JPH0531238B2 - - Google Patents

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JPH0531238B2
JPH0531238B2 JP1253569A JP25356989A JPH0531238B2 JP H0531238 B2 JPH0531238 B2 JP H0531238B2 JP 1253569 A JP1253569 A JP 1253569A JP 25356989 A JP25356989 A JP 25356989A JP H0531238 B2 JPH0531238 B2 JP H0531238B2
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JP
Japan
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sense amplifier
amplifier circuit
transistor
gate
output
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JP1253569A
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Taiichi Noine
Kazuhiko Kasai
Kenji Matsuo
Yoshihiro Kato
Kazuaki Umetsu
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Toshiba Corp
Japan Semiconductor Corp
Toshiba Electronic Device Solutions Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Microelectronics Corp
Iwate Toshiba Electronics Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0531238B2 publication Critical patent/JPH0531238B2/ja
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  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、たとえばSRAM(スタテイツク型ラ
ンダムアクセスメモリ)などの半導体メモリに用
いられるセンスアンプ回路に関する。
(従来の技術) 半導体メモリにおけるビツト線データ読出用の
センスアンプ回路は、従来、例えば第4図に示す
ような二段構成出力反転型センスアンプ回路が用
いられている。即ち、BL,はメモリセルアレ
イの各カラムの一対のビツト線、SA1およびSA
2はそれぞれ上記一対のビツト線BL,の電位
差を検知・増幅する一段目の第1、第2のセンス
アンプ回路、SA3は第1、第2のセンスアンプ
回路の各出力間の電位差を検知・増幅する二段目
の第3のセンスアンプ回路である。これらの第1
〜第3のセンスアンプ回路SA1〜SA3は、それ
ぞれPチヤンネルカレントミラー負荷を有するチ
ヤンネル入力型のCMOS差動センスアンプ回路
からなる。
第のセンスアンプ回路SA1は、それぞれのゲ
ートが対応してビツト線BL,に接続され、そ
れぞれのソースが接地電位Vssに共通接続された
入力用のNチヤネルトランジスタN11,N12
と、それぞれのソースが電源電位Vccに共通接続
され、それぞれのゲートが共通接続され、それぞ
れのドレインが対応してNチヤネルトランジスタ
N11,N12のドレインに接続された負荷用の
PチヤネルトランジスタP11,P12とからな
り、PチヤネルトランジスタP11のゲート・ド
レインが接続されており、Nチヤネルトランジス
タN12のドレインから出力が取出される。これ
により、ビツト線の電位がビツト線BLの電位
よりも低くなつてた時に高レベル“H”を出力
し、ビツト線BLの電位がビツト線の電位より
も低くなつた時に低レベル“L”を出力する。す
なわち、BLを正転出力するアンプである。
第2のセンスアンプ回路SA2は、それぞれの
ゲートが対応してビツト線BL,に接続され、
それぞれのソースが接地電位Vssに共通接続され
た入力用のNチヤネルトランジスタN21,N2
2と、それぞれのソースが電源電位Vccに共通接
続され、それぞれのゲートが共通接続され、それ
ぞれのドレインが対応してNチヤネルトランジス
