JPH05313691A - 音声処理装置 - Google Patents

音声処理装置

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Publication number
JPH05313691A
JPH05313691A JP4143426A JP14342692A JPH05313691A JP H05313691 A JPH05313691 A JP H05313691A JP 4143426 A JP4143426 A JP 4143426A JP 14342692 A JP14342692 A JP 14342692A JP H05313691 A JPH05313691 A JP H05313691A
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JP
Japan
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voice
identification word
red
identification
uttered
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP4143426A
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English (en)
Inventor
Yasuhiko Kato
靖彦 加藤
Masao Watari
雅男 渡
Miyuki Tanaka
幸 田中
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 装置を小型に構成するとともに、音声の誤認
識を防止する。 【構成】 コントローラ4において、内蔵するデータメ
モリから各選択項目が読み出され、メモリ3に記憶され
ている、赤、青、または黄などの色の種類を表す識別単
語と対応付られ、表示部5において、各選択項目が、対
応付けられた赤、青、または黄で、それぞれ表示され
る。そして、識別単語が発声されると、音声認識部2に
おいて、発声された識別単語と、メモリ3に記憶された
識別単語とのパターン間距離が計算され、そのパターン
間距離に対応して、発声された識別単語が音声認識さ
れ、コントローラ4において、音声認識された識別単語
と対応付けられた選択項目が選択される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば画面などに表示
された選択項目を音声で選択する場合に用いて好適な音
声処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の、例えばCADシステムにおいて
は、その画面上に表示された、例えば「線を引く」、
「線を消す」、「円を描く」、または「図形を塗りつぶ
す」などのコマンドに対応する選択項目の中から、所望
する作業のコマンド(選択項目)が発声されると、発声
された音声が認識され、その作業(線を引いたり、また
は消したりなどの作業)が行われるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の装
置では、発声されたコマンド(選択項目)が音声認識さ
れるようになっているが、一般的な音声認識において
は、認識しようとする音声の特徴パラメータを標準パタ
ーンとして、例えばメモリなどに記憶させておき、発声
された音声の特徴パラメータである入力パターンとの距
離を最も短くする標準パターンに対応する音声が認識結
果とされる。
【0004】従って、メモリには、音声としてのコマン
ド(選択項目)に対応する標準パターンすべてを記憶さ
せておかなければならず、その記憶容量は大きなものに
なり、装置が大型化する課題があった。
【0005】さらに、例えば装置の作業(処理)内容が
追加される場合、即ちコマンド(選択項目)が追加され
る場合、そのコマンド(選択項目)に対応する標準パタ
ーンをメモリに、新たに記憶させなければならず、その
記憶容量が増加し、さらに装置が大型化する課題があっ
た。
【0006】また、例えば「線を消す」と「円を消す」
などのように、似たような音声(音韻)のコマンド(選
択項目)が存在する場合、コマンド(選択項目)として
発声される音声が誤認識される確率が高くなるととも
に、これにより誤った作業(処理)が行われる課題があ
った。
【0007】本発明は、このような状況に鑑みてなされ
たものであり、装置を小型に構成するとともに、音声の
誤認識を防止することができるようにするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の音声処
理装置は、識別単語を記憶している記憶手段としてのメ
モリ3と、選択項目を、識別単語と対応付けて表示する
表示制御手段としてのコントローラ4および表示部5、
またはプログラムの処理ステップS15およびS16
