JPH053191U - 可撓性角形コンテナ - Google Patents
可撓性角形コンテナInfo
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- JPH053191U JPH053191U JP5002191U JP5002191U JPH053191U JP H053191 U JPH053191 U JP H053191U JP 5002191 U JP5002191 U JP 5002191U JP 5002191 U JP5002191 U JP 5002191U JP H053191 U JPH053191 U JP H053191U
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- welded
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Abstract
(57)【要約】
【目的】コンテナ本体の短辺側側壁における幅方向中央
の内外に隔壁部材の端部と吊帯を溶着できるようにし
て、粉粒体を充填した多数のコンテナ本体を並べておく
場合のデッドスペースをより低減できる可撓性角形コン
テナを提供する。 【構成】コンテナ本体1の短辺側側壁12を内外の側壁
辺12a,12bからなる二重構造とし、外側の側壁辺
12aには吊帯2を、内側の側壁辺12bにおける吊帯
2裏側には隔膜部材3の一端3aを、夫々溶着する。隔
膜部材3の他端3bを、分割された側壁部分110と1
20が同一長さとなる位置に溶着する。
の内外に隔壁部材の端部と吊帯を溶着できるようにし
て、粉粒体を充填した多数のコンテナ本体を並べておく
場合のデッドスペースをより低減できる可撓性角形コン
テナを提供する。 【構成】コンテナ本体1の短辺側側壁12を内外の側壁
辺12a,12bからなる二重構造とし、外側の側壁辺
12aには吊帯2を、内側の側壁辺12bにおける吊帯
2裏側には隔膜部材3の一端3aを、夫々溶着する。隔
膜部材3の他端3bを、分割された側壁部分110と1
20が同一長さとなる位置に溶着する。
Description
【0001】
本考案はコンテナ本体内に粉粒体などを充填して輸送すると共に、未使用時に はコンテナ本体を折り畳んでコンパクト化できる可撓性角形コンテナの改良に関 する。
【0002】
従来此の種コンテナは図4,5に示す如く、所望な可撓性シートを用いてコン テナ本体1´を平面矩形状に形成すると共に、該コンテナ本体1´における長辺 側,短辺側夫々の側壁11´,12´外面に基材21を溶着して吊帯2を取り付 け、且つ隣接する側壁11´,12´内面間に隔膜部材3´を掛け渡してなり、 隣り合わせた吊帯2,2間に吊ロープをわたしてクレーン等で運搬するものであ った。 吊帯2は前記の如くクレーン等で持上げる際にコンテナ本体1´のバランスが 崩れることのないよう、側壁11´,12´の幅方向中央に設けられる。 隔膜部材3´は、コンテナ本体1´に充填される粉粒体の荷重による側壁11 ´,12´の膨らみ(図4に仮想線で示す)を抑えて、粉粒体を充填した多数の コンテナ本体1´を並べておく場合に生ずるデッドスペースをできる限り小さく するためのもので、その端部3a´,3b´を側壁11´,12´内面の図示の 位置に溶着し、これにより側壁11´,12´を各々等分割し(110´,12 0´)、前記デッドスペースの低減に寄与している。
【0003】
ところで、前述したデッドスペースの低減は、上記の膨らみが長辺側,短辺側 の違いを問わずほぼ均一であれば、換言すれば、分割された側壁部分110´, 120´の長さがほぼ同一であれば、より実効のあるものとなる。 しかしながら上記従来のコンテナによれば、側壁12´の幅方向中央には吊帯 2を固定するための基材21が溶着され、その基材21から外れる位置に前記端 部3a´を溶着しているので、分割された側壁部分110´に対して120´が 短くなる。よって、膨らみが長辺側と短辺側とで異なる大きさとなり、結果とし て前記デッドスペースをより低減させることはできなかった。 本考案は、上述したような従来事情に鑑みてなされたものであり、その目的と するところは、上記短辺側側壁における幅方向中央の内外に隔壁部材の端部と吊 帯を溶着できるようにして、粉粒体を充填した多数のコンテナ本体を並べておく 場合のデッドスペースをより低減できる可撓性角形コンテナを提供することにあ る。
【0004】
上記目的を達成するために、本考案のコンテナは、可撓性シートを用いて平面 矩形状のコンテナ本体を形成し、該コンテナ本体の長辺側及び短辺側側壁の外面 に吊帯を取り付けると共に、隣接する側壁内面間に隔膜部材を掛け渡してなる可 撓性角形コンテナにおいて、前記コンテナ本体における短辺側側壁の中央部位を 内外二重構造とし、且つその外面に前記吊帯を、内面に上記隔膜部材の一端を、 夫々溶着してなることを特徴とする。
【0005】
以上の構成によれば、短辺側側壁の中央部位を内外二重構造としたことにより 、同側壁における幅方向中央の内外面に吊帯と隔膜部材の一端とを溶着できる。 よって、長辺側側壁内面に溶着する隔膜部材の他端を、同側壁端部との間に、短 辺側側壁を二等分した長さだけおいて溶着すれば、長辺側及び短辺側側壁がほぼ 同一長さに等分割される。
【0006】
以下、本考案コンテナの一実施例を図1〜3を参照して説明する。図中1はコ ンテナ本体,2は吊帯,3は隔膜部材を示している。 コンテナ本体1はターポリン等の可撓性シートからなる一方及び他方の半周壁 部1a,1a・底壁部1b・上壁部(不図示)を用いて平面矩形な角形箱状に形 成される。
【0007】 半周壁部1aは長辺側側壁11の一端に側壁辺12aを延設すると共に、他端 には前記側壁辺12aの厚み分だけ中途部から内側に折曲する側壁辺12bを延 設してなり、他方の半周壁部1aと対峙すると共に相対する側壁辺12a,12 b同志を内外に重ね合わせ、且つ両側壁辺12a,12b同志を溶着するをもっ て短辺側側壁12を形成し、同時にコンテナ本体1の側周壁を構成する。
【0008】 前記側周壁の底面には底壁部1bを、上面には上壁部を夫々溶着し、これによ り上記箱状のコンテナ本体1が形成される。前記上壁部には粉粒体の供給口を、 底壁部1bには排出口を、ぞれぞれ適宜位置に開設する(共に不図示)。