タN21,N22のドレインに接続された負荷用
のPチヤネルトランジスタP21,P22とか
ら、PチヤネルトランジスタP22のゲート・ド
レインが接続されており、Nチヤネルトランジス
タN21のドレインから出力が取出される。これ
により、ビツト線BLの電位がビツト線の電位
よりも低くなつた時に“H”レベルを出力する。
すなわち、を正転出力するアンプである。
第3のセンスアンプ回路SA3は、それぞれの
ゲートが対応して第1のセンスアンプ回路SA1
の出力カノード41および第2のセンスアンプ回
路SA2の出力ノード42に接続され、それぞれ
のソースが接地電位Vssに共通接続された入力用
のNチヤネルトランジスタN31,N32と、そ
れぞれのソースが電源電位Vccに共通接続され、
それぞれのゲートが共通接続され、それぞれのド
レインが対応してNチヤンネルトランジスタN3
1,N32のドレインに接続された負荷用のPチ
ヤネルトランジスタP31,P32とからなり、
PチヤネルトランジスタP32のゲート・ドレイ
ンが接続されており、NチヤネルトランジスタN
31のドレイン(出力ノード43)から出力が取
出される。すなわち、第1のセンスアンプ回路
SA1のデータを反転出力するアンプである。こ
れにより、第2のセンスアンプ回路SA2の出力
電位が第1のセンスアンプ回路SA1の出力電位
よりも低い時に“L”レベルを出力し、逆に、第
1のセンスアンプ回路SA1の出力電位が第2の
センスアンプ回路SA2の出力電位よりも低い時
に“H”レベルを出力する。
次に、上記二段構成出力反転型センスアンプ回
路の動作について、第5図および第6図を参照し
て説明する。メモリの読出動作に際して、まず、
プリチヤージ期間にビツト線BL,はそれぞれ
“H”レベルにプリチヤージされるものとする。
この後、メモリセルから例えば“H”データが読
出された時に、ビツト線の電位がVss電位側
に引き落とされてビツト線BLの電位(“H”レベ
ルのままである)との間に微少な電位差が生じる
と、第1のセンスアンプ回路SA1が“H”レベ
ルを出力し、第2のセンスアンプ回路SA2が
“L”レベルを出力するので、第3のセンスアン
プ回路SA3が“L”レベルを出力する。
この場合、第1のセンスアンプ回路SA1の動
作時間に着目すると、第1のセンスアンプ回路
SA1の出力レベルが決定するまでの動作にゲー
ト1段分の遅延が生じる。即ち、Nチヤネルトラ
ンジスタN11はプリチヤージ期間中からゲート
に“H”レベルのビツト線BL電位が与えられて
いるのでオン状態のままであり、このNチヤネル
トランジスタN11のドレインにゲートが接続さ
れている負荷用のPチヤネルトランジスタP1
1,P12もオン状態のままである。これに対し
て、NチヤネルトランジスタN12は、ゲート電
位(ビツト線電位)が低下することによりオ
フ状態になるので、ゲート1段分の遅延が生じ
る。
一方、第2のセンスアンプ回路SA2の動作時
間に着目すると、第2のセンスアンプ回路SA2
の出力レベルが決定するまでの動作にゲート2段
分の遅延が生じる。即ち、Nチヤネルトランジス
タN21はプリチヤージ期間中からゲートに
“H”レベルのビツト線BL電位が与えられている
のでオン状態のままである。これに対して、Nチ
ヤネルトランジスタN22は、ゲート電位(ビツ
ト線電位)が低下することによりオフ状態に
なるので、ゲート1段分の遅延が生じる。さら
に、このNチヤネルトランジスタN22がオフ状
態になつてそのドレインの電位が“H”レベルに
なり3このドレインにゲートが接続されている負
荷用のPチヤネルトランジスタP21,P22が
オフ状態になるので、ここでもゲート1段分の遅
延が生じる。
一方、第3のセンスアンプ回路SA3の動作時
間に着目すると、第1のセンスアンプ回路SA1
の“H”レベル出力および第2のセンスアンプ回
路SA2の“L”レベル出力を受けてから第3の
センスアンプ回路SA3の出力が“L”レベルに
決定するまでの動作に、ゲート2段分の遅延が生
じる。即ち、第1のセンスアンプ回路SA1から
の“H”レベル入力によりNチヤネルトランジス
タN31がオン状態になり、この後、第2のセン
スアンプ回路SA2から“L”レベルが入力する。
これにより、基本的には第2のセンスアンプ回路
SA2と同様、NチヤネルトランジスタN32お
よびPチヤネルトランジスタP31,P32が順
次オフ状態になる動作に伴つてゲート2段分の遅
延が生じる。
従つて、メモリセルから“H”データが読出さ
れた時に上記二段構成出力反転型センスアンプ回
路が“L”レベルを出力するまでの動作に、第2
のセンスアンプ回路SA2によるゲート2段分の
