JPH05314250A - 拡大画像の平滑方法及び装置 - Google Patents

拡大画像の平滑方法及び装置

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JPH05314250A
JPH05314250A JP4117418A JP11741892A JPH05314250A JP H05314250 A JPH05314250 A JP H05314250A JP 4117418 A JP4117418 A JP 4117418A JP 11741892 A JP11741892 A JP 11741892A JP H05314250 A JPH05314250 A JP H05314250A
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JP4117418A
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Kenichi Sonobe
賢一 園部
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Fujifilm Business Innovation Corp
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Fuji Xerox Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 平滑化処理を簡単な構成で高速に行うことが
できる拡大文字の平滑方法及び装置を提供すること。 【構成】 原画像が主・副走査方向にm倍(mはm≧2
なる整数)に拡大された原拡大画像を入力し、この原
拡大画像を第1の方向に移動させて第1の画像を生
成し、前記原拡大画像を前記第1の方向とは反対方向
に移動させて第2の画像を生成し、前記第1の画像
と前記第2の画像とのAND演算を行い、AND演算
後の画像と前記原拡大画像のOR演算を行うことに
より拡大画像を平滑化する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プリンタ,グラフィッ
クディスプレイ等において使用される拡大文字及び拡大
画像の平滑方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】たとえば、ドットマトリックス型フォン
トにより文字を表現するプリンタにおいて2倍角,4倍
角等の拡大文字を出力する場合には、標準文字のフォン
トを拡大して拡大フォントを生成し、この拡大フォント
を使用して文字を印刷している。しかしながら、単純に
標準文字のフォントを拡大しただけでは、文字の輪郭の
不連続が目立つようになるので、拡大フォントを出力す
る際には、一般に平滑化処理を行って文字の輪郭が滑ら
かにしている。但し、この平滑化処理の際には、本来直
角であるべき部分に対しては平滑化を行わないようにす
る必要がある。このような平滑化の要求は、拡大文字に
対してだけでなく、元のビットマップを拡大して生成さ
れる記号や図形等の拡大画像に関しても存在する。
【0003】たとえば、特開平1−208154号公報
には、直角部を保存しながら、拡大文字を平滑化するよ
うにした拡大文字平滑方法が開示されている。
【0004】同公報に記載の平滑方法においては、対角
4方向の各々について文字の近傍4点を比較し、論理演
算により拡大文字にドットを付加する処理を順次行い、
拡大文字の直角部を保存したまま斜線部を平滑化してい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記公報に記載の平滑
方法は、元の文字情報を参照しながら拡大文字を平滑化
するものであり、所定のドットパターンを使用しての平
滑化処理を対角4方向についてそれぞれ行う必要があ
る。このため平滑化のための処理が複雑になり、この処
理をソフトウェアで実現しようとした場合、処理に時間
がかかるという問題があった。
【0006】また、上記平滑方法によれば、平滑化処理
のための所定のドットパターンは文字の拡大倍率に応じ
て異なったものを用意しておく必要があり、任意の倍数
の拡大文字に対して簡便に平滑化を行うことができなか
った。
【0007】本発明の目的は、平滑化処理を簡単な構成
で高速に行うことができる拡大文字の平滑方法及び装置
を提供することにある。
【0008】また、本発明の他の目的は、任意の倍数の
拡大文字に対しては、簡便に平滑化を行うことができる
拡大文字の平滑方法及び装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するため、原画像が主・副走査方向にm倍(mはm≧
2なる整数)に拡大された原拡大画像を生成し、該原拡
大画像を第1の方向に移動させて第1の画像を生成し、
前記原拡大画像を前記第1の方向とは反対方向に移動さ
せて第2の画像を生成し、前記第1の画像と前記第2の
画像とのAND演算を行い、前記AND演算後の画像と
前記原拡大画像のOR演算を行うことを特徴とする。
【0010】
【作用】本発明の作用を具体的に例を挙げて説明する。
【0011】平滑化処理、すなわち、斜線を滑らかにす
る処理を説明するために、以下のようなモデルを想定す
る。
【0012】図1は、標準文字のビットマップを縦横2
倍にした、すなわち、4倍角処理した拡大文字のビット
マップを示している。いま、右上がりに45度の傾きを
有する斜線について注目して検討する。図2は斜線の一
部分を拡大して示したものである。この斜線を平滑化す
るためには、図3に示すように、斜線を補間するドット
を付加すればよく、これにより滑らかに見える斜線が得
られる。
【0013】この平滑化処理の手順を図4を参照して説
明する。
【0014】基準座標をX〔0,0〕とした元の拡大文
字のビットマップから、右上に1ドット移動させた、
すなわち、基準座標をX〔1,1〕としたビットマップ
と、左下に1ドット移動させた、すなわち、基準座標
