JPH05307785A - 光ディスク装置 - Google Patents
光ディスク装置Info
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- JPH05307785A JPH05307785A JP13799292A JP13799292A JPH05307785A JP H05307785 A JPH05307785 A JP H05307785A JP 13799292 A JP13799292 A JP 13799292A JP 13799292 A JP13799292 A JP 13799292A JP H05307785 A JPH05307785 A JP H05307785A
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- JP
- Japan
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- magnetic field
- recording
- cassette holder
- optical disk
- field applying
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 操作者が光ディスクカートリッジを挿抜する
際、カセットホルダの上方以外の場所に磁界印加部を退
避させ、装置全体の薄型化を図ること。 【構成】 磁界印加部5を,カセットホルダ2の搬送方
向に直交する方向に沿って移動させ光ディスクカートリ
ッジ1の記録・再生開始に応じて記録箇所1Bに近接さ
せると共に,光ディスクカートリッジ1の記録・再生終
了に応じてカセットホルダ2の領域外に退避させる磁界
印加部設定手段25を装備している。
際、カセットホルダの上方以外の場所に磁界印加部を退
避させ、装置全体の薄型化を図ること。 【構成】 磁界印加部5を,カセットホルダ2の搬送方
向に直交する方向に沿って移動させ光ディスクカートリ
ッジ1の記録・再生開始に応じて記録箇所1Bに近接さ
せると共に,光ディスクカートリッジ1の記録・再生終
了に応じてカセットホルダ2の領域外に退避させる磁界
印加部設定手段25を装備している。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、個々の光ディスクカー
トリッジを掛換え可能な光ディスク装置係り、特に、記
録・再生時に外部磁界を必要とする光ディスク装置に関
する。
トリッジを掛換え可能な光ディスク装置係り、特に、記
録・再生時に外部磁界を必要とする光ディスク装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種の光ディスク装置では、
記録・再生時における光ディスクカートリッジは装置内
の奥まった位置に配置された光学ヘッドの近傍に配設さ
れるようになっている。一方、操作者が直接この光学ヘ
ッドの近傍に光ディスクカートリッジをセットしたり或
は,この光学ヘッドの近傍にある光ディスクカートリッ
ジを抜き出すことは難しく、このため、上記の光ディス
ク装置には記録・再生する光学ヘッドの近傍位置から操
作者が挿抜し易い定位置まで光ディスクカートリッジを
搬送する搬送機構が備えられている。
記録・再生時における光ディスクカートリッジは装置内
の奥まった位置に配置された光学ヘッドの近傍に配設さ
れるようになっている。一方、操作者が直接この光学ヘ
ッドの近傍に光ディスクカートリッジをセットしたり或
は,この光学ヘッドの近傍にある光ディスクカートリッ
ジを抜き出すことは難しく、このため、上記の光ディス
ク装置には記録・再生する光学ヘッドの近傍位置から操
作者が挿抜し易い定位置まで光ディスクカートリッジを
搬送する搬送機構が備えられている。
【0003】また、光ディスクカートリッジ内の光ディ
スク媒体は、その特性上、記録・再生処理時には所定の
磁界を必要とする。したがって、光ディスク媒体の記録
・再生処理時には当該光ディスク媒体面上の近接した位
置に磁界印加部が位置決めされ、光ディスク媒体の記録
箇所に磁界をかけるようになっている。
スク媒体は、その特性上、記録・再生処理時には所定の
磁界を必要とする。したがって、光ディスク媒体の記録
・再生処理時には当該光ディスク媒体面上の近接した位
置に磁界印加部が位置決めされ、光ディスク媒体の記録
箇所に磁界をかけるようになっている。
【0004】ところで、この磁界印加部が、光ディスク
媒体面上の近接した位置に停留したままでは、操作者が
光ディスクカートリッジを装置内に挿抜することができ
ない。
媒体面上の近接した位置に停留したままでは、操作者が
光ディスクカートリッジを装置内に挿抜することができ
ない。
【0005】このため、従来の光ディスク装置では、搬
送機構の一部として装備され装置内で光ディスクカート
リッジを保持し運搬するカセットホルダの上方に磁界印
加部移動機構を設置している。そして、この外部磁界印
加は、カセットホルダの動きを機構的に増巾し、記録・
再生処理時には光ディスクカートリッジの上側から光デ
ィスク媒体の近接した位置に、また、操作者が光ディス
クカートリッジを挿抜する場合には当該光ディスクカー
トリッジが搬送され通過する領域から離れたカセットホ
ルダ上に移動し退避するようになっていた。
送機構の一部として装備され装置内で光ディスクカート
リッジを保持し運搬するカセットホルダの上方に磁界印
加部移動機構を設置している。そして、この外部磁界印
加は、カセットホルダの動きを機構的に増巾し、記録・
再生処理時には光ディスクカートリッジの上側から光デ
ィスク媒体の近接した位置に、また、操作者が光ディス
クカートリッジを挿抜する場合には当該光ディスクカー
トリッジが搬送され通過する領域から離れたカセットホ
ルダ上に移動し退避するようになっていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来例では、操作者が光ディスクカートリッジを挿抜
する場合磁界印加部がカセットホルダの上方に移動し退
避するため、少なくとも磁界印加部の厚さ分だけ装置の
厚さが増大し、装置全体における薄型化に支障を来すと
いう不都合があった。
た従来例では、操作者が光ディスクカートリッジを挿抜
する場合磁界印加部がカセットホルダの上方に移動し退
避するため、少なくとも磁界印加部の厚さ分だけ装置の
厚さが増大し、装置全体における薄型化に支障を来すと
