JPH05309563A - 砥石のドレッシング装置 - Google Patents
砥石のドレッシング装置Info
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- JPH05309563A JPH05309563A JP14638692A JP14638692A JPH05309563A JP H05309563 A JPH05309563 A JP H05309563A JP 14638692 A JP14638692 A JP 14638692A JP 14638692 A JP14638692 A JP 14638692A JP H05309563 A JPH05309563 A JP H05309563A
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- housing
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Landscapes
- Grinding-Machine Dressing And Accessory Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 高速研磨が可能であるとともに、砥石とドレ
ッサ工具との接触点を高感度に検出することが可能なド
レッシング装置を提供する。 【構成】 ハウジング11に回転可能に支持されたドレ
ッサ軸21の端部に、ハウジング11との間に所定の間
隙Sを形成するように着脱可能にドレッサ工具31を装
着し、ハウジング11のドレッサ工具31との対向面に
検出液滞留用の溝部14を形成する。
ッサ工具との接触点を高感度に検出することが可能なド
レッシング装置を提供する。 【構成】 ハウジング11に回転可能に支持されたドレ
ッサ軸21の端部に、ハウジング11との間に所定の間
隙Sを形成するように着脱可能にドレッサ工具31を装
着し、ハウジング11のドレッサ工具31との対向面に
検出液滞留用の溝部14を形成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は砥石のドレッシング装置
に係り、特に回転型の砥石のドレッシング装置に関す
る。
に係り、特に回転型の砥石のドレッシング装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】ワークを研削する砥石の表面を整形する
場合、回転型のドレッシング装置が用いられている。こ
の回転型のドレッシング装置は、一般に、ハウジング内
に回転可能に支持されたドレッサ軸の端部に、ダイヤモ
ンド等の切刃を備えたドレッサ工具を装着したものであ
り、ドレッサ軸を回転させながら、回転している砥石に
ドレッサ工具を接触させることにより砥石表面の整形を
行うようにしている。この場合、砥石の利用効率を高め
るために、砥石とドレッサ工具との接触削り代をできる
だけ少なくして所要の研削面を形成することが要求され
る。
場合、回転型のドレッシング装置が用いられている。こ
の回転型のドレッシング装置は、一般に、ハウジング内
に回転可能に支持されたドレッサ軸の端部に、ダイヤモ
ンド等の切刃を備えたドレッサ工具を装着したものであ
り、ドレッサ軸を回転させながら、回転している砥石に
ドレッサ工具を接触させることにより砥石表面の整形を
行うようにしている。この場合、砥石の利用効率を高め
るために、砥石とドレッサ工具との接触削り代をできる
だけ少なくして所要の研削面を形成することが要求され
る。
【0003】従来、このような回転しているドレッサ工
具と砥石との接触は、両者が接触する時に発生する音を
操作者が耳で感知することにより検出されていた。しか
し、このような官能検出では検出精度が低く人的誤差を
伴うため、砥石の削り代が多くなり、砥石の利用効率が
低下し、研削コストの増加を来たしていた。
具と砥石との接触は、両者が接触する時に発生する音を
操作者が耳で感知することにより検出されていた。しか
し、このような官能検出では検出精度が低く人的誤差を
伴うため、砥石の削り代が多くなり、砥石の利用効率が
低下し、研削コストの増加を来たしていた。
【0004】このような問題を解決するために、ドレッ
サ工具が砥石と接触した時に発生する超音波振動を超音
波センサで検出し、これにより削り代を少なくするドレ
ッシング装置が提案されている(特公平1−23273
号等)。
サ工具が砥石と接触した時に発生する超音波振動を超音
波センサで検出し、これにより削り代を少なくするドレ
ッシング装置が提案されている(特公平1−23273
号等)。
【0005】このドレッシング装置では、回転している
ドレッサ工具とハウジングとの間隙に検出液としての切
削液を供給して液膜を形成し、ドレッサ工具が砥石と接
触した時に発生する超音波振動を液膜、及びハウジング
を通して超音波センサに伝達し、ミクロン単位の接触点