をX〔−1,−1〕としたビットマップとを生成す
る。そして、ビットマップとビットマップとのAN
Dをとってビットマップを生成し、更にこのビットマ
ップと元のビットマップのORをとって、部分Aが
補間されたビットマップを生成している。これにより
拡大文字に含まれる右上がり斜線が平滑化される。
【0015】上述の平滑化処理は、右上がりの斜線に対
してのみ適用され、左上がりの斜線は平滑化されない。
そこで、左上がりの斜線に対しては、図5に示される処
理を行う。すなわち、元のビットマップを右下に1ド
ット移動させたビットマップと左上に1ドット移動さ
せたビットマップとを生成し、ビットマップとビッ
トマップとのANDをとってビットマップを生成
し、更にこのビットマップと元のビットマップのO
Rをとって、補間されたビットマップを生成してい
る。これにより拡大文字に含まれる左上がり斜線が平滑
化される。
【0016】図6は、図4を参照して説明した右上がり
斜線に対する平滑化処理と図5を参照して説明した左上
がり斜線に対する平滑化処理の両方の処理を行った場合
を示す図である。元のビットマップから、右上,左
下,右下,左上の各方向に1ドット移動させたビットマ
ップ,,,を生成し、ビットマップとビット
マップとのANDをとってビットマップを生成し、
ビットマップとビットマップとのANDをとってビ
ットマップを生成し、ビットマップ,,のOR
をとって両方の傾斜の斜線を平滑化している。
【0017】上述の平滑化処理に関して注目すべきこと
は、図4を参照して説明した右上がり斜線に対する平滑
化処理と、図5を参照して説明した左上がり斜線に対す
る平滑化処理とは、互いに影響を与えない処理であると
いうことである。すなわち、右上がり斜線を補間する場
合に付加されるドットは、右上がり斜線を補間する点以
外は、すべて元のビットマップの中に含まれてしまい、
左上がり斜線処理には全く影響を与えない。同様に、左
上がり斜線処理に対して全く影響を与えない。
【0018】上述の平滑化処理によれば、斜線の傾斜方
向にかかわらず補間を行うことができるが、図6のビッ
トマップに示されるように、本来直角であるべき部分
Bにもドットが付加されてしまい、文字の形状の明確さ
が失われてしまうおそれがある。
【0019】そこで、直角部を保存したままで斜線の補
間を行う平滑化処理を行う必要がある。図7は直角部を
保存できる平滑化処理を示す図である。
【0020】右上がり斜線の平滑化に関しては、元のビ
ットマップから、右上,左下の各方向に1ドット移動
させたビットマップ,を生成するとともに、右上,
左下の各方向に2ドット移動させたビットマップ,
を生成し、ビットマップとビットマップとのAND
をとってビットマップを生成し、ビットマップとビ
ットマップとのANDをとってビットマップを生成
し、ビットマップとビットマップの否定のORをと
ってビットマップを生成する。右上がり斜線に関して
も同様の処理を行い、ビットマップを生成する。そし
て、ビットマップ,,のORをとって両方の傾斜
の斜線を平滑化したビットマップ@を得ている。
【0021】図7に示す平滑化処理によれば、ビットマ
ップ@から明らかなように直角部を保存した状態で両方
の傾斜の斜線を補間できる。
【0022】
【実施例】以下、図面を参照しながら実施例に基づいて
本発明の特徴を具体的に説明する。
【0023】図8は本発明の拡大文字の平滑方法を実施
するためのブロック図を示している。ホストコンピュー
タ1は、プリンタ2で出力すべき文字に対応する文字コ
ード及び拡大率等の印字データを文字パターン生成装置
3へ送る。文字パターン生成装置3は、ホストコンピュ
ータ1からの印字データを受信する入力インタフェース
31と、文字の形状を表すドットマトリックス型フォン
トが格納されているフォントROM(読み出し専用メモ
リ)32と、入力された文字コードに対応するフォント
のビットマップデータをフォントROM32から読み出
すとともに、指定された拡大率に応じてビットマップを
拡大し、更に、拡大されたビットマップに対して平滑化
処理を行うCPU33と、CPU33で実行すべきプロ
グラムが格納されたプログラムROM34と、プログラ
ム実行の際に作業領域として使用されるワークRAM
(ランダムアクセスメモリ)35と、拡大されたビット
マップデータをプリンタ2に対して出力する出力インタ
フェース36とを備えている。
【0024】上記ワークRAM35には、図9に示すよ
うに、作業領域としてFONTORG,WORK1〜W
ORK8が確保されている。なお、XXXXは作業領域
の開始アドレスである。
【0025】次に、上記文字パターン生成装置3におけ
る平滑化処理について、図10に示すビットマップを参
照して説明する。なお、図10に示される1〜19の数
字は、以下の各ステップを示す括弧内の数字に対応して
いる。ここではビットマップを縦横2倍に拡大する場合
を例に挙げて説明する。
【0026】(1)元となるビットマップデータをFO
NTORGに用意する。
【0027】具体的には、ホストコンピュータ1から印
字データを文字パターン生成装置3へ送ると、CPU3
3は印字データに含まれる文字コードに対応するフォン
トのビットマップデータをフォントROM32から読み
出し、ワークRAM35の作業領域FONTORGに転
送する。したがって、FONTORGには処理の元とな
るビットマップデータが格納される。なお、以下の各処
理に関してもCPU33が動作を制御しているものとす
る。
【0028】(2)FONTORGのデータを縦横2倍
に拡大してFONTORGに格納する。
【0029】(3)FONTORGのデータを元にこれ
を左下に2ドットづつ移動させたビットマップを生成
し、これをWORK1へ格納する。
【0030】(4)FONTORGのデータを元にこれ
を左下に1ドットづつ移動させたビットマップを生成
し、これをWORK2へ格納する。
【0031】(5)FONTORGのデータを元にこれ
を右上に1ドットづつ移動させたビットマップを生成
