JPH05308634A - 多地点間通信システム - Google Patents
多地点間通信システムInfo
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- JPH05308634A JPH05308634A JP4110948A JP11094892A JPH05308634A JP H05308634 A JPH05308634 A JP H05308634A JP 4110948 A JP4110948 A JP 4110948A JP 11094892 A JP11094892 A JP 11094892A JP H05308634 A JPH05308634 A JP H05308634A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】通信モードの設定を速やかに行うことができる
多地点間通信システムを提供すること。 【構成】多地点に設置された端末11,12,21,3
1,32間を複数のポートをそれぞれ有する複数の多地
点間通信制御ユニット(MCU)1〜7を介して接続し
て通信を行う複数の通信モードを有する多地点間通信シ
ステムにおいて、MCUに複数のポートのうち一つのポ
ートを除く全てのポートと端末および他のMCUとの間
の共通の通信モードを設定した後、その設定が終了した
旨と設定した通信モードを示す情報を残りの一つのポー
トから送出する機能を持たせる。
多地点間通信システムを提供すること。 【構成】多地点に設置された端末11,12,21,3
1,32間を複数のポートをそれぞれ有する複数の多地
点間通信制御ユニット(MCU)1〜7を介して接続し
て通信を行う複数の通信モードを有する多地点間通信シ
ステムにおいて、MCUに複数のポートのうち一つのポ
ートを除く全てのポートと端末および他のMCUとの間
の共通の通信モードを設定した後、その設定が終了した
旨と設定した通信モードを示す情報を残りの一つのポー
トから送出する機能を持たせる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テレビ会議やテレビ電
話システムにおいて端末からの画像/音声の情報やデー
タの多次元情報を多重化して伝送したり分配または転送
する多地点間通信システムに関する。
話システムにおいて端末からの画像/音声の情報やデー
タの多次元情報を多重化して伝送したり分配または転送
する多地点間通信システムに関する。
【0002】
【従来の技術】テレビ会議やテレビ電話システムにおい
ては、3地点以上の端末間で多地点間通信を行う要求が
あり、特にテレビ会議でその要求が強い。多地点間通信
システムでは、多地点間通信制御ユニット(MCU)を
介して複数の端末が接続され、このMCUによって例え
ば映像/音声の分配または転送のための切替えが行われ
る。すなわち、ある端末から他の端末へ映像/音声の情
報を転送したり、ある端末から他の複数の端末へ同じ映
像/音声の情報を分配したり、あるいは複数の端末から
の映像/音声の情報を合成して他の端末へ転送するなど
の制御がMCUによって行われる。
ては、3地点以上の端末間で多地点間通信を行う要求が
あり、特にテレビ会議でその要求が強い。多地点間通信
システムでは、多地点間通信制御ユニット(MCU)を
介して複数の端末が接続され、このMCUによって例え
ば映像/音声の分配または転送のための切替えが行われ
る。すなわち、ある端末から他の端末へ映像/音声の情
報を転送したり、ある端末から他の複数の端末へ同じ映
像/音声の情報を分配したり、あるいは複数の端末から
の映像/音声の情報を合成して他の端末へ転送するなど
の制御がMCUによって行われる。
【0003】また、テレビ会議やテレビ電話システムで
は、映像/音声以外の例えばファクシミリ、電子黒板、
テレビ電話パソコンなどのデータも一部のタイムスロッ
トを用いて通信される場合もある。
は、映像/音声以外の例えばファクシミリ、電子黒板、
テレビ電話パソコンなどのデータも一部のタイムスロッ
トを用いて通信される場合もある。
【0004】さらに、テレビ会議やテレビ電話システム
では、画面サイズ、映像/音声の伝送速度、データ伝送
の有無などによる複数の通信モードが用意されており、
通信に先立って各端末とMCUとの間およびMCU間で
共通の通信モードが設定される。
では、画面サイズ、映像/音声の伝送速度、データ伝送
の有無などによる複数の通信モードが用意されており、
通信に先立って各端末とMCUとの間およびMCU間で
共通の通信モードが設定される。
【0005】従来の多地点間通信システムでは、通信モ
ードの設定はMCUのポート毎に順次行われ、最終的に
通信に参加する全ての端末とMCUとの間に共通の通信
モードが決定される。このような方法では、ネットワー
クに接続される端末やMCUの数が多くなると、最終的
な共通の通信モードの決定までに非常に時間がかかって
しまう。
ードの設定はMCUのポート毎に順次行われ、最終的に
通信に参加する全ての端末とMCUとの間に共通の通信
モードが決定される。このような方法では、ネットワー
クに接続される端末やMCUの数が多くなると、最終的
な共通の通信モードの決定までに非常に時間がかかって
しまう。
【0006】また、従来の多地点間通信システムでは、
映像/音声およびデータの分配・転送を個々のMCUが
それぞれ独自の判断で行っているため、多数の端末やM
CUが接続されているときは全体の統制がとれなくなる
場合が生じる。
映像/音声およびデータの分配・転送を個々のMCUが
それぞれ独自の判断で行っているため、多数の端末やM
CUが接続されているときは全体の統制がとれなくなる
場合が生じる。
【0007】また、従来の多地点間通信システムでは、
MCUにおいて各端末にデータを分配・転送する場合、
MCU内の切替器でデータを切替えたタイミングを端末
側で明確に知ることができないため、データの先頭位置
を正しく検出できない場合がある。
MCUにおいて各端末にデータを分配・転送する場合、
MCU内の切替器でデータを切替えたタイミングを端末
側で明確に知ることができないため、データの先頭位置
を正しく検出できない場合がある。
【0008】また、従来の多地点間通信システムでは、
端末およびMCUなどの番号付けや競合制御などの制御
の主導的役割を担ういわゆるマスタMCUが複数個成立
する場合がある。このような状態を放置すると誤動作が
生じるため、従来ではポートの切り離し、全体のリセッ
トによる制御のやり直しなどを行っており、結果的に制
御に時間がかかってしまう。
端末およびMCUなどの番号付けや競合制御などの制御
の主導的役割を担ういわゆるマスタMCUが複数個成立
する場合がある。このような状態を放置すると誤動作が
生じるため、従来ではポートの切り離し、全体のリセッ
トによる制御のやり直しなどを行っており、結果的に制
御に時間がかかってしまう。
【0009】また、従来の多地点間通信システムでは、
通信に参加している端末がネットワークから切断される
いわゆる端末の切断時、切断を希望する端末からの切断
要求信号が来た時点で切断を行うという制御を行ってい
る。このため、伝送エラーなどで切断要求信号と同様の
信号が擬似的に発生した場合、端末の意思に反して切断
が行われてしまうことがあった。
通信に参加している端末がネットワークから切断される
いわゆる端末の切断時、切断を希望する端末からの切断
要求信号が来た時点で切断を行うという制御を行ってい
る。このため、伝送エラーなどで切断要求信号と同様の
信号が擬似的に発生した場合、端末の意思に反して切断
が行われてしまうことがあった。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上述したように従来の
