JPH05319545A - 真空容器内の被加工物搬送手段のクリーニング方法 - Google Patents

真空容器内の被加工物搬送手段のクリーニング方法

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Publication number
JPH05319545A
JPH05319545A JP4128720A JP12872092A JPH05319545A JP H05319545 A JPH05319545 A JP H05319545A JP 4128720 A JP4128720 A JP 4128720A JP 12872092 A JP12872092 A JP 12872092A JP H05319545 A JPH05319545 A JP H05319545A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
workpiece
cleaning
vacuum container
conveying means
vacuum
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4128720A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiyuki Suemitsu
敏行 末光
Akira Okuda
晃 奥田
Takahiro Takizawa
貴博 滝澤
Takashi Sueyoshi
貴志 末吉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP4128720A priority Critical patent/JPH05319545A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 真空雰囲気中で加工作業を行う真空容器内
で、被加工物搬送手段に付着しているダストを低減して
製品歩留りを向上し、且つ、クリーニングのタクトの短
縮が可能な真空容器内の被加工物搬送手段のクリーニン
グ方法を提供することを目的としている。 【構成】 真空雰囲気中で加工作業を行う真空容器5内
で、真空容器5内の任意の位置4にある被加工物2を加
工作業台3上に搬送する被加工物搬送手段1のクリーニ
ング方法において、この被加工物搬送手段1に電圧を印
加し、放電させることによって、この被加工物搬送手段
1をクリーニングすることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子部品等を真空雰囲
気中で加工する際に実施する、装置及び被加工物のクリ
ーニング方法に関し、特に、真空容器内の被加工物搬送
手段のクリーニング方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】以前から、電子部品の加工に、スパッタ
リング、エッチング、CVD等が真空雰囲気中で行われ
ている。これらのスパッタリング、エッチング、CVD
等は、被加工物にダストの付着がない状態で加工する必
要があるので、以前から、真空雰囲気中で被加工物に電
圧を印加し、放電させて、被加工物をクリーニングして
いる。
【0003】次に、真空容器内の被加工物のクリーニン
グ方法の従来例を図2に基づいて説明する。
【0004】図2に示すように、外壁に、排気口7とガ
ス導入口6とを有し、排気口7からの真空引きで高真空
状態にし、ガス導入口6からAr等のガスを一定量導入
して、放電可能な真空状態に設定した内部に、スパッタ
リング、エッチング、CVD等の加工設備A及び加工後
の被加工物を移動させる移動手段Bとを設けた真空容器
5内に、被加工物として、例えば、基板2が、基板カセ
ット4にセットされて任意の位置に置かれ、前記加工設
備Aの下方に加工作業台3が配されている場合、従来例
のクリーニング方法では、加工作業台3に、RF又はD
C電源8を接続しておき、基板カセット4にセットされ
ている基板2が、上下に移動すると共に回転する被加工
物搬送手段1によって、加工作業台3上に搬送され、加
工作業台3上にセットされた後に、加工作業台3にRF
又はDC電圧を印加し、放電させることによって、加工
作業台3とその上にセットされた基板2とに付着してい
るダストを加工作業台3及び基板2から離してクリーニ
ングしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の従来例
のクリーニング方法では、真空容器5内で基板2を搬送
する被加工物搬送手段1に付着しているダストは除去さ
れず、このダストは、場合によっては搬送する被加工物
に付着し、又、真空容器5を大気開放した時に拭き取ら
ねばならないという問題点がある。又、基板2のクリー
ニングは、これを加工作業台3上にセットした後にしか
できないために、このクリーニング時間分だけ、クリー
ニングのためだけの作業時間を要し、余分なタクトが必
要であるという問題点がある。
【0006】本発明は、上記の問題点を解決し、被加工
物搬送手段に付着しいるダストを低減して製品歩留りを
向上し、クリーニングのためだけの余分なタクトの短縮
が可能な真空容器内の被加工物搬送手段のクリーニング
方法を提供することを課題としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の真空容器内の被
加工物搬送手段のクリーニング方法は、上記の課題を解
決するために、真空雰囲気中で加工作業を行う真空容器
内で、真空容器内の任意の位置にある被加工物を加工作
業台上に搬送する被加工物搬送手段のクリーニング方法
において、この被加工物搬送手段に電圧を印加し、放電
させることによって、この被加工物搬送手段をクリーニ
ングすることを特徴とする。
【0008】又、本発明の真空容器内の被加工物搬送手
段のクリーニング方法は、被加工物搬送手段が被加工物
を保持・搬送中に、この被加工物搬送手段に電圧を印加
し、放電させることによって、この被加工物搬送手段と
