JPH0531085Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0531085Y2 JPH0531085Y2 JP1988164660U JP16466088U JPH0531085Y2 JP H0531085 Y2 JPH0531085 Y2 JP H0531085Y2 JP 1988164660 U JP1988164660 U JP 1988164660U JP 16466088 U JP16466088 U JP 16466088U JP H0531085 Y2 JPH0531085 Y2 JP H0531085Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bottle
- stopper
- metal fitting
- glass
- recess
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Closures For Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は内圧が作用する炭酸飲料等の容器とし
て用いられる金具付栓を備えたガラス壜に関する
ものである。
て用いられる金具付栓を備えたガラス壜に関する
ものである。
(従来の技術)
内圧が作用する炭酸飲料等の容器として使用さ
れるガラス壜の口部は、王冠、スクリユーキヤツ
プ、コルク栓等によつて封口されるのが普通であ
るが、シヤンパンのように内圧により開封時に栓
が飛ぶと周囲の人に当たる危険がある。このた
め、栓を金具によつて壜口部に連結しておき、栓
が飛ぶことを防止するとともに、てこの原理を利
用して金具によつて栓を壜口部に強く圧着するよ
うにした金具付栓がヨーロツパ諸国を中心として
用いられている。
れるガラス壜の口部は、王冠、スクリユーキヤツ
プ、コルク栓等によつて封口されるのが普通であ
るが、シヤンパンのように内圧により開封時に栓
が飛ぶと周囲の人に当たる危険がある。このた
め、栓を金具によつて壜口部に連結しておき、栓
が飛ぶことを防止するとともに、てこの原理を利
用して金具によつて栓を壜口部に強く圧着するよ
うにした金具付栓がヨーロツパ諸国を中心として
用いられている。
ところが、この金具の先端を壜口部に挿し込ん
で取り付ける場合には、その部分のガラスの肉厚
が局部的に薄くなるうえ、金属とガラスとが直接
接触するためにこの部分のガラスが傷付いて強度
が低下し、滅菌工程等においてガラス壜が熱せら
れるとクラツクが伸長して壜口部が破損すること
があつた。
で取り付ける場合には、その部分のガラスの肉厚
が局部的に薄くなるうえ、金属とガラスとが直接
接触するためにこの部分のガラスが傷付いて強度
が低下し、滅菌工程等においてガラス壜が熱せら
れるとクラツクが伸長して壜口部が破損すること
があつた。
(考案が解決しようとする課題)
本考案はこのような従来の問題を解決して、壜
口部のガラス強度を低下させることなくバツクル
式の金具により支持された栓を壜口部に確実に取
り付けたガラス壜を提供するために完成されたも
のである。
口部のガラス強度を低下させることなくバツクル
式の金具により支持された栓を壜口部に確実に取
り付けたガラス壜を提供するために完成されたも
のである。
(課題を解決するための手段)
本考案は、壜口部にバツクル式の金具により圧
着される栓を備えたガラス壜であつて、この金具
が壜口部の外側の凹部に挿し込まれる一対の挿込
端部を有し、かつ全体が肉厚に形成された壜口部
のうち特に前記壜口部の凹部が形成された部分が
その他の部分よりも局部的に肉厚とされるととも
に、挿込端部と壜口部の凹部との間に両者の直接
接触を防止する樹脂製のキヤツプ状緩衝材を介在
させたことを特徴とするものである。
着される栓を備えたガラス壜であつて、この金具
が壜口部の外側の凹部に挿し込まれる一対の挿込
端部を有し、かつ全体が肉厚に形成された壜口部
のうち特に前記壜口部の凹部が形成された部分が
その他の部分よりも局部的に肉厚とされるととも
に、挿込端部と壜口部の凹部との間に両者の直接
接触を防止する樹脂製のキヤツプ状緩衝材を介在
させたことを特徴とするものである。
(実施例)
以下に本考案を図示の実施例によつて更に詳細
に説明する。
に説明する。
図中、1は細口のガラス壜の壜口部、2は栓、
3はこの栓2を壜口部1に取付けるためのバツク
ル式の金具である。
3はこの栓2を壜口部1に取付けるためのバツク
ル式の金具である。
この金具3は栓2を貫通するU字状金具4と、
このU字状金具4の内側に折り曲げられた下端5
を回動自在に支持している揺動金具6とからなる
もので、揺動金具6の先端は壜口部1の外側の対
称位置に形成された凹部7に挿し込まれる一対の
挿込端部8,8とされている。またこの揺動金具
6の中央部は第1図のようにL字状に屈曲された
指掛け部10とされており、第1図に実線で示す
ようにこの指掛け部10を下方に押せば揺動金具
6は挿込端部8,8を中心として下方に揺動し、
