JPH0530880B2 - - Google Patents
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- JPH0530880B2 JPH0530880B2 JP13693284A JP13693284A JPH0530880B2 JP H0530880 B2 JPH0530880 B2 JP H0530880B2 JP 13693284 A JP13693284 A JP 13693284A JP 13693284 A JP13693284 A JP 13693284A JP H0530880 B2 JPH0530880 B2 JP H0530880B2
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- sodium
- detergent
- cellulase
- cleaning
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Description
〔産業上の利用分野〕
本発明は洗浄剤組成物に関する。更に詳しくは
特定のセルラーゼ生産菌から生産されたアルカリ
性においても高い酵素活性を持つ特殊セルラーゼ
を含有することを特徴とする洗浄剤組成物に関す
る。 〔従来の技術〕 近年、衣料の洗浄に関して、著しい発達がみら
れた。即ち、洗剤に適した原料の開発、水質の改
善、洗浄機械の改良と普及、繊維の改良等によつ
て衣料の洗浄は著しく容易になつてきた。なかで
も、洗剤用原料の改良はめざましく、界面活性
剤、ビルダー、分散剤、螢光染料、漂白剤等の改
質によつて、衣料用洗剤の組成は、ほぼ完成の域
に達したかの感がある。しかし乍ら衣料用洗剤開
発の背景にある思想は、(1)汚れ或るいは/及び繊
維表面に界面活性剤やビルダーが吸着することに
より、汚れ或るいは/及び繊維と水との間の界面
張力を低下させ、汚れと繊維を物理化学的に引き
離す、(2)汚れを界面活性剤、無機ビルダーで分
散、可溶化する、(3)汚れをプロテアーゼ等の酵素
で化学的に分解する、(4)着色汚れを漂白剤等で漂
白する、(5)繊維表面に螢光染料等を吸着させて、
増白する、(6)洗浄に有効な成分の2価金属イオン
による沈澱をキレート剤で防止する等に要約され
る。 即ち、従来の衣料洗浄の基本は汚れを直接に攻
撃する成分若しくは該成分の攻撃力を補助する成
分を如何に洗浄剤組成物の一成分として有効に取
り入れるかということにあつた。 〔発明が解決しようとする問題点〕 しかしながら、現在、該基本に基づいた洗浄剤
組成物では、ある意味においてその洗浄性能はほ
ぼ飽和点に達しており、更に高い洗浄力を有する
洗浄剤組成物の開発が望まれていた。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明者らは特定のセルラーゼ生産菌の生産す
るセルラーゼがアルカリ性領域においてもその活
性低下が緩慢であつて従来のセルラーゼを配合し
たものに比して洗浄力が格段に優れていることを
見出し、本発明を完成した。 本発明で使用する特殊なセルラーゼはストレプ
トマイセス(Streptomyces)属に属する好アル
カリ性放線菌の生産するセルラーゼであつて、ア
ルカリ性領域においても高活性を維持し且つアル
カリ耐性を有する特殊なセルラーゼである。 本発明で使用する酵素を製造するに用いられる
微生物はストレプトマイセス属に属する好アルカ
リ性放線菌で、本発明のセルラーゼを生産する能
力を有する微生物又はその変異株であれば何れで
もよい。 かかるストレプトマイセス属に属する好アルカ
リ性放線菌の菌株としては、ストレプトマイセ
ス・エスピー(Streptomyces sp.)KSM−2
(微工研菌寄第7621号)及びストレプトマイセ
ス・エスピーKSM−9(微工研菌寄第7620号)が
例示される。この2つの菌株は、本発明者が栃木
県芳賀郡の土壌より分離したもので、次の第1表
及び第2表に示す菌学的性質を有する。
特定のセルラーゼ生産菌から生産されたアルカリ
性においても高い酵素活性を持つ特殊セルラーゼ
を含有することを特徴とする洗浄剤組成物に関す
る。 〔従来の技術〕 近年、衣料の洗浄に関して、著しい発達がみら
れた。即ち、洗剤に適した原料の開発、水質の改
善、洗浄機械の改良と普及、繊維の改良等によつ
て衣料の洗浄は著しく容易になつてきた。なかで
も、洗剤用原料の改良はめざましく、界面活性
剤、ビルダー、分散剤、螢光染料、漂白剤等の改
質によつて、衣料用洗剤の組成は、ほぼ完成の域
に達したかの感がある。しかし乍ら衣料用洗剤開
発の背景にある思想は、(1)汚れ或るいは/及び繊