これが保持・搬送中の被加工物とを同時にクリーニング
することが好適である。
【0009】
【作用】本発明の真空容器内の被加工物搬送手段のクリ
ーニング方法は、被加工物搬送手段に電圧を印加するこ
とによって、従来例では真空雰囲気の作業中には除去で
きなかった被加工物搬送手段に付着したダストを放電に
よってクリーニングすることができ、又、被加工物搬送
手段が被加工物を保持・搬送中に、前記放電によって、
被加工物搬送手段と共に、被加工物をクリーニングでき
るので、被加工物のクリーニングのタクトを短縮でき
る。
【0010】
【実施例】本発明の真空容器内の被加工物搬送手段のク
リーニング方法の一実施例方法を使用した真空容器内の
被加工物搬送手段のクリーニング装置を図1に基づいて
説明する。
【0011】図1に示すように、外壁に、排気口7とガ
ス導入口6とを有し、排気口7からの真空引きで高真空
状態にし、ガス導入口6からAr等のガスを一定量導入
して、放電可能な真空状態に設定した内部に、スパッタ
リング、エッチング、CVD等の加工設備A及び加工後
の被加工物を移動させる移動手段Bとを設けた真空容器
5内に、被加工物として、例えば、基板2(被加工物)
が、基板カセット4(任意の位置)にセットされて任意
の位置に置かれ、前記加工設備Aの下方に加工作業台3
が配されている場合、本発明のクリーニング方法の一実
施例方法を使用した真空容器内の被加工物搬送手段のク
リーニング装置では、加工作業台3及び上下に移動する
と共に回転する被加工物搬送手段1に、RF又はDC電
源8を接続し、加工作業台3には、スパッタリング、エ
ッチング、CVD等の加工作業時以外の任意の時期に、
電源8によってRF又はDC電圧を印加して加工作業台
3に放電を起こさせて加工作業台3をクリーニングし、
被加工物搬送手段1には、被加工物搬送手段1が基板カ
セット4にセットされている基板2を加工作業台3上に
搬送する際に、電源8によって、RF又はDC電圧を印
加して、被加工物搬送手段1と、これが搬送している基
板2とに放電を起こさせて、これらに付着しているダス
トをクリーニングし、クリーニングされた基板2を、先
にクリーニングされた加工作業台3にセットする。
【0012】被加工物搬送手段1は、基板2を加工作業
台3にセットすると、定位置に戻り、加工作業台3にセ
ットされた基板2に、スパッタリング、エッチング、C
VD等の加工作業が行われる。被加工物搬送手段1は、
この加工作業が終了し加工された基板2が移動されるタ
イミングに合わせて、次の基板2を加工作業台3上にセ
ットするために、次の搬送動作を開始する。
【0013】
【発明の効果】本発明の真空容器内の被加工物搬送手段
のクリーニング方法は、被加工物搬送手段に電圧を印加
することによって、従来例では真空雰囲気での作業中に
は除去できなかった被加工物搬送手段に付着しているダ
ストを、真空雰囲気での作業中に、真空雰囲気での放電
によってクリーニングすることができるので、従来は被
加工物搬送手段に付着しているダストが加工作業台上の
被加工物に付着して不良発生の原因になっていたことが
なくなり、製品の品質が向上し、歩留りも向上するとい
う効果を奏する。又、被加工物搬送手段が被加工物を保
持・搬送中に、前記放電によって、保持・搬送中の被加
工物をクリーニングできるので、加工作業台上での被加
工物のクリーニングのタクトを短縮し、作業能率を向上
できるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例方法を使用した真空容器内の
被加工物搬送手段のクリーニング装置の構成図である。
【図2】従来例の方法を使用した真空容器内の被加工物
のクリーニング装置の構成図である。
【符号の説明】
1 被加工物搬送手段 2 基板(被加工物) 3 加工作業台 4 基板カセット(任意の位置) 5 真空容器 6 ガス導入口 7 排気口 8 RF又はDC電源
フロントページの続き (72)発明者 末吉 貴志 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 真空雰囲気中で加工作業を行う真空容器
    内で、真空容器内の任意の位置にある被加工物を加工作
    業台上に搬送する被加工物搬送手段のクリーニング方法
    において、この被加工物搬送手段に電圧を印加し、放電
    させることによって、この被加工物搬送手段をクリーニ
    ングすることを特徴とする真空容器内の被加工物搬送手
    段のクリーニング方法。
  2. 【請求項2】 被加工物搬送手段が被加工物を保持・搬
    送中に、この被加工物搬送手段に電圧を印加し、放電さ
    せることによって、この被加工物搬送手段とこれが保持
    ・搬送中の被加工物とを同時にクリーニングする請求項
    1に記載の真空容器内の被加工物搬送手段のクリーニン
    グ方法。
JP4128720A 1992-05-21 1992-05-21 真空容器内の被加工物搬送手段のクリーニング方法 Pending JPH05319545A (ja)

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JP4128720A JPH05319545A (ja) 1992-05-21 1992-05-21 真空容器内の被加工物搬送手段のクリーニング方法

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JPH05319545A true JPH05319545A (ja) 1993-12-03

Family

ID=14991766

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JP4128720A Pending JPH05319545A (ja) 1992-05-21 1992-05-21 真空容器内の被加工物搬送手段のクリーニング方法

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