理能力
を超えた場合に前記スケジュールが各工程の処理制約を
満たすようにしたので、中間工程の仕掛量を考慮したス
ケジュールの作成が可能になる。
程での所要量及びスケジュールを与え、これらを基に各
工程の日別所要量の積み上げ計算を実施し、各中間工程
の処理量及び中間工程における処理ロットを取り込んだ
スケジュールを決定し、各中間工程の処理量が処理能力
を超えた場合に前記スケジュールが各工程の処理制約を
満たすようにしたので、中間工程の仕掛量を考慮したス
ケジュールの作成が可能になる。
【図1】本発明によるスケジューリング方法を示すフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図2】本発明による処理の対象例を示す説明図であ
る。
る。
【図3】図1の処理で用いられるインプットデータAを
示す説明図である。
示す説明図である。
【図4】図1の処理で用いられるインプットデータBを
示す説明図である。
示す説明図である。
【図5】ステップ102による変換プログラムデータの
内容を示す説明図である。
内容を示す説明図である。
【図6】品種別連続焼鈍ヒートパターン構成比率を示す
説明図でる。
説明図でる。
【図7】ステップ107の処理で得られる中間アウトプ
ットの内容例を示す説明図である。
ットの内容例を示す説明図である。
【図8】図1のステップ107までの処理を行って得ら
れる品種別の中間仕掛量算出結果の一例を示す説明図で
ある。
れる品種別の中間仕掛量算出結果の一例を示す説明図で
ある。
1 冷間圧延工程(CDCM) 2 溶融亜鉛メッキ工程(CGL) 3 焼鈍工程(BAF) 4 連続焼鈍工程(第1CAPL) 5 連続焼鈍工程(第2CAPL) 6 調質圧延・再捲取工程(SRL) 7 調質圧延工程(SRM) 8 せん断工程(SHL) 9 電気亜鉛メッキ工程(第1EGL) 10 電気亜鉛メッキ工程(第2EGL) 11 再捲取工程(RCL)
Claims (1)
- 【請求項1】 最終工程での所要量及びスケジュールを
与え、これらを基に各工程の日別所要量の積み上げ計算
を実施し、各中間工程の処理量及び中間工程における処
理ロットを取り込んだスケジュールを決定し、各中間工
程の処理量が処理能力を超えた場合に前記スケジュール
が各工程の処理制約を満たすようにすることを特徴とす
る鉄鋼業におけるスケジューリング方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4135687A JPH05307551A (ja) | 1992-04-30 | 1992-04-30 | 鉄鋼業におけるスケジューリング方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4135687A JPH05307551A (ja) | 1992-04-30 | 1992-04-30 | 鉄鋼業におけるスケジューリング方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05307551A true JPH05307551A (ja) | 1993-11-19 |
Family
ID=15157571
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4135687A Pending JPH05307551A (ja) | 1992-04-30 | 1992-04-30 | 鉄鋼業におけるスケジューリング方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05307551A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0850613A (ja) * | 1994-08-04 | 1996-02-20 | Mitsubishi Electric Corp | 生産スケジュール作成支援装置 |
| JP2005524165A (ja) * | 2002-04-30 | 2005-08-11 | アドバンスト・マイクロ・ディバイシズ・インコーポレイテッド | 自動化製造環境におけるエージェント応答式スケジューリング |
| JP2007299060A (ja) * | 2006-04-27 | 2007-11-15 | Hitachi Ltd | 生産数量推定装置、生産数量推定方法、生産数量推定プログラム |
Citations (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0271960A (ja) * | 1988-09-01 | 1990-03-12 | Hokuriku Nippon Denki Software Kk | 生産管理における制限負荷山積方式 |
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