維表面に界面活性剤やビルダーが吸着することに
より、汚れ或るいは/及び繊維と水との間の界面
張力を低下させ、汚れと繊維を物理化学的に引き
離す、(2)汚れを界面活性剤、無機ビルダーで分
散、可溶化する、(3)汚れをプロテアーゼ等の酵素
で化学的に分解する、(4)着色汚れを漂白剤等で漂
白する、(5)繊維表面に螢光染料等を吸着させて、
増白する、(6)洗浄に有効な成分の2価金属イオン
による沈澱をキレート剤で防止する等に要約され
る。 即ち、従来の衣料洗浄の基本は汚れを直接に攻
撃する成分若しくは該成分の攻撃力を補助する成
分を如何に洗浄剤組成物の一成分として有効に取
り入れるかということにあつた。 〔発明が解決しようとする問題点〕 しかしながら、現在、該基本に基づいた洗浄剤
組成物では、ある意味においてその洗浄性能はほ
ぼ飽和点に達しており、更に高い洗浄力を有する
洗浄剤組成物の開発が望まれていた。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明者らは特定のセルラーゼ生産菌の生産す
るセルラーゼがアルカリ性領域においてもその活
性低下が緩慢であつて従来のセルラーゼを配合し
たものに比して洗浄力が格段に優れていることを
見出し、本発明を完成した。 本発明で使用する特殊なセルラーゼはストレプ
トマイセス(Streptomyces)属に属する好アル
カリ性放線菌の生産するセルラーゼであつて、ア
ルカリ性領域においても高活性を維持し且つアル
カリ耐性を有する特殊なセルラーゼである。 本発明で使用する酵素を製造するに用いられる
微生物はストレプトマイセス属に属する好アルカ
リ性放線菌で、本発明のセルラーゼを生産する能
力を有する微生物又はその変異株であれば何れで
もよい。 かかるストレプトマイセス属に属する好アルカ
リ性放線菌の菌株としては、ストレプトマイセ
ス・エスピー(Streptomyces sp.)KSM−2
(微工研菌寄第7621号)及びストレプトマイセ
ス・エスピーKSM−9(微工研菌寄第7620号)が
例示される。この2つの菌株は、本発明者が栃木
県芳賀郡の土壌より分離したもので、次の第1表
及び第2表に示す菌学的性質を有する。
【表】
【表】
【表】
【表】
KSM−2株およびKSM−9株は形態学的に放
線菌の特徴を有する。また細胞壁にL−L−ジア
ミノピメリン酸を含むなどのことからストレプト
マイセス属に分類される。 KSM−2株は、各種寒天培地上での気中菌糸
の色から黄色シリーズの菌株に属すること、胞子
の表面は平滑であること、胞子鎖はやや屈曲する
かおおむね直線であること、メラニン様色素は生
成しないこと及び炭素源の同化性試験の結果をも
とに既知菌株の中から、本菌株の類似株をバージ
エーズマニユアル第8版に従つて検索すると、ス
トレプトマイセス・カネセンス(Streptomyces
Canescens)が類似の菌株として挙げられる。し
かし、KSM−2株が耐アルカリセルラーゼを生
産するのに対し、ストレプトマイセス・カネセン
スには耐アルカリセルラーゼの生産は認められな
い点で両者は異なる。 また、KSM−9は同様にバージエーズマニユ
アル第8版に従つて検索すると、ストレプトマイ
セス・プニセウス(Streptomyces Puniceus)が
類似の菌株として挙げられる。しかし、ストレプ
トマイセス・プニセウスは紫〜赤系統の色素をつ
くるのが特徴であるのに対し、KSM−9にはそ
の性質が無く、また耐アルカリセルラーゼの生産
がKSM−9にのみ認められる点で両者は異なる。 そこで、本発明者はKSM−9株及びKSM−2
株を新菌種と同定し、前述の如く工業技術院微生
物工業技術院研究所に寄託した。 分離源の土壌からの本菌株の分離は、例えば後
記参考例1に示す如く、寒天培地を用いて常法に
より行うことができる。 培養に用いられる培地としては、使用する菌株
が利用し、アルカリ性セルラーゼを順調に生産す
るのに必要な炭素源、窒素源あるいは有機栄養
源、無機塩等からなるものであればいずれでもよ
い。 炭素源としては、例えばカルボキシメチルセル
ロース(CMC)等の可溶性繊維素誘導体、パル
プ粉末、ロ紙粉末、アビセル等の固型繊維系等の
セルロース等;グルコース、フラクトース、シユ
クロース若しくはソルビトール等の炭水化物;ク
エン酸、コハク酸等の有機酸;n−ドデカン、n
−ヘキサデカン等の炭化水素等々の資化されるも
のであればいずれも使用できる。これら炭素源の
うちではセルロース等、就中、可溶性繊維系誘導
体を使用した培地はアルカリ性セルラーゼの生産
量も多く好適である。 窒素源あるいは有機栄養源としては、例えば硝
酸ナトリウム、硝酸カリウム、硝酸アンモニウム