し、これをWORK3へ格納する。
【0032】(6)FONTORGのデータを元にこれ
を右上に2ドットづつ移動させたビットマップを生成
し、これをWORK4へ格納する。
【0033】(7)WORK2とWORK3のデータの
ANDをとり、WORK5へ格納する。
【0034】(8)WORK1とWORK4のデータの
ANDをとり、WORK6へ格納する。
【0035】(9)WORK6のデータを反転し、すな
わち、WORK6のデータのNOTをとり、この反転デ
ータとWORK5のデータのANDをとり、WORK7
へ格納する。
【0036】(10)FONTORGのデータを元にこ
れを左上に2ドットづつ移動させたビットマップを生成
し、これをWORK1へ格納する。
【0037】(11)FONTORGのデータを元にこ
れを左上に1ドットづつ移動させたビットマップを生成
し、これをWORK2へ格納する。
【0038】(12)FONTORGのデータを元にこ
れを右下に1ドットづつ移動させたビットマップを生成
し、これをWORK3へ格納する。
【0039】(13)FONTORGのデータを元にこ
れを右下に2ドットづつ移動させたビットマップを生成
し、これをWORK4へ格納する。
【0040】(14)WORK2とWORK3のデータ
のANDをとり、WORK5へ格納する。
【0041】(15)WORK1とWORK4のデータ
のANDをとり、WORK6へ格納する。
【0042】(16)WORK6のデータを反転し、す
なわち、WORK6のデータのNOTをとり、この反転
データとWORK5のデータのANDをとり、WORK
6へ格納する。
【0043】(17)WORK7とWORK6のデータ
のORをとり、WORK7へ格納する。
【0044】(18)WORK7とFONTORGのデ
ータのORをとり、FONTORGへ格納する。
【0045】(19)FONTORGのデータが平滑化
される。
【0046】このように、1ドットづつずらせた画像に
より平滑化を簡単に行うことができる。そして、2ドッ
トづつずらせた画像を用いて平滑化を禁止することによ
り直角部を保存することができる。なお、平滑化して得
た画像から禁止領域の画像を削除してもよく、これらの
処理を個々に行うことができる。
【0047】次に、縦横2倍の拡大文字に対して平滑化
を行う他の処理例について、図11のフローチャート及
び図12,図13のビットマップを参照して説明する。
なお、図12,図13に示される符号S1〜S16は、
図11のフローチャートにおけるステップを示す符号に
対応している。
【0048】図11に示されるフローチャートに基づく
平滑化処理は、図10を参照して説明した平滑化処理と
類似しており、図12に示されるビットマップの変化か
ら容易に理解できるので、詳細な説明は省略する。な
お、図11に示されるフローチャートにおいて、たとえ
ば、ステップS1の WORK1←FONTORG(−1,0) は、FONTORGのデータを元にこれを左に1ドット
づつ移動させたビットマップを生成し、これをWORK
1へ格納することを意味している。また、ステップS6
の WORK5←WORK5 AND WORK1(0,
1) は、WORK5のデータと、WORK1のデータを上に
1ドット移動させたデータとのANDをとってWORK
5へ格納することを意味している。他の各ステップに関
しても同様である。
【0049】次に、縦横3倍の拡大文字に対して平滑化
を行う処理例について、図14のフローチャート及び図
15〜図17のビットマップに示す。なお、図15〜図
17に示される符号S21〜S32は、図11のフロー
チャートにおけるステップを示す符号に対応している。
【0050】縦横3倍の拡大文字に対する平滑化処理
も、先に説明した縦横2倍の拡大文字に対する平滑化処
理と同様であり、FONTORGのデータを元に、これ
を左上,右下,左下,右上の各方向に、1ドットづつ移
動させたビットマップと2ドットづつ移動させたビット
マップとを生成し、これらの移動した各ビットマップ間
の論理演算により、直角部を保存しながら斜線の平滑化
処理を行っている。
【0051】以上、縦横2倍及び縦横3倍の拡大文字に
対する平滑化処理について説明したが、本発明は任意の
倍数の拡大文字に対する平滑化処理に適用することがで
きる。
【0052】図18は、縦横m倍の拡大文字に対する平
滑化処理を示すフローチャートである。ただし、mはm
≧2なる整数、a,kはm−1≦2a≦m、k=m−2
aなる整数である。mが1〜7であるときのmとa,k
の関係を表1に示す。
【0053】
【表1】 図18に示すフローチャートのステップS41〜S60
のうち、ステップS43〜S58は、図14に示す縦横
3倍の拡大文字に対する平滑化処理のフローチャートの
ステップS21〜S32に対応しており、ドットの移動
量をa倍にしたものである。
【0054】図18に示すフローチャートにおいて、た
とえば、縦横5倍の拡大文字に対する平滑化処理を行う
場合には、まずm=5,a=2,k=1として平滑化処
理を行い、次に、平滑化処理後のデータに対してm=
2,a=1,k=0として再度平滑化処理を行うことに
より、最終的な平滑化されたビットマップを得る。
【0055】すなわち、m=5である場合、ステップS
41でa=2が求められるとともに、ステップS42で
k=1が求められ、m=5,a=2,k=1としてステ
ップS43〜S58で最初の平滑化処理が行われる。こ
のときa=2>1であるのでステップS59からステッ
プS60に進みm=2とされステップS41に戻る。し
たがって、2回目の平滑化処理はm=2,a=1,k=
0の条件の下に行われ、今度はa=1であるので処理は
終了する。
【0056】なお、倍数mが偶数の場合はk=0となる
ので、kを含む項の処理を省略することができ、mの値
に応じて処理のフローを変えるようにしてもよい。ま
た、mを含む項は、直角部を保存するためのものであ
り、直角部を保存を保存しなくてもよい場合は省略して
もよい。
【0057】このように高倍率の文字の平滑化を再帰的
