JPH0710199A - 給油装置 - Google Patents
給油装置Info
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- JPH0710199A JPH0710199A JP17224793A JP17224793A JPH0710199A JP H0710199 A JPH0710199 A JP H0710199A JP 17224793 A JP17224793 A JP 17224793A JP 17224793 A JP17224793 A JP 17224793A JP H0710199 A JPH0710199 A JP H0710199A
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Landscapes
- Loading And Unloading Of Fuel Tanks Or Ships (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 給油配管と補給配管とでポンプおよび流量計
を兼用し、給油量と貯油タンク内の残量とを簡単に確認
できるようにする。 【構成】 第1の切換弁3A,3B,3Cにより兼用配
管4A,4B,4Cの一端側を第1の給油配管2A,2
B,2Cと第1の補給配管9A,9B,9Cとに切換接
続し、第2の切換弁5A,5B,5Cにより兼用配管4
A,4B,4Cの他端側を第2の給油配管6A,6B,
6Cと第2の補給配管10A,10B,10Cとに切換
接続する。そして、兼用配管4A,4B,4Cの途中に
それぞれポンプ11A,11B,11C、流量計12
A,12B,12Cを設け、貯油タンク1A,1B,1
C内の油液A,B,Cを給油ノズル7A,7B,7Cか
ら給油する場合と油槽8A,8B,8C内の油液A,
B,Cを貯油タンク1A,1B,1C内に補給する場合
とにポンプ11A,11B,11Cを兼用し、油液A,
B,Cの給油量と補給量とを流量計12A,12B,1
2Cで計測する。
を兼用し、給油量と貯油タンク内の残量とを簡単に確認
できるようにする。 【構成】 第1の切換弁3A,3B,3Cにより兼用配
管4A,4B,4Cの一端側を第1の給油配管2A,2
B,2Cと第1の補給配管9A,9B,9Cとに切換接
続し、第2の切換弁5A,5B,5Cにより兼用配管4
A,4B,4Cの他端側を第2の給油配管6A,6B,
6Cと第2の補給配管10A,10B,10Cとに切換
接続する。そして、兼用配管4A,4B,4Cの途中に
それぞれポンプ11A,11B,11C、流量計12
A,12B,12Cを設け、貯油タンク1A,1B,1
C内の油液A,B,Cを給油ノズル7A,7B,7Cか
ら給油する場合と油槽8A,8B,8C内の油液A,
B,Cを貯油タンク1A,1B,1C内に補給する場合
とにポンプ11A,11B,11Cを兼用し、油液A,
B,Cの給油量と補給量とを流量計12A,12B,1
2Cで計測する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば車両用給油計量
機、オイル交換機またはローリ車等として好適に用いら
れる給油装置に関する。
機、オイル交換機またはローリ車等として好適に用いら
れる給油装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、一端側が油液を貯える貯油タン
クに接続され、他端側が油液の吐出口に接続された給油
配管と、該給油配管の途中に設けられたポンプおよび流
量計とを備えた給油装置は、例えば車両用給油計量機、
オイル交換機またはローリ車等に広く適用されている。
クに接続され、他端側が油液の吐出口に接続された給油
配管と、該給油配管の途中に設けられたポンプおよび流
量計とを備えた給油装置は、例えば車両用給油計量機、
オイル交換機またはローリ車等に広く適用されている。
【0003】この種の従来技術による車両用給油計量機
は、例えば備蓄タンク、ドラム缶等の貯油タンク内に油
液(例えば、レギュラーガソリン、ハイオクガソリンま
たは軽油等を含む)を貯え、給油時には、貯油タンク内
のガソリン等の油液をポンプ、流量計を介して給油量を
計測しつつ、給油ノズルから給油対象物(例えば、車両
の燃料タンク等)に供給し、貯油タンク内の油液残量が
少なくなったときには、外部の油槽等から貯油タンク内
に油液を補給するようにしている。
は、例えば備蓄タンク、ドラム缶等の貯油タンク内に油
液(例えば、レギュラーガソリン、ハイオクガソリンま
たは軽油等を含む)を貯え、給油時には、貯油タンク内
のガソリン等の油液をポンプ、流量計を介して給油量を
計測しつつ、給油ノズルから給油対象物(例えば、車両
の燃料タンク等)に供給し、貯油タンク内の油液残量が
少なくなったときには、外部の油槽等から貯油タンク内
に油液を補給するようにしている。
【0004】また、オイル交換機は、エンジンオイル、
洗浄油等の油液を貯える貯油タンクと廃油を一時的に収
容する廃油タンクとを備え、エンジンオイルの交換時に
は、まず廃油ノズルを用いてエンジンのオイルパン内か
ら廃油となったエンジンオイルを回収した後に、貯油タ
ンク内の未使用のエンジンオイル(新油)をポンプ、流
量計を介して給油量を計測しつつ、新油ノズルから給油
対象であるエンジンのオイルパン内に給油する。
洗浄油等の油液を貯える貯油タンクと廃油を一時的に収
容する廃油タンクとを備え、エンジンオイルの交換時に
は、まず廃油ノズルを用いてエンジンのオイルパン内か
ら廃油となったエンジンオイルを回収した後に、貯油タ
ンク内の未使用のエンジンオイル(新油)をポンプ、流
量計を介して給油量を計測しつつ、新油ノズルから給油
対象であるエンジンのオイルパン内に給油する。
【0005】そして、必要に応じて、廃油を回収した後
のオイルパンに洗浄油を供給してオイルパンの洗浄を行
い、洗浄後のオイルパン内に新油としてのエンジンオイ
ルを給油するようにしている。
のオイルパンに洗浄油を供給してオイルパンの洗浄を行
い、洗浄後のオイルパン内に新油としてのエンジンオイ
ルを給油するようにしている。
【0006】このように、オイル交換機においても貯油
タンクから給油対象物に油液を供給するため、貯油タン
ク内のエンジンオイルまたは洗浄油の油液残量が少なく
なったときには、外部の油槽等から貯油タンク内に油液
を補給する必要がある。
タンクから給油対象物に油液を供給するため、貯油タン
ク内のエンジンオイルまたは洗浄油の油液残量が少なく
なったときには、外部の油槽等から貯油タンク内に油液
を補給する必要がある。
【0007】さらに、ローリ車は、車外の油槽等から補
給し、車載の貯油タンク内に貯えた灯油等の油液を、給
油時にポンプ、流量計を介して給油量を計測しつつ、給
油ノズルから給油対象となる灯油タンク等に供給するよ
うにしている。
給し、車載の貯油タンク内に貯えた灯油等の油液を、給
油時にポンプ、流量計を介して給油量を計測しつつ、給
油ノズルから給油対象となる灯油タンク等に供給するよ
うにしている。
【0008】そして、ローリ車においても貯油タンクか
ら給油対象物に油液を供給するため、貯油タンク内の油
液残量が少なくなったときには、外部の油槽等から貯油
タンク内に油液を補給する必要がある。
ら給油対象物に油液を供給するため、貯油タンク内の油
液残量が少なくなったときには、外部の油槽等から貯油
タンク内に油液を補給する必要がある。
【0009】上記のような給油装置においては、貯油タ
ンクに給油配管の一端側を接続すると共に、該給油配管
の他端側を吐出口となる給油ノズルに接続し、該給油配
管の途中にはポンプ、流量計を設け、ポンプの駆動によ
り給油ノズルから給油されたガソリン等の油液の給油量
を流量計によって計測するようにしている。
ンクに給油配管の一端側を接続すると共に、該給油配管
の他端側を吐出口となる給油ノズルに接続し、該給油配
