JPH0531419B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0531419B2 JPH0531419B2 JP59236146A JP23614684A JPH0531419B2 JP H0531419 B2 JPH0531419 B2 JP H0531419B2 JP 59236146 A JP59236146 A JP 59236146A JP 23614684 A JP23614684 A JP 23614684A JP H0531419 B2 JPH0531419 B2 JP H0531419B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- storage means
- doppler
- signal
- analysis
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ドツプラ効果を利用した超音波パル
スドツプラ装置に関するものである。
スドツプラ装置に関するものである。
従来の技術
超音波パルスドツプラ装置は、超音波プローブ
から被検体内に超音波パルスを発射し、反射して
くる超音波エコー信号からドツプラ信号を解析す
るものであり、Bモード、或いはMモード像と同
時に観察できるため、診断上有用な情報を得るこ
とができる。
から被検体内に超音波パルスを発射し、反射して
くる超音波エコー信号からドツプラ信号を解析す
るものであり、Bモード、或いはMモード像と同
時に観察できるため、診断上有用な情報を得るこ
とができる。
第3図は従来より良く知られている超音波パル
スドツプラ装置の基本的なブロツク図である。受
信信号Sは位相検波器101に入力し、参照信号
Rとの間で位相検波する。この検波された信号は
次段のレンジゲート回路102においてレンジゲ
ート信号内におけるドツプラシフト信号のみを検
出し、次段のハイパスフイルタ(H.P.F.)10
3に出力する。ハイパスフイルタ(H.P.F)10
3はウオールフイルタとも称され、一般には壁な
どのような動きの遅い物体よりのドツプラ信号を
除去する。このハイパスフイルタ(H.P.F.)1
03を通過した信号はサンプルホールド回路10
4を経てA/Dコンバータ105によりデイジタ
ル化され、次段の解析回路106に送り込まれ
る。解析回路106はドツプラシフト信号を周波
数分析するものであり、一般にはデイジタルフー
リエ変換回路(DFT)を使用する。この解析回
路106により解析され、求められたスペクトル
信号は次段の表示回路107においてデスプレ
イ,レコーダなどに表示可能なように処理され、
モニタへ出力される。
スドツプラ装置の基本的なブロツク図である。受
信信号Sは位相検波器101に入力し、参照信号
Rとの間で位相検波する。この検波された信号は
次段のレンジゲート回路102においてレンジゲ
ート信号内におけるドツプラシフト信号のみを検
出し、次段のハイパスフイルタ(H.P.F.)10
3に出力する。ハイパスフイルタ(H.P.F)10
3はウオールフイルタとも称され、一般には壁な
どのような動きの遅い物体よりのドツプラ信号を
除去する。このハイパスフイルタ(H.P.F.)1
03を通過した信号はサンプルホールド回路10
4を経てA/Dコンバータ105によりデイジタ
ル化され、次段の解析回路106に送り込まれ
る。解析回路106はドツプラシフト信号を周波
数分析するものであり、一般にはデイジタルフー
リエ変換回路(DFT)を使用する。この解析回
路106により解析され、求められたスペクトル
信号は次段の表示回路107においてデスプレ
イ,レコーダなどに表示可能なように処理され、
モニタへ出力される。
発明が解決しようとする問題点
上記構成の従来の超音波パルスドツプラ装置で
は検出できる測定点は一点のみであり、近年では
2点或いはそれ以上の点を同時に測定できること
が要望されており、これに対応することができな
い。
は検出できる測定点は一点のみであり、近年では
2点或いはそれ以上の点を同時に測定できること
が要望されており、これに対応することができな
い。
同時に2点を検出するためには上記の構成を2
系列備えれば良い。しかしながら第3図において