に行うことができるため、最小画素単位までの平滑化を
効率よく行うことができる。
【0058】以上の説明においては、CPU33により
ソフトウェア的に平滑化処理を行ったが、同様な処理を
ハードウェア的に行うこともできる。以下、ハードウェ
アによる平滑化処理について説明する。
【0059】ハードウェア的に平滑化処理を行う場合に
は、図19(a)に示されるビットマップのデータを同
図(b)に示すようにビット方向に1ビットずつ走査
(主走査)し、1ライン分の走査が終了したら、次のラ
インの最初から走査を繰り返す(副走査)。このように
してビットマップを走査して得た画像信号を、図20及
び図21に示す平滑化装置に順次供給する。平滑化装置
は、図20に示す遅延部と、図21に示す論理演算部と
から構成されている。なお、図20及び図21は、縦横
2倍の拡大文字に対する平滑化処理を行う平滑化装置の
ハードウェア構成を示している最初に、縦横2倍の拡大
文字に対してハードウェア的に平滑化処理を行う平滑装
置の実施例について説明する。
【0060】図20に示す遅延部は、直列に接続されそ
れぞれ1ビット期間の遅延を行う複数の遅延素子41
と、各遅延素子41の前後に設けられた端子P00〜P
04,P10〜P14,P20〜P24,P30〜P3
4,P40〜P44と、4個の1ビット遅延素子41毎
に1個設けられた1ライン遅延素子42とを備えてい
る。図20においては、横に配列された1列の遅延素子
群がビットマップの1ラインに対応しており、図20の
例では5ライン分が示されている。なお、1ライン遅延
素子42は厳密には、(1ライン期間−4ビット期間)
の遅延時間を有しており、端子P00,P10,P2
0,P30,P40の隣接する端子間で1ライン期間の
遅延が得られるようにしている。したがって、横方向
(ビット方向)に配列された端子の隣接する端子間では
1ビット期間の遅延が得られ、縦方向(ライン方向)に
配列された端子の隣接する端子間では1ライン期間の遅
延が得られる。上記各端子の中の所定の端子の出力は、
図21に示す平滑化処理を行うための論理演算部に供給
される。
【0061】図21の論理演算部においては、端子P1
3,P31の出力がAND回路51に、端子P04,P
40の出力がAND回路52に、端子P11,P33の
出力がAND回路53に、端子P00,P44の出力が
AND回路54に供給される。AND回路51の出力は
AND回路55の一方の入力端子に供給されるととも
に、AND回路55の他方の入力端子には、AND回路
52の出力が反転回路56を介して供給される。また、
AND回路53の出力はAND回路57の一方の入力端
子に供給されるとともに、AND回路57の他方の入力
端子には、AND回路54の出力が反転回路58を介し
て供給される。AND回路55,57の出力はOR回路
59に供給され、このOR回路59の出力は端子P22
の出力とともにOR回路60に供給される。したがっ
て、OR回路60の出力をFO(0,0)とすると、 FO(0,0)= 〔P22〕 OR (((〔P13〕AND〔P31〕)AND NOT
(〔P04〕AND〔P40〕)) OR ((〔P11〕AND〔P33〕)AND NOT
(〔P00〕AND〔P44〕))) となる。但し、出力FO(0,0)は、入力FI(0,
0)に対して2ビット,2ライン遅れたものとなる。
【0062】端子P22に得られる信号〔P22〕は、
先に説明した図7のビットマップに対応しており、以
下同様に端子P13,P31,P04,P40に得られ
る信号〔P13〕,〔P31〕,〔P04〕,〔P4
0〕は、それぞれビットマップ,,,に対応し
ている。また、AND回路51,AND回路52,AN
D回路55,AND回路57,OR回路60の各出力が
ビットマップ,,,,@に対応している。
【0063】したがって、図20及び図21に示す実施
例においても、先に説明した実施例と同様に、直角部を
保存したままで斜線の平滑化処理を行うことができる。
【0064】次に、縦横3倍の拡大文字に対してハード
ウェア的に平滑化処理を行う平滑化装置の実施例につい
て説明する。なお、この平滑化装置も遅延部と論理演算
部から構成されているが、遅延部は、P00〜P66の
7ライン7ドットからなるマトリックスにおいてP33
を注目ドットとするものであり、その構成は、図20に
示した遅延部と同様であるので説明を省略し、論理演算
部についてのみ説明する。
【0065】図22は、縦横3倍の拡大文字に対して平
滑化処理を行うための論理演算部を示しており、端子P
24,P51の出力がAND回路61に、端子P15,
P42の出力がAND回路62に、端子P06,P60
の出力がAND回路63に供給される。また、端子P2
2,P55の出力がAND回路64に、端子P44,P
11の出力がAND回路65に、端子P00,P66の
出力がAND回路66に供給される。AND回路61,
62の各出力はOR回路67に供給される。OR回路6
7の出力はAND回路68の一方の入力端子に供給さ
れ、AND回路68の他方の入力端子にはAND回路6
3の出力が反転回路69を介して供給される。また、A
ND回路64,65の各出力はOR回路70に供給され
る。OR回路70の出力はAND回路71の一方の入力
端子に供給され、AND回路71の他方の入力端子には
AND回路66の出力が反転回路72を介して供給され
る。AND回路68,71の出力は、端子P33からの
出力とともにOR回路73に供給される。したがって、
OR回路73の出力をFO(0,0)とすると、 FO(0,0)= 〔P33〕 OR (((〔P24〕AND〔P51〕)OR(〔P15〕
AND〔P42〕)) AND NOT(〔P06〕AND〔P60〕)) OR (((〔P22〕AND〔P55〕)OR(〔P44〕
AND〔P11〕)) AND NOT(〔P00〕AND〔P66〕)) となる。但し、出力FO(0,0)は、入力FI(0,
0)に対して3ビット,3ライン遅れたものとなる。
【0066】次に、縦横m(m≧2)倍の拡大文字に対
