JPH05316652A - 電力系統訓練シミュレータ - Google Patents

電力系統訓練シミュレータ

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JPH05316652A
JPH05316652A JP4142089A JP14208992A JPH05316652A JP H05316652 A JPH05316652 A JP H05316652A JP 4142089 A JP4142089 A JP 4142089A JP 14208992 A JP14208992 A JP 14208992A JP H05316652 A JPH05316652 A JP H05316652A
Authority
JP
Japan
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memory
simulation
control
electric station
input
Prior art date
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Pending
Application number
JP4142089A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshio Ehata
良雄 江幡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH05316652A publication Critical patent/JPH05316652A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電力系統訓練シミュレータにおいて、複数の
コントロールセンターのオペレータを同時に訓練できる
ようにする。 【構成】 系統データを記憶するメモリ3と、前記メモ
リに記憶された系統データを入力して表示する機能及び
制御指令の入力を受付けて制御指令を電気所模擬手段へ
出力する機能を有する制御システム模擬手段と、電気所
模擬指令の入力を受付け、これによる電気所開閉所の状
態変化と発電機状態変化を模擬し模擬結果に基づき前記
メモリに記憶されている系統データを更新する電気所模
擬手段2a,2bと、前記メモリに記憶されている時間に伴
なって変化する負荷の値に応じて送電線及び変圧器の潮
流,母線の電圧を算出し算出した結果をメモリに書込む
模擬計算手段4とを備えた電力系統訓練シミュレータに
おいて、制御システム模擬手段を複数個1a,1b用い、前
記メモリからの系統データは情報伝送手段5,6を介し
て入力するよう構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電力系統の運用を担当す
るオペレータを訓練するための電力系統訓練シミュレー
タに関する。
【0002】
【従来の技術】図6は従来の訓練シミュレータを示すブ
ロック図であり、これを用いて従来シミュレータを説明
する。図6に示す従来の訓練シミュレータは、制御シス
テム模擬手段1と、系統データを記憶するメモリ3と、
模擬計算手段4とから構成されている。ここでメモリ3
に記憶されている系統データには時間と共に変化する負
荷の値,送電線の潮流,変圧器の潮流,母線の電圧,発
電機の状態及び開閉器の状態が含まれている。制御シス
テム模擬手段1はメモリ3から系統データを入力し周期
的に表示すると共に、電力系統を制御するための制御指
令を受付け、この制御指令を電気所模擬手段2に出力す
る。ここで制御指令とは系統接続状態を変更するための
開閉器の開閉指令や、発電機の起動停止などの発電機状
態の変更指令等である。即ち、制御システム模擬手段1
は、いわゆる自動給電システムや集中制御システムと呼
ばれる制御システムの機能を模擬するものである。
【0003】次に電気所模擬手段2は制御システム模擬
手段1から制御指令を入力し、この制御指令に基づき、
変電所や発電所や開閉所等にて実施されるであろう開閉
器の開閉操作や発電機の起動停止を模擬し、模擬結果を
メモリ3に書込む。即ち、電気所模擬手段2は、実系統
運用時の自動給電システムや集中制御システムによって
制御される電力系統の変化を模擬するものである。又、
電気所模擬手段2は電気所模擬指令の入力を受付け、こ
の電気所模擬指令に基づき変電所や発電所や開閉所にお
いて実施されるであろう開閉器の開閉操作や発電機の起
動停止を模擬し、模擬結果をメモリ3に書込む。即ち、
電気所模擬手段2は、実系統運用時の変電所や開閉所や
発電所において実施される制御や操作によって生じる電
力系統の変化についても模擬するものである。
【0004】模擬計算手段4はメモリ3から開閉器の状
態,負荷の値及び発電機の状態等を読込み、送電線の潮
流,変圧器の潮流,母線の電圧を算出する。算出方法
は、例えば潮流計算法によるのが一般的である。模擬計
算手段4は算出した結果をメモリ3へ書込む。模擬計算
手段4は予めメモリ3に記憶されている、時間に伴なっ
て変化する負荷の値に応じて、送電線の潮流,変圧器の
潮流,母線の電圧を算出しメモリ3へ書込む。このよう
にして繰り返し更新されるメモリ3の系統データは、制
御システム模擬手段1により読出されて表示される。即
ち、オペレータは表示される系統データを制御システム
模擬手段1によって見ながら適切な制御指令を入力する
ものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の訓練シ
ミュレータは1つのコントロールセンターに設置された