破線で囲つた部分、即ちドツプラ信号検出部は比
較的低価格で小さく実現できるが、次段の解析回
路106は非常に高価で大型になる。このため解
析回路106の増加を押えて2点以上の測定点を
同時に検出する装置が従来より要望されている。
系列備えれば良い。しかしながら第3図において
破線で囲つた部分、即ちドツプラ信号検出部は比
較的低価格で小さく実現できるが、次段の解析回
路106は非常に高価で大型になる。このため解
析回路106の増加を押えて2点以上の測定点を
同時に検出する装置が従来より要望されている。
そこで、本発明は、1つのシングルゲート用解
析手段により2個所以上のレンジゲート信号内の
同時相のドツプラ信号を解析することができ、ま
たそれぞれのスペクトルデータを同時に出力する
ことができ、従来より小型で安価なマルチゲート
を実現し得る超音波パルスドツプラ装置を提供し
ようとするものである。
析手段により2個所以上のレンジゲート信号内の
同時相のドツプラ信号を解析することができ、ま
たそれぞれのスペクトルデータを同時に出力する
ことができ、従来より小型で安価なマルチゲート
を実現し得る超音波パルスドツプラ装置を提供し
ようとするものである。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するための本発明の技術的な
手段は、被検体からの超音波エコー信号より少な
くとも2個所設定されたレンジゲート信号領域内
の測定点からのドツプラ信号を検出する少なくと
も2個のドツプラ信号検出部と、このドツプラ信
号検出部にそれぞれ対応して接続された第1の記
憶手段と、一方の第1の記憶手段に接続された第
2の記憶手段と、ドツプラ信号を周波数分析する
解析手段と、上記第2の記憶手段及び第2の記憶
手段を備えない上記第1の記憶手段を切換えて上
記解析手段へ接続するための第1のスイツチ手段
と、少くとも上記第1の記憶手段と同数で、上記
解析手段の解析結果を記憶する第3の記憶手段
と、上記解析手段と第3の記憶手段との間に設け
られ、第3の記憶手段を選択する第2のスイツチ
手段とを備えたものである。
手段は、被検体からの超音波エコー信号より少な
くとも2個所設定されたレンジゲート信号領域内
の測定点からのドツプラ信号を検出する少なくと
も2個のドツプラ信号検出部と、このドツプラ信
号検出部にそれぞれ対応して接続された第1の記
憶手段と、一方の第1の記憶手段に接続された第
2の記憶手段と、ドツプラ信号を周波数分析する
解析手段と、上記第2の記憶手段及び第2の記憶
手段を備えない上記第1の記憶手段を切換えて上
記解析手段へ接続するための第1のスイツチ手段
と、少くとも上記第1の記憶手段と同数で、上記
解析手段の解析結果を記憶する第3の記憶手段
と、上記解析手段と第3の記憶手段との間に設け
られ、第3の記憶手段を選択する第2のスイツチ
手段とを備えたものである。
作 用
本発明は上記構成により、受信信号がドツプラ
信号検出部に入力されると、レンジゲート信号を
用いてドツプラシフト信号を検出し、レンジゲー
ト信号の周期で出力して第1の記憶回路及び第2
の記憶回路に記憶させる。この第2の記憶回路を
備えない第1の記憶回路と第2の記憶回路とにそ
れぞれ蓄えられた同時相のドツプラシフト信号は
第1のスイツチ手段により切換えて解析回路によ
り順次解析する。これをスペクトル信号として第
1のスイツチ手段と連動する第2のスイツチ手段
により切換えて第3の記憶回路に記憶させる。従
つて等価的には、同時に、例えば2個所のレンジ
ゲート信号に対応したスペクトル信号を出力し、
表示することができる。
信号検出部に入力されると、レンジゲート信号を
用いてドツプラシフト信号を検出し、レンジゲー
ト信号の周期で出力して第1の記憶回路及び第2
の記憶回路に記憶させる。この第2の記憶回路を
備えない第1の記憶回路と第2の記憶回路とにそ
れぞれ蓄えられた同時相のドツプラシフト信号は
第1のスイツチ手段により切換えて解析回路によ
り順次解析する。これをスペクトル信号として第
1のスイツチ手段と連動する第2のスイツチ手段
により切換えて第3の記憶回路に記憶させる。従
つて等価的には、同時に、例えば2個所のレンジ
ゲート信号に対応したスペクトル信号を出力し、
