JPH05319499A - 給油装置 - Google Patents
給油装置Info
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- JPH05319499A JPH05319499A JP14824992A JP14824992A JPH05319499A JP H05319499 A JPH05319499 A JP H05319499A JP 14824992 A JP14824992 A JP 14824992A JP 14824992 A JP14824992 A JP 14824992A JP H05319499 A JPH05319499 A JP H05319499A
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- Japan
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- mixing ratio
- amount
- refueling
- oil supply
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 合計給油量と混合比とから演算された各燃料
油の理想の給油量と実際の給油量を一致させること。 【構成】 2つのタンクからの流体を設定された混合比
で給油する弁駆動手段29と、給油終了時に混合比と合
計給油量をPOSに転送する送信手段31と、給油終了
時に2種類の液体のそれぞれの実際の給油量と、混合比
と合計給油量とから演算した各液体の理想の給油量との
差を演算記憶する記憶手段24,25と、この記憶手段
25のデータを加味して次回の混合比を調整する弁開度
制御手段28とを備える。各燃料油の理想の給油量と実
給油量との間に誤差が生じた場合には、実用上問題とな
らない範囲内で、混合比設定値で設定された混合比を調
整して、両者の誤差を減少させる。
油の理想の給油量と実際の給油量を一致させること。 【構成】 2つのタンクからの流体を設定された混合比
で給油する弁駆動手段29と、給油終了時に混合比と合
計給油量をPOSに転送する送信手段31と、給油終了
時に2種類の液体のそれぞれの実際の給油量と、混合比
と合計給油量とから演算した各液体の理想の給油量との
差を演算記憶する記憶手段24,25と、この記憶手段
25のデータを加味して次回の混合比を調整する弁開度
制御手段28とを備える。各燃料油の理想の給油量と実
給油量との間に誤差が生じた場合には、実用上問題とな
らない範囲内で、混合比設定値で設定された混合比を調
整して、両者の誤差を減少させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、オクタン価が異なる2
種の燃料油を、設定されたオクタン価となるように流量
を制御しながら混合して給油する給油装置に関する。
種の燃料油を、設定されたオクタン価となるように流量
を制御しながら混合して給油する給油装置に関する。
【0002】
【従来の技術】2種の液を一定比率で混合しながら給油
する装置は、例えば特開昭61−21400号公報に示
されたように各燃料油を供給する送液機構にパルスモー
タで弁開度が制御される流量制御弁を備えさせ、送液機
構の流量計測手段により検出された流量の比が設定値と
なっているか否かを常時監視し、設定値に対して誤差が
発生した場合には流量制御弁を駆動するパルスモータに
1パルスずつ出力して弁開度を調整するように構成され
ている。ところで、給油量や燃料タンクの残存量などの
データは、通常事務所に設置されたPOSにより一括し
て管理するため、伝送回線によりPOSに転送されてい
る。
する装置は、例えば特開昭61−21400号公報に示
されたように各燃料油を供給する送液機構にパルスモー
タで弁開度が制御される流量制御弁を備えさせ、送液機
構の流量計測手段により検出された流量の比が設定値と
なっているか否かを常時監視し、設定値に対して誤差が
発生した場合には流量制御弁を駆動するパルスモータに
1パルスずつ出力して弁開度を調整するように構成され
ている。ところで、給油量や燃料タンクの残存量などの
データは、通常事務所に設置されたPOSにより一括し
て管理するため、伝送回線によりPOSに転送されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、データ
伝送の簡素化を図るためや、混合給油を行っていない給
