JPH0531475Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0531475Y2 JPH0531475Y2 JP1987105279U JP10527987U JPH0531475Y2 JP H0531475 Y2 JPH0531475 Y2 JP H0531475Y2 JP 1987105279 U JP1987105279 U JP 1987105279U JP 10527987 U JP10527987 U JP 10527987U JP H0531475 Y2 JPH0531475 Y2 JP H0531475Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fixed
- duct
- damper
- support shaft
- arm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Duct Arrangements (AREA)
- Air-Flow Control Members (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、たとえば空調装置や集塵装置のエア
ダクトを開閉する装置に関するものである。
ダクトを開閉する装置に関するものである。
従来のダクト開閉装置には、ダクトの内側断面
形と同形で、それより僅かに小面積のダンパの中
央部に、ダンパを横切る支軸を固着するととも
に、その両端をダクトの側壁に枢支して、適宜の
手段でダンパを回動させるようにしたものと、ダ
クトの外側に、その軸線と直交する1対の案内溝
を設け、これら案内溝に沿つて、ダンパを内外へ
摺動させて抜き差しするようにしたものとがあ
る。
形と同形で、それより僅かに小面積のダンパの中
央部に、ダンパを横切る支軸を固着するととも
に、その両端をダクトの側壁に枢支して、適宜の
手段でダンパを回動させるようにしたものと、ダ
クトの外側に、その軸線と直交する1対の案内溝
を設け、これら案内溝に沿つて、ダンパを内外へ
摺動させて抜き差しするようにしたものとがあ
る。
前者は、主として空調装置に、後者は、主とし
て集塵装置に使用されている。
て集塵装置に使用されている。
上記した前者は、ダンパは、通風時にもダクト
の中央にあるため、通気内に多量の固形物や微粒
子を含む、たとえば集塵装置等においては、ダン
パの表面やその支軸に、これら固形物等が次第に
付着集積して、ダクトの有効通風面積を減少させ
るとともに、動作が不円滑になることがある。
の中央にあるため、通気内に多量の固形物や微粒
子を含む、たとえば集塵装置等においては、ダン
パの表面やその支軸に、これら固形物等が次第に
付着集積して、ダクトの有効通風面積を減少させ
るとともに、動作が不円滑になることがある。
後者は、通風時には、引抜いたダンパが、ダク
トの外側方に著しく突出するので、設置に広い空
間を要するとともに、体裁が悪く、またダンパに
他物が衝接すると、これらが損傷もしくは変形す
るので、設置場所が制限され、かつ外観が見苦し
い。
トの外側方に著しく突出するので、設置に広い空
間を要するとともに、体裁が悪く、またダンパに
他物が衝接すると、これらが損傷もしくは変形す
るので、設置場所が制限され、かつ外観が見苦し
い。
本考案によると、ダクトの要所に形成された外
側方へ突出する格納部と、ダクトの軸線と直交す
るとともに、ダクトの接線方向を向き、かつ格納
部内において枢支されている支軸と、一端が支軸
に固着され、支軸とともに回動することにより、
ダクトを閉塞したり、前記格納部内へ収容された
りするようになつているダンパと、前記支軸の格
納部からの突出端に固着された固定板と、一部が
前記支軸に固着され、かつ固定板の一つの面に当
接しうるフツクを備える固定腕と、固定腕に弾性
外向拡開力を付与して枢着され、かつ回動するこ
とにより、前記フツクと対向する個所で、前記固
定板の他の面に当接するようになつている押圧片
を備える可動腕とからなる操作ハンドルとを備え
ることにより、上述の問題点は解決される。
側方へ突出する格納部と、ダクトの軸線と直交す
るとともに、ダクトの接線方向を向き、かつ格納
部内において枢支されている支軸と、一端が支軸
に固着され、支軸とともに回動することにより、
ダクトを閉塞したり、前記格納部内へ収容された
りするようになつているダンパと、前記支軸の格
納部からの突出端に固着された固定板と、一部が
前記支軸に固着され、かつ固定板の一つの面に当
接しうるフツクを備える固定腕と、固定腕に弾性
外向拡開力を付与して枢着され、かつ回動するこ
とにより、前記フツクと対向する個所で、前記固
定板の他の面に当接するようになつている押圧片
を備える可動腕とからなる操作ハンドルとを備え
ることにより、上述の問題点は解決される。
操作ハンドルを握つて回動させることにより、
ダンパは開閉させられ、かつ操作ハンドルから手
を離すと、ダンパはその位置で固定保持される。
ダンパは開閉させられ、かつ操作ハンドルから手
を離すと、ダンパはその位置で固定保持される。
ダクトの開口時には、ダンパは、ダクトにおけ
る格納部内に、ダクトと平行になつて収容され
る。
る格納部内に、ダクトと平行になつて収容され
る。
本考案の装置を、ダンパを水平軸まわりに回動
するようにして、かつ自重により垂下して閉じる
ようにして、水平なダクトに設けると、逆止弁と
同様に、一方向からの通風の風圧のみにより、自
動的にダンパが開き、他方向からの逆流を防止す