これとともにU字状金具4も下方に引かれて栓2
が強く壜口部1に圧着される。逆に指掛け部10
を上方に押せば、第1図に一点鎖線で示すように
揺動金具6を上方に揺動し、栓2を壜口部1から
外すことができる構造となつている。
このU字状金具4の内側に折り曲げられた下端5
を回動自在に支持している揺動金具6とからなる
もので、揺動金具6の先端は壜口部1の外側の対
称位置に形成された凹部7に挿し込まれる一対の
挿込端部8,8とされている。またこの揺動金具
6の中央部は第1図のようにL字状に屈曲された
指掛け部10とされており、第1図に実線で示す
ようにこの指掛け部10を下方に押せば揺動金具
6は挿込端部8,8を中心として下方に揺動し、
これとともにU字状金具4も下方に引かれて栓2
が強く壜口部1に圧着される。逆に指掛け部10
を上方に押せば、第1図に一点鎖線で示すように
揺動金具6を上方に揺動し、栓2を壜口部1から
外すことができる構造となつている。
第2図に示されるように、壜胴部などに比べて
全体が肉厚に形成されている壜口部1の外側の対
称位置には挿込端部8,8が挿し込まれる凹部7
が形成されているのであるが、本考案においては
特にこの凹部7が形成された部分はその他の壜口
部の部分よりも局部的に肉厚化されている。また
本考案においては、この凹部7の内部には例えば
ポリアセタール樹脂等からなるキヤツプのような
樹脂製の緩衝材11が挿入され、金属製の揺動金
具6の挿込端部8,8と、ガラスとの直接接触を
防止している。
全体が肉厚に形成されている壜口部1の外側の対
称位置には挿込端部8,8が挿し込まれる凹部7
が形成されているのであるが、本考案においては
特にこの凹部7が形成された部分はその他の壜口
部の部分よりも局部的に肉厚化されている。また
本考案においては、この凹部7の内部には例えば
ポリアセタール樹脂等からなるキヤツプのような
樹脂製の緩衝材11が挿入され、金属製の揺動金
具6の挿込端部8,8と、ガラスとの直接接触を
防止している。
(作用)
このように構成された本考案のガラス壜は、上
記したようにバツクル式の金具3を指先で操作す
ることにより容易に栓2の開閉を行うことができ
るものであり、開栓時にも栓2が壜口部1と金具
3によつて連結されているので安全であり、また
強い力で壜口部1の封口ができることは従来のも
のと同様である。
記したようにバツクル式の金具3を指先で操作す
ることにより容易に栓2の開閉を行うことができ
るものであり、開栓時にも栓2が壜口部1と金具
3によつて連結されているので安全であり、また
強い力で壜口部1の封口ができることは従来のも
のと同様である。
しかし本考案においては、全体が肉厚に形成さ
れた壜口部1のうちの金具3の一対の挿込端部
8,8が挿し込まれる凹部7が形成された部分が
その他の部分よりも肉厚に成形されているため、
挿込端部8の挿込深さを外れる危険のない4mm程
度としても凹部7の底部になお十分なガラス肉厚
を確保することができる。しかも本考案において
は、挿込端部8と壜口部1の凹部7との間に樹脂
製のキヤツプ状緩衝材11を介在させてあるの
で、金属製の挿込端部8,8と、ガラスとの直接
接触が防止され、凹部7の内部の応力集中が緩和
されるとともに、凹部7の内部の傷付きが防止さ
れる。更には、前記の緩衝材11はキヤツプ状の
ものであるので凹部7への装着も単に嵌め込むだ
けでよく装着作業も極めて容易に行うことができ
る。従つて、本考案のガラス壜はこの部分にクラ
ツクが発生することがなく、強度的に優れたもの
となる。
れた壜口部1のうちの金具3の一対の挿込端部
8,8が挿し込まれる凹部7が形成された部分が
その他の部分よりも肉厚に成形されているため、
挿込端部8の挿込深さを外れる危険のない4mm程
度としても凹部7の底部になお十分なガラス肉厚
を確保することができる。しかも本考案において
は、挿込端部8と壜口部1の凹部7との間に樹脂
製のキヤツプ状緩衝材11を介在させてあるの
で、金属製の挿込端部8,8と、ガラスとの直接
接触が防止され、凹部7の内部の応力集中が緩和
されるとともに、凹部7の内部の傷付きが防止さ
れる。更には、前記の緩衝材11はキヤツプ状の
ものであるので凹部7への装着も単に嵌め込むだ
けでよく装着作業も極めて容易に行うことができ
る。従つて、本考案のガラス壜はこの部分にクラ
ツクが発生することがなく、強度的に優れたもの
となる。
(考案の効果)
本考案は以上に説明したように、壜口部のガラ
ス強度を低下させることなくバツクル式の金具に
より支持された栓を壜口部に確実に取付けること
ができるもので、滅菌工程等においてガラス壜が
熱せられても壜口部が破損することがなく、また
開封時に栓が飛んで周囲の人を傷付けるおそれも
ない安全性に優れたガラス壜である。
ス強度を低下させることなくバツクル式の金具に
より支持された栓を壜口部に確実に取付けること
ができるもので、滅菌工程等においてガラス壜が
熱せられても壜口部が破損することがなく、また
開封時に栓が飛んで周囲の人を傷付けるおそれも
ない安全性に優れたガラス壜である。
