JPH05314102A - 文書整形装置 - Google Patents
文書整形装置Info
- Publication number
- JPH05314102A JPH05314102A JP4119316A JP11931692A JPH05314102A JP H05314102 A JPH05314102 A JP H05314102A JP 4119316 A JP4119316 A JP 4119316A JP 11931692 A JP11931692 A JP 11931692A JP H05314102 A JPH05314102 A JP H05314102A
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- Pending
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- Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 文書の印刷形式への組版整形処理において、
段落末尾の最終行に孤立した文字列が来ないように整形
結果を調整する。 【構成】 文書整形部16において文章の整形を行なう
際に、文末が句点であるかどうかを句点検査部17で検
査して、または段落末尾の文章が「です。」「だ。」
「でしょう。」などのどのような結びになっているかを
判断して、意味のわからない文字列が段落末尾最終行に
孤立することのないように整形結果を調整する。
段落末尾の最終行に孤立した文字列が来ないように整形
結果を調整する。 【構成】 文書整形部16において文章の整形を行なう
際に、文末が句点であるかどうかを句点検査部17で検
査して、または段落末尾の文章が「です。」「だ。」
「でしょう。」などのどのような結びになっているかを
判断して、意味のわからない文字列が段落末尾最終行に
孤立することのないように整形結果を調整する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、日本語文章を処理する
ワードプロセッサ、コンピュータ、ワークステーション
などに利用する文書整形装置に関する。
ワードプロセッサ、コンピュータ、ワークステーション
などに利用する文書整形装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の文書整形装置は、文章を
行に分けて整形するいわゆる「組版」機能を備えてお
り、日本語の文字の禁則処理など幾つかの整形要素を組
み合わせて判断しながら、文章を段落(強制的な改行)
ごとに整形してゆく。この整形機能のうちのひとつとし
て、整形した段落の最終の行の文字数を考慮し、それが
行の長さや特定の文字数と比較して少ない場合には、そ
れを調整しようとする機能を持つものがある。この機能
により、例えば段落の最終行が3文字以内で終わってし
まう場合には整形結果を調整するようにしておけば、文
末が「です。」や「す。」だけでおわったりするような
場合には、それ以前の文章を詰めて整形して、文末を前
の行に繰り入れたり、逆にそれ以前の文章を空けて整形
して文末の文字数を多くしたりする。これにより、意味
のわかりにくい結びだけの文字が最後の行に独立するこ
とを避け、読み易い文章を形成することができる。
行に分けて整形するいわゆる「組版」機能を備えてお
り、日本語の文字の禁則処理など幾つかの整形要素を組
み合わせて判断しながら、文章を段落(強制的な改行)
ごとに整形してゆく。この整形機能のうちのひとつとし
て、整形した段落の最終の行の文字数を考慮し、それが
行の長さや特定の文字数と比較して少ない場合には、そ
れを調整しようとする機能を持つものがある。この機能
により、例えば段落の最終行が3文字以内で終わってし
まう場合には整形結果を調整するようにしておけば、文
末が「です。」や「す。」だけでおわったりするような
場合には、それ以前の文章を詰めて整形して、文末を前
の行に繰り入れたり、逆にそれ以前の文章を空けて整形
して文末の文字数を多くしたりする。これにより、意味
のわかりにくい結びだけの文字が最後の行に独立するこ
とを避け、読み易い文章を形成することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の文書整形装置では、機械的に段落最終行の文字数を
計数して整形結果を再調整するだけなので、整形結果が
必ずしも文章作成者や編集者にとって満足の行くものと
は言えない場合が多いという問題があった。すなわち、
実際の文章では、箇条書のように結びの句点「。」がな
い文もあり、名詞で終了している文もある。また、文末
も文体も「です。」「ます。」「でした。」「だ。」
「である。」「でしょう。」など多くの場合があり、何