油装置の旧来の設備をそのまま利用できるように、燃料
油それぞれの実給油量ではなく、混合済の燃料油の給油
量と混合比とをデータとして転送し、これらのデータか
ら各燃料油の積算消費量を算出している関係上、自動車
燃料タンクへの給油時には問題にはならない極わずかな
混合比の誤差が生じても、タンク容量程度、例えば20
キロリットル程度ともなると、販売管理上、無視できな
い程度の累積誤差となる。本発明はこのような問題に鑑
みてなされたものであって、その目的とするところはP
OSにおける各燃料タンクの残存燃料油量データを実際
の残存量もしくは消費量に可及的に一致させることがで
きる給油装置を提供することである。
伝送の簡素化を図るためや、混合給油を行っていない給
油装置の旧来の設備をそのまま利用できるように、燃料
油それぞれの実給油量ではなく、混合済の燃料油の給油
量と混合比とをデータとして転送し、これらのデータか
ら各燃料油の積算消費量を算出している関係上、自動車
燃料タンクへの給油時には問題にはならない極わずかな
混合比の誤差が生じても、タンク容量程度、例えば20
キロリットル程度ともなると、販売管理上、無視できな
い程度の累積誤差となる。本発明はこのような問題に鑑
みてなされたものであって、その目的とするところはP
OSにおける各燃料タンクの残存燃料油量データを実際
の残存量もしくは消費量に可及的に一致させることがで
きる給油装置を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】このような問題を解消す
るために本発明においては、2つのタンクからの流体を
設定された混合比で給油する手段と、給油終了時に前記
混合比と合計給油量をPOSに転送する手段と、給油終
了時に2種類の液体のそれぞれの実際の給油量と、前記
混合比と合計給油量とから演算した各液体の理想の給油
量との差を演算記憶する記憶手段と、該記憶手段のデー
タを加味して次回の混合比を調整する弁開度制御手段と
備えるようにした。
るために本発明においては、2つのタンクからの流体を
設定された混合比で給油する手段と、給油終了時に前記
混合比と合計給油量をPOSに転送する手段と、給油終
了時に2種類の液体のそれぞれの実際の給油量と、前記
混合比と合計給油量とから演算した各液体の理想の給油
量との差を演算記憶する記憶手段と、該記憶手段のデー
タを加味して次回の混合比を調整する弁開度制御手段と
備えるようにした。
【0005】
【作用】給油により誤差が生じた段階で、実用上問題の
無い範囲内で、次の給油時の混合比を微調整して、実給
油量をPOSデータに一致させる。これにより旧来の設
備のままでPOSにおける各タンクの残存液量や、実消
費量データをタンクのそれに一致させることができる。
無い範囲内で、次の給油時の混合比を微調整して、実給
油量をPOSデータに一致させる。これにより旧来の設
備のままでPOSにおける各タンクの残存液量や、実消
費量データをタンクのそれに一致させることができる。
【0006】
【実施例】そこで以下に本発明の詳細を図示した実施例
について説明する。図2は、本発明の一実施例を示すも
のであって、図中符号1は、第1の液体、例えばレギュ
ラーガソリンを計量送出するための第1の送液機構であ
って、ポンプモータPM1に接続されたポンプP1の吸引
口は、第1の液、例えばレギュラーガソリンを貯蔵する
タンク2に連通し、また吐出口には流量計M1を介して
後述する流量制御弁V1が接続されている。流量計M1に
は、流量パルス発信器PL1が設けられていて、瞬間流
量例えば0.01リットルにつき1パルスを制御装置3
に出力するようになっている。流量制御弁V1は、制御
装置3からのパルス信号により駆動されるパルスモータ
Vaに接続されておりパルス数に一致する弁開度を実現
するよう構成されている。
について説明する。図2は、本発明の一実施例を示すも
のであって、図中符号1は、第1の液体、例えばレギュ
ラーガソリンを計量送出するための第1の送液機構であ
って、ポンプモータPM1に接続されたポンプP1の吸引
口は、第1の液、例えばレギュラーガソリンを貯蔵する
タンク2に連通し、また吐出口には流量計M1を介して
後述する流量制御弁V1が接続されている。流量計M1に
は、流量パルス発信器PL1が設けられていて、瞬間流
量例えば0.01リットルにつき1パルスを制御装置3
に出力するようになっている。流量制御弁V1は、制御
装置3からのパルス信号により駆動されるパルスモータ
Vaに接続されておりパルス数に一致する弁開度を実現