多地点間通信システムでは、(1)通信モードの設定を
MCUのポート毎に順次行うため、ネットワークに接続
される端末やMCUの数が多くなると、設定に時間がか
かる、(2)映像/音声およびデータの分配・転送を個
々のMCUがそれぞれ独自の判断で行っているため、多
数の端末やMCUが接続されているときは全体の統制が
とれなくなる場合が生じる、(3)MCUにおいて各端
末にデータを分配・転送する場合、MCU内の切替器で
データを切替えたタイミングを端末側で明確に知ること
ができないため、データの先頭位置を正しく検出できな
い場合がある、(4)制御の主導的役割を担うマスタM
CUが複数個成立した場合、ポートの切り離し、全体の
リセットによる制御のやり直しなどを行うため、制御に
時間がかかる、(5)端末の切断に関して、伝送エラー
などにより擬似的に切断要求信号が発生した場合、端末
の意思に反して切断が行われてしまうことがある、など
の問題があった。
多地点間通信システムでは、(1)通信モードの設定を
MCUのポート毎に順次行うため、ネットワークに接続
される端末やMCUの数が多くなると、設定に時間がか
かる、(2)映像/音声およびデータの分配・転送を個
々のMCUがそれぞれ独自の判断で行っているため、多
数の端末やMCUが接続されているときは全体の統制が
とれなくなる場合が生じる、(3)MCUにおいて各端
末にデータを分配・転送する場合、MCU内の切替器で
データを切替えたタイミングを端末側で明確に知ること
ができないため、データの先頭位置を正しく検出できな
い場合がある、(4)制御の主導的役割を担うマスタM
CUが複数個成立した場合、ポートの切り離し、全体の
リセットによる制御のやり直しなどを行うため、制御に
時間がかかる、(5)端末の切断に関して、伝送エラー
などにより擬似的に切断要求信号が発生した場合、端末
の意思に反して切断が行われてしまうことがある、など
の問題があった。
【0011】本発明の第1の目的は、通信モードの設定
を速やかに行うことができる多地点間通信システムを提
供することにある。本発明の第2の目的は、多数の端末
やMCUが接続されているシステムでも映像/音声およ
びデータの分配・転送に関して全体の統制をとることが
できる多地点間通信システムを提供することにある。本
発明の第3の目的は、MCUにおいてデータを分配・転
送する場合、MCU内でのデータ切替えタイミングを端
末側で認識できる多地点間通信システムを提供すること
にある。本発明の第4の目的は、制御の主導的役割を担
うマスタMCUが一旦複数個成立しても唯一のマスタC
PUを最終的に成立させることができる多地点間通信シ
ステムを提供することにある。本発明の第5の目的は、
端末の切断を伝送エラーの影響を受けずに信頼性よく行
うことができる多地点間通信システムを提供することに
ある。
を速やかに行うことができる多地点間通信システムを提
供することにある。本発明の第2の目的は、多数の端末
やMCUが接続されているシステムでも映像/音声およ
びデータの分配・転送に関して全体の統制をとることが
できる多地点間通信システムを提供することにある。本
発明の第3の目的は、MCUにおいてデータを分配・転
送する場合、MCU内でのデータ切替えタイミングを端
末側で認識できる多地点間通信システムを提供すること
にある。本発明の第4の目的は、制御の主導的役割を担
うマスタMCUが一旦複数個成立しても唯一のマスタC
PUを最終的に成立させることができる多地点間通信シ
ステムを提供することにある。本発明の第5の目的は、
端末の切断を伝送エラーの影響を受けずに信頼性よく行
うことができる多地点間通信システムを提供することに
ある。
【0012】
【課題を解決するための手段】第1の目的は、多地点に
設置された端末間を複数のポートをそれぞれ有する複数
の多地点間通信制御ユニットを介して接続して通信を行
う複数の通信モードを有する多地点間通信システムにお
いて、前記多地点間通信制御ユニットに、前記複数のポ
ートのうち一つのポートを除く全てのポートと前記端末
および他の多地点間通信制御ユニットとの間の共通の通
信モードを設定した後、その設定が終了した旨と設定し
た通信モードを示す情報を残りの一つのポートから送出
する機能を有することによって達成される。
設置された端末間を複数のポートをそれぞれ有する複数
の多地点間通信制御ユニットを介して接続して通信を行
う複数の通信モードを有する多地点間通信システムにお
いて、前記多地点間通信制御ユニットに、前記複数のポ
ートのうち一つのポートを除く全てのポートと前記端末
および他の多地点間通信制御ユニットとの間の共通の通
信モードを設定した後、その設定が終了した旨と設定し
た通信モードを示す情報を残りの一つのポートから送出
する機能を有することによって達成される。
【0013】第2の目的は、多地点に設置された端末間
を複数の多地点間通信制御ユニットを介して接続して通
信を行う多地点間通信システムにおいて、前記多地点間
通信制御ユニットに、前記端末からの情報およびデータ
を分配または転送する切替手段と、この切替手段を議長
としての制御権を有する議長端末からの指示により切替
制御する第1の制御手段と、前記議長としての制御権を
有しない端末から切替要求信号が発生されたとき前記議
長端末から切替許可信号が入力されていることを条件と
して該切替要求信号に従って前記切替手段を切替制御す
る第2の制御手段とを有することによって達成される。
を複数の多地点間通信制御ユニットを介して接続して通
信を行う多地点間通信システムにおいて、前記多地点間
通信制御ユニットに、前記端末からの情報およびデータ
を分配または転送する切替手段と、この切替手段を議長
としての制御権を有する議長端末からの指示により切替
制御する第1の制御手段と、前記議長としての制御権を
有しない端末から切替要求信号が発生されたとき前記議
長端末から切替許可信号が入力されていることを条件と
して該切替要求信号に従って前記切替手段を切替制御す
る第2の制御手段とを有することによって達成される。
【0014】第3の目的は、多地点に設置された端末間
を複数の多地点間通信制御ユニットを介して接続して通
信を行う多地点間通信システムにおいて、前記多地点間
通信制御ユニットに、前記端末からのデータを切替えて
分配または転送する際に前記データの挿入位置に特定ビ
ットパターンを挿入して送出する手段を有し、前記端末
は、前記特定ビットパターンを検出する手段と、この手
段により前記特定ビットパターンが検出されたとき前記
端末からのデータの処理を開始する手段とを有すること
によって達成される。
を複数の多地点間通信制御ユニットを介して接続して通
信を行う多地点間通信システムにおいて、前記多地点間
通信制御ユニットに、前記端末からのデータを切替えて
分配または転送する際に前記データの挿入位置に特定ビ
ットパターンを挿入して送出する手段を有し、前記端末
は、前記特定ビットパターンを検出する手段と、この手
段により前記特定ビットパターンが検出されたとき前記
端末からのデータの処理を開始する手段とを有すること
によって達成される。
【0015】第4の目的は、多地点に設置された端末間
を複数の多地点間通信制御ユニットを介して接続して通
信を行う多地点間通信システムにおいて、前記多地点間
通信制御ユニットに、特定の制御に関して主導的役割を
担うことを宣言する信号を送出したとき、巡回的順位を
持たせた3種の信号のいずれか一つを優先順位決定信号
として併せて送出し、この送出した優先順位決定信号と
他の多地点間通信制御ユニットから送出される優先順位
決定信号とを比較して優先順位を判定する手段を備え、
優先順位の高い方の優先順位決定信号を送出した多地点
