JPH0530770U - デジタルオシロスコープ - Google Patents
デジタルオシロスコープInfo
- Publication number
- JPH0530770U JPH0530770U JP7910891U JP7910891U JPH0530770U JP H0530770 U JPH0530770 U JP H0530770U JP 7910891 U JP7910891 U JP 7910891U JP 7910891 U JP7910891 U JP 7910891U JP H0530770 U JPH0530770 U JP H0530770U
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- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】内部クロックに因らないサンプリングパルスを
発生する信号発生回路を設けた、デジタルオシロスコー
プの実現。 【構成】クロック発生回路1と、外部から信号あるいは
クロック発生回路1からの信号を選択し出力する切換手
段2と、切換手段2からの出力の周波数をカウントし、
その結果を信号として出力する周波数検知回路32と、
制御型発振回路31と、制御信号からの信号で制御型発
振回路31からの信号の周波数を分周する第1の分周回
路33と、切換手段からの信号と第1の分周回路33か
らの信号を入力しそれらの位相差を信号として出力する
位相比較器34と、位相比較器34からの信号を入力
し、これに対応した周波数の信号を出力する制御型発振
回路31と、制御型発振回路31からの信号を分周して
出力する分周回路4からなる信号発生回路を設けたこと
を特徴とするデジタルオシロスコープ。
発生する信号発生回路を設けた、デジタルオシロスコー
プの実現。 【構成】クロック発生回路1と、外部から信号あるいは
クロック発生回路1からの信号を選択し出力する切換手
段2と、切換手段2からの出力の周波数をカウントし、
その結果を信号として出力する周波数検知回路32と、
制御型発振回路31と、制御信号からの信号で制御型発
振回路31からの信号の周波数を分周する第1の分周回
路33と、切換手段からの信号と第1の分周回路33か
らの信号を入力しそれらの位相差を信号として出力する
位相比較器34と、位相比較器34からの信号を入力
し、これに対応した周波数の信号を出力する制御型発振
回路31と、制御型発振回路31からの信号を分周して
出力する分周回路4からなる信号発生回路を設けたこと
を特徴とするデジタルオシロスコープ。
Description
【0001】
本考案は、デジタルオシロスコープに関し、詳しくはサンプリングを行う際の タイミングを定めるサンプリングパルスを任意の周波数で発生する信号発生回路 を設けたデジタルオシロスコープに関する。
【0002】
従来、デジタルオシロスコープでサンプリングを行うにあたっては、その内部 の発振器から出力されるクロックを分周したタイミング、あるいは外部からの信 号のタイミングで行っていた。 例えば、ある定められた周波数を持つ繰り返し波形の正弦波の1周期をその周 期の1/500のタイミングでサンプリングを行う場合、内蔵している発振器か ら出力されるクロックを分周したタイミングは必ずしも、入力信号に同期するも のではない。また外部からの信号のタイミングでサンプリングを行う場合、すな わちトリガ信号のタイミングでサンプリングを行う場合、トリガ信号は1周期に 一回発生するものであるから、この従来の構成では、1周期の1/500のタイ ミングでサンプリングを行うことは困難である。
【0003】
このため、この構成のデジタルオシロスコープでは、任意の周波数でサンプリ ングを行うことが出来ない。 本考案は上記の課題を解決しようとしたものであり、任意の周波数でサンプリ ングを発生するための行うことが可能なデジタルオシロスコープを実現するのに 必要な信号発生回路を実現しようとするものである。
【0004】
このような課題を解決するため本考案は、サンプリングパルスで被測定対象の 信号をサンプリングし、その電気信号を波形として観測するデジタルオシロスコ ープにおいて、 分周率等の設定を行い、動作の制御を行う制御手段と、 クロックを発生するクロック発生回路と、 外部からのクロックあるいは前記クロック発生回路からのクロックを制御手段 からの信号で選択し出力する切換手段と、 前記切換手段からの出力の周波数をカウントし、その結果を周波数値信号とし て出力する周波数検知回路と、 入力したクロックを分周して出力し、その分周率は制御手段からの設定で定ま る第1の分周回路と、 前記切換手段からの信号と第1の分周回路からの信号を入力しそれらの位相差 を位相差信号として出力する位相比較器と、 前記位相比較器からの位相差信号を入力し、これに対応した周波数の発振パル ス信号を出力し、この発振パルス信号は第1の分周回路に出力されている制御型 発振回路と、 前記制御手段からの設定で分周率が変化し、制御型発振回路からの信号を分周 して出力する第2の分周回路を有し、周波数検知回路からの周波数値信号と制御 手段からの制御で希望の周期に同期した任意の周波数でサンプリングを行うため のサンプリングパルスを発生する信号発生回路を設けたことを特徴とするデジタ ルオシロスコープを実現するものである。
