JPH0531462B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0531462B2 JPH0531462B2 JP62013622A JP1362287A JPH0531462B2 JP H0531462 B2 JPH0531462 B2 JP H0531462B2 JP 62013622 A JP62013622 A JP 62013622A JP 1362287 A JP1362287 A JP 1362287A JP H0531462 B2 JPH0531462 B2 JP H0531462B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- edge
- metal plate
- large ceramic
- reinforcing plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Laminated Bodies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は強化プレートに係り、特に大型陶板に
金属板を裏打ちすることにより、機械的特性を著
しく向上させた強化プレートに関する。
金属板を裏打ちすることにより、機械的特性を著
しく向上させた強化プレートに関する。
[従来の技術]
大型陶板の欠点である弾性、耐衝撃性等を改善
する目的で、陶板を合成樹脂やFRPで裏打ちし
た強化プレートが知られている。
する目的で、陶板を合成樹脂やFRPで裏打ちし
た強化プレートが知られている。
[発明が解決しようとする問題点]
合成樹脂やFRPで裏打ちすることにより、陶
板の機械的特性はある程度改善されるものの、単
位重量当りの強度、即ち比強度の点では十分に満
足し得るとは言えず、強化プレート全体の厚さが
大きくなり、重量も大きいという欠点があつた。
板の機械的特性はある程度改善されるものの、単
位重量当りの強度、即ち比強度の点では十分に満
足し得るとは言えず、強化プレート全体の厚さが
大きくなり、重量も大きいという欠点があつた。
[問題点を解決するための手段]
本発明の強化プレートは、厚さ2〜5mmの大型
陶板に厚さ0.1〜1.0mmの金属板を裏打ちしてなる
強化プレートにおいて、該強化プレートの対向す
る2側辺の一方の側辺においては、金属板の端辺
を大型陶板の端辺よりも突出させ、他方の側辺に
おいては、金属板の端辺を大型陶板の端辺よりも
内側とすることにより、該突出端辺の受入代を設
けると共に、該突出端辺に取付具貫通用の孔を設
けたものである。
陶板に厚さ0.1〜1.0mmの金属板を裏打ちしてなる
強化プレートにおいて、該強化プレートの対向す
る2側辺の一方の側辺においては、金属板の端辺
を大型陶板の端辺よりも突出させ、他方の側辺に
おいては、金属板の端辺を大型陶板の端辺よりも
内側とすることにより、該突出端辺の受入代を設
けると共に、該突出端辺に取付具貫通用の孔を設
けたものである。
[作用]
本発明の強化プレートは、金属板で裏打ちされ
ているため、著しく高い弾性、耐衝撃性が得られ
る。しかも、金属板の優れた機械的特性により、
従来のFRP裏打ち強化プレートに比し、裏打ち
金属板の厚さを薄くすることができるので、強化
プレート全体の厚さを薄くし、強化プレートの軽
量化を図ることができる。
ているため、著しく高い弾性、耐衝撃性が得られ
る。しかも、金属板の優れた機械的特性により、
従来のFRP裏打ち強化プレートに比し、裏打ち
金属板の厚さを薄くすることができるので、強化
プレート全体の厚さを薄くし、強化プレートの軽
量化を図ることができる。
例えば、本発明において、金属板として亜鉛び
き鉄板を用いた場合、従来のFRP裏打ち強化プ
レートと同程度の強度を得るのに裏打ち板の厚さ
を約半分又はそれ以下の厚さとすることができ
る。
き鉄板を用いた場合、従来のFRP裏打ち強化プ
レートと同程度の強度を得るのに裏打ち板の厚さ
を約半分又はそれ以下の厚さとすることができ
る。
また、金属板はFRPに比し、耐熱性が著しく
高いため、本発明の強化プレートは極めて耐熱性
に優れたものとなる。
高いため、本発明の強化プレートは極めて耐熱性
に優れたものとなる。
その上、強化プレートの対向する2側辺の一方
の側辺において、金属板の端辺を大型陶板の端辺
よりも突出させ、他方の側辺においては、金属板
の端辺を大型陶板の端辺よりも内側とすることに
より、突出端辺の受入代を設けてあるため、金属
板の突出端辺を隣接する強化プレートの受入代に
嵌入させることにより、良好な施工面を得ること
ができる。
の側辺において、金属板の端辺を大型陶板の端辺
よりも突出させ、他方の側辺においては、金属板
の端辺を大型陶板の端辺よりも内側とすることに
より、突出端辺の受入代を設けてあるため、金属
板の突出端辺を隣接する強化プレートの受入代に