等の硝酸塩類;酵母エキス、肉エキス、ペプトン
が挙げられる。 無機塩としては、例えば炭酸ナトリウム、炭酸
カリウム、炭酸水素ナトリウム、炭酸水素カリウ
ム等の炭酸塩、リン酸ナトリウム、リン酸−水素
ナトリウム、リン酸二水素ナトリウム、リン酸カ
リウム、ピロリン酸カリウム、ピロリン酸ナトリ
ウム、トリポリリン酸ナトリウム、ヘキサメタリ
ン酸ナトリウム等々のリン酸塩、硫酸マグネシウ
ム等の無機塩が使用できる。就中、炭酸塩を0.1
〜1.5重量%含有する培地はアルカリ性セルラー
ゼの産生量が多く好適である。さらに微量の重金
属塩類が使用されるが、天然物を含む培地では必
ずしも添加を必要としない。 また、上記以外の栄養源を必要とする変異株を
用いる場合には、その栄養要求を満たす物質を培
地に添加しなければならない。 培養は、培地を加熱等により殺菌後、菌を接種
し、25〜35℃で、2〜4日振盪又は通気撹拌すれ
ば良い。PHは8〜11程度に調整すると良い結果が
得られる。水に難溶性の炭素源等を使用する場合
には、ポリオキシエチレンソルビタン等の各種界
面活性剤を培地に添加することも可能である。 本発明に使用するセルラーゼとしては、上記培
養液そのものを使用してもよいし、培養液を遠心
分離する等して菌体を除去して得た粗酵素液でも
よい。又これを硫安分画或いはアセトン、エタノ
ール等の有機溶媒による沈澱などにより精製して
得られた酵素粉末を使用してもよい。 以上の如くしてストレプトマイセス・エスピー
KSM−2によつてて得られるアルカリ性セルラ
ーゼKSM−2及びストレプトマイセス・エスピ
ーKSM−9によつて得られるアルカリ性セルラ
ーゼKSM−9は次のような理化学的性質を有す
る。
線菌の特徴を有する。また細胞壁にL−L−ジア
ミノピメリン酸を含むなどのことからストレプト
マイセス属に分類される。 KSM−2株は、各種寒天培地上での気中菌糸
の色から黄色シリーズの菌株に属すること、胞子
の表面は平滑であること、胞子鎖はやや屈曲する
かおおむね直線であること、メラニン様色素は生
成しないこと及び炭素源の同化性試験の結果をも
とに既知菌株の中から、本菌株の類似株をバージ
エーズマニユアル第8版に従つて検索すると、ス
トレプトマイセス・カネセンス(Streptomyces
Canescens)が類似の菌株として挙げられる。し
かし、KSM−2株が耐アルカリセルラーゼを生
産するのに対し、ストレプトマイセス・カネセン
スには耐アルカリセルラーゼの生産は認められな
い点で両者は異なる。 また、KSM−9は同様にバージエーズマニユ
アル第8版に従つて検索すると、ストレプトマイ
セス・プニセウス(Streptomyces Puniceus)が
類似の菌株として挙げられる。しかし、ストレプ
トマイセス・プニセウスは紫〜赤系統の色素をつ
くるのが特徴であるのに対し、KSM−9にはそ
の性質が無く、また耐アルカリセルラーゼの生産
がKSM−9にのみ認められる点で両者は異なる。 そこで、本発明者はKSM−9株及びKSM−2
株を新菌種と同定し、前述の如く工業技術院微生
物工業技術院研究所に寄託した。 分離源の土壌からの本菌株の分離は、例えば後
記参考例1に示す如く、寒天培地を用いて常法に
より行うことができる。 培養に用いられる培地としては、使用する菌株
が利用し、アルカリ性セルラーゼを順調に生産す
るのに必要な炭素源、窒素源あるいは有機栄養
源、無機塩等からなるものであればいずれでもよ
い。 炭素源としては、例えばカルボキシメチルセル
ロース(CMC)等の可溶性繊維素誘導体、パル
プ粉末、ロ紙粉末、アビセル等の固型繊維系等の
セルロース等;グルコース、フラクトース、シユ
クロース若しくはソルビトール等の炭水化物;ク
エン酸、コハク酸等の有機酸;n−ドデカン、n
−ヘキサデカン等の炭化水素等々の資化されるも
のであればいずれも使用できる。これら炭素源の
うちではセルロース等、就中、可溶性繊維系誘導
体を使用した培地はアルカリ性セルラーゼの生産
量も多く好適である。 窒素源あるいは有機栄養源としては、例えば硝
酸ナトリウム、硝酸カリウム、硝酸アンモニウム
等の硝酸塩類;酵母エキス、肉エキス、ペプトン
が挙げられる。 無機塩としては、例えば炭酸ナトリウム、炭酸
カリウム、炭酸水素ナトリウム、炭酸水素カリウ
ム等の炭酸塩、リン酸ナトリウム、リン酸−水素
ナトリウム、リン酸二水素ナトリウム、リン酸カ
リウム、ピロリン酸カリウム、ピロリン酸ナトリ
ウム、トリポリリン酸ナトリウム、ヘキサメタリ
ン酸ナトリウム等々のリン酸塩、硫酸マグネシウ
ム等の無機塩が使用できる。就中、炭酸塩を0.1
〜1.5重量%含有する培地はアルカリ性セルラー
ゼの産生量が多く好適である。さらに微量の重金