と、発声された識別単語と、メモリ3に記憶されている
識別単語とのパターン間距離を計算し、そのパターン間
距離に対応して、発声された識別単語を音声認識する認
識手段としての音声認識部2、またはプログラムの処理
ステップS18と、音声認識された識別単語と対応付け
られた選択項目を選択する選択手段としてのコントロー
ラ4、またはプログラムの処理ステップS19とを備え
ることを特徴とする。
【0009】請求項2に記載の音声処理装置は、コント
ローラ4および表示部5、またはプログラムの処理ステ
ップS15およびS16は、音声認識部2、またはプロ
グラムの処理ステップS18による、発声された識別単
語の音声認識率に対応して、選択項目と識別単語とを対
応付けて表示することを特徴とする。
【0010】請求項3に記載の音声処理装置は、メモリ
3は、色の種類を表す、例えば赤、青、または黄などの
識別単語を記憶していることを特徴とする。
【0011】
【作用】請求項1に記載の音声処理装置においては、選
択項目を、メモリ3に記憶されている、例えば色、数
字、または方向などを示す識別単語と対応付けて表示す
る。そして、発声された識別単語と、メモリ3に記憶さ
れた識別単語とのパターン間距離を計算し、そのパター
ン間距離に対応して、発声された識別単語を音声認識
し、音声認識された識別単語と対応付けられた選択項目
を選択する。従って、選択項目に対応付けられた識別単
語が音声認識されるので、すべての選択項目をメモリ3
に記憶させておく必要がなく、従って、メモリ3の記憶
容量が少なくて済み、装置を小型に構成することができ
る。
【0012】請求項2に記載の音声処理装置において
は、コントローラ4および表示部5、またはプログラム
の処理ステップS15およびS16は、音声認識部2、
またはプログラムの処理ステップS18による、発声さ
れた識別単語の音声認識率に対応して、選択項目と識別
単語とを対応付けて表示する。従って、音声認識率の高
い識別単語が使用されるので、音声の誤認識による装置
の誤動作が防止される。
【0013】請求項3に記載の音声処理装置において
は、メモリ3は、色の種類を表す、例えば赤、青、また
は黄などの識別単語を記憶している。従って、赤、青、
または黄などの色の種類が発声されるだけで選択項目の
選択が行われるので、装置の操作性が向上する。
【0014】
【実施例】図1は、本発明の音声処理装置を応用したデ
ータベースシステムの一実施例の構成を示すブロック図
である。マイク1は、発声された、例えば「赤」、
「青」、または「黄」などの色の種類を表す識別単語を
電気信号としての音声信号に変換して音声認識部2に供
給する。
【0015】音声認識部2は、認識/登録切換スイッチ
6が登録モード側になっている場合、コントローラ4に
制御され、マイク1より供給される音声信号(識別単
語)を音響分析し、標準パターンとしての音声の特徴パ
ラメータを算出し、メモリ3に供給して記憶させる。ま
た、音声認識部2は、認識/登録切換スイッチ6が認識
モード側になっている場合、コントローラ4に制御さ
れ、マイク1より供給される音声信号(識別単語)を音
響分析し、入力パターンとしての音声の特徴パラメータ
を算出して、この入力パターンと、メモリ3に記憶され
ているすべての標準パターンとのパターン間距離を計算
する。そして、音声認識部2は、入力パターンとのパタ
ーン間距離を最も短くする標準パターン(識別単語)を
認識結果としてコントローラ4に出力する。メモリ3
は、標準パターンとしての音声(識別単語)の特徴パラ
メータを記憶する。
【0016】ここで、識別単語とは、一般的に区別をつ
けることができる、いわば汎用的な単語(文字)で、例
えば色(例えば赤、青、もしくは黄など)、数字(例え
ば1,2、もしくは3など)、方向(例えば東、西、
南、もしくは北、上、下、左、もしくは右など)、また
はアルファベット(例えばA,B、もしくはCなど)な
どのことである。
【0017】コントローラ4は、音声認識部2などの外
部ブロックを制御する他、内蔵するデータメモリ(図示
せず)に記憶された選択項目と、メモリ3に記憶され
た、例えば赤、青、または黄などの色の種類を表す識別
単語とを対応付け、表示部5に表示させる。表示部5
は、コントローラ4で赤、青、または黄などの色の種類
を表す識別単語と対応付けられた選択項目を、それぞれ
赤、青、または黄などの表示色で表示する。登録/認識
切換スイッチ6は、装置の動作モードを登録モードと認
識モードとに切り換えるためのスイッチである。
【0018】次に、その動作について説明する。まず、
認識/登録切換スイッチが登録モード側に切り換えられ
ている場合、例えば赤、青、黄、または緑などの色の種
類を表す識別単語が、それぞれ例えば3回ずつ発声され
ると、マイク1において、発声された識別単語が電気信
号としての音声信号に変換され、音声認識部2に供給さ
れる。
【0019】音声認識部2において、3回ずつ発声され
た識別単語が、それぞれ音響分析され、音声の特徴パラ
