JPH0531048U - 摺動式押釦スイツチ - Google Patents

摺動式押釦スイツチ

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JPH0531048U
JPH0531048U JP7836391U JP7836391U JPH0531048U JP H0531048 U JPH0531048 U JP H0531048U JP 7836391 U JP7836391 U JP 7836391U JP 7836391 U JP7836391 U JP 7836391U JP H0531048 U JPH0531048 U JP H0531048U
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JP
Japan
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contact piece
clip
shaped movable
movable contact
fixed contact
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Application number
JP7836391U
Other languages
English (en)
Inventor
泰雄 小平
昌弘 加藤
Original Assignee
日本開閉器工業株式会社
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 クリップ状可動接片の移動時に、固定接片に
よりその移動を案内するようにして、クリップ状可動接
片の変形を防ぎ、確実な接触を図るととともに、安定し
た操作を行わせることができ、しかも、小型化された双
投型の摺動式押釦スイッチを得る。 【構成】 スイッチ本体51の上方にコイルバネ45の
付勢により突出して上下動自在とした押棒41と、その
押棒41に連動したクリップ状可動接片44と、複数の
固定接片33a,33b,33cを設けたスイッチ基体
31からなり、クリップ状可動接片44は略コの字状に
折曲される折曲部44aと、その折曲部44aから側方
に延び上部を開放欠所46としたクリップ部44bを有
し、固定接片33aを垂直部33a−2と水平部33a
−1を有する略L字状に形成し、クリップ状可動接片4
4の移動方向に対し前記水平部33a−1を配設すると
共に、前記クリップ状可動接片44は固定接片33cを
常時クリップする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、摺動式押釦スイッチに係り、特にクリップ状の可動接片を用いた摺 動式押釦スイッチに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の摺動式押釦スイッチは、図5に示すように、押棒6に固定され た上下に移動する可動接片7に対応して縦方向でかつ、直線上に固定接片3を配 設し、押棒6の上下動により可動接片7が固定接片3をクリップした状態で摺動 し、切換を行なうものであった。なお、1はスイッチ本体、2はそのスイッチ本 体1の底面に形成される突起、4は端子、5はコイルバネである。
【0003】 また、図6に示すように、スイッチ本体20の下部に設けられるスイッチ基体 11の底面に固定接片12を設け、端子13を底面から突出したものでは、軸1 5を中心として、揺動する切換子14を設け、押棒17の上下動により移動する 膨大部18に形成された案内溝19の変位により、切換子14を揺動させて、可 動接片16を固定接片12上を水平方向に摺動させて切換を行うようにしていた 。なお、21はコイルバネである。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記した従来の第1の摺動式押釦スイッチは、スイッチ本体の 側面より端子を突出するため、配線作業を行なうと大きなスペースを要するとい った問題があった。また、端子をスイッチ本体の下面より突出させる場合には、 スイッチ本体の縦方向が大きくなってしまう欠点があった。また、構造が複雑に なり、組立工数上、及び小型化を図る上で問題となっていた。
【0005】 本考案は、上記問題点を除去し、クリップ状可動接片の移動時に、固定接片に よりその移動を案内するようにして、クリップ状可動接片の変形を防ぎ、確実な 接触を図ると共に、安定した操作を行わせることができ、しかも、ノーマルオー プン(NO)、ノーマルクローズ(NC)双投形の摺動式押釦スイッチにも係わ らず、小型化された摺動式押釦スイッチを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案は、上記目的を達成するために、摺動式押釦スイッチにおいて、スイッ チ本体の上方にコイルバネの付勢により突出して上下動自在とした押棒と、該押 棒に連動したクリップ状可動接片と、複数の固定接片を設けたスイッチ基体から なり、前記クリップ状可動接片は略コの字状に折曲される折曲部と、該折曲部か ら側方に延び上部を開放欠所としたクリップ部を有し、前記固定接片の内少なく とも1個を垂直部と水平部を有する略L字状に形成し、前記クリップ状可動接片 の移動方向に対し前記水平部を配設すると共に、前記クリップ状可動接片は少な くとも一つの固定接片を常時クリップするようにしたものである。