嵌入させることにより、良好な施工面を得ること
ができる。
また、金属板の突出端辺に取付具貫通用の孔を
設けてあるため、この孔に釘打ちしたりビス止め
することにより、強化プレートを施工予定面に容
易かつ強固に取り付けることができる。
設けてあるため、この孔に釘打ちしたりビス止め
することにより、強化プレートを施工予定面に容
易かつ強固に取り付けることができる。
[実施例]
以下図面を参照して本発明の実施例について説
明する。
明する。
第1図及び第2図は本発明の一実施例に係る強
化プレートを示し、第1図は斜視図、第2図は第
1図−線に沿う断面図である。
化プレートを示し、第1図は斜視図、第2図は第
1図−線に沿う断面図である。
図示の如く、本発明の強化プレート1は、厚さ
2〜5mmの大型陶板2に厚さ0.1〜1.0mmの金属板
3を裏打ちしたものである。
2〜5mmの大型陶板2に厚さ0.1〜1.0mmの金属板
3を裏打ちしたものである。
本実施例の強化プレート1は、強化プレート1
の対向する2側辺1a,1bの一方の側辺1aに
おいては、金属板3の端辺3aを大型陶板2の端
辺2aより突出させ、他方の側辺1bにおいて
は、金属板3の端辺3bを大型陶板2の端辺2b
より内側とすることにより、該突出端辺3aの受
入代4が設けられている。
の対向する2側辺1a,1bの一方の側辺1aに
おいては、金属板3の端辺3aを大型陶板2の端
辺2aより突出させ、他方の側辺1bにおいて
は、金属板3の端辺3bを大型陶板2の端辺2b
より内側とすることにより、該突出端辺3aの受
入代4が設けられている。
また、金属板3の突出端辺3aには孔5が複数
設けられている。
設けられている。
このように構成された強化プレート1では、金
属板3に設けられた孔5に釘打ちしたりビス止め
することにより、施工予定面に容易かつ強固に取
り付けることができる。
属板3に設けられた孔5に釘打ちしたりビス止め
することにより、施工予定面に容易かつ強固に取
り付けることができる。
また、金属板の突出端辺を隣接する強化プレー
トの受入代4に嵌入させることにより、良好な施
工面を得ることができる。
トの受入代4に嵌入させることにより、良好な施
工面を得ることができる。
本発明において、大型陶板2の大きさとしては
特に制限はないが、例えば短辺300〜1200mm程度、
長辺300〜2400mm程度のものが用いられる。
特に制限はないが、例えば短辺300〜1200mm程度、
長辺300〜2400mm程度のものが用いられる。
一方、金属板3としては、亜鉛びき鉄板、スズ
びき鉄板等の防錆鉄板、その他耐食コーテイング
を施した鉄板やステンレス板、アルミ板等が用い
られる。これらのうち、コスト面からは安価な亜
鉛びき鉄板が好ましい。また、ステンレス板を用
いた場合には、耐錆性の面で極めて有利である。
びき鉄板等の防錆鉄板、その他耐食コーテイング
を施した鉄板やステンレス板、アルミ板等が用い
られる。これらのうち、コスト面からは安価な亜
鉛びき鉄板が好ましい。また、ステンレス板を用
いた場合には、耐錆性の面で極めて有利である。
金属板3の突出端辺3aの突出幅及び受入代4
の幅、取付具貫通用の孔5等の大きさは、特に制
限はなく、強化プレートの大きさや重量、金属板
の材質、その他施工予定面の材質等に大じて適宜
決定される。
の幅、取付具貫通用の孔5等の大きさは、特に制
限はなく、強化プレートの大きさや重量、金属板
の材質、その他施工予定面の材質等に大じて適宜
決定される。
本発明の強化プレートは、所定形状の大型陶板
2及び金属板3を、有機系又は無機系の接着剤で
強固に貼着することにより容易に製造することが
できる。
2及び金属板3を、有機系又は無機系の接着剤で
強固に貼着することにより容易に製造することが
できる。
第3,4図に本発明の別の実施例を示す。この
実施例では突出端辺3aの中央部分に切り欠き6
が設けられ、端辺3bの中央部分には舌片部7が
設けられている。その他の構成は第1,2図と同
様である。この実施例では、上記第1,2図の実
施例の作用に加えて、さらに、合いじやくりとな
つているから強化プレートの面外への動きを防止
できるという効果が奏される。
実施例では突出端辺3aの中央部分に切り欠き6
が設けられ、端辺3bの中央部分には舌片部7が
設けられている。その他の構成は第1,2図と同
様である。この実施例では、上記第1,2図の実
施例の作用に加えて、さらに、合いじやくりとな
つているから強化プレートの面外への動きを防止
できるという効果が奏される。
なお、図に示す実施例は本発明の一例であつ
て、本発明は何ら図示のものに限定されるもので
はない。
て、本発明は何ら図示のものに限定されるもので
はない。
例えば、2組の対向する2側辺について突出端
辺とその受入代を形成することにより、2方向の
連結を容易に行なえるような構成とすることもで
きる。
辺とその受入代を形成することにより、2方向の