を検出するようにしている。
ドレッサ工具とハウジングとの間隙に検出液としての切
削液を供給して液膜を形成し、ドレッサ工具が砥石と接
触した時に発生する超音波振動を液膜、及びハウジング
を通して超音波センサに伝達し、ミクロン単位の接触点
を検出するようにしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ドレッシング装置では、良好な液膜(層流)を形成する
ためにドレッサ工具とハウジングとの間隙の管理および
切削液流量の管理が必要であるという問題があった。ま
た、ドレッシング装置の高速化の要請に応えるためにド
レッサ工具の回転を更に高速にした場合、遠心力により
切削液が飛散して良好な液膜形成が困難であるという問
題があった。
ドレッシング装置では、良好な液膜(層流)を形成する
ためにドレッサ工具とハウジングとの間隙の管理および
切削液流量の管理が必要であるという問題があった。ま
た、ドレッシング装置の高速化の要請に応えるためにド
レッサ工具の回転を更に高速にした場合、遠心力により
切削液が飛散して良好な液膜形成が困難であるという問
題があった。
【0007】また、検出液として切削液を使用している
ため、長時間使用していると切削液が白濁し、その清浄
度が低下して、液膜形成部分にスラッジ等の堆積物が付
着し、液膜へのエアー等の混入が生じて充分に良好な液
膜が形成されず、ドレッサ工具と砥石との接触で発生し
た超音波振動が液膜部分で減衰してしまい、超音波セン
サに伝達され難くなるという問題もあった。さらに、ド
レッサ工具の回転により切削液が飛散するため、使用面
で支障を来すという問題もあった。
ため、長時間使用していると切削液が白濁し、その清浄
度が低下して、液膜形成部分にスラッジ等の堆積物が付
着し、液膜へのエアー等の混入が生じて充分に良好な液
膜が形成されず、ドレッサ工具と砥石との接触で発生し
た超音波振動が液膜部分で減衰してしまい、超音波セン
サに伝達され難くなるという問題もあった。さらに、ド
レッサ工具の回転により切削液が飛散するため、使用面
で支障を来すという問題もあった。
【0008】本発明は、上記のような事情に鑑みてなさ
れたものであり、高速研磨が可能であるとともに、砥石
とドレッサ工具との接触点を高感度に検出することが可
能なドレッシング装置を提供することを目的とする。
れたものであり、高速研磨が可能であるとともに、砥石
とドレッサ工具との接触点を高感度に検出することが可
能なドレッシング装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明は、ハウジングと、このハウジングに
回転可能に支持されたドレッサ軸と、このドレッサ軸の
端部に着脱可能に装着され、ハウジングとの間に所定の
間隙を維持するドレッサ工具と、このドレッサ工具とハ
ウジングとの間に検出液を供給する検出液供給機構と、
砥石を研削する際にドレッサ工具に与えられる振動を検
出液の液膜およびハウジングを通して検知する超音波セ
ンサとを備えた砥石のドレッシング装置において、ハウ
ジングのドレッサ工具との対向面に検出液滞留用の溝部
を設けたことを特徴とするものである。
るために、本発明は、ハウジングと、このハウジングに
回転可能に支持されたドレッサ軸と、このドレッサ軸の
端部に着脱可能に装着され、ハウジングとの間に所定の
間隙を維持するドレッサ工具と、このドレッサ工具とハ
ウジングとの間に検出液を供給する検出液供給機構と、
砥石を研削する際にドレッサ工具に与えられる振動を検
出液の液膜およびハウジングを通して検知する超音波セ
ンサとを備えた砥石のドレッシング装置において、ハウ
ジングのドレッサ工具との対向面に検出液滞留用の溝部
を設けたことを特徴とするものである。
【0010】
【作用】ドレッサ工具と砥石との接触によりドレッサ工
具に発生した超音波振動は、ドレッサ工具とハウジング
との間の所定の間隙に形成された検出液の液膜、および
ハウジングを介して超音波センサへ伝達されるが、この
際、ハウジングのドレッサ工具との対向面に形成された
検出液滞留用の溝部により検出液は上記間隙に確実に保
持されて液膜が維持される。これにより、ドレッサ工具
の高速回転時にも検出液が飛散することがないので、超
音波振動はほとんど減衰することなく超音波センサへ伝
達され、高速研磨においても砥石とドレッサ工具との接
触点を高感度に検出することが可能になる。
具に発生した超音波振動は、ドレッサ工具とハウジング
との間の所定の間隙に形成された検出液の液膜、および
ハウジングを介して超音波センサへ伝達されるが、この
際、ハウジングのドレッサ工具との対向面に形成された
検出液滞留用の溝部により検出液は上記間隙に確実に保
持されて液膜が維持される。これにより、ドレッサ工具
の高速回転時にも検出液が飛散することがないので、超
音波振動はほとんど減衰することなく超音波センサへ伝
達され、高速研磨においても砥石とドレッサ工具との接