管の途中にはポンプ、流量計を設け、ポンプの駆動によ
り給油ノズルから給油されたガソリン等の油液の給油量
を流量計によって計測するようにしている。
【0010】また、貯油タンク内の油液残量が少なくな
ったときには、外部の油槽から貯油タンク内に油液を補
給する必要があるから、外部の油槽と貯油タンクとの間
を補給配管によって接続し、該補給配管の途中にはポン
プ等を設け、貯油タンク内には油液の液面レベルを検出
する液面センサ等を設け、ポンプの駆動により油槽から
貯油タンク内に油液を補給できるようにすると共に、貯
油タンク内に貯えた油液の残量を液面センサで検出し、
貯油タンク内の油液残量を確認できるようにしている。
ったときには、外部の油槽から貯油タンク内に油液を補
給する必要があるから、外部の油槽と貯油タンクとの間
を補給配管によって接続し、該補給配管の途中にはポン
プ等を設け、貯油タンク内には油液の液面レベルを検出
する液面センサ等を設け、ポンプの駆動により油槽から
貯油タンク内に油液を補給できるようにすると共に、貯
油タンク内に貯えた油液の残量を液面センサで検出し、
貯油タンク内の油液残量を確認できるようにしている。
【0011】さらにまた、上述の給油装置で貯油タンク
内に液面センサを設ける代わりに補給配管の途中に別個
の流量計を設けて、油液の補給量を計測し、給油量と補
給量とから貯油タンク内の油液残量を確認できるように
なっているものもある。
内に液面センサを設ける代わりに補給配管の途中に別個
の流量計を設けて、油液の補給量を計測し、給油量と補
給量とから貯油タンク内の油液残量を確認できるように
なっているものもある。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来技術による給油装置としての車両用給油計量機では、
ガソリン等の油液を給油する給油配管の途中にポンプ、
流量計を設け、外部の油槽等から貯油タンク内に油液を
補給する補給配管の途中には別のポンプを設ける構成と
しているから、各配管毎にそれぞれ油液を圧送するため
のポンプを設ける必要があり、ポンプ等の使用個数が増
加するばかりでなく、貯油タンク内の油液残量を確認す
るために液面センサを設ける必要があり、全体の構造が
複雑化し組立時の作業性やメンテナンス性が悪くなると
いう問題がある。
来技術による給油装置としての車両用給油計量機では、
ガソリン等の油液を給油する給油配管の途中にポンプ、
流量計を設け、外部の油槽等から貯油タンク内に油液を
補給する補給配管の途中には別のポンプを設ける構成と
しているから、各配管毎にそれぞれ油液を圧送するため
のポンプを設ける必要があり、ポンプ等の使用個数が増
加するばかりでなく、貯油タンク内の油液残量を確認す
るために液面センサを設ける必要があり、全体の構造が
複雑化し組立時の作業性やメンテナンス性が悪くなると
いう問題がある。
【0013】また、従来技術によるオイル交換機やロー
リ車等にあっても、貯油タンク内の残量が少なくなった
ときには、外部の油槽等から貯油タンク内に油液を補給
するために、外部の油槽と貯油タンクとの間を補給配管
によって接続し、該補給配管の途中にはポンプ等を設
け、さらに貯油タンク内の油液残量を確認するために液
面センサ等を設けるようにしており、車両用給油計量機
と同様な問題がある。
リ車等にあっても、貯油タンク内の残量が少なくなった
ときには、外部の油槽等から貯油タンク内に油液を補給
するために、外部の油槽と貯油タンクとの間を補給配管
によって接続し、該補給配管の途中にはポンプ等を設
け、さらに貯油タンク内の油液残量を確認するために液
面センサ等を設けるようにしており、車両用給油計量機
と同様な問題がある。
【0014】さらに、流量計を2つ使用し、給油量と補
給量とから油液残量を確認する場合には、2つの流量計
の計測誤差等によって給油量と補給量とに誤差が生じる
ことがあり、貯油タンク内の油液残量が不正確になって
しまうという問題がある。
給量とから油液残量を確認する場合には、2つの流量計
の計測誤差等によって給油量と補給量とに誤差が生じる
ことがあり、貯油タンク内の油液残量が不正確になって
しまうという問題がある。
【0015】本発明は上述した従来技術の問題に鑑みな
されたもので、本発明は給油配管と補給配管とでポンプ
および流量計を兼用でき、給油量と貯油タンク内の残量
とを簡単に確認できると共に、ポンプ等の部品点数を確
実に削減でき、組立時の作業性やメンテナンス性を大幅
に向上できるようにした給油装置を提供することを目的
としている。
されたもので、本発明は給油配管と補給配管とでポンプ
および流量計を兼用でき、給油量と貯油タンク内の残量
とを簡単に確認できると共に、ポンプ等の部品点数を確
実に削減でき、組立時の作業性やメンテナンス性を大幅
に向上できるようにした給油装置を提供することを目的
としている。
【0016】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ために本発明は、一端側が油液を貯える貯油タンクに接
続され、他端側が第1の切換弁に接続された第1の給油
配管と、一端側が該第1の給油配管に第1の切換弁を介
して接続され、他端側が第2の切換弁に接続された兼用
配管と、一端側が該兼用配管に第2の切換弁を介して接
続され、他端側が油液の吐出口に接続された第2の給油
配管と、前記貯油タンク内に外部から油液を補給するた
め一端側が油槽に接続され、他端側が前記第1の切換弁
を介して兼用配管に接続された第1の補給配管と、一端
側が前記第2の切換弁を介して兼用配管に接続され、他
端側が前記貯油タンクに接続された第2の補給配管と、
前記兼用配管の途中に設けられたポンプおよび流量計と
を備え、前記第1の切換弁により兼用配管の一端側を前
記第1の給油配管と第1の補給配管とに選択的に切換接
続し、前記第2の切換弁により兼用配管の他端側を前記
第2の給油配管と第2の補給配管とに選択的に切換接続
してなる構成を採用している。
ために本発明は、一端側が油液を貯える貯油タンクに接
続され、他端側が第1の切換弁に接続された第1の給油
配管と、一端側が該第1の給油配管に第1の切換弁を介
して接続され、他端側が第2の切換弁に接続された兼用
配管と、一端側が該兼用配管に第2の切換弁を介して接
続され、他端側が油液の吐出口に接続された第2の給油
配管と、前記貯油タンク内に外部から油液を補給するた
め一端側が油槽に接続され、他端側が前記第1の切換弁
を介して兼用配管に接続された第1の補給配管と、一端
側が前記第2の切換弁を介して兼用配管に接続され、他
端側が前記貯油タンクに接続された第2の補給配管と、
前記兼用配管の途中に設けられたポンプおよび流量計と
を備え、前記第1の切換弁により兼用配管の一端側を前
記第1の給油配管と第1の補給配管とに選択的に切換接
続し、前記第2の切換弁により兼用配管の他端側を前記
第2の給油配管と第2の補給配管とに選択的に切換接続
してなる構成を採用している。
【0017】
【作用】上記構成により、第1,第2の切換弁を切換え
て兼用配管の一端側を第1の給油配管に接続し、兼用配
管の他端側を第2の給油配管に接続すれば、兼用配管の
途中に設けたポンプを駆動することによって、貯油タン
ク内の油液を吐出口から給油対象物に簡単に給油でき、
兼用配管の途中に設けた流量計でこのときの油液の給油
量を簡単に計測できる。
て兼用配管の一端側を第1の給油配管に接続し、兼用配
管の他端側を第2の給油配管に接続すれば、兼用配管の
途中に設けたポンプを駆動することによって、貯油タン
ク内の油液を吐出口から給油対象物に簡単に給油でき、
兼用配管の途中に設けた流量計でこのときの油液の給油
量を簡単に計測できる。
【0018】また、第1,第2の切換弁を切換えて兼用
配管の一端側を第1の補給配管に接続し、兼用配管の他
端側を第2の補給配管に接続すれば、兼用配管の途中に
設けたポンプを駆動することによって、外部の油槽から
貯油タンク内に油液を簡単に補給でき、兼用配管の途中