メータが算出される。即ち、1つの識別単語が3回発声
されるので、音声認識部2において、3回分(3回発声
分)の特徴パラメータが算出される。さらに、音声認識
部2において、3回分の特徴パラメータのうちの、例え
ば2回分の特徴パラメータが、マルチテンプレート化す
るための標準パターンとしてメモリ3に出力され、メモ
リ3に記憶される。そして、音声認識部2において、3
回分の特徴パラメータのうちの、残りの1回分の特徴パ
ラメータが入力パターンとされ、この入力パターンと、
メモリ3に先に記憶された2回分の特徴パラメータであ
る標準パターンとのパターン間距離が計算され、音声認
識率が算出される。
【0020】以上のように、音声認識部2において、マ
イク1より供給されたすべての識別単語の標準パターン
が算出されるとともに、各識別単語の音声認識率が算出
された後、メモリ3に記憶された、識別単語(ここで
は、赤、青、黄、および緑)の標準パターンが、例えば
赤、青、黄、緑のように、その音声認識率の高い順に並
べ変えられる。
【0021】次に、認識/登録切換スイッチが認識モー
ド側に切り換えられると、コントローラ4において、内
蔵するデータメモリに記憶されている選択項目が読み出
され、音声認識率の高い順にメモリ3に記憶された赤、
青、黄、または緑(識別単語の標準パターン)とそれぞ
れ対応付けられて、表示部5に出力され、表示部5にお
いて、各選択項目が、それぞれ赤、青、黄、または緑の
表示色で表示される。
【0022】ここで、コントローラ4の内蔵するデータ
メモリに記憶されている選択項目は、例えば会社組織に
関するもので、図2に示すように階層化されている。
【0023】従って、表示部5において、まず第1の階
層における選択項目としての「総務部」、「営業部」、
「技術部」、または「特許部」が、赤、青、黄、または
緑の表示色でそれぞれ表示される。
【0024】ここで、あらかじめコントローラ4の内蔵
する検索モードスイッチ(図示せず)が操作され、装置
のモードは、例えば電話番号検索モード、即ち図2の第
3の階層における、「採用係」や「研修係」などの各係
の電話番号を検索するモードになっており、例えば「総
務部人事課の研修係の電話番号」が検索される場合、ま
ず最初に第1の階層における「総務部」が選択される。
【0025】即ち、表示部5における「総務部」の表示
色である赤が発声されて、音声「赤」がマイク1に入力
される。マイク1において、音声「赤」は電気信号とし
ての音声信号に変換され、音声認識部2に供給される。
音声認識部2において、マイク1より供給された音声信
号(識別単語「赤」)が音響分析され、入力パターンと
しての音声の特徴パラメータが算出され、この入力パタ
ーンと、メモリ3に記憶されているすべての標準パター
ンとのパターン間距離が計算される。そして、音声認識
部2において、入力パターンとのパターン間距離を最も
短くする標準パターン(識別単語「赤」)が認識結果と
してコントローラ4に出力される。
【0026】ここで、前述したように、音声認識部2に
おける音声認識率の高い識別単語(赤、青、黄または
緑)が選択項目(総務部、営業部、技術部、または特許
部)と対応付けられているので、音声認識部2におい
て、マイク1に入力された識別単語としての音声は、ほ
とんどまちがいなく認識される。
【0027】コントローラ4において、音声認識部2よ
り出力された認識結果(識別単語「赤」)に対応付けら
れた選択項目(「総務部」)が選択され、その選択項目
(「総務部」)の下位に位置する第2の階層における選
択項目「人事課」、「総務課」、「秘書課」、および
「広報課」が、内蔵するデータメモリから読み出され
る。さらに、コントローラ4において、各選択項目「人
事課」、「総務課」、「秘書課」、または「広報課」
が、音声認識率の高い順にメモリ3に記憶された赤、
青、黄、または緑(識別単語の標準パターン)と対応付
けられて、表示部5に出力される。表示部5において、
各選択項目「人事課」、「総務課」、「秘書課」、また
は「広報課」が、それぞれ赤、青、黄、または緑の表示
色で表示される。
【0028】表示部5における「人事課」の表示色であ
る赤が発声されると、音声「赤」がマイク1に入力さ
れ、電気信号としての音声信号に変換され、音声認識部
2に供給される。音声認識部2において、マイク1より
供給された音声信号(識別単語「赤」)が音響分析さ
れ、入力パターンとしての音声の特徴パラメータが算出
され、この入力パターンと、メモリ3に記憶されている
すべての標準パターンとのパターン間距離が計算され
る。そして、音声認識部2において、入力パターンとの
パターン間距離を最も短くする標準パターン(識別単語
「赤」)が認識結果としてコントローラ4に出力され
る。
【0029】コントローラ4において、音声認識部2よ
り出力された認識結果(識別単語「赤」)に対応付けら
れた選択項目(「人事課」)が選択され、その選択項目
(「人事課」)の下位に位置する第3の階層における選
択項目「採用係」、「研修係」、および「企画係」が、