いう不都合があった。
【0007】
【発明の目的】本発明は、かかる従来例の有する不都合
を改善し、特に、操作者が光ディスクカートリッジを挿
抜する際、カセットホルダの上方以外の場所に磁界印加
部を退避させ、装置全体の薄型化を図った光ディスク装
置を提供することを、その目的とする。
を改善し、特に、操作者が光ディスクカートリッジを挿
抜する際、カセットホルダの上方以外の場所に磁界印加
部を退避させ、装置全体の薄型化を図った光ディスク装
置を提供することを、その目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明では、光ディスク
媒体を定位置で挿抜するカセットホルダと、このカセッ
トホルダに挿入された光ディス媒体の記録箇所に所定間
隔を隔てて対向配置された光学ヘッドと、光ディスク媒
体がカセットホルダに挿入された場合に当該カセットホ
ルダを定位置から光学ヘッドに向けて搬送し記録箇所を
光学ヘッドに近接させる共に所定の信号入力に応じて再
び定位置に向けて搬送する光ディスク媒体搬送機構と、
光ディスク媒体の記録・再生に応じて定位置側から記録
箇所に記録用の磁界を印加する磁界印加部とを備えてい
る。そして、この磁界印加部を,カセットホルダの搬送
方向に直交する方向に沿って移動させ光ディスク媒体の
記録・再生開始に応じて記録箇所に近接させると共に,
光ディスク媒体の記録・再生終了に応じてカセットホル
ダの領域外に退避させる磁界印加部設定手段を装備する
等の構成を採っている。これによって前に述べた目的を
達成しようとしている。
媒体を定位置で挿抜するカセットホルダと、このカセッ
トホルダに挿入された光ディス媒体の記録箇所に所定間
隔を隔てて対向配置された光学ヘッドと、光ディスク媒
体がカセットホルダに挿入された場合に当該カセットホ
ルダを定位置から光学ヘッドに向けて搬送し記録箇所を
光学ヘッドに近接させる共に所定の信号入力に応じて再
び定位置に向けて搬送する光ディスク媒体搬送機構と、
光ディスク媒体の記録・再生に応じて定位置側から記録
箇所に記録用の磁界を印加する磁界印加部とを備えてい
る。そして、この磁界印加部を,カセットホルダの搬送
方向に直交する方向に沿って移動させ光ディスク媒体の
記録・再生開始に応じて記録箇所に近接させると共に,
光ディスク媒体の記録・再生終了に応じてカセットホル
ダの領域外に退避させる磁界印加部設定手段を装備する
等の構成を採っている。これによって前に述べた目的を
達成しようとしている。
【0009】
【作用】光ディスク媒体の記録・再生開始に応じて、磁
界印加部設定手段が磁界印加部をカセットホルダの搬送
方向に直交する方向に沿って移動し上記の記録箇所に近
接させる。一方、光ディスク媒体の記録・再生終了に応
じて、磁界印加部設定手段が磁界印加部をカセットホル
ダの搬送方向に直交する方向に沿って移動し、カセット
ホルダの領域外に退避させる。このため、光ディスク媒
体を挿抜する際、カセットホルダの上方以外の場所に磁
界印加部を退避させることができ、従来例のようにカッ
セトホルダの上方に磁界印加部の移動機構等を設置する
必要がない。
界印加部設定手段が磁界印加部をカセットホルダの搬送
方向に直交する方向に沿って移動し上記の記録箇所に近
接させる。一方、光ディスク媒体の記録・再生終了に応
じて、磁界印加部設定手段が磁界印加部をカセットホル
ダの搬送方向に直交する方向に沿って移動し、カセット
ホルダの領域外に退避させる。このため、光ディスク媒
体を挿抜する際、カセットホルダの上方以外の場所に磁
界印加部を退避させることができ、従来例のようにカッ
セトホルダの上方に磁界印加部の移動機構等を設置する
必要がない。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1ないし図6に
基づいて説明する。
基づいて説明する。
【0011】図1は、本発明に係る一実施例の光ディス
ク装置を斜め上方からみた図を示す。この図1に示す光
ディスク装置は、光ディスク媒体としての光ディスクカ
ートリッジ1を定位置(図1に示す仮想線B位置)で挿
抜するカセットホルダ2と、このカセットホルダ2に挿
入された光ディスクカートリッジ1の記録箇所1Bに所
定間隔を隔てて対向配置された光学ヘッド(図示せず)
と、光ディスクカートリッジ1がカセットホルダ2に挿
入された場合に当該カセットホルダ2を定位置Bから光
学ヘッドに向けて搬送し記録箇所1Bを光学ヘッドに近
接させる共に所定の信号入力に応じて再び定位置に向け
て搬送する光ディスク媒体搬送機構26と、光ディスク
カートリッジ1の記録・再生に応じて定位置B側から記
録箇所に記録用の磁界を印加する磁界印加部5とを備え
ている。そして、この磁界印加部5を,カセットホルダ
2の搬送方向(図1に示す矢印C−D方向)に直交する
方向(図1に示す矢印E−F方向)に沿って移動させ光
ディスクカートリッジ1の記録・再生開始に応じて記録
箇所1Bに近接させると共に,光ディスクカートリッジ
1の記録・再生終了に応じてカセットホルダ2の領域外
に退避させる磁界印加部設定手段25を装備している。
ク装置を斜め上方からみた図を示す。この図1に示す光
ディスク装置は、光ディスク媒体としての光ディスクカ
ートリッジ1を定位置(図1に示す仮想線B位置)で挿
抜するカセットホルダ2と、このカセットホルダ2に挿
入された光ディスクカートリッジ1の記録箇所1Bに所
定間隔を隔てて対向配置された光学ヘッド(図示せず)
と、光ディスクカートリッジ1がカセットホルダ2に挿
入された場合に当該カセットホルダ2を定位置Bから光
学ヘッドに向けて搬送し記録箇所1Bを光学ヘッドに近
接させる共に所定の信号入力に応じて再び定位置に向け
て搬送する光ディスク媒体搬送機構26と、光ディスク
カートリッジ1の記録・再生に応じて定位置B側から記
録箇所に記録用の磁界を印加する磁界印加部5とを備え
ている。そして、この磁界印加部5を,カセットホルダ
2の搬送方向(図1に示す矢印C−D方向)に直交する
方向(図1に示す矢印E−F方向)に沿って移動させ光
ディスクカートリッジ1の記録・再生開始に応じて記録
箇所1Bに近接させると共に,光ディスクカートリッジ
1の記録・再生終了に応じてカセットホルダ2の領域外
に退避させる磁界印加部設定手段25を装備している。
【0012】また、磁界印加部設定手段25が、磁界印
加部5のカセットホルダ2の搬送方向(矢印C−D方
向)に直交する方向(矢印A−G)への移動を補助する
