JPH05309575A - 継電器引き抜き工具 - Google Patents
継電器引き抜き工具Info
- Publication number
- JPH05309575A JPH05309575A JP4116253A JP11625392A JPH05309575A JP H05309575 A JPH05309575 A JP H05309575A JP 4116253 A JP4116253 A JP 4116253A JP 11625392 A JP11625392 A JP 11625392A JP H05309575 A JPH05309575 A JP H05309575A
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- socket
- locking
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- Hand Tools For Fitting Together And Separating, Or Other Hand Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 配線基板上に高密度に配置された継電器本体
をソケットから容易に引き抜けるようにする。 【構成】 配線基板上に実装されたソケット1のピン穴
2aに継電器本体8のピン9を挿入して押し込むと、ソ
ケット1の係止突起7が継電器本体8の係止溝10に係
合してロックされる。このような継電器本体8に対し、
継電器引き抜き工具11をそのガイド片12を継電器本
体8の各コーナーに添わせて被せると、継電器引き抜き
工具11の縁端部13がソケット1の係止突起7に当た
って係止片4を外側に押し広げるので、縁端部13が係
止突起7と係止溝10との間に入り込んでロックが解除
され、継電器引き抜き工具11を継電器本体8とともに
ソケット1から引き離すことにより、高密度に配置され
た継電器本体8でもソケット1から容易に引き抜くこと
ができる。
をソケットから容易に引き抜けるようにする。 【構成】 配線基板上に実装されたソケット1のピン穴
2aに継電器本体8のピン9を挿入して押し込むと、ソ
ケット1の係止突起7が継電器本体8の係止溝10に係
合してロックされる。このような継電器本体8に対し、
継電器引き抜き工具11をそのガイド片12を継電器本
体8の各コーナーに添わせて被せると、継電器引き抜き
工具11の縁端部13がソケット1の係止突起7に当た
って係止片4を外側に押し広げるので、縁端部13が係
止突起7と係止溝10との間に入り込んでロックが解除
され、継電器引き抜き工具11を継電器本体8とともに
ソケット1から引き離すことにより、高密度に配置され
た継電器本体8でもソケット1から容易に引き抜くこと
ができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、配線基板上に高密度に
配置された継電器本体をソケットから引く抜くための継
電器引き抜き工具に関するものである。
配置された継電器本体をソケットから引く抜くための継
電器引き抜き工具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】電子部品としての継電器は、故障した際
の交換を容易にするために、近年ではソケットを介して
配線基板上に取り付けられている。継電器本体は、その
ピンをソケットのピン穴に差し込まれてソケットとの電
気的導通が図られるとともに、継電器本体がソケットか
ら容易に離脱しないように、継電器本体の係止溝とソケ
ットの係止突起の係合によるロック機構が設けられてい
る。交換のために継電器本体をソケットから引き抜くた
めには、この係止溝と係止突起によるロック機構の解除
と、比較的かたいピンとピン穴との結合の解除を同時に
行なわなければならず、これを手先だけで行なうことは
困難なので、既存の数種類の工具を用いて引き抜きを行
なっていた。
の交換を容易にするために、近年ではソケットを介して
配線基板上に取り付けられている。継電器本体は、その
ピンをソケットのピン穴に差し込まれてソケットとの電
気的導通が図られるとともに、継電器本体がソケットか
ら容易に離脱しないように、継電器本体の係止溝とソケ
ットの係止突起の係合によるロック機構が設けられてい
る。交換のために継電器本体をソケットから引き抜くた
めには、この係止溝と係止突起によるロック機構の解除
と、比較的かたいピンとピン穴との結合の解除を同時に
行なわなければならず、これを手先だけで行なうことは
