JPH0531064Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0531064Y2 JPH0531064Y2 JP1987169895U JP16989587U JPH0531064Y2 JP H0531064 Y2 JPH0531064 Y2 JP H0531064Y2 JP 1987169895 U JP1987169895 U JP 1987169895U JP 16989587 U JP16989587 U JP 16989587U JP H0531064 Y2 JPH0531064 Y2 JP H0531064Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bottom plate
- seaming
- plate part
- ground plane
- space
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
- Rigid Containers With Two Or More Constituent Elements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、底板の巻締め部の下面より下方に突
出する接地面を設けるようにした缶の改良に関す
る。
出する接地面を設けるようにした缶の改良に関す
る。
[従来技術]
従来の一般的な缶は、第4図のように底板の巻
締め縁をそのまま接地面として用いているため、
巻締め縁が錆易く、この問題を解決するため実公
昭39−16198号公報に示されたように、底板巻締
め部の内壁周囲に巻締め部の下方に突出する補強
リングからなる接地面を直接固着するようにした
ものが知られている。
締め縁をそのまま接地面として用いているため、
巻締め縁が錆易く、この問題を解決するため実公
昭39−16198号公報に示されたように、底板巻締
め部の内壁周囲に巻締め部の下方に突出する補強
リングからなる接地面を直接固着するようにした
ものが知られている。
[考案が解決しようとする課題]
上記公報に開示された缶は、上記のように接地
面が巻締め部に直接固着されているため、接地面
に液体が付着したとき、液体がリングの外周面を
通じて巻締め部に伝わり、巻締め部を錆させる要
因を有している。
面が巻締め部に直接固着されているため、接地面
に液体が付着したとき、液体がリングの外周面を
通じて巻締め部に伝わり、巻締め部を錆させる要
因を有している。
そこで本考案は、接地面に付着した液体が巻締
め部に伝わるのを阻止するように工夫し、もつて
巻締め加工により傷めつけられて弱くなつている
該巻締め部の錆などの発生を効果的に防止するこ
とを目的とするものである。
め部に伝わるのを阻止するように工夫し、もつて
巻締め加工により傷めつけられて弱くなつている
該巻締め部の錆などの発生を効果的に防止するこ
とを目的とするものである。
[課題を解決するための手段]
上記目的を達成するための本考案は、缶胴1の
下端開口周縁に缶胴1内に上向きに膨出する断面
円弧状の底板2の周縁を巻締め、この巻締め部
に、該巻締め部の下面より下方に突出する接地面
を設けるようにした圧力缶において、上記接地面
の形成手段が、上記巻締めにより缶胴1の内周面
に沿着された上向きの底板部3と、該底板部3に
空間4を介して隔離状に対向させた上記底板部3
の頂部に折返し部6を介して連なる下向きの底板
部5と、該底板部5の下端と円弧状部2aの下端
周縁とを連絡させた上記巻締め部の下面より下方
に突出する弧状の屈曲部7とでなることを要旨と
するものである。
下端開口周縁に缶胴1内に上向きに膨出する断面
円弧状の底板2の周縁を巻締め、この巻締め部
に、該巻締め部の下面より下方に突出する接地面
を設けるようにした圧力缶において、上記接地面
の形成手段が、上記巻締めにより缶胴1の内周面
に沿着された上向きの底板部3と、該底板部3に
空間4を介して隔離状に対向させた上記底板部3
の頂部に折返し部6を介して連なる下向きの底板
部5と、該底板部5の下端と円弧状部2aの下端
周縁とを連絡させた上記巻締め部の下面より下方
に突出する弧状の屈曲部7とでなることを要旨と
するものである。
[実施例]
1は金属製の缶胴で、この缶胴1の下端開口周
縁に缶胴1内に上向きに膨出する断面円弧状の底
板2の周縁を巻締め、この巻締め部に、該巻締め
部の下面より下方に突出する接地面を設ける形式
の圧力缶において、上記接地面は、上記巻締めに
より缶胴1の内周面に沿着された上向きの底板部
3と、該底板部3に隔離空間4を介して対向させ
た上記底板部3の頂部に折返し部6を介して連な
る下向きの底板部5と、該底板部5の下端と円弧
状部2aの下端周縁とを連絡させた上記巻締め部