補助案内部28と、この補助案内部28に沿って磁界印
加部5を必要に応じて移動させる駆動機構27とを有し
ている。
加部5のカセットホルダ2の搬送方向(矢印C−D方
向)に直交する方向(矢印A−G)への移動を補助する
補助案内部28と、この補助案内部28に沿って磁界印
加部5を必要に応じて移動させる駆動機構27とを有し
ている。
【0013】更に、駆動機構27が、コントローラ(図
示せず)によって駆動制御されるモータとしてのDCモ
ータ(図示せず)と,このモータの回転軸と同一中心を
有し当該モータによって回動する歯車11と,この歯車
11の中心内に遊挿可能にはめ込まれた円筒状のカラー
12と,このカラー12の回転中心と同一回転中心を有
し当該カラー12の外周面に摺動可能に備えられた回転
板14と,一端部10Cが回転板14の回転中心と同一
回動中心を有すると共に他端部10Dが磁界印加部5に
摺動可能に連結され回転板14の上方に配置されたたア
ーム部10と,カラー12の内側12aに配置され一端
13aが装置側としての後述するモータハウジング8に
他端13bがアーム部10に係合され当該アーム部10
に所定方向への回転力を常に付勢するたねじりバネ13
と,アーム部10と回転板14との間に介装され当該回
転板14の一部にアーム部10の一部を常に当接させる
バネ15とを有している。
示せず)によって駆動制御されるモータとしてのDCモ
ータ(図示せず)と,このモータの回転軸と同一中心を
有し当該モータによって回動する歯車11と,この歯車
11の中心内に遊挿可能にはめ込まれた円筒状のカラー
12と,このカラー12の回転中心と同一回転中心を有
し当該カラー12の外周面に摺動可能に備えられた回転
板14と,一端部10Cが回転板14の回転中心と同一
回動中心を有すると共に他端部10Dが磁界印加部5に
摺動可能に連結され回転板14の上方に配置されたたア
ーム部10と,カラー12の内側12aに配置され一端
13aが装置側としての後述するモータハウジング8に
他端13bがアーム部10に係合され当該アーム部10
に所定方向への回転力を常に付勢するたねじりバネ13
と,アーム部10と回転板14との間に介装され当該回
転板14の一部にアーム部10の一部を常に当接させる
バネ15とを有している。
【0014】また、ねじりバネ13が、アーム部10を
常に回転板14の上方向に向けて押圧している。
常に回転板14の上方向に向けて押圧している。
【0015】更に、DCモータの駆動力を光ディスク媒
体搬送機構26に伝達し当該光ディスク媒体搬送機構2
6を必要に応じて駆動するギア機構28と、このギア機
構28を形成する一部のギアとしてのファイナルギア1
6の回転状態を検出しコントローラに所定の信号を出力
するセンサ17とを装備している。
体搬送機構26に伝達し当該光ディスク媒体搬送機構2
6を必要に応じて駆動するギア機構28と、このギア機
構28を形成する一部のギアとしてのファイナルギア1
6の回転状態を検出しコントローラに所定の信号を出力
するセンサ17とを装備している。
【0016】更に、磁界印加部5と補助案内部28とに
磁界印加部5の磁界発生用の電気的接点9,18をそれ
ぞれ装備し、これらの電気的接点同士9,18が磁界印
加部5が記録箇所1Bに近接した場合に接触するように
なっている。
磁界印加部5の磁界発生用の電気的接点9,18をそれ
ぞれ装備し、これらの電気的接点同士9,18が磁界印
加部5が記録箇所1Bに近接した場合に接触するように
なっている。
【0017】これを更に詳述すると、図1に示すよう
に、ベースプレート20上には光ディスクカートリッジ
1内部に装備された円盤状の光ディスク(図示せず)に
回転力を付勢するスピンドルモータ21が備えられてい
る。また、図1には図示されていないが上記した光ディ
スクカートリッジ1の下面側には、上記光ディスクの半
径方向に移動自在な移動台上に光ディスクカートリッジ
1の記録箇所1Bに対して光学的に記録・再生処理を行
なう光学ヘッドが装備されている。
に、ベースプレート20上には光ディスクカートリッジ
1内部に装備された円盤状の光ディスク(図示せず)に
回転力を付勢するスピンドルモータ21が備えられてい
る。また、図1には図示されていないが上記した光ディ
スクカートリッジ1の下面側には、上記光ディスクの半
径方向に移動自在な移動台上に光ディスクカートリッジ
1の記録箇所1Bに対して光学的に記録・再生処理を行
なう光学ヘッドが装備されている。
【0018】ここで、光ディスクカートリッジ1の記録
箇所1Bは、この光ディスクカートリッジ1内部に装備
された円盤状の光ディスクの記録面の一部によって形成
されている。また、光ディスクの記録面の一部は、光デ
ィスクカートリッジ1が装置内に組み込まれた場合,即
ち,図1の状態の場合には該光ディスクカートリッジ1
及びカセットホルダ2に形成された開口部2Aによって
外部に開放するようになっている。
箇所1Bは、この光ディスクカートリッジ1内部に装備
された円盤状の光ディスクの記録面の一部によって形成
されている。また、光ディスクの記録面の一部は、光デ
ィスクカートリッジ1が装置内に組み込まれた場合,即
ち,図1の状態の場合には該光ディスクカートリッジ1
及びカセットホルダ2に形成された開口部2Aによって
外部に開放するようになっている。
【0019】そして、図1は、光ディスクカートリッジ
1の記録・再生可能状態を現わしており、この光ディス
クカートリッジ1をカセットホルダ2と共に操作者が挿
抜し易い位置としての定位置Bから図1に示される位置
に搬送するのが光ディスク媒体搬送機構26である。こ
の光ディスク媒体搬送機構26は、カセットホルダ2の
左右両側に3個づつ直列状態で備えられたシャフト2a
と,これらのシャフト2aのうち左右側両端位置のシャ
フトに嵌合する傾斜案内溝3aを有したスライドプレー
ト3と,上記シャフト2aの左右中央位置のシャフトに
嵌合する垂直案内溝4aを有したサブプレート4とによ
り構成されている。また、スライドプレート3の傾斜案
内溝3aは、下側から光ディスクカートリッジ1のカセ
ットホルダ2の挿抜側Hに向けて傾斜した状態になって
おり、図1に示す矢印A−G方向に往復移動が可能にな
っている。サブプレート4の垂直案内溝4aは、下側か
ら上側にかけて垂直状態に形成されており、前述したベ
ースプレート20に固着されている。カセットホルダ2
は、光ディスクカートリッジ1を保持した状態で運搬す