【0005】
サンプリングパルスを発生させるために、分周回路を用いたシンセサイザーを 内蔵したため、任意の周波数でサンプリングを行うためのサンプリングパルスを 発生することができ、任意の周波数でサンプリングを行うためのサンプリングパ ルスを発生することができる。
【0006】
以下図面により、本考案の詳細な説明を行う。 図1に、本考案のデジタルオシロスコープの構成を示す。 図に於いて、11は観測信号を入力する減衰器である。12は増幅器で、減衰 器11から信号を入力し、観測信号をの振幅を正規化した信号を出力する。13 はサンプルホールド回路で信号発生回路19からの信号で、増幅器12から入力 した信号の振幅値をサンプルする。14はA/D変換器で、サンプルホールド回 路13でサンプルしたアナログ信号の振幅値を入力し、A/D変換する。このタ イミングは信号発生回路19からの信号で定められる。15は波形メモリで、A /D変換器14から出力されるデジタル値を格納する。16はデータプロセッサ で、波形メモリ15で格納しているデジタル値のうち表示すべきデータを表示デ ータに変換する。17は表示器でデータプロセッサ16からの出力を表示する。 トリガ回路18は、表示すべき観測波形の基準となるタイミングを検出し、制御 手段20に出力する。信号発生回路19は本考案の主要部に該当するもので、制 御手段20からの設定で任意のサンプリングパルスを発生する。制御手段20は 、減衰器11の減衰率、増幅器12の増幅率、メモリ15のアドレス及びデータ の入出力、データプロセッサ16の制御を行い、トリガ回路18及び信号発生回 路19の設定を行い、また測定器全体の制御を行う。
【0007】 このような構成のデジタルオシロスコープでは、入力された観測信号は、減衰 器11及び増幅器12を介して振幅が正規化されて、サンプルホールド回路13 に入力する。このとき信号発生回路19はタイミング信号Sを出力する。この信 号Sはサンプリングパルスを意味し、サンプルホールド回路13、A/D変換器 14、制御手段20に出力され、このタイミングに従い観測信号は、波形表示の ためのデータとしてデジタル値に変換され、メモリ15に格納される。このとき 、制御手段20は、信号発生回路19が発生するサンプリングパルスがデジタル オシロスコープ内で発生しているクロックに同期したものであるか、外部クロッ クに同期したものであるかを選択し、適切な逓倍率または分周率を設定すること で任意の周波数でサンプリングする。
【0008】 図2は本考案の主要部である信号発生回路19の構成を示す図である。図にお いて1はクロック発生回路で、簡単には発振器等で実現し、クロックを発生する 。2は切換手段で例えばスイッチ等を示し、外部クロック(E)あるいはクロッ ク発生回路1からの信号を制御手段20からの信号で選択し出力する。3はシン セサイザーで、制御型発振回路31、周波数検知回路32、分周回路33(分周 率をD1とする)、位相比較器34から構成され、制御手段20からの信号で、 分周回路4(分周率をD2とする)から出力するサンプリングパルスのD2倍の周 期を持つパルス信号を発生する。分周回路4(分周率D2)で、制御手段20の 設定によりシンセサイザー3からのパルス信号を分周してサンプリングパルスと して出力する。制御手段20は、周波数の設定を行い動作の制御を行う。この制 御手段20は、具体的にはCPU等で実現する。周波数検知回路32は、切換手 段2からの信号を入力しこの周波数をカウントして制御手段20に出力する。分 周回路33は制御手段20からの設定で分周率が定まり、制御型発振回路31か らのパルス信号をこの分周率(D1倍)で分周し、位相比較器34に出力する。 位相比較器34は、分周回路33からの出力と切換手段2からの信号を入力し、 これらの位相差を比較し、信号として出力する。制御型発振回路31は、制御手 段20からの設定で定められた周波数のパルス信号をシンセサイザー3からの出 力として、分周回路4に出力する。また、この制御型発振回路31では、位相比 較器34からの信号を入力し、前記のパルス信号の出力の位相を制御する。
【0009】 このような構成の信号発生回路の動作を具体的に説明する。 このとき、制御型発振回路31は、VCO(voltage controlled oscillator )で実現し、周波数検知回路32は、F/V変換器で実現するものとする。また 、制御型発振回路31では100MHz〜10MHzのクロックを出力する事が 可能で、入力信号には約1KHzの周波数の繰り返し信号が入力されているもの とする。このとき、切換手段2は外部クロック(E)を入力するように選択され 、入力信号の1周期で500点でのサンプリングを行いたいとする。 尚、本実施例では制御型発振回路31と、分周回路33と、位相比較器34と でPLL(phase locked loop)を構成し、動作はPLL動作に準じたものとす る。分周回路33の分周率D1を1/50,000倍とすると、発振回路31は 入力周波数の50,000倍すなわち50MHzで発振する。さらに分周回路4 の分周率を100倍とすると、正確に入力周波数(外部クロック(E)の周波数 と等しい)の500倍のサンプリングクロックが得られる。 以上のことを、サンプリングクロック周波数をfsとし、入力信号(外部クロ ック(E))の周波数をfiとし、式にまとめると以下のように表される。 fs=D1×fi/D2 (但し10MHz<D1×fi<100MHz) すなわち分周率D1,D2を変化させることで任意のサンプリングクロック周波 数をfsが得られることが理解される。また、fiは入力信号(外部クロック(E ))の周波数でもクロック発生回路1からのクロックでも、切換手段2を切り換 えるだけで同様の動作になる。
