JPH0531937A - 昇華型ビデオプリンタの印写通電制御方法 - Google Patents
昇華型ビデオプリンタの印写通電制御方法Info
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- JPH0531937A JPH0531937A JP21610391A JP21610391A JPH0531937A JP H0531937 A JPH0531937 A JP H0531937A JP 21610391 A JP21610391 A JP 21610391A JP 21610391 A JP21610391 A JP 21610391A JP H0531937 A JPH0531937 A JP H0531937A
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- 230000004044 response Effects 0.000 abstract description 2
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- Electronic Switches (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 熱転写式の昇華型ビデオプリンタの印写時間
を短縮する。 【構成】 サーマルヘッド16の1ライン分の各発熱体
17を走査ライン毎に印写データにしたがってくり返し
通電し、各走査ラインの階調を再現する際、各走査ライ
ンの印写前に印写データから各走査ラインそれぞれの最
大階調数を検出し、各走査ラインの印写時に各発熱体1
7の通電のくり返し回数を検出した最大階調数に応じた
回数に可変設定する。
を短縮する。 【構成】 サーマルヘッド16の1ライン分の各発熱体
17を走査ライン毎に印写データにしたがってくり返し
通電し、各走査ラインの階調を再現する際、各走査ライ
ンの印写前に印写データから各走査ラインそれぞれの最
大階調数を検出し、各走査ラインの印写時に各発熱体1
7の通電のくり返し回数を検出した最大階調数に応じた
回数に可変設定する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、サーマルヘッドにより
各走査ラインの印写を行う昇華型ビデオプリンタの印写
通電制御方法に関する。
各走査ラインの印写を行う昇華型ビデオプリンタの印写
通電制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、サーマルヘッドを用いる熱転写式
の昇華型ビデオプリンタは、特開平2−3347号公報
(B41J 2/36)等に記載されているように、例
えばY,M,Cの3原色それぞれにつき、ヘッド駆動部
に設けられたサーマルヘッドの1ライン分のN個の発熱
体を毎走査ラインの各階調の印写データに基づいてくり
返し通電し、各走査ラインの階調を再現する。
の昇華型ビデオプリンタは、特開平2−3347号公報
(B41J 2/36)等に記載されているように、例
えばY,M,Cの3原色それぞれにつき、ヘッド駆動部
に設けられたサーマルヘッドの1ライン分のN個の発熱
体を毎走査ラインの各階調の印写データに基づいてくり
返し通電し、各走査ラインの階調を再現する。
【0003】つぎに、従来のビデオプリンタの構成につ
き、本願発明の1実施例に相当する図1及び図2を参照
して説明する。図1に示すように入力端子1のカラー画
像のビデオ信号はYC分離回路2により輝度信号Yと搬
送色信号Cとに分離され、この搬送色信号Cはデコーダ
3により色差信号R−Y,B−Yに復調される。さら
に、輝度信号Y,色差信号R−Y,B−YはA/D変換
器4によりデジタルデータに変換され、フレームメモリ
5に印写画像のデータとして書込まれる。
き、本願発明の1実施例に相当する図1及び図2を参照
して説明する。図1に示すように入力端子1のカラー画
像のビデオ信号はYC分離回路2により輝度信号Yと搬
送色信号Cとに分離され、この搬送色信号Cはデコーダ
3により色差信号R−Y,B−Yに復調される。さら
に、輝度信号Y,色差信号R−Y,B−YはA/D変換
器4によりデジタルデータに変換され、フレームメモリ
5に印写画像のデータとして書込まれる。
【0004】そして、メモリ5のデータはモニタ表示す
るためD/A変換器6に読出されてアナログ変換され、
この変換により輝度信号Y,色差信号R−Y,B−Yが