表示することができる。
実施例
以下に本発明の一実施例を図面に基いて詳細に
説明する。第1図において、1a,1bはドツプ
ラ信号検出部で、これらドツプラ信号検出部1
a,1bは従来例として第3図で示したと同様、
位相検波器,レンジゲート回路,ハイパスフイル
タ(H.P.F.)サンプルホールド回路,A/Dコ
ンバータ等より構成されている。2a,2bはド
ツプラ信号を記憶しておく第1の記憶手段である
記憶回路、3は更に一時的にドツプラ信号を記憶
しておく第2の記憶手段である記憶回路、4はド
ツプラ信号の入力場所を切換える第1のスイツチ
手段である切換えスイツチである。5はシングル
ゲート用の解折回路で、FFT又はWFTAなどの
解析手法を用いたデイジタルフーリエ変換回路
(DFT)を使用する。6は上記切換えスイツチ4
と連動し、スペクトル信号の出力場所を切換える
第2のスイツチ手段である切換えスイツチ、7
a,7bはスペクトル信号を記憶しておく第3の
記憶手段である記憶回路で、これら記憶回路7
a,7bは表示回路(図示省略)に接続され、デ
イスプレイ或いはレコーダ等へ出力される。
説明する。第1図において、1a,1bはドツプ
ラ信号検出部で、これらドツプラ信号検出部1
a,1bは従来例として第3図で示したと同様、
位相検波器,レンジゲート回路,ハイパスフイル
タ(H.P.F.)サンプルホールド回路,A/Dコ
ンバータ等より構成されている。2a,2bはド
ツプラ信号を記憶しておく第1の記憶手段である
記憶回路、3は更に一時的にドツプラ信号を記憶
しておく第2の記憶手段である記憶回路、4はド
ツプラ信号の入力場所を切換える第1のスイツチ
手段である切換えスイツチである。5はシングル
ゲート用の解折回路で、FFT又はWFTAなどの
解析手法を用いたデイジタルフーリエ変換回路
(DFT)を使用する。6は上記切換えスイツチ4
と連動し、スペクトル信号の出力場所を切換える
第2のスイツチ手段である切換えスイツチ、7
a,7bはスペクトル信号を記憶しておく第3の
記憶手段である記憶回路で、これら記憶回路7
a,7bは表示回路(図示省略)に接続され、デ
イスプレイ或いはレコーダ等へ出力される。
次に上記実施例の動作について説明する。先ず
第2図で示す本実施例の動作のタイミングチヤー
トについて説明する。同図aはドツプラ信号検出
部1a,1bに入力される受信信号Sを示し、同
図b,cはドツプラ信号検出部1a,1bでドツ
プラシフト信号の検出を行うためにそれぞれ設定
されたレンジゲート信号A,Bを示す。同図d,
eはドツプラ信号検出部1a,1bでA/D変換
を行い、次段の記憶回路2a,2bにドツプラシ
フト信号と同時に出力する書込み信号C,Dであ
る。同図f,gは同図d,eに示した上記書込み
信号C,Dを説明上、時間圧縮したものをそれぞ
れ示す。同図hは解析回路5の動作を表わした信
号Eであり、その中、0〜3は出力、I1〜I4は
入力、C1〜C3は演算中を表わしている。同図i
は切換えスイツチ4,6の制御信号Fであり、上
記信号EにおいてI1,C1,1の一周期毎に変化
をする同図j,kは月それぞれ記憶回路2a,2
bの出力信号G,Hであり、1は解析回路5へ
の入力、2は記憶回路3への入力を表わしてい
る。同図lは記憶回路3の出力信号Jであり、同
図kで入力された2の信号が解析回路5の次の
周期まで記憶されることを示している。同図m,
nはそれぞれ解析回路5により解析されて出力さ
れ、記憶回路7a,7bに入力されるスペクトル
信号K,Lである。
第2図で示す本実施例の動作のタイミングチヤー
トについて説明する。同図aはドツプラ信号検出
部1a,1bに入力される受信信号Sを示し、同
図b,cはドツプラ信号検出部1a,1bでドツ
プラシフト信号の検出を行うためにそれぞれ設定
されたレンジゲート信号A,Bを示す。同図d,
eはドツプラ信号検出部1a,1bでA/D変換
を行い、次段の記憶回路2a,2bにドツプラシ
フト信号と同時に出力する書込み信号C,Dであ
る。同図f,gは同図d,eに示した上記書込み
信号C,Dを説明上、時間圧縮したものをそれぞ
れ示す。同図hは解析回路5の動作を表わした信
号Eであり、その中、0〜3は出力、I1〜I4は
入力、C1〜C3は演算中を表わしている。同図i
