JPS607328Y2 - イ−ジ−オ−プン蓋付き積み重ね可能な金属製缶 - Google Patents

イ−ジ−オ−プン蓋付き積み重ね可能な金属製缶

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JPS607328Y2
JPS607328Y2 JP1977117830U JP11783077U JPS607328Y2 JP S607328 Y2 JPS607328 Y2 JP S607328Y2 JP 1977117830 U JP1977117830 U JP 1977117830U JP 11783077 U JP11783077 U JP 11783077U JP S607328 Y2 JPS607328 Y2 JP S607328Y2
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JP
Japan
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wall
lid
annular bead
apex
following
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JP1977117830U
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JPS5444268U (ja
Inventor
一徳 小野田
Original Assignee
大和製缶株式会社
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案はイージーオープン蓋付き積み重ね可能な金属製
缶の改良に関する。
第1図を参照して、一体になって缶底2を有する缶胴1
の開口端部分3にイージーオープン蓋4を2重巻締した
金属製缶は、ビールや炭酸清涼飲料等を内容品として広
く使用されている。
この缶の缶胴1の開口端部分3の直径は、一般に缶胴1
の他の部分の直径より4〜6閣位小さくなっている。
従って、缶底2が、缶胴1に続く環状ビード部6と中央
ドーム部7とから構成されているときには、この缶を積
み重ねた状態は、第2図に示すように、下の缶Aの2重
巻締部5の頂面8上に上の缶Bの缶底2の環状ビード6
の頂部9が乗っているだけであるから上の缶Bは、横方
向から押されると、簡単に下の缶Aとの積み重ねが解か
れてしまう。
近時、上記の開口端部分3が小径の一体底付き缶胴を缶
詰にした場合、横方向から押されても、積み重ねが解か
れない缶底をもつ缶が使用されている。
この缶の缶底は、第3図を参照して、缶胴11に続く逆
円錐壁12、該逆円錐壁12に続く環状ビード壁13、
及び該環状ビード壁13に続く中央ドーム壁14とから
なり、環状ビード壁13の頂点15から逆円錐壁12の
上端16まての高さHが約1cm、缶胴の外面17ての
径りが約6.6cm、環状ビード壁13の頂点15が画
く円の直径が約51Trrrnに成形されている。
而して缶胴11に巻締めされているイージーオープン蓋
21は第4図、第5図を参照して、2重巻締め部22、
該2重巻締め部22に続く円周壁23、該円周壁に続く
突条壁24、該突条壁24に続く中央板壁25とからな
り、該中央板壁25の周縁26に近接した個所27から
発し蓋の中心力向に向ってのび、内容品注出用の可除去
部分30を規定するスコア線29が刻まれ、該スコア線
で囲まれた可除去部分30内に固定されている引裂き用
舌片31を具備している。
上記第3図に示した缶底をもつ缶Cを、上記第4.5図
で示した蓋を巻締めした缶E上に両缶CとEの軸線を同
一線上においてつみ重ねた。
第3図はこのときの部分図である。
しかし、このように両缶の軸線を同一線上においた場合
でも、缶Cの缶底の環状ビード壁13の頂点15は、缶
Eの蓋のスコア線29よりも蓋の中心側、換言すると、
可除去部分30上に位置し、而して缶蓋の円周壁23の
上端32と缶Cの逆円錐壁12との、図で水平方向の間
隙は約1.5mであった。
従って、缶Cが、缶Eに重ねられて、缶Eにおける円周
壁の上端32と缶Cにおける逆円錐壁12との間隙は最
大約3rrrIILであり、環状ビード壁13の頂点1
5は、第3図に示した位置よりも、図の右方約1.5閣
、左方的1.5yMtの、この間の部分に位置すること
になる。
一方、スコア線29で囲まれた可除去部分30は、スコ
ア線を刻むことにより一般になだらかな丘状になってい
るので、環状ビード壁13の頂点15は、可除去部分3
0を強く押圧するようになる。
このような状態にあるとき、振動が与えられたり、上部
から衝撃を受けたりすれば、蓋のスコア線29が破断さ
れるおそれがある。
本考案は、従来の実態に鑑み、積み重ねた状態で、横方
向から押されてもつみ重ね状態が解除されず、かつ、積
み重ねた状態で振動させられたり、上部から衝撃を受け
たりしても、スコア線が破断するおそれの全くない缶を
提供するものであり、本考案によれば、缶底と缶胴とを
