JPH0531737Y2 - - Google Patents

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JPH0531737Y2
JPH0531737Y2 JP1987040792U JP4079287U JPH0531737Y2 JP H0531737 Y2 JPH0531737 Y2 JP H0531737Y2 JP 1987040792 U JP1987040792 U JP 1987040792U JP 4079287 U JP4079287 U JP 4079287U JP H0531737 Y2 JPH0531737 Y2 JP H0531737Y2
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JP
Japan
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cassette
lever
display
brake
rotation
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JPS63149484U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 [考案の目的] (産業上の利用分野) 本考案は磁気テープが収納されたテープカセツ
トに係り、特にカセツトの使用頻度を検知できる
テープカセツトに関する。
(従来の技術) ビデオテープレコーダなどの磁気記録再生装置
に装着して情報の記録再生を行なうための磁気テ
ープが収納されたテープカセツト(以下単にカセ
ツトと称する)は、従来は使用回数を表示する手
段がなく、使用者がそのカセツトについて使用回
数を何等かの方法で記録しておかない限り使用回
数は不明であつた。このため当該カセツトの新旧
の程度がわからず、磁気テープの寿命の判断がで
きなかつた。
(考案が解決しようとする問題点) 本考案は従来のカセツトにおいて問題であつた
カセツトの使用回数が不明であり、磁気テープの
寿命の判断ができないという問題を解決して、カ
セツトの使用程度を表示することのできるカセツ
トを提供することを目的とする。
[考案の構成] (問題点を解決するための手段) 本考案は上記の目的を達成するために、磁気テ
ープが巻回された1対のリールが収納され、これ
らのリールの回転を係止するブレーキレバーを具
備し、磁気記録再生装置への装着時にこのブレー
キレバーが回動して前記リールの回転の係止を解
除するカセツトにおいて、前記ブレーキレバーに
固設された爪レバーと、カセツトに回転自在に支
承されこの爪レバーと係合する爪車と、この爪車
により回転駆動される表示円板とを具備し、カセ
ツトの一面に形成された表示窓を介してカセツト
装着毎に回動する前記表示円板上の記号を検知し
て前記カセツトの使用頻度を確認できるようにし
たものである。
(作用) 上記の構成によると、カセツトを磁気記録再生
装置に装着するとカセツトブレーキが回動してリ
ールの回転の係止が解除される。このときカセツ
トブレーキに固設された爪レバーも回動し、この
爪レバーに係合する爪車も回動する。この結果、
この爪車によつて回転駆動される表示円板も一定
角度回動し、カセツトの一面に形成された窓部か
ら見える表示円板上の表示も変動する。従つて、
この表示を適正に形成することによつてカセツト
の着脱回数がわかり、このカセツトの使用頻度を
容易に確認することができる。
(実施例) 以下、本考案に係るカセツトの一実施例を図面
を参照して説明する。
第1図乃至第3図に本考案の一実施例を示す。
ビデオテープレコーダ(以下VTRと称する)の
カセツト1の上面の一辺近くの中央部には、第1
図に示すように表示窓2が形成されている。この
カセツト1内には第2図に示すように図示せぬ磁
気テープが巻回された1対のリール、すなわち供
給側リール3と巻取側リール4とが設けられてい
る。これらのリール3,4の下部にはそれぞれ同
軸上に周縁に凹凸が形成されたブレーキデイスク
5,6が固設されている。これらのブレーキデイ
スク5,6に対向して、カセツト1の下面に固設
された図示せぬ軸に回動可能に支持されたブレー
キレバー7,8がそれぞれ設けられている。また
これらのブレーキレバー7,8にはそれぞれ前記
ブレーキデイスク5,6に形成された凹凸部に係
合する係止部9,10が設けられていて、それぞ
れスプリング11,12により矢印A,B方向に
回動付勢されている。そしてカセツト1がVTR
に装着されていないときは、これらのスプリング
11,12により前記係止部9,10がそれぞれ
ブレーキデイスク5,6に係合し、リール3,4
の回転を係止している。カセツト1がVTRにロ
ーデイングされリール3,4が図示せぬリール台
に装着されると、リール台に固設された図示せぬ
棒状のブレーキ解除部材がブレーキレバー7,8
にそれぞれ形成されたアーム13,14に当接
し、これらのブレーキレバー7,8をそれぞれ矢
印A,Bと反対の方向に動させる。そして係止部
9,10がそれぞれブレーキデイスク5,6から
離脱して、リール3,4の回転の係止が解除さ
れ、リール3,4はリール台の回転とともに回転
可能となる。
前記巻取側ブレーキレバー8の上端には突出し
た支持部15を介して爪レバー16が回動可能に
装着されており、この爪レバー15は一端が支持
部15に当接して図中反時計方向に弾性的に回動
付勢されている。この爪レバー16は、カセツト
1の上面に回転自在に支承され、かつ前記ブレー
キレバー8と同軸上に配設された爪車17と係合
している。この爪車17には小歯車18が同軸上
に固設されており、カセツト1の上面に回転自在
に支承された表示円板19の外周に形成された歯
車とこの小歯車18とが噛合している。そして爪