内蔵するデータメモリから読み出される。さらに、コン
トローラ4において、各選択項目「採用係」、「研修
係」、または「企画係」が、音声認識率の高い順にメモ
リ3に記憶された赤、青、または黄(識別単語の標準パ
ターン)と対応付けられて、表示部5に出力される。表
示部5において、各選択項目「採用係」、「研修係」、
または「企画係」が、それぞれ赤、青、または黄の表示
色で表示される。
【0030】ここで、コントローラ4において、音声認
識部2における音声認識率の高い識別単語(赤、青、黄
または緑)が選択項目(採用係、研修係、または企画
係)と対応付けられるので、第3の階層における選択項
目のように、その数が3つだけの場合、4つの識別単語
(赤、青、黄または緑)のうち、音声認識率の高い上位
3つの識別単語(赤、青、および黄)が用いられる。
【0031】表示部5における「研修係」の表示色であ
る青が発声されると、音声「青」がマイク1に入力さ
れ、電気信号としての音声信号に変換され、音声認識部
2に供給される。音声認識部2において、前述した処理
と同様の処理が行われ、音声認識結果としての標準パタ
ーン(識別単語「青」)がコントローラ4に出力され
る。
【0032】コントローラ4において、音声認識部2よ
り出力された認識結果(識別単語「青」)に対応付けら
れた選択項目(「研修係」)が選択される。そして、そ
の選択項目(「研修係」)の下位に位置するデータとし
ての電話番号が、コントローラ4において内蔵するデー
タメモリから読み出されて表示部5に出力される。表示
部5において、コントローラ4より出力された「採用係
(総務部人事課の採用係」の電話番号が表示される。
【0033】次に、図3のフローチャートを参照して、
装置のモードが登録モードの場合の動作について、さら
に説明する。まず最初に、ステップS1において、認識
/登録切換スイッチ6が操作され、登録モード側に切り
換えられる。ステップS2において、音声「赤」、
「青」、「黄」または「緑」がマイク1に入力され、そ
れぞれ音響分析されて、標準パターンとしての音声の特
徴パラメータが算出される。そして、ステップS3に進
み、音声「赤」、「青」、「黄」または「緑」の音声認
識率が、それぞれ計算され、ステップS4に進む。ステ
ップS4において、音声「赤」、「青」、「黄」または
「緑」の標準パターンが、ステップS3で計算された音
声認識率の高い順にメモリ3に登録され、処理を終了す
る。
【0034】さらに、図4は、装置のモードが認識モー
ドの場合の動作を説明するためのフローチャートであ
る。まず最初に、ステップS11において、認識/登録
切換スイッチ6が操作されて認識モード側に切り換えら
れ、ステップS12に進む。ステップS12において、
コントローラ4の内蔵するデータメモリに記憶された選
択項目の階層を示す変数nに、初期値としての1がセッ
トされ、ステップS13に進む。ステップS13におい
て、コントローラ4の内蔵する検索モードスイッチが操
作され、例えば前述したような電話番号検索モードにさ
れ、ステップS14に進む。ステップS14において、
第n階層の選択項目がコントローラ4の内蔵するデータ
メモリから読み出され、ステップS15に進む。
【0035】ステップS15において、第n階層の各選
択項目が、装置のモードが登録モード(図3)のとき
に、音声認識率の高い順にメモリ3に登録された識別単
語「赤」、「青」、「黄」または「緑」と、それぞれ順
番に対応付けられ、ステップS16において、第n階層
の各選択項目が、対応付けられた識別単語「赤」、
「青」、「黄」または「緑」の表す色(表示色)で表示
され、ステップS17に進む。ステップS17におい
て、第n階層の各選択項目が表示されている表示色(識
別単語)「赤」、「青」、「黄」または「緑」のうちの
いずれかが発声されたか否かが判定される。
【0036】ステップS17において、第n階層の各選
択項目が表示されている表示色(識別単語)「赤」、
「青」、「黄」または「緑」のうちのいずれかが発声さ
れていないと判定された場合、再びステップS17に戻
る。ステップS17において、第n階層の各選択項目が
表示されている表示色(識別単語)「赤」、「青」、
「黄」または「緑」のうちのいずれかが発声されたと判
定された場合、ステップS18に進み、ステップS17
で発声された音声(識別単語「赤」、「青」、「黄」ま
たは「緑」)が音声認識され、ステップS19に進む。
【0037】ステップS19において、音声認識された
識別単語(「赤」、「青」、「黄」または「緑」のうち
のいずれかひとつ)が、ステップS15で対応付けられ
た選択項目が選択され、さらに、その選択項目の下位の
階層が存在するか否かが判定される。ステップS19に
おいて、選択項目の下位の階層が存在すると判定された
場合、ステップS20に進み、選択項目の階層を示す変
数nが1だけインクリメントされ、ステップS14に戻
る。ステップS19において、選択項目の下位の階層が