一体に成形した缶の開口端部分に缶蓋を2重巻締めした
缶であって、該缶蓋は該2重巻締め部、該2重巻締め部
に続く円周壁、該円周壁に続く突条壁、および該突条壁
に続く中央板壁とからなり、さらに可除去部分を規定し
該中央板壁の周縁に近接した個所に刻された部分を有す
るスコア線と、該スコア線で囲まれた可除去部分内に固
定された引裂き用舌片とを備えており、缶胴は、その開
口端部分の直径が他の缶胴部分の直径より小さくなって
おり、缶底は、缶胴壁に続く上進円錐壁、該上進円錐壁
に続く下逆円錐壁、該下逆円錐壁に続く環状ビード壁、
および該環状ビード壁に続く中央部分とからなり、且つ
積み重ねた場合、上側の缶の缶底環状ビード壁の頂点が
、下側の缶の缶蓋中央板壁と接する構成のイージーオー
プン蓋付き金属製缶において、 該缶底環状ビード壁の頂点が画く円の半径が、該缶蓋の
スコア線のうち中央板壁の周縁に最も近い個所から缶蓋
の中心までの間隙よりも大であり、且つ、缶軸を一直線
上において缶を積み重ねた場合に、缶蓋の円周壁の上端
と缶底下逆円錐壁との水平方向間隙よりも、缶底の環状
ビード壁の頂点と該頂点に最も近いスコア線までとの間
隔の方が小さくないことを特徴とするイージーオープン
蓋付き積み重ね可能な金属製缶が得られる。
本考案の具体例を図面により説明する。
第6図は本考案の一例の缶の一部破断側面図で缶胴の開
口端部分に2重巻締めした缶蓋の全断面と、缶底の一部
の断面を示す。
第7図は、第6図で図示した缶F及びGを夫々の缶軸を
一直線上において積み重ねたときの缶Fの缶蓋と缶Gの
缶底の一部断面を拡大して示す。
缶蓋は、前記第4図、第5図で説明した缶蓋21と同一
形状であるので説明を省略する。
缶底40は、缶胴11に続く上進円錐壁41、該上進円
錐壁41に続く下逆円錐壁42、該下逆円錐壁42に続
く環状ビード壁43、該環状ビード壁43に続く中央部
分44とからなり、而して遠吠ビード壁43の頂点45
が画く円の半径S2が、スコア線29の中、蓋の中央板
壁25の周縁26に最も近い個所27から蓋の中心0ま
での間隔S□よりも大であるように構成され、されに、
その差L (=S2S1、該頂点45を最近個所27と
の間隔、第7図)が、缶軸X−Xをそろえて缶Fの上の
缶Gを載せたときに缶Fの蓋の円周壁上端32と缶Gの
缶底40の下逆円錐壁42との間の水平方向間隙1より
も小さくならないようにされている。
ころようにするため、下逆円錐壁42と軸線X−Xとの
なす角θを小さくし、環状ビード壁43を蓋の円周壁2
3に近づけた。
なお、印刷を施す缶胴壁の長さが短くなるのを防ぐため
、上進円錐壁41と軸線とのなす角βを大きくとった。
而してβはθより大である。下逆円錐壁を上進円錐壁と
の接続部分46は、缶を積重ねたときに、缶蓋の頂面4
7と相対するようにした。
本具体例では可除去部分30はなるべく2重巻締め部2
2に近いところに設けた方が内容物を飲み易いのである
が、突条壁24があるためと、加工上から、本例ではス
コア線29の最も円周壁23に近接した個所27と円周
壁との間隙αを約4.5Nとした。
モして缶胴の直径D 字66mm、缶底環状ビード壁4
3の頂点45とスコア線29との間隙りを1771m、
蓋の円周壁上端32と下逆円錐壁42との水平方向間隙
1を0.877!+71にした。
このときの下逆円錐壁42と缶軸線とのなす角θは約1
00で上進円錐壁41と缶軸線とのなす角βは約250
であった。
環状ビード壁43は約2mmの円弧とした。
この缶の印刷を施し得る缶胴壁11の長さは第3図図示
の場合とほぼ等しかった。
本考案では、環状ビード壁の頂点とスコア線との間隔り
を、蓋の円周壁の上端と該下逆円錐壁との水平方向間隙
1よりも大若しくはL=1としたので、上側の缶が第7
図で最も右方に片より、下逆円雌壁42と蓋の円周壁2
3とが接するまで寄った時でも、遠吠ビード壁43の頂
点45は、蓋の中央板壁25の周縁26側にあり、可除
去部分30上に位置することはない。
従って、環状ビード壁の頂点で可除去部分を押圧するこ
とが全くないので、缶を積み重ねた状態で振動させても
、上部から衝撃を与えても、スコア線が破断するおそれ
は全くなくなる。
又間隙1の存在により、缶の積み重ねが容易にできる利
点もある。
上述の具体例は、内容液注出用の可除去部分30をもつ
缶蓋に関するものであるが、中央板壁25の周縁近くに
中央板壁と同心のスコア線をもっ缶蓋を巻締めた缶の缶
底としても、本考案の缶底を適用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は缶底と缶胴とを一体に成形した缶の開口端部分
に缶蓋を巻締めた缶(−例)の側面図、第2図は第1図
に図示した缶を互いに積重ねたときの重ね部分(一部)
の断面図、第3図は改良された缶底をもつ缶を互いに積
重ねたときの第2図類似の断面図、第4図は第1,3図
における缶の缶蓋の平面図、第5図は第4図V−V線矢
視断面図、第6図は本考案の一例の缶の部分断面側面図
、第7図は、第6図に図示した缶を互いに積重ねたとき