間通信制御ユニットが前記主導的役割を担うようにする
ことによって達成される。
を複数の多地点間通信制御ユニットを介して接続して通
信を行う多地点間通信システムにおいて、前記多地点間
通信制御ユニットに、特定の制御に関して主導的役割を
担うことを宣言する信号を送出したとき、巡回的順位を
持たせた3種の信号のいずれか一つを優先順位決定信号
として併せて送出し、この送出した優先順位決定信号と
他の多地点間通信制御ユニットから送出される優先順位
決定信号とを比較して優先順位を判定する手段を備え、
優先順位の高い方の優先順位決定信号を送出した多地点
間通信制御ユニットが前記主導的役割を担うようにする
ことによって達成される。
【0016】第5の目的は、多地点に設置された端末間
を複数の多地点間通信制御ユニットを介して接続して通
信を行う多地点間通信システムにおいて、前記端末に、
切断を希望するとき切断要求信号を複数回繰り返し前記
多地点間通信制御ユニットへて送出する手段を有し、前
記多地点間通信制御ユニットに、前記切断要求信号を所
定回数受信したとき前記端末の切断を行う手段を有する
ことによって達成される。
を複数の多地点間通信制御ユニットを介して接続して通
信を行う多地点間通信システムにおいて、前記端末に、
切断を希望するとき切断要求信号を複数回繰り返し前記
多地点間通信制御ユニットへて送出する手段を有し、前
記多地点間通信制御ユニットに、前記切断要求信号を所
定回数受信したとき前記端末の切断を行う手段を有する
ことによって達成される。
【0017】
【作用】通信モードの設定が階層的に行われることによ
り、端末やMCUの数が多くなっても、短時間で共通の
通信モードが設定される。
り、端末やMCUの数が多くなっても、短時間で共通の
通信モードが設定される。
【0018】映像/音声およびデータの分配・転送を議
長端末からの指示および許可の下で行うことにより、多
数の端末やMCUが接続されているときでも、統制のと
れた分配・転送が行われ、混乱を来すことはない。
長端末からの指示および許可の下で行うことにより、多
数の端末やMCUが接続されているときでも、統制のと
れた分配・転送が行われ、混乱を来すことはない。
【0019】MCUにおいて各端末にデータを分配・転
送する場合にはデータ挿入位置に特定ビットパターンを
挿入して送出することにより、端末側で該特定ビットパ
ターンからデータの先頭位置が速やかに検出される。
送する場合にはデータ挿入位置に特定ビットパターンを
挿入して送出することにより、端末側で該特定ビットパ
ターンからデータの先頭位置が速やかに検出される。
【0020】複数個のMCUが特定の制御の主導的役割
を担うマスタMCUとしての宣言を行った場合でも、巡
回的順位を持つ3種の信号から選ばれる優先順位決定信
号の授受により、唯一のMCUがマスタMCUとして速
やかに決定される。
を担うマスタMCUとしての宣言を行った場合でも、巡
回的順位を持つ3種の信号から選ばれる優先順位決定信
号の授受により、唯一のMCUがマスタMCUとして速
やかに決定される。
【0021】端末が切断を希望する場合、切断要求信号
を複数回送出し、MCU側で切断要求信号が所定回数受
信されたとき始めて切断が実行されるため、伝送エラー
などにより誤って端末が切断される事態は生じない。
を複数回送出し、MCU側で切断要求信号が所定回数受
信されたとき始めて切断が実行されるため、伝送エラー
などにより誤って端末が切断される事態は生じない。
【0022】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。 (第1の実施例)
する。 (第1の実施例)
【0023】図1は、本発明の第1の実施例に係る多地
点間通信システムの構成図である。多地点間通信制御ユ
ニット(MCU)1〜7は、それぞれ複数のポートを有
し、複数の端末および他のMCUが接続されている。図
1では、端末としてはMCU1に接続された端末11,
12、MCU2に接続された端末21およびMCU3に
接続された端末31,32のみが示されている。MCU
相互の接続は、MCU1に対してMCU2、MCU2に
対してMCU3,4、MCU4に対してMCU5〜7と
いうように接続され、非ループ状となっている。
点間通信システムの構成図である。多地点間通信制御ユ
ニット(MCU)1〜7は、それぞれ複数のポートを有
し、複数の端末および他のMCUが接続されている。図
1では、端末としてはMCU1に接続された端末11,
12、MCU2に接続された端末21およびMCU3に
接続された端末31,32のみが示されている。MCU
相互の接続は、MCU1に対してMCU2、MCU2に
対してMCU3,4、MCU4に対してMCU5〜7と
いうように接続され、非ループ状となっている。
【0024】この実施例における通信モードの設定手順
について説明する。通信モードは、前述したように画面
サイズ、映像/音声の伝送速度およびデータ伝送の有無
などに対応する。
について説明する。通信モードは、前述したように画面
サイズ、映像/音声の伝送速度およびデータ伝送の有無
などに対応する。
【0025】まず、各MCU1〜7のポート上で各端末
との接続が行われ、MCUとそれに接続される個々の端
末間の通信モードが例えば能力交換によって設定され
る。能力交換は、端末が自己の通信モードが持つ能力を
名乗る動作である。このとき、MCUと個々の端末間に
設定される通信モードは、予め定められた通信モードの
中からある特定のモードを選択してもよいが、端末毎の
最大の能力を持つモードとしてもよい。最大の能力を持
つモードとは、画面サイズについては最大サイズのモー
ド、伝送速度については最高速のモード、データ伝送の
有無についてはデータを伝送するモードをいう。
との接続が行われ、MCUとそれに接続される個々の端
末間の通信モードが例えば能力交換によって設定され
る。能力交換は、端末が自己の通信モードが持つ能力を
名乗る動作である。このとき、MCUと個々の端末間に
設定される通信モードは、予め定められた通信モードの
中からある特定のモードを選択してもよいが、端末毎の
最大の能力を持つモードとしてもよい。最大の能力を持
つモードとは、画面サイズについては最大サイズのモー
ド、伝送速度については最高速のモード、データ伝送の
有無についてはデータを伝送するモードをいう。
【0026】一方、各MCU1〜7の相互間の通信モー
ドの設定も必要となる。この場合、相互に接続されてい
るMCU間のうち、設定の早く終了した方が他方のMC
Uへ設定が終了した旨の通知を送る。
ドの設定も必要となる。この場合、相互に接続されてい
るMCU間のうち、設定の早く終了した方が他方のMC
Uへ設定が終了した旨の通知を送る。
【0027】各MCUは、それに接続されている端末や
他のMCUとの通信モードを設定する際、当該MCUが
持つ複数のポートのうち一つのポートを除く全てのポー
トと端末および他のMCUとの間に共通の通信モードを
設定した後、その設定が終了した旨と設定した通信モー
ドを示す情報を残りの一つのポートから送出する。共通
の通信モードとは、MCUとそれに接続される端末との
間および他のMCUとの間のそれぞれの最大能力の通信
モードのうちで、最も能力の低い通信モードをいう。こ
のようにすることにより、順次階層的に通信モードが設
定される。
他のMCUとの通信モードを設定する際、当該MCUが
持つ複数のポートのうち一つのポートを除く全てのポー
トと端末および他のMCUとの間に共通の通信モードを
設定した後、その設定が終了した旨と設定した通信モー
ドを示す情報を残りの一つのポートから送出する。共通
の通信モードとは、MCUとそれに接続される端末との
間および他のMCUとの間のそれぞれの最大能力の通信