触点を高感度に検出することが可能になる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
して説明する。
して説明する。
【0012】図1において、ドレッシング装置1はハウ
ジング11と、このハウジング11に軸受12,13を
介して回転可能に支持されたドレッサ軸21と、ハウジ
ング11から突出されたドレッサ軸21の一方の端部
(図示例では右端部)にハウジング11との間に所定の
間隙Sを形成するように着脱可能に装着されたドレッサ
工具31とを備えている。
ジング11と、このハウジング11に軸受12,13を
介して回転可能に支持されたドレッサ軸21と、ハウジ
ング11から突出されたドレッサ軸21の一方の端部
(図示例では右端部)にハウジング11との間に所定の
間隙Sを形成するように着脱可能に装着されたドレッサ
工具31とを備えている。
【0013】ハウジング11内の軸受12と軸受13と
の間には内スリーブ15と外スリーブ16とが介装さ
れ、ドレッサ軸21に螺合したナット25により軸受1
3の内輪が押えられ、ハウジング11により軸受13の
外輪が押えられている。これにより、ドレッサ軸21が
回転可能で、かつ軸方向に移動しないようにハウジング
11に支持される。
の間には内スリーブ15と外スリーブ16とが介装さ
れ、ドレッサ軸21に螺合したナット25により軸受1
3の内輪が押えられ、ハウジング11により軸受13の
外輪が押えられている。これにより、ドレッサ軸21が
回転可能で、かつ軸方向に移動しないようにハウジング
11に支持される。
【0014】また、ハウジング11の左端部には蓋板1
7が装着され、この蓋板17とドレッサ軸21との間
は、シール部材26により封止されている。
7が装着され、この蓋板17とドレッサ軸21との間
は、シール部材26により封止されている。
【0015】一方、ハウジング11の右端面(ドレッサ
工具31との対向面)には、検出液滞留用の溝部14が
形成されている。図2は、このハウジング11の右端面
のII矢視図であり、図示例では溝部14(図2の斜線部
分)は中心部から外側へ左回転で形成されたスクロール
溝である。
工具31との対向面)には、検出液滞留用の溝部14が
形成されている。図2は、このハウジング11の右端面
のII矢視図であり、図示例では溝部14(図2の斜線部
分)は中心部から外側へ左回転で形成されたスクロール
溝である。
【0016】ハウジング11の右端部には、溝部14の
中心部に開口端部18aを有する検出液供給路18が形
成されており、この検出液供給路18は導管を介して検
出液供給源(図示せず)に接続されている。また、ハウ
ジング11には、軸受12、軸受13、内スリーブ15
および外スリーブ16とで形成された空間に接続された
供給路19a、および軸受13と蓋板17とで形成され
る空間に接続された排出路19bが形成されている。な
お、供給路19aは導管を介してベアリング潤滑オイル
供給源(図示せず)に接続されている。
中心部に開口端部18aを有する検出液供給路18が形
成されており、この検出液供給路18は導管を介して検
出液供給源(図示せず)に接続されている。また、ハウ
ジング11には、軸受12、軸受13、内スリーブ15
および外スリーブ16とで形成された空間に接続された
供給路19a、および軸受13と蓋板17とで形成され
る空間に接続された排出路19bが形成されている。な
お、供給路19aは導管を介してベアリング潤滑オイル
供給源(図示せず)に接続されている。
【0017】また、ハウジング11には左端側からドレ
ッサ軸21と平行に孔部40が設けられており、孔部4
0の内端面40aにはグリースが塗布されている。そし
て、超音波センサ50が、この内端面40aの検出面
(右端面)に押し付けられるようにして収容されてい
る。また、孔部40の左端部には導線51が貫通するス
プリング55が収容され、ねじ栓41により閉鎖されて
いる。
ッサ軸21と平行に孔部40が設けられており、孔部4
0の内端面40aにはグリースが塗布されている。そし
て、超音波センサ50が、この内端面40aの検出面
(右端面)に押し付けられるようにして収容されてい
る。また、孔部40の左端部には導線51が貫通するス
プリング55が収容され、ねじ栓41により閉鎖されて
いる。
【0018】ドレッサ軸21の右端部には、切刃32を
有するドレッサ工具31が連結されている。ドレッサ軸
21の右端部にはねじが形成され、そこにはドレッサ工
具31を連結するナット33が螺合している。このドレ
ッサ工具31とハウジング11との間に形成される間隙
Sは0.3〜0.5mm程度に設定される。そして、ド
レッサ軸21の軸部であって軸受12の図中右側に位置
する部分にはポンプ作用を呈するねじ溝23が形成され
ている。
有するドレッサ工具31が連結されている。ドレッサ軸
21の右端部にはねじが形成され、そこにはドレッサ工
具31を連結するナット33が螺合している。このドレ