の下面より下方に突出する比較的大きな円弧状の
屈折部7とで構成したものである。
縁に缶胴1内に上向きに膨出する断面円弧状の底
板2の周縁を巻締め、この巻締め部に、該巻締め
部の下面より下方に突出する接地面を設ける形式
の圧力缶において、上記接地面は、上記巻締めに
より缶胴1の内周面に沿着された上向きの底板部
3と、該底板部3に隔離空間4を介して対向させ
た上記底板部3の頂部に折返し部6を介して連な
る下向きの底板部5と、該底板部5の下端と円弧
状部2aの下端周縁とを連絡させた上記巻締め部
の下面より下方に突出する比較的大きな円弧状の
屈折部7とで構成したものである。
[考案の効果]
上述のように本考案によれば、従来の缶同様に
底板の巻締め部の下面より下方に突出する接地面
を備えた缶には相違ないが、特に本考案の接地面
によれば上向きの底板部3に空間4を介して下向
きの底板部5を隔離状に対向させる構成を採用し
ているため、上記空間4が液体の巻締め部への接
触防止作用を果し、もつて巻締め加工により傷め
つけられて弱くなつている巻締め部の錆などの発
生を効果的に防止することができる。
底板の巻締め部の下面より下方に突出する接地面
を備えた缶には相違ないが、特に本考案の接地面
によれば上向きの底板部3に空間4を介して下向
きの底板部5を隔離状に対向させる構成を採用し
ているため、上記空間4が液体の巻締め部への接
触防止作用を果し、もつて巻締め加工により傷め
つけられて弱くなつている巻締め部の錆などの発
生を効果的に防止することができる。
第1図は一部切欠正面図、第2図は同上要部の
側面図、第3図は同上拡大断面図、第4図は従来
例の説明図である。 1……缶胴、2……底板、2a……円弧状部、
3……上向きの底板部、4……空間、5……下向
きの底板部、6……折返し部、7……屈折部。
側面図、第3図は同上拡大断面図、第4図は従来
例の説明図である。 1……缶胴、2……底板、2a……円弧状部、
3……上向きの底板部、4……空間、5……下向
きの底板部、6……折返し部、7……屈折部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 缶胴1の下端開口周縁に缶胴1内に上向きに膨
出する断面円弧状の底板2の周縁を巻締め、この
巻締め部に、該巻締め部の下面より下方に突出す
る接地面を設けるようにした圧力缶において、 上記接地面の形成手段が、上記巻締めにより缶
胴1の内周面に沿着された上向きの底板部3と、
該底板部3に空間4を介して隔離状に対向させた
上記底板部3の頂部に折返し部6を介して連なる
下向きの底板部5と、該底板部5の下端と円弧状
部2aの下端周縁とを連絡させた上記巻締め部の
下面より下方に突出する弧状の屈折部7とでなる
ことを特徴とする缶。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987169895U JPH0531064Y2 (ja) | 1987-11-05 | 1987-11-05 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987169895U JPH0531064Y2 (ja) | 1987-11-05 | 1987-11-05 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0173185U JPH0173185U (ja) | 1989-05-17 |
| JPH0531064Y2 true JPH0531064Y2 (ja) | 1993-08-10 |
Family
ID=31460357
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987169895U Expired - Lifetime JPH0531064Y2 (ja) | 1987-11-05 | 1987-11-05 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0531064Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6437516B2 (ja) * | 2013-03-14 | 2018-12-12 | クラウン パッケイジング テクノロジー インコーポレイテッド | 絞りしごき加工したエアロゾル缶 |
-
1987
- 1987-11-05 JP JP1987169895U patent/JPH0531064Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0173185U (ja) | 1989-05-17 |
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