に設けた流量計でこのときの油液の補給量を簡単に計測
できる。
配管の一端側を第1の補給配管に接続し、兼用配管の他
端側を第2の補給配管に接続すれば、兼用配管の途中に
設けたポンプを駆動することによって、外部の油槽から
貯油タンク内に油液を簡単に補給でき、兼用配管の途中
に設けた流量計でこのときの油液の補給量を簡単に計測
できる。
【0019】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1ないし図6に基
づき、給油装置として車両用給油計量機を例に挙げて説
明する。
づき、給油装置として車両用給油計量機を例に挙げて説
明する。
【0020】図において、1A,1B,1Cは貯油タン
クを示し、該貯油タンク1A,1B,1Cは、例えば給
油所等に移動可能に、または固定して設置されるケーシ
ング(図示せず)内の備蓄タンク、ドラム缶等により、
タンク容量Qをもって構成されている。そして、該貯油
タンク1A,1B,1C内にはそれぞれ異なる液種の油
液A,B,Cが貯えられ、例えば油液Aはレギュラーガ
ソリン、油液Bはハイオクガソリン、油液Cは軽油から
なっている。
クを示し、該貯油タンク1A,1B,1Cは、例えば給
油所等に移動可能に、または固定して設置されるケーシ
ング(図示せず)内の備蓄タンク、ドラム缶等により、
タンク容量Qをもって構成されている。そして、該貯油
タンク1A,1B,1C内にはそれぞれ異なる液種の油
液A,B,Cが貯えられ、例えば油液Aはレギュラーガ
ソリン、油液Bはハイオクガソリン、油液Cは軽油から
なっている。
【0021】2A,2B,2Cは一端側が貯油タンク1
A,1B,1Cに接続された第1の給油配管、3A,3
B,3Cは該給油配管2A,2B,2Cの他端側に接続
される第1の切換弁を示し、該切換弁3A,3B,3C
は電磁式の三方切換弁によって構成され、2個の流入口
と1個の流出口とを有している。そして、該切換弁3
A,3B,3Cは一方の流入口が給油配管2A,2B,
2Cの他端側に接続されると共に他方の流入口が後述の
補給配管9A,9B,9Cに接続され、流出口は後述の
兼用配管4A,4B,4Cに接続されている。
A,1B,1Cに接続された第1の給油配管、3A,3
B,3Cは該給油配管2A,2B,2Cの他端側に接続
される第1の切換弁を示し、該切換弁3A,3B,3C
は電磁式の三方切換弁によって構成され、2個の流入口
と1個の流出口とを有している。そして、該切換弁3
A,3B,3Cは一方の流入口が給油配管2A,2B,
2Cの他端側に接続されると共に他方の流入口が後述の
補給配管9A,9B,9Cに接続され、流出口は後述の
兼用配管4A,4B,4Cに接続されている。
【0022】ここで、該切換弁3A,3B,3Cは後述
する制御装置17からの切換信号によって切換制御さ
れ、例えば切換弁3Aは流入口側の給油配管2A,補給
配管9Aのうち、いずれか一方を選択的に兼用配管4A
に切換接続する。また、切換弁3B(3C)についても
これと同様に、流入口側の給油配管3B(3C),補給
配管9B(9C)のうち、いずれか一方を選択的に兼用
配管4B(4C)に切換接続する。
する制御装置17からの切換信号によって切換制御さ
れ、例えば切換弁3Aは流入口側の給油配管2A,補給
配管9Aのうち、いずれか一方を選択的に兼用配管4A
に切換接続する。また、切換弁3B(3C)についても
これと同様に、流入口側の給油配管3B(3C),補給
配管9B(9C)のうち、いずれか一方を選択的に兼用
配管4B(4C)に切換接続する。
【0023】4A,4B,4Cは一端側が第1の給油配
管2A,2B,2Cに第1の切換弁3A,3B,3Cを
介して接続された兼用配管、5A,5B,5Cは該兼用
配管4A,4B,4Cの他端側に接続される第2の切換
弁を示し、該切換弁5A,5B,5Cは電磁式の三方切
換弁によって構成され、1個の流入口と2個の流出口と
を有している。そして、該切換弁5A,5B,5Cは流
入口が兼用配管4A,4B,4Cの他端側に接続され、
各流出口のうち一方が後述の給油配管6A,6B,6C
に接続され、他方が後述の補給配管10A,10B,1
0Cに接続されている。
管2A,2B,2Cに第1の切換弁3A,3B,3Cを
介して接続された兼用配管、5A,5B,5Cは該兼用
配管4A,4B,4Cの他端側に接続される第2の切換
弁を示し、該切換弁5A,5B,5Cは電磁式の三方切
換弁によって構成され、1個の流入口と2個の流出口と
を有している。そして、該切換弁5A,5B,5Cは流
入口が兼用配管4A,4B,4Cの他端側に接続され、
各流出口のうち一方が後述の給油配管6A,6B,6C
に接続され、他方が後述の補給配管10A,10B,1
0Cに接続されている。
【0024】ここで、該切換弁5A,5B,5Cは制御
装置17からの切換信号によって切換制御され、例えば
切換弁5Aは流入口側の兼用配管4Aを流出口側の給油
配管6A,補給配管10Aのうち、いずれか一方に選択
的に切換接続する。また、切換弁5B(5C)について
もこれと同様に、流入口側の兼用配管4B(4C)を流
出口側の給油配管6B(6C),補給配管10B(10
C)のうち、いずれか一方に選択的に切換接続する。
装置17からの切換信号によって切換制御され、例えば
切換弁5Aは流入口側の兼用配管4Aを流出口側の給油
配管6A,補給配管10Aのうち、いずれか一方に選択
的に切換接続する。また、切換弁5B(5C)について
もこれと同様に、流入口側の兼用配管4B(4C)を流
出口側の給油配管6B(6C),補給配管10B(10
C)のうち、いずれか一方に選択的に切換接続する。
【0025】6A,6B,6Cは一端側が兼用配管4
A,4B,4Cに第2の切換弁5A,5B,5Cを介し
て接続された第2の給油配管を示し、該給油配管6A,
6B,6Cは他端側が油液の吐出口となる給油ノズル7
A,7B,7Cに接続されている。そして、該給油ノズ
ル7Aは給油対象物としての車両に貯油タンク1A内の
油液A(例えばレギュラーガソリン)を給油し、給油ノ
ズル7Bは他の給油対象物としての車両に貯油タンク1
B内の油液B(例えばハイオクガソリン)を給油する。
また、給油ノズル7Cは別の給油対象物としての車両に
貯油タンク1C内の油液C(例えば軽油)を給油する。
A,4B,4Cに第2の切換弁5A,5B,5Cを介し
て接続された第2の給油配管を示し、該給油配管6A,
6B,6Cは他端側が油液の吐出口となる給油ノズル7
A,7B,7Cに接続されている。そして、該給油ノズ
ル7Aは給油対象物としての車両に貯油タンク1A内の
油液A(例えばレギュラーガソリン)を給油し、給油ノ
ズル7Bは他の給油対象物としての車両に貯油タンク1
B内の油液B(例えばハイオクガソリン)を給油する。
また、給油ノズル7Cは別の給油対象物としての車両に
貯油タンク1C内の油液C(例えば軽油)を給油する。
【0026】8A,8B,8Cは貯油タンク1A,1
B,1Cに油液A,B,Cを補給するための油槽を示
し、該油槽8A,8B,8Cは、例えば製油所等から給
油所に油液A,B,Cを輸送するタンクローリ車8の各
タンク部からなり、該油槽8A,8B,8C内にはそれ
ぞれ油液A,B,Cが貯留されている。
B,1Cに油液A,B,Cを補給するための油槽を示
し、該油槽8A,8B,8Cは、例えば製油所等から給
油所に油液A,B,Cを輸送するタンクローリ車8の各
タンク部からなり、該油槽8A,8B,8C内にはそれ
ぞれ油液A,B,Cが貯留されている。
【0027】9A,9B,9Cは貯油タンク1A,1
B,1C内に外部から油液A,B,Cを補給するための
第1の補給配管を示し、該補給配管9A,9B,9Cは
一端側が油槽8A,8B,8Cに接続され、他端側が前
記第1の切換弁3A,3B,3Cを介して兼用配管4
A,4B,4Cに接続されるようになっている。
B,1C内に外部から油液A,B,Cを補給するための
第1の補給配管を示し、該補給配管9A,9B,9Cは