モードのうちで、最も能力の低い通信モードをいう。こ
のようにすることにより、順次階層的に通信モードが設
定される。
【0028】MCUのポートと端末および他のMCUと
の接続の手順に要する時間はその時々により種々異なる
ので、モード設定の順序は一定でないが、例えば図2に
示すような順序で各MCUとそれに接続されている端末
との間および他のMCUとの通信モードが順次設定され
る。この図2の例に示すように、一般にはネットワーク
の外側にあるMCUと端末および他のMCUとの間の共
通の通信モードが先に設定され、最終的にネットワーク
の内側に位置しているMCUと端末および他のMCUと
の間の通信モードが決定される。
の接続の手順に要する時間はその時々により種々異なる
ので、モード設定の順序は一定でないが、例えば図2に
示すような順序で各MCUとそれに接続されている端末
との間および他のMCUとの通信モードが順次設定され
る。この図2の例に示すように、一般にはネットワーク
の外側にあるMCUと端末および他のMCUとの間の共
通の通信モードが先に設定され、最終的にネットワーク
の内側に位置しているMCUと端末および他のMCUと
の間の通信モードが決定される。
【0029】具体的には、まずMCU1の2つのポート
と端末11,12との間の共通の通信モードが設定さ
れ、MCU1の残りの一つのポートから端末11,12
との間の通信モードの設定が終了した旨と、その設定し
た通信モードを示す情報が送出され、MCU2に通知さ
れる。MCU3においても同様にして2つのポートと端
末31,32との間の共通の通信モードが設定された
後、残りの一つのポートから端末31,32との間の通
信モードの設定が終了した旨と、その設定した通信モー
ドを示す情報が送出され、MCU2に通知される。以
下、同様にしてMCU6→MCU5→MCU7の順で通
信モードの設定と、その設定が終了した旨および設定し
た通信モードを示す情報の送出が行われる。その後、内
側のMCU2で端末21およびMCU4との間の共通の
通信モードの設定が行われる。
と端末11,12との間の共通の通信モードが設定さ
れ、MCU1の残りの一つのポートから端末11,12
との間の通信モードの設定が終了した旨と、その設定し
た通信モードを示す情報が送出され、MCU2に通知さ
れる。MCU3においても同様にして2つのポートと端
末31,32との間の共通の通信モードが設定された
後、残りの一つのポートから端末31,32との間の通
信モードの設定が終了した旨と、その設定した通信モー
ドを示す情報が送出され、MCU2に通知される。以
下、同様にしてMCU6→MCU5→MCU7の順で通
信モードの設定と、その設定が終了した旨および設定し
た通信モードを示す情報の送出が行われる。その後、内
側のMCU2で端末21およびMCU4との間の共通の
通信モードの設定が行われる。
【0030】図2の場合、最後にモード決定を行うMC
U4が通信に参加する端末やそれに関係するMCUとの
間およびMCU間に全て共通の通信モードを決定する。
一般に、能力のより大きい通信モードはより能力の低い
通信モードに対応できるが、逆に能力の低い通信モード
はより能力の大きい通信モードには対応できない。この
ため最終的に決定される共通の通信モードは、それまで
に設定された通信モードのうちで最も能力の低いモード
が選ばれる。こうして最終的に決定された共通の通信モ
ードを示す情報が全てのMCUおよび端末に通知され、
この共通の通信モードの下で多地点間通信が行われるこ
とになる。
U4が通信に参加する端末やそれに関係するMCUとの
間およびMCU間に全て共通の通信モードを決定する。
一般に、能力のより大きい通信モードはより能力の低い
通信モードに対応できるが、逆に能力の低い通信モード
はより能力の大きい通信モードには対応できない。この
ため最終的に決定される共通の通信モードは、それまで
に設定された通信モードのうちで最も能力の低いモード
が選ばれる。こうして最終的に決定された共通の通信モ
ードを示す情報が全てのMCUおよび端末に通知され、
この共通の通信モードの下で多地点間通信が行われるこ
とになる。
【0031】なお、上記の説明ではMCUとそれに接続
される個々の端末間で能力交換を行って、個々の通信モ
ードを設定してから、そのMCUと各端末間の共通の通
信モードを設定したが、能力交換を行わずに単に接続の
みを行った後、共通のモードを設定してもよい。以後
は、上記の場合と同様に残りの一つのポート(例えば他
のMCUに接続されるポート)から、そのMCUと各端
末との間の共通の通信モードの設定が終了した後、設定
した共通の通信モードをもって能力交換を行えばよい。
この場合、共通の通信モードの設定が終了した旨を示す
情報を特別に送出する必要はない。
される個々の端末間で能力交換を行って、個々の通信モ
ードを設定してから、そのMCUと各端末間の共通の通
信モードを設定したが、能力交換を行わずに単に接続の
みを行った後、共通のモードを設定してもよい。以後
は、上記の場合と同様に残りの一つのポート(例えば他
のMCUに接続されるポート)から、そのMCUと各端
末との間の共通の通信モードの設定が終了した後、設定
した共通の通信モードをもって能力交換を行えばよい。
この場合、共通の通信モードの設定が終了した旨を示す
情報を特別に送出する必要はない。
【0032】また、実際に多地点間通信を行う場合、複
数のMCUのうち唯一のMCUが端末やMCUの番号付
けや競合制御などを司るマスタMCUとなる。マスタM
CUは、上記のようにして最終的に共通の通信モードを
決定したMCUとしてもよいし、予め定めた特定のMC
Uであってもよい。
数のMCUのうち唯一のMCUが端末やMCUの番号付
けや競合制御などを司るマスタMCUとなる。マスタM
CUは、上記のようにして最終的に共通の通信モードを
決定したMCUとしてもよいし、予め定めた特定のMC
Uであってもよい。
【0033】このように本実施例によれば、多地点間通
信システムにおける各端末とMCU間の通信モードを階
層的に設定して行き、最終的に全てに共通の通信モード
を決定することにより、通信モードの決定を迅速に行う
ことができる。
信システムにおける各端末とMCU間の通信モードを階
層的に設定して行き、最終的に全てに共通の通信モード
を決定することにより、通信モードの決定を迅速に行う
ことができる。
【0034】(第2の実施例)図3は、本発明の第2の
実施例に係る多地点間通信システムの構成図である。こ
のシステムは、MCU1に接続されている端末11〜1
3のうち一つが議長端末13となっている例である。図
4に、議長端末13が接続されているMCU1の内部構
成を示す。議長端末13は、テレビ会議を行う場合の議
長としての制御権を有する
実施例に係る多地点間通信システムの構成図である。こ
のシステムは、MCU1に接続されている端末11〜1
3のうち一つが議長端末13となっている例である。図
4に、議長端末13が接続されているMCU1の内部構
成を示す。議長端末13は、テレビ会議を行う場合の議
長としての制御権を有する
【0035】図4において、MCU1には切替器41、
オアゲート42およびアンドゲート43が備えられてい
る。切替器41は端末11,12からの映像/音声およ
びデータを他の端末やMCU2へ分配・転送するための
ものであり、複数の端末からの映像/音声を合成して出
力する機能を持つ場合もある。切替器41は、オアゲー
ト42の出力によって切替制御される。オアゲート42
には、議長端末13からの議長端末指示信号44と、ア
ンドゲート43の出力が入力される。アンドゲート43
には、議長端末13からの議長端末許可信号45と、議
長端末13以外の端末、すなわち端末11,12および