ッサ工具31とハウジング11との間に形成される間隙
Sは0.3〜0.5mm程度に設定される。そして、ド
レッサ軸21の軸部であって軸受12の図中右側に位置
する部分にはポンプ作用を呈するねじ溝23が形成され
ている。
【0019】また、ドレッサ軸21の左端部にはプーリ
ー35が連結され、動力源の駆動軸に装着されたプーリ
ーにベルト(図示せず)を介して接続されている。
ー35が連結され、動力源の駆動軸に装着されたプーリ
ーにベルト(図示せず)を介して接続されている。
【0020】次に、本実施例の砥石のドレッシング装置
の作動について説明する。
の作動について説明する。
【0021】図1において、想像線により示す砥石10
0の研削面が磨耗したりして、整形の必要が生じると、
砥石を回転させた状態で、ドレッシング装置1全体を砥
石の側に送り出す。この状態では、当然にドレッサ工具
31を回転させておくが、その回転の方向は図2の矢印
の方向である。
0の研削面が磨耗したりして、整形の必要が生じると、
砥石を回転させた状態で、ドレッシング装置1全体を砥
石の側に送り出す。この状態では、当然にドレッサ工具
31を回転させておくが、その回転の方向は図2の矢印
の方向である。
【0022】次いで、回転しているドレッサ工具31の
切刃32が砥石100の周面に接触したら、切刃32が
砥石100の面を研削開始するので、その時点から、ド
レッシング装置1全体の送り寸法を管理する。これによ
り、砥石100の周面の研削量を管理する。即ち、ここ
ではドレッサ工具31の切刃32が砥石100の周面に
接触した時点を正確に検知することが重要であり、この
実施例によれば、超音波センサ50により検知される。
切刃32が砥石100の周面に接触したら、切刃32が
砥石100の面を研削開始するので、その時点から、ド
レッシング装置1全体の送り寸法を管理する。これによ
り、砥石100の周面の研削量を管理する。即ち、ここ
ではドレッサ工具31の切刃32が砥石100の周面に
接触した時点を正確に検知することが重要であり、この
実施例によれば、超音波センサ50により検知される。
【0023】この実施例によると、検出液給供源(図示
せず)からの検出液は、検出液供給路18を経由して開
口端部18aからドレッサ工具31とハウジング11と
の間に形成される間隙Sに供給される。そして、回転し
ているドレッサ工具31とハウジング11との間隙Sに
は検出液の液膜が形成される。
せず)からの検出液は、検出液供給路18を経由して開
口端部18aからドレッサ工具31とハウジング11と
の間に形成される間隙Sに供給される。そして、回転し
ているドレッサ工具31とハウジング11との間隙Sに
は検出液の液膜が形成される。
【0024】これによれば、ドレッサ工具31が砥石に
接触した瞬間の衝撃によりドレッサ工具31に発生した
超音波振動は、上記のように形成された検出液の液膜、
およびハウジング11を介して超音波センサ50へ伝達
される。そして、超音波センサ50の検出信号は導線5
1を介して図示していない電気制御装置へ送られ、電気
制御装置からの信号により砥石のドレス開始点が求めら
れる。
接触した瞬間の衝撃によりドレッサ工具31に発生した
超音波振動は、上記のように形成された検出液の液膜、
およびハウジング11を介して超音波センサ50へ伝達
される。そして、超音波センサ50の検出信号は導線5
1を介して図示していない電気制御装置へ送られ、電気
制御装置からの信号により砥石のドレス開始点が求めら
れる。
【0025】本実施例の砥石のドレッシング装置は、上
記のように、ハウジング11の右端面に、外側から中心
部へ右巻きで形成されたスクロール溝14を有するた
め、ドレッサ工具31が図1の矢印II方向からみて右方
向に回転すると、スクロール溝14の作用により、検出
液はスクロール溝14に沿ってドレッサ工具31の半径
方向内側に送られる。そして、この検出液はさらにねじ
溝23を通じてハウジング11の内部に導入され、検出
液排出路28を通じて外部に排出される。
記のように、ハウジング11の右端面に、外側から中心
部へ右巻きで形成されたスクロール溝14を有するた
め、ドレッサ工具31が図1の矢印II方向からみて右方
向に回転すると、スクロール溝14の作用により、検出
液はスクロール溝14に沿ってドレッサ工具31の半径
方向内側に送られる。そして、この検出液はさらにねじ
溝23を通じてハウジング11の内部に導入され、検出
液排出路28を通じて外部に排出される。
【0026】これによれば、高速研磨を行うためにドレ
ッサ工具31を高速回転させたとしても、スクロール溝
14内には、常に検出液が滞留する。
ッサ工具31を高速回転させたとしても、スクロール溝
14内には、常に検出液が滞留する。
【0027】このため、本実施例によれば、超音波振動
は検出液を介してほとんど減衰することなく超音波セン
サ50へ伝達され、高速研磨においても砥石とドレッサ