文字以下ならば整形をしなおすというように機械的には
行ないにくい問題があった。
来の文書整形装置では、機械的に段落最終行の文字数を
計数して整形結果を再調整するだけなので、整形結果が
必ずしも文章作成者や編集者にとって満足の行くものと
は言えない場合が多いという問題があった。すなわち、
実際の文章では、箇条書のように結びの句点「。」がな
い文もあり、名詞で終了している文もある。また、文末
も文体も「です。」「ます。」「でした。」「だ。」
「である。」「でしょう。」など多くの場合があり、何
文字以下ならば整形をしなおすというように機械的には
行ないにくい問題があった。
【0004】本発明は、このような従来の問題を解決す
るものであり、日本語文章の内容に即して組版整形の結
果を調整してさらに読み易い文書に整形することのでき
る文書整形装置を提供することを目的とする。
るものであり、日本語文章の内容に即して組版整形の結
果を調整してさらに読み易い文書に整形することのでき
る文書整形装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、段落末尾の文章の内容を日本語文章とし
て判断することにより、段落最終行の整形結果を変化さ
せるようにしたものである。
成するために、段落末尾の文章の内容を日本語文章とし
て判断することにより、段落最終行の整形結果を変化さ
せるようにしたものである。
【0006】
【作用】したがって、本発明によれば、段落末尾の文章
は、意味的に孤立することのないように整形され、読み
易い文書に整形することができる。
は、意味的に孤立することのないように整形され、読み
易い文書に整形することができる。
【0007】
【実施例】図1は本発明の第1実施例の構成図である。
図1において、11は入力部、12は制御部、13は文
書蓄積部、14は表示部、15は印刷部、16は文書整
形部、17は句点検査部である。
図1において、11は入力部、12は制御部、13は文
書蓄積部、14は表示部、15は印刷部、16は文書整
形部、17は句点検査部である。
【0008】次に上記第1実施例の動作について説明す
る。まず入力部11から文章が入力されると、制御部1
2は、文章を文書蓄積部13に蓄積するとともに、最新
の文書内容を表示部14に表示しようとする。表示部1
4に表示する際には、印刷結果に近い形式で表示される
よう、あらかじめ文章の内容を整形し、文章がどの位置
で改行(折り返し)されるかを計算する必要がある。そ
こで制御部12は、文章を段落ごとに文書整形部16に
送り、文章の整形を行なう。この文書整形部16では、
最終行が3文字以内になった場合に、段落最終行を前に
詰め込むか4文字以上に追い出すかという調整処理を行
なうものとする。ここで段落の整形が行なわれる時に、
調整のためにこの段落の文章内容が句点検査部17に送
られる。句点検査部17は、文章の末尾に「。」または
「.」の句点があるかどうかを判断する。この結果、句
点がない場合には、上記「3文字以内」という段落調整
の文字数を、2文字に変更する。この結果により、文書
整形部16はさらに段落の整形結果を調整して、表示部
14に表示を行なったり、印刷部15を通して文書の印
刷を行なったりする。
る。まず入力部11から文章が入力されると、制御部1
2は、文章を文書蓄積部13に蓄積するとともに、最新
の文書内容を表示部14に表示しようとする。表示部1
4に表示する際には、印刷結果に近い形式で表示される
よう、あらかじめ文章の内容を整形し、文章がどの位置
で改行(折り返し)されるかを計算する必要がある。そ
こで制御部12は、文章を段落ごとに文書整形部16に
送り、文章の整形を行なう。この文書整形部16では、
最終行が3文字以内になった場合に、段落最終行を前に
詰め込むか4文字以上に追い出すかという調整処理を行
なうものとする。ここで段落の整形が行なわれる時に、
調整のためにこの段落の文章内容が句点検査部17に送
られる。句点検査部17は、文章の末尾に「。」または
「.」の句点があるかどうかを判断する。この結果、句
点がない場合には、上記「3文字以内」という段落調整
の文字数を、2文字に変更する。この結果により、文書
整形部16はさらに段落の整形結果を調整して、表示部
14に表示を行なったり、印刷部15を通して文書の印
刷を行なったりする。
【0009】このように、上記第1実施例によれば、段
落末尾最終行の文章内容が、例えば「ある。」だけで終
わってしまうことは避けるが、箇条書の段落のように末
尾が「の件」で終わっても構わないというように文末の
整形の調整内容を、ある程度文章内容に即して変化させ
ることができる。
落末尾最終行の文章内容が、例えば「ある。」だけで終
わってしまうことは避けるが、箇条書の段落のように末