る。
するようにして、かつ自重により垂下して閉じる
ようにして、水平なダクトに設けると、逆止弁と
同様に、一方向からの通風の風圧のみにより、自
動的にダンパが開き、他方向からの逆流を防止す
る。
またこれを、垂直なダクトに設けると、ダンパ
の自重により、風圧に対応して、自動的にダクト
を開閉しうる。
の自重により、風圧に対応して、自動的にダクト
を開閉しうる。
図面は、本考案装置のダクト開口時の状態を示
す。
す。
等径で同軸をなし、かつ相互間に間隔を有する
上下の円筒形ダクト1,1の対向端部の内面に
は、それぞれ取付筒2が嵌合固着されている。
上下の円筒形ダクト1,1の対向端部の内面に
は、それぞれ取付筒2が嵌合固着されている。
両取付筒2,2の間には、断面が取付筒2より
やや大寸で、かつ上向きの外方に傾斜して外向突
出する格納部3を右側部に有する容筐4が介設さ
れている。
やや大寸で、かつ上向きの外方に傾斜して外向突
出する格納部3を右側部に有する容筐4が介設さ
れている。
格納部3の内側上端には、容筐4の平面形と同
形状で、それよりやや小寸であり、かつ取付筒2
を完全に閉塞しうるダンパ5が、その右側端に固
着された、取付筒2の接線方向を向く水平の支軸
6をもつて枢支されている。支軸6の両端は、格
納部3の側面を貫通して、外方へ突出している。
形状で、それよりやや小寸であり、かつ取付筒2
を完全に閉塞しうるダンパ5が、その右側端に固
着された、取付筒2の接線方向を向く水平の支軸
6をもつて枢支されている。支軸6の両端は、格
納部3の側面を貫通して、外方へ突出している。
ダンパ5の遊端側の下面には、ゴム等の緩衝材
7が止着されている。
7が止着されている。
支軸6の両端は、格納部3の外面に固着した軸
受8,8をもつて枢支されている。
受8,8をもつて枢支されている。
一方の軸受8は、格納部3の外側に位置する固
定筒9が嵌合され、固定筒9は、ビス10をもつ
て軸受8に固定されている。固定筒9の外端面に
は、それと同軸をなす円形の固定板11が固着さ
れ、固定板11の外側面要所には、180°よりやや
小さい角度間隔をもつて、2本のストツパ12,
12が突設されている。
定筒9が嵌合され、固定筒9は、ビス10をもつ
て軸受8に固定されている。固定筒9の外端面に
は、それと同軸をなす円形の固定板11が固着さ
れ、固定板11の外側面要所には、180°よりやや
小さい角度間隔をもつて、2本のストツパ12,
12が突設されている。
固定板11より突出する支軸6の端部には、2
腕からなる操作ハンドル13における一方の腕で
ある固定腕14の基端の取付筒15が嵌合され、
ビス16をもつて固着されている。固定腕14の
内面、すなわち容筐4に面する側には、一部が固
定板11の内面に摺動自在に当接するフツク17
が突設されている。
腕からなる操作ハンドル13における一方の腕で
ある固定腕14の基端の取付筒15が嵌合され、
ビス16をもつて固着されている。固定腕14の
内面、すなわち容筐4に面する側には、一部が固
定板11の内面に摺動自在に当接するフツク17
が突設されている。
固定腕14に垂直のピン18をもつて枢着され
た可動腕19の基端には、固定腕14を貫通し、
内端が固定板11の外面に当接する押圧片20が
突設されている。
た可動腕19の基端には、固定腕14を貫通し、
内端が固定板11の外面に当接する押圧片20が
突設されている。
両腕14,19の遊端間には、圧縮ばね21が
挾設されている。
挾設されている。
可動腕19におけるピン18と圧縮ばね21の
間には、固定腕14に向かうボルト22が螺挿さ
れている。
間には、固定腕14に向かうボルト22が螺挿さ
れている。
固定腕14の基端側の先端には指針23が設け
られ、固定板11の外側面の周辺には、目盛24
が付されている。
られ、固定板11の外側面の周辺には、目盛24
が付されている。
上記操作ハンドル13において、ボルト22が
弛められている時は、圧縮ばね21の力により、
押圧片20が固定板11の外側面に圧接して、固
定板11に結合されている。
弛められている時は、圧縮ばね21の力により、
押圧片20が固定板11の外側面に圧接して、固
定板11に結合されている。
この状態で、両腕14,19を握り締めると、
可動腕19は圧縮ばね21に抗して回動し、押圧
片20は固定板11より離間するので、操作ハン
ドル13を、支軸6を介して連結されたダンパ5
とともに、固定板11の両ストツパ12,12間
を回動させることができる。
可動腕19は圧縮ばね21に抗して回動し、押圧
片20は固定板11より離間するので、操作ハン
ドル13を、支軸6を介して連結されたダンパ5
とともに、固定板11の両ストツパ12,12間
を回動させることができる。
所望の角度位置で手を離せば、押圧片20は固
定板11に圧接して、ダンパ5は固定される。
定板11に圧接して、ダンパ5は固定される。
上記ボルト22をねじ込んで、その先端を固定
腕14に圧接させれば、押圧片20とフツク17
は固定板11を挾持して、ダンパ5を強く固定す
る。
腕14に圧接させれば、押圧片20とフツク17
は固定板11を挾持して、ダンパ5を強く固定す
る。
ビス10,16を弛めることにより、固定筒9
および固定板11とともに、操作ハンドル13
を、支軸6により取り外すことができる。
および固定板11とともに、操作ハンドル13
を、支軸6により取り外すことができる。
図示を省略したが、操作ハンドル13を取り外
した本考案装置を、水平なダクト1に支軸6を水
平として、かつダンパ5が自重により垂下して閉
