JPH05310539A - 液状洗浄剤組成物 - Google Patents
液状洗浄剤組成物Info
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- JPH05310539A JPH05310539A JP4120593A JP12059392A JPH05310539A JP H05310539 A JPH05310539 A JP H05310539A JP 4120593 A JP4120593 A JP 4120593A JP 12059392 A JP12059392 A JP 12059392A JP H05310539 A JPH05310539 A JP H05310539A
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- Japan
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- water
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 次の成分(a)〜(e)
(a)アニオン界面活性剤、両性界面活性剤、ノニオン界面活性剤及びこれらの
混合物からなる群より選ばれる界面活性剤 2〜50重量%
(b)比重1.0未満のシリコーン油 0.01〜10重量%
(c)比重1.0以上の粒径0.01〜100μmの水不溶性微粒子
0.01〜10重量%
(d)ポリビニルアルコール及びセルロース誘導体からなる群より選ばれる水可
溶性非イオン性ポリマー 0.01〜10重量%
(e)水
を含有する液状洗浄剤組成物。
【効果】 本発明洗浄剤組成物は、水不溶性で比重差の
大きいシリコーン油と微粒子が安定に分散され、優れた
コンディショニング効果を有するものである。
大きいシリコーン油と微粒子が安定に分散され、優れた
コンディショニング効果を有するものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、液状洗浄剤組成物に関
し、更に詳細には水不溶性シリコーン及び水不溶性微粒
子を安定に含有し、優れたコンディショニング効果を有
するシャンプー組成物に関する。
し、更に詳細には水不溶性シリコーン及び水不溶性微粒
子を安定に含有し、優れたコンディショニング効果を有
するシャンプー組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、シャンプー等のヘアケア製品に、
毛髪の感触向上剤としてシリコーン油を配合することが
行われている(米国特許第2,826,551号明細
書、米国特許第3,964,500号明細書、特開昭4
9−111906号公報、特開昭57−112319号
公報、特開昭58−74798号公報)。
毛髪の感触向上剤としてシリコーン油を配合することが
行われている(米国特許第2,826,551号明細
書、米国特許第3,964,500号明細書、特開昭4
9−111906号公報、特開昭57−112319号
公報、特開昭58−74798号公報)。
【0003】また、シャンプー等にマイカ、雲母、酸化
チタン等の外観向上剤;顔料;ジンクピリチオン、二硫
化セレン、硫黄等の抗フケ・殺菌剤などの微粒子を配合
することも従来行われている。
チタン等の外観向上剤;顔料;ジンクピリチオン、二硫
化セレン、硫黄等の抗フケ・殺菌剤などの微粒子を配合
することも従来行われている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
微粒子をシャンプー等に配合すると、使用後に微粒子の
残留感やきしみ感を伴い、良好な感触が得られないとい
う問題がある。そこで、シャンプー組成物にこれら微粒
子と共にシリコーン油を配合すれば、微粒子の残留感や
きしみ感を抑制すると共に、優れたコンディショニング
効果が得られることが期待されるが、上記シリコーン油
や微粒子は水にほとんど溶解せず、またこれらの比重差
が大きいため、両者を同時にシャンプー組成物に配合す
ると、経時的に沈降や分離を生じ易く、安定な分散系を
得ることが困難であると共に、所期のコンディショニン
グ効果も得られないという問題を有している。
微粒子をシャンプー等に配合すると、使用後に微粒子の
残留感やきしみ感を伴い、良好な感触が得られないとい
う問題がある。そこで、シャンプー組成物にこれら微粒