するよう構成されている。
【0007】4は、第2の液体、例えばハイオクタンガ
ソリンを計量送出する第2の送液機構で、第1の送液機
構と同様に、ポンプモータPM2に接続されたポンプP2
の吸引口は、第2の液、例えばハイオクタンガソリンを
貯蔵するタンク5に連通し、また吐出口には流量計M2
を介して後述する流量制御弁V2が接続されている。流
量計M2には、流量パルス発信器PL2が設けられてい
て、瞬間流量例えば0.01リットルにつき1パルスを
制御装置3に出力するようになっている。流量制御弁V
2は、制御装置3からのパルス信号により駆動されるパ
ルスモータVbに接続されていてパルス数に一致する弁
開度を実現するよう構成されている。
ソリンを計量送出する第2の送液機構で、第1の送液機
構と同様に、ポンプモータPM2に接続されたポンプP2
の吸引口は、第2の液、例えばハイオクタンガソリンを
貯蔵するタンク5に連通し、また吐出口には流量計M2
を介して後述する流量制御弁V2が接続されている。流
量計M2には、流量パルス発信器PL2が設けられてい
て、瞬間流量例えば0.01リットルにつき1パルスを
制御装置3に出力するようになっている。流量制御弁V
2は、制御装置3からのパルス信号により駆動されるパ
ルスモータVbに接続されていてパルス数に一致する弁
開度を実現するよう構成されている。
【0008】これら送液機構1,4の吐出口は1つの流
路に合流させられてホース6を介してノズル7に接続さ
れている。後述する制御装置3には、レギュラーガソリ
ンとハイオクタンガソリンとの混合比を指令する混合比
設定釦8、ノズルスイッチSWと、給油量等の情報を表
示する表示器9が接続されている。11は、給油装置1
0のデータを管理するために事務所12に設置されたP
OSで、ケーブル13により給油装置10に接続されて
いて、従来装置と同様に給油伝票の発行や、給油データ
の管理を行ない、さらに混合済の合計給油量と混合比と
から各油種の給油量を算出積算し各タンク2,5の液量
を管理するようになっている。
路に合流させられてホース6を介してノズル7に接続さ
れている。後述する制御装置3には、レギュラーガソリ
ンとハイオクタンガソリンとの混合比を指令する混合比
設定釦8、ノズルスイッチSWと、給油量等の情報を表
示する表示器9が接続されている。11は、給油装置1
0のデータを管理するために事務所12に設置されたP
OSで、ケーブル13により給油装置10に接続されて
いて、従来装置と同様に給油伝票の発行や、給油データ
の管理を行ない、さらに混合済の合計給油量と混合比と
から各油種の給油量を算出積算し各タンク2,5の液量
を管理するようになっている。
【0009】図1は、前述の制御装置3を構成している
マイクロコンピュータが奏すべき機能でもって示したも
ので、図中符号20,21は、それぞれ流量パルス発信
器PL1、PL2からの流量パルスを計数して、各送液機
構1,4から吐出された燃料油の積算流量を算出する計
数手段である。これら各計数手段20,21により求め
られた積算流量は、加算手段22により加算されて実給
油量として表示器9に出力される。
マイクロコンピュータが奏すべき機能でもって示したも
ので、図中符号20,21は、それぞれ流量パルス発信
器PL1、PL2からの流量パルスを計数して、各送液機
構1,4から吐出された燃料油の積算流量を算出する計
数手段である。これら各計数手段20,21により求め
られた積算流量は、加算手段22により加算されて実給
油量として表示器9に出力される。
【0010】23は、混合比設定手段で、混合比設定釦
8により指令された混合比を信号として出力するもので
ある。24は、流量誤差演算手段で、計数手段20,2
1からの各燃料油の実給油量と、加算手段22からの混
合済の実給油量及び混合比設定手段23からの混合比に
より求めた理想の各燃料油の給油量との差分を演算し、
例えばレギュラガソリンの超過量をプラス、不足量をマ
イナスとして累積誤差記憶手段25に出力するものであ
る。累積誤差記憶手段25は、累積誤差が零となるよう
に、かつ実用上問題の内範囲内で給油毎に修正量とし
て、例えば±1パルス(0.01リットル)分ずつ出力
するものである。26,27は、加算手段で、計数手段
20,21からの実給油量に累積誤差記憶手段25から
の修正パルス数を加算して弁開度制御手段28に出力す
るものである。28は、前述の弁開度制御手段で、加算
手段26,27からの修正流量と、混合比設定手段23
の混合比データとを受け、各修正流量が混合比となるよ