【0010】
以上詳細に説明したように、本考案によればシンセサイザーを内蔵し、その内部 の分周回路及び外部の分周回路の設定を行うことで、任意のタイミングでサンプ リングを行うためのサンプリングパルスを発生する信号発生回路を実現できる。
【図1】本考案の第1の主要部の構成図である。
【図2】本考案の構成図である。
1 クロック発生回路 2 切換手段 3 シンセサイザー 4,33 分周回路 20 制御手段 31 制御型発振回路 32 周波数検知回路 34 位相比較器 35 周波数逓倍回路
Claims (1)
- 【請求項1】サンプリングパルスで被測定対象の信号を
サンプリングし、その電気信号を波形として観測するデ
ジタルオシロスコープにおいて、 分周率等の設定を行い、動作の制御を行う制御手段と、 クロックを発生するクロック発生回路と、 外部からのクロックあるいは前記クロック発生回路から
のクロックを制御手段からの信号で選択し出力する切換
手段と、 前記切換手段からの出力の周波数をカウントし、その結
果を周波数値信号として出力する周波数検知回路と、 入力したクロックを分周して出力し、その分周率は制御
手段からの設定で定まる第1の分周回路と、 前記切換手段からの信号と第1の分周回路からの信号を
入力しそれらの位相差を位相差信号として出力する位相
比較器と、 前記位相比較器からの位相差信号を入力し、これに対応
した周波数の発振パルス信号を出力し、この発振パルス
信号は第1の分周回路に出力されている制御型発振回路
と、 前記制御手段からの設定で分周率が変化し、制御型発振
回路からの信号を分周して出力する第2の分周回路を有
し、周波数検知回路からの周波数値信号と制御手段から
の制御で希望の周期に同期した任意の周波数でサンプリ
ングを行うためのサンプリングパルスを発生する信号発
生回路を設けたことを特徴とするデジタルオシロスコー
プ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7910891U JPH0530770U (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | デジタルオシロスコープ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7910891U JPH0530770U (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | デジタルオシロスコープ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0530770U true JPH0530770U (ja) | 1993-04-23 |
Family
ID=13680710
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7910891U Withdrawn JPH0530770U (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | デジタルオシロスコープ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0530770U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101423653B1 (ko) * | 2012-08-29 | 2014-08-01 | 가부시키가이샤 어드밴티스트 | 측정 장치 및 측정 방법 |
| CN116318155A (zh) * | 2023-05-19 | 2023-06-23 | 武汉普赛斯电子股份有限公司 | 一种精密时基等效采样装置及方法 |
-
1991
- 1991-09-30 JP JP7910891U patent/JPH0530770U/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101423653B1 (ko) * | 2012-08-29 | 2014-08-01 | 가부시키가이샤 어드밴티스트 | 측정 장치 및 측정 방법 |
| CN116318155A (zh) * | 2023-05-19 | 2023-06-23 | 武汉普赛斯电子股份有限公司 | 一种精密时基等效采样装置及方法 |
| CN116318155B (zh) * | 2023-05-19 | 2023-08-11 | 武汉普赛斯电子股份有限公司 | 一种精密时基等效采样装置及方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19951130 |