MCU2に接続された端末21,22等からの切替要求
信号46が入力される。
オアゲート42およびアンドゲート43が備えられてい
る。切替器41は端末11,12からの映像/音声およ
びデータを他の端末やMCU2へ分配・転送するための
ものであり、複数の端末からの映像/音声を合成して出
力する機能を持つ場合もある。切替器41は、オアゲー
ト42の出力によって切替制御される。オアゲート42
には、議長端末13からの議長端末指示信号44と、ア
ンドゲート43の出力が入力される。アンドゲート43
には、議長端末13からの議長端末許可信号45と、議
長端末13以外の端末、すなわち端末11,12および
MCU2に接続された端末21,22等からの切替要求
信号46が入力される。
【0036】従って、この実施例によれば議長端末13
自身は議長端末指示信号44を出力することで切替器4
1を切替制御できるが、議長端末13以外の他の端末は
切替要求信号46を送出しても、議長端末13から議長
端末許可信号45が出されていない限り、切替器41を
切替制御することはできない。このように本実施例によ
れば、議長端末13の主導により切替器41の制御に関
して統制をとることができる。
自身は議長端末指示信号44を出力することで切替器4
1を切替制御できるが、議長端末13以外の他の端末は
切替要求信号46を送出しても、議長端末13から議長
端末許可信号45が出されていない限り、切替器41を
切替制御することはできない。このように本実施例によ
れば、議長端末13の主導により切替器41の制御に関
して統制をとることができる。
【0037】(第3の実施例)図5は、本発明の第3の
実施例に係る多地点間通信システムの構成図である。M
CU1には切替器51と、これを制御する切替制御器5
2が設けられている。切替器51は、端末11,12か
らの映像/音声およびデータ(ファクシミリ、電子黒板
等のデータ)を他の端末やMCUへ分配・転送するため
のものであり、複数の端末からの映像/音声を合成して
出力する機能を持つ場合もある。
実施例に係る多地点間通信システムの構成図である。M
CU1には切替器51と、これを制御する切替制御器5
2が設けられている。切替器51は、端末11,12か
らの映像/音声およびデータ(ファクシミリ、電子黒板
等のデータ)を他の端末やMCUへ分配・転送するため
のものであり、複数の端末からの映像/音声を合成して
出力する機能を持つ場合もある。
【0038】一方、端末12には勧告H.221に従う
H.221デコーダ53、アイドルビット検出部54、
データフレーム同期検出部55、制御部56およびデー
タ処理部57が設けられている。デコーダ53は、MC
U1から分配・転送される映像/音声およびデータを復
号する。アイドルビット検出部54は、デコーダ53の
出力に含まれる特定ビットパターン(これをアイドルビ
ットという)を検出する。アイドルビットは例えばオー
ル“1”のパターンであり、データの挿入位置すなわち
データフレーム(タイムスロット)位置に挿入されてい
る。データフレーム同期検出部55は、デコーダ53の
出力に含まれるデータフレーム同期信号を検出する。デ
ータフレーム同期信号は、データの開始点を検出するた
めに用いられる。制御部56は、アイドルビット検出部
54でアイドルビットが検出されると、MCU1から送
出されるデータが入力されると判断してデータ処理部5
7にデータ受信準備指示を送る。データ処理部47は、
このデータ受信準備指示を受けるとデータフレーム同期
検出部55で検出されるデータフレーム同期信号に同期
してデータを取り込み、データ処理を行う。
H.221デコーダ53、アイドルビット検出部54、
データフレーム同期検出部55、制御部56およびデー
タ処理部57が設けられている。デコーダ53は、MC
U1から分配・転送される映像/音声およびデータを復
号する。アイドルビット検出部54は、デコーダ53の
出力に含まれる特定ビットパターン(これをアイドルビ
ットという)を検出する。アイドルビットは例えばオー
ル“1”のパターンであり、データの挿入位置すなわち
データフレーム(タイムスロット)位置に挿入されてい
る。データフレーム同期検出部55は、デコーダ53の
出力に含まれるデータフレーム同期信号を検出する。デ
ータフレーム同期信号は、データの開始点を検出するた
めに用いられる。制御部56は、アイドルビット検出部
54でアイドルビットが検出されると、MCU1から送
出されるデータが入力されると判断してデータ処理部5
7にデータ受信準備指示を送る。データ処理部47は、
このデータ受信準備指示を受けるとデータフレーム同期
検出部55で検出されるデータフレーム同期信号に同期
してデータを取り込み、データ処理を行う。
【0039】ここで、アイドルビットはMCU1におい
て切替器51がデータの分配・転送のための切替え動作
を行ったときに発生するランダムな信号が端末12で誤
ってなんらかのデータとして検出され、誤動作を起こさ
ないようにするために挿入される。端末12では、この
アイドルビットを検出するとその期間はデータ処理動作
を行わず、アイドルビット検出後に受信されるデータフ
レーム同期信号を待ってデータ処理を開始することにな
る。
て切替器51がデータの分配・転送のための切替え動作
を行ったときに発生するランダムな信号が端末12で誤
ってなんらかのデータとして検出され、誤動作を起こさ
ないようにするために挿入される。端末12では、この
アイドルビットを検出するとその期間はデータ処理動作
を行わず、アイドルビット検出後に受信されるデータフ
レーム同期信号を待ってデータ処理を開始することにな
る。
【0040】アイドルビットは、この実施例ではMCU
1内で挿入される。図6に、MCU1内のアイドルビッ
ト挿入回路の配置を示す。図6において、H.221デ
コーダ61で復号されたデータは、データ監視部62に
入力されると共に、タイミングを合せるためのディレイ
回路65を介して出力段のH.221エンコーダ66に
送られる。データ監視部62は、データの有無を監視し
てデータを送出中であるか否かを判定する。制御部63
は、データ監視部62がデータ送出中であると判定する
と、アイドルビット挿入部64にアイドルビットを挿入
する旨の指示を送る。アイドルビット挿入部64は、こ
の指示を受けると、ディレイ回路65を介してエンコー
ダ66に入力された映像/音声およびデータ中のデータ
フレームの位置に、所定長のオール“0”パターンから
なるアイドルビットを挿入する。エンコーダ66は、こ
うしてアイドルビットが挿入された映像/音声およびデ
ータを再び所定の伝送フォーマットに形成した後、端末
に向けて送出する。
1内で挿入される。図6に、MCU1内のアイドルビッ
ト挿入回路の配置を示す。図6において、H.221デ
コーダ61で復号されたデータは、データ監視部62に
入力されると共に、タイミングを合せるためのディレイ
回路65を介して出力段のH.221エンコーダ66に
送られる。データ監視部62は、データの有無を監視し
てデータを送出中であるか否かを判定する。制御部63
は、データ監視部62がデータ送出中であると判定する
と、アイドルビット挿入部64にアイドルビットを挿入
する旨の指示を送る。アイドルビット挿入部64は、こ
の指示を受けると、ディレイ回路65を介してエンコー
ダ66に入力された映像/音声およびデータ中のデータ
フレームの位置に、所定長のオール“0”パターンから
なるアイドルビットを挿入する。エンコーダ66は、こ
うしてアイドルビットが挿入された映像/音声およびデ
ータを再び所定の伝送フォーマットに形成した後、端末
に向けて送出する。
【0041】なお、アイドルビットの挿入は、端末にお