うに弁開度を算出して出力するものである。
8により指令された混合比を信号として出力するもので
ある。24は、流量誤差演算手段で、計数手段20,2
1からの各燃料油の実給油量と、加算手段22からの混
合済の実給油量及び混合比設定手段23からの混合比に
より求めた理想の各燃料油の給油量との差分を演算し、
例えばレギュラガソリンの超過量をプラス、不足量をマ
イナスとして累積誤差記憶手段25に出力するものであ
る。累積誤差記憶手段25は、累積誤差が零となるよう
に、かつ実用上問題の内範囲内で給油毎に修正量とし
て、例えば±1パルス(0.01リットル)分ずつ出力
するものである。26,27は、加算手段で、計数手段
20,21からの実給油量に累積誤差記憶手段25から
の修正パルス数を加算して弁開度制御手段28に出力す
るものである。28は、前述の弁開度制御手段で、加算
手段26,27からの修正流量と、混合比設定手段23
の混合比データとを受け、各修正流量が混合比となるよ
うに弁開度を算出して出力するものである。
【0011】29は弁駆動手段で、混合比設定手段23
からの混合比データRR:RHと、弁開度制御手段28か
らのデータとの入力を受け、この混合比に対応する弁開
度に相当する数のパルス信号を弁開度記憶手段30から
読み出して各流量制御弁V1、V2に出力し、給油開始後
は所定のインターバルを弁開度制御手段28ののデータ
に基づいて弁開度を修正するために各流量制御弁V1、
V2に対して交互に1パルスずつ開弁方向、もしくは閉
弁方向に駆動するように構成されている。
からの混合比データRR:RHと、弁開度制御手段28か
らのデータとの入力を受け、この混合比に対応する弁開
度に相当する数のパルス信号を弁開度記憶手段30から
読み出して各流量制御弁V1、V2に出力し、給油開始後
は所定のインターバルを弁開度制御手段28ののデータ
に基づいて弁開度を修正するために各流量制御弁V1、
V2に対して交互に1パルスずつ開弁方向、もしくは閉
弁方向に駆動するように構成されている。
【0012】この弁開度記憶手段30は、表1に示した
ようにノズルからの吐出流量を一定、例えば60リット
ル/分に保ちつつ各送液機構1,4からの流量が混合比
に一致するように各流量制御弁V1、V2の弁開度を指令
する弁開度パルス数を格納して構成されている。
ようにノズルからの吐出流量を一定、例えば60リット
ル/分に保ちつつ各送液機構1,4からの流量が混合比
に一致するように各流量制御弁V1、V2の弁開度を指令
する弁開度パルス数を格納して構成されている。
【0013】
【表1】
【0014】次にこのように構成した装置の動作を図
3,図4に示したフローチャートに基づいて説明する。
ノズル7がノズル掛から外されてノズルスイッチSWが
ONになって(図3ステップ イ)、混合比設定釦8に
より所定の混合比RR:RH、例えばレギュラーガソリン
とハイオクタンガソリンを2対1で混合給油することを
指令すると(図3 ステップ ロ)、制御装置3は、各
送液機構1,4のポンプモータPM1、PM2を作動させ
るとともに、表示器9を帰零させてから、弁駆動手段2
9は、混合比設定手段23からの混合比データを受け
て、弁開度記憶手段30から設定された混合比に一致す
るパルス数、この実施例では62パルス,35パルスを
読出し、これらを各流量制御弁V1、V2に出力して、各
流量制御弁V1、V2は、これから吐出する燃料油の流量
比が2対1となる弁開度に調整される(図3 ステップ
ハ)。
3,図4に示したフローチャートに基づいて説明する。
ノズル7がノズル掛から外されてノズルスイッチSWが
ONになって(図3ステップ イ)、混合比設定釦8に
より所定の混合比RR:RH、例えばレギュラーガソリン
とハイオクタンガソリンを2対1で混合給油することを
指令すると(図3 ステップ ロ)、制御装置3は、各
送液機構1,4のポンプモータPM1、PM2を作動させ
るとともに、表示器9を帰零させてから、弁駆動手段2
9は、混合比設定手段23からの混合比データを受け
て、弁開度記憶手段30から設定された混合比に一致す
るパルス数、この実施例では62パルス,35パルスを
読出し、これらを各流量制御弁V1、V2に出力して、各
流量制御弁V1、V2は、これから吐出する燃料油の流量
比が2対1となる弁開度に調整される(図3 ステップ
ハ)。
【0015】累積誤差記憶手段25のデータが零の場合
は(図3 ステップ ニ)、給油レバーが引上げられて
ノズル7の主弁が開放されると、各送液機構1,4から