困難なので、既存の数種類の工具を用いて引き抜きを行
なっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、実装密
度を高めるために継電器本体が配線基板上に高密度に配
置されている場合、工具を挿入するためのスペースが制
約されるため、既存の工具を使用して継電器本体をソケ
ットから引き抜くことが困難になっていた。
度を高めるために継電器本体が配線基板上に高密度に配
置されている場合、工具を挿入するためのスペースが制
約されるため、既存の工具を使用して継電器本体をソケ
ットから引き抜くことが困難になっていた。
【0004】本発明は、このような従来の問題を解決す
るものであり、高密度に配置された継電器本体をソケッ
トから容易に引き抜くことのできる優れた継電器引き抜
き工具を提供することを目的とする。
るものであり、高密度に配置された継電器本体をソケッ
トから容易に引き抜くことのできる優れた継電器引き抜
き工具を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、継電器本体に装着されたときに、ロック
機構を構成する継電器本体の係止溝とソケットの係止突
起との間に挿入されて両者の係合を解除する縁端部を備
えたものである。
成するために、継電器本体に装着されたときに、ロック
機構を構成する継電器本体の係止溝とソケットの係止突
起との間に挿入されて両者の係合を解除する縁端部を備
えたものである。
【0006】本発明はまた、継電器本体に装着されたと
きに、ロック機構を構成する継電器本体の係止溝とソケ
ットの係止突起との間に挿入されて両者の係合を解除す
る縁端部と、継電器本体の底部に係止される引っ掛け片
とを備えたものである。
きに、ロック機構を構成する継電器本体の係止溝とソケ
ットの係止突起との間に挿入されて両者の係合を解除す
る縁端部と、継電器本体の底部に係止される引っ掛け片
とを備えたものである。
【0007】本発明はまた、継電器本体に装着されたと
きに、ロック機構を構成する継電器本体の係止溝とソケ
ットの係止突起との間に挿入されて両者の係合を解除す
る縁端部と、継電器本体の底部に係止される引っ掛け片
と、引き抜き量を規制するストッパー片を備えたもので
ある。
きに、ロック機構を構成する継電器本体の係止溝とソケ
ットの係止突起との間に挿入されて両者の係合を解除す
る縁端部と、継電器本体の底部に係止される引っ掛け片
と、引き抜き量を規制するストッパー片を備えたもので
ある。
【0008】
【作用】したがって、本発明によれば、継電器本体に引
き抜き工具を装着すると、その縁端部が継電器本体の係
止溝とソケットの係止突起との間に挿入されて両者の係
合を解除するので、そのまま継電器本体を引き抜き工具
とともに持ち上げることにより、継電器本体をソケット
から容易に引き抜くことができる。
き抜き工具を装着すると、その縁端部が継電器本体の係
止溝とソケットの係止突起との間に挿入されて両者の係
合を解除するので、そのまま継電器本体を引き抜き工具
とともに持ち上げることにより、継電器本体をソケット
から容易に引き抜くことができる。
【0009】また本発明によれば、継電器本体に引き抜
き工具を装着したときに、その引っ掛け片が継電器本体
の底部に係止されるので、引き抜き工具を持ち上げたと
きに、その引っ掛け片により継電器本体が持ち上げられ
るので、継電器本体をソケットから容易に引き抜くこと
ができる。
き工具を装着したときに、その引っ掛け片が継電器本体
の底部に係止されるので、引き抜き工具を持ち上げたと
きに、その引っ掛け片により継電器本体が持ち上げられ
るので、継電器本体をソケットから容易に引き抜くこと
ができる。
【0010】また本発明によれば、継電器本体に引き抜
き工具を装着して持ち上げたときに、その引っ掛け片に
より継電器本体が持ち上げられるとともに、ストッパー
片によりその移動量が規制されるので、過度に持ち上げ
たときに発生するソケットの損傷を防ぎ、継電器本体を
ソケットから容易に引き抜くことができる。
き工具を装着して持ち上げたときに、その引っ掛け片に
より継電器本体が持ち上げられるとともに、ストッパー
片によりその移動量が規制されるので、過度に持ち上げ
たときに発生するソケットの損傷を防ぎ、継電器本体を
ソケットから容易に引き抜くことができる。
【0011】
(第1実施例)図1は本発明の第1実施例におけるソケ
ットと継電器本体と継電器引き抜き工具の斜視図であ
り、図2はソケットの平面図(a)、側面図(b)、正