してハードウェア的に平滑化処理を行う平滑化装置の実
施例について説明する。
【0067】図23に示す平滑化装置は縦横5倍までの
拡大文字画像に対して平滑処理を行うものであり、遅延
部74、データセレクタ75、論理演算部76からなる
平滑化ユニット77、同じく遅延部78、データセレク
タ79、論理演算部80からなる平滑化ユニット81を
備えている。平滑化ユニット77と平滑化ユニット81
はスイッチ82、83により接続状態を切り換えられ
る。デコーダ84は、入力される拡大文字画像の倍率M
および必要な平滑レベルRに対応してからデータセレク
タ75、79およびスイッチ82、83に各々信号を送
り、その動作を制御する。なお、平滑レベルRとは、何
ドット単位で平滑化を行うかを示すもので、R=1のと
き1ドット単位で、また、R=2のとき2ドット単位で
平滑化が行行われる。
【0068】遅延部74の基本的な構成は前記図20に
示した縦横2倍の遅延部と同様であり、主走査方向に対
して注目ドットの左右に7ドット、副走査方向に対して
注目ドットの上下に7ライン、すなわち、図24に示す
注目ドット[0,0]を中心とした15ドット×15ラ
インのマトリックスを有する。図24のマトリックスに
おいて対角線上に並んだ太線で囲んだ枠部の29ドット
の信号がデータセレクタ75に与えられる。なお、図に
示される数字は注目ドットに対する相対位置を示す。
【0069】図23において、データセレクタ75は、
デコーダ84から処理する拡大文字の倍数(2〜7倍)
の情報3ビットを受けて、図24の21ドットの信号か
ら注目ドット及びこれに対して表2の関係にある13ド
ットの信号を選択して論理演算部76の入力端子PA
M (図示せず) に各々与える。
【0070】
【表2】 論理演算部76は基本的に前記図22と同様の構成であ
り、端子PA 〜PM からの13個の入力信号[PA ]〜
[PM ]に基づいて [PA ] OR ((([PB ]AND[PC ])OR([PD ]AND
[PE ]))AND NOT([PF ]AND
[PG ])) OR ((([PH ]AND[PI ])OR([PJ ]AND
[PK ]))AND NOT([PL ]AND
[PM ])) の論理演算を行い、拡大倍数の半分の大きさに平滑化す
る。
【0071】同様に、次段の平滑化ユニット81の遅延
部78は主走査方向に対して注目ドットの左右に3ドッ
ト、副走査方向に対して注目ドットの上下に3ライン、
すなわち、図25に示す注目ドット[0,0]を中心と
した7ドット×7ラインのマトリックスを有する。図2
5のマトリックスにおいて対角線上に並んだ太線枠で示
す13ドットの信号がデータセレクタ79に与えられ
る。データセレクタ79は、デコーダ84から処理する
拡大文字の倍数(2又は3倍)の情報1ビットを受け
て、図25の13ドットの信号から注目ドット及びこれ
に対して表3の関係にある13ドットの信号を選択して
論理演算部80の入力端子PA 〜PM (図示せず) に各
々与える。
【0072】
【表3】 論理演算部76は論理演算部76と同じ構成であり、端
子PA 〜PM からの13個の入力信号[PA ]〜
[PM ]に基づいて前記論理演算を行い、1ドット単位
の大きさに平滑化する。
【0073】スイッチ82は論理演算部76の出力を受
けるとともに、オフ状態においてはスイッチ83を介し
て平滑画像信号として出力し、デコーダ84の制御信号
に応じてオン状態になると論理演算部76の出力を後段
の平滑化ユニット81の遅延部78に与える。スイッチ
83はデコーダ84から与えられる制御信号に応じてオ
ン状態となり、平滑化ユニット81の論理演算部80か
らの出力を平滑画像信号として出力する。
【0074】デコーダ84は、縦横倍率M及び平滑レベ
ルRに応じて表4に示す制御信号をデータセレクタ7
5,79及び スイッチ82,83に各々送る。
【0075】
【表4】 例えば縦横2倍の文字を平滑化する場合は、論理演算部
76は図24のマトリックスにおける対応する画素を選
択し、 [0,0] OR ((([−1,1]AND[1,−1])OR([−
1,1]AND[1,−1]))AND NOT([−
2,2]AND[2,−2])) OR ((([1,1]AND[−1,−1])OR([1
1]AND[−1,−1]))AND NOT([2,
2]AND[−2,−2])) の論理演算を行い、その結果をスイッチ82,83を経
て出力する。
【0076】同様に、例えば縦横6倍の文字を平滑化す
る場合においては、論理演算部76は図24のマトリッ
クスにおいて対応する画素を選択し、 [0,0] OR ((([−3,3]AND[3,−3])OR([−
3,3]AND[3,−3]))AND NOT([−
6,6]AND[6,−6])) OR ((([3,3]AND[−3,−3])OR([3,
3]AND[−3,−3]))AND NOT([6,
6]AND[−6,−6])) なる論理演算を行う。平滑レベルRが2、即ち2ドット
単位での平滑化でよい場合は、そのままスイッチ82,
83を経て出力される。
【0077】一方、平滑レベルRが1、即ち1ドット単
位での平滑化が必要とされる場合は、デコーダの制御出
力によりスイッチ82、83を作動させて次段の平滑化
ユニット81により、更に、 [0,0] OR ((([−2,2]AND[1,−1])OR([−
1,1]AND[2,−2))AND NOT([−
3,3]AND[3,−3])) OR ((([2,2]AND[−1,−1])OR([1,
1]AND[−2,−2]))AND NOT([3,
3]AND[−3,−3])) なる論理演算を行い、スイッチ83によりによりその出
力を取り出す。
【0078】このように、2以上の任意の倍率Mの拡大
文字に対してN個(NはM≦2(N+1)−1を満たす
数)の平滑化ユニットを縦続に接続して処理することに
より、1ドット単位までの平滑化を効率よく処理するこ
とができる。また、(N−1)個のスイッチを設けて各
平滑化ユニットの出力を適宜選択して取り出すことによ