るものであり、図示しないカートリッジシャッタ開放機
構が組み込まれている。
1の記録・再生可能状態を現わしており、この光ディス
クカートリッジ1をカセットホルダ2と共に操作者が挿
抜し易い位置としての定位置Bから図1に示される位置
に搬送するのが光ディスク媒体搬送機構26である。こ
の光ディスク媒体搬送機構26は、カセットホルダ2の
左右両側に3個づつ直列状態で備えられたシャフト2a
と,これらのシャフト2aのうち左右側両端位置のシャ
フトに嵌合する傾斜案内溝3aを有したスライドプレー
ト3と,上記シャフト2aの左右中央位置のシャフトに
嵌合する垂直案内溝4aを有したサブプレート4とによ
り構成されている。また、スライドプレート3の傾斜案
内溝3aは、下側から光ディスクカートリッジ1のカセ
ットホルダ2の挿抜側Hに向けて傾斜した状態になって
おり、図1に示す矢印A−G方向に往復移動が可能にな
っている。サブプレート4の垂直案内溝4aは、下側か
ら上側にかけて垂直状態に形成されており、前述したベ
ースプレート20に固着されている。カセットホルダ2
は、光ディスクカートリッジ1を保持した状態で運搬す
るものであり、図示しないカートリッジシャッタ開放機
構が組み込まれている。
【0020】このため、カセットホルダ2は、スライド
プレート3が矢印A方向にスライドすると矢印C方向に
上昇して定位置Bの位置に来るようになっており、スラ
イドプレート3が矢印G方向にスライドすると矢印D方
向に下降して図1に示す位置に来るようになっている。
カセットホルダ2が定位置Bにある場合、操作者が光デ
ィスクカートリッジ1を挿抜するときであり、カセット
ホルダ2が下位置,即ち図1に示す場所にあるときが光
ディスクカートリッジ1の記録・再生位置である。ここ
で、スライドプレート3のスライドは、記録・再生状態
に移る場合は図示しないバネ機構のバネ力によって、又
光ディスクカートリッジ1の挿抜位置に遷移する場合は
後述するCDモータの付勢力によって行なわれる。
プレート3が矢印A方向にスライドすると矢印C方向に
上昇して定位置Bの位置に来るようになっており、スラ
イドプレート3が矢印G方向にスライドすると矢印D方
向に下降して図1に示す位置に来るようになっている。
カセットホルダ2が定位置Bにある場合、操作者が光デ
ィスクカートリッジ1を挿抜するときであり、カセット
ホルダ2が下位置,即ち図1に示す場所にあるときが光
ディスクカートリッジ1の記録・再生位置である。ここ
で、スライドプレート3のスライドは、記録・再生状態
に移る場合は図示しないバネ機構のバネ力によって、又
光ディスクカートリッジ1の挿抜位置に遷移する場合は
後述するCDモータの付勢力によって行なわれる。
【0021】磁界印加部5は、磁界印加部設定手段25
によってカセットホルダ2の搬送方向としての図1に示
す矢印C−D方向に直交する方向に沿って移動させ光デ
ィスクカートリッジ1の記録・再生開始に応じて記録箇
所1Bに近接させると共に,光ディスクカートリッジ1
の記録・再生終了に応じてカセットホルダ2の領域外に
退避するようになっている。
によってカセットホルダ2の搬送方向としての図1に示
す矢印C−D方向に直交する方向に沿って移動させ光デ
ィスクカートリッジ1の記録・再生開始に応じて記録箇
所1Bに近接させると共に,光ディスクカートリッジ1
の記録・再生終了に応じてカセットホルダ2の領域外に
退避するようになっている。
【0022】磁界印加部設定手段25は、磁界印加部5
に上記した矢印C−D方向への移動力を付勢する駆動機
構27と,磁界印加部5の上記した矢印C−D方向への
移動を補助する補助案内部28と,前述したスライドプ
レート3に駆動機構27の駆動力を分散し且つ必要に応
じて伝達するギヤ機構28とにより構成されている(図
3参照)。
に上記した矢印C−D方向への移動力を付勢する駆動機
構27と,磁界印加部5の上記した矢印C−D方向への
移動を補助する補助案内部28と,前述したスライドプ
レート3に駆動機構27の駆動力を分散し且つ必要に応
じて伝達するギヤ機構28とにより構成されている(図
3参照)。
【0023】補助案内部28は、図1に示すように、磁
界印加部5に取り付けられたブッシュ6と,このブッシ
ュ6に遊挿するガイドシャフト7とにより構成されてい
る。ガイドシャフト7は、後述するモータハウジング8
に取り付けられている。このため、磁界印加部5は、ガ
イドシャフト7に沿って直線状の移動が可能になってい
る。
界印加部5に取り付けられたブッシュ6と,このブッシ
ュ6に遊挿するガイドシャフト7とにより構成されてい
る。ガイドシャフト7は、後述するモータハウジング8
に取り付けられている。このため、磁界印加部5は、ガ
イドシャフト7に沿って直線状の移動が可能になってい
る。
【0024】磁界印加部5には、電磁石に通じる電気接
点9が取り付けられ、それに対向してモータハウジング
8上にも電気接点が設置されている。
点9が取り付けられ、それに対向してモータハウジング
8上にも電気接点が設置されている。
【0025】DCモータ(図示せず)を収納したモータ
ハウジング8上には、シャフト29を中心に回転自在な
アーム部10が取り付けられている。図2は、アーム部
10の回転中心部の分解斜視図を示す。DCモータから
の回転駆動力は、ピン11aが打ち込まれた歯車11に
伝達される。歯車11の中心には、カラー12がはめ込
まれている。このカラー12と歯車11とは別々に回転
が可能になっている。カラー12の内側には、ねじりバ
ネ13が組み込まれている。このねじりバネ13の一端
はモータハウジング8に、そして他端はアーム部10に
かけられており、アーム部10に時計回り方向の回転力
を与えている。このねじりバネ13の全長は、アーム部
10からモータハウジング8間の距離よりも長く、従っ
て、アーム部10に対して上向の力も与えている。
ハウジング8上には、シャフト29を中心に回転自在な
アーム部10が取り付けられている。図2は、アーム部
10の回転中心部の分解斜視図を示す。DCモータから
の回転駆動力は、ピン11aが打ち込まれた歯車11に
伝達される。歯車11の中心には、カラー12がはめ込
まれている。このカラー12と歯車11とは別々に回転
が可能になっている。カラー12の内側には、ねじりバ
ネ13が組み込まれている。このねじりバネ13の一端
はモータハウジング8に、そして他端はアーム部10に
かけられており、アーム部10に時計回り方向の回転力
を与えている。このねじりバネ13の全長は、アーム部