じるようにして用いる時は、逆止弁と同様に、一
方向からの通風の風圧のみにより、ダンパ5が開
き、他方向からの逆流を防止することができる。
した本考案装置を、水平なダクト1に支軸6を水
平として、かつダンパ5が自重により垂下して閉
じるようにして用いる時は、逆止弁と同様に、一
方向からの通風の風圧のみにより、ダンパ5が開
き、他方向からの逆流を防止することができる。
また、垂直のダクト1に設けた時は、ダンパ5
の自重により、ダクト1を自動的に閉じたり、風
圧に対応して、ダクト1を開閉することができ
る。
の自重により、ダクト1を自動的に閉じたり、風
圧に対応して、ダクト1を開閉することができ
る。
(a) 操作ハンドルを握つたり離したりすることに
より、ダンパを簡単に開閉させ、かつ固定する
ことができる。
より、ダンパを簡単に開閉させ、かつ固定する
ことができる。
(b) ダクトの開口時には、ダンパは、ダクトより
側方に若干突出する格納部内に、ダクトと平行
に収容されるので、通風抵抗が増加することは
なく、また通気中に塵埃等があつても、これら
がダンパに付着することがない。
側方に若干突出する格納部内に、ダクトと平行
に収容されるので、通風抵抗が増加することは
なく、また通気中に塵埃等があつても、これら
がダンパに付着することがない。
(c) 設置に広い空間を要することがなく、またダ
ンパに他物が衝接する恐れもないので、随所に
設けることができるとともに、外観も良好であ
る。
ンパに他物が衝接する恐れもないので、随所に
設けることができるとともに、外観も良好であ
る。
第1図は、本考案装置の一部切欠正面図、第2
図は、第1図のA−A線矢視図、第3図は、第1
図のB−B線矢視図である。 1……ダクト、2……取付筒、3……格納部、
4……容筐、5……ダンパ、6……支軸、7……
緩衝材、8……軸受、9……固定筒、10……ビ
ス、11……固定板、12……ストツパ、13…
…操作ハンドル、14……固定腕、15……取付
筒、16……ビス、17……フツク、18……ピ
ン、19……可動腕、20……押圧片、21……
圧縮ばね、22……ボルト、23……指針、24
……目盛。
図は、第1図のA−A線矢視図、第3図は、第1
図のB−B線矢視図である。 1……ダクト、2……取付筒、3……格納部、
4……容筐、5……ダンパ、6……支軸、7……
緩衝材、8……軸受、9……固定筒、10……ビ
ス、11……固定板、12……ストツパ、13…
…操作ハンドル、14……固定腕、15……取付
筒、16……ビス、17……フツク、18……ピ
ン、19……可動腕、20……押圧片、21……
圧縮ばね、22……ボルト、23……指針、24
……目盛。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 ダクト1の要所に形成された外側方へ突出する
格納部3と、 ダクト1の軸線と直交するとともに、ダクト1
の接線方向を向き、かつ格納部3内において枢支
されている支軸6と、 一端が支軸6に固着され、支軸6とともに回動
することにより、ダクト1を閉塞したり、前記格
納部3内へ収容されたりするようになつているダ
ンパ5と、 前記支軸6の格納部3からの突出端に固着され
た固定板11と、 一部が前記支軸6に固着され、かつ固定板11
の一つの面に当接しうるフツク17を備える固定
腕14と、固定腕14に弾性外向拡開力を付与し
て枢着され、かつ回動することにより、前記フツ
ク17と対向する個所で、前記固定板11の他の
面に当接するようになつている押圧片20を備え
る可動腕19とからなる操作ハンドル13とを備
えてなるダクト開閉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987105279U JPH0531475Y2 (ja) | 1987-07-10 | 1987-07-10 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987105279U JPH0531475Y2 (ja) | 1987-07-10 | 1987-07-10 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6412147U JPS6412147U (ja) | 1989-01-23 |
| JPH0531475Y2 true JPH0531475Y2 (ja) | 1993-08-12 |
Family
ID=31337747
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987105279U Expired - Lifetime JPH0531475Y2 (ja) | 1987-07-10 | 1987-07-10 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0531475Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5039944Y2 (ja) * | 1972-07-20 | 1975-11-15 |
-
1987
- 1987-07-10 JP JP1987105279U patent/JPH0531475Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6412147U (ja) | 1989-01-23 |
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