の燃料油が流量制御弁V1、V2からその弁開度に一致し
た流量でノズル7に流れ込み、自動車のタンクに流入す
る。これら各燃料油は、送液機構1,4の流量計M1、
M2により測定され、各燃料油の積算流量が計数手段2
0,21により演算され、加算手段22により合計給油
量が算出されて表示器9に表示される。
は(図3 ステップ ニ)、給油レバーが引上げられて
ノズル7の主弁が開放されると、各送液機構1,4から
の燃料油が流量制御弁V1、V2からその弁開度に一致し
た流量でノズル7に流れ込み、自動車のタンクに流入す
る。これら各燃料油は、送液機構1,4の流量計M1、
M2により測定され、各燃料油の積算流量が計数手段2
0,21により演算され、加算手段22により合計給油
量が算出されて表示器9に表示される。
【0016】このようにしてノズル7がノズル掛けに戻
されるまで給油が続けられるが、給油中は常時設定され
た混合比となるように各流量制御弁V1、V2の弁開度を
1パルス分ずつ制御する。すなわち、弁開度制御手段2
8は所定時間T、例えば1秒毎に(図4 ステップ
イ)加算手段26,27の流量と混合比設定手段23か
らの混合比データに基づいて混合比の誤差を演算する
(図4 ステップ ロ)。この結果レギュラガソリンが
過剰となった場合には(図4 ステップ ハ)、流量制
御弁V1を1パルス分絞り、また流量制御弁V2を1パル
ス分余計に開放する。またハイオクガソリンが過剰とな
った場合には(図4 ステップ ニ)流量制御弁V1を
1パルス分余計に開放し、また流量制御弁V2を1パル
ス分絞る(図4 ステップ ヘ)。このようにして給油
中は所定時間Tが経過する度に混合比の誤差を判定し
て、各送液機構1,4の流量を調整する。
されるまで給油が続けられるが、給油中は常時設定され
た混合比となるように各流量制御弁V1、V2の弁開度を
1パルス分ずつ制御する。すなわち、弁開度制御手段2
8は所定時間T、例えば1秒毎に(図4 ステップ
イ)加算手段26,27の流量と混合比設定手段23か
らの混合比データに基づいて混合比の誤差を演算する
(図4 ステップ ロ)。この結果レギュラガソリンが
過剰となった場合には(図4 ステップ ハ)、流量制
御弁V1を1パルス分絞り、また流量制御弁V2を1パル
ス分余計に開放する。またハイオクガソリンが過剰とな
った場合には(図4 ステップ ニ)流量制御弁V1を
1パルス分余計に開放し、また流量制御弁V2を1パル
ス分絞る(図4 ステップ ヘ)。このようにして給油
中は所定時間Tが経過する度に混合比の誤差を判定し
て、各送液機構1,4の流量を調整する。
【0017】所定量の給油が終了してノズル7がノズル
掛に戻されてノズルスイッチSWがOFFになると(図
3 ステップ ホ)、流量制御弁V1、V2を閉弁すると
ともに、ポンプモータPM1、PM2を停止させ、、送信
手段31を介して今給油した混合比と合計給油量をPO
S11に転送すると共に、流量誤差演算手段24により
各給油機構1,4により給油された実給油量と、合計給
油量と混合比とから計算により求められた各燃料油の給
油量との差分を求め、レギュラガソリンの過不足をプラ
スマイナスとして累積誤差記憶手段25のデータに加算
して更新する(図3 ステップ ヘ)。
掛に戻されてノズルスイッチSWがOFFになると(図
3 ステップ ホ)、流量制御弁V1、V2を閉弁すると
ともに、ポンプモータPM1、PM2を停止させ、、送信
手段31を介して今給油した混合比と合計給油量をPO
S11に転送すると共に、流量誤差演算手段24により
各給油機構1,4により給油された実給油量と、合計給
油量と混合比とから計算により求められた各燃料油の給
油量との差分を求め、レギュラガソリンの過不足をプラ
スマイナスとして累積誤差記憶手段25のデータに加算
して更新する(図3 ステップ ヘ)。
【0018】いずれの油種の実給油量が大きくなってい
るのか判定し(図3 ステップ リ)、図3のステップ
(ハ)において混合比だけで決定された各流量制御弁V
1、V2の混合比データを修正する。今の場合にはレギュ
ラガソリンの消費が5パルス分少いから、レギュラガソ
リン側の流量制御弁V1の弁開度を1パルス分開き、又
ハイオクタンガソリン側の流量制御弁V2の弁開度を1
パルス分絞って、混合設定値で設定された流量よりもレ
ギュラガソリンの消費量を2パルス分多くなる状態で給
油する。
るのか判定し(図3 ステップ リ)、図3のステップ
(ハ)において混合比だけで決定された各流量制御弁V
1、V2の混合比データを修正する。今の場合にはレギュ
ラガソリンの消費が5パルス分少いから、レギュラガソ
リン側の流量制御弁V1の弁開度を1パルス分開き、又
ハイオクタンガソリン側の流量制御弁V2の弁開度を1
パルス分絞って、混合設定値で設定された流量よりもレ
ギュラガソリンの消費量を2パルス分多くなる状態で給
油する。
【0019】図3のステップ(ニ)おいて累積誤差記憶
手段25に累積誤差が存在している場合、例えば累積誤
差がプラスの場合はレギュラガソリンが超過しているか
ら、レギュラガソリンの加算手段26に1パルスを、ま
たハイオクタンガソリンの加算手段27にマイナス1パ
ルスを出力する(図3 ステップ ト、チ)。同様にマ
イナスの場合にはレギュラガソリン少なめであるから加
算手段26にマイナス1パルスを、加算手段27にプラ
ス1パルスを出力する(図3 ステップ ト、リ)。も
とより、1パルス分の流量は10CCと極めて微量であ
るから、設定された混合比に実質上変化を与えることに
はならない。そしてこの場合は累積誤差記憶手段25に
より加算手段26,27に修正パルスが出力されるの
で、弁開度制御手段28は所定時間T、例えば1秒毎に
(図4 ステップ イ)計数手段20,21の実給液量
に修正パルスが加算された加算手段26,27からの修
正流量と、混合比設定手段23からの混合比データに基
づいて誤差を演算する(図4ステップ ロ)。この結果
レギュラガソリンが過剰となった場合には(図4 ステ
ップ ハ)、流量制御弁V1を1パルス分絞り、また流
量制御弁V2を1パルス分余計に開放する。またハイオ
クタンガソリンが過剰となった場合には(図4ステップ
ニ)、流量制御弁V1を1パルス分余計に開放し、ま
た流量制御弁V2を1パルス分絞る(図4 ステップ
ヘ)。
手段25に累積誤差が存在している場合、例えば累積誤
差がプラスの場合はレギュラガソリンが超過しているか
ら、レギュラガソリンの加算手段26に1パルスを、ま
たハイオクタンガソリンの加算手段27にマイナス1パ
ルスを出力する(図3 ステップ ト、チ)。同様にマ
イナスの場合にはレギュラガソリン少なめであるから加
算手段26にマイナス1パルスを、加算手段27にプラ
ス1パルスを出力する(図3 ステップ ト、リ)。も
とより、1パルス分の流量は10CCと極めて微量であ
るから、設定された混合比に実質上変化を与えることに
はならない。そしてこの場合は累積誤差記憶手段25に
より加算手段26,27に修正パルスが出力されるの
で、弁開度制御手段28は所定時間T、例えば1秒毎に
(図4 ステップ イ)計数手段20,21の実給液量
に修正パルスが加算された加算手段26,27からの修
正流量と、混合比設定手段23からの混合比データに基
づいて誤差を演算する(図4ステップ ロ)。この結果
レギュラガソリンが過剰となった場合には(図4 ステ
ップ ハ)、流量制御弁V1を1パルス分絞り、また流
量制御弁V2を1パルス分余計に開放する。またハイオ
クタンガソリンが過剰となった場合には(図4ステップ
ニ)、流量制御弁V1を1パルス分余計に開放し、ま
た流量制御弁V2を1パルス分絞る(図4 ステップ
ヘ)。
【0020】このようにして、給油が終了してノズルス
イッチSWがOFFとなった段階で(図3 ステップ
ホ)、給油データをPOS11に転送すると共に、流量
誤差演算手段24により累積誤差を演算して累積誤差記
憶手段25のデータを更新する。今回の給油により不足
していた種類のガソリンの消費量が混合比で設定された
比率よりも増加して誤差が減少する。すなわち図5に示
したように従来給油の度毎に一方的に増加する誤差(同
図B)が、給油の度毎に修正されてほぼ零となる(同図
A)。
イッチSWがOFFとなった段階で(図3 ステップ
ホ)、給油データをPOS11に転送すると共に、流量
誤差演算手段24により累積誤差を演算して累積誤差記
憶手段25のデータを更新する。今回の給油により不足
していた種類のガソリンの消費量が混合比で設定された
比率よりも増加して誤差が減少する。すなわち図5に示
したように従来給油の度毎に一方的に増加する誤差(同
図B)が、給油の度毎に修正されてほぼ零となる(同図
A)。
【0021】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、2つ
のタンクからの流体を設定された混合比で給油する手段
と、給油終了時に前記混合比と合計給油量をPOSに転
送する手段と、給油終了時に2種類の液体のそれぞれの