子と共にシリコーン油を配合すれば、微粒子の残留感や
きしみ感を抑制すると共に、優れたコンディショニング
効果が得られることが期待されるが、上記シリコーン油
や微粒子は水にほとんど溶解せず、またこれらの比重差
が大きいため、両者を同時にシャンプー組成物に配合す
ると、経時的に沈降や分離を生じ易く、安定な分散系を
得ることが困難であると共に、所期のコンディショニン
グ効果も得られないという問題を有している。
【0005】従って、本発明は、共に水不溶性であるシ
リコーン油及び微粒子を安定に分散したシャンプー組成
物を提供することを目的とする。
リコーン油及び微粒子を安定に分散したシャンプー組成
物を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる実情において本発
明者らは鋭意研究を重ねた結果、シャンプー組成物中に
特定の非イオン性ポリマーを配合することにより、シリ
コーン油及び微粒子を安定に分散でき、コンディショニ
ング効果にも優れたシャンプー組成物が得られることを
見出し、本発明を完成した。
明者らは鋭意研究を重ねた結果、シャンプー組成物中に
特定の非イオン性ポリマーを配合することにより、シリ
コーン油及び微粒子を安定に分散でき、コンディショニ
ング効果にも優れたシャンプー組成物が得られることを
見出し、本発明を完成した。
【0007】すなわち本発明は次の成分(a)〜(e) (a)アニオン界面活性剤、両性界面活性剤、ノニオン界面活性剤及びこれらの 混合物からなる群より選ばれる界面活性剤 2〜50重量% (b)比重1.0未満のシリコーン油 0.01〜10重量% (c)比重1.0以上の粒径0.01〜100μmの水不溶性微粒子 0.01〜10重量% (d)ポリビニルアルコール及びセルロース誘導体からなる群より選ばれる水可 溶性非イオン性ポリマー 0.01〜10重量% (e)水 を含有することを特徴とする液状洗浄剤組成物に係るも
のである。
のである。
【0008】本発明において使用される(a)成分の界
面活性剤のうち、アニオン界面活性剤としては、例えば
アルキル硫酸エステル塩、アルキルエーテル硫酸塩、脂
肪酸石鹸、エーテルカルボン酸及びその塩、アルカンス
ルホン酸塩、α−オレフィンスルホン酸塩、高級脂肪酸
エステルのスルホン酸塩、ジアルキルスルホコハク酸
塩、モノアルキルスルホコハク酸塩、ポリオキシエチレ
ンモノアルキルスルホコハク酸塩、高級脂肪酸アミドの
スルホン酸塩、グリセリン脂肪酸エステルの硫酸エステ
ル塩、高級脂肪酸アルキロールアミドの硫酸エステル
塩、アシル化アミノ酸塩等が挙げられ、両性界面活性剤
としては、例えばイミダゾリン型、アミドアミノ酸塩、
カルボベタイン型、アルキルベタイン型、アルキルアミ
ドベタイン型、アルキルスルホベタイン型等が挙げら
れ、またノニオン界面活性剤としては、例えばモノグリ
セライド、ソルビタン脂肪酸エステル、ショ糖脂肪酸エ
ステル、ポリグリセリン脂肪酸エステル、アルカノール
アミド、アミンオキサイド、ポリオキシエチレンアルキ
ルエーテル、ポリエチレングリコール脂肪酸エステル、
ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、ポリオ
キシエチレンポリオキシプロピレンブロックコポリマ
ー、ポリオキシエチレングリセリンモノ脂肪酸エステ
ル、ポリオキシエチレンプロピレングリコールモノ脂肪
酸エステル、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、ポリオ
キシエチレン脂肪酸アミド、ポリオキシエチレンアルキ
ルアミン、アルキルサッカライド等が挙げられる。
面活性剤のうち、アニオン界面活性剤としては、例えば
アルキル硫酸エステル塩、アルキルエーテル硫酸塩、脂
肪酸石鹸、エーテルカルボン酸及びその塩、アルカンス
ルホン酸塩、α−オレフィンスルホン酸塩、高級脂肪酸
エステルのスルホン酸塩、ジアルキルスルホコハク酸
塩、モノアルキルスルホコハク酸塩、ポリオキシエチレ
ンモノアルキルスルホコハク酸塩、高級脂肪酸アミドの
スルホン酸塩、グリセリン脂肪酸エステルの硫酸エステ
ル塩、高級脂肪酸アルキロールアミドの硫酸エステル
塩、アシル化アミノ酸塩等が挙げられ、両性界面活性剤
としては、例えばイミダゾリン型、アミドアミノ酸塩、
カルボベタイン型、アルキルベタイン型、アルキルアミ
ドベタイン型、アルキルスルホベタイン型等が挙げら