は切換えスイツチ4,6の制御信号Fであり、上
記信号EにおいてI1,C1,1の一周期毎に変化
をする同図j,kは月それぞれ記憶回路2a,2
bの出力信号G,Hであり、1は解析回路5へ
の入力、2は記憶回路3への入力を表わしてい
る。同図lは記憶回路3の出力信号Jであり、同
図kで入力された2の信号が解析回路5の次の
周期まで記憶されることを示している。同図m,
nはそれぞれ解析回路5により解析されて出力さ
れ、記憶回路7a,7bに入力されるスペクトル
信号K,Lである。
而して第2図aに示す受信信号Sがドツプラ信
号検出部1a,1bに入力されると、第2図b,
cに示すレンジゲート信号A,Bを用いてドツプ
ラシフト信号を検出し、レンジゲート信号の周期
で次段に出力する。またドツプラ信号検出部1
a,1bでA/D変換を行い、第2図d,eに示
す書込み信号C,Dをドツプラシフト信号と同時
に出力する。従つて次段の記憶回路2a,2bは
レンジゲート信号の周期で常にドツプラシフト信
号が書込まれる。このようにして常に記憶回路2
a,2bにはそれぞれデータが同様に書込まれて
いる。今、第2図hで示すように次段の解析回路
5で信号解析が終了し、解析回路7aに0の書込
きを終了したとすると、5は次の解折用のドツプ
ラ信号を要求する。すると記憶回路2a,2bは
同じように解析用のデータを出力する。この時、
切換えスイツチ4を第2図iに示す制御信号Fに
より記憶回路2a側に切換えると、解析回路5に
は記憶回路2aのデータが第2図hのI1のように
入力され、解析を始める。一方、解析回路2bの
出力デーは次段の記憶回路3に入力される。そし
て第2図hのC1で示す解析回路5の演算が終了
し、再びドツプラ信号を要求すると、今度は切換
えスイツチ4を記憶回路3側に切換える。すると
今度は記憶回路3に記憶された解析用データが第
2図hのI2のように解析回路5に取込まれ、解析
を始める。なお、記憶回路3に記憶されたデータ
は、先程演算を終了した記憶回路2aの内容と同
時相であり、それぞれのレンジゲート信号から見
た場合には同時相のデータを解析していることに
なりデータの欠落が発生しない。
号検出部1a,1bに入力されると、第2図b,
cに示すレンジゲート信号A,Bを用いてドツプ
ラシフト信号を検出し、レンジゲート信号の周期
で次段に出力する。またドツプラ信号検出部1
a,1bでA/D変換を行い、第2図d,eに示
す書込み信号C,Dをドツプラシフト信号と同時
に出力する。従つて次段の記憶回路2a,2bは
レンジゲート信号の周期で常にドツプラシフト信
号が書込まれる。このようにして常に記憶回路2
a,2bにはそれぞれデータが同様に書込まれて
いる。今、第2図hで示すように次段の解析回路
5で信号解析が終了し、解析回路7aに0の書込
きを終了したとすると、5は次の解折用のドツプ
ラ信号を要求する。すると記憶回路2a,2bは
同じように解析用のデータを出力する。この時、
切換えスイツチ4を第2図iに示す制御信号Fに
より記憶回路2a側に切換えると、解析回路5に
は記憶回路2aのデータが第2図hのI1のように
入力され、解析を始める。一方、解析回路2bの
出力デーは次段の記憶回路3に入力される。そし
て第2図hのC1で示す解析回路5の演算が終了
し、再びドツプラ信号を要求すると、今度は切換
えスイツチ4を記憶回路3側に切換える。すると
今度は記憶回路3に記憶された解析用データが第
2図hのI2のように解析回路5に取込まれ、解析
を始める。なお、記憶回路3に記憶されたデータ
は、先程演算を終了した記憶回路2aの内容と同
時相であり、それぞれのレンジゲート信号から見
た場合には同時相のデータを解析していることに
なりデータの欠落が発生しない。
一方、記憶回路2aのデータを使用して解析回
路5において演算を終了しデータが出力される時
には、第2図iに示す制御信号Fで切換えスイツ
チ6を記憶回路7a側に切換える。すると解析が
終了し、得られた第2図mに示すスペクトルデー
タKは記憶回路7aに書込まれる。また解析回路
5で記憶回路3のデータを読込む解析を行い、終
了すると、今度は切換えスイツチ6は記憶回路7
b側に切換えられ、第2図nに示すスペクトルデ
ータLを記憶回路7bに書込む。