再構成され、この色差信号R−Y,B−Yがエンコーダ
7により変調されて搬送色信号Cが再構成される。さら
に、D/A変換器6の輝度信号Yとエンコーダ7の搬送
色信号CがYC重畳回路8により重畳合成されてビデオ
信号が再構成され、この信号が出力端子9からモニタC
RT等に供給され、メモリ5の印写画像がモニタ表示さ
れる。
るためD/A変換器6に読出されてアナログ変換され、
この変換により輝度信号Y,色差信号R−Y,B−Yが
再構成され、この色差信号R−Y,B−Yがエンコーダ
7により変調されて搬送色信号Cが再構成される。さら
に、D/A変換器6の輝度信号Yとエンコーダ7の搬送
色信号CがYC重畳回路8により重畳合成されてビデオ
信号が再構成され、この信号が出力端子9からモニタC
RT等に供給され、メモリ5の印写画像がモニタ表示さ
れる。
【0005】そして、釦操作等で印写が指令されると、
マイクロコンピュータ構成の制御処理回路10によりメ
モリ5のデータからY,M,Cの各原色の印写データが
形成される。さらに、各原色の印写データは印写紙の各
原色の染料を昇華するため、原色毎に走査ライン単位で
ヘッド駆動部11に転送される。
マイクロコンピュータ構成の制御処理回路10によりメ
モリ5のデータからY,M,Cの各原色の印写データが
形成される。さらに、各原色の印写データは印写紙の各
原色の染料を昇華するため、原色毎に走査ライン単位で
ヘッド駆動部11に転送される。
【0006】このとき、各原色につきヘッド駆動部11
に設けられた後述のサーマルヘッドの1ライン分のN個
の発熱体を印写データに応じて走査ライン毎に通電制御
するため、各原色の印写データはバススイッチ12の切
換えに基づき、1走査ラインずつ第1,第2ラインメモ
リ13,14に交互に転送されて書込まれるとともに両
メモリ13,14から交互に読出され、ライン順にライ
ンデータラッチ回路15に転送されて一時的に保持され
る。
に設けられた後述のサーマルヘッドの1ライン分のN個
の発熱体を印写データに応じて走査ライン毎に通電制御
するため、各原色の印写データはバススイッチ12の切
換えに基づき、1走査ラインずつ第1,第2ラインメモ
リ13,14に交互に転送されて書込まれるとともに両
メモリ13,14から交互に読出され、ライン順にライ
ンデータラッチ回路15に転送されて一時的に保持され
る。
【0007】ところで、サーマルヘッドの各発熱体を毎
走査ラインにそれぞれの階調に応じてくり返し通電制御
して各原色の階調を再現するため、原色毎の各走査ライ
ンの印写データは発熱体毎にその階調数に応じて変わ
る。一方、ヘッド駆動部11は図2に示すように構成さ
れ、N=512の場合、サーマルヘッド16がNO.
1,NO.2,…,NO.511,NO.512のN=
512個の発熱体17を設けて形成される。
走査ラインにそれぞれの階調に応じてくり返し通電制御
して各原色の階調を再現するため、原色毎の各走査ライ
ンの印写データは発熱体毎にその階調数に応じて変わ
る。一方、ヘッド駆動部11は図2に示すように構成さ
れ、N=512の場合、サーマルヘッド16がNO.
1,NO.2,…,NO.511,NO.512のN=
512個の発熱体17を設けて形成される。
【0008】そして、各階調の発熱体17毎の印写デー
タをD1,D2,…,D511,D512とすると、高
速動作型でない安価なシフトレジスタ等を用いて印写期
間に効率のよいデータ転送を行うため、毎走査ラインの
各階調の512個の印写データD1〜D512は、例え
ばNO.1〜256の発熱体17に供給するD1〜D2
56のデータAとNO.257〜512の発熱体17に
供給するD257〜D512のデータBとに分割されて
シフトレジスタ18,19に並列供給される。このと
き、両データA,Bの供給に同期した制御処理回路10
からのデータ取込み用のクロックパルスCKにより、シ
フトレジスタ18,19はデータA,Bそれぞれを取込
んで一時的に保持する。
タをD1,D2,…,D511,D512とすると、高
速動作型でない安価なシフトレジスタ等を用いて印写期
間に効率のよいデータ転送を行うため、毎走査ラインの
各階調の512個の印写データD1〜D512は、例え
ばNO.1〜256の発熱体17に供給するD1〜D2
56のデータAとNO.257〜512の発熱体17に
供給するD257〜D512のデータBとに分割されて
シフトレジスタ18,19に並列供給される。このと
き、両データA,Bの供給に同期した制御処理回路10
からのデータ取込み用のクロックパルスCKにより、シ