れ、またノニオン界面活性剤としては、例えばモノグリ
セライド、ソルビタン脂肪酸エステル、ショ糖脂肪酸エ
ステル、ポリグリセリン脂肪酸エステル、アルカノール
アミド、アミンオキサイド、ポリオキシエチレンアルキ
ルエーテル、ポリエチレングリコール脂肪酸エステル、
ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、ポリオ
キシエチレンポリオキシプロピレンブロックコポリマ
ー、ポリオキシエチレングリセリンモノ脂肪酸エステ
ル、ポリオキシエチレンプロピレングリコールモノ脂肪
酸エステル、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、ポリオ
キシエチレン脂肪酸アミド、ポリオキシエチレンアルキ
ルアミン、アルキルサッカライド等が挙げられる。
【0009】これら(a)成分の界面活性剤は、単独
で、又は2種以上で組み合わせて使用することができ、
本発明洗浄剤組成物中に2〜50重量%、好ましくは5
〜30重量%配合される。
で、又は2種以上で組み合わせて使用することができ、
本発明洗浄剤組成物中に2〜50重量%、好ましくは5
〜30重量%配合される。
【0010】本発明において使用される(b)成分の比
重1.0未満のシリコーン油の例としては、次のものが
挙げられる。
重1.0未満のシリコーン油の例としては、次のものが
挙げられる。
【0011】(イ)式(1)で表わされるジメチルポリ
シロキサン
シロキサン
【0012】
【化1】
【0013】(式中、aは3以上の整数を示す) 一般式(1)で表わされるジメチルポリシロキサンとし
ては、例えば信越化学(株)からKF96の商品名で市
販されているものなどを使用することができる。
ては、例えば信越化学(株)からKF96の商品名で市
販されているものなどを使用することができる。
【0014】(ロ)式(2)で表わされるメチルフェニ
ルポリシロキサン
ルポリシロキサン
【0015】
【化2】
【0016】(式中、b、c及びdは、それらの合計が
1以上となる数を示す。ただし、cが0のときdは0で
なく、dが0のときcは0でない) 一般式(2)で表わされるメチルフェニルポリシロキサ
ンも広く知られており、例えば信越化学工業(株)から
KF50等の商品名で市販されているもの等を使用する
ことができる。
1以上となる数を示す。ただし、cが0のときdは0で
なく、dが0のときcは0でない) 一般式(2)で表わされるメチルフェニルポリシロキサ
ンも広く知られており、例えば信越化学工業(株)から
KF50等の商品名で市販されているもの等を使用する
ことができる。
【0017】(ハ)式(3)で表わされるアミノ変性シ
リコーン
リコーン
【0018】
【化3】
【0019】〔式中、Aは水素原子、フェニル基、水酸
基及び炭素数1〜8のアルキル基からなる群から選ば
れ、eは0〜3の整数を示し、fは0又は1を示し、g
は0〜1999の整数を示し、hは1〜2000の整数
を示し、g+hは1〜2000の整数を示し、R1は基
−CiH2iLを示す〔ここでiは2〜8の整数であり、
Lは式
基及び炭素数1〜8のアルキル基からなる群から選ば
れ、eは0〜3の整数を示し、fは0又は1を示し、g
は0〜1999の整数を示し、hは1〜2000の整数
を示し、g+hは1〜2000の整数を示し、R1は基
−CiH2iLを示す〔ここでiは2〜8の整数であり、
Lは式
【0020】
【化4】
【0021】(式中、Zは水素原子、フェニル基、ベン
ジル基及び炭素数1〜20のアルキル基からなる群から
選ばれ,B-はCl-、Br-、I-又はF-を示す)から
選択される〕〕 この一般式(9)で表わされるアミノ変性シリコーンと
しては、東レ・ダウコーニング・シリコーン(株)より
SF8417、DC536などの商品名で市販されてい
るものや、アミノアルキルシリコーンエマルジョンSM
8702C(東レ・ダウコーニング・シリコーン(株)
製)等を使用することができる。
ジル基及び炭素数1〜20のアルキル基からなる群から
選ばれ,B-はCl-、Br-、I-又はF-を示す)から
選択される〕〕 この一般式(9)で表わされるアミノ変性シリコーンと
しては、東レ・ダウコーニング・シリコーン(株)より
SF8417、DC536などの商品名で市販されてい
るものや、アミノアルキルシリコーンエマルジョンSM
8702C(東レ・ダウコーニング・シリコーン(株)