一端側が油槽8A,8B,8Cに接続され、他端側が前
記第1の切換弁3A,3B,3Cを介して兼用配管4
A,4B,4Cに接続されるようになっている。
【0028】10A,10B,10Cは第2の補給配管
を示し、該補給配管10A,10B,10Cは一端側が
前記第2の切換弁5A,5B,5Cを介して兼用配管4
A,4B,4Cに接続され、他端側が貯油タンク1A,
1B,1Cに接続され、該貯油タンク1A,1B,1C
内にそれぞれ油液A,B,Cを補給する。
を示し、該補給配管10A,10B,10Cは一端側が
前記第2の切換弁5A,5B,5Cを介して兼用配管4
A,4B,4Cに接続され、他端側が貯油タンク1A,
1B,1Cに接続され、該貯油タンク1A,1B,1C
内にそれぞれ油液A,B,Cを補給する。
【0029】11A,11B,11Cは兼用配管4A,
4B,4Cの途中に設けられたポンプを示し、該ポンプ
11A,11B,11Cはそれぞれ駆動源となるモータ
(図示せず)を備え、制御装置17からの制御信号によ
り駆動、停止される。そして、該ポンプ11A,11
B,11Cは油液A,B,Cの給油時と補給時とに、兼
用配管4A,4B,4Cの一端側から他端側に向けてそ
れぞれ油液A,B,Cを圧送供給するものである。ま
た、該ポンプ11A,11B,11Cはそれぞれリリー
フ弁(図示せず)を備え、例えば給油ノズル7A,7
B,7Cの閉弁時等にポンプ11A,11B,11Cを
駆動して、リリーフ設定圧を越える過剰圧が発生すると
きには、このリリーフ弁が開弁することによりポンプ1
1A,11B,11Cの前,後で油液A,B,Cを循環
させる。
4B,4Cの途中に設けられたポンプを示し、該ポンプ
11A,11B,11Cはそれぞれ駆動源となるモータ
(図示せず)を備え、制御装置17からの制御信号によ
り駆動、停止される。そして、該ポンプ11A,11
B,11Cは油液A,B,Cの給油時と補給時とに、兼
用配管4A,4B,4Cの一端側から他端側に向けてそ
れぞれ油液A,B,Cを圧送供給するものである。ま
た、該ポンプ11A,11B,11Cはそれぞれリリー
フ弁(図示せず)を備え、例えば給油ノズル7A,7
B,7Cの閉弁時等にポンプ11A,11B,11Cを
駆動して、リリーフ設定圧を越える過剰圧が発生すると
きには、このリリーフ弁が開弁することによりポンプ1
1A,11B,11Cの前,後で油液A,B,Cを循環
させる。
【0030】12A,12B,12Cは流量計を示し、
該流量計12A,12B,12Cはポンプ11A,11
B,11Cと第2の切換弁5A,5B,5Cとの間に位
置して兼用配管4A,4B,4Cの途中にそれぞれ設け
られている。そして、該流量計12A,12B,12C
はポンプ11A,11B,11Cによりそれぞれ兼用配
管4A,4B,4Cの一端側から他端側に向けて圧送供
給される油液A,B,Cの流量を後述の給油量Qk 、補
給量Qh として計測するものである。
該流量計12A,12B,12Cはポンプ11A,11
B,11Cと第2の切換弁5A,5B,5Cとの間に位
置して兼用配管4A,4B,4Cの途中にそれぞれ設け
られている。そして、該流量計12A,12B,12C
はポンプ11A,11B,11Cによりそれぞれ兼用配
管4A,4B,4Cの一端側から他端側に向けて圧送供
給される油液A,B,Cの流量を後述の給油量Qk 、補
給量Qh として計測するものである。
【0031】次に、図2中の13はプリセットスイッチ
を示し、該プリセットスイッチ13は給油ノズル7A,
7B,7Cを用いて油液A,B,Cの給油を行うとき、
または、補給配管9A,9B,9Cを用いて貯油タンク
1A,1B,1Cに補給を行うときに、その希望する給
油量または補給量を、例えば「20l(リッター)」等の
給油指定量Qksまたは補給指定量Qhsとして設定するも
のである。
を示し、該プリセットスイッチ13は給油ノズル7A,
7B,7Cを用いて油液A,B,Cの給油を行うとき、
または、補給配管9A,9B,9Cを用いて貯油タンク
1A,1B,1Cに補給を行うときに、その希望する給
油量または補給量を、例えば「20l(リッター)」等の
給油指定量Qksまたは補給指定量Qhsとして設定するも
のである。
【0032】また、プリセットスイッチ13は、指定操
作により上記給油指定量Qksや補給指定量Qhsに加えて
前記貯油タンク1A,1B,1Cの「満タン」時の容量
をタンク容量Qとして設定できるものである。
作により上記給油指定量Qksや補給指定量Qhsに加えて
前記貯油タンク1A,1B,1Cの「満タン」時の容量
をタンク容量Qとして設定できるものである。
【0033】14はキーボードを示し、該キーボード1
4は図3に示す給油動作手順を、例えば「1−1」,
「1−2」または「1−3」として設定すると共に、図
4に示す補給動作手順を「2−1」,「2−2」または
「2−3」として設定するものである。そして、該キー
ボード14によりオペレータが「1−1」なる設定を行
ったときには、第1の給油配管2Aが第1の切換弁3A
を介して兼用配管4Aに切換接続されると共に、該兼用
配管4Aが第2の切換弁5Aを介して第2の給油配管6
Aに切換接続される。また、オペレータがキーボード1
4により「1−2」(または「1−3」)なる設定を行
ったときには、給油配管2B(2C)が切換弁3B(3
C)を介して兼用配管4B(4C)に切換接続されると
共に、該兼用配管4B(4C)が切換弁5B(5C)を
介して給油配管6B(6C)に切換接続される。
4は図3に示す給油動作手順を、例えば「1−1」,
「1−2」または「1−3」として設定すると共に、図
4に示す補給動作手順を「2−1」,「2−2」または
「2−3」として設定するものである。そして、該キー
ボード14によりオペレータが「1−1」なる設定を行
ったときには、第1の給油配管2Aが第1の切換弁3A
を介して兼用配管4Aに切換接続されると共に、該兼用
配管4Aが第2の切換弁5Aを介して第2の給油配管6
Aに切換接続される。また、オペレータがキーボード1
4により「1−2」(または「1−3」)なる設定を行
ったときには、給油配管2B(2C)が切換弁3B(3
C)を介して兼用配管4B(4C)に切換接続されると
共に、該兼用配管4B(4C)が切換弁5B(5C)を
介して給油配管6B(6C)に切換接続される。
【0034】一方、オペレータがキーボードにより補給
動作手順の「2−1」,「2−2」または「2−3」な
る設定を行ったときには、第1の補給配管9A,9Bま
たは9Cが切換弁3A,3Bまたは3Cを介して兼用配
管4A,4Bまたは4Cに切換接続されると共に、該兼
用配管4A,4Bまたは4Cが切換弁5A,5Bまたは
5Cを介して第2の補給配管10A,10Bまたは10
Cに切換接続され、これにより油槽8A,8Bまたは8
Cが貯油タンク1A,1Bまたは1Cに連通した状態と
なる。
動作手順の「2−1」,「2−2」または「2−3」な
る設定を行ったときには、第1の補給配管9A,9Bま
たは9Cが切換弁3A,3Bまたは3Cを介して兼用配
管4A,4Bまたは4Cに切換接続されると共に、該兼
用配管4A,4Bまたは4Cが切換弁5A,5Bまたは
5Cを介して第2の補給配管10A,10Bまたは10
Cに切換接続され、これにより油槽8A,8Bまたは8
Cが貯油タンク1A,1Bまたは1Cに連通した状態と
なる。
【0035】15は緊急停止スイッチを示し、該緊急停
止スイッチ15は、例えば油液A,BまたはCの補給途
中で油槽8A,8Bまたは8C内の残量が零となったと
き等に、オペレータ等によって手動操作され、ポンプ1
1A,11Bまたは11Cを緊急停止させるものであ
る。
止スイッチ15は、例えば油液A,BまたはCの補給途
中で油槽8A,8Bまたは8C内の残量が零となったと
き等に、オペレータ等によって手動操作され、ポンプ1
1A,11Bまたは11Cを緊急停止させるものであ
る。
【0036】16A,16B,16Cはそれぞれ給油ノ