【0009】 上記夫々の側壁11,12の外面における幅方向中央には吊帯2が取り付けら れる。さらに、隣り合わせた側壁11,12の内面間には隔膜部材3を掛け渡す 。
【0010】 吊帯2は、短辺側側壁12を形成する外側の側壁辺12aと、長辺側側壁11 の夫々の外面に溶着した基材21の中央部に溶着されるもので、従来同様、吊ロ ープを通してクレーン等による運搬の際の便宜に供する。
【0011】 隔膜部材3は例えばビニル,EVA等の合成樹脂シートに織布を圧着したシー ト材からなり、その一端3aを短辺側側壁12の内面における幅方向中央、即ち 内側の側壁辺12bにおける吊帯2裏側に圧着する。また、他端3bを長辺側側 壁11の内面における図示の位置、即ち同側壁11端部との間に、短辺側側壁1 2を二等分した長さだけおいて、換言すれば側壁部分110と120が同一長さ となる位置に溶着する。
【0012】 以上の構成からなる本実施例のコンテナによれば、隔膜部材3の一端3aと他 端3bを溶着することで長辺側と短辺側の側壁11,12がほぼ同一長さに等分 割される。 従って、コンテナ本体1に粉粒体を充填した際の側壁部分110,120の膨 らみは、図1に仮想線で示す如くコンテナ本体1の側周壁全周に亘ってほぼ均一 となり、粉粒体を充填した多数のコンテナ本体1を並べておく場合のデッドスペ ースをより低減できる。
【0013】 尚、本実施例においては半周壁部1aを、一方の側壁辺12aが外側、他方の 側壁辺12bが内側になるよう形成したが、本考案はこれに限定されず、例えば 両側壁辺が外側になる一方の半周壁部と、両側壁辺が内側になる他方の半周壁部 を用いるなど、短辺側側壁12の中央部位が内外二重構造となる構成であれば自 由である。
【0014】 また、本実施例においては隣接する一端3a,3aを連設することで隣り合わ せた隔膜部材3,3を一体物とし、従来4枚用いていた隔膜部材3を2枚とする 効果を奏するが、本考案はこれに限定されず、前記一端3a,3aを分割し、隣 り合わせた隔膜部材3,3を別体物としても良い。
【0015】
本考案コンテナは以上説明したように構成したので、コンテナ本体に粉粒体を 充填した際における長辺側及び短辺側の側壁部分の膨らみをコンテナ本体の周壁 全周に亘ってほぼ均一とし、よって、粉粒体を充填した多数のコンテナ本体を並 べておく場合のデッドスペースをより低減できる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案コンテナの一実施例を示す平面図。
【図2】 図1の要部拡大図。
【図3】 図1の一部切欠斜視図。
【図4】 従来のコンテナの平面図。
【図5】 図4の要部拡大図。
1:コンテナ本体 2:吊帯
3:隔膜部材 11:長辺側側壁 12:短辺側側壁 12a,12b:側壁辺 1a:半周壁部
3:隔膜部材 11:長辺側側壁 12:短辺側側壁 12a,12b:側壁辺 1a:半周壁部
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 可撓性シートを用いて平面矩形状のコン
テナ本体を形成し、該コンテナ本体の長辺側及び短辺側
側壁の外面に吊帯を取り付けると共に、隣接する側壁内
面間に隔膜部材を掛け渡してなる可撓性角形コンテナに
おいて、前記コンテナ本体における短辺側側壁の中央部
位を内外二重構造とし、且つその外面に前記吊帯を、内
面に上記隔膜部材の一端を、夫々溶着してなることを特
徴とする可撓性角形コンテナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5002191U JPH0640149Y2 (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | 可撓性角形コンテナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5002191U JPH0640149Y2 (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | 可撓性角形コンテナ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH053191U true JPH053191U (ja) | 1993-01-19 |
| JPH0640149Y2 JPH0640149Y2 (ja) | 1994-10-19 |
Family
ID=12847347
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5002191U Expired - Lifetime JPH0640149Y2 (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | 可撓性角形コンテナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0640149Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2023072725A (ja) * | 2021-11-15 | 2023-05-25 | 三菱ケミカルインフラテック株式会社 | フレキシブルコンテナ用隔壁材及びフレキシブルコンテナ |
-
1991
- 1991-06-28 JP JP5002191U patent/JPH0640149Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2023072725A (ja) * | 2021-11-15 | 2023-05-25 | 三菱ケミカルインフラテック株式会社 | フレキシブルコンテナ用隔壁材及びフレキシブルコンテナ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0640149Y2 (ja) | 1994-10-19 |
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|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |