JPH05309318A - 粘着剤塗工ロールの清掃方法 - Google Patents

粘着剤塗工ロールの清掃方法

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Publication number
JPH05309318A
JPH05309318A JP4117369A JP11736992A JPH05309318A JP H05309318 A JPH05309318 A JP H05309318A JP 4117369 A JP4117369 A JP 4117369A JP 11736992 A JP11736992 A JP 11736992A JP H05309318 A JPH05309318 A JP H05309318A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coating
coating roll
roll
release paper
pressure
Prior art date
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Pending
Application number
JP4117369A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayuki Yonekura
正行 米倉
Fujio Tamura
不二雄 田村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sekisui Chemical Co Ltd filed Critical Sekisui Chemical Co Ltd
Priority to JP4117369A priority Critical patent/JPH05309318A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 この発明による、粘着剤塗工ロールの清掃方
法は、剥離紙に粘着剤を塗工するための塗工ロールにお
いて、剥離紙が接触していない部分に、拭取り片を接触
させることを特徴とするものである。 【効果】 塗工装置の運転を止めることなく塗工ロール
を清掃することができ、その結果、作業時間の短縮およ
び生産効率の向上を果たすことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、貼付剤などの製造工
程において剥離紙にホットメルト粘着剤を塗工するため
の塗工ロールの清掃方法に関する。
【0002】
【従来の技術】薬剤を含有したホットメルト粘着剤を剥
離紙に塗工するには、図2に示すように、厚さ50μ以
下のポリエステルフィルムの片面をシリコーン処理して
成る剥離紙(1) を案内ロール(2) を経て塗工ロール(3)
に送り、塗工ロール(3) の上に配置された塗工ヘッド
(4) から粘着剤を押出して、剥離紙(1) の非シリコーン
処理面に筋状または全面に塗工する。ついで、この剥離
紙(1) の粘着面を支持体(5) と合わせ、両者を塗工ロー
ル(3) と圧接ロール(6) との間に通して貼合せ、得られ
た貼合せ品(7) を案内ロール(8) を経て打ち抜き工程へ
送る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ポリエステルフィルム
の片面をシリコーン処理して成る剥離紙(1) は、一般に
長尺巻き(4000m)のものであるため、巻戻しに伴
って、シリコーン処理面から非処理面にシリコーンが僅
かに移行したり、靜電気でほこりや異物が吸着するた
め、塗工ロール(3) にシリコーン、ほこり、異物などが
徐々に蓄積し、塗工ロール面上における剥離紙のすべり
性が悪くなり、剥離紙がシワ状になったり塗工ロール面
から部分的に浮いたりする。その結果、粘着剤の塗工ム
ラが生じ、外観不良ないしは品質不良を招く恐れがあ
る。
【0004】そのため、所要時間おきに塗工装置全体の
運転を止めて、布切れなどを用いて溶剤(酢エチ、トル
エン)で汚れを拭取って、塗工ロールを清掃する必要が
ある。
【0005】しかし、上記のようなやり方で掃除を行う
とつぎのような問題がある。
【0006】塗工ロールを清掃する際に溶剤を用いる
ため、安全性および衛生上の問題がある。
【0007】塗工ロールを僅かに回しながら汚れを拭
取るため、作業員がロール間に挟まれやすいという安全
性の問題がある。
【0008】塗工装置の運転をストップするため塗工
ヘッド温度および粘着剤の温度が低下し、装置を再稼働
した時、塗工ムラが発生するので、安定した塗工性を得
るのに4〜5分かかって時間ロスが大きく、生産効率が
悪い。
【0009】塗工装置の運転を止めるため、塗工作業
全体に長い時間が必要である。
【0010】この発明は、上記の実情に鑑みてなされた
ものであって、その目的とするところは、塗工装置の運
転を止めることなく塗工ロールを清掃することができ、
その結果、作業時間の短縮および生産効率の向上が可能
である、粘着剤塗工ロールの清掃方法を提供するにあ
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明による、粘着剤
塗工ロールの清掃方法は、上記課題を解決すべく工夫さ
れたもので、剥離紙に粘着剤を塗工するための塗工ロー
ルにおいて、剥離紙が接触していない部分に、拭取り片
を接触させることを特徴とするものである。
【0012】拭取り片としては、例えば、綿布または不
織布よりなる長尺物が用いられる。
【0013】塗工ロールに拭取り片を接触させるには、
塗工ロールにおいて、剥離紙が接触していない部分に、
圧接ローラを接触状に配置し、塗工ロールと圧接ローラ
の間に長尺の拭取り片(12)を通す。
【0014】ライン速度が15m/分であるとき、塗工
ロールに対する圧接ロールの圧力は好ましくは1〜4kg
/cm2 であり、接触時間は好ましくは30秒〜1分間で
ある。
【0015】
【作用】塗工ロールに拭取り片を接触させるので、塗工
装置の運転を止めることなく塗工ロールを清掃すること
ができ、その結果、作業時間の短縮および生産効率の向
上を果たすことができる。
【0016】
【実施例】つぎに、この発明を具体的に説明するため
に、この発明の実施例を挙げる。
【0017】図1において、剥離紙(1) を案内ロール
(2) を経て塗工ロール(3) に送り、塗工ロール(3) の上
に配置された塗工ヘッド(4) から粘着剤を押出して、剥
離紙(1) の非シリコーン処理面に筋状または全面に塗工
する。剥離紙(1) は、厚さ50μ以下のポリエステルフ
ィルムの片面をシリコーン処理して成るものである。塗
工ロール(3) の表面はシリコーンゴムで構成されてい
る。
【0018】ついで、この剥離紙(1) の粘着面を支持体
(5) と合わせ、両者を塗工ロール(3) と圧接ロール(6)
との間に通して貼合せ、得られた貼合せ品(7) を案内ロ
ール(8) を経て打ち抜き工程へ送る。
【0019】塗工ロール(3) において、剥離紙(1) が接
触していない部分に、圧接ローラ(9) を接触状に配置
し、塗工ロール(3) と圧接ローラ(9) の間に、巻戻しロ
ーラ(10)から巻取りローラ(11)に至る長尺の拭取り片(1
2)を通す。拭取り片(12)は、綿布または不織布よりなる
ものであり、塗工ロール(3) に直接接触させられてい
る。
【0020】ライン速度15m/分で塗工装置を稼動さ
せているうちに、製品に塗工ムラが発生した時、圧接ロ
ール(9) の圧力を1〜4kg/cm2 にし、拭取り片(12)を
塗工ロール(3) に30秒〜1分間接触させる。塗工ロー
ル(3) の表面は上述の如くシリコーンゴムで構成されて
いるので、拭取り片(12)を塗工ロール(3) に接触させる
だけで、塗工ロール(3) に付着しているシリコーン、ほ
こり、異物などを容易に拭取ることができる。
【0021】拭取り片(12)を塗工ロール(3) に一定時間
接触させて塗工ロール(3) 表面の掃除を終えた後は、拭
取り片(12)を巻取りローラ(11)に巻き取る。
【0022】
【発明の効果】この発明による、粘着剤塗工ロールの清
掃方法は、剥離紙に粘着剤を塗工するための塗工ロール
において、剥離紙が接触していない部分に、拭取り片を
接触させるものであるので、塗工装置の運転を止めるこ
となく塗工ロールを清掃することができ、その結果、作
業時間の短縮および生産効率の向上を果たすことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の工程を示すフローシートである。
【図2】実施例の工程を示すフローシートである。
【符号の説明】
(1) …剥離紙 (3) …塗工ロール (4) …塗工ヘッド (5) …支持体 (6) …圧接ロール (7) …貼合せ品 (9) …圧接ローラ (10)…巻戻しローラ (11)…巻取りローラ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 剥離紙に粘着剤を塗工するための塗工ロ
    ールにおいて、剥離紙が接触していない部分に、拭取り
    片を接触させることを特徴とする、粘着剤塗工ロールの
    清掃方法。
JP4117369A 1992-05-11 1992-05-11 粘着剤塗工ロールの清掃方法 Pending JPH05309318A (ja)

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JP4117369A JPH05309318A (ja) 1992-05-11 1992-05-11 粘着剤塗工ロールの清掃方法

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JP4117369A JPH05309318A (ja) 1992-05-11 1992-05-11 粘着剤塗工ロールの清掃方法

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JPH05309318A true JPH05309318A (ja) 1993-11-22

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ID=14709960

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JP4117369A Pending JPH05309318A (ja) 1992-05-11 1992-05-11 粘着剤塗工ロールの清掃方法

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JP (1) JPH05309318A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002361183A (ja) * 2001-06-01 2002-12-17 Natl Inst Of Industrial Safety Independent Administrative Institution ロール機のロール面清掃装置
CN113463435A (zh) * 2021-05-31 2021-10-01 浙江华川实业集团有限公司 一种医药用途格拉辛纸单面涂布生产设备

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002361183A (ja) * 2001-06-01 2002-12-17 Natl Inst Of Industrial Safety Independent Administrative Institution ロール機のロール面清掃装置
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