フトレジスタ18,19はデータA,Bそれぞれを取込
んで一時的に保持する。
【0009】さらに、シフトレジスタ18,19にデー
タA,Bが取込まれると、制御処理回路10から出力ラ
ッチ回路20に供給されるデータ取込み用のラッチ信号
Lが反転し、ラッチ回路20にシフトレジスタ18,1
9のデータA,Bが同時に取込まれ、ラッチ回路20か
ら発熱体17毎の出力ゲート21にデータD1〜D51
2それぞれが供給される。
タA,Bが取込まれると、制御処理回路10から出力ラ
ッチ回路20に供給されるデータ取込み用のラッチ信号
Lが反転し、ラッチ回路20にシフトレジスタ18,1
9のデータA,Bが同時に取込まれ、ラッチ回路20か
ら発熱体17毎の出力ゲート21にデータD1〜D51
2それぞれが供給される。
【0010】つぎに、制御処理回路10から駆動部11
に供給される一斉通電用のローアクティブのストローブ
信号STがローレベルに反転すると、この信号STがイ
ンバータ22により論理反転して各出力ゲート21に供
給され、ストローブ信号STのローレベルの期間に各発
熱体17がラッチ回路20のD1〜D512のデータに
応じて一斉通電され、例えば最初の2階調目の印写が行
われる。また、この2階調目の印写中にはつぎの3階調
目のデータA,Bがシフトレジスタ18,19に取込ま
れて一時的に保持される。
に供給される一斉通電用のローアクティブのストローブ
信号STがローレベルに反転すると、この信号STがイ
ンバータ22により論理反転して各出力ゲート21に供
給され、ストローブ信号STのローレベルの期間に各発
熱体17がラッチ回路20のD1〜D512のデータに
応じて一斉通電され、例えば最初の2階調目の印写が行
われる。また、この2階調目の印写中にはつぎの3階調
目のデータA,Bがシフトレジスタ18,19に取込ま
れて一時的に保持される。
【0011】そして、ストローブ信号STがハイレベル
に反転した後、ラッチ信号Lが反転して3階調目のデー
タA,Bがラッチ回路20に取込まれ、ストローブ信号
STがつぎにローレベルに反転したときに、各発熱体1
7が3階調目のデータD1〜D512に応じて一斉通電
され、3階調目の印写が行われる。
に反転した後、ラッチ信号Lが反転して3階調目のデー
タA,Bがラッチ回路20に取込まれ、ストローブ信号
STがつぎにローレベルに反転したときに、各発熱体1
7が3階調目のデータD1〜D512に応じて一斉通電
され、3階調目の印写が行われる。
【0012】以降、同様にして4階調目,…の一斉通電
による印写が行われる。なお、各階調の印写の際は、制
御処理回路10からサーマルヘッド16に各発熱体17
の共通のライン周期の通電制御信号VHも供給される。
による印写が行われる。なお、各階調の印写の際は、制
御処理回路10からサーマルヘッド16に各発熱体17
の共通のライン周期の通電制御信号VHも供給される。
【0013】そして、設定された最大階調数までの印写
が終了すると、つぎの走査ラインの印写に移行する。な
お、特開昭62−152763号公報(B41J3/2
0)等に記載されているように各階調に対する最適な通
電期間が階調によって異なるため、2階調目,3階調
目,…の各階調のストローブ信号STに基づく通電期間
は、各階調の最適な通電期間になるように階調毎に可変
設定される。
が終了すると、つぎの走査ラインの印写に移行する。な
お、特開昭62−152763号公報(B41J3/2
0)等に記載されているように各階調に対する最適な通
電期間が階調によって異なるため、2階調目,3階調
目,…の各階調のストローブ信号STに基づく通電期間
は、各階調の最適な通電期間になるように階調毎に可変
設定される。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の昇華型ビデ
オプリンタの場合、各走査ラインの階調数は規定の最大
階調数,例えば128に設定されて固定され、どの走査
ラインについても設定された前記規定の最大階調数(=
128)の印写通電をシーケンシャルにくり返す。その
ため、第1,第2ラインメモリ13,14のデータ入力
(書込み),データ出力(読出し)の期間及び1ライン
の印写期間は、図6に示すようにどの走査ラインについ
ても固定長の同一期間になる。
オプリンタの場合、各走査ラインの階調数は規定の最大
階調数,例えば128に設定されて固定され、どの走査
ラインについても設定された前記規定の最大階調数(=
128)の印写通電をシーケンシャルにくり返す。その