り、所望する平滑レベルの信号が得られる。なお、各平
滑化ユニットを縦続接続するとともに、各平均化ユニッ
トの出力を入力して、その内の一つの平滑化ユニットの
出力を選択して出力するスイッチを設けることにより、
スイッチを一つで済ませることもできる。
【0079】図23の実施例においては、注目ドットを
[0,0]に固定したため、平滑化ユニット77からの
平滑化信号は常に7ライン7ドット遅延されて出力され
る。この注目ドットを縦横倍率に合わせて変えてもよ
く、例えば、縦横2倍の場合に図24のマトリックスに
おいて[−3,3]を注目ドットとし、データセレクタ
75によりこの注目ドットを中心とした対角線上の9ド
ットを選択して論理演算部76に与えるようにすれば、
その平滑化信号は3ライン3ドット遅延で済み遅延量が
少なくなる。
【0080】また、図26は本発明の他の実施例であ
り、論理演算部86は基本的に前記図22と同様の構成
であり、デコーダ85からの処理禁止信号eに基づいて [00] OR (eAND(((([PB ]AND[PC ])OR
([PD ]AND[PE ]))AND NOT
([PF ]AND[PG ]))OR((([PH ]AN
D[PI ])OR([PJ ]AND[PK ]))AND
NOT([PL ]AND[PM]))) なる論理演算を行うようにしたものである。論理演算部
87は論理演算部86と同じ構成であり、平滑化を行わ
ない場合には単に注目ドットの信号を出力するようにし
たものである。この論理演算を実現するためには、たと
えば、図27に示すように、AND回路68および71
に処理禁止信号eを入力すればよい。このように構成す
ることにより、平滑度に応じた出力切り換えのための前
記スイッチが不要となるともに、平滑化信号の遅延量は
倍率Mにかかわらず常に一定(10ライン10ドット)
にできる。このため、例えばシフトレジスタあるいはカ
ウンタを用いた遅延回路88を設けて、遅延量に応じた
固定データを与えて同期のための信号を取り出せる。な
お、論理演算部87で平滑化を行うか否かは、デコーダ
85からの信号fにより制御され、遅延回路88におけ
る遅延量は、デコーダ85からの3ビットの信号g1〜
g3により制御される。
【0081】上述の遅延回路88は図23の実施例にお
いても適用できるものであり、デコーダ84から出力遅
延量の可変データを与えてその出力遅延データに応じた
同期出力を発生することができるため、出力遅延量が変
化しても平滑化した信号の処理の扱いを容易にできる。
また、図26の実施例において、縦横2倍及び3倍の平
滑処理は前後段の平滑化ユニットどちらでも処理できる
が、終段の平滑化ユニット81にて処理するようにすれ
ば前段の論理演算部86における縦横2倍及び3倍を処
理するためにのみ必要な入力は不要となり、17ドット
と少なくすることができる。この場合は、前段の論理演
算部86は縦横4倍乃至7倍の平滑化を行うことにな
る。このように最終段の平滑化ユニットから順次に処理
する縦横倍率を割当てる、即ち最終段からN段目の平滑
化ユニットでは2N≦k<2(N+1)なる整数kの倍
率を処理するようにすることにより、簡単な構成とする
ことができる。
【0082】一方、図示はしないが図23の実施例にお
いて平滑化ユニット77の論理演算部76からの出力を
そのまま取り出して一旦メモリに貯え、原拡大画像信号
を全て処理した後に、データセレクタに新たに与える制
御信号とともに、このメモリから平滑化信号を取り出し
て平滑化ユニット77に再度与えて平滑化するようにし
てもよい。この場合はメモリが新たに必要となりリアル
タイムな出力は望めないが、平滑化ユニットは1つで済
むとともに他のスイッチは不要となるので、最も簡単な
構成となる。
【0083】以上の実施例において、直角部の平滑化は
禁止するようにしたが、直角部の保存が不要な場合は、
例えば図形画像の平滑化等に本発明を適用する場合に
は、直角部部も平滑化してよい。
【0084】
【発明の効果】以上に述べたように、本発明において
は、拡大文字のみの画像情報を使用して画一的に処理す
るようにしたので、平滑化処理を効率良く行うことがで
き、平滑化処理に要する時間を短くできる。また、処理
が簡単化されるので平滑化装置をハードウェアで容易に
構成することができ、本発明の平滑化装置をキャラクタ
ジェネレータに接続してリアルタイムに平滑化処理を行
うことが可能となる。また、直角部を保存したまま平滑
化の処理ができる。また、拡大文字の偶奇数倍率に対応
して斜線部を平滑化するので、自然な平滑化を達成でき
る。更に、拡大文字のみを用いてこれを画一的に処理す
るようにしたので、高倍率の拡大文字を再帰的に平滑化
処理することができ、短い処理時間で自然な平滑化を行
うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 標準文字のビットマップを縦横2倍にした拡
大文字のビットマップを示す説明図である。
【図2】 斜線の一部分を拡大して示した説明図であ
る。
【図3】 ドットを付加して斜線を補間する状態を示す
説明図である。
【図4】 右上がりの斜線に対する平滑化処理の手順を
示す説明図である。
【図5】 左上がりの斜線に対する平滑化処理の手順を
示す説明図である。
【図6】 両方傾斜のの斜線に対して平滑化処理を行っ
た場合を示す説明図である。
【図7】 直角部を保存できる平滑化処理を示す説明図
である。
【図8】 本発明の拡大文字の平滑方法を実施するため
のブロック図である。
【図9】 ワークRAMの作業領域を示す説明図であ
る。
【図10】 平滑化処理の際のビットマップの変化を示
す説明図である。
【図11】 縦横2倍の拡大文字に対して平滑化を行う
処理例を示すフローチャートである。
【図12】 図11に示すフローチャートに基づくビッ
トマップの変化を示す説明図の第1の部分である。
【図13】 図11に示すフローチャートに基づくビッ
トマップの変化を示す説明図の第2の部分である。
【図14】 縦横3倍の拡大文字に対して平滑化を行う