ズル7A,7B,7Cに付設されたノズルスイッチを示
し、該ノズルスイッチ16A,16B,16Cはそれぞ
れ給油ノズル7A,7B,7Cがノズル掛け(図示せ
ず)から外されたか否かを検出し、このときの検出信号
を制御装置17に出力する。そして、給油ノズル7A,
7B,7Cがノズル掛けから外されたときには、ポンプ
11A,11B,11Cが制御装置17からの信号に基
づき自動的に駆動される。
ズル7A,7B,7Cに付設されたノズルスイッチを示
し、該ノズルスイッチ16A,16B,16Cはそれぞ
れ給油ノズル7A,7B,7Cがノズル掛け(図示せ
ず)から外されたか否かを検出し、このときの検出信号
を制御装置17に出力する。そして、給油ノズル7A,
7B,7Cがノズル掛けから外されたときには、ポンプ
11A,11B,11Cが制御装置17からの信号に基
づき自動的に駆動される。
【0037】さらに、17はマイクロコンピュータ等に
よって構成された制御装置を示し、該制御装置17はそ
の入力側がプリセットスイッチ13、キーボード14、
緊急停止スイッチ15、ノズルスイッチ16A,16
B,16Cおよび流量計12A,12B,12C等に接
続され、出力側がポンプ11A,11B,11C、第1
の切換弁3A,3B,3C、第2の切換弁5A,5B,
5Cおよび表示器18等に接続され、該表示器18は油
液A,B,Cの給油量等を表示する。そして、該制御装
置17はその記憶回路内に図5、図6に示すプログラム
等を格納し、給油制御処理および補給制御処理等を行う
ようになっている。
よって構成された制御装置を示し、該制御装置17はそ
の入力側がプリセットスイッチ13、キーボード14、
緊急停止スイッチ15、ノズルスイッチ16A,16
B,16Cおよび流量計12A,12B,12C等に接
続され、出力側がポンプ11A,11B,11C、第1
の切換弁3A,3B,3C、第2の切換弁5A,5B,
5Cおよび表示器18等に接続され、該表示器18は油
液A,B,Cの給油量等を表示する。そして、該制御装
置17はその記憶回路内に図5、図6に示すプログラム
等を格納し、給油制御処理および補給制御処理等を行う
ようになっている。
【0038】また、該制御装置17の記憶回路にはその
記憶エリア17A内に、図3に示す給油動作手順を「1
−1」,「1−2」または「1−3」として設定する給
油手順マップ19と、図4に示す補給動作手順を「2−
1」,「2−2」または「2−3」として設定する補給
手順マップ20とが格納されている。ここで、給油手順
マップ19はオペレータがキーボード14で「1−
1」,「1−2」または「1−3」なる設定を行うこと
により、これに対応した制御信号を制御装置17から出
力させ、第1の切換弁3A,3B,3Cおよび第2の切
換弁5A,5B,5Cをそれぞれ給油側に切換制御する
と共に、ポンプ11A,11B,11Cを駆動制御す
る。
記憶エリア17A内に、図3に示す給油動作手順を「1
−1」,「1−2」または「1−3」として設定する給
油手順マップ19と、図4に示す補給動作手順を「2−
1」,「2−2」または「2−3」として設定する補給
手順マップ20とが格納されている。ここで、給油手順
マップ19はオペレータがキーボード14で「1−
1」,「1−2」または「1−3」なる設定を行うこと
により、これに対応した制御信号を制御装置17から出
力させ、第1の切換弁3A,3B,3Cおよび第2の切
換弁5A,5B,5Cをそれぞれ給油側に切換制御する
と共に、ポンプ11A,11B,11Cを駆動制御す
る。
【0039】一方、補給手順マップ20はオペレータが
キーボード14で「2−1」,「2−2」または「2−
3」なる設定を行うことにより、これに対応した制御信
号を制御装置17から出力させ、切換弁3A,3B,3
Cおよび切換弁5A,5B,5Cをそれぞれ補給側に切
換制御すると共に、ポンプ11A,11B,11Cを駆
動制御する。さらに、記憶エリア17内には貯油タンク
1A,1B,1C内に貯えた油液A,B,Cの残量Q0
等がそれぞれ更新可能に記憶されている。
キーボード14で「2−1」,「2−2」または「2−
3」なる設定を行うことにより、これに対応した制御信
号を制御装置17から出力させ、切換弁3A,3B,3
Cおよび切換弁5A,5B,5Cをそれぞれ補給側に切
換制御すると共に、ポンプ11A,11B,11Cを駆
動制御する。さらに、記憶エリア17内には貯油タンク
1A,1B,1C内に貯えた油液A,B,Cの残量Q0
等がそれぞれ更新可能に記憶されている。
【0040】本実施例による車両用給油計量機は上述の
如き構成を有するもので、次に制御装置17による給油
制御処理および補給制御処理について図5および図6を
参照して説明する。
如き構成を有するもので、次に制御装置17による給油
制御処理および補給制御処理について図5および図6を
参照して説明する。
【0041】即ち、図5に示す給油制御処理では、まず
ステップ1でオペレータがキーボード14により、例え
ば給油動作手順を「1−1」に設定し油液Aの給油を行
う場合に、第1の給油配管2Aを第1の切換弁3Aを介
して兼用配管4Aに切換接続させると共に、該兼用配管
4Aを第2の切換弁5Aを介して第2の給油配管6Aに
切換接続させ、貯油タンク1Aを切換弁3A、ポンプ1
1A、流量計12Aおよび切換弁5Aを介して給油ノズ
ル7Aに連通させる。
ステップ1でオペレータがキーボード14により、例え
ば給油動作手順を「1−1」に設定し油液Aの給油を行
う場合に、第1の給油配管2Aを第1の切換弁3Aを介
して兼用配管4Aに切換接続させると共に、該兼用配管
4Aを第2の切換弁5Aを介して第2の給油配管6Aに
切換接続させ、貯油タンク1Aを切換弁3A、ポンプ1
1A、流量計12Aおよび切換弁5Aを介して給油ノズ
ル7Aに連通させる。
【0042】そして、ステップ2で貯油タンク1A内に
貯えられている油液Aの残量Q0 を読出し、ステップ3
に移ってポンプ11Aを駆動する。これにより、貯油タ
ンク1A内の油液A(例えばレギュラーガソリン)が給
油配管2A,6A等を介して給油ノズル7Aに圧送供給
され、該給油ノズル7Aから給油対象物としての車両に
油液Aの給油が開始される。
貯えられている油液Aの残量Q0 を読出し、ステップ3
に移ってポンプ11Aを駆動する。これにより、貯油タ
ンク1A内の油液A(例えばレギュラーガソリン)が給
油配管2A,6A等を介して給油ノズル7Aに圧送供給
され、該給油ノズル7Aから給油対象物としての車両に
油液Aの給油が開始される。
【0043】次に、ステップ4で流量計12Aから給油
量Qk を読込み、ステップ5に移ってこの給油量Qk
が、例えばプリセットスイッチ13等で設定した給油指
定量Qksに達したか否かを判定し、「NO」と判定した
ときには流量計12Aで検出した給油量Qk が前記給油
指定量Qksに達する前であるから、前記ステップ3に戻
ってこれ以降の処理を繰返す。
量Qk を読込み、ステップ5に移ってこの給油量Qk
が、例えばプリセットスイッチ13等で設定した給油指
定量Qksに達したか否かを判定し、「NO」と判定した
ときには流量計12Aで検出した給油量Qk が前記給油
指定量Qksに達する前であるから、前記ステップ3に戻
ってこれ以降の処理を繰返す。
【0044】そして、ステップ5で「YES」と判定し
たときには、流量計12Aで検出した給油量Qk が前記
給油指定量Qksに対応する給油量となっているので、給
油ノズル7Aからの油液Aの給油を停止させるべく、ス
テップ6に移ってポンプ11Aを停止させる。
たときには、流量計12Aで検出した給油量Qk が前記
給油指定量Qksに対応する給油量となっているので、給
油ノズル7Aからの油液Aの給油を停止させるべく、ス
テップ6に移ってポンプ11Aを停止させる。
【0045】次に、ステップ7では、
【0046】
【数1】Q0 ←(Q0 −Qk ) なる演算を行い、今回の給油量Qk 分を前回の残量Q0