属塩類が使用されるが、天然物を含む培地では必
ずしも添加を必要としない。 また、上記以外の栄養源を必要とする変異株を
用いる場合には、その栄養要求を満たす物質を培
地に添加しなければならない。 培養は、培地を加熱等により殺菌後、菌を接種
し、25〜35℃で、2〜4日振盪又は通気撹拌すれ
ば良い。PHは8〜11程度に調整すると良い結果が
得られる。水に難溶性の炭素源等を使用する場合
には、ポリオキシエチレンソルビタン等の各種界
面活性剤を培地に添加することも可能である。 本発明に使用するセルラーゼとしては、上記培
養液そのものを使用してもよいし、培養液を遠心
分離する等して菌体を除去して得た粗酵素液でも
よい。又これを硫安分画或いはアセトン、エタノ
ール等の有機溶媒による沈澱などにより精製して
得られた酵素粉末を使用してもよい。 以上の如くしてストレプトマイセス・エスピー
KSM−2によつてて得られるアルカリ性セルラ
ーゼKSM−2及びストレプトマイセス・エスピ
ーKSM−9によつて得られるアルカリ性セルラ
ーゼKSM−9は次のような理化学的性質を有す
る。
本発明は、叙上の如く特殊セルラーゼを洗浄剤
組成物の一成分とすることを特徴とするものであ
るが、意外にもセルラーゼ活性とは全く関係のな
い無機質汚れ、就中無機質汚れと皮膚表面に分泌
された油分が混合し経時的に変化している衿汚れ
に対して顕著な洗浄性を示すものである。 洗浄剤の技術分野において酵素を使用すること
は前述の如く公知であるが、その酵素は特に汚れ
に対して有効に作用するもののみが知られている
にすぎない。即ち、蛋白汚れに対してはプロテア
ーゼが、澱粉汚れに対してはアミラーゼが、更に
は油汚れに対してはリパーゼが知られており、何
れも汚れに直接に攻撃する酵素である。本発明に
おけるセルラーゼの洗浄機作は如何なるものか未
だ完全には解明されていないが、界面活性剤にそ
の本質をみることのできる繊維の単なる膨潤作用
に基づくものではない。 〔発明の効果〕 かくして、本発明によればストレプトマイセス
属に属する好アルカリ性放線菌の生菌の生産する
アルカリ性領域において高活性を有し且つアルカ
リ耐性を有する特殊セルラーゼを含有する本発明
の洗浄剤組成物を使用することにより、洗浄浴の
PHが広範囲にわたる領域において優れた洗浄効果
が得られる。 更に本効果は洗浄中における洗浄浴のPHの低下
に伴うビルダー効果のうちアルカリ能低下に由来
する洗浄力の低下を充分に補つて余りある効果を
与えるものである。 〔参考例〕 参考例 1 栃木県芳賀郡の土壌スパーテル1杯分(約0.5
g)を10ml無菌水に懸濁し、充分撹拌した後放置
した。かくして得られる土壌懸濁液上清0.1mlを、
下記組成の分離用寒天培地に塗布した。 組成: CMC 20g ペプトン 10g 肉エキス 10g KH2PO4 1g NaCl 10g Na2CO3 10g 寒 天 7.5g 水 1000ml PH10.5 次いで、これを30℃で3日間培養し、集落の周
囲にCMCの溶解にもとづく透明帯を有する菌が
出現するのを確認し、明瞭な透明帯を形成する集
落を釣菌し上記分離用寒天培地と同組成の斜面寒
天培地に接種し30℃で3日間培養し、10本の斜面
培地上の菌株が肉眼的及び顕微鏡的に同一菌株で
あることを確認した。 またこれら10菌株の各培地上の性状及び生理学
的性質が同一であることを確認した。 上記菌株の各培地上の性状及び生理学的性質は
前記第1表及び第2表に示したとおりであり、本
発明者はこれをストレプトマイセス・エスピー
(Streptomyces sp.)KSM−2と命名した。 ストレプトマイセス・エスピー
(Streptomyces sp.)KSM−9も同様にして栃
木県芳賀郡の土壌より分離した。 上記試験の結果、各10本の培養菌はすべて自然
界より純粋に分離された単一菌株であることが判
る。 次いで、上記で純粋培養された斜面培地上の菌
株より一白金耳を滅菌した10%グリセリン水溶液
(2ml)の入つた凍結保存用バイアルに懸濁し、−
80℃にて凍結保存する。かくして3ケ月凍結保存
後、迅速に解凍し得られる懸濁液の一白金耳を普
通寒天培地に蘚生後前記と同条件下に各培地上で
の性状及び生理学的性質を調べた結果、凍結前と
は変化が認められなかつた。 また、上記凍結及び解凍を1ケ月毎に5度繰り
返した菌株について同様に、各培地上での性状及
び生理学的性質を調べた結果、変化は認められな
かつた。 考参例 2 500ml容量の坂口フラスコに、アビセル1.0%、
肉エキス1.5%、酵母エキス0.5%、リン酸2水素
カリウム0.1%、炭酸ナトリウム0.5%(PH9.5)を
入れ、この液体培地に、ストレプトマイセスsp.