工具31との接触点を高感度に検出することが可能とな
る。
は検出液を介してほとんど減衰することなく超音波セン
サ50へ伝達され、高速研磨においても砥石とドレッサ
工具31との接触点を高感度に検出することが可能とな
る。
【0028】また、ドレッサ軸21に形成されるねじ溝
23は、ドレッサ工具31(ドレッサ軸21)が回転中
は検出液を間隙Sに滞留させる作用をもつため、上記の
スクロール溝14の作用との相乗効果によりドレッサ工
具31の高速回転における検出液の液膜の保持が更に高
められる。
23は、ドレッサ工具31(ドレッサ軸21)が回転中
は検出液を間隙Sに滞留させる作用をもつため、上記の
スクロール溝14の作用との相乗効果によりドレッサ工
具31の高速回転における検出液の液膜の保持が更に高
められる。
【0029】尚、上記の実施例では溝部14はスクロー
ル溝であるが、本発明ではスクロール溝に限定されるも
のではなく、リング溝等の他の形状の溝であってもよ
い。また、検出液として切削液ではなく潤滑用オイルを
使用することにより、液膜形成部に堆積物が付着するの
を防止することができる。
ル溝であるが、本発明ではスクロール溝に限定されるも
のではなく、リング溝等の他の形状の溝であってもよ
い。また、検出液として切削液ではなく潤滑用オイルを
使用することにより、液膜形成部に堆積物が付着するの
を防止することができる。
【0030】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
ドレッサ工具の高速回転時にも検出液が飛散することが
ないので、超音波振動はほとんど減衰することなく超音
波センサへ伝達され、高速研磨においても砥石とドレッ
サ工具との接触点を高感度に検出することが可能とな
り、ドレッサ工具と砥石の最小限の接触削り代で砥石の
周面が整形、目出しされ、高価な材料を使用した砥石の
利用効率が向上する。また、ドレッサ工具とハウジング
との間隙の管理、および検出液流量の管理が不要にな
り、操作が容易になる。
ドレッサ工具の高速回転時にも検出液が飛散することが
ないので、超音波振動はほとんど減衰することなく超音
波センサへ伝達され、高速研磨においても砥石とドレッ
サ工具との接触点を高感度に検出することが可能とな
り、ドレッサ工具と砥石の最小限の接触削り代で砥石の
周面が整形、目出しされ、高価な材料を使用した砥石の
利用効率が向上する。また、ドレッサ工具とハウジング
との間隙の管理、および検出液流量の管理が不要にな
り、操作が容易になる。
【図1】本発明のドレッシング装置の一実施例を示す断
面図である。
面図である。
【図2】図1のII矢視図である。
1 ドレッシング装置 11 ハウジング 14 溝部 21 ドレッサ軸 23 ねじ溝 31 ドレッサ工具31
Claims (1)
- 【請求項1】 ハウジングと、このハウジングに回転可
能に支持されたドレッサ軸と、このドレッサ軸の端部に
着脱可能に装着され、前記ハウジングとの間に所定の間
隙を維持するドレッサ工具と、このドレッサ工具と前記
ハウジングとの間に検出液を供給する検出液供給機構
と、前記砥石を研削する際に前記ドレッサ工具に与えら
れる振動を前記検出液の液膜および前記ハウジングを通
して検知する超音波センサとを備えた砥石のドレッシン
グ装置において、前記ハウジングの前記ドレッサ工具と
の対向面に検出液滞留用の溝部を設けたことを特徴とす
る砥石のドレッシング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14638692A JPH05309563A (ja) | 1992-05-13 | 1992-05-13 | 砥石のドレッシング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14638692A JPH05309563A (ja) | 1992-05-13 | 1992-05-13 | 砥石のドレッシング装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05309563A true JPH05309563A (ja) | 1993-11-22 |
Family
ID=15406534
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14638692A Pending JPH05309563A (ja) | 1992-05-13 | 1992-05-13 | 砥石のドレッシング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05309563A (ja) |
-
1992
- 1992-05-13 JP JP14638692A patent/JPH05309563A/ja active Pending
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