車17の回転は小歯車18によつて大きく減速さ
れて表示円板19に伝達される。この表示円板に
は回転角によつて徐々に色を変えたり、数字を記
入するなどして、カセツト1の装着1回毎に1カ
ウント進むような表示がなされている。
次に本実施例の作用を説明する。カセツト1を
VTRに装着すると巻取側ブレーキレバー8とと
もに爪レバー16が矢印Bと反対の方向に回動
し、この爪レバー16と係合している爪車17を
1歯分回動させる。そして小歯車18を介して減
速して表示円板19を矢印C方向に所定の角度だ
け回動し、カセツト1の上面に形成された表示窓
2から見える部分の表示が変化する。この表示を
あらかじめ定められた色の変化にするか、または
数字表示にするか等しておけば、この表示を確認
することによりカセツト1の着脱回数を知ること
ができる。カセツト1をVTRから取出すとブレ
ーキレバー8はスプリング12の付勢力により矢
印B方向に回動し、再びリール4の回転を係止す
る。このとき爪レバー16は弾性を有するので爪
車17の爪部上を滑り、爪車17を回動させるこ
とはない。すなわち、一方向性をもたせたワンウ
エイクラツチとなつている。
本実施例によれば、カセツト1をVTRに装着
するごとにブレーキレバー8、爪レバー16、爪
車17、小歯車18を介して表示円板19が一定
角度回動し、表示窓上に表われる表示円板19上
の表示が変るので、カセツト1の着脱回数を容易
に確認することができ、このカセツト1に設けら
れた磁気テープの使用回数がわかる。
上述した実施例では爪車17の回転を1個の小
歯車18を介して伝達する場合について説明した
が、この伝達機構は本実施例に示したものに限定
されない。また本実施例ではVTRのカセツト1
について説明したが、他の磁気記録再生装置用の
カセツトについても応用することができる。
[考案の効果] 上述したように本考案によれば、カセツトに設
けられたブレーキレバーの回動に連動して回動す
る表示円板を設けたので、カセツトの着脱回数を
表示することができ、磁気テープの使用頻度を容
易に知ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るテープカセツトの一実施
例を示す外観斜視図、第2図は第1図の内部の要
部を示す分解斜視図、第3図は第2図の正面図で
ある。 1……カセツト、2……表示窓、3……供給側
リール、4……巻取側リール、7,8……ブレー
キレバー、16……爪レバー、17……爪車、1
9……表示円板。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 磁気テープが巻回された一対のリールが収納
    され、これらのリールの回転を係止するブレー
    キレバーを具備し、磁気記録再生装置への装着
    時にこのブレーキレバーが回動して前記リール
    の回転の係止を解除するテープカセツトにおい
    て、前記ブレーキレバーに固設された爪レバー
    と、カセツトに回転自在に支承され、この爪レ
    バーと係合して爪レバーの回動により回転する
    爪車と、この爪車により回転駆動される表示円
    板とを具備し、カセツトの一面に形成された表
    示窓を介してカセツト装着毎に回動する前記表
    示円板の表示により前記カセツトの使用頻度を
    確認できるようにしたことを特徴とするテープ
    カセツト。 (2) 爪レバーは少なくとも一部が弾性部材で形成
    されていることを特徴とする実用新案登録請求
    の範囲第1項記載のテープカセツト。
JP1987040792U 1987-03-23 1987-03-23 Expired - Lifetime JPH0531737Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1987040792U JPH0531737Y2 (ja) 1987-03-23 1987-03-23

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Publication Number Publication Date
JPS63149484U JPS63149484U (ja) 1988-10-03
JPH0531737Y2 true JPH0531737Y2 (ja) 1993-08-16

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ID=30855192

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1987040792U Expired - Lifetime JPH0531737Y2 (ja) 1987-03-23 1987-03-23

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JP (1) JPH0531737Y2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2496313A1 (fr) * 1980-12-12 1982-06-18 Chevalier Louis Dispositif de comptage du nombre de passages pour la lecture d'une cassette a rubans ou films, supports de sons et/ou d'images, ou autres signaux

Also Published As

Publication number Publication date
JPS63149484U (ja) 1988-10-03

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