いて最初に行ってもよい。端末でアイドルビットを挿入
した場合、MCUにおいて図6のH.221デコーダ5
1の出力側にアイドルビット検出部を配置し、アイドル
ビットを検出した場合はそれをそのままH.221エン
コーダ66へ転送して、映像/音声およびデータのデー
タフレームに再挿入する形とすればよい。
いて最初に行ってもよい。端末でアイドルビットを挿入
した場合、MCUにおいて図6のH.221デコーダ5
1の出力側にアイドルビット検出部を配置し、アイドル
ビットを検出した場合はそれをそのままH.221エン
コーダ66へ転送して、映像/音声およびデータのデー
タフレームに再挿入する形とすればよい。
【0042】このように本実施例によれば、端末からの
データを切替えて分配または転送する際、データフレー
ム位置に特定ビットパターンであるアイドルビットを挿
入して送出し、端末側ではこのアイドルビットを検出す
ることでデータの先頭位置を速やかに検出して、データ
転送の効率向上(ビットの節約)と、データ伝送におけ
る応答時間の短縮を図ることができる。
データを切替えて分配または転送する際、データフレー
ム位置に特定ビットパターンであるアイドルビットを挿
入して送出し、端末側ではこのアイドルビットを検出す
ることでデータの先頭位置を速やかに検出して、データ
転送の効率向上(ビットの節約)と、データ伝送におけ
る応答時間の短縮を図ることができる。
【0043】(第4の実施例)図7は、本発明の第4の
実施例に係る多地点間通信システムの構成図である。2
つのMCU1,2は両方共マスタMCU、すなわち端末
およびMCUなどの番号付けや競合制御などの特定の制
御に関して主導的役割を担うMCUとしての認識を持
ち、その旨を宣言する信号MIM(マルチポイント・イ
ンジケーション・マスタ)を送出している。
実施例に係る多地点間通信システムの構成図である。2
つのMCU1,2は両方共マスタMCU、すなわち端末
およびMCUなどの番号付けや競合制御などの特定の制
御に関して主導的役割を担うMCUとしての認識を持
ち、その旨を宣言する信号MIM(マルチポイント・イ
ンジケーション・マスタ)を送出している。
【0044】この場合、MCU1,2が両方ともマスタ
MCUとして成立してしまうと誤動作が生じるため、本
実施例では図8に示すように巡回的順位を持たせた3種
の巡回的順列信号A,B,C(但し、A>B,B>C,
C>Aの順位があるものとする)のいずれか一つを優先
順位決定信号としてMCU1,2がそれぞれ送出し、自
身が送出した優先順位決定信号と相手側から送出された
優先順位決定信号とを比較して、マスタMCUとしてい
ずれに優先順位があるかを決定する。
MCUとして成立してしまうと誤動作が生じるため、本
実施例では図8に示すように巡回的順位を持たせた3種
の巡回的順列信号A,B,C(但し、A>B,B>C,
C>Aの順位があるものとする)のいずれか一つを優先
順位決定信号としてMCU1,2がそれぞれ送出し、自
身が送出した優先順位決定信号と相手側から送出された
優先順位決定信号とを比較して、マスタMCUとしてい
ずれに優先順位があるかを決定する。
【0045】図8の例では、MCU1,2がそれぞれM
IMを送出した後、MCU1はA、MCU2はCを優先
順位決定信号としてそれぞれ送出したため、C>Aの関
係よりMCU2がマスタMCUとしての優先順位を獲得
することになる。この結果、MCU2は再びMIMを送
出するが、MCU1はマスタMCUとしての資格を失っ
たため、MIMを送出しない。このような優先順位決定
信号A,B,Cの授受を各MCU間で行うことにより、
最終的に一つのMCUをマスタMCUとして成立させる
ことができる。
IMを送出した後、MCU1はA、MCU2はCを優先
順位決定信号としてそれぞれ送出したため、C>Aの関
係よりMCU2がマスタMCUとしての優先順位を獲得
することになる。この結果、MCU2は再びMIMを送
出するが、MCU1はマスタMCUとしての資格を失っ
たため、MIMを送出しない。このような優先順位決定
信号A,B,Cの授受を各MCU間で行うことにより、
最終的に一つのMCUをマスタMCUとして成立させる
ことができる。
【0046】MIMを送出した2つのMCUが離れた個
所に存在する、つまり間にスレーブMCUが存在する時
も、スレーブMCUがMIMと優先順位決定信号A,
B,CをそのままMIMを送出したMCUに転送するよ
うにすれば、マスタMCUを決定することができる。
所に存在する、つまり間にスレーブMCUが存在する時
も、スレーブMCUがMIMと優先順位決定信号A,
B,CをそのままMIMを送出したMCUに転送するよ
うにすれば、マスタMCUを決定することができる。
【0047】また、MIMを送出した2つのMCUが同
一の優先順位決定信号を送出したときは、一定時間後に
優先順位決定信号を再送出するようにすればよい。さら
に、MIMを送出したMCUが3つ以上の場合でも、2
つずつで優先順位決定信号の授受を行って、同様にマス
タMCUを決定することができる。
一の優先順位決定信号を送出したときは、一定時間後に
優先順位決定信号を再送出するようにすればよい。さら
に、MIMを送出したMCUが3つ以上の場合でも、2
つずつで優先順位決定信号の授受を行って、同様にマス
タMCUを決定することができる。
【0048】優先順位決定信号A,B,Cとしては、そ
れぞれ固定した値の信号を用いてもよいが、ある範囲の
値を持った信号を用いてもよい。例えば8ビットで表現
し得る数値の範囲“0〜255”を3つに分け、{0〜
85},{86〜170},{171〜255}なる範
囲の信号をそれぞれ優先順位決定信号A,B,Cとして
もよい。この場合、MIMを送出した2つのMCUが同
一種類の信号、例えばいずれもAを送出した時は、両信
号の数値の偶奇の発生状態により事象を約1/2に分
け、それらのうち大きい方または小さい方のいずれかに
優先順位を持たせればよい。
れぞれ固定した値の信号を用いてもよいが、ある範囲の
値を持った信号を用いてもよい。例えば8ビットで表現
し得る数値の範囲“0〜255”を3つに分け、{0〜
85},{86〜170},{171〜255}なる範
囲の信号をそれぞれ優先順位決定信号A,B,Cとして
もよい。この場合、MIMを送出した2つのMCUが同
一種類の信号、例えばいずれもAを送出した時は、両信
号の数値の偶奇の発生状態により事象を約1/2に分
け、それらのうち大きい方または小さい方のいずれかに
優先順位を持たせればよい。
【0049】同様の考え方は、MIMを送出したMCU
が3つ以上の場合にも拡張できる。すなわち、3つのM
CUが上記の範囲の値を持つ優先順位決定信号A,B,
Cを送出するときの偶奇発生状態の状態数は23 =8通
りであり、やはり1/2に分けられる。同様に、MIM
を送出したMCUが4つの場合のそれは24 =16、5
つの場合のそれは25 =32であり、いずれも1/2に
分けられる。MIMを送出したMCUが同一種類の優先
順位決定信号を送出した場合の優先順位の決定法を表1
および表2に示す。
が3つ以上の場合にも拡張できる。すなわち、3つのM
CUが上記の範囲の値を持つ優先順位決定信号A,B,
Cを送出するときの偶奇発生状態の状態数は23 =8通
りであり、やはり1/2に分けられる。同様に、MIM
を送出したMCUが4つの場合のそれは24 =16、5
つの場合のそれは25 =32であり、いずれも1/2に
分けられる。MIMを送出したMCUが同一種類の優先
順位決定信号を送出した場合の優先順位の決定法を表1
および表2に示す。
【0050】
【表1】
【0051】
【表2】
【0052】表1はMIMを送出したMCUが2つの場
合の例で、大>小は数値的に大きい方が選択されると