処理例を示すフローチャートである。
【図15】 図14に示すフローチャートに基づくビッ
トマップの変化を示す説明図の第1の部分である。
【図16】 図14に示すフローチャートに基づくビッ
トマップの変化を示す説明図の第2の部分である。
【図17】 図14に示すフローチャートに基づくビッ
トマップの変化を示す説明図の第3の部分である。
【図18】 縦横m倍の拡大文字に対して平滑化を行う
処理例を示すフローチャートである。
【図19】 ハードウェア的に平滑化処理を行う場合の
ビットマップの読み出し方法を示す説明図である。
【図20】 ハードウェア的に平滑化処理を行う平滑化
装置の遅延部を示すブロック図である。
【図21】 ハードウェア的に平滑化処理を行う平滑化
装置の論理演算部を示すブロック図である。
【図22】 縦横3倍の拡大文字に対して平滑化処理を
行うための論理演算部を示すブロック図である。
【図23】 縦横7倍までの拡大文字に対して平滑化処
理を行う平滑化処理装置の回路を示すブロック図であ
る。
【図24】 遅延部74のドットマトリックスにおいて
参照されるドットを示す図である。
【図25】 遅延部78のドットマトリックスにおいて
参照されるドットを示す図である。
【図26】 縦横7倍までの拡大文字に対して平滑化処
理を行う他の平滑化処理装置の回路を示すブロック図で
ある。
【図27】 処理禁止信号を使用して平滑化処理を行う
ための論理演算部を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 ホストコンピュータ、2 文字パターン生成装置、
3 プリンタ、31入力インタフェース、32 フォン
トROM、33 CPU、34 プログラムROM、3
5 ワークRAM、36 出力インタフェース、41
1ビット遅延素子、42 1ライン遅延素子、51〜5
5,57 AND回路、56,58反転回路、59,6
0 OR回路、61〜66,68,71 AND回路、
67,70,73 OR回路、69,72 反転回路、
74,78 遅延部、75,79 データセレクタ、7
6,80,86,87 論理演算部、77,81 平滑
化ユニット、82,83 スイッチ、84,85 デコ
ーダ、88 遅延回路

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原画像が主・副走査方向にm倍(mはm
    ≧2なる整数)に拡大された原拡大画像を入力し、 該原拡大画像を第1の方向に移動させて第1の画像を生
    成し、 前記原拡大画像を前記第1の方向とは反対方向に移動さ
    せて第2の画像を生成し、 前記第1の画像と前記第2の画像とのAND演算を行
    い、 前記AND演算後の画像と前記原拡大画像のOR演算を
    行うことを特徴とする拡大画像の平滑化方法。
  2. 【請求項2】 原文字画像が主・副走査方向にm倍(m
    はm≧2なる整数)に拡大された原拡大文字画像を入力
    し、 該原拡大画像を主・副走査方向にそれぞれn1画素分
    (n1は1≦n1<mなる整数)右上方向に移動させて
    第1の画像を生成し、 前記原拡大画像を主・副走査方向にそれぞれn2画素分
    (n2は1≦n2<mなる整数)左下方向に移動させて
    第2の画像を生成し、 前記原拡大画像を主・副走査方向にそれぞれn3画素分
    (n3は1≦n3<mなる整数)左上方向に移動させて
    第3の画像を生成し、 前記原拡大画像を主・副走査方向にそれぞれn4画素分
    (n4は1≦n4<mなる整数)右下方向に移動させて
    第4の画像を生成し、 前記第1の画像と前記第2の画像とのAND演算を行っ
    て第5の画像を生成し、 前記第3の画像と前記第4の画像とのAND演算を行っ
    て第6の画像を生成し、 前記第5の画像と前記第6の画像と前記原拡大文字画像
    のOR演算を行うことを特徴とする拡大文字画像の平滑
    化方法。
  3. 【請求項3】 原文字画像が主・副走査方向にm倍(m
    はm≧2なる整数)に拡大された原拡大文字画像に対し
    て平滑画像を付加することにより拡大文字画像を平滑化
    する拡大文字画像の平滑化装置において、 前記原拡大文字画像から注目画素の画像情報P(x,
    y)(x,yは座標)を順次選択し、前記注目画素から
    主・副走査方向にそれぞれ所定の画素だけ離れた周辺画
    素の各画素情報P(x+n1,y−n1)、P(x−n
    2,y+n2)、P(x+n3,y+n3)、P(x−
    n4,y−n4) (n1,n2,n3,n4は、1≦n1,n2,n3,
    n4<mなる整数)を抽出する抽出手段と、 該抽出手段にて抽出された前記各画素の画像情報に基づ
    いて、 S(x,y) =P(x,y) +P(x+n1,y−n1)・P(x−n2,y+n
    2) +P(x+n3,y+n3)・P(x−n4,y−n
    4)なる論理演算を行い、平滑化画像の信号S(x,
    y)を得る論理演算手段とを備えたことを特徴とする拡
    大文字画像の平滑化装置。
  4. 【請求項4】 原文字画像が主・副走査方向にm倍(m
    はm≧2なる整数)に拡大された原拡大文字画像を生成
    し、 該原拡大画像を主・副走査方向にそれぞれm画素分、右
    上、左下、左上及び右下の各方向に移動させて第1、第
    2、第3及び第4の画像を生成し、 前記第1の画像と前記第2の画像とのAND演算を行っ
    て第5の画像を生成し、 前記第3の画像と前記第4の画像とのAND演算を行っ
    て第6の画像を生成し、 前記第5の画像及び前記第6の画像のうち、いずれか一
    方に属する部分は平滑化を禁止することを特徴とする拡
    大文字画像の平滑化方法。
  5. 【請求項5】 原文字画像が主・副走査方向にm倍(m
    はm≧2なる整数)に拡大された原拡大文字画像に対し
    て平滑画像を付加することにより拡大文字画像を平滑化