10からモータハウジング8間の距離よりも長く、従っ
て、アーム部10に対して上向の力も与えている。
【0026】歯車11とアーム部10との間には、回転
板14が挟まれている。この回転板14は、カラー12
を回転中心とし、単独で回転自在になっている。また、
回転板14のストッパ部14aに常にアーム部10が当
たるように、該アーム部10と回転板14との間にはバ
ネ15がかけられている。その結果、アーム部10を反
時計回り方向回転させるとき、回転板14を回転させる
ことにより目的は達っせられる。歯車11のピン11a
は、アーム部10の円弧状長穴10aを回動するように
なっており、歯車11が反時計回りに回転した場合,ア
ーム部10に応じて回転板14に当接するよになってい
る。このように構成することによりアーム部10がスト
ッパ等に当たり回転不可になった時でも、DCモータか
らの回転駆動力は回転板14が回転することにより吸収
できDCモータを傷めることはない。そして、これらD
Cモータ,歯車11,カラー12,ねじりバネ13,回
転板14,バネ15及びアーム部10によって駆動機構
27が構成されている。
板14が挟まれている。この回転板14は、カラー12
を回転中心とし、単独で回転自在になっている。また、
回転板14のストッパ部14aに常にアーム部10が当
たるように、該アーム部10と回転板14との間にはバ
ネ15がかけられている。その結果、アーム部10を反
時計回り方向回転させるとき、回転板14を回転させる
ことにより目的は達っせられる。歯車11のピン11a
は、アーム部10の円弧状長穴10aを回動するように
なっており、歯車11が反時計回りに回転した場合,ア
ーム部10に応じて回転板14に当接するよになってい
る。このように構成することによりアーム部10がスト
ッパ等に当たり回転不可になった時でも、DCモータか
らの回転駆動力は回転板14が回転することにより吸収
できDCモータを傷めることはない。そして、これらD
Cモータ,歯車11,カラー12,ねじりバネ13,回
転板14,バネ15及びアーム部10によって駆動機構
27が構成されている。
【0027】アーム部10の先端に設けられたスタッド
10bは、磁界印加部5に形成された長穴5bに嵌合し
ており、アーム部10の回転力はここで直線運動に変換
される。また、磁界印加部5のブッシュ6に対して離れ
た位置にブロック5aが取り付けられており、ブロック
5aの下面は記録・再生状態時のカセットホルダ2のの
上面と等しくなるように設定されている。
10bは、磁界印加部5に形成された長穴5bに嵌合し
ており、アーム部10の回転力はここで直線運動に変換
される。また、磁界印加部5のブッシュ6に対して離れ
た位置にブロック5aが取り付けられており、ブロック
5aの下面は記録・再生状態時のカセットホルダ2のの
上面と等しくなるように設定されている。
【0028】図3はないし図4は、磁界印加部5,磁界
印加部設定手段25及びギア機構28を取り出して図示
したものである。このうち、図3は、記録・再生中の磁
界印加部5及び磁界印加部設定手段25を示し、図4は
光ディスクカートリッジ1挿抜時の磁界印加部5及び磁
界印加部設定手段25を示す。
印加部設定手段25及びギア機構28を取り出して図示
したものである。このうち、図3は、記録・再生中の磁
界印加部5及び磁界印加部設定手段25を示し、図4は
光ディスクカートリッジ1挿抜時の磁界印加部5及び磁
界印加部設定手段25を示す。
【0029】ギア機構28は、図4ないし図5に示すよ
うに、数個のギア16b,16c,16d,16e……
からなるギア列と後述するセンサ17と図示しないコン
トローラとにより構成されてる。ギア列における先端の
ギア30は、前述した歯車11に係合されている。ま
た、ギア列における末端のファイナルギア16は、カセ
ットホルダ2が記録・再生状態位置から定位置Bに遷移
するときのみ前述したスライドプレート3に係合し、こ
のスライドプレート3を移動するようになっている。
うに、数個のギア16b,16c,16d,16e……
からなるギア列と後述するセンサ17と図示しないコン
トローラとにより構成されてる。ギア列における先端の
ギア30は、前述した歯車11に係合されている。ま
た、ギア列における末端のファイナルギア16は、カセ
ットホルダ2が記録・再生状態位置から定位置Bに遷移
するときのみ前述したスライドプレート3に係合し、こ
のスライドプレート3を移動するようになっている。
【0030】ファイナルギア16には、作用ピン16a
が打ち込まれている。この作用ピン16aによって装置
の駆動原であるDCモータは一個であるが、歯車11と
ファイナルギア16とはある回転比をもって同時に回転
するようになっている。
が打ち込まれている。この作用ピン16aによって装置
の駆動原であるDCモータは一個であるが、歯車11と
ファイナルギア16とはある回転比をもって同時に回転
するようになっている。
【0031】記録・再生状態では、磁界印加部5の外側
に設けられた電気的接点9はモータハウジング8側の電
気的接点と当接し、磁界印加部5に通電可能であるが、
光ディスクカートリッジ1の挿抜時には大きく離れてい
る。この2つの状態のモータコントロールは、ファイナ
ルギア16の回転を前述したセンサ17によって監視す
ることにより行なう。
に設けられた電気的接点9はモータハウジング8側の電
気的接点と当接し、磁界印加部5に通電可能であるが、
光ディスクカートリッジ1の挿抜時には大きく離れてい
る。この2つの状態のモータコントロールは、ファイナ
ルギア16の回転を前述したセンサ17によって監視す
ることにより行なう。
【0032】図5ないし図6は、ファイナルギア16の
回転を検出する方法を示す図である。このうち、図5
は、センサ17が働いている状態であり、記録・再生状
態もしくは光ディスクカートリッジ1の挿抜位置(定位
置B)に到着完了した状態である。図6は、センサ17
が働いておらず、途中状態を示す。コントローラ(図示
せず)は、記録・再生状態に移るときファイナルギア1
6が時計回り方向に回転するようにDCモータに電荷を
かけるようになっている。そして、センサ17が再び働
いた状態になった時、遷移完了であり通電を止める。光
ディスクカートリッジ1の挿抜位置に移るときは、ファ
イナルギア16が反時計回りに回転するようにDCモー
タに電荷をかけ、センサ17が働いたことを検知して通
電を止めるようになっている。
