JPH053123U - 折箱用発泡体シート及び折箱 - Google Patents
折箱用発泡体シート及び折箱Info
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- JPH053123U JPH053123U JP5674391U JP5674391U JPH053123U JP H053123 U JPH053123 U JP H053123U JP 5674391 U JP5674391 U JP 5674391U JP 5674391 U JP5674391 U JP 5674391U JP H053123 U JPH053123 U JP H053123U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 折り線用の溝に沿って折り曲げたときに、溝
の側面が互いにぴったりとくっつきすき間を生じること
がなく、又、場合によっては内側にも化粧シートが貼っ
てある美粧的にも性能的にも優れた折箱が形成出来、更
に、製造上も粉塵が発生することのない経済的にも優れ
た新規な折箱用発泡体シート及び折箱を提供すること。 【構成】 帯状の合成樹脂発泡体シートに設けられてい
るコーナー形成部の溝が、複数本の平行V字形状である
ことを特徴とする折箱用発泡体シート及びこれを用いた
折箱。
の側面が互いにぴったりとくっつきすき間を生じること
がなく、又、場合によっては内側にも化粧シートが貼っ
てある美粧的にも性能的にも優れた折箱が形成出来、更
に、製造上も粉塵が発生することのない経済的にも優れ
た新規な折箱用発泡体シート及び折箱を提供すること。 【構成】 帯状の合成樹脂発泡体シートに設けられてい
るコーナー形成部の溝が、複数本の平行V字形状である
ことを特徴とする折箱用発泡体シート及びこれを用いた
折箱。
Description
【0001】
本考案は、折箱用発泡体シート及び折箱に関する。
【0002】
従来、折箱の材料としては経木が広く使用されてきたが、近年では、軽量で安
価な合成樹脂発泡体シートが折箱の材料として広く使用されている。合成樹脂発
泡体シートは着色性や成形性に優れる為、多彩な模様や色彩の折箱や、角形、丸
形、角丸等の種々の形状の折箱が多様に形成される。
そのうち特に、数mmの厚さの合成樹脂発泡体シートで側壁と底板とを形成した
折箱が広く使用されている。
即ち、角型の折箱を形成する場合には、帯状の合成樹脂発泡体シートに折箱の
コーナーとなる部分にV字溝を1本ずつ設け、この溝に沿って合成樹脂発泡体シ
ートを折り曲げ、重なった発泡体シートの両端の部分を必要に応じて接着等の種
々の手段で固定して、折箱の側壁が容易に形成される。又、いわゆる角丸の折箱
を形成する為には、夫々のコーナーに設ける折り線用の溝を複数本とする。
尚、帯状の合成樹脂発泡体シートには、上記の折り線用の溝の他に、これと垂
直方向に比較的太い溝が一箇所設けられており、同様の発泡体シートや紙等から
なる底板をこの溝にはめ込むことにより折箱が形成される。又、折箱の側壁の外
側には化粧シートが設けられ、その模様等により多様な用途等に適合する折箱と
されている。
従来、角丸型折り箱用の合成樹脂発泡体シートに設けられる折り線用の溝は、
鋸の刃により容易に形成されており、その切り口は図3(a)及び(b)に示す
様にいずれも断面方形状となる。
【0003】
しかしながら、従来の角丸型折箱用の合成樹脂発泡体シートに設けられている
折り線用の溝に沿って合成樹脂発泡体シートを折り曲げ、折箱の側壁を形成する
と、折り線用の溝が断面方形状である為に、溝の側面を互いにぴったりと重ね合
わせることは出来ず、図3(c)に示した様にすき間があいてしまうという問題
がある。
又、鋸を使用して折り線用の溝を形成する際に、合成樹脂発泡体の細い粉状の
削り屑が発生して作業場内の粉塵が激しくなり、製造環境が悪いという問題があ
る。更に、この粉塵を回収する設備等を要するといった製造上の問題もある。
更に、別の問題として、折箱の外側と同様に内側に、紙、プラスチックシート
等からなる化粧シートを貼着することが出来ないという問題もある。従来の断面
方形状の溝を形成する為に使用している丸鋸では、化粧シートに丸鋸の歯が引っ
かかる等して正確な溝を形成することが出来なかった為である。
【0004】
従って、本考案の目的は上記従来技術の問題点を解決し、溝に沿って折り曲げ
たときに、溝の側面が互いにぴったりとくっつきすき間を生じることがなく、又