(ステップ2で読出した残量Q0 )から減算することに
よって、貯油タンク1A内に現在貯えられている油液A
の残量Q0 を算定し、この残量Q0 をステップ8で記憶
エリア17A内に前回の残量Q0 に替えて更新可能に記
憶させ、処理動作を終了する。
(ステップ2で読出した残量Q0 )から減算することに
よって、貯油タンク1A内に現在貯えられている油液A
の残量Q0 を算定し、この残量Q0 をステップ8で記憶
エリア17A内に前回の残量Q0 に替えて更新可能に記
憶させ、処理動作を終了する。
【0047】なお、前記ステップ1でオペレータがキー
ボード14により、給油動作手順を「1−2」に設定し
た場合には、図3に示す給油手順マップ19に基づいて
第1の給油配管2Bが第1の切換弁3Bを介して兼用配
管4Bに切換接続されると共に、該兼用配管4Bが第2
の切換弁5Bを介して第2の給油配管6Bに切換接続さ
れ、貯油タンク1Bは切換弁3B、ポンプ11B、流量
計12Bおよび切換弁5Bを介して給油ノズル7Bに連
通される。
ボード14により、給油動作手順を「1−2」に設定し
た場合には、図3に示す給油手順マップ19に基づいて
第1の給油配管2Bが第1の切換弁3Bを介して兼用配
管4Bに切換接続されると共に、該兼用配管4Bが第2
の切換弁5Bを介して第2の給油配管6Bに切換接続さ
れ、貯油タンク1Bは切換弁3B、ポンプ11B、流量
計12Bおよび切換弁5Bを介して給油ノズル7Bに連
通される。
【0048】また、給油動作手順を「1−3」に設定し
た場合には、給油手順マップ19に基づいて第1の給油
配管2Cが第1の切換弁3Cを介して兼用配管4Cに切
換接続されると共に、該兼用配管4Cが第2の切換弁5
Cを介して第2の給油配管6Cに切換接続され、貯油タ
ンク1Cは切換弁3C、ポンプ11C、流量計12Cお
よび切換弁5Cを介して給油ノズル7Cに連通される。
そして、この場合も同様に、前記数1の式に基づき貯油
タンク1B,1C内の油液B,Cの残量Q0 が算定さ
れ、記憶エリア17A内に前回の残量Q0 に替えて記憶
される。
た場合には、給油手順マップ19に基づいて第1の給油
配管2Cが第1の切換弁3Cを介して兼用配管4Cに切
換接続されると共に、該兼用配管4Cが第2の切換弁5
Cを介して第2の給油配管6Cに切換接続され、貯油タ
ンク1Cは切換弁3C、ポンプ11C、流量計12Cお
よび切換弁5Cを介して給油ノズル7Cに連通される。
そして、この場合も同様に、前記数1の式に基づき貯油
タンク1B,1C内の油液B,Cの残量Q0 が算定さ
れ、記憶エリア17A内に前回の残量Q0 に替えて記憶
される。
【0049】次に、図6に示す補給制御処理では、まず
ステップ11でオペレータがキーボード14により、例
えば補給動作手順を「2−1」に設定し油液Aの補給を
行う場合に、第1の補給配管9Aを第1の切換弁3Aを
介して兼用配管4Aに切換接続させると共に、該兼用配
管4Aを第2の切換弁5Aを介して第2の補給配管10
Aに切換接続させ、油槽8Aを切換弁3A、ポンプ11
A、流量計12Aおよび切換弁5Aを介して貯油タンク
1Aに連通させる。
ステップ11でオペレータがキーボード14により、例
えば補給動作手順を「2−1」に設定し油液Aの補給を
行う場合に、第1の補給配管9Aを第1の切換弁3Aを
介して兼用配管4Aに切換接続させると共に、該兼用配
管4Aを第2の切換弁5Aを介して第2の補給配管10
Aに切換接続させ、油槽8Aを切換弁3A、ポンプ11
A、流量計12Aおよび切換弁5Aを介して貯油タンク
1Aに連通させる。
【0050】そして、ステップ12で貯油タンク1A内
に貯えられている油液Aの残量Q0を読出し、ステップ
13に移ってポンプ11Aを駆動する。これにより、油
槽8A内の油液Aが補給配管9A,10A等を介して貯
油タンク1A内に圧送供給され、該貯油タンク1A内へ
の油液Aの補給が開始される。
に貯えられている油液Aの残量Q0を読出し、ステップ
13に移ってポンプ11Aを駆動する。これにより、油
槽8A内の油液Aが補給配管9A,10A等を介して貯
油タンク1A内に圧送供給され、該貯油タンク1A内へ
の油液Aの補給が開始される。
【0051】次に、ステップ14で流量計12Aから油
液Aの補給量Qh を読込み、ステップ15に移って
液Aの補給量Qh を読込み、ステップ15に移って
【0052】
【数2】Q0 ′←(Q0 +Qh ) なる演算を行い、現在の補給量Qh 分を前回の残量Q0
(ステップ12で読出した残量Q0 )に加算することに
よって、貯油タンク1A内に現在貯えられている油液A
の現時点残量Q0 ′を算定する。
(ステップ12で読出した残量Q0 )に加算することに
よって、貯油タンク1A内に現在貯えられている油液A
の現時点残量Q0 ′を算定する。
【0053】次に、ステップ16では、前記数2の式で
算定した現時点残量Q0 ′に基づき貯油タンク1A内に
貯えられている油液Aが、例えば「満タン」状態になっ
たか否か、即ち、現時点残量Q0 ′とタンク容量Qとが
等しい状態(または、補給に際し、前記プリセットスイ
ッチ13により必要とする補給指定量Qhsを設定した場
合には、この補給指定量Qhsと補給量Qhとが等しい状
態)になったか否かを判定する。これにより、「YE
S」と判定したときには貯油タンク1A内に油液Aが、
例えば「満タン」状態になるまで補給されているので、
ステップ17に移ってポンプ11Aを停止させ、油槽8
Aから貯油タンク1Aへの油液Aの補給を停止させる。
そして、ステップ18では貯油タンク1A内に現在貯え
られている油液Aの現時点残量Q0 ′を記憶エリア17
A内に前回の残量Q0 に替えて更新記憶させ、処理動作
を終了する。
算定した現時点残量Q0 ′に基づき貯油タンク1A内に
貯えられている油液Aが、例えば「満タン」状態になっ
たか否か、即ち、現時点残量Q0 ′とタンク容量Qとが
等しい状態(または、補給に際し、前記プリセットスイ
ッチ13により必要とする補給指定量Qhsを設定した場
合には、この補給指定量Qhsと補給量Qhとが等しい状
態)になったか否かを判定する。これにより、「YE
S」と判定したときには貯油タンク1A内に油液Aが、
例えば「満タン」状態になるまで補給されているので、
ステップ17に移ってポンプ11Aを停止させ、油槽8
Aから貯油タンク1Aへの油液Aの補給を停止させる。
そして、ステップ18では貯油タンク1A内に現在貯え
られている油液Aの現時点残量Q0 ′を記憶エリア17
A内に前回の残量Q0 に替えて更新記憶させ、処理動作
を終了する。
【0054】また、前記ステップ16で「NO」と判定
したときには、ステップ19に移って緊急停止スイッチ
15が操作されたか否かを判定し、「NO」と判定した
ときには前記ステップ13に戻ってこれ以降の処理を繰
返す。
したときには、ステップ19に移って緊急停止スイッチ
15が操作されたか否かを判定し、「NO」と判定した
ときには前記ステップ13に戻ってこれ以降の処理を繰
返す。
【0055】そして、ステップ19で「YES」と判定
したときには、例えば油液Aの補給途中で油槽8A内の
油液Aが無くなった等の理由で、オペレータが緊急停止
スイッチ15を手動操作した場合であるから、ステップ
17に移ってポンプ11Aを緊急停止させ、ステップ1
8ではこのときに貯油タンク1A内に貯えられている油
液Aの現時点残量Q0 ′を記憶エリア17A内に前回の
残量Q0 に替えて更新記憶させ、処理動作を終了する。
したときには、例えば油液Aの補給途中で油槽8A内の
油液Aが無くなった等の理由で、オペレータが緊急停止
スイッチ15を手動操作した場合であるから、ステップ
17に移ってポンプ11Aを緊急停止させ、ステップ1
8ではこのときに貯油タンク1A内に貯えられている油
液Aの現時点残量Q0 ′を記憶エリア17A内に前回の
残量Q0 に替えて更新記憶させ、処理動作を終了する。
【0056】なお、ここで、「満タン」状態を現時点残