製)等を使用することができる。
【0022】(ニ)式(4)で表わされる脂肪酸変性ポ
リシロキサン
リシロキサン
【0023】
【化5】
【0024】〔式中、j、k及びlは1〜350の数
を、mは0〜10の数を示し、R2は炭素数9〜21の
アルキル基を示す〕
を、mは0〜10の数を示し、R2は炭素数9〜21の
アルキル基を示す〕
【0025】(ホ)式(5−a)又は式(5−b)で表
わされるアルコール変性シリコーン
わされるアルコール変性シリコーン
【0026】
【化6】
【0027】〔式中、n及びoは1〜500(好ましく
は1〜200)の数を示し、R3は単結合又は炭素数1
〜4のアルキレンを示す〕
は1〜200)の数を示し、R3は単結合又は炭素数1
〜4のアルキレンを示す〕
【0028】(ヘ)式(6)で表わされる脂肪族アルコ
ール変性シリコーン
ール変性シリコーン
【0029】
【化7】
【0030】〔式中、p、q及びrはそれらの合計が1
〜300となる数を、sは0〜5の数を示し、R4は炭
素数4〜22のアルキル基を示す〕
〜300となる数を、sは0〜5の数を示し、R4は炭
素数4〜22のアルキル基を示す〕
【0031】(ト)次の式(7)〜(10)で表わされ
るポリエーテル変性シリコーン
るポリエーテル変性シリコーン
【0032】
【化8】
【0033】(チ)式(11)で表わされるエポキシ変
性シリコーン
性シリコーン
【0034】
【化9】
【0035】〔式中、yは1〜500(好ましくは1〜
250)の数を、zは1〜50(好ましくは1〜30)
の数を示し、R6は炭素数1〜3のアルキレン基を示
す〕
250)の数を、zは1〜50(好ましくは1〜30)
の数を示し、R6は炭素数1〜3のアルキレン基を示
す〕
【0036】(リ)式(12)で表わされるフッ素変性
シリコーン
シリコーン
【0037】
【化10】
【0038】〔式中、αは1〜400(好ましくは1〜
250)の数を示す〕
250)の数を示す〕
【0039】(ヌ)式(13)で表わされる環状シリコ
ーン
ーン
【0040】
【化11】
【0041】〔式中、βは3〜8の数を示し、R7は炭
素数1〜3のアルキル基を示す〕
素数1〜3のアルキル基を示す〕
【0042】(ル)式(14−a)又は式(14−b)
で表わされるアルキル変性シリコーン
で表わされるアルキル変性シリコーン
【0043】
【化12】
【0044】〔式中、γ及びδは各々1〜500(好ま
しくは1〜200)の数を示し、R8は炭素数2〜18
のアルキル基を、R9は単結合又は炭素数1〜4のアル
キレン基を、R10は炭素数10〜16のアルキル基を示
す〕
しくは1〜200)の数を示し、R8は炭素数2〜18
のアルキル基を、R9は単結合又は炭素数1〜4のアル
キレン基を、R10は炭素数10〜16のアルキル基を示
す〕
【0045】これら(b)成分のシリコーン油は、単独
で、又は2種以上を組み合わせて使用することができ、
本発明洗浄剤組成物中に0.01〜10重量%、好まし
くは0.1〜5重量%配合される。
で、又は2種以上を組み合わせて使用することができ、
本発明洗浄剤組成物中に0.01〜10重量%、好まし
くは0.1〜5重量%配合される。
【0046】本発明において使用される(c)成分の比
重1.0以上の粒径0.01〜100μmの水不溶性微
粒子としては、水に難溶性で分散可能であれば特に限定
されず、例えば有機高分子、シリコーン樹脂、粘土鉱
物、有機多価金属塩等を使用することができる。
重1.0以上の粒径0.01〜100μmの水不溶性微
粒子としては、水に難溶性で分散可能であれば特に限定
されず、例えば有機高分子、シリコーン樹脂、粘土鉱
物、有機多価金属塩等を使用することができる。
【0047】有機高分子としては、例えばナイロン、ポ
リエチレン、ポリエステル、ポリプロピレン、ポリスチ
レン、ポリウレタン、ポリアミド、エポキシ樹脂、尿素
樹脂、アクリルポリマー等が使用でき、共重合体又は架
橋構造をもたせたものであってもよい。これらのうち、
一般に、乳化重合により合成された高分子ラテックスが
好ましいものとして挙げられる。
リエチレン、ポリエステル、ポリプロピレン、ポリスチ
レン、ポリウレタン、ポリアミド、エポキシ樹脂、尿素
樹脂、アクリルポリマー等が使用でき、共重合体又は架
橋構造をもたせたものであってもよい。これらのうち、
一般に、乳化重合により合成された高分子ラテックスが