自動給電システムや集中制御システムを利用して、電力
系統を運用しているオペレータを訓練するためのもので
あった。一般に電力系統は広い範囲にわたって設置され
ており、しかも、いくつかの電圧階級の設備によって運
用されているため、地域や電圧階級に応じて管轄する電
力系統の範囲をいくつかに分けて運用されている。即
ち、管轄する電力系統の範囲に対応してコントロールセ
ンターが配置され、各コントロールセンターに自動給電
システムや集中制御システムが設置されている。したが
って従来の訓練シミュレータの場合、これらのコントロ
ールセンター毎の訓練は可能であったが、複数のコント
ロールセンターのオペレータを同時に訓練することがで
きなかった。例えば、電力系統に大事故が発生した場合
に、複数のコントロールセンターのオペレータが同時に
事故対策の処置を実施することになるが、このような状
況を想定した訓練は、従来の訓練シミュレータでは不可
能であった。この欠点は図6において制御システム模擬
手段1が1つしかないためである。本発明は上記欠点を
解決するためになされたものであり、複数のコントロー
ルセンターのオペレータを同時に訓練することの可能な
電力系統訓練シミュレータを提供することを目的として
いる。
【0006】
【課題を解決するための手段及び作用】上記目的を達成
するため、本発明は系統データを記憶するメモリと、前
記メモリに記憶された系統データを入力して表示する機
能及び制御指令の入力を受付けて制御指令を電気所模擬
手段へ出力する機能を有する制御システム模擬手段と、
電気所模擬指令の入力を受付け、これによる電気所開閉
所の状態変化と発電機状態変化を模擬し模擬結果に基づ
き前記メモリに記憶されている系統データを更新する電
気所模擬手段と、前記メモリに記憶されている時間に伴
なって変化する負荷の値に応じて送電線及び変圧器の潮
流,母線の電圧を算出し算出した結果をメモリに書込む
模擬計算手段とを備えた電力系統訓練シミュレータにお
いて、制御システム模擬手段を複数個用い、その内の少
なくとも1つの制御システム模擬手段が、前記メモリか
らの系統データを情報伝送手段を介して入力するよう構
成した。したがって制御システム模擬手段は並行して作
用できるため、複数のコントロールセンターのオペレー
タが同時に事故対策のための処置を実施するようなケー
スの訓練を実現できる。
【0007】
【実施例】以下図面を参照して実施例を説明する。図1
は本発明による電力系統訓練シミュレータの一実施例の
ブロック図であり、図1において図6と同一部分につい
ては同一符号を付して説明を省略する。本実施例では一
点鎖線部分の構成を新たに付加したことを特徴としてお
り、従来装置内にあった構成と同一部分は添字a,bに
て区別した。即ち、本実施例では制御システム模擬手段
1bと電気所模擬手段2bを設け、メモリ3との間を情報伝
送手段5,6にて接続したものである。
【0008】次に作用について説明すると、一点鎖線部
分以外の従来装置部分は既に説明した従来のものと同様
の作用をする。新たに付加した制御システム模擬手段1b
及び電気所模擬手段2bも基本的な作用は1a,2aと同様で
あるが、いずれの場合も情報伝送手段5,6を経由して
系統データの読込み及び開閉器の開閉操作や発電機の起
動停止を模擬した結果を書込むようになったいる。要す
るに本実施例の作用の特徴は制御システム模擬手段1a,
1b及び電気所模擬手段2a,2bが同時に並行して動作する
ことである。
【0009】図2は図1の詳細図であり、電子計算機10
a ,10b 、CRT11a ,11b ,11c,11d と系統盤12a
,12b とからなり、電子計算機10a には制御システム
模擬手段1aと電気所模擬手段2aとメモリ3と模擬計算手
段4と送信手段15と受信手段13とが組込まれている。電
子計算機10b には制御システム模擬手段1bと電気所模擬
手段2bと送信手段14と受信手段16とが組込まれている。
ここで送信手段15と受信手段16、及び送信手段14と受信
手段13とで夫々情報伝送手段を構成している。
【0010】次に作用について説明する。制御システム
模擬手段1aはメモリ3から系統データを入力し、この系
統データを編集して系統盤12a とCRTへ周期的に表示
すると共に、CRT経由で入力される制御指令を受付
け、制御指令を電気所模擬手段2へ出力する。ここで系
統盤12a とCRT11c には被訓練者のために特定の地域
の系統データが表示されるものであり、被訓練者は、系
統データから判断し必要な制御指令をCRT11c へ入力
できるようになっている。電気所模擬手段2aは制御シス
テム模擬手段1aから入力した制御指令に基づき、変電所
や開閉所や発電所において実施されるであろう開閉操作
や発電機の起動停止を模擬し、模擬結果をメモリ3へ書
込むと共に、CRT11a からの電気所模擬指令の入力を
受付け、この電気所模擬指令に基づき、変電所や開閉所
や発電所において実施されるであろう操作を模擬し、模
擬結果をメモリ3へ書込む。ここでCRT11a からの電
気所模擬指令の入力は、訓練者が、系統状態を訓練目的
にふさわしくできるようにすることを可能とするもので
ある。系統盤12b ,CRT11d ,制御システム模擬手段
1bは、夫々前記した系統盤12a ,CRT11c ,制御シス
テム模擬手段1aと同じように作用するが、制御システム
模擬手段1bがメモリ3から系統データを入力する際に、
送信手段15と受信手段16経由で行なうこと、及び制御シ
ステム模擬手段1bからの制御指令の出力が電気所模擬手
段2bへ出力する点だけが異なる。但し、系統盤12b とC