面図(c)であり、図3は継電器本体の平面図(a)、
側面図(b)、正面図(c)であり、図4は継電器引き
抜き工具の平面図(a)、側面図(b)、正面図(c)
である。
ットと継電器本体と継電器引き抜き工具の斜視図であ
り、図2はソケットの平面図(a)、側面図(b)、正
面図(c)であり、図3は継電器本体の平面図(a)、
側面図(b)、正面図(c)であり、図4は継電器引き
抜き工具の平面図(a)、側面図(b)、正面図(c)
である。
【0012】図1から図4において、1はソケットであ
り、下方に向けて複数のピン2を植設された底部3と、
この底部3の両端部側から一体に立ち上がった係止片4
とからなる。各ピン2は、その上部が底部3の上面に露
出するピン穴2aに連続している。各係止片4は、開放
側を下に向けたコ字形に形成され、その内部の穴5は底
部3の両端部に形成された穴6に連続している。各係止
片4は成形材料の特性による弾性をもっており、穴5の
内側の上部位置に、下方に向けて広がる傾斜面7aを有
する係止突起7を備えている。8はこのソケット1に挿
入される継電器本体であり、底部8aにソケット1のピ
ン穴2aに挿入されるピン9を有し、両端面8b,8c
に頂部8dから連続する矩形の係止溝10を備えてい
る。11は継電器本体8に装着される継電器引き抜き工
具であり、天井面11aとこれの両側に下方に向けて連
続する両端面11b,11cとからなるコ字形に形成さ
れ、各端面11b,11cの両側から互いに内側に向け
て直角に張り出したガイド片12と、下端の縁端部13
とを備えている。継電器引き抜き工具11の内側寸法
は、継電器本体8の外形寸法より少し大きめに形成され
ている。
り、下方に向けて複数のピン2を植設された底部3と、
この底部3の両端部側から一体に立ち上がった係止片4
とからなる。各ピン2は、その上部が底部3の上面に露
出するピン穴2aに連続している。各係止片4は、開放
側を下に向けたコ字形に形成され、その内部の穴5は底
部3の両端部に形成された穴6に連続している。各係止
片4は成形材料の特性による弾性をもっており、穴5の
内側の上部位置に、下方に向けて広がる傾斜面7aを有
する係止突起7を備えている。8はこのソケット1に挿
入される継電器本体であり、底部8aにソケット1のピ
ン穴2aに挿入されるピン9を有し、両端面8b,8c
に頂部8dから連続する矩形の係止溝10を備えてい
る。11は継電器本体8に装着される継電器引き抜き工
具であり、天井面11aとこれの両側に下方に向けて連
続する両端面11b,11cとからなるコ字形に形成さ
れ、各端面11b,11cの両側から互いに内側に向け
て直角に張り出したガイド片12と、下端の縁端部13
とを備えている。継電器引き抜き工具11の内側寸法
は、継電器本体8の外形寸法より少し大きめに形成され
ている。
【0013】次に上記第1実施例の動作について図5を
参照して説明する。ソケット1は、配線基板14に予め
固定されており、このソケット1に組み込まれた継電器
本体8は、その係止溝10にソケット1の係止突起7が
係合した状態になっている。すなわち、継電器本体8
は、ソケット1への挿入時にその底部8aの縁端部によ
ってソケット1の係止突起7を押圧して係止片4を押し
広げ、係止溝10の下端位置でソケット1の係止片4が
弾性復帰して係止突起7が係止溝10に入り込んで係合
する。この状態で継電器引き抜き工具11をそのガイド
片12を継電器本体8の各コーナーに添わせて被せるよ
うに押し込むと、その縁端部13がソケット1の係止突
起7の傾斜面7aに当たってこれに添って進むので、次
第に係止片4を外側に押し広げて遂には係止片4と継電
器本体8の両端面との間に入り込んで、係止溝10と係
止突起7とのロック機構を解除する。したがって、この
状態で継電器引き抜き工具11とともに継電器本体8を
引き上げることにより、継電器本体8をソケット1から
容易に引き抜くことができる。
参照して説明する。ソケット1は、配線基板14に予め
固定されており、このソケット1に組み込まれた継電器
本体8は、その係止溝10にソケット1の係止突起7が
係合した状態になっている。すなわち、継電器本体8
は、ソケット1への挿入時にその底部8aの縁端部によ
ってソケット1の係止突起7を押圧して係止片4を押し
広げ、係止溝10の下端位置でソケット1の係止片4が
弾性復帰して係止突起7が係止溝10に入り込んで係合
する。この状態で継電器引き抜き工具11をそのガイド
片12を継電器本体8の各コーナーに添わせて被せるよ
うに押し込むと、その縁端部13がソケット1の係止突