き、大<小は小さい方が選択されるときの例である。例
えば、「場合0」のようにMCU1,2が両者とも同じ
種類でかついずれも偶数の優先順位決定信号を送出した
ときは、判定例1に従えば数値的に大きい優先順位決定
信号を送出した方が優先的に選択される。
合の例で、大>小は数値的に大きい方が選択されると
き、大<小は小さい方が選択されるときの例である。例
えば、「場合0」のようにMCU1,2が両者とも同じ
種類でかついずれも偶数の優先順位決定信号を送出した
ときは、判定例1に従えば数値的に大きい優先順位決定
信号を送出した方が優先的に選択される。
【0053】また、表2はMIMを送出したMCUが3
つの場合の例で、右欄の大小判定点は、この点を境にし
て送出した優先順位決定信号の数値の大きい方のMCU
が優先的に選択されることを意味している。例えば、
「場合1」のようにMCU1,2,3が同じ種類でかつ
MCU1,2は偶数、MCU3は奇数の優先順位決定信
号を送出したときは、大小判定点が“32”であるた
め、優先順位決定信号が同じ偶数の場合でも、数値が
“33〜160”の範囲に属する優先順位決定信号を送
出した方が優先的に選択される。
つの場合の例で、右欄の大小判定点は、この点を境にし
て送出した優先順位決定信号の数値の大きい方のMCU
が優先的に選択されることを意味している。例えば、
「場合1」のようにMCU1,2,3が同じ種類でかつ
MCU1,2は偶数、MCU3は奇数の優先順位決定信
号を送出したときは、大小判定点が“32”であるた
め、優先順位決定信号が同じ偶数の場合でも、数値が
“33〜160”の範囲に属する優先順位決定信号を送
出した方が優先的に選択される。
【0054】さらに、一般に2つのMCUが送出した優
先順位決定信号の数値をa,bとしたとき、(a+b)
/2を大小判定点として定め、a,bがこれより大きい
か小さいかを偶奇の状態により決めてもよい。
先順位決定信号の数値をa,bとしたとき、(a+b)
/2を大小判定点として定め、a,bがこれより大きい
か小さいかを偶奇の状態により決めてもよい。
【0055】(第5の実施例)図9は、本発明の第5の
実施例に係る多地点間通信システムの構成を示す図であ
る。この実施例は、端末の切断に係る構成に関するもの
であり、端末11にはH.221エンコーダ91、切断
要求信号発生部92およびカウンタ93が設けられてい
る。一方、MCU1にはH.221デコーダ94、カウ
ンタ95および切断制御部96が設けられている。
実施例に係る多地点間通信システムの構成を示す図であ
る。この実施例は、端末の切断に係る構成に関するもの
であり、端末11にはH.221エンコーダ91、切断
要求信号発生部92およびカウンタ93が設けられてい
る。一方、MCU1にはH.221デコーダ94、カウ
ンタ95および切断制御部96が設けられている。
【0056】端末11からMCU1に対して切断要求を
行う場合、切断要求信号発生部92から切断要求信号C
CDを予め定めた回数N(例えばN=6)だけ出力し、
エンコーダ91を介してMCU1へ送出する。この際、
切断要求信号CCDの送出回数をカウンタ93で計数
し、その回数がNに達すると、切断要求信号発生部92
を停止させる。
行う場合、切断要求信号発生部92から切断要求信号C
CDを予め定めた回数N(例えばN=6)だけ出力し、
エンコーダ91を介してMCU1へ送出する。この際、
切断要求信号CCDの送出回数をカウンタ93で計数
し、その回数がNに達すると、切断要求信号発生部92
を停止させる。
【0057】一方、MCU1側では端末11からの受信
信号をデコーダ94で復号し、復号結果から切断要求信
号CCDを分離してカウンタ95でCCDの受信回数を
計数する。そして、カウンタ95で計数された切断要求
信号CCDの受信回数が所定回数M(但しM<N、例え
ばM=3)に達すると、切断制御部96によって端末1
1を切断する制御を行う。
信号をデコーダ94で復号し、復号結果から切断要求信
号CCDを分離してカウンタ95でCCDの受信回数を
計数する。そして、カウンタ95で計数された切断要求
信号CCDの受信回数が所定回数M(但しM<N、例え
ばM=3)に達すると、切断制御部96によって端末1
1を切断する制御を行う。
【0058】このように切断を希望する端末11から切
断要求信号CCDを所定の複数回送出し、MCU1で切
断要求信号CCDを送出回数より少ない所定回数だけ計
数したとき端末11を切断することによって、切断に関
する信頼度が向上する。すなわち、例えば端末11とM
CU1との間で伝送エラーが生じ、その伝送エラーによ
り擬似的な切断要求信号がMCU1に入力されても、M
CU1は予め定めた回数だけ切断要求信号を受信しない
と切断を行わないので、伝送エラーにより誤って切断を
行うおそれは少なくなる。
断要求信号CCDを所定の複数回送出し、MCU1で切
断要求信号CCDを送出回数より少ない所定回数だけ計
数したとき端末11を切断することによって、切断に関
する信頼度が向上する。すなわち、例えば端末11とM
CU1との間で伝送エラーが生じ、その伝送エラーによ
り擬似的な切断要求信号がMCU1に入力されても、M
CU1は予め定めた回数だけ切断要求信号を受信しない
と切断を行わないので、伝送エラーにより誤って切断を
行うおそれは少なくなる。
【0059】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば以
下の効果が得られる。 (1)通信モードの設定を階層的に行うことにより、端
末やMCUの数が多くなっても、短時間で設定を行うこ
とができる。
下の効果が得られる。 (1)通信モードの設定を階層的に行うことにより、端
末やMCUの数が多くなっても、短時間で設定を行うこ
とができる。
【0060】(2)映像/音声およびデータの分配・転
送を会議の議長としての制御権を持つ議長端末からの指
示および許可の下で行うため、多数の端末やMCUが接
続されているときでも、統制のとれた分配・転送が可能
となる。
送を会議の議長としての制御権を持つ議長端末からの指
示および許可の下で行うため、多数の端末やMCUが接
続されているときでも、統制のとれた分配・転送が可能
となる。
【0061】(3)MCUにおいて各端末にデータを分
配・転送する場合、データ挿入位置に特定ビットパター
ンを挿入して送出することで、端末側では該特定ビット
パターンからデータの先頭位置を速やかに検出して、デ
ータ転送の効率向上すなわちビットの節約と、データ伝
送における応答時間の短縮を図ることができる。
配・転送する場合、データ挿入位置に特定ビットパター
ンを挿入して送出することで、端末側では該特定ビット
パターンからデータの先頭位置を速やかに検出して、デ
ータ転送の効率向上すなわちビットの節約と、データ伝
送における応答時間の短縮を図ることができる。
【0062】(4)複数個のMCUが特定の制御の主導
的役割を担うマスタMCUとしての宣言を行った場合、
唯一のMCUをマスタMCUとして決定することがで
き、ポートの切り離し、全体のリセットによる制御のや
り直しなどの手間を省くことができ、その制御を速やか
に行うことができる。
的役割を担うマスタMCUとしての宣言を行った場合、
唯一のMCUをマスタMCUとして決定することがで
き、ポートの切り離し、全体のリセットによる制御のや
り直しなどの手間を省くことができ、その制御を速やか
に行うことができる。
【0063】(5)端末が切断を要求する場合、切断要
求信号を複数回送出し、MCU側でその切断要求信号を
所定回数受信したとき切断を実行することにより、伝送
エラーなどにより誤って端末を切断してしまうことを回
避できる。
求信号を複数回送出し、MCU側でその切断要求信号を