好ましいものとして挙げられる。
【0048】シリコーン樹脂としては、例えば「トスパ
ール」の商品名で東芝シリコーン株式会社より市販され
ているものが挙げられる。
ール」の商品名で東芝シリコーン株式会社より市販され
ているものが挙げられる。
【0049】粘土鉱物としては、タルク、カオリン、マ
イカ、セリサイト、ベントナイト等が挙げられる。
イカ、セリサイト、ベントナイト等が挙げられる。
【0050】有機多価金属塩としては、2−メルカプト
ピリジン多価金属塩及び二硫化セレン、特に2−メルカ
プトピリジン亜鉛塩(ジンクピリチオン)が好ましいも
のとして挙げられる。2−メルカプトピリジン亜鉛塩を
用いる場合、特に特開昭60−16972号公報、同6
0−16973号公報、同60−224676号公報記
載の、粒径0.2μm以下の粒子が50重量%以上で平
均粒径0.2μm以下の微粒子化化合物を用いるのが好
ましい。
ピリジン多価金属塩及び二硫化セレン、特に2−メルカ
プトピリジン亜鉛塩(ジンクピリチオン)が好ましいも
のとして挙げられる。2−メルカプトピリジン亜鉛塩を
用いる場合、特に特開昭60−16972号公報、同6
0−16973号公報、同60−224676号公報記
載の、粒径0.2μm以下の粒子が50重量%以上で平
均粒径0.2μm以下の微粒子化化合物を用いるのが好
ましい。
【0051】これらのうち、シリコーン樹脂及び有機多
価金属塩、特に有機多価金属塩が好ましい。また(c)
成分の水不溶性微粒子は単独で、又は2種以上を組み合
わせて使用することができ、本発明洗浄剤組成物中に
0.01〜10重量%、好ましくは0.1〜3重量%配
合される。
価金属塩、特に有機多価金属塩が好ましい。また(c)
成分の水不溶性微粒子は単独で、又は2種以上を組み合
わせて使用することができ、本発明洗浄剤組成物中に
0.01〜10重量%、好ましくは0.1〜3重量%配
合される。
【0052】本発明において使用される(d)成分の非
イオン性ポリマーは、ポリビニルアルコール及びセルロ
ース誘導体から選ばれるものであるが、ポリビニルアル
コールとしてはPVA−L25(信越化学工業社製)、
ポバール(信越化学工業社製)等、セルロース誘導体と
してはHEC−ダイセルSE850(ダイセル化学社
製)、セロサイズQP52000H(HEC)(ユニオ
ン・カーバイド社製)、メトローズ60SH4000
(MP)(信越化学工業社製)、HPC−H(HPC)
(東ソー社製)等の市販品が挙げられる。
イオン性ポリマーは、ポリビニルアルコール及びセルロ
ース誘導体から選ばれるものであるが、ポリビニルアル
コールとしてはPVA−L25(信越化学工業社製)、
ポバール(信越化学工業社製)等、セルロース誘導体と
してはHEC−ダイセルSE850(ダイセル化学社
製)、セロサイズQP52000H(HEC)(ユニオ
ン・カーバイド社製)、メトローズ60SH4000
(MP)(信越化学工業社製)、HPC−H(HPC)
(東ソー社製)等の市販品が挙げられる。
【0053】これら(d)成分の非イオン性ポリマー
は、単独で、又は2種以上を組み合わせて使用すること
ができ、本発明洗浄剤組成物中に0.01〜10重量
%、好ましくは0.05〜5重量%配合される。
は、単独で、又は2種以上を組み合わせて使用すること
ができ、本発明洗浄剤組成物中に0.01〜10重量
%、好ましくは0.05〜5重量%配合される。
【0054】尚、本発明の洗浄剤組成物には、上記必須
成分以外に、一般に配合される任意成分を配合すること
ができる。これらの任意成分としては、例えばプロピレ
ングリコール、グリセリン等の溶解剤;エチレングリコ
ールジステアレート等のパール化剤;エチルアルコー
ル、イソプロピルアルコール、高級アルコール等の粘度
調整剤;抗脂漏性物質;抗生物質;硫黄、サリチル酸、
酵素等の角質溶解性又は角質軟化性物質;脱臭剤、ロー
ション化剤、香料、色素、紫外線吸収剤、酸化防止剤、
防腐剤等が挙げられる。
成分以外に、一般に配合される任意成分を配合すること
ができる。これらの任意成分としては、例えばプロピレ
ングリコール、グリセリン等の溶解剤;エチレングリコ
ールジステアレート等のパール化剤;エチルアルコー
ル、イソプロピルアルコール、高級アルコール等の粘度
調整剤;抗脂漏性物質;抗生物質;硫黄、サリチル酸、
酵素等の角質溶解性又は角質軟化性物質;脱臭剤、ロー
ション化剤、香料、色素、紫外線吸収剤、酸化防止剤、