KSM−2株(微工研菌寄託番号第7621号)にス
ラントより接種し、30℃で振盪培養した。 2日間培養後、菌体を遠心分離して除去して得
た培養液を硫安分画し、生成する固型分を凍結乾
燥して酵素粉末を得た。培養液1当り0.6gの
酵素粉末が得られた。 得られた酵素のCMC分解活性はPH7.0と9.0で
各々1.84mg及び1.02mgグルコース相当量/mg・分
であり、アビセル分解活性は、同様にそれぞれ
0.083mg、0.056mgグルコース相当量/mg・分であ
つた。 参考例 3 参考例2に於てアビセル1.0%に代えてCMC1.0
%を炭素源として用いた以外は、参考例2と同様
にストレプトマイセスsp.KSM−2株を培養して
得た培養液から酵素粉末を得た。得られた酵素の
CMC分解活性はPH7.0と9.0で各々0.90mg及び0.44
mgグルコース相当量/mg・分であつた。 参考例 4 参考例2と同様にストレプトマイセスsp.KSM
−9株(微工研菌寄託番号第7620号)を培養して
得た培養液から酵素粉末を得た。得られた酵素の
CMC分解活性はPH7.0と9.0で各々3.85mg及び2.50
mgグルコース相当量/mg・分であつた。 参考例 5 参考例3と同様にストレプトマイセスsp.KSM
−9株を培養して得た培養液から酵素粉末を得
た。得られた酵素のCMC分解活性はPH7.0と9.0で
各々2.01mg及び1.49mgグルコース相当量/mg・分
であつた。 〔実施例〕 以下の実施例では次の実験条件のもとに検討し
た。 1) 天然えり布汚染布: 木綿金布#2023布をワイシヤツの襟に縫い付
け、成年男子に3日間着用させる。着用後25
℃、65%RHに1ケ月放置後、汚れの程度を三
段階に分け、このうち最も汚れのひどいものの
うち、中心点に対し汚れが対称な布を選び出
し、この汚れの対称点で布を半裁し実験に供し
た。 2) 洗浄条件及び方法 天然汚染布を洗浄する場合、9cm×30cmの天
然汚染布を対称の位置で半裁し、9cm×15cmの
一対の汚染布の一方を基準洗剤である酵素無添
加洗剤で洗浄し、片方を比較洗剤である本発明
の洗剤でそれぞれ洗浄した。まず天然汚染布片
15枚を50cm×50cmの綿布に縫い付け、粉末洗剤
の場合には6の0.665%の洗剤溶液に、この
汚染布と綿製肌着を合わせて1Kg入れ、30℃で
2時間浸漬後、東芝製洗濯機「銀河」に移し、
全量を30とした後、強反転で10分間洗浄し、
乾燥後判定に供した液体洗剤の場合には20c.c.の
洗剤液を汚染布に均一に塗付け、10分後、綿製
肌着と合わせ1Kgとし、東芝製洗濯機「銀河」
に移し、全量を30とし、強反転して10分間洗
浄し、乾燥後判定に供した。 基準洗剤で洗つた半裁布と本発明の洗剤で洗
つた半裁布とを肉眼判定による一対比較で評価
した。汚れの程度を表わす10段階にランクづけ
した標準汚れを基準にし、洗浄布をランクづけ
した。洗浄性は基準洗剤の洗浄力を100とした
ときの本発明の洗剤の洗浄力の点数で表わし
た。洗浄力指数の差は0.5以上で有意の差とみ
なせる。 3) 使用した酵素 本発明セルラーゼ(参考例2で得られたも
のを芒硝で20倍に稀釈して造粒したもの) 本発明セルラーゼ(参考例3で得られたも
のを芒硝で20倍に稀釈して造粒したもの) 本発明セルラーゼ(参考例4で得られたも
のを芒硝で20倍に稀釈して造粒したもの) 本発明セルラーゼ(参考例5で得られたも
のを芒硝で20倍に稀釈して造粒したもの) セルラーゼ(SIGMA社TypeI、起源:
Aspergillus niger) リパーゼ(ギスト・プロケイデス・nv社、
起源:R.Oryzae) アミラーゼ(ノボ・インダストリーズ社、
ターマミル60G) プロテアーゼ(ノボ・インダストリーズ
社、アルカラーゼ2.0M) 実施例 1 次の洗剤配合により高アルカリ性粉末衣料用洗
剤を調製した。尚、洗剤の0.665%水溶液のPHは
11.3であつた。 組成: 直鎖ドデシルベンゼンスルホン酸ソーダ 20% 石けん(牛脂脂肪酸ソーダ) 2 オルソリン酸ソーダ 20 メタケイ酸ソーダ 10 炭酸ソーダ 15 カルボキシメチルセルロース 1 ポリエチレングリコール 1 螢光染料 0.4 芒 硝 バランス 酵 素 0あるいは2 水 分 5 得られた各種洗剤による洗浄試験の結果を表1
に示す。尚表中洗剤番号は実施例番号−使用した
酵素番号で表示する。(但し、酵素を使用しない
ものは実施例番号−と表示する。)
組成物の一成分とすることを特徴とするものであ
るが、意外にもセルラーゼ活性とは全く関係のな
い無機質汚れ、就中無機質汚れと皮膚表面に分泌
された油分が混合し経時的に変化している衿汚れ
に対して顕著な洗浄性を示すものである。 洗浄剤の技術分野において酵素を使用すること
は前述の如く公知であるが、その酵素は特に汚れ
に対して有効に作用するもののみが知られている
にすぎない。即ち、蛋白汚れに対してはプロテア
ーゼが、澱粉汚れに対してはアミラーゼが、更に
は油汚れに対してはリパーゼが知られており、何
れも汚れに直接に攻撃する酵素である。本発明に
おけるセルラーゼの洗浄機作は如何なるものか未
だ完全には解明されていないが、界面活性剤にそ
の本質をみることのできる繊維の単なる膨潤作用
に基づくものではない。 〔発明の効果〕 かくして、本発明によればストレプトマイセス
属に属する好アルカリ性放線菌の生菌の生産する
アルカリ性領域において高活性を有し且つアルカ
リ耐性を有する特殊セルラーゼを含有する本発明
の洗浄剤組成物を使用することにより、洗浄浴の