よつて本考案は従来のこの種の金具付栓を備え
たガラス壜の持つ欠点を解消したものとして、そ
の実用的価値は極めて大きいものである。
たガラス壜の持つ欠点を解消したものとして、そ
の実用的価値は極めて大きいものである。
第1図は本考案の実施例を示す正面図、第2図
はその一部切欠側面図である。 1……壜口部、2……栓、3……金具、7……
凹部、8……挿込端部、11……緩衝材。
はその一部切欠側面図である。 1……壜口部、2……栓、3……金具、7……
凹部、8……挿込端部、11……緩衝材。
Claims (1)
- 壜口部1にバツクル式の金具3により圧着され
る栓2を備えたガラス壜であつて、この金具3が
壜口部1の外側の凹部7に挿し込まれる一対の挿
込端部8,8を有し、かつ全体が肉厚に形成され
る壜口部1のうち特に前記凹部7が形成された部
分がその他の部分よりも局部的に肉厚とされると
ともに、挿込端部8と壜口部1の凹部7との間に
両者の直接接触を防止する樹脂製のキヤツプ状緩
衝材11を介在させたことを特徴とする金具付栓
を備えたガラス壜。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988164660U JPH0531085Y2 (ja) | 1988-12-20 | 1988-12-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988164660U JPH0531085Y2 (ja) | 1988-12-20 | 1988-12-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0287759U JPH0287759U (ja) | 1990-07-11 |
| JPH0531085Y2 true JPH0531085Y2 (ja) | 1993-08-10 |
Family
ID=31450464
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988164660U Expired - Lifetime JPH0531085Y2 (ja) | 1988-12-20 | 1988-12-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0531085Y2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2447024A (en) | 2007-02-27 | 2008-09-03 | Kraft Foods R & D Inc | A dispensing machine for hot or cold drinks |
| GB2449422B (en) | 2007-05-18 | 2009-09-16 | Kraft Foods R & D Inc | Improvements in or relating to beverage preparation machines |
| GB2449630B (en) | 2007-05-18 | 2010-01-06 | Kraft Foods R & D Inc | Beverage preparation machines and methods for operating beverage preparation machines |
| GB2449213B (en) | 2007-05-18 | 2011-06-29 | Kraft Foods R & D Inc | Improvements in or relating to beverage preparation machines and beverage cartridges |
| GB2449421B (en) | 2007-05-18 | 2009-09-09 | Kraft Foods R & D Inc | Improvements in or relating to beverage preparation machines |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57107753U (ja) * | 1980-12-23 | 1982-07-02 | ||
| JPH0719513Y2 (ja) * | 1988-07-15 | 1995-05-10 | カシオ計算機株式会社 | トランプゲーム表示装置 |
| JPH079285U (ja) * | 1993-07-20 | 1995-02-10 | 英子 加納 | 布用絞り器 |
-
1988
- 1988-12-20 JP JP1988164660U patent/JPH0531085Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0287759U (ja) | 1990-07-11 |
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