所定回数受信したとき切断を実行することにより、伝送
エラーなどにより誤って端末を切断してしまうことを回
避できる。
【図1】第1の実施例に係る多地点間通信システムの構
成図
成図
【図2】同実施例における通信モード設定手順を説明す
るための図
るための図
【図3】第2の実施例に係る多地点間通信システムの構
成図
成図
【図4】多地点間通信制御ユニットの内部構成を示す図
【図5】第3の実施例に係る多地点間通信システムの構
成図
成図
【図6】同実施例における切替器の内部構成を示す図
【図7】第4の実施例に係る多地点間通信システムの構
成図
成図
【図8】同実施例におけるマスタMCUの優先順位決定
手順を示す図
手順を示す図
【図9】第5の実施例に係る多地点間通信システムの構
成図
成図
1〜7…多地点間通信制御ユニット 11,12,21,22,31,32…端末 41…切替器 42…オアゲート(第1の制御手段) 43…アンドゲート(第2の制御手段) 44…議長端末指示信号 45…議長端末許可信号 46…切替要求信号 51…切替器 54…アドレスビット監視部 55…データフレーム同期検出部 56…データ制御部 62…アイドルビット監視部 65…アイドルビット挿入部 92…切断要求信号発生部 93…カウンタ 95…カウンタ 96…切断制御部
Claims (3)
- 【請求項1】多地点に設置された端末間を複数のポート
をそれぞれ有する複数の多地点間通信制御ユニットを介
して接続して通信を行う複数の通信モードを有する多地
点間通信システムにおいて、 前記多地点間通信制御ユニットは、前記複数のポートの
うち一つのポートを除く全てのポートと前記端末および
他の多地点間通信制御ユニットとの間の共通の通信モー
ドを設定した後、その設定が終了した旨と設定した通信
モードを示す情報を残りの一つのポートから送出する機
能を有することを特徴とする多地点間通信システム。 - 【請求項2】多地点に設置された端末間を複数の多地点
間通信制御ユニットを介して接続して通信を行う多地点
間通信システムにおいて、 前記多地点間通信制御ユニットは、前記端末からの情報
およびデータを分配または転送する切替手段と、この切
替手段を議長としての制御権を有する議長端末からの指
示により切替制御する第1の制御手段と、前記議長とし
ての制御権を有しない端末から切替要求信号が発生され
たとき前記議長端末から切替許可信号が入力されている
ことを条件として該切替要求信号に従って前記切替手段
を切替制御する第2の制御手段とを有することを特徴と
する多地点間通信システム。 - 【請求項3】多地点に設置された端末間を複数の多地点
間通信制御ユニットを介して接続して通信を行う多地点
間通信システムにおいて、 前記多地点間通信制御ユニットは、特定の制御に関して
主導的役割を担うことを宣言する信号を送出したとき、
巡回的順位を持たせた3種の信号のいずれか一つを優先
順位決定信号として併せて送出し、この送出した優先順
位決定信号と他の多地点間通信制御ユニットから送出さ
れる優先順位決定信号とを比較して優先順位を判定する
手段を備え、優先順位の高い方の優先順位決定信号を送
出した多地点間通信制御ユニットが前記主導的役割を担
うことを特徴とする多地点間通信システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4110948A JPH05308634A (ja) | 1992-04-30 | 1992-04-30 | 多地点間通信システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4110948A JPH05308634A (ja) | 1992-04-30 | 1992-04-30 | 多地点間通信システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05308634A true JPH05308634A (ja) | 1993-11-19 |
Family
ID=14548608
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4110948A Pending JPH05308634A (ja) | 1992-04-30 | 1992-04-30 | 多地点間通信システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05308634A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002237896A (ja) * | 2001-02-08 | 2002-08-23 | Hitachi Kokusai Electric Inc | 通信システム |
| JP2006512855A (ja) * | 2002-12-31 | 2006-04-13 | モトローラ・インコーポレイテッド | エンド・ポイントをグループに加入させ、加入したエンド・ポイントに対して共通の通信性能を決定する方法 |
| JP2006333266A (ja) * | 2005-05-27 | 2006-12-07 | Ntt Communications Kk | 映像通信装置、映像配信サーバ、双方向映像通信システム、及びプログラム |
| US7894377B2 (en) | 2002-12-31 | 2011-02-22 | Motorola Solutions, Inc. | Method and system for group communications |
| US8412829B2 (en) | 2002-12-31 | 2013-04-02 | Motorola Solutions, Inc. | System and method for controlling and managing sessions between endpoints in a communications system |
-
1992
- 1992-04-30 JP JP4110948A patent/JPH05308634A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002237896A (ja) * | 2001-02-08 | 2002-08-23 | Hitachi Kokusai Electric Inc | 通信システム |
| JP2006512855A (ja) * | 2002-12-31 | 2006-04-13 | モトローラ・インコーポレイテッド | エンド・ポイントをグループに加入させ、加入したエンド・ポイントに対して共通の通信性能を決定する方法 |
| US7894377B2 (en) | 2002-12-31 | 2011-02-22 | Motorola Solutions, Inc. | Method and system for group communications |
| US8412829B2 (en) | 2002-12-31 | 2013-04-02 | Motorola Solutions, Inc. | System and method for controlling and managing sessions between endpoints in a communications system |
| JP2006333266A (ja) * | 2005-05-27 | 2006-12-07 | Ntt Communications Kk | 映像通信装置、映像配信サーバ、双方向映像通信システム、及びプログラム |
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