連結を容易に行なえるような構成とすることもで
きる。
本発明の強化プレートは極めて高強度で弾性、
耐衝撃性等に優れ、また軽量化が可能であること
から、壁材として吊下げ構造としたり、また適当
なクツシヨン材の上に施工することにより床材と
しても用いることができる。
耐衝撃性等に優れ、また軽量化が可能であること
から、壁材として吊下げ構造としたり、また適当
なクツシヨン材の上に施工することにより床材と
しても用いることができる。
[発明の効果]
以上詳述した通り、本発明の強化プレートは、
厚さ2〜5mmの大型陶板に厚さ0.1〜1.0mmの金属
板を裏打ちしたものであつて、 極めて高強度であることから、厚さを薄くし
ても十分な強度を得ることができる。このため
強化プレートの軽量化が可能である。
厚さ2〜5mmの大型陶板に厚さ0.1〜1.0mmの金属
板を裏打ちしたものであつて、 極めて高強度であることから、厚さを薄くし
ても十分な強度を得ることができる。このため
強化プレートの軽量化が可能である。
高弾性で耐衝撃性等にも優れるため、壁材、
床材等幅広い用途に用いることができる。
床材等幅広い用途に用いることができる。
耐熱性が極めて高い。
金属板の突出端辺を隣接する強化プレートの
受入代に嵌入させることにより、良好な施工面
を得ることができる。
受入代に嵌入させることにより、良好な施工面
を得ることができる。
金属板に設けられた孔に釘打ちしたりビス止
めすることにより、施工予定面に容易かつ強固
に取付けることができる。
めすることにより、施工予定面に容易かつ強固
に取付けることができる。
等の利点を有し、良好な作業性のもとに容易に施
工することができ、しかも製造も極めて容易であ
る。
工することができ、しかも製造も極めて容易であ
る。
第1図及び第2図は本発明の一実施例に係る強
化プレートを示し、第1図は斜視図、第2図は第
1図−線に沿う断面図である。第3図は別の
実施例に係る強化プレートの斜視図、第4図は第
3図の−線に沿う断面図である。 1……強化プレート、2……大型陶板、3……
金属板、6……切り欠き、7……舌片部。
化プレートを示し、第1図は斜視図、第2図は第
1図−線に沿う断面図である。第3図は別の
実施例に係る強化プレートの斜視図、第4図は第
3図の−線に沿う断面図である。 1……強化プレート、2……大型陶板、3……
金属板、6……切り欠き、7……舌片部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 厚さ2〜5mmの大型陶板に厚さ0.1〜1.0mmの
金属板を裏打ちしてなる強化プレートにおいて、 該強化プレートの対向する2側辺の一方の側辺
においては、金属板の端辺を大型陶板の端辺より
も突出させ、他方の側辺においては、金属板の端
辺を大型陶板の端辺よりも内側とすることによ
り、該突出端辺の受入代を設けると共に、該突出
端辺に取付具貫通用の孔を設けたことを特徴とす
る強化プレート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1362287A JPS63182142A (ja) | 1987-01-23 | 1987-01-23 | 強化プレ−ト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1362287A JPS63182142A (ja) | 1987-01-23 | 1987-01-23 | 強化プレ−ト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63182142A JPS63182142A (ja) | 1988-07-27 |
| JPH0531462B2 true JPH0531462B2 (ja) | 1993-05-12 |
Family
ID=11838329
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1362287A Granted JPS63182142A (ja) | 1987-01-23 | 1987-01-23 | 強化プレ−ト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63182142A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61158425U (ja) * | 1985-03-25 | 1986-10-01 |
-
1987
- 1987-01-23 JP JP1362287A patent/JPS63182142A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63182142A (ja) | 1988-07-27 |
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