遅延と第3のセンスアンプ回路SA3によるゲー
ト2段分の遅延との合計でゲート4段分の遅延が
生じることになる。
上記とは逆に、メモリセルから“L”データが
読出された時に上記二段構成出力反転型センスア
ンプ回路が“H”レベルを出力するまでの動作に
際しては、ゲート3段分が生じる。即ち、ビツト
線BLの電位がVss電位側に引き落とされてビツ
ト線の電位(“H”レベルのままである)との
間に微少な電位差が生じると、第1のセンスアン
プ回路SA1が“L”レベルを出力し、第2のセ
ンスアンプ回路SA2が“H”レベルを出力し、
第3のセンスアンプ回路SA3が“H”レベルを
出力する。この場合、第1のセンスアンプ回路
SA1の動作時間に着目すると、ビツト線BL電位
が低下することによりNチヤネルトランジスタN
11がオフ状態になる動作に伴つてゲート1段分
の遅延が生じ、このNチヤネルトランジスタN1
1がオフ状態になつてそのドレインの電位が
“H”レベルになり、このドレインにゲートが接
続されている負荷用のPチヤネルトランジスタP
11,P12がオフ状態になる動作に伴つてゲー
ト1段分の遅延が生じ、合計でゲート2段分の遅
延が生じる。
一方、第2のセンスアンプ回路SA2の動作時
間に着目すると、ビツト線BL電位が低下するこ
とによりNチヤネルトランジスタN21がオフ状
態になる動作に伴つてゲート1段分の遅延が生じ
る。
一方、第3のセンスアンプ回路SA3において
は、第2のセンスアンプ回路SA2の“H”レベ
ル出力を受けてNチヤネルトランジスタN32お
よびPチヤネルトランジスタP31,P32が順
次オン状態になると共に、第1のセンスアンプ回
路SA1の“L”レベル出力を受けてNチヤネル
トランジスタN31がオフ状態になるので、“H”
レベルを出力する。この場合、上記したようなそ
れぞれのゲート1段分の遅延がほぼ等しいと考え
ると、第2のセンスアンプ回路SA2の“H”レ
ベル出力の方が第1のセンスアンプ回路SA1の
“L”レベル出力よりもゲート1段分の遅延が少
ないので、第3のセンスアンプ回路SA3におい
てPチヤネルトランジスタP31,P32オン状
態になる時間とNチヤネルトランジスタN31が
オフ状態になる時間とがほぼ等しくなるので、動
作の遅延は、見かけ上、ゲート1段分である。
従つて、メモリセルから“L”データが読出さ
れた時に上記二段構成出力反転型センスアンプ回
路が“H”レベルを出力するまでの動作に、第1
のセンスアンプ回路SA1によるゲート2段分の
遅延と第3のセンスアンプ回路SA3によるゲー
ト1段分の遅延との合計でゲート3段分の遅延が
生じることになる。
上記したように二段構成出力反転型センスアン
プ回路は、その動作に際してゲート3段分の遅延
が生じる場合(ベストパスの場合)とゲート4段
分の遅延が生じる場合(ワーストパスの場合)と
があり、センスアンプ回路の動作速度はワースト
パスの場合の動作速度により制約され、これによ
りメモリ全体の読出速度が制約されるという問題
がある。
上記したように、動作に際してベストパスの場
合とワーストパスの場合とが存在することは、二
段構成出力反転型センスアンプ回路に限らず、一
段構成のセンスアンプ回路でも、出力正転型のセ
ンスアンプ回路でも共通する。
(発明が解決しようとする課題) 上記したように従来のセンスアンプ回路は、動
作速度がワーストパスの場合の動作速度により制
約され、これによりメモリ全体の読出速度が制約
されるという問題がある。
本発明は、上記問題点を解決すべくなされたも
ので、その目的は、動作速度を高速化でき、メモ
リ全体の読出速度を高速化し得るセンスアンプ回
路を提供することにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明のセンスアンプ回路は、リードアクセス
開始前に、センスアンプ回路の動作がワーストパ
スとなる場合のデータ出力状態となるように出力
電位が設定されることを特徴とする。
(作用) メモリの読出動作に際しては、センスアンプ回
路の動作がワーストパスとなる場合のデータを読
出す場合には、その場合のデータ出力状態となる
ように予め設定されているので、ゲート遅延は生
じない。これに対して、センスアンプ回路の動作
がベストパスとなる場合のデータを読出す場合に
は、その動作に際してゲート遅延が生じるが、こ
の場合のゲート遅延はワーストパス時より短い。
従つて、センスアンプ回路の動作モードとしては
ベストパスの場合のみ存在するようになり、その
動作速度の高速化が可能となるので、メモリ全体
の読出速度が高速化する。
(実施例) 以下、図面を参照して本発明の一実施例を詳細
に説明する。