の第2図類似の断面図。 図中、A・・・・・・下の缶、B・・・・・・上の缶、
C・・・・・・缶、D・・・・・・缶胴外径、E・・・
・・・缶、F・・・・・・缶、H・・・・・・逆円錐壁
上端と遠吠ビード壁頂点との間隙、1・・・・・・缶胴
、2・・・・・・缶底、3・・・・・・開口端部分、4
・・・・・・蓋、5・・・・・・二重まきしめ部、6・
・・・・・環状ビード部、7・・・・・・中央ドーム部
、8・・・・・・5の頂面、9・・・・・・6の頂部、
11・・・・・・缶胴、12・・・・・・逆円錐壁、1
3・・・・・・環状ビード壁、14・・・・・・中央ド
ーム壁、15・・・・・・13の頂点、16・・・・・
・12の上端、17・・・・・・11の外面、21・・
・・・・蓋、22・・・・・・二重まきしめ部、23・
・・・・・円周壁、24・・・・・・突条壁、25・・
・・・・中央板壁、26・・・・・・25の周縁、27
・・・・・・26に近接した個所、29・・・・・・ス
コア線、30・・・・・・可除去部分、31・・・・・
・引裂き用舌片、32・・・・・・23の上端、40・
・・・・・缶底、41・・・・・・上進円錐壁、42・
・・・・・下逆円錐壁、43・・・・・・遠吠ビード壁
、44・・・・・・中央部分、44・・・・・・43の
頂点、Sl・・・・・・蓋の中心と27におけるスコア
線との間の距離、S2・・・・・・ビード壁43の頂点
45の描く円の半径、L・・・・・・S2とSlとの差
、1・・・・・・缶底中の下逆円錐壁42と、缶蓋の円
周壁23の上端32との距離、θ・・・・・・下逆円錐
壁42と軸線X−Xとの角、β・・・・・・上進円錐壁
41と軸線X−Xとの角。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 缶底と缶胴とを一体に成形した缶の開口端部分に缶蓋を
    2重巻締めした缶であって、該缶蓋は該2重巻締め部、
    該2重巻締め部に続く円周壁、該円周壁に続く突条壁、
    および該突条壁に続く中央板壁とからなり、さらに可除
    去部分を規定し該中央板壁の周縁に近接した個所に刻ま
    れた部分を有するスコア線と、該スコア線で囲まれた可
    除去部分内に固定された引裂き用舌片とを備えており、
    缶胴は、その開口端部分の直径が他の缶胴部分の直径よ
    り小さくなっており、缶底は、缶胴壁に続く上進円錐壁
    、該上進円錐壁に続く下逆円錐壁、該下逆円錐壁に続く
    環状ビード壁、および該環状ビード壁に続く中央部分と
    からなり、且つ積み重ねた場合、上側の缶の缶底環状ビ
    ード壁の頂点が、下側の缶の缶蓋中央板壁と接する構成
    のイージーオープン蓋付き金属製缶において、 該缶底環状ビード壁の頂点が画く円の半径が、該缶蓋の
    スコア線のうち中央板壁の周縁に最も近い個所から缶蓋
    の中心までの間隔よりも大であり、且つ、 缶軸を一直線上において缶を積み重ねた場合に、缶蓋の
    円周壁の上端と缶底下逆円錐壁との水平方向間隙よりも
    、缶底の環状ビード壁の頂点と該頂点に最も近いスコア
    線までとの間隙の方が小さくないこと を特徴とするイージーオープン蓋付き積み重ね可能な金
    属製缶。
JP1977117830U 1977-09-01 1977-09-01 イ−ジ−オ−プン蓋付き積み重ね可能な金属製缶 Expired JPS607328Y2 (ja)

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JPS5444268U JPS5444268U (ja) 1979-03-27
JPS607328Y2 true JPS607328Y2 (ja) 1985-03-11

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ID=29071626

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JP1977117830U Expired JPS607328Y2 (ja) 1977-09-01 1977-09-01 イ−ジ−オ−プン蓋付き積み重ね可能な金属製缶

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11193016A (ja) * 1997-12-26 1999-07-21 Toyo Seikan Kaisha Ltd 内圧検査適性を有する低陽圧缶詰及びその缶体

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS4716786U (ja) * 1971-03-24 1972-10-26

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JPS5444268U (ja) 1979-03-27

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