防腐剤等が挙げられる。
【0055】本発明の洗浄剤組成物は、常法、例えば上
記成分を均一混合することにより製造することができ、
粘度1000cp(30℃)以上とするのが好ましい。
記成分を均一混合することにより製造することができ、
粘度1000cp(30℃)以上とするのが好ましい。
【0056】
【実施例】以下、実施例を挙げて更に詳細に説明する
が、本発明はこれらに限定されるものではない。 実施例1 表1に示す成分を均一混合してシャンプーを調製し、そ
のコンディショニング効果及び安定性について評価し
た。 コンディショニング効果:専門パネラー5名により、各
シャンプーを用いて20g、15cmのかもじをシャンプ
ーし、乾燥した後の髪のしなやかさについて、以下の基
準に従って評価した。 ○:良好、 △:やや良好、 ×:不良 安定性:各シャンプーを、50℃で20日間保存したと
きの外観を肉眼で観察し、以下の基準に従って評価し
た。 ○:異常なし、 ×:分離
が、本発明はこれらに限定されるものではない。 実施例1 表1に示す成分を均一混合してシャンプーを調製し、そ
のコンディショニング効果及び安定性について評価し
た。 コンディショニング効果:専門パネラー5名により、各
シャンプーを用いて20g、15cmのかもじをシャンプ
ーし、乾燥した後の髪のしなやかさについて、以下の基
準に従って評価した。 ○:良好、 △:やや良好、 ×:不良 安定性:各シャンプーを、50℃で20日間保存したと
きの外観を肉眼で観察し、以下の基準に従って評価し
た。 ○:異常なし、 ×:分離
【0057】
【表1】
【0058】実施例2 シャンプー組成物 下記成分を均一混合して、シャンプーを調製した。 (重量%) (1)ポリオキシエチレンラウリルスルホコハク酸 2ナトリウム(3E.O.) 10 (2)N−ラウロイルメチルタウリンナトリウム 5 (3)ラウリルアミンオキサイド 3 (4)ジメチルポリシロキサン (信越化学工業社製ジメチコーン,100,000CS) 3 (5)二硫化セレン 1 (6)ヒドロキシエチルセルロース (ダイセル化学社製HEC−ダイセルSE850) 0.5 (7)エチレングリコールジステアレート 2 (8)メチルパラベン 0.2 (9)香料 適量 (10)色素 適量 (11)水 バランス
【0059】実施例3 シャンプー組成物 下記成分を均一混合して、シャンプーを調製した。 (重量%) (1)ラウリルサルフェートトリエタノールアミン 10 (2)カプリルグルコシド 5 (3)ヤシ油脂肪酸モノエタノールアミド 2 (4)メチルフェニルシリコーン(100,000CS) 3 (5)ジンクピリチオン 1 (6)ポリビニルアルコール (信越化学工業社製PVA−L25) 1 (7)香料 適量 (8)色素 適量 (9)水 バランス
【0060】
【発明の効果】本発明の液状洗浄剤組成物は、水不溶性
で比重差の大きいシリコーン油と微粒子が安定に分散さ
れ、優れたコンディショニング効果を有するものであ
る。
で比重差の大きいシリコーン油と微粒子が安定に分散さ
れ、優れたコンディショニング効果を有するものであ
る。
Claims (1)
- 【請求項1】 次の成分(a)〜(e) (a)アニオン界面活性剤、両性界面活性剤、ノニオン界面活性剤及びこれらの 混合物からなる群より選ばれる界面活性剤 2〜50重量% (b)比重1.0未満のシリコーン油 0.01〜10重量% (c)比重1.0以上の粒径0.01〜100μmの水不溶性微粒子 0.01〜10重量% (d)ポリビニルアルコール及びセルロース誘導体からなる群より選ばれる水可 溶性非イオン性ポリマー 0.01〜10重量% (e)水 を含有することを特徴とする液状洗浄剤組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4120593A JPH05310539A (ja) | 1992-05-13 | 1992-05-13 | 液状洗浄剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4120593A JPH05310539A (ja) | 1992-05-13 | 1992-05-13 | 液状洗浄剤組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05310539A true JPH05310539A (ja) | 1993-11-22 |