ため、第1,第2ラインメモリ13,14のデータ入力
(書込み),データ出力(読出し)の期間及び1ライン
の印写期間は、図6に示すようにどの走査ラインについ
ても固定長の同一期間になる。
【0015】なお、図6において、NO.(m−1),
NO.m,NO.(m+1)は(m−1)番目,m番
目,(m+1)番目の走査ラインを示す。また、αi,
βiはデータ入力の実行期間,タイミング調整用の待機
期間を示し、αo,βoはデータ出力の実行期間,タイ
ミング調整用の待機期間を示し、γは1ラインの印写期
間を示す。
NO.m,NO.(m+1)は(m−1)番目,m番
目,(m+1)番目の走査ラインを示す。また、αi,
βiはデータ入力の実行期間,タイミング調整用の待機
期間を示し、αo,βoはデータ出力の実行期間,タイ
ミング調整用の待機期間を示し、γは1ラインの印写期
間を示す。
【0016】一方、各走査ラインの各原色の実際の最大
階調数は、それぞれの原色濃度によって異なり、例えば
最大128階調の場合であっても、走査ラインによって
はライン毎の最大階調がそれ以下になることもある。し
たがって、従来のようにどの走査ラインについても規定
の最大階調数の印写通電をくり返すと、実際には印写が
行われない無駄な印写通電が多数回発生し、全走査ライ
ンの印写が終了するまでの時間(総印写時間)が極めて
長くなり、印写を指令してからプリントアウトされるま
でに長時間を要する問題点がある。
階調数は、それぞれの原色濃度によって異なり、例えば
最大128階調の場合であっても、走査ラインによって
はライン毎の最大階調がそれ以下になることもある。し
たがって、従来のようにどの走査ラインについても規定
の最大階調数の印写通電をくり返すと、実際には印写が
行われない無駄な印写通電が多数回発生し、全走査ライ
ンの印写が終了するまでの時間(総印写時間)が極めて
長くなり、印写を指令してからプリントアウトされるま
でに長時間を要する問題点がある。
【0017】本発明は、印写を指令してからプリントア
ウトされるまでの時間を短くし、昇華型ビデオプリンタ
の印写時間を短縮することを目的とする。
ウトされるまでの時間を短くし、昇華型ビデオプリンタ
の印写時間を短縮することを目的とする。
【0018】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、本発明の昇華型ビデオプリンタの印写通電制御方
法においては、各走査ラインの印写前に印写データから
各走査ラインそれぞれの最大階調数を検出し、各走査ラ
インの印写時にサーマルヘッドの1ライン分の各発熱体
の通電のくり返し回数を検出した最大階調数に応じた回
数に可変設定する。
めに、本発明の昇華型ビデオプリンタの印写通電制御方
法においては、各走査ラインの印写前に印写データから
各走査ラインそれぞれの最大階調数を検出し、各走査ラ
インの印写時にサーマルヘッドの1ライン分の各発熱体
の通電のくり返し回数を検出した最大階調数に応じた回
数に可変設定する。
【0019】
【作用】前記のように構成された本発明の昇華型ビデオ
プリンタの印写通電制御方法の場合、各走査ラインの印
写通電の回数が、印写データから検出した各走査ライン
それぞれの実際の最大階調数に応じて可変設定されるた
め、全走査ラインの印写が終了するまでの総印写期間は
従来より著しく短縮され、印写を指令してからプリント
アウトされるまでの時間が大幅に短くなる。
プリンタの印写通電制御方法の場合、各走査ラインの印
写通電の回数が、印写データから検出した各走査ライン
それぞれの実際の最大階調数に応じて可変設定されるた
め、全走査ラインの印写が終了するまでの総印写期間は
従来より著しく短縮され、印写を指令してからプリント
アウトされるまでの時間が大幅に短くなる。
【0020】
【実施例】1実施例について、図1ないし図5を参照し
て説明する。まず、ビデオプリンタの構成を示した図1
において、従来と異なる点は、階調数設定カウンタ2
3,転送制限用比較器24を付設し、かつ、制御処理回
路10に図3の最大階調数検出手段等を付加した点であ
る。
て説明する。まず、ビデオプリンタの構成を示した図1
において、従来と異なる点は、階調数設定カウンタ2
3,転送制限用比較器24を付設し、かつ、制御処理回
路10に図3の最大階調数検出手段等を付加した点であ
る。
【0021】そして、m番目(NO.m)の走査ライン
の印写について説明すると、この走査ラインの印写デー
タが第1ラインメモリ13に書込まれる図4の「NO.