RT11d には被訓練者のために別の特定の地域の系統デ
ータが表示されるようになっている。
【0011】電気所模擬手段2bは制御システム模擬手段
1bから入力した制御指令と、CRT11b 経由入力した電
気所模擬指令に基づき、変電所や開閉所や発電所におい
て実施されるであろう操作を模擬し、模擬結果を送信手
段14と受信手段13経由でメモリ3へ出力する。模擬計算
手段4はメモリ3から開閉器の状態と負荷の値と発電機
の状態を読込み、全ての系統の送電線の潮流,変圧器の
潮流,母線の電圧を算出する。ここで模擬計算手段4は
予めメモリ3に記憶されている時間に伴なって変化する
負荷の値に応じて、送電線の潮流,変圧器の潮流,母線
の潮流,系統の周波数を算出し、メモリ3へ書込むよう
になっている。このようにして繰り返し更新されるメモ
リ3の中の特定の地域の系統データは、制御システム模
擬手段1aにより系統盤12a 及びCRT11c へ表示され、
又、別の地域の系統データは、制御システム模擬手段1b
によって系統盤12b 及びCRT11d へ表示される。本実
施例によれば2つの別の地域を管轄するオペレータを被
訓練者として同等に訓練できる。これは電力系統に大事
故が発生した場合に、複数のコントロールセンターのオ
ペレータが同時に事故対策処置を実施するようなケース
の訓練を実現可能とすることを意味し、従来の訓練シミ
ュレータでは実現できなかったことを可能とした点で極
めて有利である。上記した実施例では2つの地域を管轄
すうオペレータを訓練するために、制御システム模擬手
段1aと1bの2つを設けるようにしたが、3つ以上の制御
システム模擬手段を準備することにより、3つ以上の地
域を管轄するオペレータを同時に訓練できるようにする
ことも可能である。
【0012】図3は更に他の実施例であり、本実施例で
は情報伝送手段7を設けて制御システム模擬手段1bの出
力を電気所模擬手段2へ入力するよう構成した。その他
の構成は図1と同様である。次に作用について説明す
る。制御システム模擬手段1aはメモリ3から系統データ
を入力し、周期的に表示すると共に電力系統を制御する
ための制御指令を受付け、制御指令を電気所模擬手段2
に出力する。これは既に説明した図6の制御システム模
擬手段1と同じである。又、制御システム模擬手段1bは
メモリ3から系統データを入力する際に情報伝送手段5
を経由して行なうことと、制御指令を電気所模擬手段2
に出力する際に情報伝送手段7を経由して行なうこと以
外は、制御システム模擬手段1aと同じである。本実施例
によれば図1に示すものと同様な効果が得られる。
【0013】図4は更に他の実施例であり、本実施例で
は制御システム模擬手段1bに対してメモリ3からのデー
タを情報伝送装置5を経由して入力するようにしたもの
である。即ち、図3の訓練シミュレータにおいて、情報
伝送手段7を削除し、制御システム模擬手段1bが制御指
令を電気所模擬手段2へ出力しないようにしてある点以
外は、図3と同じように作用する。
【0014】図5は更に他の実施例であり、本実施例で
は制御システム模擬手段1bと電気所模擬手段2との間に
情報伝送手段7を介在して接続したものである。即ち、
図3の訓練シミュレータにおいて、情報伝送手段5を削
除し、制御システム模擬手段1bがメモリ3より系統デー
タを入力しないようにしてある点以外は、図3と同じよ
うに作用する。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば制
御システム模擬手段を複数系列設けるようにしたので、
電力系統の異なる地域あるいは異なる電圧階級を管轄す
るオペレータを同時に訓練できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による電力系統訓練シミュレータの一実
施例の構成図。
【図2】図1の実施例の詳細図。
【図3】本発明による他の実施例の構成図。
【図4】本発明による更に他の実施例の構成図。
【図5】本発明による更に他の実施例の構成図。
【図6】従来装置を説明する図。
【符号の説明】
1a,1b 制御システム模擬手段 2a,2b 電気所模擬手段 3 メモリ 4 模擬計算手段 5,6,7 情報伝送手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 系統データを記憶するメモリと、前記メ
    モリに記憶された系統データを入力して表示する機能及
    び制御指令の入力を受付けて制御指令を電気所模擬手段
    へ出力する機能を有する制御システム模擬手段と、電気
    所模擬指令の入力を受付け、これによる電気所開閉所の
    状態変化と発電機状態変化を模擬し模擬結果に基づき前
    記メモリに記憶されている系統データを更新する電気所
    模擬手段と、前記メモリに記憶されている時間に伴なっ
    て変化する負荷の値に応じて送電線及び変圧器の潮流,
    母線の電圧を算出し算出した結果をメモリに書込む模擬
    計算手段とを備えた電力系統訓練シミュレータにおい
    て、制御システム模擬手段を複数個用い、その内の少な
    くとも1つの制御システム模擬手段が、前記メモリから
    の系統データを情報伝送手段を介して入力することを特
    徴とする電力系統訓練シミュレータ。
JP4142089A 1992-05-07 1992-05-07 電力系統訓練シミュレータ Pending JPH05316652A (ja)

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