尾が「の件」で終わっても構わないというように文末の
整形の調整内容を、ある程度文章内容に即して変化させ
ることができる。
【0010】上記第1実施例では、整形結果の調整を行
なう文字数を3文字と2文字というように固定したが、
この文字数は4文字と3文字などでも構わない。また、
オペレータが操作により変更できるようになっていても
よい。さらに、文字数で判断するのでなく、通常行の行
長と最終行の行長の比率や、通常行の文字数と最終行の
文字数の比率などで判断するようにしてもよい。この場
合も、段落最終での句点の有無により判断のパラメータ
を変更するということで読み易い整形結果を得ることが
できる。
なう文字数を3文字と2文字というように固定したが、
この文字数は4文字と3文字などでも構わない。また、
オペレータが操作により変更できるようになっていても
よい。さらに、文字数で判断するのでなく、通常行の行
長と最終行の行長の比率や、通常行の文字数と最終行の
文字数の比率などで判断するようにしてもよい。この場
合も、段落最終での句点の有無により判断のパラメータ
を変更するということで読み易い整形結果を得ることが
できる。
【0011】図2は本発明の第2実施例の構成図であ
る。図2において、21は入力部、22は制御部、23
は文書蓄積部、24は表示部、25は印刷部、26は文
書整形部、27は文末検査部、28は文末パターン辞書
である。
る。図2において、21は入力部、22は制御部、23
は文書蓄積部、24は表示部、25は印刷部、26は文
書整形部、27は文末検査部、28は文末パターン辞書
である。
【0012】次に上記第2実施例の動作について説明す
る。入力部21から文章が入力されると、制御部22
は、文章を文書蓄積部23に蓄積するとともに、最新の
文書内容を表示部24に表示しようとする。表示部24
に表示する際には、印刷結果に近い形式で表示されるよ
う、あらかじめ文章の内容を整形し、文章がどの位置で
改行(折り返し)されるかを計算する必要がある。そこ
で制御部22は、文章を段落ごとに文書整形部26に送
り、文章の整形を行なう。この文書整形部26では、最
終行が3文字以内になった場合に、段落最終行を前に詰
め込むか4文字以上に追い出すかという調整処理を行な
うものとする。ここで段落の整形が行なわれる時に、調
整のためにこの段落の文章内容が文末検査部27に送ら
れる。文末検査部27は、段落の最終文の末尾を検査
し、文末パターン辞書28と引き較べる。そして文末が
「だ。」である場合には、段落最終行は2文字でもよい
と判定する。また文末が「ました。」である場合には、
段落最終行は4文字必要であると判定する。この結果に
より、文書整形部26は、さらに段落の整形結果を調整
して、表示部24に表示を行なったり、印刷部25を通
して文書の印刷を行なったりする。
る。入力部21から文章が入力されると、制御部22
は、文章を文書蓄積部23に蓄積するとともに、最新の
文書内容を表示部24に表示しようとする。表示部24
に表示する際には、印刷結果に近い形式で表示されるよ
う、あらかじめ文章の内容を整形し、文章がどの位置で
改行(折り返し)されるかを計算する必要がある。そこ
で制御部22は、文章を段落ごとに文書整形部26に送
り、文章の整形を行なう。この文書整形部26では、最
終行が3文字以内になった場合に、段落最終行を前に詰
め込むか4文字以上に追い出すかという調整処理を行な
うものとする。ここで段落の整形が行なわれる時に、調
整のためにこの段落の文章内容が文末検査部27に送ら
れる。文末検査部27は、段落の最終文の末尾を検査
し、文末パターン辞書28と引き較べる。そして文末が
「だ。」である場合には、段落最終行は2文字でもよい
と判定する。また文末が「ました。」である場合には、
段落最終行は4文字必要であると判定する。この結果に
より、文書整形部26は、さらに段落の整形結果を調整
して、表示部24に表示を行なったり、印刷部25を通
して文書の印刷を行なったりする。
【0013】このように、上記第2実施例によれば、段
落末尾最終行の文章内容が、例えば「(であ)る。」だ
けで終わってしまうことは避けるが、「(ということ)
だ。」で終わっても構わないというように文末の整形の
調整内容を文章内容に即して変化させ、意味のない文字
列が段落末尾に孤立して読みにくい整形結果になること
を避けることができる。
落末尾最終行の文章内容が、例えば「(であ)る。」だ
けで終わってしまうことは避けるが、「(ということ)
だ。」で終わっても構わないというように文末の整形の
調整内容を文章内容に即して変化させ、意味のない文字
列が段落末尾に孤立して読みにくい整形結果になること
を避けることができる。
【0014】上記第2実施例では、整形結果の調整を行