起7の傾斜面7aに当たってこれに添って進むので、次
第に係止片4を外側に押し広げて遂には係止片4と継電
器本体8の両端面との間に入り込んで、係止溝10と係
止突起7とのロック機構を解除する。したがって、この
状態で継電器引き抜き工具11とともに継電器本体8を
引き上げることにより、継電器本体8をソケット1から
容易に引き抜くことができる。
【0014】(第2実施例)次に本発明の第2実施例に
ついて図6を参照して説明する。この第2実施例におけ
る継電器引き抜き工具は、上記第1実施例の継電器引き
抜き工具の構成に、継電器引き抜き工具11を継電器本
体8に装着した時に、継電器本体8の底部8aに係止さ
れる引っ掛け片15を付加したものであり、他の構成は
上記第1実施例と同じなので、重複した説明は省略す
る。引っ掛け片15は、その中間部を軸16を介して継
電器引き抜き工具11の両端面11b,11cの天井面
11aに近い位置に回転可能に軸支されており、先端部
15aは、直角に曲げられて引っ掛け部が形成され、反
対側の基端部15bは、“く”の字形に折曲された後、
直角に曲げられて引っ掛け部が形成されている。この基
端部15bは、固定具17のガイド穴18に通されてお
り、引っ掛け片15全体は、自重によりまたは軸16に
設けられた付勢ばねにより、基端部15bが互いに内側
方向に向くように回動付勢されている。したがって、固
定具17を実線の位置から鎖線の位置まで移動させる
と、基端部15bが互いに近づくように、また反対側の
先端部15aが互いに遠ざかるように回動する。
ついて図6を参照して説明する。この第2実施例におけ
る継電器引き抜き工具は、上記第1実施例の継電器引き
抜き工具の構成に、継電器引き抜き工具11を継電器本
体8に装着した時に、継電器本体8の底部8aに係止さ
れる引っ掛け片15を付加したものであり、他の構成は
上記第1実施例と同じなので、重複した説明は省略す
る。引っ掛け片15は、その中間部を軸16を介して継
電器引き抜き工具11の両端面11b,11cの天井面
11aに近い位置に回転可能に軸支されており、先端部
15aは、直角に曲げられて引っ掛け部が形成され、反
対側の基端部15bは、“く”の字形に折曲された後、
直角に曲げられて引っ掛け部が形成されている。この基
端部15bは、固定具17のガイド穴18に通されてお
り、引っ掛け片15全体は、自重によりまたは軸16に
設けられた付勢ばねにより、基端部15bが互いに内側
方向に向くように回動付勢されている。したがって、固
定具17を実線の位置から鎖線の位置まで移動させる
と、基端部15bが互いに近づくように、また反対側の
先端部15aが互いに遠ざかるように回動する。
【0015】次に上記第2実施例の動作について図7を
参照して説明する。まず継電器引き抜き工具11の固定
具17を鎖線の位置まで下ろして引っ掛け片15の先端
部15aを広げ、継電器引き抜き工具11の継電器本体
8への装着に邪魔にならないようにする。次に継電器引
き抜き工具11のガイド片12を継電器本体8の各コー
ナーに添わせて被せるように押し込むと、その縁端部1
3がソケット1の係止突起7の傾斜面7aに当たってこ
れに添って進むので、次第に係止片4を外側に押し広げ
て遂には係止片4と継電器本体8の両端面との間に入り
込んで、係止溝10と係止突起7とのロック機構を解除
する。この状態で固定具17を実線の位置まで引き上げ
ると、そのガイド穴18によって引っ掛け片15が先端
部15aが互いに近づくように回動し、その先端部15
aがソケット1底部の穴6(図1参照)を通じて継電器
本体8の底部8aの下側に入り込んで係止されるので、
この状態で継電器引き抜き工具11の固定具17を持っ
て引き上げることにより、継電器本体8のピン9がソケ
ット1のピン穴2aから離脱する。このとき、この状態
のまま継電器引き抜き工具11をさらに引き上げると、
引っ掛け片15の先端部15aがソケット1の係止片4
の穴5(図1参照)の上部に引っ掛かってソケット1を
損傷してしまうので、再び固定具17を鎖線の位置まで
下げて引っ掛け片15の先端部15aをソケット1から
遠ざけてから継電器引き抜き工具11を継電器本体8と
ともにソケット1から引き抜く。
参照して説明する。まず継電器引き抜き工具11の固定
具17を鎖線の位置まで下ろして引っ掛け片15の先端
部15aを広げ、継電器引き抜き工具11の継電器本体
8への装着に邪魔にならないようにする。次に継電器引
き抜き工具11のガイド片12を継電器本体8の各コー
ナーに添わせて被せるように押し込むと、その縁端部1