、場合によっては内側にも化粧シートが貼ってある美粧的にも性能的にも優れた
折箱が形成出来、更に、製造上も粉塵が発生することのない経済的にも優れた新
規な折箱用発泡体シート及び折箱を提供することにある。
【0005】
上記の目的は、下記の本考案により達成される。即ち、本考案は、帯状の合成
樹脂発泡体シートに設けられているコーナー形成部の溝が、複数本の平行V字形
状であることを特徴とする折箱用発泡体シート及びこれを用いた折箱である。
【0006】
本考案者は上記従来技術の問題点を解決すべく鋭意検討した結果、角丸型折箱
用の帯状の合成樹脂発泡体シートに形成する折り線用の複数の溝を平行V字形状
とすれば、この溝に沿って発泡体シートを折り曲げたときに、溝の側面が互いに
ぴったりとくっつきすき間を生じることがなく角丸となり、美粧的にも性能的に
も優れた折箱が形成される知見して本考案を完成した。
又、V字形状の溝であれば、V型カッター等で溝の部分を切り取ることが出来
る為、折箱の内側にも化粧シートが設けられていても正確に溝を形成出来、更に
、V型カッター等で溝を切り取る場合には切り屑が線状となる為、従来の丸鋸で
折り線用の溝を設けたときの様な粉塵の発生がなく、製造上の問題点も解決され
ることを知見して本考案を完成した。
【0007】
次に本考案の実施例を示す図面を参照して本考案を詳細に説明する。
図1は、本考案の折箱用発泡体シートのコーナー部を含む部分拡大図であり、
(a)は内側からみた平面図であり、(b)はその断面図である。
図2の(a)は、本考案の折箱用発泡体シートを使用して折箱を形成した場合
の折箱の斜視図であり、(b)はV字形状の溝に沿って折り曲げた場合の折箱の
コーナーの部分拡大図である。
図3は従来例の折箱用発泡体シートのコーナー部を含む部分拡大図であり、(
a)は内側からみた平面図であり、(b)はその断面図であり、(c)は断面方
形状の溝に沿って折り曲げた場合の従来の折箱のコーナーの部分拡大図である。
【0008】
本考案の折箱用発泡体シートは、折り線の用の複数の溝を図1に示す様に平行
V字形状としたことを特徴とする。
即ち、本考案の折箱用発泡体シートは、帯状の発泡プラスチックシートに、V
字カッター等でV字状に細く切り取られた折り線となる溝が、各コーナーに複数
本平行に設けられており、これを用いて形成される折箱は図2に示した様に角丸
型のコーナーのものとなる。この際に設けられている溝の数が多ければ多いほど
形成される折箱のコーナーは丸いものとなる。V字状の溝の本数としては、一般
的には2〜6本程度であり、好ましくは3〜5本である。
又、本考案の折箱用発泡体シートは、設けられるコーナー部分の数によって、
これを用いて形成される折箱は、角丸の三角、四角、五角等の多角柱型、更には
円柱型等多様なもとなる。
【0009】
本考案の折箱用発泡体シートは、例えば、厚み1〜10mm程度の発泡ポリス
チレンシート、発泡ポリエチレンシート、発泡ポリプロピレンシート等の発泡合
成樹脂板の流れ方向に沿って、折箱の各コーナーにあたる部分に所望の数だけV
字状の溝をV字カッター等で平行に設けた後、折箱が適当な高さとなる様に所望
の幅でこれを切断する。又、所望の場所に、底板を挿し込む溝をV字状の溝に対
し垂直方向に設けて、本考案の折箱用発泡体シートとする。
尚、折り線用のV字状の溝は、発泡合成樹脂シートを適当な幅に切断した後に
形成してもよいのはもちろんである。
又、V字状の溝は、上記した様に各種のV字カッター等により容易に形成し得
るものであるが、溝の深さをあまり深くし過ぎると、V字状の溝に沿って切れて
しまう虞れがある為、使用する発泡プラスチック板は、折箱の外側になる面に化
粧紙や化粧プラスチックフィルム等をラミネートしておくのが好ましい。
この様な化粧シートを発泡合成樹脂シートにラミネートしておくことは、化粧
シートの材質あるいは模様等により、折箱の美感を更によくし、且つ多様なもの
と出来ると共に、特に折り曲げ部の強度を著しく高めることが出来るので好まし
い。
更に、本考案の折箱用発泡体シートは、折箱の外側となる部分のみならず、内
側にもこの様な化粧シートをラミネートしておくことが好ましい。この様に内側
に化粧シートが設けられていても、本考案の折箱用発泡体シートの折り線用の溝
はV字形状でありV字カッター等により形成される為、従来の丸鋸で溝を形成し
た場合と異なり、ラミネートしてある化粧シートを容易に切断することが出来、
化粧シートを破る等することなく正確に溝を形成出来る。
本考案の折箱用発泡体シートはこの様に、折箱の外側となる部分のみならず、
内側にもこの様な化粧シートを設けることが出来る結果、これから形成される折
箱は、更に、美粧的にも性能的にも優れた折箱となる。
【0010】
以上の様に、本考案の折箱用発泡体シートは、図2(c)で示した様に、コー
ナー部に設けられた平行V字形状の複数の溝に沿って発泡体シートを折り曲げた
場合に、溝の壁面が互いにしっかりとくっつきすき間を生じることがなく、角丸
が形成され、図3(b)で示した従来の断面方形状の折り線用の溝の場合と異な
り、すき間があくことがなく、美粧的にも性能的にも優れた折箱を形成すること
が出来る。
又、本考案の折箱は、折箱の外側となる部分のみならず、内側にも化粧シート
をラミネートしておくことが出来、更に、美粧的にも性能的にも優れたものと出
来る。
又、本考案の折箱用発泡体シートの溝はV字形状であり、溝がV字カッター等
で切り出されて形成される為、製造の際の削り屑が細い棒状となり、従来の鋸で
折り線用の溝を形成した場合と異なり粉塵が発生することがなく、製造の際の作
業環境を良好なものと出来る。
更に、この様な細い棒状の削り屑の処理は容易であり、従来の様に特別の粉塵
回収設備等を要さず、経済性にも優れたものと出来る。
【図1】図1は、本考案の折箱用発泡体シートのコーナ
ー部を含む部分拡大図であり、(a)は平面図であり、
(b)はその断面図である。
ー部を含む部分拡大図であり、(a)は平面図であり、
(b)はその断面図である。
【図2】図2の(a)は、本考案の折箱用発泡体シート
を使用して折箱を形成した場合の折箱の斜視図であり、
(b)はV字状の溝に沿って発泡体シートを折り曲げた
折箱のコーナーの部分拡大図である。
を使用して折箱を形成した場合の折箱の斜視図であり、
(b)はV字状の溝に沿って発泡体シートを折り曲げた
折箱のコーナーの部分拡大図である。
【図3】図3は、従来例の折箱用発泡体シートのコーナ
ー部を含む部分拡大図であり、(a)は平面図であり、
(b)はその断面図であり、(c)は断面方形状の溝に
沿って発泡体シートを折り曲げた場合のコーナーの部分
拡大図である。
ー部を含む部分拡大図であり、(a)は平面図であり、
(b)はその断面図であり、(c)は断面方形状の溝に
沿って発泡体シートを折り曲げた場合のコーナーの部分
拡大図である。
1:折り線用の溝
2:底板を入れる為の溝
3:合成樹脂発泡体
4:外側化粧シート
5:内側化粧シート
Claims (3)
- 【請求項1】 帯状の合成樹脂発泡体シートに設けられ
ているコーナー形成部の溝が、複数本の平行V字形状で
あることを特徴とする折箱用発泡体シート。 - 【請求項2】 合成樹脂発泡体シートの表面及び裏面に
化粧シートが設けられている請求項1に記載の折箱用発
泡体シート。 - 【請求項3】 請求項1に記載の折箱用発泡体シートと
底板とからなることを特徴とする折箱。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5674391U JPH053123U (ja) | 1991-06-26 | 1991-06-26 | 折箱用発泡体シート及び折箱 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5674391U JPH053123U (ja) | 1991-06-26 | 1991-06-26 | 折箱用発泡体シート及び折箱 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH053123U true JPH053123U (ja) | 1993-01-19 |
Family
ID=13036016
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5674391U Pending JPH053123U (ja) | 1991-06-26 | 1991-06-26 | 折箱用発泡体シート及び折箱 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH053123U (ja) |
-
1991
- 1991-06-26 JP JP5674391U patent/JPH053123U/ja active Pending
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