回転を検出する方法を示す図である。このうち、図5
は、センサ17が働いている状態であり、記録・再生状
態もしくは光ディスクカートリッジ1の挿抜位置(定位
置B)に到着完了した状態である。図6は、センサ17
が働いておらず、途中状態を示す。コントローラ(図示
せず)は、記録・再生状態に移るときファイナルギア1
6が時計回り方向に回転するようにDCモータに電荷を
かけるようになっている。そして、センサ17が再び働
いた状態になった時、遷移完了であり通電を止める。光
ディスクカートリッジ1の挿抜位置に移るときは、ファ
イナルギア16が反時計回りに回転するようにDCモー
タに電荷をかけ、センサ17が働いたことを検知して通
電を止めるようになっている。
【0033】次に、上述した実施例の動作を説明する。
【0034】通常、記録・再生していないときカセット
ホルダ2は、定位置Bにあり、磁界印加部5及び磁界印
加部設定手段25は図4の状態にある。このときカセッ
トホルダ2内の光ディスクカートリッジ1が通過する領
域には障害物がなく、操作者は支障なく光ディスクカー
トリッジ1の抜き差しを行なえる。操作者が光ディスク
カートリッジ1をカセットホルダ2に挿入すると、スラ
イドプレート3が図1に示す矢印A方向にバネ力にて移
動する。
ホルダ2は、定位置Bにあり、磁界印加部5及び磁界印
加部設定手段25は図4の状態にある。このときカセッ
トホルダ2内の光ディスクカートリッジ1が通過する領
域には障害物がなく、操作者は支障なく光ディスクカー
トリッジ1の抜き差しを行なえる。操作者が光ディスク
カートリッジ1をカセットホルダ2に挿入すると、スラ
イドプレート3が図1に示す矢印A方向にバネ力にて移
動する。
【0035】スライドプレート3が移動すると、スライ
ドプレート3に設けられた傾斜案内溝3a及びサブプレ
ート4の垂直案内溝4aとカセットホルダ2に設けられ
たシャフト2aの相互作用により、カセットホルダ2は
垂直降下する。カセットホルダ2が垂直降下し記録・再
生処理が可能な位置にセットされると、センサ(図示せ
ず)が検知し、駆動機構27におけるDCモータに通電
が開始される。この場合ギア機構28におけるファイナ
ルギア16の作用ピン16aは、スライドプレート3に
対してなにも作用を及ぼさない。
ドプレート3に設けられた傾斜案内溝3a及びサブプレ
ート4の垂直案内溝4aとカセットホルダ2に設けられ
たシャフト2aの相互作用により、カセットホルダ2は
垂直降下する。カセットホルダ2が垂直降下し記録・再
生処理が可能な位置にセットされると、センサ(図示せ
ず)が検知し、駆動機構27におけるDCモータに通電
が開始される。この場合ギア機構28におけるファイナ
ルギア16の作用ピン16aは、スライドプレート3に
対してなにも作用を及ぼさない。
【0036】前述したように、歯車11も同時に回転す
るが、回転当初は歯車11のピン11aは図4に示すよ
うにアーム部10の円弧状長穴10a内を回転し、かつ
回転版14にも当接していないためアーム部10に回転
力を伝達しない。歯車11がある一定角度回転し、歯車
11のピン11aが回転板14に当接すると、アーム部
10が回転し始める。アーム部10が約70゜ 回転する
と、モータハウジング8上に設けられたストッパ19に
当たり、アーム部10の回転は止まり磁界印加部5の位
置決めは完了するが、DCモータを制御する上で監視す
るファイナルギア16は1回転しておらず図6の状態に
ある。
るが、回転当初は歯車11のピン11aは図4に示すよ
うにアーム部10の円弧状長穴10a内を回転し、かつ
回転版14にも当接していないためアーム部10に回転
力を伝達しない。歯車11がある一定角度回転し、歯車
11のピン11aが回転板14に当接すると、アーム部
10が回転し始める。アーム部10が約70゜ 回転する
と、モータハウジング8上に設けられたストッパ19に
当たり、アーム部10の回転は止まり磁界印加部5の位
置決めは完了するが、DCモータを制御する上で監視す
るファイナルギア16は1回転しておらず図6の状態に
ある。
【0037】引き続きDCモータへの通電は行なわれ歯
車11回転するが、前述したようにアーム部10が回転
できない場合には歯車11の回転は回転板14の回転に
吸収される。ファイナルギア16が回転し図3の状態に
なりセンサ17が検知すると、DCモータへの通電は止
まる。
車11回転するが、前述したようにアーム部10が回転
できない場合には歯車11の回転は回転板14の回転に
吸収される。ファイナルギア16が回転し図3の状態に
なりセンサ17が検知すると、DCモータへの通電は止
まる。
【0038】このようにすることにより、センサ17の
検出ズレによる磁界印加部5の位置ズレを防止すること
ができる。DCモータの通信が完了すると、記録・再生
状態への遷移は完了であり、磁界印加部設定手段25は
図3の状態にある。また、この時磁界印加部5の電気的
接点9は、モータハウジング8側の電気的接点18と接
触し磁界印加部5への通電が可能となり、光ディスクカ
ートリッジ1に対して記録・再生可能となる。
検出ズレによる磁界印加部5の位置ズレを防止すること
ができる。DCモータの通信が完了すると、記録・再生
状態への遷移は完了であり、磁界印加部設定手段25は
図3の状態にある。また、この時磁界印加部5の電気的
接点9は、モータハウジング8側の電気的接点18と接
触し磁界印加部5への通電が可能となり、光ディスクカ
ートリッジ1に対して記録・再生可能となる。
【0039】カセットホルダ2が、記録・再生状態から
光ディスクカートリッジ1の挿抜位置(定位置B)に遷
移する時、まず、磁界印加部5への通電を止める。次
に、図3に示すファイナルギア16が反時計回り方向に
回転するようにDCモータに通電する。歯車11は、連
動して時計回り方向に回転し始める。アーム部10は、
歯車11が時計回り方向に回転し反時計回りの押し付け
力がなくなると、図2に示す回転中心部に組み込まれた
ねじりバネ13によって時計回り方向に回転する。
光ディスクカートリッジ1の挿抜位置(定位置B)に遷
移する時、まず、磁界印加部5への通電を止める。次
に、図3に示すファイナルギア16が反時計回り方向に
回転するようにDCモータに通電する。歯車11は、連
動して時計回り方向に回転し始める。アーム部10は、
歯車11が時計回り方向に回転し反時計回りの押し付け
力がなくなると、図2に示す回転中心部に組み込まれた
ねじりバネ13によって時計回り方向に回転する。