第1図は、半導体メモリにおけるビツト線デー
タ読出用のセンスアンプ回路、例えば一段構成の
正転出力型センスアンプ回路を示している。即
ち、BL,はメモリセルアレイの各カラムの一
対のビツト線、SAは上記一対のビツト線BL,
BLの電位差を検知・増幅するセンスアンプ回路、
10は上記センスアンプ回路SAの出力ノード1
をプリチヤージ期間に所定電位にプリチヤージす
るための出力電位設定回路である。
上記センスアンプ回路SAは、例えはPチヤネ
ルカレントミラー負荷を有するNチヤネル入力型
のCMOS差動センスアンプ回路からなり、それ
ぞれのゲートが対応してビツト線BL,に接続
され、それぞれのソースが接地電位Vssに共通接
続された入力用のNチヤネルトランジスタN1,
N2と、それぞれのソースが電源電位Vccに共通
接続され、それぞれのゲートが共通接続され、そ
れぞれドレインが対応して上記Nチヤネルトラン
ジスタN1,N1のドレインに接続された負荷用
のPチヤネルトランジスタP1,P1とからな
り、PチヤネルトランジスタP1のゲート・ドレ
インが接続されており、Nチヤネルトランジスタ
N2のドレイン(出力ノード1)から出力が取り
出される。
これにり、ビツト線の電位がビツト線BLの
電位よりも低くなつた時に“H”レベルを出力
し、逆に、ビツト線BLの電位がビツト線の電
位よりも低くなつた時に“L”レベルを出力す
る。
上記出力電位設定回路10は、センスアンプ回
路SAの出力ノードとVss電位との間に接続され
た例えばNチヤネルトランジスタN3からなり、
このNチヤネルトランジスタN3ゲートにプリチ
ヤージ信号PRが印加される。これにより、プリ
チヤージ信号PRが活性状態(“H”レベル)の時
にNチヤネルトランジスタN3オン状態になり、
プリチヤージ信号PRが非活性状態(“L”レベ
ル)になると、NチヤネルトランジスタN3がオ
フ状態になる。
従つて、出力電位設定回路10は、リードアク
セス開始前(ここでは、プリチヤージ解除後)
に、センスアンプ回路SAの動作がワーストパス
となる場合のデータ出力状態(ここでは“L”レ
ベル出力)となるように、センスアンプ回路SA
の出力電位を設定する作用を有する。
センスアンプ回路SAの動作がベストパスにな
る場合の動作モードは、ビツト線BL電位が“H”
レベルの時にビツト線電位が“L”レベルに
なり、出力ノード1に“H”レベルが出力する場
合であり、この動作モードではゲート1段分の遅
延が生じる。これに対して、センスアンプ回路
SAの動作がワーストパスになる場合の動作モー
ドは、ビツト線電位が“H”レベルのビツト
線BL電位が“L”レベルになり、出力ノード1
に“L”レベルが出力する場合であるが、この場
合の“L”レベル出力は出力電位設定回路10の
作用により予め確定しているので、この動作モー
ドではゲート遅延が生じない。
従つて、センスアンプ回路SAの動作に伴う遅
延は、ベストパスの動作モードにおけるゲート1
段分であるが、遅延時間をさらに短縮するために
は、ベストパスの動作モードで“H”レベルをさ
らに高速に立ち上げる目的で、ビツト線駆動
用のトランジスタ(メモリセルの駆動トランジス
タ)の駆動力を上げるなどによつてビツト線
を速く“L”レベルに引き落とし、Nチヤネルト
ランジスタN2を速くオフ状態にすればよい。
第2図は、本発明の他の実施例として、一段構
成の反転出力型センスアンプ回路を示している。
即ち、BL,はメモリセルアレイの各カラムの
一対のビツト線、SAは上記一対のビツト線BL,
BLの電位差を検知・増幅するセンスアンプ回路、
10はセンスアンプ回路の出力ノード1をプリチ
ヤージ期間に所定電位にプリチヤージするための
出力電位設定回路である。
センスアンプ回路SAは、例ればPチヤネルカ
レントミラー負荷を有するNチヤネル入力型の
CMOS差動センスアンプ回路からなり、それぞ
れのゲートが対応してビツト線BL,に接続さ
れ、それぞれのソースが接地電位Vssに共通接続
された入力用のNチヤネルトランジスタN1,N
2と、それぞれのソースが電源電位Vccに共通接
続され、それぞれのゲートが共通接続され、それ
ぞれのドレインが対応して上記Nチヤネルトラン
ジスタN1,N2のドレインに接続された負荷用
のPチヤネルトランジスタP1,P2とからな
り、PチヤネルトランジスタP2のゲート・ドレ
インが接続されており、Nチヤネルトランジスタ
N1のドレイン(出力ノード1)から出力が取り
出される。これにより、ビツト線BLの電位がビ
ツト線の電位よりも低くなつた時に“H”レ
ベルを出力し、逆に、ビツト線の電位がビツ
ト線BLの電位よりも低くなつた時に“L”レベ