【0007】
【作用】
本考案によれば、上記したように構成したので、コイルバネにより上方に押し 上げられている押棒を押圧すると、可動接片は常時クリップしている固定接片と 、もう一方の固定接片をクリップした状態から下降し、開放欠所側の固定接片が 上方へ突出して離れると共に、その中間に配設された固定接片をクリップし、切 り換えられる。
【0008】 また、中間の常開固定接片を配設しなければONからOFFへと切り換えられ る。
【0009】
【実施例】
以下、本考案の実施例について図面を参照しながら詳細に説明する。 図1は本考案の実施例を示す摺動式押釦スイッチの正面断面図、図2はその摺 動式押釦スイッチの分解斜視図、図3はその摺動式押釦スイッチの押圧状態を示 す正面断面図、図4はその摺動式押釦スイッチの側面断面図である。
【0010】 図中、31はスイッチ基体であり、このスイッチ基体31には、その上面に突 出する水平部33a−1と垂直部33a−2が形成されるL字状の固定接片33 a、中間に配置され、かつ前記L字状の固定接片33aの水平部33a−1の先 端部の下方に位置する短い常開固定接片33b及び共通固定接片33cをそれぞ れ設け、これらが一列になるように配設している。また、コイルバネの座部とな る突起32、スイッチ基体31とスイッチ本体を嵌合させる嵌合段部35とが形 成されている。また、スイッチ基体31の裏面外部には端子34a,34b,3 4cがそれぞれ突設されている。
【0011】 一方、スイッチ本体51の上部には円筒部52が設けられ、その円筒部52に は貫通孔53が形成されている。この貫通孔53には押棒41が突出されており 、この押棒41には段部42を有する下部膨大部43が形成されており、スイッ チ本体51からの上方への抜け止めが図られている。 また、押棒41の下部膨大部43の下面には、クリップ状可動接片44が装着 される。そのクリップ状可動接片44は略コの字状に折曲された折曲部44aと その折曲部44aから側方に延びるクリップ部44bが形成され、そのクリップ 部44bの上部には開放欠所46が形成され、そのクリップ部44bはカールし ている。更に、クリップ状可動接片44の折曲部44aの上面には貫通孔44c が形成されており、押棒41の下部膨大部43の下面に形成される突起棒(図示 なし)に嵌合するように装着される。ここで、そのクリップ部44bは、常時は L字状の固定接片33aの水平部33a−1をクリップしており、クリップ状可 動接片44が押下げられると、固定接片33aの水平部33a−1をクリップし ながら移動する。つまり、クリップ状可動接片44は固定接片33aに案内され てながら押下げられ、安定に操作される。
【0012】 スイッチ基体31と押棒41間には、コイルバネ45を配備し、この押棒41 を上方へ付勢した状態でスイッチ本体51とスイッチ基体31を、スイッチ基体 31の嵌合段部35とスイッチ本体51内の下部段部とを嵌合(図3参照)させ 、組み合わせる。 このように、スイッチ基体31の上面に突出した固定接片33a,33b,3 3cを設け、その固定接片33aの先端部は、固定接片33bの上方にオーバー ハングするように垂直部33a−2から折曲される水平部33a−1が形成され 、略L字状をなしており、クリップ状可動接片44の押下げ状態で、固定接片3 3aの水平部33a−1は、開放欠所46に位置する(図3参照)ように配設さ れる。また、固定接片33cは常にクリップ状可動接片44の折曲部44aに接 触し、共通接片となるように配置されている。なお、クリップ状可動接片44の 押下げ時にはクリップ状可動接片44のクリップ部44bは固定接片33aの垂 直部33a−2には接触しない幅となっている。
【0013】 そこで、このスイッチの操作について説明すると、まず、常時は、図1に示す ように、クリップ状可動接片44は固定接片33aと33cに接触しており、端 子34aと34cが導通している。 次に、押棒41が押下げられると、クリップ状可動接片44は固定接片33a の水平部33a−1をクリップしながら下降し、クリップ状可動接片44は固定 接片33aの水平部33a−1から離れ、中間の常開固定接片33bに移行して 接触する。したがって、クリップ状可動接片44は固定接片33bと33cに接 触し、端子34bと34cが導通する。
【0014】 このように、切換が行われるが、ここで、この中間の常開固定接片33bを、 配設しなければ、スイッチはオン/オフ型のスイッチとなる。 本考案の実施例においては、固定接片を一列とした実施例について説明したが 、二列等複数列配列するようにしてもよい。 なお、本考案は上記実施例に限定されるものではなく、本考案の趣旨に基づい て種々の変形が可能であり、それらを本考案の範囲から排除するものではない。