    する拡大文字画像の平滑化装置において、 前記原拡大文字画像から注目画素の画像情報P(x,
    y)を順次選択し、前記注目画素から主・副走査方向に
    それぞれ所定の画素だけ離れた周辺画素の各画素情報P
    (x+n1,y−n1)、P(x−n2,y+n2)、
    P(x+n3,y+n3)、P(x−n4,y−n4)
    及びP(x+m,y−m)、P(x−m,y+m)、P
    (x+m,y+m)、P(x−m,y−m) (n1,n2,n3,n4は、1≦n1,n2,n3,
    n4<mなる整数)を抽出する抽出手段と、 該抽出手段にて抽出された前記各画素の画像情報に基づ
    いて、 【数1】 なる論理演算を行い、平滑化画像の信号S(x,y)を
    得る論理演算手段とを備えたことを特徴とする拡大文字
    画像の平滑化装置。
  6. 【請求項6】 原文字画像が主・副走査方向にm倍(m
    はm≧2なる整数)に拡大された原拡大文字画像に対し
    て平滑画像を付加することにより拡大文字画像を平滑化
    する拡大文字画像の平滑化装置において、 前記原拡大文字画像から注目画素の画像情報P(x,
    y)を順次選択し、前記注目画素から主・副走査方向に
    それぞれn画素及び(n+k)画素(nはm−1≦2n
    ≦mなる整数、k=m−2n)だけ離れた周辺画素の各
    画素情報P(x+n,y−n)、P(x−n,y+
    n)、P(x+n,y+n)、P(x−n,y−n)及
    びP(x+(n+k),y−(n+k))、P(x−
    (n+k),y+(n+k))、P(x+(n+k),
    y+(n+k))、P(x−(n+k),y−(n+
    k))を抽出する抽出手段と、 該抽出手段にて抽出された前記各画素の画像情報に基づ
    いて、 S(x,y) =P(x,y) +P(x+n,y−n)・P(x−(n+k),y+
    (n+k)) +P(x+(n+k),y−(n+k))・P(x−
    n,y+n) +P(x+n,y+n)・P(x−(n+k),y−
    (n+k)) +P(x+(n+k),y+(n+k))・P(x−
    n,y−n) なる論理演算を行い、平滑化画像の信号S(x,y)を
    得る論理演算手段とを備えたことを特徴とする拡大文字
    画像の平滑化装置。
  7. 【請求項7】 原文字画像が主・副走査方向にm倍(m
    はm≧2なる整数)に拡大された原拡大文字画像に対し
    て平滑画像を付加することにより拡大文字画像を平滑化
    する拡大文字画像の平滑化装置において、 前記原拡大文字画像から注目画素の画像情報P(x,
    y)を順次選択し、前記注目画素から主・副走査方向に
    それぞれa画素及び(a+k)画素(aはm−1≦2a
    ≦mなる整数、k=m−2a)だけ離れた周辺画素の各
    画素情報P(x+a,y−a)、P(x−a,y+
    a)、P(x+a,y+a)、P(x−a,y−a)及
    びP(x+(a+k),y−(a+k))、P(x−
    (a+k),y+(a+k))、P(x+(a+k),
    y+(a+k))、P(x−(a+k),y−(a+
    k))を抽出する抽出手段と、 該抽出手段にて抽出された前記各画素の画像情報に基づ
    いて、 S(x,y) =P(x,y) +P(x+a,y−a)・P(x−(a+k),y+
    (a+k)) +P(x+(a+k),y−(a+k))・P(x−
    a,y+a) +P(x+a,y+a)・P(x−(a+k),y−
    (a+k)) +P(x+(a+k),y+(a+k))・P(x−
    a,y−a) なる論理演算を行い、第1の平滑化画像の信号S(x,
    y)を得る論理演算手段とを有する第1の平滑化手段
    と、 前記第1の平滑画像から注目画素の画像情報S(x,
    y)を順次選択し、前記注目画素から主・副走査方向に
    それぞれb画素及び(b+j)画素(bはa−1≦2b
    ≦aなる整数、j=a−2b)だけ離れた周辺画素の各
    画素情報S(x+b,y−b)、S(x−b,y+
    b)、S(x+b,y+b)、S(x−b,y−b)及
    びS(x+(b+j),y−(b+j))、S(x−
    (b+j),y+(b+j))、S(x+(b+j),
    y+(b+j))、S(x−(b+j),y−(b+
    j))を抽出する抽出手段と、 該抽出手段にて抽出された前記各画素の画像情報に基づ
    いて、 T(x,y) =S(x,y) +S(x+b,y−b)・S(x−(b+j),y+
    (b+j)) +S(x+(b+j),y−(b+j))・S(x−
    b,y+b) +S(x+b,y+b)・S(x−(b+j),y−
    (b+j)) +S(x+(b+j),y+(b+j))・S(x−
    b,y−b) なる論理演算を行い、第2の平滑化画像の信号T(x,
    y)を得る論理演算手段とを有する第2の平滑化手段と
    を備えたことを特徴とする拡大文字画像の平滑化装置。
  8. 【請求項8】 原文字画像が主・副走査方向にm倍(m
    はm≧2なる整数)に拡大された原拡大文字画像を入力
    し、該原拡大文字画像から注目画素の画像情報P(x,
    y)と、前記注目画素から1≦i≦(m−1)なる全て
    の整数値iについて主・副走査方向にi画素及び(m−
    i)画素だけ離れた周辺画素の各画素情報P(x+i,
    y−i)、P(x−(m−i),y+(m−i))、P
    (x+(m−i),y+(m−i))、P(x−i,y
    −i)を抽出する抽出手段と、 該抽出手段にて抽出された前記各画素の画像情報に基づ
    いて、 【数2】 なる論理演算を行う論理演算手段とを備えた拡大文字画
    像の平滑化装置。
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