3がソケット1の係止突起7の傾斜面7aに当たってこ
れに添って進むので、次第に係止片4を外側に押し広げ
て遂には係止片4と継電器本体8の両端面との間に入り
込んで、係止溝10と係止突起7とのロック機構を解除
する。この状態で固定具17を実線の位置まで引き上げ
ると、そのガイド穴18によって引っ掛け片15が先端
部15aが互いに近づくように回動し、その先端部15
aがソケット1底部の穴6(図1参照)を通じて継電器
本体8の底部8aの下側に入り込んで係止されるので、
この状態で継電器引き抜き工具11の固定具17を持っ
て引き上げることにより、継電器本体8のピン9がソケ
ット1のピン穴2aから離脱する。このとき、この状態
のまま継電器引き抜き工具11をさらに引き上げると、
引っ掛け片15の先端部15aがソケット1の係止片4
の穴5(図1参照)の上部に引っ掛かってソケット1を
損傷してしまうので、再び固定具17を鎖線の位置まで
下げて引っ掛け片15の先端部15aをソケット1から
遠ざけてから継電器引き抜き工具11を継電器本体8と
ともにソケット1から引き抜く。
【0016】このように、上記第2実施例によれば、継
電器引き抜き工具11を継電器本体8に装着したとき
に、引っ掛け片15の先端部15aが継電器本体8の底
部8aに係止されるので、継電器引き抜き工具11を持
ち上げることにより、継電器本体8とソケット1との結
合を容易に解除することができ、継電器本体8をソケッ
ト1から容易に引き抜くことができる。
電器引き抜き工具11を継電器本体8に装着したとき
に、引っ掛け片15の先端部15aが継電器本体8の底
部8aに係止されるので、継電器引き抜き工具11を持
ち上げることにより、継電器本体8とソケット1との結
合を容易に解除することができ、継電器本体8をソケッ
ト1から容易に引き抜くことができる。
【0017】(第3実施例)次に本発明の第3実施例に
ついて図8を参照して説明する。この第3実施例におけ
る継電器引き抜き工具は、上記第2実施例の継電器引き
抜き工具の構成に、継電器本体8をソケット1から引き
抜くときの移動量を規制するストッパー片19を付加し
たものであり、他の構成は上記第2実施例と同じなので
重複した説明は省略する。ストッパー片19は、引っ掛
け片15の先端部15aに、そこから所定量だけ延長す
るように固定されたものであり、先端部19aが直角に
曲げられて引っ掛け部が形成されている。
ついて図8を参照して説明する。この第3実施例におけ
る継電器引き抜き工具は、上記第2実施例の継電器引き
抜き工具の構成に、継電器本体8をソケット1から引き
抜くときの移動量を規制するストッパー片19を付加し
たものであり、他の構成は上記第2実施例と同じなので
重複した説明は省略する。ストッパー片19は、引っ掛
け片15の先端部15aに、そこから所定量だけ延長す
るように固定されたものであり、先端部19aが直角に
曲げられて引っ掛け部が形成されている。
【0018】次に上記第3実施例の動作について図9を
参照して説明する。まず継電器引き抜き工具11の固定
具17を鎖線の位置まで下ろして引っ掛け片15および
ストッパー片19の先端部15a、19aを広げ、継電
器引き抜き工具11の継電器本体8への装着に邪魔にな
らないようにする。次に継電器引き抜き工具11のガイ
ド片12を継電器本体8の各コーナーに添わせて被せる
ように押し込むと、その縁端部13がソケット1の係止
突起7の傾斜面7aに当たってこれに添って進むので、
次第に係止片4を外側に押し広げて遂には係止片4と継
電器本体8の両端面との間に入り込んで、係止溝10と
係止突起7とのロック機構を解除する。この状態で固定
具17を実線の位置まで引き上げると、そのガイド穴1
8によって引っ掛け片15が先端部15aが互いに近づ
くように回動し、その先端部15aがソケット1底部の
穴6を通じて継電器本体8の底部8aの下側に入り込ん
で係止されるとともに、ストッパー片19の先端部19
aがソケット1の底部3下側の2列に並んだピン2の間
に潜り込むので、この状態で継電器引き抜き工具11の
固定具17を持って、ストッパー片19の先端部19a
がソケット1の底部3に当たるまで引き上げることによ
り、継電器本体8のピン9がソケット1のピン穴2aか
ら離脱して継電器本体8とソケット1との結合が解除さ
れる。次に再び固定具17を鎖線の位置まで下げて、引
っ掛け片15およびストッパー片19の先端部15a、
19aが互いに遠ざかるように広げ、継電器引き抜き工
具11を継電器本体8とともにソケット1から引き抜
く。
参照して説明する。まず継電器引き抜き工具11の固定
具17を鎖線の位置まで下ろして引っ掛け片15および
ストッパー片19の先端部15a、19aを広げ、継電
器引き抜き工具11の継電器本体8への装着に邪魔にな
らないようにする。次に継電器引き抜き工具11のガイ
ド片12を継電器本体8の各コーナーに添わせて被せる
ように押し込むと、その縁端部13がソケット1の係止
突起7の傾斜面7aに当たってこれに添って進むので、
次第に係止片4を外側に押し広げて遂には係止片4と継
電器本体8の両端面との間に入り込んで、係止溝10と
係止突起7とのロック機構を解除する。この状態で固定
具17を実線の位置まで引き上げると、そのガイド穴1
8によって引っ掛け片15が先端部15aが互いに近づ
くように回動し、その先端部15aがソケット1底部の
穴6を通じて継電器本体8の底部8aの下側に入り込ん
で係止されるとともに、ストッパー片19の先端部19
aがソケット1の底部3下側の2列に並んだピン2の間
に潜り込むので、この状態で継電器引き抜き工具11の
固定具17を持って、ストッパー片19の先端部19a
がソケット1の底部3に当たるまで引き上げることによ
り、継電器本体8のピン9がソケット1のピン穴2aか
ら離脱して継電器本体8とソケット1との結合が解除さ
れる。次に再び固定具17を鎖線の位置まで下げて、引
っ掛け片15およびストッパー片19の先端部15a、
19aが互いに遠ざかるように広げ、継電器引き抜き工
具11を継電器本体8とともにソケット1から引き抜
く。
【0019】このように、上記第3実施例によれば、継
電器引き抜き工具11を継電器本体8に装着したとき
に、引っ掛け片15の先端部15aが継電器本体8の底
部8aに係止されるとともに、ストッパー片19の先端
部19aがソケット1の底部3の下側に潜り込むので、
継電器引き抜き工具11をストッパー片19の先端部1
9aがソケット1の底部3に当たるまで持ち上げること
により、継電器本体8とソケット1との結合をソケット
1の損傷なしに容易に解除できるとともに、継電器本体
8をソケット1から容易に引き抜くことができる。
電器引き抜き工具11を継電器本体8に装着したとき
に、引っ掛け片15の先端部15aが継電器本体8の底
部8aに係止されるとともに、ストッパー片19の先端
部19aがソケット1の底部3の下側に潜り込むので、
継電器引き抜き工具11をストッパー片19の先端部1
9aがソケット1の底部3に当たるまで持ち上げること
により、継電器本体8とソケット1との結合をソケット
1の損傷なしに容易に解除できるとともに、継電器本体
8をソケット1から容易に引き抜くことができる。
【0020】
【発明の効果】本発明は、上記実施例から明らかなよう
に、継電器本体に装着されたときに、ロック機構を構成
する継電器本体の係止溝とソケットの係止突起との間に
挿入されて両者の係合を解除する縁端部を備えているの
で、高密度に配置された継電器でもソケットから容易に
引き抜くことができる。
に、継電器本体に装着されたときに、ロック機構を構成
する継電器本体の係止溝とソケットの係止突起との間に
挿入されて両者の係合を解除する縁端部を備えているの
で、高密度に配置された継電器でもソケットから容易に
引き抜くことができる。
【0021】本発明はまた、継電器本体に装着されたと
きに、ロック機構を構成する継電器本体の係止溝とソケ
ットの係止突起との間に挿入されて両者の係合を解除す
る縁端部と、継電器本体の底部に係止される引っ掛け片
とを備えているので、継電器本体とソケットとの結合を
容易に解除することができ、高密度に配置された継電器
でもソケットから容易に引き抜くことができる。
きに、ロック機構を構成する継電器本体の係止溝とソケ
ットの係止突起との間に挿入されて両者の係合を解除す
る縁端部と、継電器本体の底部に係止される引っ掛け片
とを備えているので、継電器本体とソケットとの結合を
容易に解除することができ、高密度に配置された継電器
でもソケットから容易に引き抜くことができる。
【0022】本発明はまた、継電器本体に装着されたと
きに、ロック機構を構成する継電器本体の係止溝とソケ
ットの係止突起との間に挿入されて両者の係合を解除す
る縁端部と、継電器本体の底部に係止される引っ掛け片
と、引き抜き量を規制するストッパー片を備えているの
で、継電器本体とソケットとの結合をソケットの損傷な
しに容易に解除することができ、高密度に配置された継
電器でもソケットから容易に引き抜くことができる。
きに、ロック機構を構成する継電器本体の係止溝とソケ
ットの係止突起との間に挿入されて両者の係合を解除す