【0015】
【考案の効果】
以上、詳細に説明したように、本考案によれば、スイッチ本体の上方にコイル バネにより突出して上下動自在とした押棒と、該押棒に連動したクリップ状可動 接片と複数の固定接片を設けたスイッチ基体からなり、前記クリップ状可動接片 は略コの字状に折曲される折曲部と、該折曲部から側方に延び上部を開放欠所と したクリップ部を有し、前記固定接片の内少なくとも1個を垂直部と水平部を有 する略L字状に形成し、前記クリップ状可動接片の移動方向に対し前記水平部を 配設すると共に、前記クリップ状可動接片は少なくとも一つの固定接片を常時ク リップするようにしたので、以下のような効果を奏することができる。
【0016】 (1)クリップ状可動接片の移動時に、固定接片によりその移動を案内し、ク リップ状可動接片の変形を防ぎ、確実な接触を図るととともに、安定した操作を 行わせることができる。 (2)ノーマルオープン(NO)、ノーマルクローズ(NC)双投形の押釦ス イッチにも係わらず、小型化を図ることができ、特に背丈を低く製作することが できる。
【0017】 (3)部品点数が増加することなく、構造が簡単で組立の容易なNO,NC双 投形の摺動式押釦スイッチを得ることができる。 (4)左右どちらかを常時接触している共通端子としたので、従来の中央を共 通端子としたものと異なり、配線作業を容易にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例を示す摺動式押釦スイッチの正
面断面図である。
【図2】本考案の実施例を示す摺動式押釦スイッチの分
解斜視図である。
【図3】本考案の実施例を示す摺動式押釦スイッチの押
棒を押圧した状態を示す正面断面図である。
【図4】本考案の実施例を示す摺動式押釦スイッチの側
面断面図である。
【図5】従来の摺動式押釦スイッチの正面断面図であ
る。
【図6】従来の他の摺動式押釦スイッチの正面断面図で
ある。
【符号の説明】
31 スイッチ基体 32 突起 33a L字状の固定接片 33b 常開固定接片 33c 共通固定接片 33a−1 水平部 33a−2 垂直部 34a,34b,34c 端子 35 嵌合段部 41 押棒 42 段部 43 下部膨大部 44 クリップ状可動接片 44a 折曲部 44b クリップ部 44c,53 貫通孔 45 コイルバネ 46 開放欠所 51 スイッチ本体 52 円筒部

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スイッチ本体の上方にコイルバネの付勢
    により突出して上下動自在とした押棒と、該押棒に連動
    したクリップ状可動接片と、複数の固定接片を設けたス
    イッチ基体からなり、前記クリップ状可動接片は略コの
    字状に折曲される折曲部と、該折曲部から側方に延び上
    部を開放欠所としたクリップ部を有し、前記固定接片の
    内少なくとも1個を垂直部と水平部を有する略L字状に
    形成し、前記クリップ状可動接片の移動方向に対し前記
    水平部を配設すると共に、前記クリップ状可動接片は少
    なくとも一つの固定接片を常時クリップすることを特徴
    とする摺動式押釦スイッチ。
  2. 【請求項2】 前記押釦の押下げ時に、前記開放欠所に
    前記水平部が対応してオフ状態となり、前記クリップ状
    可動接片が常時クリップしている固定接片間で、しかも
    前記水平部の下方に常開接片を配設したことを特徴とす
    る請求項1記載の摺動式押釦スイッチ。
JP7836391U 1991-09-27 1991-09-27 摺動式押釦スイツチ Pending JPH0531048U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014182956A (ja) * 2013-03-19 2014-09-29 Omron Corp スイッチ

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5416762A (en) * 1977-07-07 1979-02-07 Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd Assembling method for heat exchanger
JPS61203722A (ja) * 1985-03-07 1986-09-09 Nec Corp ロ−タリ−エンコ−ダインタフエ−ス回路
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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19950516