Family
ID=14790107
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4120593A Pending JPH05310539A (ja) | 1992-05-13 | 1992-05-13 | 液状洗浄剤組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05310539A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0673639A1 (fr) * | 1994-03-22 | 1995-09-27 | L'oreal | Compositions cosmétiques détergentes et utilisations |
| US5854293A (en) * | 1996-09-23 | 1998-12-29 | The Procter & Gamble Company | Liquid personal cleansing composition which contain a lipophilic skin moisturizing agent comprised of relatively large droplets |
| US6066608A (en) * | 1996-09-23 | 2000-05-23 | The Procter & Gamble Company | Liquid personal cleansing composition which contain a lipophilic skin moisturing agent comprised of relatively large droplets |
| US6277361B1 (en) | 1998-03-05 | 2001-08-21 | Helene Curtis, Inc. | Shampoo compositions comprising a surfactant, an amino functionalized silicone, and a non-amino functionalized silicone |
| FR2837387A1 (fr) * | 2002-03-25 | 2003-09-26 | Oreal | Composition cosmetique contenant des particules de silicone elastomere |
| WO2018097028A1 (ja) * | 2016-11-25 | 2018-05-31 | 信越化学工業株式会社 | 組成物、繊維処理剤、繊維処理方法及び処理された繊維 |
-
1992
- 1992-05-13 JP JP4120593A patent/JPH05310539A/ja active Pending
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| WO2018097028A1 (ja) * | 2016-11-25 | 2018-05-31 | 信越化学工業株式会社 | 組成物、繊維処理剤、繊維処理方法及び処理された繊維 |
| JPWO2018097028A1 (ja) * | 2016-11-25 | 2019-06-24 | 信越化学工業株式会社 | 組成物、繊維処理剤、繊維処理方法及び処理された繊維 |
| EP3546523A4 (en) * | 2016-11-25 | 2020-07-08 | Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. | COMPOSITION, FIBER TREATMENT AGENT, FIBER TREATMENT METHOD AND TREATED FIBER |
| US11401420B2 (en) | 2016-11-25 | 2022-08-02 | Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. | Composition, fiber treatment agent, fiber treatment method, and treated fiber |
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