量Q0 ′とタンク容量Qとが等しい状態としたが、「満
タン」状態はこれに限ることなく、予めタンク容量Qか
ら残量Q0 を差し引いた量を補給必要量Qn として演算
しておき、該補給必要量Qnと前記補給量Qh とが等し
くなったときを「満タン」状態として判定するようにし
てもよい。
量Q0 ′とタンク容量Qとが等しい状態としたが、「満
タン」状態はこれに限ることなく、予めタンク容量Qか
ら残量Q0 を差し引いた量を補給必要量Qn として演算
しておき、該補給必要量Qnと前記補給量Qh とが等し
くなったときを「満タン」状態として判定するようにし
てもよい。
【0057】一方、前記ステップ11でオペレータがキ
ーボード14により、補給動作手順を「2−2」に設定
した場合には、図4に示す補給手順マップ20に基づい
て第1の補給配管9Bが第1の切換弁3Bを介して兼用
配管4Bに切換接続されると共に、該兼用配管4Bが第
2の切換弁5Bを介して第2の補給配管10Bに切換接
続され、油槽8Bは切換弁3B、ポンプ11B、流量計
12Bおよび切換弁5Bを介して貯油タンク1Bに連通
される。
ーボード14により、補給動作手順を「2−2」に設定
した場合には、図4に示す補給手順マップ20に基づい
て第1の補給配管9Bが第1の切換弁3Bを介して兼用
配管4Bに切換接続されると共に、該兼用配管4Bが第
2の切換弁5Bを介して第2の補給配管10Bに切換接
続され、油槽8Bは切換弁3B、ポンプ11B、流量計
12Bおよび切換弁5Bを介して貯油タンク1Bに連通
される。
【0058】また、補給動作手順を「2−3」に設定し
た場合には、補給手順マップ20に基づいて第1の補給
配管9Cが第1の切換弁3Cを介して兼用配管4Cに切
換接続されると共に、該兼用配管4Cが第2の切換弁5
Cを介して第2の補給配管10Cに切換接続され、油槽
8Cは切換弁3C、ポンプ11C、流量計12Cおよび
切換弁5Cを介して貯油タンク1Cに連通される。そし
て、この場合にも、前記数2の式に基づいて貯油タンク
1B,1C内の油液B,Cの現時点残量Q0 ′が算定さ
れ、この現時点残量Q0 ′が記憶エリア17A内に前回
の残量Q0 に替えて更新記憶される。
た場合には、補給手順マップ20に基づいて第1の補給
配管9Cが第1の切換弁3Cを介して兼用配管4Cに切
換接続されると共に、該兼用配管4Cが第2の切換弁5
Cを介して第2の補給配管10Cに切換接続され、油槽
8Cは切換弁3C、ポンプ11C、流量計12Cおよび
切換弁5Cを介して貯油タンク1Cに連通される。そし
て、この場合にも、前記数2の式に基づいて貯油タンク
1B,1C内の油液B,Cの現時点残量Q0 ′が算定さ
れ、この現時点残量Q0 ′が記憶エリア17A内に前回
の残量Q0 に替えて更新記憶される。
【0059】而して、本実施例によれば、第1の切換弁
3A,3B,3Cにより兼用配管4A,4B,4Cの一
端側を第1の給油配管2A,2B,2Cと第1の補給配
管9A,9B,9Cとに選択的に切換接続すると共に、
第2の切換弁5A,5B,5Cにより兼用配管4A,4
B,4Cの他端側を第2の給油配管6A,6B,6Cと
第2の補給配管10A,10B,10Cとに選択的に切
換接続する構成としたから、貯油タンク1A,1B,1
C内の油液A,B,Cを給油ノズル7A,7B,7Cか
ら給油する場合と油槽8A,8B,8C内の油液A,
B,Cを貯油タンク1A,1B,1C内に補給する場合
とにそれぞれ兼用配管4A,4B,4Cを活用でき、全
体の配管本数を確実に減少させることができる。
3A,3B,3Cにより兼用配管4A,4B,4Cの一
端側を第1の給油配管2A,2B,2Cと第1の補給配
管9A,9B,9Cとに選択的に切換接続すると共に、
第2の切換弁5A,5B,5Cにより兼用配管4A,4
B,4Cの他端側を第2の給油配管6A,6B,6Cと
第2の補給配管10A,10B,10Cとに選択的に切
換接続する構成としたから、貯油タンク1A,1B,1
C内の油液A,B,Cを給油ノズル7A,7B,7Cか
ら給油する場合と油槽8A,8B,8C内の油液A,
B,Cを貯油タンク1A,1B,1C内に補給する場合
とにそれぞれ兼用配管4A,4B,4Cを活用でき、全
体の配管本数を確実に減少させることができる。
【0060】また、兼用配管4A,4B,4Cの途中に
それぞれポンプ11A,11B,11Cと流量計12
A,12B,12Cとを設けているから、油液A,B,
Cの給油と補給とにポンプ11A,11B,11Cを兼
用できると共に、このときの油液A,B,Cの給油量Q
k と補給量Qh とを流量計12A,12B,12Cによ
って計測でき、この計測結果に基づいた前記数1,2の
式により貯油タンク1A,1B,1C内の油液A,B,
Cのそれぞれの残量Q0 (現時点残量Q0 ′)を簡単に
確認することができる。
それぞれポンプ11A,11B,11Cと流量計12
A,12B,12Cとを設けているから、油液A,B,
Cの給油と補給とにポンプ11A,11B,11Cを兼
用できると共に、このときの油液A,B,Cの給油量Q
k と補給量Qh とを流量計12A,12B,12Cによ
って計測でき、この計測結果に基づいた前記数1,2の
式により貯油タンク1A,1B,1C内の油液A,B,
Cのそれぞれの残量Q0 (現時点残量Q0 ′)を簡単に
確認することができる。
【0061】従って、本実施例では、油液A,B,Cの
給油時と補給時とでポンプ11A,11B,11Cおよ
び流量計12A,12B,12Cを兼用でき、給油量Q
k と貯油タンク1A,1B,1C内の残量Q0 (現時点
残量Q0 ′)とを簡単に確認できると共に、ポンプ11
A,11B,11Cおよび流量計12A,12B,12
Cの使用個数を削減でき、組立時の作業性やメンテナン
ス性を大幅に向上できる等、種々の効果を奏する。
給油時と補給時とでポンプ11A,11B,11Cおよ
び流量計12A,12B,12Cを兼用でき、給油量Q
k と貯油タンク1A,1B,1C内の残量Q0 (現時点
残量Q0 ′)とを簡単に確認できると共に、ポンプ11
A,11B,11Cおよび流量計12A,12B,12
Cの使用個数を削減でき、組立時の作業性やメンテナン
ス性を大幅に向上できる等、種々の効果を奏する。
【0062】なお、前記実施例では、車両用給油計量機
を例に挙げて説明したが、本発明はこれに限らず、例え
ばエンジンオイルの交換等を行うオイル交換機や灯油等
の給油作業に用いるローリ車に適用してもよい。そし
て、オイル交換機に適用する場合には、図7に示す変形
例の如く、給油配管6A,6B,6Cの先端側にチェッ
ク弁21A,21B,21Cを有する新油ノズル22を
設け、給油配管6A,6B,6Cのいずれかを介して供
給されるエンジンオイル等の油液を新油ノズル22から
給油するようにすればよい。
を例に挙げて説明したが、本発明はこれに限らず、例え
ばエンジンオイルの交換等を行うオイル交換機や灯油等
の給油作業に用いるローリ車に適用してもよい。そし
て、オイル交換機に適用する場合には、図7に示す変形
例の如く、給油配管6A,6B,6Cの先端側にチェッ
ク弁21A,21B,21Cを有する新油ノズル22を
設け、給油配管6A,6B,6Cのいずれかを介して供
給されるエンジンオイル等の油液を新油ノズル22から
給油するようにすればよい。
【0063】また、本発明は石油の備蓄基地等に設置さ
れる大型の給油装置にも適用でき、この場合には、石油
の備蓄基地に設けた大型の貯油タンクから給油配管等を
介してガソリン等の油液を出荷したり、タンカー等から
この貯油タンク内に油液を補給したりするときに、ポン
プや流量計を兼用でき、貯油タンク内の油液の残量を例
えば流量計からの信号に基づき簡単に確認できる。
れる大型の給油装置にも適用でき、この場合には、石油
の備蓄基地に設けた大型の貯油タンクから給油配管等を
介してガソリン等の油液を出荷したり、タンカー等から
この貯油タンク内に油液を補給したりするときに、ポン
プや流量計を兼用でき、貯油タンク内の油液の残量を例