mデータ入」の期間αi* に、制御処理回路10がメモ
リ13の印写データに基づき、図3の処理を実行してN
O.mの走査ラインの実際の最大階調数Kを求める。す
なわち、図2のサーマルヘッド16のn番目(NO.
n)の発熱体17についての印写データの階調数をG
(n)とし、階調数の検出最大数をGmaxとすると、
最初はn=1,Gmax=0にしてNO.1の発熱体1
7についての印写データD1のビット数等を検査し、こ
のNO.1の発熱体17についての階調数G(1)を検
出する。
の印写について説明すると、この走査ラインの印写デー
タが第1ラインメモリ13に書込まれる図4の「NO.
mデータ入」の期間αi* に、制御処理回路10がメモ
リ13の印写データに基づき、図3の処理を実行してN
O.mの走査ラインの実際の最大階調数Kを求める。す
なわち、図2のサーマルヘッド16のn番目(NO.
n)の発熱体17についての印写データの階調数をG
(n)とし、階調数の検出最大数をGmaxとすると、
最初はn=1,Gmax=0にしてNO.1の発熱体1
7についての印写データD1のビット数等を検査し、こ
のNO.1の発熱体17についての階調数G(1)を検
出する。
【0022】そして、検出した階調数G(1)とGma
xとを比較し、G(1)≦GmaxであればGmaxを
そのままにし、G(1)>GmaxであればGmaxを
G(1)に変更する。つぎに、n=2としてNO.2の
発熱体17についての階調数G(2)を検出し、G
(2)とGmaxとを比較してG(2)>Gmaxのと
きのみGmaxをG(2)に変更する。
xとを比較し、G(1)≦GmaxであればGmaxを
そのままにし、G(1)>GmaxであればGmaxを
G(1)に変更する。つぎに、n=2としてNO.2の
発熱体17についての階調数G(2)を検出し、G
(2)とGmaxとを比較してG(2)>Gmaxのと
きのみGmaxをG(2)に変更する。
【0023】以降、n=3,…,Nにして各発熱体17
についての階調数G(3),…,G(N)を検出し、そ
れらとGmaxとの比較により、GmaxをNO.mの
走査ラインの階調数の最大にし、この値を最大階調数K
として検出する。
についての階調数G(3),…,G(N)を検出し、そ
れらとGmaxとの比較により、GmaxをNO.mの
走査ラインの階調数の最大にし、この値を最大階調数K
として検出する。
【0024】さらに、図4の第1ラインメモリ13の
「NO.mデータ出」の期間αo* に、NO.mの各階
調の印写データがメモリ13からラインデータラッチ回
路15に読出されてこのラッチ回路15に取込まれると
ともに、検出したNO.mの走査ラインの最大階調数K
がカウンタ23に設定される。そして、図4の「NO.
m印写」の期間γmに、ラッチ回路15から比較器24
を介してヘッド駆動部11に転送されたNO.mの走査
ラインの各階調の印写データに基づき、この走査ライン
の印写が実行される。
「NO.mデータ出」の期間αo* に、NO.mの各階
調の印写データがメモリ13からラインデータラッチ回
路15に読出されてこのラッチ回路15に取込まれると
ともに、検出したNO.mの走査ラインの最大階調数K
がカウンタ23に設定される。そして、図4の「NO.
m印写」の期間γmに、ラッチ回路15から比較器24
を介してヘッド駆動部11に転送されたNO.mの走査
ラインの各階調の印写データに基づき、この走査ライン
の印写が実行される。
【0025】このとき、ヘッド駆動部11に転送される
印写データは、カウンタ23の最大階調数Kに基づく比
較器24の転送階調数の比較,制限により、実際に印写
される2階調目からK階調目までに制限される。また、
カウンタ23の最大階調数Kに基づき、制御処理回路1
0は期間γmを2階調目からK階調目までの印写に要す
る期間とし、この期間の各階調の印写に必要なクロック
パルスCK,ラッチ信号L,ストローブ信号STをヘッ
ド駆動部11に供給する。
印写データは、カウンタ23の最大階調数Kに基づく比
較器24の転送階調数の比較,制限により、実際に印写
される2階調目からK階調目までに制限される。また、
カウンタ23の最大階調数Kに基づき、制御処理回路1
0は期間γmを2階調目からK階調目までの印写に要す
る期間とし、この期間の各階調の印写に必要なクロック
パルスCK,ラッチ信号L,ストローブ信号STをヘッ
ド駆動部11に供給する。
【0026】そして、図5の期間T2,T3,…,TK
にサーマルヘッド16の各発熱体17が2階調目,3階
調目,…,K階調目の印写データそれぞれに応じて通電
され、NO.mの走査ラインの印写が行われる。なお、
各階調の最適な通電を行うため、ストローブ信号STの
ローレベルに基づく期間T2,T3,…,TKは、各発
熱体17の通電期間が各階調の最適期間になるように、
制御処理回路10により階調に応じて可変設定される。
にサーマルヘッド16の各発熱体17が2階調目,3階
調目,…,K階調目の印写データそれぞれに応じて通電
され、NO.mの走査ラインの印写が行われる。なお、
各階調の最適な通電を行うため、ストローブ信号STの
ローレベルに基づく期間T2,T3,…,TKは、各発
熱体17の通電期間が各階調の最適期間になるように、
制御処理回路10により階調に応じて可変設定される。
【0027】そして、各走査ラインにつき、前記NO.