る縁端部と、継電器本体の底部に係止される引っ掛け片
と、引き抜き量を規制するストッパー片を備えているの
で、継電器本体とソケットとの結合をソケットの損傷な
しに容易に解除することができ、高密度に配置された継
電器でもソケットから容易に引き抜くことができる。
【図1】本発明の第1実施例におけるソケットと継電器
本体と継電器引き抜く工具との斜視図
本体と継電器引き抜く工具との斜視図
【図2】(a)本発明の第1実施例におけるソケットの
平面図 (b)本発明の第1実施例におけるソケットの側面図 (c)本発明の第1実施例におけるソケットの正面図
平面図 (b)本発明の第1実施例におけるソケットの側面図 (c)本発明の第1実施例におけるソケットの正面図
【図3】(a)本発明の第1実施例における継電器本体
の平面図 (b)本発明の第1実施例における継電器本体の側面図 (c)本発明の第1実施例における継電器本体の正面図
の平面図 (b)本発明の第1実施例における継電器本体の側面図 (c)本発明の第1実施例における継電器本体の正面図
【図4】(a)本発明の第1実施例における継電器引き
抜き工具の平面図 (b)本発明の第1実施例における継電器引き抜き工具
の側面図 (c)本発明の第1実施例における継電器引き抜き工具
の正面図
抜き工具の平面図 (b)本発明の第1実施例における継電器引き抜き工具
の側面図 (c)本発明の第1実施例における継電器引き抜き工具
の正面図
【図5】本発明の第1実施例の動作を説明するための継
電器ソケット組立体と継電器引き抜き工具の側面図
電器ソケット組立体と継電器引き抜き工具の側面図
【図6】(a)本発明の第2実施例における継電器引き
抜き工具の平面図 (b)本発明の第2実施例における継電器引き抜き工具
の側面図 (c)本発明の第2実施例における継電器引き抜き工具
の正面図
抜き工具の平面図 (b)本発明の第2実施例における継電器引き抜き工具
の側面図 (c)本発明の第2実施例における継電器引き抜き工具
の正面図
【図7】本発明の第2実施例の動作を説明するための継
電器ソケット組立体と継電器引き抜き工具の側面図
電器ソケット組立体と継電器引き抜き工具の側面図
【図8】(a)本発明の第3実施例における継電器引き
抜き工具の平面図 (b)本発明の第3実施例における継電器引き抜き工具
の側面図 (c)本発明の第3実施例における継電器引き抜き工具
の正面図
抜き工具の平面図 (b)本発明の第3実施例における継電器引き抜き工具
の側面図 (c)本発明の第3実施例における継電器引き抜き工具
の正面図
【図9】本発明の第3実施例の動作を説明するための継
電器ソケット組立体と継電器引き抜き工具の側面図
電器ソケット組立体と継電器引き抜き工具の側面図
1 ソケット 2 ピン 3 底部 4 係止片 5 穴 6 穴 7 係止突起 8 継電器本体 9 ピン 10 係止溝 11 継電器引き抜き工具 12 ガイド片 13 縁端部 14 配線基板 15 引っ掛け片 16 軸 17 固定具 18 ガイド穴 19 ストッパー片
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年5月20日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図2
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図3
【補正方法】変更
【補正内容】
【図3】
【手続補正4】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図4
【補正方法】変更
【補正内容】
【図4】
【手続補正5】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図5
【補正方法】変更
【補正内容】
【図5】
【手続補正6】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図6
【補正方法】変更
【補正内容】
【図6】
【手続補正7】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図7
【補正方法】変更
【補正内容】
【図7】
【手続補正8】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図8
【補正方法】変更
【補正内容】
【図8】
【手続補正9】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図9