なうための文末パターン辞書28を設けたが、この辞書
は日本語の語尾活用を勘案したものであってもよい。ま
た、オペレータが操作することでこの辞書に登録するパ
ターンを追加・削除できるようにしてもよい。さらに、
文末パターンとして、最終が漢字で終わる場合や英数
字、カタカナで終わる場合は、名詞終了の文章(箇条書
など)であると判定して、例えば3文字以上になるよう
に処理するようにしてもよい。さらにまた、前述の句点
有無の判断と組み合わせてもよい。
なうための文末パターン辞書28を設けたが、この辞書
は日本語の語尾活用を勘案したものであってもよい。ま
た、オペレータが操作することでこの辞書に登録するパ
ターンを追加・削除できるようにしてもよい。さらに、
文末パターンとして、最終が漢字で終わる場合や英数
字、カタカナで終わる場合は、名詞終了の文章(箇条書
など)であると判定して、例えば3文字以上になるよう
に処理するようにしてもよい。さらにまた、前述の句点
有無の判断と組み合わせてもよい。
【0015】
【発明の効果】本発明は、上記第1実施例から明らかな
ように、段落末尾の句点の有無を判断して文書の整形結
果を変更するようにしたものであり、文章が通常の文章
であるか、または箇条書などの文章であるかを自動的に
判断し、より読み易い文書に整形することができるとい
う効果を有する。
ように、段落末尾の句点の有無を判断して文書の整形結
果を変更するようにしたものであり、文章が通常の文章
であるか、または箇条書などの文章であるかを自動的に
判断し、より読み易い文書に整形することができるとい
う効果を有する。
【0016】また本発明は、上記第2実施例から明らか
なように、文章内容により文書の整形結果を変更するよ
うにしたものであり、文章の文体や結び方を自動的に判
断し、文書の整形結果の段落最終行に孤立した意味のわ
かりにくい部分が来ないような読み易い文書に整形する
ことができるという効果を有する。
なように、文章内容により文書の整形結果を変更するよ
うにしたものであり、文章の文体や結び方を自動的に判
断し、文書の整形結果の段落最終行に孤立した意味のわ
かりにくい部分が来ないような読み易い文書に整形する
ことができるという効果を有する。
【図1】本発明の第1実施例の構成を示すブロック図
【図2】本発明の第2実施例の構成を示すブロック図
11 入力部 12 制御部 13 文書蓄積部 14 表示部 15 印刷部 16 文書整形部 17 句点検査部 21 入力部 22 制御部 23 文書蓄積部 24 表示部 25 印刷部 26 文書整形部 27 文末検査部 28 文末パターン辞書
Claims (2)
- 【請求項1】 入力部から入力されて文書蓄積部に蓄積
された文章を文書としての印刷形式に整形するととも
に、文章の段落最終行の文字数を検出して整形結果を調
整する文書整形部と、文章の段落の最終箇所での句点の
有無を検出して前記文書整形部における整形結果を変更
する句点検出部とを備えた文書整形装置。 - 【請求項2】 文章の段落の最終文の文末形式として意
味を持ち得る日本語文章のパターンを予め保持しておく
文末パターン辞書と、この辞書により文末で意味を持ち
得る最小の文字数を判断して文書整形手段における整形
結果を変更する文末検査部とを備えた請求項1記載の文
書整形装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4119316A JPH05314102A (ja) | 1992-05-12 | 1992-05-12 | 文書整形装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4119316A JPH05314102A (ja) | 1992-05-12 | 1992-05-12 | 文書整形装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05314102A true JPH05314102A (ja) | 1993-11-26 |
Family
ID=14758435
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4119316A Pending JPH05314102A (ja) | 1992-05-12 | 1992-05-12 | 文書整形装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05314102A (ja) |
-
1992
- 1992-05-12 JP JP4119316A patent/JPH05314102A/ja active Pending
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