えば流量計からの信号に基づき簡単に確認できる。
【0064】さらに、前記実施例では、3種類の油液
A,B,Cを給油または補給する場合を例に挙げて説明
したが、本発明はこれに限らず、例えば1種類,2種類
の油液または4種類以上の油液を給油または補給する場
合にも適用できることは勿論である。
A,B,Cを給油または補給する場合を例に挙げて説明
したが、本発明はこれに限らず、例えば1種類,2種類
の油液または4種類以上の油液を給油または補給する場
合にも適用できることは勿論である。
【0065】
【発明の効果】以上詳述した通り本発明によれば、油液
を貯える貯油タンクに接続された第1の給油配管を第1
の切換弁を介して兼用配管の一端側に接続し、油液の吐
出口に接続された第2の給油配管を兼用配管の他端側に
第2の切換弁を介して接続すると共に、前記貯油タンク
内に外部から油液を補給するため油槽に接続された第1
の補給配管を前記第1の切換弁を介して兼用配管の一端
側に接続し、前記貯油タンクに接続された第2の補給配
管を前記第2の切換弁を介して兼用配管の他端側に接続
し、前記兼用配管の途中にはポンプおよび流量計を設
け、前記第1の切換弁により兼用配管の一端側を前記第
1の給油配管と第1の補給配管とに選択的に切換接続
し、前記第2の切換弁により兼用配管の他端側を前記第
2の給油配管と第2の補給配管とに選択的に切換接続す
る構成としたから、給油配管と補給配管とでポンプおよ
び流量計を兼用でき、油液の給油量と貯油タンク内の残
量とを簡単に確認できると共に、ポンプ等の部品点数を
確実に削減でき、組立時の作業性やメンテナンス性を大
幅に向上できる等、種々の効果を奏する。
を貯える貯油タンクに接続された第1の給油配管を第1
の切換弁を介して兼用配管の一端側に接続し、油液の吐
出口に接続された第2の給油配管を兼用配管の他端側に
第2の切換弁を介して接続すると共に、前記貯油タンク
内に外部から油液を補給するため油槽に接続された第1
の補給配管を前記第1の切換弁を介して兼用配管の一端
側に接続し、前記貯油タンクに接続された第2の補給配
管を前記第2の切換弁を介して兼用配管の他端側に接続
し、前記兼用配管の途中にはポンプおよび流量計を設
け、前記第1の切換弁により兼用配管の一端側を前記第
1の給油配管と第1の補給配管とに選択的に切換接続
し、前記第2の切換弁により兼用配管の他端側を前記第
2の給油配管と第2の補給配管とに選択的に切換接続す
る構成としたから、給油配管と補給配管とでポンプおよ
び流量計を兼用でき、油液の給油量と貯油タンク内の残
量とを簡単に確認できると共に、ポンプ等の部品点数を
確実に削減でき、組立時の作業性やメンテナンス性を大
幅に向上できる等、種々の効果を奏する。
【図1】本発明の実施例による車両用給油計量機を示す
全体構成図である。
全体構成図である。
【図2】図1に示す車両用給油計量機の制御ブロック図
である。
である。
【図3】制御装置の記憶エリア内に格納された給油手順
マップの説明図である。
マップの説明図である。
【図4】制御装置の記憶エリア内に格納された補給手順
マップの説明図である。
マップの説明図である。
【図5】制御装置による給油制御処理を示す流れ図であ
る。
る。
【図6】制御装置による補給制御処理を示す流れ図であ
る。
る。
【図7】変形例によるオイル交換機の新油ノズル等を示
す部分構成図である。
す部分構成図である。
1A,1B,1C 貯油タンク 2A,2B,2C,6A,6B,6C 給油配管 3A,3B,3C,5A,5B,5C 切換弁 4A,4B,4C 兼用配管 7A,7B,7C 給油ノズル(吐出口) 8A,8B,8C 油槽 9A,9B,9C,10A,10B,10C 補給配管 11A,11B,11C ポンプ 12A,12B,12C 流量計 17 制御装置 A,B,C 油液
Claims (1)
- 【請求項1】 一端側が油液を貯える貯油タンクに接続
され、他端側が第1の切換弁に接続された第1の給油配
管と、一端側が該第1の給油配管に第1の切換弁を介し
て接続され、他端側が第2の切換弁に接続された兼用配
管と、一端側が該兼用配管に第2の切換弁を介して接続
され、他端側が油液の吐出口に接続された第2の給油配
管と、前記貯油タンク内に外部から油液を補給するため
一端側が油槽に接続され、他端側が前記第1の切換弁を
介して兼用配管に接続された第1の補給配管と、一端側
が前記第2の切換弁を介して兼用配管に接続され、他端
側が前記貯油タンクに接続された第2の補給配管と、前
記兼用配管の途中に設けられたポンプおよび流量計とを
備え、前記第1の切換弁により兼用配管の一端側を前記
第1の給油配管と第1の補給配管とに選択的に切換接続
し、前記第2の切換弁により兼用配管の他端側を前記第
2の給油配管と第2の補給配管とに選択的に切換接続す
る構成としてなる給油装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17224793A JPH0710199A (ja) | 1993-06-18 | 1993-06-18 | 給油装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17224793A JPH0710199A (ja) | 1993-06-18 | 1993-06-18 | 給油装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0710199A true JPH0710199A (ja) | 1995-01-13 |
Family
ID=15938354
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17224793A Pending JPH0710199A (ja) | 1993-06-18 | 1993-06-18 | 給油装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0710199A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006151509A (ja) * | 2004-10-28 | 2006-06-15 | Tokiko Techno Kk | 液体供給装置 |
| US8522424B2 (en) | 2007-01-09 | 2013-09-03 | Fujitsu Limited | Wiring connection apparatus |
| JP5950372B1 (ja) * | 2015-02-03 | 2016-07-13 | 横田瀝青興業株式会社 | 給油装置 |
| KR20210133060A (ko) * | 2020-04-28 | 2021-11-05 | 주식회사 비에스코리아 | 투노즐 홈로리 |
-
1993
- 1993-06-18 JP JP17224793A patent/JPH0710199A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006151509A (ja) * | 2004-10-28 | 2006-06-15 | Tokiko Techno Kk | 液体供給装置 |
| US8522424B2 (en) | 2007-01-09 | 2013-09-03 | Fujitsu Limited | Wiring connection apparatus |
| JP5950372B1 (ja) * | 2015-02-03 | 2016-07-13 | 横田瀝青興業株式会社 | 給油装置 |
| KR20210133060A (ko) * | 2020-04-28 | 2021-11-05 | 주식회사 비에스코리아 | 투노즐 홈로리 |
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