路5において演算を終了しデータが出力される時
には、第2図iに示す制御信号Fで切換えスイツ
チ6を記憶回路7a側に切換える。すると解析が
終了し、得られた第2図mに示すスペクトルデー
タKは記憶回路7aに書込まれる。また解析回路
5で記憶回路3のデータを読込む解析を行い、終
了すると、今度は切換えスイツチ6は記憶回路7
b側に切換えられ、第2図nに示すスペクトルデ
ータLを記憶回路7bに書込む。
以上の動作によると記憶回路2a,2bにそれ
ぞれ蓄えられた同時相のドツプラシフト信号は解
析回路5により順次解析され、スペクトル信号
K,Lとして記憶回路7a,7bに出される。そ
してこの記憶回路7a,7bの内容を表示すれば
記憶されているスペクトルデータは同時相のデー
タとして出力される。これより明らかなようにド
ツプラ信号検出部1a,1bから見ると、全く2
系統,独立にドツプラシフト信号の出力が可能で
あり、また表示上から見た場合にも2系統のスペ
クトル信号が独立に出力されることになる。
ぞれ蓄えられた同時相のドツプラシフト信号は解
析回路5により順次解析され、スペクトル信号
K,Lとして記憶回路7a,7bに出される。そ
してこの記憶回路7a,7bの内容を表示すれば
記憶されているスペクトルデータは同時相のデー
タとして出力される。これより明らかなようにド
ツプラ信号検出部1a,1bから見ると、全く2
系統,独立にドツプラシフト信号の出力が可能で
あり、また表示上から見た場合にも2系統のスペ
クトル信号が独立に出力されることになる。
このように入力部に記憶回路2a,2bを備
え、また記憶回路3を備えることにより解析回路
5には従来のシングルゲート用の解析回路と同じ
ものを用いることにより連続的に解析を行なうこ
とができ、更に出力部に記憶回路7a,7bを備
えることにより等価的には、同時に例えば2個所
のレンジゲート信号に対応したスペクトル信号を
出力し、表示することができる。
え、また記憶回路3を備えることにより解析回路
5には従来のシングルゲート用の解析回路と同じ
ものを用いることにより連続的に解析を行なうこ
とができ、更に出力部に記憶回路7a,7bを備
えることにより等価的には、同時に例えば2個所
のレンジゲート信号に対応したスペクトル信号を
出力し、表示することができる。
なお、上記実施例では、ドツプラ信号検出部1
a,1bを全て2系統備えたものについて説明し
たが、一部共通にした場合においても同様に適応
でき、ドツプラ信号検出部の構成には何等影響を
受けるものではない。
a,1bを全て2系統備えたものについて説明し
たが、一部共通にした場合においても同様に適応
でき、ドツプラ信号検出部の構成には何等影響を
受けるものではない。
発明の効果
以上の説明から明らかなように本発明によれ
ば、被検体の複数個所の測定点からの受信信号を
複数個のドツプラ信号検出部に入力させて検出
し、これを第1の記憶手段により記憶させ、更に
少なくとも一方は第2の記憶手段に記憶させ、こ
の第2の記憶手段と第2の記憶手段を備えていな
い第1の記憶手段に蓄えられた同時相のドツプラ
信号を第1のスイツチ手段により切換えて解析手
段により解析し、この解析結果を第1のスイツチ
手段と連動する第2のスイツチ手段により切換え
て第3の記憶手段に記憶させるようにしている。
従つて複数に設定したレンジゲート信号内の同時
相のドツプラシフト信号を簡単なシングルゲート
用の解析手段で連続的に解析することができ、ま
たそれぞれのスペクトルデータを同時に出力する
ことができ、回路規模の縮小を図るとともに安価
なマルチゲートを実現することができる。
ば、被検体の複数個所の測定点からの受信信号を
複数個のドツプラ信号検出部に入力させて検出
し、これを第1の記憶手段により記憶させ、更に
少なくとも一方は第2の記憶手段に記憶させ、こ
の第2の記憶手段と第2の記憶手段を備えていな
い第1の記憶手段に蓄えられた同時相のドツプラ
信号を第1のスイツチ手段により切換えて解析手
段により解析し、この解析結果を第1のスイツチ
手段と連動する第2のスイツチ手段により切換え
て第3の記憶手段に記憶させるようにしている。
従つて複数に設定したレンジゲート信号内の同時
相のドツプラシフト信号を簡単なシングルゲート