ルを出力する。
出力電位設定回路10は、センスアンプ回路
SAの出力ノード1とVss電位との間に接続され
た例えばNチヤネルトランジスタN3からなり、
このNチヤネルトランジスタN3のゲートにプリ
チヤージ信号PRが印加される。これにより、プ
リチヤージ信号PRが活性状態(“H”レベル)の
時にNチヤネルトランジスタN3がオン状態にな
り、プリチヤージ信号PRが非活性状態(“L”レ
ベル)になると、NチヤネルトランジスタN3が
オフ状態になる。
従つて、出力電位設定回路10は、リードアク
セス開始前に、センスアンプ回路SAの動作がワ
ーストパスとなる場合のデータ出力状態(ここで
は“L”レベル出力)となるように、センスアン
プ回路SAの出力電位を設定する作用を有する。
センスアンプ回路SAの動作がベストパスにな
る場合の動作モードは、ビツト線電位が“H”
レベルの時にビツト線BL電位が“L”レベルに
なり、出力ノード1に“H”レベルが出力する場
合であり、この動作モードではゲート1段分の遅
延が生じる。これに対して、センスアンプ回路
SAの動作がワーストパスになる場合の動作モー
ドは、ビツト線BL電位が“H”レベルの時にビ
ツト線電位が“L”レベルになり、出力ノー
ド1に“L”レベルが出力する場合であるが、こ
の場合の“L”レベル出力は出力電位設定回路1
0の作用により予め確定しているので、この動作
モードではゲート遅延が生じない。
第3図は、本発明のさらに他の実施例として、
二段構成の出力反転型センスアンプ回路を示して
おり、第4図を参照して前述した従来の二段構成
の出力反転型センスアンプ回路の出力ノード43
をプリチヤージ期間に所定電位にプリチヤージす
るための出力電位設定回路10が付加されたもの
であり、第4図中と同一部分には同一符号を付し
てその説明を省略する。
出力電位設定回路10は、センスアンプ回路
SAの出力ノード43とVss電位との間に接続さ
れた例えばNチヤネルトランジスタN3からな
り、このNチヤネルトランジスタN3のゲートに
プリチヤージ信号PRが印加される。これにより、
プリチヤージ信号がPRが活性状態(“H”レベ
ル)の時にNチヤネルトランジスタN3がオン状
態になり、プリチヤージ信号PRが非活性状態
(“L”レベル)になると、Nチヤネルトランジス
タN3がオフ状態になる。
従つて、出力電位設定回路10は、リードアク
セス開始前に、センスアンプ回路SAの動作がワ
ーストパスとなる場合のデータ出力状態(ここで
は“L”レベル出力)となるように、センスアン
プ回路SAの出力電位を設定する作用を有する。
なお、第3図のセンスアンプ回路SAの動作がワ
ーストパスとなる場合は、従来例のセンスアンプ
回路と同様に、ビツト線BL電位が“H”レベル、
ビツト線電位が“L”レベルになることによ
り、第1のセンスアンプ回路SA1が“H”レベ
ルを出力、第2のセンスアンプ回路SA2が“L”
がレベルを出力し、第3のセンスアンプ回路SA
3の出力ノード43に“L”レベルが出力する場
合である。
なお、前記各実施例の出力電位設定回路10
は、リードアクセ開始前にセンスアンプ回路SA
の動作がワーストパスとなる場合のデータ出力状
態となるように設定できればよく、プリチヤージ
信号PRに限らず、その他の信号を用いてもよく、
さらには、前記したような構成とは異なる構成で
もよう。
また、一段構成、二段構成、正転出力型、反転
出力型を問わず、Nチヤネルカレントミラー負荷
を有するPチヤネル入力型のCMOS差動センス
アンプ回路に本発明を適用する場合には、出力ノ
ードをリードアクセス開始前に“H”レベル状態
に設定すればよい。
また、本発明は、センスイネーブル制御信号に
より活性化制御されるセンスアンプ回路にも適用
でき、プリチヤージ期間に相補的なビツト線対に
電源電位Vccの1/2の電位がプリチヤージされる
センスアンプ回路にも適用できる。
[発明の効果] 上述したように本発明のセンスアンプ回路によ
れば、リードアクセス開始前(例えばプリチヤー
ジ解除後)に、センスアンプ回路の動作がワース
トパスとなる場合のデータ出力状態となるように
設定されるので、動作速度を高速化でき、メモリ
全体の読出速度を高速化することができる。
従つて、従来の半導体メモリの読出速度がある
仕様を満たすことが難しい場合に、本発明を適用
することにより、容易に仕様を満たすことがで
き、歩留りが向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のセンスアンプ回路の一実施例
を示す回路図、第2図および第3図はそれぞれ本
発明の他の実施例を示す回路図、第4図は従来の
センスアンプ回路を示す回路図、第5図は第4図
のセンスアンプ回路中の第1のセンスアンプ回路
の動作を示すタイミング図、第6図は第4図のセ
ンスアンプ回路中の第2センスアンプ回路および
第3のセンスアンプ回路の動作を示すタイミング
図である。 BL,……一対のビツト線、SA,SA1〜
SA3……センスアンプ回路、N1,N2,N1
1,N12,N21,N22,N31,N32…
…入力用のNチヤネルトランジスタ、N3……出
力電位設定用のNチヤネルトランジスタ、P1,
P2,P11,P12,P21,P22,P3
1,P32……負荷用のPチヤネルトランジス
タ、1,43……出力ノード、10……出力電位
設定回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ゲートが第1のビツト線に接続され、電流通
    路の一端が第1の電源に接続された第1導電型の
    第1のトランジスタと、 ゲートが前記第1のビツト線に供給される信号
    と相反する信号が供給される第2のビツト線に接
    続され、電流通路の一端が前記第1の電源に接続
    された第1導電型の第2のトランジスタと、 電流通路の一端およびゲートが前記第1導電型
    の第1のトランジスタの電流通路の他端に接続さ
    れ、電流通路の他端が第2の電源に接続された第
    2導電型の第1のトランジスタと、 電流通路の一端が前記第1導電型の第2のトラ
    ンジスタの電流通路の他端および出力端に接続さ
    れ、電流通路の他端が前記第2の電源に接続さ
    れ、ゲートが前記第2導電型の第1のトランジス
    タのゲートに接続された第2導電型の第1のトラ
    ンジスタと、 前記電流通路が前記出力端と第1の電源の相互
    間に接続され、ゲートにビツト線のプリチヤージ
    信号が供給され、このプリチヤージ信号に応じて
    導通しリードアクセス開始前に前記出力端を前記
    第1の電源電位とする第1導電型の第3のトラン
    ジスタと、 を具備することを特徴とするセンスアンプ回路。 2 相反するビツト線の電位を増幅する第1、第
    2のセンスアンプと、 ゲートが第1のセンスアンプの出力端に接続さ
    れ、電流通路の一端が第1の電源に接続された第
    1導電型の第1のトランジスタと、 ゲートが前記第2のセンスアンプの出力端に接
    続され、電流通路の一端が前記第1の電源に接続
    された第1導電型の第2のトランジスタと、 電流通路の一端およびゲートが前記第1導電型
    の第1のトランジスタの電流通路の他端に接続さ
    れ、電流通路の他端が第2の電源に接続された第
    2導電型の第1のトラジスタと、 電流通路の一端が前記第1導電型の第2のトラ
    ンジスタの電流通路の他端および出力端に接続さ
    れ、電流通路の他端が前記第2の電源に接続さ
    れ、ゲートが前記第2導電型の第1のトランジス
    タのゲートに接続された第2導電型の第1のトラ
    ンジスタと、 前記電流通路が前記出力端と第1の電源の相互
    間に接続され、ゲートにビツト線のプリチヤージ
    信号が供給され、このプリチヤージ信号に応じて
    導通しリードアクセス開始前に前記出力端を前記
    第1の電源電位とする第1導電型の第3のトラン
    ジスタと、 を具備することを特徴とするセンスアンプ回路。 3 前記第1導電型の第1、第2、第3のトラン
    ジスタは、NチヤンネルMOSトランジスタであ
    り、前記プリチヤージ信号によるプリチヤージ終
    了後に前記出力端の電位は低レベルに設定される
    ことを特徴とする請求項1または2記載のセンス
    アンプ回路。 4 前記第1導電型の第1、第2、第3のトラン
    ジスタは、PチヤンネルMOSトランジスタであ
    り、前記プリチヤージ信号によるプリチヤージ終
    了後に前記出力端の電位は高レベルに設定される
    ことを特徴とする請求項1または2記載のセンス
    アンプ回路。
JP1253569A 1989-09-28 1989-09-28 センスアンプ回路 Granted JPH03116493A (ja)

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DE69024733T DE69024733T2 (de) 1989-09-28 1990-09-26 Leseverstärkerschaltung
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