実際の給油量と、この混合比と合計給油量とから演算し
た各液体の理想の給油量との差を演算記憶する記憶手段
と、この記憶手段のデータを加味して次回の混合比を調
整する弁開度制御手段とを備えたので、合計給油量と混
合比とから演算した各液体の理想給油量を実給油量に一
致させてタンクの液体を消費させることができ、POS
の燃料油管理の精度を向上することができる。
のタンクからの流体を設定された混合比で給油する手段
と、給油終了時に前記混合比と合計給油量をPOSに転
送する手段と、給油終了時に2種類の液体のそれぞれの
実際の給油量と、この混合比と合計給油量とから演算し
た各液体の理想の給油量との差を演算記憶する記憶手段
と、この記憶手段のデータを加味して次回の混合比を調
整する弁開度制御手段とを備えたので、合計給油量と混
合比とから演算した各液体の理想給油量を実給油量に一
致させてタンクの液体を消費させることができ、POS
の燃料油管理の精度を向上することができる。
【図1】本発明の一実施例をマイクロコンピュータが奏
すべき機能でもって示すブロック図である。
すべき機能でもって示すブロック図である。
【図2】本発明が適用される給油装置の一実施例を示す
構成図である。
構成図である。
【図3】同上装置における給油動作を示すフローチャー
トである。
トである。
【図4】同上装置における弁開度制御の動作を示すフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図5】同上装置の動作を示す線図である。
1、4 送液機構 3 制御装置 8 混合比設定釦 9 表示器 V1、V2 流量制御弁 Va、Vb 流量制御弁駆動用パルスモータ
Claims (1)
- 【請求項1】 2つのタンクからの流体を設定された混
合比で給油する手段と、給油終了時に前記混合比と合計
給油量をPOSに転送する手段と、給油終了時に2種類
の液体のそれぞれの実際の給油量と、前記混合比と合計
給油量とから演算した各液体の理想の給油量との差を演
算記憶する記憶手段と、該記憶手段のデータを加味して
次回の混合比を調整する弁開度制御手段とを備えてなる
給油装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14824992A JPH05319499A (ja) | 1992-05-14 | 1992-05-14 | 給油装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14824992A JPH05319499A (ja) | 1992-05-14 | 1992-05-14 | 給油装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05319499A true JPH05319499A (ja) | 1993-12-03 |
Family
ID=15448571
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14824992A Pending JPH05319499A (ja) | 1992-05-14 | 1992-05-14 | 給油装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05319499A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009202921A (ja) * | 2008-02-29 | 2009-09-10 | Atsense Inc | 燃料混合装置 |
| CN113753841A (zh) * | 2021-09-29 | 2021-12-07 | 正星科技股份有限公司 | 加油机流量控制装置、方法及加油机 |
-
1992
- 1992-05-14 JP JP14824992A patent/JPH05319499A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009202921A (ja) * | 2008-02-29 | 2009-09-10 | Atsense Inc | 燃料混合装置 |
| CN113753841A (zh) * | 2021-09-29 | 2021-12-07 | 正星科技股份有限公司 | 加油机流量控制装置、方法及加油机 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20020320 |