mの走査ラインの場合と同様、実際の最大階調数Kを検
出してこの階調数Kに応じた回数だけサーマルヘッド1
6の各発熱体17をくり返し通電する。したがって、図
4からも明らかなように、各走査ラインの印写の期間
…,γ(m−2),γ(m−1),γm,γ(m+
1),…は、それぞれ実際の最大階調数Kに応じて長短
変化し、いずれも実際の印写通電に必要な期間となる。
mの走査ラインの場合と同様、実際の最大階調数Kを検
出してこの階調数Kに応じた回数だけサーマルヘッド1
6の各発熱体17をくり返し通電する。したがって、図
4からも明らかなように、各走査ラインの印写の期間
…,γ(m−2),γ(m−1),γm,γ(m+
1),…は、それぞれ実際の最大階調数Kに応じて長短
変化し、いずれも実際の印写通電に必要な期間となる。
【0028】なお、図4において、図6のαi,αoに
相当する第1,第2ラインメモリ13,14のデータ入
力(書込み),データ出力(読出し)それぞれの実行期
間は、固定長の期間αi* (=αi),αo* (≧αi
* かつ≦αo)に設定されている。また、βim,βi
(m+2)は図6のβiに相当するNO.m,NO.
(m+2)ラインのデータ入力のタイミング調整用の待
機期間を示し、βo(m−1),βo(m),βo(m
+1)は図6のβoに相当するNO.(m−1),N
O.m,NO.(m+1)ラインのデータ出力のタイミ
ング調整用の待機期間を示し、いずれも可変長である。
相当する第1,第2ラインメモリ13,14のデータ入
力(書込み),データ出力(読出し)それぞれの実行期
間は、固定長の期間αi* (=αi),αo* (≧αi
* かつ≦αo)に設定されている。また、βim,βi
(m+2)は図6のβiに相当するNO.m,NO.
(m+2)ラインのデータ入力のタイミング調整用の待
機期間を示し、βo(m−1),βo(m),βo(m
+1)は図6のβoに相当するNO.(m−1),N
O.m,NO.(m+1)ラインのデータ出力のタイミ
ング調整用の待機期間を示し、いずれも可変長である。
【0029】さらに、γ(m−2),γ(m−1),γ
m,γ(m+1)はNO.(m−2),NO.(m−
1),NO.m,NO.(m+1)の走査ラインの印写
期間であり、いずれもαi* 〜γの範囲内で最大階調数
Kに応じて変化する。そして、図4では従来例との比較
を容易にするため、NO.mの走査ラインのデータ出力
の期間αo* とNO.(m+1)の走査ラインのデータ
入力の期間αi* とのスタートタイミングを一致させて
いる。
m,γ(m+1)はNO.(m−2),NO.(m−
1),NO.m,NO.(m+1)の走査ラインの印写
期間であり、いずれもαi* 〜γの範囲内で最大階調数
Kに応じて変化する。そして、図4では従来例との比較
を容易にするため、NO.mの走査ラインのデータ出力
の期間αo* とNO.(m+1)の走査ラインのデータ
入力の期間αi* とのスタートタイミングを一致させて
いる。
【0030】また、NO.(m−2)の走査ラインにつ
いては、最大階調数Kが小さく、実際の印写期間がαi
* より短くなるため、タイミング調整用の待機期間γ
(m−2)* が設けられてγ(m−2)=αi* に調整
されている。なお、各待機期間及び印写期間は、実行期
間αi* ,αo* 及び各走査ラインの最大階調数K等に
基づき、制御処理回路10のタイミング制御で設定され
る。そして、回路構成,最大階調数Kの検出手法等は実
施例に限定されるものではない。
いては、最大階調数Kが小さく、実際の印写期間がαi
* より短くなるため、タイミング調整用の待機期間γ
(m−2)* が設けられてγ(m−2)=αi* に調整
されている。なお、各待機期間及び印写期間は、実行期
間αi* ,αo* 及び各走査ラインの最大階調数K等に
基づき、制御処理回路10のタイミング制御で設定され
る。そして、回路構成,最大階調数Kの検出手法等は実
施例に限定されるものではない。
【0031】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているため、以下に記載する効果を奏する。各走査ライ
ンそれぞれの最大階調数を検出し、各走査ラインの印写
時のサーマルヘッドの1ライン分の各発熱体の通電回数
を検出した最大階調数に応じて可変設定したため、各走
査ラインの前記通電回数がそれぞれの実際の階調再現に
必要な回数に制限され、全走査ラインの印写が終了する
までの総印写期間が従来より著しく短縮され、印写を指
令してからプリントアウトされるまでの時間が大幅に短
くなり、昇華型ビデオプリンタの印写期間を短くするこ