PHが広範囲にわたる領域において優れた洗浄効果
が得られる。 更に本効果は洗浄中における洗浄浴のPHの低下
に伴うビルダー効果のうちアルカリ能低下に由来
する洗浄力の低下を充分に補つて余りある効果を
与えるものである。 〔参考例〕 参考例 1 栃木県芳賀郡の土壌スパーテル1杯分(約0.5
g)を10ml無菌水に懸濁し、充分撹拌した後放置
した。かくして得られる土壌懸濁液上清0.1mlを、
下記組成の分離用寒天培地に塗布した。 組成: CMC 20g ペプトン 10g 肉エキス 10g KH2PO4 1g NaCl 10g Na2CO3 10g 寒 天 7.5g 水 1000ml PH10.5 次いで、これを30℃で3日間培養し、集落の周
囲にCMCの溶解にもとづく透明帯を有する菌が
出現するのを確認し、明瞭な透明帯を形成する集
落を釣菌し上記分離用寒天培地と同組成の斜面寒
天培地に接種し30℃で3日間培養し、10本の斜面
培地上の菌株が肉眼的及び顕微鏡的に同一菌株で
あることを確認した。 またこれら10菌株の各培地上の性状及び生理学
的性質が同一であることを確認した。 上記菌株の各培地上の性状及び生理学的性質は
前記第1表及び第2表に示したとおりであり、本
発明者はこれをストレプトマイセス・エスピー
(Streptomyces sp.)KSM−2と命名した。 ストレプトマイセス・エスピー
(Streptomyces sp.)KSM−9も同様にして栃
木県芳賀郡の土壌より分離した。 上記試験の結果、各10本の培養菌はすべて自然
界より純粋に分離された単一菌株であることが判
る。 次いで、上記で純粋培養された斜面培地上の菌
株より一白金耳を滅菌した10%グリセリン水溶液
(2ml)の入つた凍結保存用バイアルに懸濁し、−
80℃にて凍結保存する。かくして3ケ月凍結保存
後、迅速に解凍し得られる懸濁液の一白金耳を普
通寒天培地に蘚生後前記と同条件下に各培地上で
の性状及び生理学的性質を調べた結果、凍結前と
は変化が認められなかつた。 また、上記凍結及び解凍を1ケ月毎に5度繰り
返した菌株について同様に、各培地上での性状及
び生理学的性質を調べた結果、変化は認められな
かつた。 考参例 2 500ml容量の坂口フラスコに、アビセル1.0%、
肉エキス1.5%、酵母エキス0.5%、リン酸2水素
カリウム0.1%、炭酸ナトリウム0.5%(PH9.5)を
入れ、この液体培地に、ストレプトマイセスsp.
KSM−2株(微工研菌寄託番号第7621号)にス
ラントより接種し、30℃で振盪培養した。 2日間培養後、菌体を遠心分離して除去して得
た培養液を硫安分画し、生成する固型分を凍結乾
燥して酵素粉末を得た。培養液1当り0.6gの
酵素粉末が得られた。 得られた酵素のCMC分解活性はPH7.0と9.0で
各々1.84mg及び1.02mgグルコース相当量/mg・分
であり、アビセル分解活性は、同様にそれぞれ
0.083mg、0.056mgグルコース相当量/mg・分であ
つた。 参考例 3 参考例2に於てアビセル1.0%に代えてCMC1.0
%を炭素源として用いた以外は、参考例2と同様
にストレプトマイセスsp.KSM−2株を培養して
得た培養液から酵素粉末を得た。得られた酵素の
CMC分解活性はPH7.0と9.0で各々0.90mg及び0.44
mgグルコース相当量/mg・分であつた。 参考例 4 参考例2と同様にストレプトマイセスsp.KSM
−9株(微工研菌寄託番号第7620号)を培養して
得た培養液から酵素粉末を得た。得られた酵素の
CMC分解活性はPH7.0と9.0で各々3.85mg及び2.50
mgグルコース相当量/mg・分であつた。 参考例 5 参考例3と同様にストレプトマイセスsp.KSM
−9株を培養して得た培養液から酵素粉末を得
た。得られた酵素のCMC分解活性はPH7.0と9.0で
各々2.01mg及び1.49mgグルコース相当量/mg・分
であつた。 〔実施例〕 以下の実施例では次の実験条件のもとに検討し
た。 1) 天然えり布汚染布: 木綿金布#2023布をワイシヤツの襟に縫い付
け、成年男子に3日間着用させる。着用後25
℃、65%RHに1ケ月放置後、汚れの程度を三
段階に分け、このうち最も汚れのひどいものの
うち、中心点に対し汚れが対称な布を選び出
し、この汚れの対称点で布を半裁し実験に供し
た。 2) 洗浄条件及び方法 天然汚染布を洗浄する場合、9cm×30cmの天
然汚染布を対称の位置で半裁し、9cm×15cmの
一対の汚染布の一方を基準洗剤である酵素無添
加洗剤で洗浄し、片方を比較洗剤である本発明
の洗剤でそれぞれ洗浄した。まず天然汚染布片
15枚を50cm×50cmの綿布に縫い付け、粉末洗剤
の場合には6の0.665%の洗剤溶液に、この
汚染布と綿製肌着を合わせて1Kg入れ、30℃で
2時間浸漬後、東芝製洗濯機「銀河」に移し、
全量を30とした後、強反転で10分間洗浄し、
乾燥後判定に供した液体洗剤の場合には20c.c.の
洗剤液を汚染布に均一に塗付け、10分後、綿製
肌着と合わせ1Kgとし、東芝製洗濯機「銀河」
に移し、全量を30とし、強反転して10分間洗
浄し、乾燥後判定に供した。 基準洗剤で洗つた半裁布と本発明の洗剤で洗
つた半裁布とを肉眼判定による一対比較で評価
した。汚れの程度を表わす10段階にランクづけ
した標準汚れを基準にし、洗浄布をランクづけ
した。洗浄性は基準洗剤の洗浄力を100とした
ときの本発明の洗剤の洗浄力の点数で表わし
た。洗浄力指数の差は0.5以上で有意の差とみ
なせる。 3) 使用した酵素 本発明セルラーゼ(参考例2で得られたも
のを芒硝で20倍に稀釈して造粒したもの) 本発明セルラーゼ(参考例3で得られたも
のを芒硝で20倍に稀釈して造粒したもの) 本発明セルラーゼ(参考例4で得られたも
のを芒硝で20倍に稀釈して造粒したもの) 本発明セルラーゼ(参考例5で得られたも
のを芒硝で20倍に稀釈して造粒したもの) セルラーゼ(SIGMA社TypeI、起源:
Aspergillus niger) リパーゼ(ギスト・プロケイデス・nv社、
起源:R.Oryzae) アミラーゼ(ノボ・インダストリーズ社、
ターマミル60G) プロテアーゼ(ノボ・インダストリーズ
社、アルカラーゼ2.0M) 実施例 1 次の洗剤配合により高アルカリ性粉末衣料用洗
剤を調製した。尚、洗剤の0.665%水溶液のPHは
11.3であつた。 組成: 直鎖ドデシルベンゼンスルホン酸ソーダ 20% 石けん(牛脂脂肪酸ソーダ) 2 オルソリン酸ソーダ 20 メタケイ酸ソーダ 10 炭酸ソーダ 15 カルボキシメチルセルロース 1 ポリエチレングリコール 1 螢光染料 0.4 芒 硝 バランス 酵 素 0あるいは2 水 分 5 得られた各種洗剤による洗浄試験の結果を表1
に示す。尚表中洗剤番号は実施例番号−使用した
酵素番号で表示する。(但し、酵素を使用しない
ものは実施例番号−と表示する。)
【表】
実施例 2
次の配合により弱アルカリ性粉末衣料用洗剤を
調製した。洗剤の0.665%水溶液におけるPHは
10.5であつた。 組成: アルフアオレフインスルホン酸ソーダ 10% 直鎖ドデシルベンゼンスルホン酸ソーダ 10 石けん 1 トリポリリン酸ソーダ 20 ケイ酸ソーダ(JIS 2号ケイソー) 10 炭酸ソーダ 5 カルボキシメチルセルロース 1 ポリエチレングリコール 1 螢光染料 0.4 芒 硝 バランス 酵 素 0あるいは2 水 分 10 実施例1の場合と同様に、洗浄試験を行つた結
果を表2に示す。
調製した。洗剤の0.665%水溶液におけるPHは
10.5であつた。 組成: アルフアオレフインスルホン酸ソーダ 10% 直鎖ドデシルベンゼンスルホン酸ソーダ 10 石けん 1 トリポリリン酸ソーダ 20 ケイ酸ソーダ(JIS 2号ケイソー) 10 炭酸ソーダ 5 カルボキシメチルセルロース 1 ポリエチレングリコール 1 螢光染料 0.4 芒 硝 バランス 酵 素 0あるいは2 水 分 10 実施例1の場合と同様に、洗浄試験を行つた結
果を表2に示す。
【表】
実施例 3
次の配合により中性粉末衣料用洗剤を調製し
た。洗剤の0.665%水溶液におけるPHは7.2であつ
た。 組成: 直鎖アルコール(=14)サルフエートソー
ダ 30% ポリエチレングリコール 1 リン酸ソーダ 1 螢光染料 0.2 芒 硝 バランス 酵 素 0あるいは2 水 分 5 各洗剤の洗浄試験の結果を表3に示す。
た。洗剤の0.665%水溶液におけるPHは7.2であつ
た。 組成: 直鎖アルコール(=14)サルフエートソー
ダ 30% ポリエチレングリコール 1 リン酸ソーダ 1 螢光染料 0.2 芒 硝 バランス 酵 素 0あるいは2 水 分 5 各洗剤の洗浄試験の結果を表3に示す。
【表】
実施例 4
次の配合により無燐・弱アルカリ洗剤を調製し
た。 組成: 直鎖ドデシルベンゼンスルホン酸ソーダ 15% アルキルエトキシ硫酸ソーダ(C14〜C15、
EO=3モル) 5 ビルダー及び酵素(表4参照) 20 ケイ酸ソーダ 15 炭酸ソーダ 15 ポリアクリル酸ソーダ 1.5 ポリエチレングリコール 1.5 螢光染料 0.5 芒 硝 バランス 水 分 5 洗浄試験の結果を表4に示す。
た。 組成: 直鎖ドデシルベンゼンスルホン酸ソーダ 15% アルキルエトキシ硫酸ソーダ(C14〜C15、
EO=3モル) 5 ビルダー及び酵素(表4参照) 20 ケイ酸ソーダ 15 炭酸ソーダ 15 ポリアクリル酸ソーダ 1.5 ポリエチレングリコール 1.5 螢光染料 0.5 芒 硝 バランス 水 分 5 洗浄試験の結果を表4に示す。
【表】
実施例 5
実施例2の配合において、酵素を種々組合わせ
て用いて洗剤を調製した。得られる各洗剤の洗浄
試験の結果を表5に示す。
て用いて洗剤を調製した。得られる各洗剤の洗浄
試験の結果を表5に示す。
【表】
【表】
実施例 6
次の配合により弱アルカリ性粉末衣料用洗剤を
調製した。 組成: アルキル硫酸ナトリウム(=14.5) 15% アルキルエトキシ硫酸ナトリウム(=
14.5、=3) 5 石けん(牛脂系) 2 ピロリン酸ナトリウム 18 ケイ酸ナトリウム 13 炭酸ナトリウム 5 ポリエチレングリコール 2 螢光染料 0.2 芒 硝 バランス ケイ酸マグネシウム 1 水 分 5 酵 素 2 過炭酸ソーダ 15 得られた各洗剤の洗浄試験の結果を表6に示
す。
調製した。 組成: アルキル硫酸ナトリウム(=14.5) 15% アルキルエトキシ硫酸ナトリウム(=
14.5、=3) 5 石けん(牛脂系) 2 ピロリン酸ナトリウム 18 ケイ酸ナトリウム 13 炭酸ナトリウム 5 ポリエチレングリコール 2 螢光染料 0.2 芒 硝 バランス ケイ酸マグネシウム 1 水 分 5 酵 素 2 過炭酸ソーダ 15 得られた各洗剤の洗浄試験の結果を表6に示
す。
【表】
実施例 7
次の配合により弱アルカリ性液体衣料用洗剤を
調製した。洗剤の原液のPHは9.5であつた。 組成: 第2アルコールエトキシレート(=13.5、
EO=7.0) 10% 直鎖ドデシルベンゼンスルホン酸ソーダ 20 ヤシ脂肪酸ジエタノールアミド 3 カルボキシメチルセルロース 1 ポリエチレングリコール(6000) 2 ピロリン酸カリウム 14 ギ酸ソーダ 1 塩化カルシウム 0.01 メタキシレンスルホン酸ソーダ 5 酵 素 2 水 バランス 得られた各洗剤の洗浄試験の結果を表7に示
す。
調製した。洗剤の原液のPHは9.5であつた。 組成: 第2アルコールエトキシレート(=13.5、
EO=7.0) 10% 直鎖ドデシルベンゼンスルホン酸ソーダ 20 ヤシ脂肪酸ジエタノールアミド 3 カルボキシメチルセルロース 1 ポリエチレングリコール(6000) 2 ピロリン酸カリウム 14 ギ酸ソーダ 1 塩化カルシウム 0.01 メタキシレンスルホン酸ソーダ 5 酵 素 2 水 バランス 得られた各洗剤の洗浄試験の結果を表7に示
す。
【表】
実施例 8
次の配合により中性液体衣料用洗剤を調製し
た。洗剤の原液のPHは7.0であつた。 組成: アルキルエトキシ硫酸ソーダ(C14〜C15、
EO=3.0モル) 20% 第2アルコール(=13.5)エトキシレート
(=7) 25 トリエタノールアミン 1 ポリエチレングリコール(6000) 2 カルボキシメチルセルロース 1 クエン酸 1 螢光染料 0.3 青味付剤 0.05 EtOH 8 水 バランス 酵 素 2 得られた各洗剤の洗浄試験の結果を表8に示
す。
た。洗剤の原液のPHは7.0であつた。 組成: アルキルエトキシ硫酸ソーダ(C14〜C15、
EO=3.0モル) 20% 第2アルコール(=13.5)エトキシレート
(=7) 25 トリエタノールアミン 1 ポリエチレングリコール(6000) 2 カルボキシメチルセルロース 1 クエン酸 1 螢光染料 0.3 青味付剤 0.05 EtOH 8 水 バランス 酵 素 2 得られた各洗剤の洗浄試験の結果を表8に示
す。
第1図及び第2図は参考例5で得られたアルカ
リ性セルラーゼの活性のPH依存性を示す図面、第
3図及び第4図は参考例3で得られたアルカリ性
セルラーゼの活性のPH依存性を示す図面である。
リ性セルラーゼの活性のPH依存性を示す図面、第
3図及び第4図は参考例3で得られたアルカリ性
セルラーゼの活性のPH依存性を示す図面である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ストレプトマイセス属に属するアルカリ性セ
ルラーゼ生産菌の産生したアルカリ性セルラーゼ
を含有する洗浄剤組成物。 2 アルカリ性セルラーゼ生産菌がストレプトマ
イセス・エスピー(Streptomyces sp.)KSM−
2(微工研菌寄第7621号)である特許請求の範囲
第1項記載の洗浄剤組成物。 3 アルカリ性セルラーゼ生産菌がストレプトマ
イセス・エスピー(Streptomyces sp.)KSM−
9(微工研菌寄第7620号)である特許請求の範囲
第1項記載の洗浄剤組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13693284A JPS6116998A (ja) | 1984-07-02 | 1984-07-02 | 洗浄剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13693284A JPS6116998A (ja) | 1984-07-02 | 1984-07-02 | 洗浄剤組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6116998A JPS6116998A (ja) | 1986-01-24 |
| JPH0530880B2 true JPH0530880B2 (ja) | 1993-05-11 |
Family
ID=15186920
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13693284A Granted JPS6116998A (ja) | 1984-07-02 | 1984-07-02 | 洗浄剤組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6116998A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4822516A (en) * | 1986-12-08 | 1989-04-18 | Kao Corporation | Detergent composition for clothing incorporating a cellulase |
| GB8629534D0 (en) * | 1986-12-10 | 1987-01-21 | Unilever Plc | Enzymatic detergent & bleaching composition |
| JP2015091992A (ja) * | 2015-01-27 | 2015-05-14 | 三浦工業株式会社 | 殺菌性洗浄剤 |
-
1984
- 1984-07-02 JP JP13693284A patent/JPS6116998A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6116998A (ja) | 1986-01-24 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
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