存在しないと判定されるまで、ステップS14乃至S2
0の処理を繰り返す。
【0038】ステップS19において、選択項目の下位
の階層が存在しないと判定された場合、処理を終了す
る。
【0039】以上のように、識別単語を選択項目に対応
付け、発声された識別単語を音声認識して選択項目を選
択するようにしたので、例えば選択項目を追加または変
更しても、その数が、あらかじめメモリ3に登録されて
いる識別単語の数を越えない限り、その記憶内容(識別
単語)を追加または変更する必要がなく、装置の汎用性
を向上させることができる。さらに、本実施例における
場合のように、選択項目が階層的に構成されているとき
には、最も多くの選択項目を有する階層における選択項
目数と同じだけの数の認識単語をメモリ3に登録するだ
けで済み、従って、はるかにその記憶容量を少なくする
ことができる。
【0040】なお、本実施例においては、色の種類を表
す例えば「赤」、「青」、「黄」または「緑」などを識
別単語として用いたが、例えば選択項目が表示部5で表
示される順番や、または位置に対応して、前述した数字
(例えば1,2、もしくは3など)、およびアルファベ
ット(例えばA,B、もしくはCなど)、または方向
(例えば東、西、南、もしくは北、上、下、左、もしく
は右など)、およびアルファベット(例えばA,B、も
しくはCなど)などを識別単語として用いることができ
る。
【0041】
【発明の効果】請求項1に記載の音声処理装置によれ
ば、選択項目を、記憶手段に記憶されている識別単語と
対応付けて表示する。そして、発声された識別単語と、
記憶手段に記憶された識別単語とのパターン間距離を計
算し、そのパターン間距離に対応して、発声された識別
単語を音声認識し、音声認識された識別単語と対応付け
られた選択項目を選択する。従って、選択項目に対応付
けられた識別単語が音声認識されるので、すべての選択
項目を記憶手段に記憶させておく必要がなく、従って、
記憶手段の記憶容量が少なくて済み、装置を小型に構成
することができる。
【0042】請求項2に記載の音声処理装置によれば、
表示制御手段は、認識手段による、発声された識別単語
の音声認識率に対応して、選択項目と識別単語とを対応
付けて表示する。従って、音声認識率の高い識別単語が
使用されるので、音声の誤認識による装置の誤動作が防
止される。
【0043】請求項3に記載の音声処理装置によれば、
記憶手段は、色の種類を表す識別単語を記憶している。
従って、例えば赤、青、または黄などの色の種類が発声
されるだけで選択項目の選択が行われるので、装置の操
作性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の音声処理装置を応用したデータベース
システムの一実施例の構成を示すブロック図である。
【図2】図1の実施例のコントローラ4の内蔵するデー
タメモリに記憶された選択項目の階層を示す図である。
【図3】図1の実施例の動作を説明するためのフローチ
ャートである。
【図4】図1の実施例の動作を説明するためのフローチ
ャートである。
【符号の説明】
1 マイク 2 音声認識部 3 メモリ 4 コントローラ 5 表示部 6 認識/登録切換スイッチ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 識別単語を記憶している記憶手段と、 選択項目を、前記記憶手段に記憶されている識別単語と
    対応付けて表示する表示制御手段と、 発声された識別単語と、前記記憶手段に記憶されている
    識別単語とのパターン間距離を計算し、前記パターン間
    距離に対応して、前記発声された識別単語を音声認識す
    る認識手段と、 前記認識手段により音声認識された識別単語と対応付け
    られた前記選択項目を選択する選択手段とを備えること
    を特徴とする音声処理装置。
  2. 【請求項2】 前記表示制御手段は、前記認識手段によ
    る前記発声された識別単語の音声認識率に対応して、前
    記選択項目と前記識別単語とを対応付けて表示すること
    を特徴とする請求項1に記載の音声処理装置。
  3. 【請求項3】 前記記憶手段は、色の種類を表す識別単
    語を記憶していることを特徴とする請求項1または2に
    記載の音声処理装置。
JP4143426A 1992-05-08 1992-05-08 音声処理装置 Withdrawn JPH05313691A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005004032A (ja) * 2003-06-13 2005-01-06 Sony Corp 音声認識装置及び音声認識方法
WO2019203016A1 (ja) * 2018-04-19 2019-10-24 ソニー株式会社 情報処理装置、情報処理方法、及び、プログラム

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