とができる。
ているため、以下に記載する効果を奏する。各走査ライ
ンそれぞれの最大階調数を検出し、各走査ラインの印写
時のサーマルヘッドの1ライン分の各発熱体の通電回数
を検出した最大階調数に応じて可変設定したため、各走
査ラインの前記通電回数がそれぞれの実際の階調再現に
必要な回数に制限され、全走査ラインの印写が終了する
までの総印写期間が従来より著しく短縮され、印写を指
令してからプリントアウトされるまでの時間が大幅に短
くなり、昇華型ビデオプリンタの印写期間を短くするこ
とができる。
【図1】本発明の昇華型ビデオプリンタの印写通電制御
方法の1実施例のブロック図である。
方法の1実施例のブロック図である。
【図2】図1の一部の詳細なブロック図である。
【図3】図1の最大階調数検出のフローチャートであ
る。
る。
【図4】図1の動作説明用のタイミングチャートであ
る。
る。
【図5】図4の一部の詳細なタイミングチャートであ
る。
る。
【図6】従来例の動作説明用のタイミングチャートであ
る。
る。
10 制御処理回路 11 ヘッド駆動部 15 ラインデータラッチ回路 16 サーマルヘッド 17 発熱体 23 階調数設定カウンタ 24 転送制限用比較器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 9113−2C B41J 3/20 115 D
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 サーマルヘッドの1ライン分の各発熱体
を走査ライン毎に印写データにしたがってくり返し通電
し、各走査ラインの階調を再現する昇華型ビデオプリン
タの印写通電制御方法において、 各走査ラインの印写前に前記印写データから各走査ライ
ンそれぞれの最大階調数を検出し、各走査ラインの印写
時に前記1ライン分の各発熱体の通電のくり返し回数を
検出した前記最大階調数に応じた回数に可変設定したこ
とを特徴とする昇華型ビデオプリンタの印写通電制御方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21610391A JPH0531937A (ja) | 1991-07-31 | 1991-07-31 | 昇華型ビデオプリンタの印写通電制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21610391A JPH0531937A (ja) | 1991-07-31 | 1991-07-31 | 昇華型ビデオプリンタの印写通電制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0531937A true JPH0531937A (ja) | 1993-02-09 |
Family
ID=16683295
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21610391A Pending JPH0531937A (ja) | 1991-07-31 | 1991-07-31 | 昇華型ビデオプリンタの印写通電制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0531937A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6543328B1 (en) * | 2001-09-21 | 2003-04-08 | Raytheon Company | Convertible multipurpose missile launcher |
| JP2006192887A (ja) * | 2005-11-24 | 2006-07-27 | Olympus Corp | プリンタ装置 |
-
1991
- 1991-07-31 JP JP21610391A patent/JPH0531937A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6543328B1 (en) * | 2001-09-21 | 2003-04-08 | Raytheon Company | Convertible multipurpose missile launcher |
| JP2006192887A (ja) * | 2005-11-24 | 2006-07-27 | Olympus Corp | プリンタ装置 |
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