【補正方法】変更
【補正内容】
【図9】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松 井 宏 夫 神奈川県横浜市港北区綱島東四丁目3番1 号 松下通信工業株式会社内 (72)発明者 末 吉 ふつき 神奈川県横浜市港北区綱島東四丁目3番1 号 松下通信工業株式会社内
Claims (3)
- 【請求項1】 継電器本体に装着されて、ソケットに差
し込まれた継電器本体をソケットから引き抜くために使
用され、継電器本体に装着されたときに、ロック機構を
構成する継電器本体の係止溝とソケットの係止突起との
間に挿入されて両者の係合を解除する縁端部を備えた継
電器引き抜き工具。 - 【請求項2】 継電器本体に装着されて、ソケットに差
し込まれた継電器本体をソケットから引き抜くために使
用され、継電器本体に装着されたときに、ロック機構を
構成する継電器本体の係止溝とソケットの係止突起との
間に挿入されて両者の係合を解除する縁端部と、継電器
本体の底部に係止される引っ掛け片とを備えた継電器引
き抜き工具。 - 【請求項3】 継電器本体に装着されて、ソケットに差
し込まれた継電器本体をソケットから引き抜くために使
用され、継電器本体に装着されたときに、ロック機構を
構成する継電器本体の係止溝とソケットの係止突起との
間に挿入されて両者の係合を解除する縁端部と、継電器
本体の底部に係止される引っ掛け片と、引き抜き量を規
制するストッパー片とを備えた継電器引き抜き工具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4116253A JP2974848B2 (ja) | 1992-05-08 | 1992-05-08 | 継電器引き抜き工具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4116253A JP2974848B2 (ja) | 1992-05-08 | 1992-05-08 | 継電器引き抜き工具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05309575A true JPH05309575A (ja) | 1993-11-22 |
| JP2974848B2 JP2974848B2 (ja) | 1999-11-10 |
Family
ID=14682552
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4116253A Expired - Fee Related JP2974848B2 (ja) | 1992-05-08 | 1992-05-08 | 継電器引き抜き工具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2974848B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100770742B1 (ko) * | 2006-12-15 | 2007-10-26 | 한국단자공업 주식회사 | 릴레이 분리용 풀러 |
| KR200472850Y1 (ko) * | 2013-03-15 | 2014-05-27 | 엘에스산전 주식회사 | 릴레이 풀러 |
| WO2026053973A1 (ja) * | 2024-09-05 | 2026-03-12 | 古河電気工業株式会社 | 電子部品取外し具 |
-
1992
- 1992-05-08 JP JP4116253A patent/JP2974848B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100770742B1 (ko) * | 2006-12-15 | 2007-10-26 | 한국단자공업 주식회사 | 릴레이 분리용 풀러 |
| KR200472850Y1 (ko) * | 2013-03-15 | 2014-05-27 | 엘에스산전 주식회사 | 릴레이 풀러 |
| WO2026053973A1 (ja) * | 2024-09-05 | 2026-03-12 | 古河電気工業株式会社 | 電子部品取外し具 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2974848B2 (ja) | 1999-11-10 |
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