【0040】一方、ファイナルギア16の作用ピン16
aは、当初はなにも作用せず空転する。アーム部10が
逆側のストッパ20に当たると、磁界印加部5の復帰動
作は完了する。磁界印加部5が光ディスクカートリッジ
1上から退避すると、カセットホルダ2は上昇すること
ができる。ファイナルギア16の作用ピン16aは、こ
の時点からスライドプレート3に係合し移動させ始め
る。一方、歯車11のピン11aは、アーム部10の円
弧状穴10a内を回転し何も作用せず空転するのみであ
る。ファイナルギア16を監視するセンサ17が1回転
し図5の状態に戻ると、DCモータへの通電を止める。
この時、カセットホルダ2は、上昇しており、光ディス
クカートリッジ1を操作者が取り出すことができる。
aは、当初はなにも作用せず空転する。アーム部10が
逆側のストッパ20に当たると、磁界印加部5の復帰動
作は完了する。磁界印加部5が光ディスクカートリッジ
1上から退避すると、カセットホルダ2は上昇すること
ができる。ファイナルギア16の作用ピン16aは、こ
の時点からスライドプレート3に係合し移動させ始め
る。一方、歯車11のピン11aは、アーム部10の円
弧状穴10a内を回転し何も作用せず空転するのみであ
る。ファイナルギア16を監視するセンサ17が1回転
し図5の状態に戻ると、DCモータへの通電を止める。
この時、カセットホルダ2は、上昇しており、光ディス
クカートリッジ1を操作者が取り出すことができる。
【0041】以上、説明したように、本実施例による
と、磁界印加部5を,カセットホルダ2の搬送方向に直
交する方向に沿って移動させ光ディスクカートリッジ1
の記録・再生開始に応じて記録箇所1Bに近接させると
共に,光ディスクカートリッジ1の記録・再生終了に応
じてカセットホルダ2の領域外に退避させる磁界印加部
設定手段25を装備している。このため、操作者が光デ
ィスクカートリッジ1を挿抜する際、カセットホルダ2
の上方以外の場所に磁界印加部2を退避させることがで
き、従来例のようにカッセトホルダ2の上方に磁界印加
部5の移動機構等を設置する必要がない。したがって、
装置全体の薄型化を図ることができ、比較的狭い隙間状
の取付スペースにも容易に設置することができる。
と、磁界印加部5を,カセットホルダ2の搬送方向に直
交する方向に沿って移動させ光ディスクカートリッジ1
の記録・再生開始に応じて記録箇所1Bに近接させると
共に,光ディスクカートリッジ1の記録・再生終了に応
じてカセットホルダ2の領域外に退避させる磁界印加部
設定手段25を装備している。このため、操作者が光デ
ィスクカートリッジ1を挿抜する際、カセットホルダ2
の上方以外の場所に磁界印加部2を退避させることがで
き、従来例のようにカッセトホルダ2の上方に磁界印加
部5の移動機構等を設置する必要がない。したがって、
装置全体の薄型化を図ることができ、比較的狭い隙間状
の取付スペースにも容易に設置することができる。
【0042】また、磁界印加部5と補助案内部28とに
磁界印加部5の磁界発生用の電気的接点9,18をそれ
ぞれ装備し、これらの電気的接点同士9,18が磁界印
加部5が記録箇所1Bに近接した場合に接触する。この
ため、磁界印加部5と装置側を結線する配線等の線材を
廃することができ、この線材の余長処理や線材の収納す
る空間等を省くことができる。
磁界印加部5の磁界発生用の電気的接点9,18をそれ
ぞれ装備し、これらの電気的接点同士9,18が磁界印
加部5が記録箇所1Bに近接した場合に接触する。この
ため、磁界印加部5と装置側を結線する配線等の線材を
廃することができ、この線材の余長処理や線材の収納す
る空間等を省くことができる。
【0043】
【発明の効果】本発明では、以上のように構成され機能
するので、これによると、磁界印加部を,カセットホル
ダの搬送方向に直交する方向に沿って移動させ光ディス
クカートリッジの記録・再生開始に応じて記録箇所に近
接させると共に,光ディスクカートリッジの記録・再生
終了に応じてカセットホルダの領域外に退避させる磁界
印加部設定手段を装備している。このため、操作者が光
ディスクカートリッジを挿抜する際、カセットホルダの
上方以外の場所に磁界印加部を退避させることができ、
従来例のようにカッセトホルダの上方に磁界印加部の移
動機構等を設置する必要がない。したがって、装置全体
の薄型化を図ることができ、装置全体を比較的狭い隙間
状の取付スペースにも容易に設置することができる。ま
た、磁界印加部と補助案内部とに磁界印加部の磁界発生
用の電気的接点をそれぞれ装備し、磁界印加部が記録箇
所に近接した場合に上記した各々の電気的接点が接触す
る。このため、磁界印加部と装置側を結線する配線等の
線材を廃することができ、この線材の余長処理や線材の
収納する空間等を省くことができるという従来にない優
れた光ディスク装置を提供することができる。
するので、これによると、磁界印加部を,カセットホル
ダの搬送方向に直交する方向に沿って移動させ光ディス
クカートリッジの記録・再生開始に応じて記録箇所に近
接させると共に,光ディスクカートリッジの記録・再生
終了に応じてカセットホルダの領域外に退避させる磁界
印加部設定手段を装備している。このため、操作者が光
ディスクカートリッジを挿抜する際、カセットホルダの
上方以外の場所に磁界印加部を退避させることができ、
従来例のようにカッセトホルダの上方に磁界印加部の移
動機構等を設置する必要がない。したがって、装置全体
の薄型化を図ることができ、装置全体を比較的狭い隙間
状の取付スペースにも容易に設置することができる。ま
た、磁界印加部と補助案内部とに磁界印加部の磁界発生
用の電気的接点をそれぞれ装備し、磁界印加部が記録箇
所に近接した場合に上記した各々の電気的接点が接触す
る。このため、磁界印加部と装置側を結線する配線等の
線材を廃することができ、この線材の余長処理や線材の
収納する空間等を省くことができるという従来にない優
れた光ディスク装置を提供することができる。
【図1】本発明における一実施例の光ディスク装置を、
斜め上方からみた図である。
斜め上方からみた図である。
【図2】図1に示す駆動機構を説明する分解斜視図であ
る。
る。
【図3】図1に示す記録・再生中の磁界印加部及び磁界
印加部設定手段を説明する図である。
印加部設定手段を説明する図である。
【図4】図1に示す光ディスクカートリッジ挿抜時の磁
界印加部及び磁界印加部設定手段を説明する図である。