用の解析手段で連続的に解析することができ、ま
たそれぞれのスペクトルデータを同時に出力する
ことができ、回路規模の縮小を図るとともに安価
なマルチゲートを実現することができる。
第1図は本発明の超音波パルスドツプラ装置の
一実施例を示すブロツク図、第2図はそのタイミ
ングチヤート、第3図は従来の超音波パルスドツ
プラ装置のブロツク図である。 1a,1b……ドツプラ信号検出部、2a,2
b……記憶回路(第1の記憶手段)、3……記憶
回路(第2の記憶手段)、4……切換えスイツチ
(第1のスイツチ手段)、5……解析回路、6……
切換えスイツチ(第2のスイツチ手段)、7a,
7b……記憶回路(第3の記憶手段)。
一実施例を示すブロツク図、第2図はそのタイミ
ングチヤート、第3図は従来の超音波パルスドツ
プラ装置のブロツク図である。 1a,1b……ドツプラ信号検出部、2a,2
b……記憶回路(第1の記憶手段)、3……記憶
回路(第2の記憶手段)、4……切換えスイツチ
(第1のスイツチ手段)、5……解析回路、6……
切換えスイツチ(第2のスイツチ手段)、7a,
7b……記憶回路(第3の記憶手段)。
Claims (1)
- 1 被検体からの超音波エコー信号より少なくと
も2個所設定されたレンジゲート信号領域内の測
定点からのドツプラシフト信号を検出する少なく
とも2個のドツプラ信号検出部と、このドツプラ
信号検出部にそれぞれ対応して接続された第1の
記憶手段と、一方の第1の記憶手段の後段に接続
された第2の記憶手段と、ドツプラ信号を周波数
分析してスペクトル信号を出力する解析手段と、
上記第2の記憶手段及び第2の記憶手段を備えな
い上記第1の記憶手段を切換えて上記解析手段へ
接続する第1のスイツチ手段と、上記第1の記憶
手段と同数で、上記解析手段の解析結果であるス
ペクトル信号を記憶する第3の記憶手段と、上記
解析手段と第3の記憶手段との間に設けられ、第
3の記憶手段を選択する第2のスイツチ手段とを
備え、複数個設定したレンジゲート信号領域内の
ドツプラシフト信号を順次選択して解析すること
を特徴とする超音波パルスドツプラ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59236146A JPS61115543A (ja) | 1984-11-09 | 1984-11-09 | 超音波パルスドツプラ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59236146A JPS61115543A (ja) | 1984-11-09 | 1984-11-09 | 超音波パルスドツプラ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61115543A JPS61115543A (ja) | 1986-06-03 |
| JPH0531419B2 true JPH0531419B2 (ja) | 1993-05-12 |
Family
ID=16996435
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59236146A Granted JPS61115543A (ja) | 1984-11-09 | 1984-11-09 | 超音波パルスドツプラ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61115543A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57128138A (en) * | 1981-02-02 | 1982-08-09 | Tokyo Shibaura Electric Co | Ultrasonic diagnostic apparatus |
-
1984
- 1984-11-09 JP JP59236146A patent/JPS61115543A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61115543A (ja) | 1986-06-03 |
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