界印加部及び磁界印加部設定手段を説明する図である。
【図5ないし図6】図3ないし図4に示すファイナルギ
アとセンサとを説明する図である。
アとセンサとを説明する図である。
1 光ディスク媒体としての光ディスクカートリッジ 1B 記録箇所 2 カセットホルダ 5 磁界印加部 9,18 電気的接点 25 磁界印加部設定手段 26 光ディスク媒体搬送機構 B 定位置
Claims (6)
- 【請求項1】 光ディスク媒体を定位置で挿抜するカセ
ットホルダと、このカセットホルダに挿入された前記光
ディス媒体の記録箇所に所定間隔を隔てて対向配置され
た光学ヘッドと、前記光ディスク媒体が前記カセットホ
ルダに挿入された場合に当該カセットホルダを前記定位
置から前記光学ヘッドに向けて搬送し前記記録箇所を前
記光学ヘッドに近接させる共に所定の信号入力に応じて
再び前記定位置に向けて搬送する光ディスク媒体搬送機
構と、前記光ディスク媒体の記録・再生に応じて前記定
位置側から前記記録箇所に記録用の磁界を印加する磁界
印加部とを備え、この磁界印加部を,前記カセットホル
ダの搬送方向に直交する方向に沿って移動させ前記光デ
ィスク媒体の記録・再生開始に応じて前記記録箇所に近
接させると共に,前記光ディスク媒体の記録・再生終了
に応じて前記カセットホルダの領域外に退避させる磁界
印加部設定手段を装備したことを特徴とする光ディスク
装置。 - 【請求項2】 前記磁界印加部設定手段が、前記磁界印
加部の前記カセットホルダの搬送方向に直交する方向へ
の移動を補助する補助案内部と、この補助案内部に沿っ
て前記磁界印加部を必要に応じて移動させる駆動機構と
を有していることを特徴とする請求項1記載の光ディス
ク装置。 - 【請求項3】 前記駆動機構が、コントローラによって
駆動制御されるモータと,このモータの回転軸と同一中
心を有し、当該モータによって回動する歯車と,この歯
車の中心内に遊挿可能にはめ込まれた円筒状のカラー
と,このカラーの回転中心と同一回転中心を有し当該カ
ラーの外周面に摺動可能に備えられた回転板と,一端部
が前記回転板の回転中心と同一回動中心を有すると共に
他端部が前記磁界印加部に摺動可能に連結され前記回転
板の上方に配置されたたアーム部と,前記カラーの内側
に配置され一端が装置側に他端が前記アーム部に係合さ
れ当該アーム部に所定方向への回転力を常に付勢するた
ねじりバネと,前記アーム部と前記回転板との間に介装
され当該回転板の一部に前記アーム部の一部を常に当接
させるバネとを有していることを特徴とする請求項2記
載の光ディスク装置。 - 【請求項4】 前記ねじりバネが、前記アーム部を常に
前記回転板の上方向に向けて押圧することを特徴とする
請求項3記載の光ディスク装置。 - 【請求項5】 前記モータの駆動力を前記光ディスク媒
体搬送機構に伝達し当該光ディスク媒体搬送機構を必要
に応じて駆動するギア機構と、このギア機構を形成する
一部のギアの回転状態を検出し前記コントローラに所定
の信号を出力するセンサとを装備したことを特徴とする
請求項4記載の光ディスク装置。 - 【請求項6】 光ディスク媒体を定位置で挿抜するカセ
ットホルダと、このカセットホルダに挿入された前記光
ディス媒体の記録箇所に所定間隔を隔てて対向配置され
た光学ヘッドと、前記光ディスク媒体が前記カセットホ
ルダに挿入された場合に当該カセットホルダを前記定位
置から前記光学ヘッドに向けて搬送し前記記録箇所を前
記光学ヘッドに近接させる共に所定の信号入力に応じて
再び前記定位置に向けて搬送する光ディスク媒体搬送機
構と、前記光ディスク媒体の記録・再生に応じて前記定
位置側から前記記録箇所に記録用の磁界を印加する磁界
印加部と、この磁界印加部を,前記カセットホルダの搬
送方向に直交する方向に沿って移動させ前記光ディスク
媒体の記録・再生開始に応じて前記記録箇所に近接させ
ると共に,前記光ディスク媒体の記録・再生終了に応じ
て前記カセットホルダの領域外に退避させる磁界印加部
設定手段とを備え、前記磁界印加部と前記補助案内部と
に前記磁界印加部への磁界発生用の電気を供給する電気
的接点をそれぞれ装備し、これらの電気的接点同士が前
記磁界印加部が前記記録箇所に近接した場合に接触する
ことを特徴とする光ディスク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13799292A JPH05307785A (ja) | 1992-04-30 | 1992-04-30 | 光ディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13799292A JPH05307785A (ja) | 1992-04-30 | 1992-04-30 | 光ディスク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05307785A true JPH05307785A (ja) | 1993-11-19 |
Family
ID=15211537
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13799292A Withdrawn JPH05307785A (ja) | 1992-04-30 | 1992-04-30 | 光ディスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05307785A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5777952A (en) * | 1995-07-12 | 1998-07-07 | Hitahi, Ltd. | Thin bias magnet unit for magneto-optical recording device |
-
1992
- 1992-04-30 JP JP13799292A patent/JPH05307785A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5777952A (en) * | 1995-07-12 | 1998-07-07 | Hitahi, Ltd. | Thin bias magnet unit for magneto-optical recording device |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990706 |